こういう風に育てた親は子の製造責任を取りつつ、孫の権利を守るべきだと思う
問題は妹よな
やっぱり家族みんな仲良くしなさい以外の結論は出ないが、どうしてもなら姉ではなく親と話あうべきだと思う
『えっ、子ども(孫)が心配なのわかるけど、姉ちゃんばっかり優先するのどういう事?』ってな
成人するとか未成年とか社会人とか学生とかどうでもいいよ。そんなの姉も一緒なんだし
そのまま親に伝えたらいいんじゃないでしょうか
成人するまで大学出るまで面倒みればあがりってのが幻想なのよくわかるよね
大前提として私は女である。彼氏としたことも、アダルトな店で働いたこともある。
もちろんセックス自体もしたことがあるのだがそこまで好きじゃない。たぶん嫌い寄りなのかもしれない。
彼氏とするより、金と等価交換と考えられるお店の方がまだ割り切れるな、私にもメリットがあるな、と思ってしまう。
で、タイトル通り、セックス中の男性というのはとにかくひっつくというか密着することにこだわるなと感じる。まるでそうしないと損、みたいなレベルで。
客でならまだわかる。死ぬほど嫌だし気持ち悪いなとは思うけれど。彼氏とかはわからない。お金を払っているわけでもないのだから、たとえ私と引っ付かなくても損とかしないはずなのだ。不思議で仕方ない。
こういう話をすると、好きだから密着したいのだ、君は彼氏が好きではないのか、という回答をよくいただく。まあ確かに嫌だなとか思う時点であんまり好きではないのかもしれない。ただ個人的に嫌だなって思う理由としては、とにかく性的に引っ付きたい!と主張している時、大体の人はもうとにかく顔が気持ち悪いのだ。必死すぎるというかなんというか。そもそもそういうふれあいが苦手なのに、嫌悪感をこれ以上足してしまわれると塩対応しかできない。あと嫌がってもえーいいじゃんって言って押し切ろうとするのは全男性共通なんだろうか。全然良くないし、良くないから嫌がってるのだが。
お店とかなら、たとえば本番前後もなるべく密着して座ってとか、手を繋いでとか、バレないように太ももに手を当てたりとか、髪の毛撫でたりが嫌だ。これも接客の一環だし、それなりのお値段もらってるので耐えはするけどシャワー浴びた後は勘弁してほしい。触られたところせっかく全部洗ったんだからこれ以上仕事増やさないで欲しい。
もちろんキスも嫌だがキスでなく顔を近づけたいとかも無理だなって思う。髪の毛に顔埋めたりとか。洗う手間が無限に増える。個人的にキス>フェラ>本番の順で嫌さが違う。キス一番嫌だ。でもこれは彼氏とする時も変わらないかもしれない。
ぶっちゃけするだけなら適当に慣らして突っ込んで出したら終わり、でいいと思っちゃうのだ。キスもクンニもいらないし、最低限の前戯でいい。多少の痛さなら割り切るからサクッと短時間で終わって欲しい。
女性にも気持ちよくなってほしい、そうしたら気持ちよくなれるとかもよく聞くけどわからない。ならとっとと終わらせるか、何もしないで寝かせてくれた方がよっぽど気持ちよさを感じられるというものである。
性行為をして射精することが目的なんだからそれ以外いらなくないだろうか。最短ルートでゴール目指したらダメなのか。効率悪くないか?
