はてなキーワード: セミファイナルとは
すなわち、セミファイナル
集合住宅に住んでいるんだが、階段にコガネムシの死骸がたくさん転がっているので土間帚を取りに自宅に戻り、上の階段から掃いていたら階段の途中でセミがひっくり返っていたので、でけー、と思いながらそのセミを箒で掃くと
ぶわばばばばばばっ
と、そこらじゅうを飛び回った
観察していると、どうやら地上50㎝以上は飛べないっぽい
超人キンタマンより飛べるじゃんとか思うといとわろす
とにかく箒で下へ下へと追い払っていったが、いーかげんメンドくさくなり「死体にして掃く方が簡単だな」とか思ったが、そこはうだる夏の暑い日の事、自宅まで殺虫剤を取りに戻るのもメンドくさくなって、結局、階段の入り口まで箒で追い払った
コガネムシも何匹か死んだふりしてたなー
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
今林雅秀治22@福岡 2.19
峯智41@福岡 4.16
・1-01 アトランティック(オーシャン
・1-02 パラグアイ
・1-04 ヤマザキマリ
・1-05 近畿大学
・1-06 江崎玲於奈 えさきれおな
・1-07 『坂の上の雲』
・2-01/3 [近似値]4805.59(メートル
・2-02/3 [近似値]66メートル73
・3-01 [生き物][以下、読みましょう]となかい
・3-02 おうむ
・3-03 なまけもの
・3-04 う
・3-05 こおろぎ
・3-06 やもり
・4-02 パッタイ
・4-03 東洲斎 とうしゅうさい
・4-04 [いくつ]13
・4-05 シルベスター・スタローン
・4-06 拍車(をかける
・4-08 [国]デンマーク
・4-09 シャトル(コック
・4-12 シャーウッド(の森
ついでに私も~
あのさ、
もう気が付いたら夏って感じじゃない?
気が付かないと夏が気が付かないまま終わってしまいそうよ。
で、
夏と言えば、
地上すれすれでブロック塀なんかにつかまって羽化したセミの抜け殻なんか見つけちゃうと、
おまえ!もう我慢できんかったんかー!って
なにかしらの同情をしてしまいそうなほど、
漏れそうな勢いでもうダメだ!ってセミの心情だったのかしら?と察すると
セミ頑張ったね!って
セミの抜け殻は触れるけど、
セミ本体とセミファイナルの狭間にいるセミリタイアの本体には触ることができないのよね。
こればっかりは。
怖くて。
でもその時の
羽化の直前と終わったあとの気持ちを一度聞いてみたいものだわ。
よく目の表情が分からない生き物って、
うまくコミュニケーション取りにくいというか、
いったい何考えているのかしら?とか
まあ月刊は無理にしても7年に一度刊行するセミ雑誌ってのがあったら
たぶん七年分のセミの気持ちを1冊に綴ることは出来るかも知れないわね。
ほとんどがセミの俳句コーナーばかりが盛り上がるだけだろうけど。
ところによってはセミ料理ってセミ食べちゃうところもあるんでしょ?
そうするとまあ巻頭カラー2ページの16ページぐらいのボリュームにはなりそうなものよ。
だって7年に1度の発刊なんだもん!
って言ってる私はそんなにセミカワイイなって思ってるワケでもないしセミ好きってワケじゃないんだけど、
あーだこーだ言ってる世界があると思うので、
まあセミ出なくっちゃ夏らしくないわね!って
話しよ。
うふふ。
今日は忙しいみたいなので、
お昼行けるかどうか出れるのか問題!
おにぎりをまた鞄に忍ばせてあるので、
体力が減っても満腹度でカバーよ!
