はてなキーワード: オルタナ右翼とは
日本ではほぼ注目されていない言論の自由論争「GabによるMastodon参入問題」がついに本格化した。
Gabはこれまで北米のオルタナ右翼の巣窟と化し、ユダヤ教礼拝所襲撃の予告へ使われた結果、AppleやGoogleのプラットフォームやWebサーバー関連企業から締め出されるという問題を起こしていた。
「言論の自由」は尊いが、極右SNS「Gab」の存続は許されない
https://wired.jp/2018/11/02/gab-offline-free-speech-alt-right/
これらの締め出しによりGabはフォークすることが自由であるコピーレフトなAGPLライセンスで提供されるMastodonへ参入を表明するという施策を打ち出す。
それへ対してMastodon創始者のEugen Rochkoは不快感を示しMastodonコミュニティーとして声明を発表した。
Statement on Gab's fork of Mastodon
https://blog.joinmastodon.org/2019/07/statement-on-gabs-fork-of-mastodon/
しかしこのEugen Rochkoによる声明は一部に誤りがある。
Most servers in the fediverse are already blocking the Gab domains
分散SNSサーバーが形成するFediberseネットワークの殆どのサーバーはGabをブロックしていないのである。
そもそもGabがMastodonをフォークすることが判明した際、まずEugen RochkoはMastodon自体へGabをブロックする機能を追加しようとした。
しかし、これはAGPLライセンスの元で提供されている自由なMastodonには相応しくない判断としてMastodonコミュニティーはEugen Rochkoの提案を棄却した。
GabをブロックするかどうかはMastodonを含んだ各々の分散SNSサーバー管理者が判断すべきことであり、既にMastodonにはドメインブロックの仕組みがあるので、各々の分散SNSサーバー管理者の判断でGabをブロックすべきだと反論されてしまったのだ。
Eugen Rochkoはこの反論を渋々了承し、今度は「MastodonクライアントアプリへGabをブロックする仕組みを導入しよう」とMastodonクライアントアプリ製作者たちへ対して提案した。
これもまた前述したAGPLの兼ね合いの反論が起きたが、一部のMastodonクライアントアプリ製作者は協調しGabをドメインブロックした。
そして実際にMastodonフォークのGabがデプロイされていることを確認したEugen RochkoがMastodonコミュニティーとして出した声明が前述の「Statement on Gab's fork of Mastodon」である。
誤りがあると指摘した部分もそうであるが、Mastodonコミュニティー全体はこの声明に同意していない。
Eugen RochkoはGabを憎むあまりAGPLとしては踏み込みすぎた発言を繰り返しており、度々非難されているのだ。
各々で違うルールが運用されている分散SNSサーバーが形成するFediverseネットワークには統一したルールはなく、当然ながら統一した意思というのも存在しない。
コピーレフトなAGPLライセンスのMastodonをフォークしたGabはFediverseネットワークへ自由に参入することが認められているし、Fediverseネットワークで(現地法令に違反しない限りは)自由な発言も認められている。
Eugen RochkoがGabへ対して不快感を示すのは非常に理解できるが、Eugen RochkoがしようとするGabへの対策がMastodonを含んだ分散SNSの自由を脅かすものになってしまっているのが問題である。
MastodonとGabの問題は「自由を守るため自由を脅かす可能性がある」というリベラリズムにとって非常に興味深い現象に発展している。
