はてなキーワード: COBALTとは
相手の過去のトラウマや、自分の言葉遣いや風貌などで意図せず傷つけてしまうかもしれない、加害者になってしまうことへの恐怖
気まぐれひとつで社会的な銃で撃たれて死んでしまう、被害者になってしまうことへの恐怖
そのような高まるリスクを許容してまで、それでも女性と関わりたいと思える男は、
覚悟ある男、鈍感ダメ男、リスク管理がなってない男、無罪の世界で生きているイケメンか。
繊細な男や、計算できる男は脱落していると思うんですよね。
つまり、現代で女性にアプローチする男性というのは、繊細さや計算力が低めに「ろ過」されているんじゃないかと思う。
マクロの傾向として。すると女性は余計に男嫌いが加速するという、悪循環が形成されているのでは。
男にとって、対象の女性が「男性嫌悪か否か」を判断する第一のハードルが高い。
加害リスクと被害リスクの両面で、男性嫌悪者には近づかないほうが良いから・・。
そして見た目だけではわからないので、関わる予定の無い女性はすべて警戒し避けざるを得ない。
目が合わないように視線をそらし、手が届かない距離に十分離れて歩き、エレベータでは二人にならないようにする。
「この人は大丈夫そうだ」と別ルートで確認が取れているなら警戒レベルを下げられるんですが。
各個人が人生の最適な選択をした結果、全体としては男女が疎遠傾向になり、合成の誤謬になるんですが。
「人生終了リスクを負ってでも繁殖せよ」とか言われても気が進まないしなぁ・・。カマキリのオスじゃあるまいし。
自分が女性だと知られると、周りから距離置かれるのが嫌なのでボイスチャット使わずに無言勢やっていると言う女性VRChatプレイヤー数名知っている。
確かに相手が異性と分かると気を使ってしまうのは常識のある人間であれば避けられないので仕方無いのかなとは思う。
意外と同じ境遇の女性多いはず。— CKK COBALT @VRChat (@CKKCOBALT) 2019年6月6日
ソノラマ文庫と並び、ライトノベルレーベルの先駆けとして1976年に創刊されたコバルト文庫。
その命脈が尽きかけようとしていることをご存知だろうか。
公式サイト(2016年に休刊となった雑誌Cobaltの代わりを務めるWebマガジンCobalt)の最新刊のところを見ていただくと「電子オリジナル」と書いてあると思う。
そのとおりコバルト文庫では、数ヶ月前から電子書籍のみで発売される作品がラインナップされるようになった。
そして、ついに今月は新刊が二作品とも電子オリジナルに――すなわち「紙の新刊がまったく発売されない」ことになってしまったのである。
電子書籍がそれなりに普及した昨今とはいえ、それに絞ったところで売上が上向くとは思えない。
消えゆくレーベルの末期のあがき…と言えば表現は悪いが、そのようなものと受け取らざるを得ないだろう。
コバルト文庫がこれほどの窮地に追い込まれていたことを、多くの元・コバルト読者たちは知らないのではないか。
そう思って、この記事を書いている。
正直に言えば、私はコバルト読者ではない。
以前は「マリみて」や「S黄尾」を読んでいたこともあったが、たとえば最近の作品を紹介して勧めるようなことはできそうにない。
だから、ここでするのはお願いだけだ。
かつてコバルト文庫を読んでいた方々は、どうか現在のコバルト文庫を再訪してもらいたい。
現在のコバルト文庫を読んでいる方々は、どうか最近の面白い作品について語って欲しい。
半世紀近い歴史を持つ「ライトノベルの母」を、このまま静かに見送るだけではいけない。
決定的なニュースが流れてから「知らなかった」「好きだったのに」と後悔するようなことは無いほうがいい。
いまさら趨勢をひっくり返すことは難しいだろうが、少しでも賑やかすくらいはできるのではないかと、そう思う次第である。
実のところ、集英社の女性向けライトノベルレーベルとして「集英社オレンジ文庫」は好調のようである。
http://orangebunko.shueisha.co.jp
こちらはいわゆるライト文芸のレーベルであり、コバルト文庫を「りぼん」とすれば、オレンジ文庫は「マーガレット」にあたるだろうか。
「コバルト文庫は応援したいが、いまさら少女小説はちょっと…」という方は、オレンジ文庫の作品を読んでみてはどうだろうか。
姉妹レーベルであるオレンジ文庫が盛り上がれば、それはきっとコバルト文庫にとっても喜ばしいことだろう。
追記。
元の英語はこうだ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_rat_snake
ダサい。
大将感も無いし、青の良さも出てない。
だから新たに考えよう。
まず、ネイティブにとってのカッコよさが分からないのは諦める。
Aodaishoが一番カッコいいのかもしれないし。
まず青だ。類語も見ていこう。
青: blue、cerulean, cobalt, indigo, navy, azure...