朝飲んでも夜飲んでも
いつ飲んでもいいらしいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
まず最初に警告しておく。
タイトルにもある通り、私は殺虫愛好家であり、今から始めるのは基本的に殺虫の話だ。
もしあなたに潔癖症の傾向があるか、名前を聞くのも嫌な虫がいるのなら、どうかこの先を読まずに引き返してほしい。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ここ数日ネットの各所では、大雑把にまとめてしまえば「社会的に認められない性的嗜好をどう扱えばいいか」という話題が飛び交い続けている。
これに対して「社会的に嗜好としての理解はされずとも、行為に対しての感謝はされる」立場、殺虫愛好家の私にも少し思うことがあったので、拙いながらも書き連ねてみようと思う。
先程から繰り返している通り、私は「虫」を「殺す」のが好きだ。
アリンコを踏み潰し、羽をむしったトンボをカマキリに食わせて楽しんでいた子供時代の精神をそのままに、罪を犯さない程度の社会性を身につけて成長した。
まだ性的興奮を覚える域には至っていないが、虫を殺すことで多幸感を得ている自覚は十分にある。
そして運良く、殺虫行為が日々の業務として認められる職種……飲食店で働いている。
はっきり言ってしまうが、飲食店の厨房から虫を根絶するのは無理に等しい。
水道管、換気扇、近隣の家屋、届いた段ボール、侵入経路はいくらでもある。
それに奴等は生命のスパンが短すぎる。いくらでも生まれていくらでも産む。
だからこそ、私のような殺虫愛好家はこの仕事を飽きなく楽しめる。
私の業務は手洗いがてら洗面台にたかるチョウバエを泡で捕らえることから始まり、店を閉めた後で厨房の床に湯を撒いて彼らの子供たちが力なく流れていく様をせせら笑って見送りながら終わる。
それまでの間にも、醤油の匂いを嗅ぎつたショウジョウバエにアルコールを吹き付け溺死させたり、積荷に紛れたチャバネゴキブリを段ボールごと踏み潰したりもする。
定期的な殺虫剤の撒布も、死骸の後始末まで含めて喜んで行っている。特にゴキブリワンプッシュ。あれはあえて隙間から明所へ出てきて死ぬよう設計されていることもあり、私との相性は最高だ。力なく這い出てくる大小様々なゴキブリをモグラ叩きのように仕留め続ける。正直テーブル拭いてるより楽しい。
毎日ではないが、野菜をおいしく食べていた青虫を虫食い共々ゴミ箱に叩き付ける日もある。電灯につられて入店してしまった蛾をそれとなく握り潰す日もある。屋根の下で横たわるセミファイナルに引導を渡す日もある。
……それ以上となると飲食店として必要な業務ではないので、わざわざ外に飛び出して殺したりはしない。それといついかなる場合もその後の手洗い消毒は忘れない。
そうした私の殺虫行為は、少なくともこの飲食店という小さな社会では満場一致で「善行」と見なされている。
店長やオーナーからは、汚れ仕事も進んで引き受ける点を評価してもらえている。
同僚からは、急に湧いた虫を始末すれば、例え社交辞令だろうとも感謝は必ずされる。
客からは、逆にもし虫が料理の中に入ってしまえばクレームを入れられているわけで、それを防げている以上は相対的に良い心象を持たれているはずだ。
と、ここまでは「私自身の頭の中で考えている以上は」美談なのだが。
この場のように、こういった話を人に打ち明けてしまうと、少なからず次のようなことを考える人は出てくるだろう。
「命を弄んでいる奴のどこが良い奴なんだ?」
「虫を殺して楽しんでる奴は、欲求がエスカレートして犬猫や人間まで殺し始めるんじゃないか?」
私だって殺虫行為そのものを、手放しに善行だとは思っていない。
どんな虫にも生きる権利が認められる世の中なら、私は快楽殺虫鬼として裁かれるだろう。ジャイナ教に従えば、来世の私は虫以下の存在になっているだろう。