日本を代上するロックバンド「RADWIMPS」って知ってますかい。
知らない人は自分がおっさんなのを自覚しといたほうがいいらしいですよ。
Supremeの読み方はわからなくても前前前世はカラオケで歌えるようにしておいたほうがいいらしいですね
「RADWIMPS」がHINOMARUという曲をリリースしてすぐにアクティビストの我らが津田大介さんが
「お国が望む「クールジャパン」ってこういうことなんだろうし、今後もどんどん「国威発揚」の依り代として芸術が利用(寄生)されていくんだろう→ https://buff.ly/2M7NnQN 」
「特定の思想がない旨も、自分の国を好きで何が悪い的な物言いも、既視感ありまくりで、それはツイッターのプロフィールにそういうことを書いている人が多いから。そして残念ながらそれを言う人はたいてい排外主義的な主張とセットになっている。②も④もとても「ベタ」な表現なんだよね。」
と「RADWIMPS」を名指しで批判して野田洋次郎をあろうことかネトウヨと同列に扱うってファンにとっては怒りでご飯8杯は食べれる発言までしてしまったんですがね。
流石の津田大介さん過去の発言をほじくり返されて数日が経過した今現在もツイッターでの批判が秒単位でつぶやかれている状態になっています。
でも待ってください。本当に津田大介さんは「RADWIMPS」を批判したかっただけなんでしょうか。
確かに津田大介さんが法定処置を匂わせたことで、老舗ブログBirth of Bluesが津田大介さん関連エントリーを削除したり
人気歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが
「クリエイティブなものなのに言いがかりつけて表現できなくなって死んでいくことが悲しい。攻めていけない世の中」
といったり。表現業界を巻き込み凄いことになっているんですよ。
ですが津田大介さんは発禁まで要求する人に対してむしろ諌めたりしています
たしかに「右でも左でもないRADはバカ」といったツイートをRTしたり
https://twitter.com/kingcurtis/status/1006402837977300993
RADに対して扇動的な発言をRTしたりはしていますが津田大介さんはこう言いたかったのでは無いでしょうか
「RADWIMPSくらい売れたらポリティカル・コレクトネスを持ってて欲しいそれが文明国家だ」
ここで表題に戻りますが津田大介さんは過去トランプのイラストを書いた外国人イラストレーターに面識があるという設定で「オルタナ右翼」を描いたものだというフェイクニュースを発信して問題になっております。
実際にはその絵師の身内の日本人から指摘を受けツイ消しを行ったのですが津田大介さんはその時も「オルタナ右翼」を批判したかったわけではなく「このくらいの画力があるのであればポリティカル・コレクトネスを持ってて欲しいそれが文明国家だ」と言いたかったのでは無いでしょうか。
とここまで書いてなんとか擁護してみたかったものの流石に無理を感じましたので筆を折るとともにこのエントリーを締めさせていただきますよ。
あとポリコレはキモオタにも益があるとか。(ポリコレを嫌う陣営をキモオタと設定するのはズレてる気がするが、右翼ネトウヨオルタナ右翼というのも違う気がするのでとりあえずキモオタとする)
フェミやポリコレ層の人が「敵対してるあなたたちにも本当は益があるんだから協力しよう」と言うことはよくあって
でも反フェミ、反ポリコレの人はたいていそれになびかなくて、左派の人は「会話が通じてないのか……?」って疑問に思ってそう。
悲しい会話のすれ違いですよ。
フェミニズム(ただし、男への憎悪で駆動していない、女権拡張運動でもない、性嫌悪でもない、統制主義でもない、色々な性別の自由を目指すタイプのフェミニズム)は、確かに男性への差別抑圧も緩める効果があるはずだ。
また、ポリコレ棒やポリコレ盾が、キモオタが馬鹿にされた時に闘うための装備になりうることも間違いない。