Microsoftに同名の製品があるが、悪い話は聞かないしまあ良いだろう。
アズールか。良いじゃないか。ズールのところがとても蛇らしさが出ている。
いや、でも辞書曰く、発音はアジュゥ(ǽʒər)またはイギリスだとエイジュ(éɪʒə)だそうだ。
http://ja.forvo.com/word/azure/ で聞いてみるとイギリスでもアジュゥのようだ。
まあカッコいいかどうかが重要なのでメジャーマイナーはこの際どうでも良いが。
ただ、その前にアオダイショウは現代で言うところの緑色であり、青信号などと同じ起源と思われる。
つまりblue系ではなくgreen系を選ぶべきだが、カッコいいかを考えればある程度無視してしまって良い理屈であろう。
よって、greenの類語はもちろんだが、前述のblueとその類語も候補とする。
では次、その緑だ。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三個
○調子
むきゅー。
おちごと疲れた。
ラブカスの10×10のステージをやってたんだけど、やたらと難しかった。
これは課金ですわあ。
Wii U版「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT」ミュウツー&ダークミュウツーが新規参戦!家庭用版ならではの新モードも紹介
http://www.gamer.ne.jp/news/201602150070/
うーむ、ちょっとでいいから、ストーリーモードみたいなのも欲しいなあ。
http://www.choke-point.com/?p=19770
そうえば購入予定だったなあ。
残念ながらローカライズはされてないんだよなあ。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:汁有り担々麺、ご飯
○調子
むきゅー、なんか上司の人がてんぱってたので、お手伝いしてたら遅くなった。
下のゲームニュースでも書いてるけど、PS4が欲しくなってきている。
Windowsゲーもやりたいのがあるしで、物欲にかなり悩まされてる感じ。
とりあえず今月はCobaltと名探偵ピカチュウの二本を購入予定。
このゲーム超楽しいんだけど、プレイするキッカケになったポケモンの要素が弱いなあ。
いやまあ、ピクロスパズルを完成させるだけでも滅茶苦茶楽しいからいいんだけどね。
ただ、お助け要素であるポケモンがどうでもいいってのはキャラゲーとしてどうかとは思う。
「√Letter ルートレター」のミステリー女優に,皆口裕子さんと井上喜久子さんの起用が決定。開発のキーマンが語るインタビュー映像も公開に
http://www.4gamer.net/games/323/G032368/20160202018/
Vitaで出るからそれを買おうと思ってたんだけど、思いのほか期待度が上がっていくので、PS4が欲しくなってきた、きたが優先度はWindowsの下ぐらいかなあ。
スターシステムみたいな要素も好みだし、これはかなり期待だな。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○調子
お仕事は頑張った。
でも来週も大変そうです。
今日はちょっとお仕事で良いことがあったから忘れないように書く。
「むきゅー、ジャバスクリプトさんとシーシャープさんを書くのは大変でち、特にシーシャープさんは設計書さんに書いてないことがたくさん書いてあるからそれが必要かどうかを考えるのが大変でち。わけがわからないでち」
『忙しいの?』
「むきゅー! 忙しいでち!」
『手伝ってあげようか?』
「むきゅー?」
『いやだから、手伝ってあげようか?』
「むきゅー、でも……」
『いいからいいから、JSとC#やってるのね、画面は出来てる?』
「シーエスエスさんとエイチティエムエルさんとの紐付けがまだでち」
『じゃあそれやってあげる』
「む、む、む、む、むきゅーーーー! ありがとうございますでち!」
という感じで、同僚の深堀さん似の人に手伝ってもらいました。
(深堀さんについては『咲 saki 深堀』でググってください)
ぶっちゃけ、手伝ってもらった所は30分ぐらいで終わる作業なんだけど、手伝ってくれたという事実がただただ嬉しかったです。
深堀さんが終わってからチェックしたら所々抜けてて結局全部見直したけど、それでも手伝ってくれたということが本当に嬉しいのです。
っていうか、ちょっと好きになりかけた。
来週の月曜日にいっつも食べてる飴かチョコをプレゼントしようと思いました。
「スケ雀刑事」,フルボイスで展開する美少女刑事とのデートイベント「親密度ストーリー」の情報と,キャラ相関図が公開
http://www.4gamer.net/games/328/G032814/20160115017/
相関図でプレイヤーに対して線が繋がってるのがオッサンだけなのが面白かった。
百合とまではいかなくても、キャラ同士の繋がりを重視してるのかな?
何気に楽しみだなあ。
ノルウェーの高校で「e-Sportsの授業」今夏始動―『Dota 2』『LoL』など採用予定
http://www.gamespark.jp/article/2016/01/15/63075.html
これ自体は非常に面白い試みだと思うんだけど、面白そうなだけに
ここ最近の「PayToWin」なゲームバランスのゲームは、教育にはさすがに向いてないよなあ、とも思った。
「ハッピーウォーズで勝つためにまずは5万円ぐらいガチャにぶっ込みましょう、そのためにはまずは仕事です、さあ働きましょう!」
あれ? 教育という意味ではある種正しいのか? なんかよくわからなくなってきたぞ。
和ゲーだとやっぱ格ゲーになるのかなあ、案外ポケモンとか良い線行ってる気がするけどね、暗記力とゲーム理論は鍛えられそう。
Mojangの最新作『Cobalt』のリリースが2月2日に決定
http://www.choke-point.com/?p=19649
MS傘下になったこともあって、WinとXbox系列のみの提供みたいだ。
買えるけどローカライズはされてる?