しかし私は、人の飼っているカブトムシを籠から出して引きちぎるような、殺虫に狂った人間じゃない。
童心に帰り、野山の虫を惨たらしく殺してやりたい気持ちも否定できないが、社会人としてあるからには、社会として許されるまでの殺虫をしているだけだ。
それが「虫」なだけでは殺さない。それが店にとっての「害虫」ならば、実害がなくともその状況に於いて「不快害虫」として認められるならば、殺すだけだ。
仕事として認められ、誰かから感謝される行為だから、私は白昼堂々……とまでしてはいけないが、縁の下で率先して虫を殺し、それで満足している。
そして、これは私に限った話だとは自覚しているが、私は虫以外の動物を己の手で殺したいとは一切考えていない。
端的に言うと血や骨、臓腑の処理をしたくないのだ。オタマジャクシ一匹だろうが死なれたら困る。ホイホイに引っかかるヤモリとか本当にやめてほしい。
私が楽しみながら触れられる脊椎動物の死骸は、血管や臓物と切り離された、おいしい食肉やあたたかい毛皮だけだ。私の職場が調理肉の状態で届く店で良かった。
そんなように、「虫を殺して楽しい」と「飼われた犬猫や人間の殺害」みたいな、一見段階的な関係にも見える嗜好と犯罪行為との間には、社会的な規範や、倫理的な了解や、個人単位の好き嫌いなどいくつもの細かい隔たりが存在しており、それらが人を犯罪行為に走らせぬよう機能しているはずだ。
それでも、私の場合はただ、恵まれていただけだ。私が殺虫の認められる社会に所属して、私が殺虫で喜ばれる仕事を得て、私が殺虫以上の欲求を持たないから、全てが噛み合い今の今まで機能しているだけだ。
これが、物議を醸した先の人物のように、社会として認めらなかったり、正統な仕事として実行できないものだったり、満足せずに発展しうる欲求だったりしたならば、私はとてもじゃないがこんな話を増田にしたためている場合ではない。私が起こしうる犯罪について真剣に考えなくてはいけない。
いや、殺虫に関してもそれが犯罪になりうるものではないか、誰かの権利や尊厳を損なうものではないか、立ち返らなければいけないことに変わりはないが。
プリパラから数えると筐体で5年以上遊んでいるファンなんだけど、この前のライブ行ってなんとなく疲れてしまった。
プリパラは一応稼働が終わっていて、更新はないのに新曲はバンバン出る。遊びたくても遊べない、ライブで曲を歌ってくれてるのに遊べる筐体は今のところプリズムストーン原宿にしかない。行っても新曲が遊べる訳じゃない。
新規加入キャラ声優はラブライブ!等からの参戦なので新規ファンはなんかもうものすごく飛び跳ねていて怖い。セミファイナルの蝉より怖い。
ライブ聴く曲はアニメと筐体で聴く曲で十分だったのになんとなくついていけないな〜と思ってしまった。
ファンにもいろいろあるしそれぞれの距離感で作品に接していくのがいいんだろうなあ。
とはいえ推しが出てるときだけライブ申し込むようにしようかな、どうしようかな‥‥ととても悩んでしまうキャラを人質に取られてる訳ではない(はずだ)けど‥‥
曲はよかった、本当によかった。楽しかったしチケット取れてる分は絶対に行く。次も推しが出てたらチケットだけ申し込みすると思う。
周りのファンはみんな全通の勢いで行っているしなんとなく腹の底から楽しめない気がして置いてかれていくような気持ちになる、でももうめちゃくちゃ飛び跳ねる厄介オタクの隣でペンラは振りたくないよ〜〜
焼き鳥屋のお姉さん、
私が来たとき、
店入った途端、
焼く前の串をバルログみたいな爪はめた感じで
目配せして串盛り合わせよね?ね?ってするのやめてくれる?
セミファイナルをちらほらと見かけたわ。
夜たまに近所の神社にお参りに行くんだけど、
だからその光に集まって
お参りの鈴の紐に虫さんが止まっていたのよ!
もちろん気が付かないから、
むんずとつかんで鈴鳴らそうと思ったら
デデッデー
ちかごーろわたしたちぃは~
いい感じ~ぃ
これが私のセミファイナル!
