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2019-12-13

冬場食べるミカンの味増田酢魔じあ暢可実瑠ベタ由布回文

おはようございます

冬場食べるミカンは外側から味の善し悪しが全く分からいから、

酸っぱそうなものも揉んだら甘くなるんだけど、

これって剥いてみて食べるまで甘いかどうだか分からないので、

なんとかの猫っているじゃない。

観測するときまで死んでるか生きてるか分からないってやつ。

からそのミカンも剥いてみて食べるまで、

いか酸っぱいかはまったく分からないわよね。

そんなシュレーディンガーみかんコタツで食べながら、

そーっと猫の頭の上にみかんを乗せてみるんだけど、

そりゃ嫌がるわよね。

だっていきなり頭にミカンを乗せられて鏡餅みたいになっちゃったら、

正解は越後製菓!ってことになるから

うその時点で

いか酸っぱいかの問に対しては絶対的越後製菓!と言う答えが出てる訳なのよ。

あと私あれが欲しいわ!

ねるねるねるねでねって味見してバックが光るセット

越後製菓の正解は!って答えて正解だったときのバックが光るセット

あとアメリカ横断ウルトラクイズで解答者が解答するときに頭に被るアメリカンピンポンハット。

この3つが欲しいわ。

とりわけ、

光るやつはこれからの時期のクリスマスイルミネーションとしても抜群の輝きを永遠と書いてトワと読ませ、刻み続ける理由と書いてワケと読ませるぐらい輝くわよね。

あー私それ欲しいわ。

メルカリでは検索してみてもさすがに売ってないか

仕方なくサンシャインブレイドでも探してみたら、

それは売ってるのかよって空前絶後だったわ!

しかも売り切れだったし!

でね、

昨日小学生自作サンシャインブレイド肩に担いで「わーい」って私の目の前を走って行ったから、

結構世間ではサンシャインブレイド流行ってるのかしらね

でもあれリアルの剣の重さだったら到底生身の人間では、

ぶん回せないのでコマツフォレストハーベスター丸太ぶんぶんぶん回すやつに持たせたら、

危なくて危険だわね。

あれこそが本当の空前絶後だわって思うし、

さすがにクリスマスプレゼントに

コマツフォレストハーベスターは嬉しくないなって思っちゃう

日本のそう言う場所だと案外急勾配だから

使えないかも知れないわよね。

昨晩だからずっとコマツフォレストハーベスター動画見てたわ!

まらなくなっちゃった

うふふ。


今日朝ご飯

最近ちょっと美味しくてお気に入りローストビールサンドタマハムサンドしました。

ホットのヒーコーと一緒にいただくのが朝のホッとするホットタイムね。

デトックスウォーター

柚子の実もらったので、

搾ってホッツウォーラーに入れてみる冬場の柑橘系よ。

柚子ホッツウォーラー

あんまりたくさにれると酸っぱくなるから

でも酸っぱくなっちゃったハチミツ少し柔らかくする意味で入れてみるのもオーケーよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-07-07

オウム真理教ネタにしているゲームたち

オウム真理教事件を起こすまでオモシロ宗教団体として扱われていたが、当時発売されていたゲームにおいても、当然のごとくネタとして使われている。改めて見ると、当時に空気感がわかるというか。

一応、自分が把握しているのは以下の3本。他にもあったら、教えてね。

爆笑!愛の劇場

大学生活を題材にしたボードゲーム

宗教サークル存在し、そこには白い被り物をして「おんむ おんむ」という怪しげな発言をするキャラがいる。見た目も割とそれっぽい。

1999 ~ほれ、みたことか!世紀末

ピンキー星へ脱出するために、1999年内に宇宙パワーを集めるボードゲーム。何を言っているのか訳が分からないけど、そういうバカゲーテイストボードゲームだと思ってください。

ノーム星人というキャラが登場し、カルト宗教ノーム教(パッケージでは「ノーム真理教」となってる)」が誕生。なお、ノーム星人が宣戦布告したことによりハルマゲドンへと発展する。