にも拘らずなぜアンチフェミ、アンチポリコレになるかっつうと、そういう、予想される受益に対して、支払う労力が大きすぎて釣り合ってないからなんだよ。
「フェミニズムやポリコレは男性にもキモオタにも益があります」ってのは「この投資をすれば1000円配られます」みたいなもんで、それ自体は間違ってないけど、実はそのために男性やキモオタが払う投資額が2000円くらいだったりして、差し引きだと全然プラスになってない。
フェミニズムは男性の状態も改善してくれるけど、フェミニズムを推進する際にしなければいけない気遣いや我慢や苦悩は男性の方が大きく、それでいてフェミニズムによる改善で楽になる度合いは女性の方が大きい。
500円の投資で1500円配られる人(フェミニズムの場合女性)が、2000円の投資で1000円配られる人(男性)に「あなたにもお金は渡されるんだよ!」って言うの、嘘は言ってないけどそれで説得は成功しない。
もちろん、実際は金額みたいにわかりやすく支払うコストと戻ってくるメリットが計算できるわけではない。
戻ってくるメリットは生きるのが楽になるとかだ。
その精神的・感覚的な損得勘定で、なんとなく損が多そうだと見えている人がアンチフェミ、アンチポリコレになったりする。
俺としちゃあ新思想でも打ち立てなきゃらちあかないだろうなと感じるけど、あくまでフェミやポリコレに引き入れようと説得するのであれば、
「あなたが心配するほどには、フェミニズムやポリコレは、男性・キモオタに我慢や気遣いを要求しませんし、あなたたちが思う以上に生きるのを楽にしますよ」
みたいなのを示さなきゃないんじゃねーかな。
一応強調しておくけど、「フェミニストやポリコレ推進派だってその思想を進めるために苦労や我慢をするのに、男ばかり我慢するみたいな論調はおかしい」とか言わないように。
その払う量に差があるってことだ。いや実際は計測しようがないが差があるだろうと感じる人がいるってことだ。
あと女性はフェミニズムで1500円配られるんじゃない、今まで500円不条理に奪われていたのがチャラになる+1000円もらえるようになるんだ、みたいなことも言われそうだけど話長くなるから1500円もらえるって書いた。
あとあと、フェミとか男性とか女性とかどうせ主語デカすぎって言われるんだろうから、読者各位はそれぞれの前に「一部の」「ある種の」みたいの付けながら読んどいて。
立憲民主党へのネガキャンが酷い。フォロワーを買っただとか、RTが鍵垢だとか、そういうデマの恐ろしいところは「そうでない」と言い切ることが難しいこと、一旦拡散してしまったら検証しても信じこむ人がいること、やったもの勝ちであること、特に罰則がないことなどだ。
それにしても、なぜこのようなデマが流布されるのだろうか。まずデマを広める人の心理を考えてみよう。彼らは一体どんな動機でデマを広めるのだろうか。それは悪意からである。証明は簡単だ。
悪意がなければ、2chなどの掲示板にいきなり投稿したりはせず、連絡を取ってり、質問サービスなどで聞いてみたりして検証しようとするだろう。なぜならもしも違っていたら大変だからだ。しかし、悪意のある人間は違う。彼らにとってそれらのデマが真実か否かは関係がないのである。彼らに取ってデマを見つけ出すことは「立憲民主党を貶める」という目的のための手段である。ではなぜ彼らが立憲民主党を貶めたいのか?政策が気に入らない?候補者が嫌い?違う。そういう純政治的な問題ではないのだ。彼らはただ単に自分の虚栄心を満たしたいだけなのだ。これは森友学園の籠池氏やアメリカ大統領選挙でトランプを応援し、フェイクニュースを撒き散らしたとされる"Poor White"層と重なる。彼らは自分自身に満足していない。自分に自信が持てない。自分が周囲から認められていないと感じている。そんな人間が取る行動はどこでも同じなのである。まずは自分が所属している組織、例えば人種,国籍,階級, etc...に縋り付く。白人は黒人より優れている、だから自分もあいつらより優れているのだ、だとか日本人だから中国人、韓国人よりも優れているなどと考えてしまう。だがそういう意識は日々の生活の中では中々満たされない。