女性が気持ちよくなる、というのは実際男性には微塵も関係ないだろ、とはどうしても思ってしまう。
出せれば結果は変わらないし。店だともうこういう説明したら死ぬほど揉めるので、死ぬほど嫌なこと以外は黙って演技してるのだが、演技でもさほど満足度に影響は無さそうだなと思う。リピーターの人もいるし。
どうしてもあなたにも気持ちよくなってほしい!とかガンガンいうやつほどめんどくさいのはなんなのか。
正直この記事は一から十までただの愚痴である。申し訳ない。ただ本当に引っ付いたりのありなしで結果に違いはないと思うし、どーしてもっていうなら適当に乳揉んだらすればいいんじゃないのって思ってしまう。だからより不満なのかな。ベタベタ手を繋ぎたいとか顔を近づけたいとか言われるとどんな相手でもげんなりしてしまう。
結婚しない若者が増えているらしい。出生率も下がっているらしい。
理由の大半が「出会いがない」「金銭的・経済的余裕のなさ」なんだけど、これ2つ一気に解決する方法があるんだよね。
ここで言うのはあくまでも推し活市場なので、パパ活女子に貢いでるおっさんやホストに貢いでる女の話はしてない。
男はアイドルやVTuber、声優に貢いでて、女もアイドルや2.5次元俳優、最近は歌い手に貢いでる。
ここを破壊すれば本来「出会い」「子育て」に使われるはずだった金が出回る。
オタクって金のかかる趣味だよね。分かる。そしてそんなことをしていると異性と出会う機会はなくなり、他の活動への出費が大幅に制限される。
日本の所得って普通に上がってるんすよ。物価も上がってるけどね。なので「経済的に余裕がないので結婚できません、子ども作れません」ははっきり言って言い訳に過ぎない。
推し活とかいう所詮は疑似恋愛に過ぎないものを国が推奨してどうすんだよ。本物の恋愛をさせろよ。こいつらのせいで結婚率と出生率落ちてるだろうが。国はそんなもん規制しろ。本来なら婚活や子育てに使われていたはずの金を引きずり出せ。
話は逸れるが、これだけルッキズムが進んだ世の中だけど、ちょっとあたりを見渡してみてほしい。
そこまで「こいつとは無理だろ・・・」みたいな顔面してる男/女っているか?
チー牛と呼ばれる「眼鏡をしていて、髪型がぼさぼさで、眉毛も切ってない、幼稚な顔をした男性」が一般名称として定着してきたが、彼らかて最低限の容姿さえ整えれば戦える格好にはなるだろう。
そりゃ休日の秋葉原で歩いてる男は半分くらい無理かもしれんけど、アニメコンテンツがライブやってる会場に行ってみると別にそこまで「精神的に無理」な顔した男って2割くらいしかいないだろ。多分。
奴らに本気で恋愛させてみればいいんだよ一回。
俺の知り合いの中でも「この人、別に結婚できる容姿と性格と経済力だと思うんだけどなあ」って人いっぱいいる。
VTuberにスパチャする金をアパレル業界や美容院、皮膚科に回すと「最低限の男性」が出来上がるはずだ。それには当然維持費もかかる。つまりオタクを辞めるのが必要だ。
オタク同士で異性とマッチングできるようなコンテンツもあるらしいけど、そんなものは100%成功しない。断言できる。オタクは金を使う生き物だから。
現実の彼女と推し、この2つを両立は100%出来ない。金は無限には湧いてこない。
もちろん、それを機に「脱オタク」が出来ればそれに越したことはないが、彼らにそんな勇気はない。だから、推し活市場を破壊しろ。
昔は推し活なんて言葉は当然なかったし、「いい歳してアイドルなんかに…」という目線があった。
しかし今はどうだ、「へ~アイドルのライブで北海道に!」「”推し”の舞台があるのでこの日休みます!」みたいな風に会社でも学校でも受け入れられてるじゃねえか、なんだこれ。
恋愛がしたい、恋人が欲しい、でも出会いがないやつのために合コンがあったりお見合いがあったり、知人友人からの紹介ってのもあった。
今は「推し」のせいで恋愛欲求が満たされている。だから若者は結婚したがらない。推しは結婚していくのにな。
友人知人の紹介が減ったのも日本人がオタク化しているせいだ。基本1人で完結しちゃうから友達いない陰キャが増えたし、
いたとしても「同類」のやつとしか交流しないから「友達がいない者同士」ができあがる。これじゃ人脈は増えない。ましてや「異性の知り合い」なんて絶対いない。
推し活市場を破壊すれば時間とカネの余裕が生まれて、恋愛欲求を満たすために人々は行動を起こすだろう。