ちなみにノーム教のキャラの見た目は、やっぱりそれっぽかったりする。

アメリカ横断ウルトラクイズ 史上最大の戦い

タイトル通り、ウルトラクイズゲームなんだけど、優勝すると自由の女神が「クイズ真理教」を名乗る宗教団体に奪われてしまって、クイズ真理教との戦いを描くRPGモードが始まる。わけがわからないよ……。

クイズ真理教教祖は「DRマリック」というキャラで、まあ名前からわかるだろうけども、こっちの見た目は実際の教祖とは似ていない。

2017-11-08

機内クイズへの憧れは今もある

アメリカ横断ウルトラクイズバラエティー要素には何の興味もなかったけれど、機内クイズだけは一度でいいか体験してみたかった。数百のクイズの成績が悪ければ目的地には降りられないあのマゾヒズム酔狂航空会社がやってくれないかなあ…

2017-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20170515235708

俺はアメリカ横断ウルトラクイズが印象強いな。

いつだかの優勝者の副賞がロシア冷凍睡眠施設に入れるだった覚えがある。

金魚液体窒素で凍らせて、水槽に戻せば泳ぎ出すデモンストレーションやってたような

2015-12-26

チャンネル権のない幸福と不幸

今の若者チャンネル権というのはもう死語なのだろう。

家にテレビが1つか2つしかなく、チャンネル権を持つ者の都合でほぼ毎日、観たくもないものを観なければならなかったのだ、

と言っても、信用さえしてもらえないかもしれない。

野球中継のおかげでドラゴンボールZが観られなかったのは今でも覚えている。

まあ、あの番組は展開が遅いので、1回2回飛ばしたぐらいでは大して問題なかったりしたのだが。

今は、嫌なら自分の部屋でスマホなりPCなりを使って、観たいものを観ればいい時代だ。

そんな時代が来てよかったと思うし、そんな環境が生まれながらにあるのは正直うらやましく思う。

しかし、やっと観たいものを観る自由が手に入ったのに、テレビはつまらなくなってしまった。

単につまらないというだけなら私の感性問題だろうが、そればかりでもない気がする。

芸能人予備校講師の出てくるクイズ番組が今いくつあるのだろうか?