と心配事が尽きないが、まあローカライズがされてなくても遊べそうだから、海外ストアから買ってもいいんだけどね。
人類文明が崩壊した世界を「列車」で進む2Dサバイバルアクション『The Final Station』が2016年夏発売
http://jp.automaton.am/articles/iotw/indie-pick-217-the-final-station/
どっかがローカライズしてコンシュマーに移植されるのを待つかなあ。
One発売から早くも二年がたちました。
いや、日本ではまだ一年ちょいなんだけどね。
今後の発売予定作品も含めて、振り返ってみましょう。
旧箱編
http://anond.hatelabo.jp/20151121180623
360編その一
http://anond.hatelabo.jp/20151122140550
360編その二
http://anond.hatelabo.jp/20151122140749
XBLA編
まだ書いてます。
One編
http://anond.hatelabo.jp/20151122170745
シリーズは、1、2が360で、最新作である本作がOneでリリースされている。
開発会社のレア社は、ようやくキネクトの呪縛を解かれたらしく、Oneで海賊の完全新規ゲームを開発中らしい。
シリーズは、1、2がWindowsとDSでリリースされ、本作は完全新作として、360とOneの縦マルチでリリースされた。
開発会社のFrontier Developmentsは2015年にもスクリームライドをリリースするなどOneとマイクロソフトとの関係は良好なようだ。
シリーズは、1は360、1のアレンジ版ゾンビのいけにえがWiiに、2と2のパラレルストーリーであるオフ・ザ・レコードは360とPS3のマルチ、2の前日談のCASE:0はXBLA、2の後日談のCASE:WESTはXBLAで、3はOneとWindowsでリリースされている。
開発会社のカプコンバンクーバーは現在特に開発中の作品を発表していないが、噂レベルではPS4、One、Windowsのマルチで、オンラインゲームを開発しているらしい。
シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。
開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のCrytekはArena of FateやHUNT: Horrors of the Gilded Ageなど積極的にゲームをリリースしており、色々と噂は耐えないが、まま順調のようだ。
シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360とOneで、傍流のFast & Furiousも360とOneでリリースされている。
本作はOneと360の縦マルチであり、One版の本作はPlayground Gamesが開発しており、現在もホライゾンシリーズを開発しており、2015年には映画ワイルド・スピードとのコラボ企画としてForza Horizon 2 Presents Fast And Furiousをリリースしている。
シリーズ展開はしていない。
開発会社のTeam Dakotaは本作の運営をしているが、2015年10月5日以降はDLCの開発を停止しているらしく、現在は何をしているの不明である。
コンカーが登場するなど、Xboxシリーズのハブとなるような大作ゲームになる? かと思われたが、ひっそりと完全無料化が告知され、無料化と同時に日本語サポートも打ち切りと、日本的にはもう死んだゲームだろう。
TPS。
シリーズ展開はしていない。
開発会社のInsomniac Gamesは2016年にSCEからラチェットシリーズの最新作をPS4でリリースするらしい。
SCE、マイクロソフトと二大ファーストと関係のあるInsomniac Gamesの今後が非常に気になる。
シリーズは、1がアーケード、スーパーファミコン、ゲームボーイで、2が64とアーケードで展開しており、今作は完全新規作品として生まれ変わったF2Pスタイルのゲーム。
F2Pだけあって定期的なアップデートでキャラクタが追加されており、現在はシーズン2まで展開しており、すでにシーズン3も予告されており、テスト版としてなんとレア社のバトルトードからラッシュが登場している。
シーズン1の開発会社のDouble Helixはストライダー飛竜(2014年版)を開発するなど、現在もゲーム開発を続けている模様。
シーズン2の開発会社のIron Galaxy Studiosは2015年はBatman: Arkham Knightの移植を担当するなど、Killer Instinctの運営だけでなく様々な開発を行っているようだ。
FPS。
シリーズの1(360版)、2(One向けにリマスター)、3、4、DLCで3ODSTとなんと五本ものゲームが遊べる。
シリーズの本流はすべて追うことができるため、Halo初心者におすすめの作品。
開発会社の343は2015年に最新作のHalo5をリリースしている。
なお、本作はオンラインプレイに障害が発生し、中々対戦プレイが遊べなかった。
シリーズ展開は、ポケットエディションがiOS/Android/WindowsPhone/Windows10で展開しており、本作も360、One、Windows、PS3、PS4、PSVitaで展開している。
開発会社のMojangはマインクラフトのアップデート運営だけでなく、完全新作のCobaltを2016年にリリース予定である。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のFrontier Developmentsについては、ズータイクーンの項目を参照してほしい。
シリーズ展開はされていないが、元々はディズニーという誰でも知っているアニメ会社のアニメで使われた音源を題材にした音ゲーである。
開発会社のHarmonix Music Systemsはロックバンドシリーズなど体感音ゲーというジャンルのゲームを多数開発している。
シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。
開発会社のTurn 10 Studiosは本作であるForza6をリリースしたばかりである。
FPS。
シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)
開発会社の343Industriesは2015年に本作であるHalo5をリリースしたばかりである。
FPS。