だから彼らは自尊心を満たすために黒人や韓国人、中国人などの悪い所を積極的に探し出してそれを広めようとする。目的が真実の検証と報道である本来のマスメディアと違い、自尊心を満たすことだけが目的の連中だから、それが真実かなどとは毛一本足りとも考えない。要は信じたいから信じてしまうのだ。そうやって自分に自信がない人が一定数に達すると、今度は彼らを利用して金儲けしようとする人々が現れる。彼らは恣意的なタイトルで巧みに人々の正義感や不信感に浸け入り、どんどんとそれらの考え方「だけが」正しいと信じこませ、誘導する。例えば政策にしても、どの政策が正しいかどうかは結局のところ議論して突き合わせてみなければ分からない。どんなやり方にも長所があれば短所もある。相手がなぜそう考えるのか、よく話し合い、互いに納得できる結論を出す場が議会である。だというのに、自民党やネット右翼、オルタナ右翼は「自分たちは絶対だ。だから自分たちは正しいし、他のやつらは間違っている」という考え方になってしまっている。なぜ議論するのか、なぜ反対するのかを理解することすら拒んでいるのだ。そしてそうやって反対する人々に対して「非国民」だとか、「国賊」だとか「反日」だとか呼んで、自分たちの所属している組織から弾き出す。そして彼らを自分たちが卑下している人々と同一視し、排除しなければならないと考える。そうした積極的な排除行動の裏にはどれだけ他人を貶めても自分自身には結局のところいつまで経っても満足なんてできやしないという事実がある。だから今度は人を下げるのではなく、自分を上げようとする。間違った方法で。彼らは自分の地位が低いことを他者の陰謀だと考え、そういった人々を排除すれば自分はもっと他人から認められるのだ、もっと地位が上がるのだと考えてしまう。有名なところではユダヤの陰謀や在日韓国人の陰謀、といったものがある。ユダヤ陰謀論が決してユダヤ人が優れていないという設定ではないことが、黒人差別などと一線を画す。むしろ彼らが自分よりも優れていることを認めた後にそれを無視し、彼らが如何に悪辣非道かといったことにこだわる。相手が悪ならば排除は正当化できるし、自分の不遇も正当化できる。
立憲民主党、それに過去の民主党、民進党へのネガキャンは主にこの2つが原因である。ではこれらをどうすれば良いのか、それは民主主義、立憲主義、人権などについてしっかりと学校や家庭で教えている他はない。もっとも自民党政権でそれは望めないであるが。
たぶんこの話題はシャーロッツビル衝突事件以来の一連の騒動から来てるんだと思うけど
白人のトランプじゃなく我々が「オルタナ右翼とカウンター集団、どっちもどっちだ!」と言ったところで白人至上主義者から歓迎してもらえるわけなくて、口汚く罵倒されるのがオチだよ
日本のネットで一番よく見かける反朝鮮人系の人達に関して言うと、彼らは自分の気に食わない意見があるとそれを言った人を証拠もなしに朝鮮人認定始める(人が目立ってる)じゃん
朝鮮人かどうかって、批判対象か否かを決める判定なんだから一番慎重にやるべき所なのにだよ?
つまり、いつ定義が勝手に拡張されて、自分も含めて差別されるかわからないんだよ
これ反差別を唱えてる人達自身が自覚してないかもしれないけど、彼らは自らを無謬の人として、高みから差別を批判してるんじゃなくて、
それは単に自分の同意見者のコメントに積極的にスターを付ける人間に「差別をする人間は死滅すべきと考えている人間」が多いってだけの話で、「以後差別をしないよう改めるべき(改めればよい)と考えている人間」はいない(少数派である)ということにはならないよね
目立つから一部と全体を同一視していいと言う理屈は、オルタナ右翼の思想と穏健保守の思想を区別せずに右翼の一般思想としてオルタナ右翼の思想を取り上げていいと言ってるようなもの
少なくとも自分はそういうスタンスを取っているし、だからこそ分かるけど「改めさえすればよい」と考えている人間の多くは思想的にいって態度の転換を促すのみで、ことさら差別者の行為を取り上げて糾弾しない。つまり見えるところわざわざ出てこないし、過剰に出てこない方が望ましいと考えてるものだよ