下手すると、同じ時間帯にほとんど同じような番組をやっていたりもする。

そして、これは作る側の発想が貧困になったというよりも、予算の都合というものが強く感じられる。

芸能人台本に従って、スタジオごっこ遊びをやるのが、一番安上がりで数字が取れるし、

同じ予算でやれるような企画も他にないということなのだろう。

もちろん、バブル崩壊や、その後の不景気の影響が大きいのだろう。しかし、それだけでもない気がする。

かつては、だいたい父親の好みに付き合わされて、母親子供も同じものを観なければならなかった。

私の世代ではそれが野球中継だったし、もっと前ならプロレスなどであったと聞く。

しかし、だからこそ多くの人々の視線が集まり多種多様スポンサーが集まり大金が集まった。

故に、アホみたいに金をかけた企画も通ったのだろう。

今のテレビ局に、当時の規模でアメリカ横断ウルトラクイズをやる体力は、おそらくもう残ってはいまい。

娯楽の王様は、その周りに奴隷がいてこそ、王様たり得たのかもしれない。

観たいものを観られない、観たくもないものを観なければならないというのは、紛れもなく不幸だ。

そんなものはなくなって当然だ。

しかし、人の不幸の上に成り立つものもあったと考えると、ちょっとだけ複雑な気分になる。

2015-07-03

昨日からスカパーで第11アメリカ横断ウルトラクイズ再放送が始まった。

その第1問は

ニューヨーク自由の女神アメリカ大統領から名誉市民称号を受けている」

という○×クイズだった。

○×クイズなんて本来直感で決めるものなんだろうが、

・予選開催は1987年昭和62年8月16日日曜日

・午前7時に後楽園球場問題発表。

 午前9時までに○か×かを決めて1塁側または3塁側に入場しなければならない。

という状況下で、この問題の答えを調べ、第1問を突破する方法があったら教えて欲しい。

「有名クイズ研にくっついていけば突破できる」とかではなく、1987年当時、2時間でこの問題の正解を調べる方法を知りたい。

2014-09-23

9月21日 Perfume 5thツアー「ぐるんぐるん」千秋楽

9月21日 にちようび はれ

きょうは、あーちゃんたちが、広島から東京に遊びに来ました。

みんなでいっしょに、芋掘りして、じゃんけんして、両手をぐるんぐるんしました。

かけっこも速かったです。

また、遊びにきたいとおもいます

※     ※    ※     ※     ※     ※

これまでPerfumeは、テレビCMで歌うシーンだけしか見たことがなかった。

ファッションショーモデル初音ミクに対しては、一種非現実性を感じることがあるが、Perfumeに対しても同じ印象を持っていた。

LIVEでは、3人が交錯しそうな狭い場所で、映像演出完璧に同期した振りで歌い、踊っていた。ステージ横のスクリーンを見ていると、まるでプロモーションビデオのようだった。

なんというか、プログラムされたアンドロイドのように見えた。再生芸術

その後のMCで、初めてあーちゃんの肉声を聞いた。

広島弁

「○○じゃけぇ」

ここからぐーっと引きこまれた。あぁ、この子たちは生身の人間なんだなぁ、と思った。

デビュー当時の苦労や、支えてくれたスタッフ達への感謝、そして客席とのコミュニケーション、すべて広島弁。なんだか夏の田舎に帰ってきた気分だった。

ライヴではアーティストが客席に統一した動きを求めることがあるが、あーちゃんのそれは徹底していた。両手を上げて「すすき」のように左右に振り、両腕をおろして「かぼちゃ」を抱え、両手を伸ばして勢い良く手前に引き「芋掘り」をする。

そしてT.M.Revolutionの“カラダが夏にナル カゲキで最高”の振りも(なぜ?)。

体育館の外は涼しかったが、場内は夏だった(実際暑かったし)。

ここで練習した振付は、その後の曲で皆でやることになったが、芋掘りはしなかった(笑)

「かけっこ」は、このツアー中何回か行われていたようで、のっちは全敗中。のっちあーちゃんかしゆかに分かれて、観客の「よーい!どん」の声でスタート

え!千秋楽までさんざん歌い、踊った後に、ハイヒールで会場後方からステージまで走るの?転ばないでね…… 結果はのっちが雪辱を果たすことができず、またも敗退。勝者の賞品はたしかチョコラBB1年分だったか

楽曲については知識がないので語れないが、「エレクトロワールド」だけは、映像から目が離せなくなったのを覚えている。皆が会場中央の3人を見ているなかで、一人反対側のステージを見ていた。

リニアモーターガール」は、ライブでは7年ぶりだったらしい。

最後に、彼女たちの2005年メジャーデビュー(観客が少なかったらしい)から2014年までのビデオが流れ、Perfumeにこれまでほとんど思い入れがなかった自分も「えらかったねー」とねぎらいたい気分になった。(標準語でも、広島弁でも)

サプライズ企画では、「芋掘り」で訓練された観衆が一糸乱れぬ「人文字」を贈ったようだが、実際どんな感じだったのか見てみたい。

この日は奇しくも2014年ツアー千秋楽だったということで、そういう場に誘ってくれた友人に感謝したい。

会場にはコスプレをした人が結構いたが、自分の席の数列前方に「アメリカ横断ウルトラクイズ」の帽子をかぶった人がいた。あれは何だろうと思っていたら、このあとアメリカツアーが決まっているという。そういうことか!ツアー成功をお祈りします。

あ、チョコラBBドリンクありがとうございました>エーザイさん。

ライブによってはもれなく氷結だったりしたのかしら?)