シリーズは、ブラックオプスシリーズにのみ書くと、1、2がPS3と360に、3がOneと360とPS3とPS4にリリースされている。
コールオブデューティーシリーズ全体については記載しない。
開発会社のTreyarchは歴代CoDシリーズ手がけており、2015年に今作であるCoDBO3をリリースしたばかりである。
なお海外では普通にアクティビジョンが販売をしており、日本では360とOne版を日本マイクロソフトが、PS3とPS4版をSCEが販売している。
TPS。
シリーズは、CoreDesignが開発した1〜6作目まではPSとWindowsで、CrystalDynamicsが開発した7作目以降はPSハードとXboxハードとWindowsのマルチで展開している、最新作にあたる今作はOneと360に先行してリリースされることとなった。(一部、GBAやWiiでもリリースされている)
開発会社のCrystal Dynamicsはスクエニの子会社として現在もトゥームレイダーシリーズを開発しており、2015年にも今作をリリースしたばかりである。
全方位型シューティングゲーム。
シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)
本作であるスパルタンアサルトの系譜であるスパルタンストライクもWindows、iOSにリリースされているが、スパルタンストライクは未翻訳であり、英語が読めないとストーリーが理解できない。
開発会社のVanguard Gamesは2015年にもスパルタンストライクをリリースしており、順調な模様。
シリーズは、精神的前作のらくがきヒーローがWiiウェアでローカライズされている。
開発会社のPress Playは人気投票で次作を決定しており、Knoxvilleというサバイバルアクションゲームの開発が決定している。
マイクロソフト傘下のスタジオであるため、KnoxvilleもOneでリリースされることが期待される。
なお、本作は未翻訳だが、ゲーム自体はアクションであるため特に問題はない。(ストーリーは理解できないが)
シリーズ展開はされていない。
開発会社のTwisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、本作を最後に独立している。
バンジーとリーチ、エピックとジャッジメント、TwistedPixelとLocoCycleである。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のZoë Modeは現在特にゲーム開発は告知されていないものの、会社自体は存続しているようなので、いつか顔を見ることもあるだろう。
レールシューティングゲーム。
シリーズ展開はされていないが、精神的前作のパンツァードラグーンは1がSS、PS2、Windowsで、2にあたるツヴァイがSS、携帯版のミニがGG、RPG版のアゼル-パンツァードラグーン-RPGがSSで、3にあたるオルタが旧箱でリリースされている。
開発会社のグランディングは現在はアナログゲームを作っており、高く評価されているらしい。
シリーズは、1、2、3が360で、spotlightがOneでリリースされている。
開発会社のHarmonix Music Systemsについては、ディズニー ファンタジアの項目を参照してほしい。
シリーズ展開はされていないが、本作はシーズン1にあたる作品で、クリフハンガー形式でシーズン2などがリリースされる予定。
開発会社のアクセスゲームズはDmC4の完全版やレッドシーズプロファイルの完全版など、完全版を立て続けに開発している。
なお、本作D4の主要スタッフであるSWERYが反応性低血糖症という病気でゲーム業界から少しの間離れることが告知されており、D4のシーズン2の配信はどうなってしまうのかと不安視するXboxファンは多い。
シリーズ展開はされていないが、精神的前作にあたるNike+ Kinect Trainingが360でリリースされている。
開発会社のSumo Digitalは現在発売予定のライオットアクト3を開発していると告知されており、今後に期待が集まるデベロッパーである。
シリーズは、元々は言わずと知れた世界的カードゲーム、マジックザギャザリングであり、本作はザ・プレインズウォーカーズシリーズとして展開しており、2009年の無印版がWindows、360、PS3でリリースされるも未翻訳、2012年版からPS3版のみ翻訳される、2013年からiOSにも対応しこれ以降全プラットフォームが翻訳される、2014年からAndroidにも対応、2015年からはPS3版が発売されず、代わりにOne版が発売される。
そして、6作目にあたるオリジンではWIndows、One、PS4、iOSでリリースされ、今後はこのオリジンをベースにアップデートを重ねる方式になるらしい。(PS4版は年内リリース予定だが11月現在詳細は不明)
開発会社のStainless Gamesはカーマゲドンというレースゲームシリーズを抱えており、2015年はそのカーマゲドンの最新作をWindowsでリリースしている。
シリーズは展開されていない。
開発会社のPress Playについては、Maxの項目を参照して欲しい。
シリーズは展開されていないが、2015年内に完全版がリリースされる予定である。
開発会社のMoon Studioは現在本作の完全版を開発していると思われる、OneのDL専売ゲームの中でもかなりの高評価を得ている作品だけに次作にも期待がかかる。
TPS。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のRemedy Entertainmentはアランウェイクで高評価を得た会社であり、是非ともその前評判に負けないよう今作も頑張ってもらいたい、発売は間近の2016年4月7日だ。
アクションゲーム? 詳細は不明。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のArmature StudioはBatmanやInjusticeといったアメコミゲーや、The Unfinished Swanといった小粒なDLソフトをリリースしており、今作のような大作オリジナルゲームをどう開発するのか注目されている。
なお、開発の顔といってもいい、稲船敬二はカプコン退社後精力的に色々なゲームをプロデュースや協力しておりかつ高い評価を得ている、今作もそれらの波に乗ってくれると嬉しいのだが。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のプラチナゲームズは任天堂のセカンドとしてスターフォックスゼロを、スクエニからはニーアシリーズの最新作をそれぞれ開発しており、非常に多くのラインが動いていることが推察できる。