夏が来れば思い出す~
遙かな尾瀬遠い空~
うふふ。
ヒーコーも付けちゃったわ。
今日はパッとやってさっさと店じまいしたいわ。
問い合わせたら着払いで送ってくれるって
とんだヘマよね。
もうやだやだぶっこいちゃったわ。
違う違う忘れ物しないタチなのに、ってことよ。
意外と良いのを見付けたのよ。
キタコレ級のたぶんグッとくるやつ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
半裸の巨漢柔道男児である大門が躍動するKOF XIVのグランドファイナル。台湾のE.T.選手が安いコンボ(総合火力が低い)を連発するので、日本語解説の二人がひたすら突っ込みを入れる実況が見所。コンボを覚えたら世界最強ですよ、とまで言われたE.T.選手がけっきょく優勝して綺麗にオチがつく。
鉄パイプ市長のハガー(ファイナルファイト)が大好きなPARADIGMさんの試合が面白すぎた。
解説「ハガーを中心としたチームです。バランスもクソもないですね」
ベスト8に入るだけあって、操作もうまいのだけど、とにかく半裸のガチムチおっさんが鉄パイプを振り回してフライングボディプレス、すべてを解決するダブルラリアット、怒りの腹パンを披露しながら並み居る壊れキャラをボコボコにしていくところが痛快きわまりない。
あと空をくるくる舞うRYANLYの春麗も、ストリートファイターシリーズとのギャップがでかすぎて笑うしかなかった。
MVCはカジュアルに永久パターンとか、壊れすぎキャラとか、棚ぼたのハッピーバースデーがあるからゲームをプレイしたことがなくても見ていて楽しい。
りゅうせい選手カルルのハメ殺しに対するふぇんりっち選手ジンの脅威のガードぢからがものすごかった。グランドファイナルのリベンジ成功からの、2ゲーム取られて背水の陣からの怒涛の追い上げでフルセットにもつれ込む展開が熱すぎた。
ただ、ピリピリした試合というには、お互いにこやかにEVO壇上で声を掛け合っていて、あまり頂上決戦という感じはなかった。今日、4Gamerのインタビューを読んで、リアルピンポン状態だったんだと驚いた。
りゅうせい選手:
そういうわけじゃないんですけど,ふぇんりっち選手との試合だけは別で,戦っていてめちゃくちゃ楽しかったですね。大会ではいつも優勝と準優勝を交互に取り合っているようなライバルで,彼とは大会の前にもホテルの部屋で対戦していたんですが,そのノリをEVOの壇上にも持っていけました。2人で楽しみながら対戦しているような気分だったんですよ。
ただ勝ちにいくという戦いじゃなくて,「プレイの内容がいいほうが勝ちにしようよ」みたいな感じで。もちろん,お互いに真剣だったんですけど,楽しんでプレイできました。
「EVO2017]決勝は2人で楽しみながら対戦できた――「BLAZBLUE CENTRALFICTION」部門の優勝者,りゅうせい選手にインタビュー」(http://www.4gamer.net/games/378/G037875/20170719048)
好きになったアイドルがいた。
ライブで一目見てみたくて、応援したくなって、忙しかった日をかいくぐって見に行った。
1F6列目でかなり良い席取ったんだけど、正直初参戦現場は楽しいと思えなかった。
周囲には何度もツアーのライブに行ったことのあるドルヲタたちがいて、みんな知り合い同士で談笑してた。
なんというか何度も参戦してる人同士のコミュニティができてるんだよね。
はるばる遠方から来て応援しに来たのに、何度も何度もライブに足を運んでる人のほうが彼女たち的には顔覚えてるだろうし、行っててなんとなく虚しくなったことを覚えている。
2チェキを撮れるイベントも少なくなってきている中で、認知やレスもらってる人のレポートを読むのがつらい。
これがアイドルの沼か?と思い始めている。
前座:
http://anond.hatelabo.jp/20140602200934
http://anond.hatelabo.jp/20140603100845
さて、ここまでの戦いを振り返ってどうですか?ギコさん。
「ウンコーダ選手とバカンリー選手の攻めも強力ですが、メンバーがよく粘っています。
これはなかなか落とせませんよ。」
この状況を打破するような神の一手はあるんでしょうか?
メインイベントが楽しみですね。
プログラムなんざだれでもできる。
銭を貰ってなんぼのこの世界。
さあ、営業の達人。
どんな(まずい)システムでも売ってしまうそのトークは、バカか詐欺師とまでいわれる王者エイギョー選手ですが、仕上がりはどうですか?
「いくら王者でもよっぽどのことをしなければ、このプロジェクトを潰すのは難しいですね」
かーん
きまったあああああ!!!!!
プロジェクト立てない!!
圧倒的な実力です!!!