マッチングアプリを始め、最低限の見てくれを整え、金を使う先がそれくらいしかないから現実の異性に金を出す。
別に俺は日本の未来を考えて言ってるんじゃない、ただでさえ年金が貰えるかどうかも分からん現役世代の自分が年寄りになった時に支えられる子供や若者がいないとヤバいからな。子供が減っていいことなんてないんだよ。将来の社会保険料や税金が上がるだけだからな。
若い世代がどうして安楽死を求めるかといえば、それはもう自分が死ぬためしかない。
多くの人間が考えている。自殺はなかなか出来ない。だから事故とか災害とか、あるいは事件で唐突に死なないかと毎日のように望んでいる。そうすれば「自殺した馬鹿野郎」でなく「社会のために生きて死んだ立派な人」になれる。
逆説、今の社会で死ねるのはその苦しみを乗り越えた勇気と正義感のある者しかいない。自分の弟はその一人だった。
彼がどんな人間かと言えば、簡単に言うと頭のいい、賢い人間だった。地頭を生かして国立の工学部を現役で卒業していた。ただ就職は上手くいかなかったようで、30手前にもなって小さい企業で年収400だか500万(詳しくは忘れた)の平社員をしていた。結婚はおろか彼女も作らず、友人とゲームに興じていたらしい。遺品はゲームのハードとソフトの山だった。
まぁ、今時の巷の言葉では弱者男性だとかジャップオスとか言われる手合い。即ち、現代日本においてもっとも蔑まれるべき命であった。だから死んだ。彼は賢かった。動機とかに対しては色々な情報が断片的にしか得られなかったし、妹とも「世の中が悪い」みたいな形で合意したけど、その断片的な情報から自分は「世の中のニーズに応えた」が本質的なところだと思った。
しかし、遺体と対面した瞬間に自分が(悲しいけどこれで少しは世の中が良くなったかな)と思った脇で、妹は泣くどころか呼吸困難に陥っていた。父親は陰謀論みたいなのは一切信じない人間だったはずが、一時は「誰かが裏にいるに違いない」みたいな思考に陥っていた時期もあった。親から見ればあれでも死ぬ要素のない真人間に見えたようで。ともあれ、それが無くとも金銭的にも色々と飛んだ。とにかく家族が大ダメージを受けた。
ひどくない?せっかく世間の要望を受けて死んでくれたのに、世間的には「勝手に死んだだけ」みたいな扱いをされて、遺族だけが一方的にダメージ食らって終わっているの。いやまぁ、わかる。彼は有害な人間の中でもまだ無害(?)な人間だったから。世間に対する害が顕在化する前に予防策をとったとも言える。だから、繰り返しになるが彼は賢かった。でもこれでは駄目だ。もっと彼より愚かな、救いようのない人間に死んで貰わないと世の中は良くならない。頼むから彼よりもダメな人たちは、早く後を追ってほしい。
これは自分にも言い聞かせている言葉だ。本当であれば今すぐにでも死なねばならない。リーマン後の地獄の就活の末に今の給料は彼よりも下かせいぜい同程度。若いときに色々あって女性恐怖症なので子孫も望めない。この世から去る理由は無限にあるけど、残るべき理由など一切ない。実際のところ、彼より先に自分が実行すべきだったのだけど、順番が入れ替わったせいで出来なくなった。だから余計に問題は悪化した。無理でしょ。これで自分も同じ事やったら、妹が呼吸困難どころかマジで命を落としかねない。
だから安楽死制度が必要なんだ。本当はそれで今頃は自分と弟が穏便にこの世を去っているのが理想だった。老人や障害者が追いやられる懸念はわかる。なら簡単な話で、50以下の健康な男とでも限定すればいい。とにかく、死にたい若者が簡単に死ねるようでなければ一向に世の中は良くならない。そもそも、みんな人の命に対して無責任すぎる。この社会からいなくなって欲しい。けど、社会の為に死んでもらった扱いにはしたくない。あくまで自己責任。そんな生かさぬよう殺さぬよう、では駄目だ。みんなで責任を持って、しっかり死ぬシステムを構築しなければ。
これからも自分は安楽死を求め続ける。自分のために、自分の死を願う世の中のために。うかうかしていると40、50と年を重ねて、どんどん死ねない環境になってしまう。安楽死に賛同をし続ける一方で、自分自身でも早く死ぬ算段を完成させねば。おい聞いているか、自分と同世代やそれより若い駄目人間共。みんなもちゃんと準備しとけよ。わかったか?