上記のReCoreと本作Scaleboundともに、日本人が開発に大きく関わっている作品なので、日本ユーザーとしては期待して発売を待ちたいと思う。
1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、本作レジェンドはOneでリリースされる予定。
開発会社のライオンヘッドスタジオには、主力スタッフのピーター・モリニュー脱退後初のFableということもあり、いろいろな意味で期待されている、是非とも成功してほしい。
MOBA。
シリーズ展開はされていない。
完全新規IPとしてぜひとも今後のXboxをしょってたつような立派なゲームに育ってほしい。
TPS。
シリーズは、1、2、3、傍流であるジャッジメントが360に、1のリメイクと本作4がOneにリリースされる予定である。
開発会社のThe Coalitionは同1のリメイクでデビューを果たしたが、日本では未発売なためなんとも評価できない。
なんとか4は無事に発売されると嬉しいのだが。
シリーズは、前作が旧箱でリリースされており、本作がリメイクなのか続編なのかは判明していないがOneでリリースが予定されている。
開発会社だったDarkside Game Studiosとのパートナーシップが終了してしまい、現在は開発を行っていないらしい。
今後がどうなるか不安である。
シリーズは1と2が360でリリースされており、3である本作はOneでリリースが予定されている。
開発会社のSumo Digitalには6年越しのシリーズ新作という重責を乗り越えることができるのか? という期待が集まる。
RTS。
シリーズは、Haloシリーズの傍流であり、Warsシリーズとしても、1が360に、本作2がWindows、Oneにリリース予定である。
開発会社のCreative AssemblyはTotal WarシリーズでRTSの開発には定評があるらしく、初心者かつゲームパッドでもプレイしやすかった前作1に負けない出来を期待したい。
旧箱編
http://anond.hatelabo.jp/20151121180623
360編その一
http://anond.hatelabo.jp/20151122140550
360編その二
http://anond.hatelabo.jp/20151122140749
XBLA編
まだ書いてます。
One編
http://anond.hatelabo.jp/20151122170745
三本のゲームの詰め合わせ。
開発会社のPLAYDEADは完全新作のINSIDEをOneに先行リリースするよう開発中らしい。
Trials HDは、元々の本流シリーズTrialsが1から2までブラウザゲーとしてリリースされており、本作のHDシリーズからは、本作HD、続編のEvolutionがXBLAとWindowsで、さらにその続編のフュージョンがXBLA、One、PS4、Windowsのマルチ展開でリリースされている。(傍流としてTrials GoというのがiOS/Androidでもリリースされている。)
本作HD、続編のEvolutionはマイクロソフトが、最新作のフュージョンはEAがパブリッシャーをしている。
開発会社のRedrynxは2014年にトライアルズシリーズの最新作フュージョンをリリースしており、現在も活動を続けている。
'Splosion Manは、本作と続編のMs. Splosion Manが両方ともXBLAでリリースされている。
開発会社のTwisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、2015年に独立しており、現在もおそらく新作ゲームを開発していると思われる、独立したことで任天堂ハードやPSハードにもゲームをリリースするかもしれない。
TPS。
シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメントが360で、1のリメイクがOneでリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。
開発会社のEpic Gamesについては、同1の項目を参照して欲しい。
Xboxを代表するシリーズだけに、4には期待がかかっている、ぜひともちゃんとしたローカライズを日本マイクロソフトには期待したい。
シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。
開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである。
FPS。
開発会社の343Industriesは2015年にHalo5をリリースしたばかりである。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のGood Science StudioはKinect Fun LabsやKinect Star Warsなどのキネクトゲームを開発しているが、ここ最近は音沙汰がない、公式サイトに飛ぶとホロレンズのサイトに飛ぶため閉鎖されているのかもしれない。
今までのゲーム史になかった「体丸ごとコントローラー」を実現した記念碑的な作品。
なのだが、現世代であるOneではどんどんキネクト対応ソフトが減少しており、さらにダッシュボード操作も不可能になるなど、キネクトの現状は厳しいものがある。
シリーズは、1と2が360で、新作のライバルズがOneでリリースされている。
開発会社のレア社は、この作品から同ライバルズまでキネクトゲーの開発を中心に行うことになるが、2015年ついに完全新作にして、非キネクトゲーのSea of thievesを発表した。
正直やっとか、と思ったファンも多いだろう。
シリーズは、同作のDLC同梱版フシギな島のなかまたちが360でリリースされており、他にもiOS/Android /WindowsPhoneなどでモバイル版がリリースされている。
開発会社のFrontier DevelopmentsはズータイクーンやScreamrideをOne向けにリリースするなど、現在もマイクロソフトを支えるデベロッパーとして活躍している。
シリーズは、キネクトを使わないJoy Ride TurboがXBLAでリリースされている。
開発会社のBigParkはXBLA版のJoy Ride Turboをリリース後ゲームをリリースしていないが、公式サイト(かなり簡易だが)は閉鎖されていない、現在も活動を続けているのだろうか?
