はてなキーワード: 自転車メーカーとは
テレビで違法な「モペット」が報じられていたりして、結構叩かれてる。
モペットというのは電動バイクを指すらしい。最近、パワーの小さい電動バイクは「特定小型原動機付自転車」(特定小型原付)というカテゴリーが生まれて免許やヘルメットが不要になった。ただ、特定小型原付の基準を満たさない機体でノーヘルで走る奴が一部いて、これが違法モペットとして叩かれている。
実際、モペットで検索しても、特定小型原付に対応した製品があまり出てこない。というか、国交省の不適合リストに書かれているのに堂々と免許不要とか特定小型原付とか書いて売っている機体がたくさん出てきて戦慄する。
あと、特定小型原付に対応したものはほとんど電動キックボード。モペット、つまり自転車やバイクの形をした機体はほとんど無かったり、特定小型ではなく普通の原付一種だったりする。あっても20万とか30万円もして、くそ高い。
電動キックボードに申し訳程度のサドルが付いた製品はあるけど、貧弱サスペンションだとすぐに尻が痛くなりそう。サドル付き電動キックボードに乗ったことある人いたら感想を教えてほしい。特に尻の。
そもそもメーカーによって「モペット」「フル電動自転車」「電動バイク」とか言い方が違っていて、簡単な検索では出てこなかったりする。そうやって安い機体を自分で色々検索しているうち、違法なものに行きつくってのが容易に想像できる。
モペット自体は間違いなく便利で、自転車と同等の扱いで色々なところをスイスイ進めるので、ラストワンマイルの移動手段としては素晴らしいと個人的に思っている。電動アシスト自転車の延長にあるものだろうから、大手の自転車メーカーが販売してくれたらいいのだけど。
2023年から心機一転して年自転車趣味を始めよう!って人がいるかもしれないからオススメのはじめかた。
折り畳みの簡単さと走行性能とオシャレなイメージの3つがバランス良い英国の自転車だ。
予算は色々あるがとりあえず23万円。変速機構無しから6段変速まであるけど、とりあえず6段の23万円のを買うといい。
町乗り、平地であればそんなに苦なくスピードに乗れて楽しいだろう。登坂はちょっと厳しい。
折り畳みといえばブロンプトン ってくらい大人気なので改造パーツが充実してて、さらに何かあったとき修理の情報がたくさんあるのが良い。
もちろん基本的にはサイクルショップで買ってそこでメンテナンスなどは面倒見てもらうのが一番いい。
次に必要なのはちゃんとした自転車メーカーのロードバイクとスマートローラー。
トレックでもジャイアントでもいいから10万円くらいのリムブレーキのロードバイクを買う。予算を気にしないならプラス数万円でディスクブレーキのロードバイクを買う。
スマートローラーは賃貸の部屋で室内でトレーニングするのに必須だ。予算はだいたい10万から15万円くらいのあいだ。
この2つでトレーニングをする。ズイフトってバーチャルライドのアプリにハマってる人が多い。
折り畳み自転車のメリットは「好きなところだけをつまみ食い」するのが簡単なことだ。ようは山とか坂を避けて平地の観光地だけをぶらぶらできる。
じゃあスマートローラーでトレーニングする必要がないじゃんって思うかもしれないけど、人間の体力の衰えってのは恐ろしい。
怠けてるとちょっとしたことで息切れしてしまう。だから鍛えましょう。
そして、ここまで金を掛けたけど結局乗らなかった となってもブロンプトンはリセールバリューが良い。
普通、ロードバイクなら買った乗った瞬間に低下の半額くらいになるんだけど、ブロンプトンなら2年くらい大切に乗ったものでも半額以上で取引されることがある。
また、スマートローラーも比較的値崩れが起きにくい。頑丈なので壊れないからだろうと思う。