最新巻出るたびに似たような日記書いてる。
前の巻で過去編で何度か登場してた、呪物に巻き込まれ傷を追いながらも生還した古強者みたいな人がでてきてやべー状況をある程度改善してしまったから
今後も強キャラとして残り続けるのか、退場するのか楽しみを抱えながら本を開いた(kindleだけど)
説明しづらいんだけど、デスノートみたいなあの頭脳戦笑みたいなノリは頭に負荷かからなくて良き。
常識や暗黙の了解や空気みたいな尺度を棍棒にして人を叩くなと言う。
しかしねえ。
少なくとも、無限に注文できるわけじゃないってことは阿呆にだってわかるはずなんです。倉庫の容積も牛の絶対数も有限なんだから。
ってか、goldheadさんご自分でも言うとるやないですか。
たしかに「50人前」は過度に見える。
おっしゃるとおり、50人前は過度なんですわ。無限には注文できない、50人前は過度。これが暗黙の了解でなくて何でしょう。
だいたい、食べ放題に相撲取りやプロレスラー、腹をすかせた体育会系の男子高校生が押しかけてくることだって、普通に予見できることだろう。
店だって当然それは予見しているでしょうし、10人の団体が50人前を頼んだんなら1人あたり5人前であって、その程度なら許容範囲かもしれません。しかし、ひとりひとりが50人前ずつ計500人前を注文したら多少人間のできた店長さんでもキレていいと思います。
(ってか、相撲取りやプロレスラーの団体は部屋や団体の看板をしょった社会人なので、あえて店と軋轢を生むような注文はしません。お互いハッピーに食べられる店を選ぶでしょう。高校生は知りませんけど。)
それはともかくとして、goldheadさんのご認識でも、1人前から50人前の間のどこかにボーダーがあることは確かですよね? 50人前でとうとう店がキレたってことは30とか40あたりでしょう。それはボンヤリにじんだ線かもしれないし、線を引けと言われて初めて検討される線かもしれない。でも、ボーダーが「存在すること」は誰にとっても明白です。どこにあるかはともかく、存在することだけは確かなんです。
しかるに、「上限数を断っていない以上、好きなだけ頼んでもいいはずだ」と居直るのは、ボーダーがあることを知っていながら、あえてそのボーダーがないものとして振る舞っていますよね。これ、正しい態度だと思いますか?
特に断りがなくても、ボーダーが存在することが自明である以上はどこかで自発的にブレーキをかけなきゃいけないことも事実です。
普通の人はブレーキをかける必要なんかありません。ボーダーがあることを理解していようがいまいが、店が設定したボーダーに達する前に満腹になるからです。というか、食べ放題のメニューはそうなるように組み立てられています。少食の人、大食いの人、あれこれバランスよく食べる人、偏った注文をする人、さまざまな客がいますが、平均をとれば確実に儲けが出るようなボーダーを設定しています。
自発的にブレーキをかけなきゃいけないのは、ボーダーを大幅に踏み越える能力を持ち、かつその自覚がある人だけです。数はごくごく少ないです。
くだんの人物はブレーキが遅かったのではありません。ブレーキを踏まなかったことを責められています。40とか50という数字に意味はありません。この人のようにボーダーがあることを知りながら故意にボーダーを踏み越えるような注文したりgoldheadさんのように「上限が明記されていない」と居直ったりするようなめんどくさい客は(ブコメにもたくさんいるように見えますが)実際にはほんの一握りであって、普通はそんな例外的なやつらのためにいちいちメニューに但し書きなんかしたくありません。それこそが風通しのいい社会です。
暗黙の了解があるというなら見せてみろ
見えないから暗黙なのですが、これはまあ、先生が出席をとるときに「欠席のやつは手を挙げろ」というような矛盾ギャグなのでしょう。でもあえて明文化するならば
ふつうの人は焼き肉食べ放題で上限を気にする必要はない。満腹するまで食べてよい。だが規格外の大食漢は自発的に手加減しろ
になると思います。
当たり前すぎませんか?
こんなこと、いちいち書かないとわかりませんか?