シリーズ展開はされていない。
開発会社のAMA Studiosは現在はモバイルゲームの開発を中心に行っているらしい。
ぶっちゃけ今調べてこれが国内販売にマイクロソフトが関わってると知ったので、あんまり書くことがない。
シリーズは、1、2、3が360で、spotlightがOneでリリースされている。
開発会社のHarmonix Music Systemsは2015年もRock Band 4をリリースするなど体感音ゲーを現在も開発し続けている。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のTwisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、2015年に独立している。
なおおまけのFruit Ninjaは、1がXBLAで、2がOneでリリースされている。(2は日本未配信)
Fruit Ninjaの開発会社のHalfbrick Studiosは現在もモバイル中心にゲーム開発を続けている。
シリーズは、同作のDLC同梱版フシギな島のなかまたちが360でリリースされており、他にもiOS/Android /WindowsPhoneなどでモバイル版がリリースされている。
開発会社のFrontier Developmentsはについては、同作の無印版の項目を参照してほしい。
シリーズは、1、2、3が360で、spotlightがOneでリリースされている。
開発会社のHarmonix Music Systemsについては、同1を参照して欲しい。
シリーズは、1と2が360で、新作のライバルズがOneでリリースされている。
シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360とOneで、傍流のFast & Furiousも360とOneでリリースされている。
開発会社のPlayground Gamesは現在もホライゾンシリーズを開発しており、2015年には映画ワイルド・スピードとのコラボ企画としてForza Horizon 2 Presents Fast & Furiousをリリースしている。
FPS。
シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)
開発会社の343Industriesは2015年にHalo5をリリースしたばかりである。
今作からマスターチーフの吹き替え声優が変更されており、騒動になった。
特に問題視されているのが「何故変わったのか?」という疑問に対する答えが一切ないことであろう。
2015年にリリースされたHalo5でも声優は変更されたままだが、2014年にリリースされた声優変更前のHalo2では新録ボイスが収録されているため、特に旧声優と揉めたわけではないようだ。
シリーズ展開はされていない。
開発会社のUbisoftはゲーム業界を代表する大ゲーム会社、だがどうも日本のXbox市場には見切りをつけたらしく、アサシン クリード ローグのXbox版は日本発売されなかった。
まあ文句を言えば切りがないが、正直言ってファーストでないサードがゲームをリリースしてくれることの有り難さをが増すとでも思って耐えるしかないのが現状だろう。
シリーズは、ピクサーというアニメ会社のキャラクタを使ったキャラクタゲーム、ピクサーアニメのゲーム化は数多くある。
開発会社のAsobo Studioはモノポリーの電子ゲームやThe Crewを開発するなど、現在も活動を続けている。
シリーズは、スターウォーズという説明するまでもないSF映画のキャラクタを使ったキャラクタゲーム、スターウォーズのゲームは数多くあり、2015年にもスターウォーズバトルフロントが発売され対戦が活発に行われているらしい。
開発会社のTerminal RealityはThe Walking Dead: Survival Instinctを開発後、閉鎖されている、正直日本未発売ソフトばかりなので、よくわからない。
1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、最新作のレジェンドはOneでリリースされる予定。
開発会社のライオンヘッドスタジオは、現在もFableシリーズのレジェンドを開発している。
現時点でのFableシリーズの世界観的に、一番未来の作品であるため、シリーズの展開が気になる人はこれもおさえておくといい。
シリーズは、1、2、3が360で、spotlightがOneでリリースされている。
開発会社のHarmonix Music Systemsについては、同1を参照して欲しい。
シリーズ展開はされていないが、OneでXbox Fitnessが発売されており、このゲームの血は受け継がれている。
開発会社のSumo Digitalは上記のXbox FitnessやForzaHorizonシリーズなどに関わり、マイクロソフトのシリーズを支えているばかりか、なんと今度はライオットアクト3の開発を担当することが発表されており、今後にかなりの期待が集まるデベロッパーである。
TPS。
シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメントが360で、1のリメイクがOneでリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。
開発会社のEpic Gamesは今作を最後にGearsの権利をマイクロソフトに渡し、ゲームエンジンの開発にいそしんでいる。
一ユーザーとしては、遊べるゲームを開発して欲しいが、こういったエンジンを作る会社もいないとゲーム業界自体が成り立たないのだろう、頑張ってほしい。
開発会社のMojangはマイクロソフトに買収されたが、今後もマインクラフトのアップデートは全ハードに対して行われるし、他ハードが販売停止することもないそうだ。
なお、完全新作のCobaltも予定されている。
だが、マインクラフトストーリーモードは残念ながら日本未配信である。
1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、最新作のレジェンドはOneでリリースされる予定。
開発会社のライオンヘッドスタジオは、現在もFableシリーズのレジェンドを開発している。
待望のリメイクで、360でFableシリーズのすべてが遊べるようになった。(が旧箱互換機能でもとから遊べたりするけど)
シリーズは、1と2がWindowsとDSで展開されている、本作はOneと360の縦マルチである。
開発会社のFrontier Developmentsはキネクトアニマルズの項目を参照してほしい、現在もスクリームライドなどXboxにゲームをリリースしてくれている。
元々はWindowsやOSXやiOS/Androidで展開していたゲームのXBLA版のパッケージ版。
開発会社のWargamingはWorld of WarplanesやWorld of Warshipsなど戦車だけでなく複数の軍事兵器シミュレーションゲームを運営、リリースしている。
完全に余談となるが、本作品ともコラボした戦車を題材にしたアニメガールズ&パンツァーの劇場版が公開されましたね、知波単学園の細見というキャラクタを僕の好きな声優さんが担当しているので応援がてら見に行きたいですね。
シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360とOneで、傍流のFast & Furiousも360とOneでリリースされている。
本作はOneと360の縦マルチであり、360版はSumo Digitalが開発している。
この会社についてはNike+ Kinect Trainingの項目を参照してほしい。
シリーズ展開はされていないが、元々はディズニーという誰でも知っているアニメ会社のアニメで使われた音源を題材にした音ゲーである。
開発会社のHarmonix Music Systemsについては、Dance Centralの項目を参照してほしい。
FPS。
シリーズは、ブラックオプスシリーズにのみ書くと、1、2がPS3と360に、3がOneと360とPS3とPS4にリリースされている。
コールオブデューティーシリーズ全体については記載しない。