何がどうしようが改まったと認めないでしょうが
ウヨるのは誇りが無いから。ネトウヨとかalt-right(「オルタナ右翼」と訳されているやつ)とかいう群れは典型。
誇りが無い、つまり、尊厳の自覚が欠けている、自己肯定感が足りないから、権威権力に依存しないと自己を保てないのである。
近年は「日本」に依存したがる人々が増え、そしてそれにあやかって収益をあげようという企業がうようよしている。安倍政権が成立したこととは相関関係はある。けれども、東日本大震災の頃から既に、少なからぬ人々が国家主義に傾いた。己の不安定感から、国家という概念に懐こうとしていった。
バブル崩壊から続く底なしの不況、経済縮小の中だから、そういう依存気質を利用してでも稼ごうとする企業の方が多い。宣伝する広告代理店とかマスメディアとかも、やはり、そうなる。
他方の欧米では近年は、例えば「LGBTブーム」が起こっているけれども、多くの企業は「稼げるからLGBT支援」であって、尊厳の問題で支持している理解者はそう多くはない。だからアメリカではalt-rightが横行し政権がウヨっている。ネトウヨを利用していてなんで政権が獲れるのかって、その方がその実、カネが動いている、少なくとも、動く期待がされているからだろう。
マイノリティ(社会的弱者)がプライド・パレードとかやると、マジョリティ(既得権益者層)から「俺もプライド・パレードやる」とか言うバカが出てくる。なにがバカって、社会から既に尊厳を認められている奴にはアピールする意味は無いから。けど、やりたがる奴が必ず出てくる。なぜなら、そういう奴らは、誇りが無いから。
マイノリティは、誇りをもっているけれども、社会から迫害されているから、生きるためにアピールしないといけない。他方で、権威権力に依存することで既得権益をもっている奴には、誇りが無いから、「俺にもアピールさせろ」となる。
社会的弱者は、声を上げ、声を大きくしていかないと、死ぬ。他方のネトウヨ(alt-right)っていうのは、誇りが無いから、「俺にも平等に言わせろ」と主張して社会的弱者を苛める言説(ヘイトスピーチ)を垂れ流し、それを「表現の自由」(free of speech)であると強弁する。
国家主義みたいに権威権力に依存する、例えば「歴史」(偽史)や「民族」(虚偽の民族)に依存するのにしてもそうだし、「富士山」とか「東京スカイツリー」とかに精神性を依存しないと自己を保てないような奴にしてもそうだが、自分より強い奴に依存しないと自己を保てないような奴。そうすると、自分と同質の奴はナカーマなんだけれども、異質で自分と馴れ合わない(そもそも本質的に馴れ合えない)奴があるのは不愉快で癪なのであろう。己の誇りの無さを、誇りをもっている異質な者に対して投影して、相手のせいにして苛める。
国家主義、言い換えれば封建主義というのは、強い奴が中くらいの奴らを苛め、中くらいの奴らは強い奴に依存して生きて、そうやって苛めがより下層の社会的弱者に押し付けられるシステムである。そして、そういう構造によって統治が実現せられている。簡単にいうと、封建主義というのはファシズムである。日本とかいうのは本質的に、江戸時代から連綿とファシズムが確立されてきたのであり、戦時中だけの問題ではない。江戸時代には、武家社会の理屈が主に都市部に浸透させられていた。そうしないと統治体制(治安)が保てなかったからだ。普通に残虐刑が行われ、厳罰、見せしめ、スケープゴートをつくって引き締めないと成り立たないファシズム国家だった。
今も、江戸時代の文化を礼賛して日本古来の文化とかいう言説が横行しているけれども、それは言い換えればファシズムだ。実際には古来の文化ではない。それこそ京文化の立場から見るとこんなん嘲笑の的だ(笑
誇りが無いから、誇り誇りと盛んに言うのである。自己に誇りが無いから日本人の誇りとか言い、誇りが無いから世界に認められる「箔」を欲しがり、オリンピックだの世界遺産だの欲しがるようになる。そして多くの企業は、そういう「箔」を利用して稼ごうと必死である。なにせ今の日本は貧しいから、貧困が比較的マシの連中は権威に懐く。