こう言う人が勘違いしてそうなのが特に健康保険だけど、健康保険って、使う月だけスポット加入とかは不可能なんで大人しく払っとく方がいいぞ。
また、公的年金も利回りが無茶苦茶よい金融商品なので、iDeCoとかNISAとかの前にこちらを使った方が得。まぁこっちは健康保険ほど致命的じゃないけども。
若いうちは健康だからと未加入、そろそろ医療費が嵩み出すからと加入しようとすると、未加入期間分全額の支払いを求められる。これ結構知らない人多いよな。指摘するとびっくりされる。普通の人は知らなくて好い知識だし。
支払わされるときは、通常遅滞金も含めて払わされる。分割払いなども認められるけど、破産しても支払い義務は消えない。また行政が自動的に督促する仕組みがあるからそのたびにリセットされ時効にもならない。
不注意や貧困などのやむを得ない場合では3年前まで徴収というルールにしているところがあるが、未払いの場合無限に遡られる可能性がある。
例えば事故を起こして全身を強打、救急車で運ばれ緊急手術、となった場合、そのままだと手術だけで数百万円の支払い請求が来て、その後リハビリが必要になると標準でも1ヶ月あたり100万以上の請求になる。保険に加入していれば3割負担、さらに高額療養費制度という一種のキャップ制で自己負担10万程度で済むが、加入していないと人生詰む。
そうなると加入せざるを得ないが、過去に遡って支払いを求められる。金は無いと居直ったところで、月数千円でもいいから上乗せして払えと分割組まれるのが普通。
一方で、今まで全額払った医療費の請求権は2年で消滅するため、そのギャップから払い損になる・
ざっくり計算してみるとわかるが、一般的な人の場合、一生かけて支払う健康保険料と、実際にサービスを受けた健康保険料はほぼトントンになる。まぁ当たり前で、そうじゃなきゃ制度が成立しないんだけど。
老人を若い人が支えている、と言うのは、日本の健康保険や年金制度は積立型ではないと言うことを比喩的に表したものに過ぎない。
計算してみるとわかるが、年金はもちろん、健康保険も一生分計算すると、自分が払い込んだ金額と使った金額がほぼトントンになるようになってる。
また、これから日本経済が継続的にマイルドインフレしていくようになるとすると、払い込んだ額より自分が受けるサービス額の方が高くなることは確実だ。
公的値金は、年金収入と運用益に従って支払額が決まる仕組みになっているため、破綻する事は無い。
これ基本中の基本だと思うんだけど、公的年金は払っても破綻するから無駄、と未だに言う人がいて、特に若い人でこれを真に受けて払ってない人がいてびっくりした。
これ、「現在受け取っている人より下の世代は不利だ」という意味ならその通りなんだが、そう言う話を「年金は払うだけ無駄」って受け取ってる人がいるよう。
だけどこれも間違いで、年金は
健康保険では、手続き無しで未払い期間であっても、後から今までの分の保険料を支払えば保険金が出るにはでる。しかし、年金の方のはもっと厳格。成人の場合、障害の原因となる治療が加入期間に入ってないと対象にならない。後から払いますでも無駄。
なので、払わないなら払わないで猶予手続きをやっておかないと詰む。
いざとなりゃ生活保護うけりゃいいと言う人がいて、よく「国民年金は満額払っても生活保護費より低い」ことを根拠に払わなくて良いと言う人がいるんだが、生活保護費って、貯金・金融資産はもちろん、各種の資産を処分するとか自助をやりきった後じゃ無いともらえない。蓄財が一切できない。原則的に、自動車や土地建物はもちろん、趣味の品物も換金できるなら全部売り払わないと受給できないケースが多い。
用途も限定される。10年前はエアコンすら贅沢品にカウントされていて、購入費が出ないと言う話もあった。
更に額も違う。よく「国民年金を満額支払っても生活保護費より低い」と言われるかが、生活保護費の方は住宅補助などを入れた金額なので、純粋に現金で支給される金額は低い。
更に住宅補助も公営住宅を想定した金額で各地設定されているため、国民年金だけの人は必ず住民税非課税家庭になることから、家賃はほぼタダ同然になり、公営住宅に入居する方が使える金は多くなることもある。
なので
と言う状況を自ら望むならそれでもいいけど、と言う世界になる。