なお、今作にはキャンペーンシナリオが収録されておらず、キャンペーンを遊ぶには上位機種であるOneかPS4を買わないといけない。
開発会社のTreyarchは歴代CoDシリーズ手がけており、2015年にCoDBO3をリリースしたばかりである。
なお海外では普通にアクティビジョンが販売をしており、日本では360とOne版を日本マイクロソフトが、PS3とPS4版をSCEが販売している。
TPS。
シリーズは、CoreDesignが開発した1〜6作目まではPSとWindowsで、CrystalDynamicsが開発した7作目以降はPSハードとXboxハードとWindowsのマルチで展開している、最新作にあたる今作はOneと360に先行してリリースされることとなった。(一部、GBAやWiiでもリリースされている)
開発会社のCrystal Dynamicsはスクエニの子会社として現在もトゥームレイダーシリーズを開発しており、2015年にも今作をリリースしたばかりである。
February With the world going mobile and billions of new devices requiring electrical storage, battery technology is almost certainly due for a renaissance in the near future and recent developments suggest MIT will play a role in the next significant battery technology. Less than a week ago, we reported on work being done by MIT's Laboratory for Electromagnetic and Electronic Systems (LEES) that could become the first technologically significant and economically viable alternative to conventional batteries in 200 years. Now a second new and highly promising battery technology is emerging from MIT - a new type of lithium battery that could become a cheaper alternative to the batteries that now power hybrid electric cars.
Until now, lithium batteries have not had the rapid charging capability or safety level needed for use in cars. Hybrid cars now run on nickel metal hydride batteries, which power an electric motor and can rapidly recharge while the car is decelerating or standing still.
But lithium nickel manganese oxide, described in a paper to be published in Science on Feb. 17, could revolutionize the hybrid car industry -- a sector that has "enormous growth potential," says Gerbrand Ceder, MIT professor of materials science and engineering, who led the project.
"The writing is on the wall. It's clearly happening," said Ceder, who said that a couple of companies are already interested in licensing the new lithium battery technology.
The new material is more stable (and thus safer) than lithium cobalt oxide batteries, which are used to power small electronic devices like cell phones, laptop computers, rechargeable personal digital assistants (PDAs) and such medical devices as pacemakers.
The small safety risk posed by lithium cobalt oxide is manageable in small devices but makes the material not viable for the larger batteries needed to run hybrid cars, Ceder said. Cobalt is also fairly expensive, he said.
The MIT team's new lithium battery contains manganese and nickel, which are cheaper than cobalt.
Scientists already knew that lithium nickel manganese oxide could store a lot of energy, but the material took too long to charge to be commercially useful. The MIT researchers set out to modify the material's structure to make it capable of charging and discharging more quickly.
Lithium nickel manganese oxide consists of layers of metal (nickel and manganese) separated from lithium layers by oxygen. The major problem with the compound was that the crystalline structure was too "disordered," meaning that the nickel and lithium were drawn to each other, interfering with the flow of lithium ions and slowing down the charging rate.
Lithium ions carry the battery's charge, so to maximize the speed at which the battery can charge and discharge, the researchers designed and synthesized a material with a very ordered crystalline structure, allowing lithium ions to freely flow between the metal layers.
A battery made from the new material can charge or discharge in about 10 minutes -- about 10 times faster than the unmodified lithium nickel manganese oxide. That brings it much closer to the timeframe needed for hybrid car batteries, Ceder said.