さて、何から聴いてみようか。

コールが決まっている曲が何曲かあったので、それから聞こうかな。

まずはセットリスト確認しよう。

2010-04-27

ユーミンと私

1981年生まれの私に、ユーミンの歌はいつも隣にいてくれた。

私のユーミン好きは母の遺伝。

気づいたときには耳に入っていた。

小学校の頃によく聞いていたのは「ひこうき雲」「MISSLIM」「COBALT HOUR」とか。

高学年になる頃には「天国のドア」や「DAWN PURPLE」。

特に「DAWN PURPLE」は車の中でよく聞いた。DAWN PURPLEの1曲目の出だし「ガーン ガーン」の音が聞こえると妹と盛り上がったものだ。

当時まだCDを買えるような身分ではなく、親の買ったCDからダビングしたカセットを使っていた。

ネットもない時代、歌詞を知る方法がない。

親のCDからこっそり歌詞カードを抜き出し、学校休み時間や家で一生懸命書き写したっけ。

なんだかんだで2冊くらいにはなったと思う。アルファベットに苦労したな。印刷物のaの書き順がわからなかったしw

友達にもユーミン好きがいて、帰り道二人して歌って帰った記憶がある。「満月のフォーチュン」とか。

そうそう、DAWN PURPLEの歌詞カード、結局ボロボロになった上になくしちゃったんだっけw

いつバレるかってひやひやしたわ。透明なシートだけは残ってるんだw

遠足の帰りのバスカラオケをすることになって。

たしか「情熱に届かない ~Don't Let Me Go」を歌った。ひとりで。もうちょっといい選曲もあったろうにw

男子に「英語のところも読めるなんてすげー」と言われた記憶がある。

小学生だったか中学生だったかは記憶にないけど、誕生日に買ってもらったCDが「U-miz」。

11月エイプリルフール」の出だしがアメリカ横断ウルトラクイズっぽいなーっていつも思ってた。

Julyが結構好きだったな。

中学生の頃の夏休み田舎に帰り、自分の車のヘッドライトしか見えないような道で流れていたのが「ダイアモンドダストが消えぬまに」の「霧雨で見えない」。

これにはかなり切なくさせられた。初恋の真っ最中だったのもある。

地元から遠く離れた田舎へ来て、流れる白線を眺めつつこの曲聞いたりしたらもう・・・。

今でもこの曲が私の中のユーミンNo.1。

SWEET DREAMS」とか「TUXEDO RAIN」もやばいね。

これもこのくらいの時だったか。サンタの正体を知っていつつも、とぼけたふりしてクリスマスプレゼントを期待していた頃。

目が覚めると枕元には小さな包みが。

開けてみると「ALARM a la mode」と「VOYAGER」と「時のないホテル」だった。

おかん・・・いいセンスしてるぜ。

繰り返すが、ネットも大した小遣いもない時代、家にあるCD以外に聞ける曲などテレビくらいしかなかった。(レンタルは高校からだったな)

だから全然聞いたこともなく、しかも「時のないホテル」とかは総じて暗いし、だけど好きになって繰り返し聞いていた。

高校へ入って半年ほど、彼氏ができた。恋愛に憧れていつつも、何をしたらいいのか、何をすべきなのか分からなかったあの頃。

初めて二人で行ったカラオケで、最初に歌ってしまったのがこれ。「Delight Slight Light KISS」の「リフレインが叫んでる」。

イントロの部分でもまだ気付かなかった。歌い出してからしまった!!と思ったw

「どうしてどうして僕たちは出会ってしまったのだろう~~」急に止めるわけにも行かず、最後まで歌い通したけど・・・。その後どうしたっけ。

高校に入ると流石に小遣いも増えるし行動範囲も広がって、ユーミン一色にはならなかったけど、親が買わなかったCDを借りたりして

「SURF & SNOW」とか「OLIVE」「悲しいほどお天気」とかも聞くようになる。

「悲しいほどお天気」は大好物!



ふとユーミンを聞きながら深夜に洗い物をしていたら、急にこういう思い出が蘇ってきた。

ユーミンの歌を聞いて、歌ったり切なくなったり。ユーミンの歌とリンクする人生がこの先あるんだろうかと考えたら少し泣けてきた。

結婚して子供もいて。安定してるし、幸せでもあるんだけど、若い人を見るとちょっと羨ましいなと思ったり。

小さい頃から「結婚するならユーミン好きな人にしよう」なんて思ってたけど、残念ながら好きでも嫌いでもないみたい。

数人と付き合ったけど、みんなそうだった。残念。


取止めもなく書いてみた。本当にユーミンが大好きだ。無人島に1アーティストCDだけ持っていって良いって言われたら、迷わずユーミンです。

 
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