どうですギコさん振り返って。
「いやープロジェクトも粘りましたが、そもそもの目標が無理なら無理ですな」
いやー手に汗握る一戦でしたが、最後は王者が圧倒的な実力をみせつけました。
この番組は
デスマーチ大作戦
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3070618
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3028626
大きなのっぽの古PG
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3673368
ごきげんよー
前座:
http://anond.hatelabo.jp/20140602200934
さぁ、前座のウンコーダ選手の活躍を振り返ってどうでしたか?ギコさん。
「ルーク直伝の『俺はわるくねぇ』戦法が光りましたね。
将来が楽しみな選手ですが、デスマーチにするには、彼一人では力不足でした。
テストコードによる自動テストと定期ビルドが効きましたね。マイナスの作業をしても,すぐに検知されてしまいます」
さて、前座では、ウンコーダ選手の封じ込めが成功したようです。
多少の遅延を出すのに成功しましたが、プロジェクトを倒すにはいたりませんでした。
では、続いての選手の入場です。
百戦錬磨の俺の経験が生み出した最強のマネージメントをみせてやる。
最凶の管理職、バカンリー選手の入場だぁああああああああ!!!
「いい感じでアップしてますね。
入手した情報によると、退職した部下がたたきつけたピープルウェアを俺様の経験にはかなわないと、投げ返したそうです。
慢心と無謀の精霊に取り付かれている、いい状態です」
さぁ、バカンリー選手、PCを操作します。どんな技をくりだすか・・・
ああああっっと!!!
スケジュール管理を、バグ管理を、仕様書を次々とExcelで管理していく!!!!!
でたあああああ!!!
Excelを方眼紙にするスクエアーExcelがきまったあああああああ!!!!
「検索やバージョン管理をさせてなるものかという、バカンリー選手の強い意志が感じられますね。当然、同時に修正もできないので、順調にプロジェクトを遅延させていきます」
おっと、リーダ。
おっと!!!
拒否ったああああああ!!!むしろ、誰が作ったか分からない怪しげなソフトを使っているリーダーを攻める!攻める!!!
でたあああああ!!!私が若い頃はちゃんとドキュメントを書いたぞバスター!!!!!!!
「いやー。いいですね。Wikiに記述してある資産を一切みずにExcelファイルのみを成果物とみなす。これは、メンバーの士気に良いダメージを与えますよ」
どうやら、進捗の遅れを気にしているようです。
おっと!
『遊んでないでさっさとプロダクトコードを記述しろ』がきまったあああああ!!!
これは、いけません!
ウンコーダ選手のマイナスの成果物を封じ込めていたテストコードの戒めをとくつもりです!
『君たちも、こんな無駄なことをしていないで、ウンコーダ君のようにさっさと実装したまえ』
か、解説のギコさん。どういうことなんでしょうか?
遅延の要因がウンコーダ選手でなく、周りの人間のせいになっていますが。
「やりますね。ウンコーダ選手。動きを封じられて余った時間と、その無駄なコミュ能力、そして、ルーク直伝の『俺はわるくねぇ』戦法により、すべての責任を周りに押し付けたようです」
おや!?
どういうことですか!ギコさん!
次々と普通のメンバーがウンコーダ選手に変化していきますよ!!
「これはいくつか要因があります。成果物と士気には密接な関係があります。簡単にいうとやる気のない状態での成果物の質は低くなります」
「ええ。
そして、ウンコーダ選手の得意とした『俺はわるくねぇ』戦法は、感染力があります。
その戦法を使う人間が一人でもいると、周りの人間もそれを使いだしてしまいます。
当然、俺が悪くないということにリソースを費やすので問題解決は遅れます
これは、バカンリー選手とウンコーダ選手のいいコンビプレーですね」
プロジェクトを地獄へ送る直角ブレンバスタぁぁぁぁがきまったあああああああ!!
おっと、リーダ。
状況の回復につとめるようです。
代わりに、人を投入することに決まったようですが・・・どうですかギコさん。
「いけませんね。遅れているプロジェクトに人を投入すると、ますます遅れる傾向があります」
なんだ!!!
まさに、三本の矢。
一人でダメなら、二人、二人でだめなら三人。
プロジェクト、おまえが倒れるまで、何人でもウンコーダを投入し続ける!
一人一人は弱くても、何人もあつまれば必ずプロジェクトは倒せると!
すごい!凄い猛攻だ!!
これは、きまったのか!!!?
おおお!
たっている!
残ったメンバーの家族の時間と、プライベートを墓地に捨て特殊カード「現場の努力」を召還!!!!
常人ならざる使命感と、労働法にふれる労働時間で、残ったタスクを次々と消化していく!!!!!
<かんかんかんかーーーーーーーん>
おっとおおお!!!!
ここで、ラウンド終了のゴングです。
メインイベント