Before the material can be used commercially, the manufacturing process needs to be made less expensive, and a few other modifications will likely be necessary, Ceder said.
Other potential applications for the new lithium battery include power tools, electric bikes, and power backup for renewable energy sources.
The lead author on the research paper is Kisuk Kang, a graduate student in Ceder's lab. Ying Shirley Meng, a postdoctoral associate in materials science and engineering at MIT, and Julien Breger and Clare P. Grey of the State University of New York at Stony Brook are also authors on the paper.
The research was funded by the National Science Foundation and the U.S. Department of Energy.
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1981年生まれの私に、ユーミンの歌はいつも隣にいてくれた。
私のユーミン好きは母の遺伝。
気づいたときには耳に入っていた。
小学校の頃によく聞いていたのは「ひこうき雲」「MISSLIM」「COBALT HOUR」とか。
高学年になる頃には「天国のドア」や「DAWN PURPLE」。
特に「DAWN PURPLE」は車の中でよく聞いた。DAWN PURPLEの1曲目の出だし「ガーン ガーン」の音が聞こえると妹と盛り上がったものだ。
当時まだCDを買えるような身分ではなく、親の買ったCDからダビングしたカセットを使っていた。
ネットもない時代、歌詞を知る方法がない。
親のCDからこっそり歌詞カードを抜き出し、学校の休み時間や家で一生懸命書き写したっけ。
なんだかんだで2冊くらいにはなったと思う。アルファベットに苦労したな。印刷物のaの書き順がわからなかったしw
友達にもユーミン好きがいて、帰り道二人して歌って帰った記憶がある。「満月のフォーチュン」とか。
そうそう、DAWN PURPLEの歌詞カード、結局ボロボロになった上になくしちゃったんだっけw
いつバレるかってひやひやしたわ。透明なシートだけは残ってるんだw
たしか「情熱に届かない ~Don't Let Me Go」を歌った。ひとりで。もうちょっといい選曲もあったろうにw
男子に「英語のところも読めるなんてすげー」と言われた記憶がある。
小学生だったか中学生だったかは記憶にないけど、誕生日に買ってもらったCDが「U-miz」。
「11月のエイプリルフール」の出だしがアメリカ横断ウルトラクイズっぽいなーっていつも思ってた。
Julyが結構好きだったな。
中学生の頃の夏休み。田舎に帰り、自分の車のヘッドライトしか見えないような道で流れていたのが「ダイアモンドダストが消えぬまに」の「霧雨で見えない」。
これにはかなり切なくさせられた。初恋の真っ最中だったのもある。
地元から遠く離れた田舎へ来て、流れる白線を眺めつつこの曲聞いたりしたらもう・・・。
今でもこの曲が私の中のユーミンNo.1。
「SWEET DREAMS」とか「TUXEDO RAIN」もやばいね。
これもこのくらいの時だったか。サンタの正体を知っていつつも、とぼけたふりしてクリスマスのプレゼントを期待していた頃。
目が覚めると枕元には小さな包みが。
開けてみると「ALARM a la mode」と「VOYAGER」と「時のないホテル」だった。
おかん・・・いいセンスしてるぜ。
繰り返すが、ネットも大した小遣いもない時代、家にあるCD以外に聞ける曲などテレビくらいしかなかった。(レンタルは高校からだったな)
だから全然聞いたこともなく、しかも「時のないホテル」とかは総じて暗いし、だけど好きになって繰り返し聞いていた。
高校へ入って半年ほど、彼氏ができた。恋愛に憧れていつつも、何をしたらいいのか、何をすべきなのか分からなかったあの頃。
初めて二人で行ったカラオケで、最初に歌ってしまったのがこれ。「Delight Slight Light KISS」の「リフレインが叫んでる」。
イントロの部分でもまだ気付かなかった。歌い出してからしまった!!と思ったw
「どうしてどうして僕たちは出会ってしまったのだろう~~」急に止めるわけにも行かず、最後まで歌い通したけど・・・。その後どうしたっけ。
高校に入ると流石に小遣いも増えるし行動範囲も広がって、ユーミン一色にはならなかったけど、親が買わなかったCDを借りたりして
「SURF & SNOW」とか「OLIVE」「悲しいほどお天気」とかも聞くようになる。
「悲しいほどお天気」は大好物!
ふとユーミンを聞きながら深夜に洗い物をしていたら、急にこういう思い出が蘇ってきた。
ユーミンの歌を聞いて、歌ったり切なくなったり。ユーミンの歌とリンクする人生がこの先あるんだろうかと考えたら少し泣けてきた。
結婚して子供もいて。安定してるし、幸せでもあるんだけど、若い人を見るとちょっと羨ましいなと思ったり。
小さい頃から「結婚するならユーミン好きな人にしよう」なんて思ってたけど、残念ながら好きでも嫌いでもないみたい。
数人と付き合ったけど、みんなそうだった。残念。
取止めもなく書いてみた。本当にユーミンが大好きだ。無人島に1アーティストのCDだけ持っていって良いって言われたら、迷わずユーミンです。