2016-03-27

「アオダイショウ」をなるべくカッコよく英語にするには

元の英語はこうだ。

Japanese rat snake

https://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_rat_snake

日本ネズミ蛇」

ダサい

大将感も無いし、青の良さも出てない。

から新たに考えよう。

まず、ネイティブにとってのカッコよさが分からないのは諦める。

Aodaishoが一番カッコいいのかもしれないし。

日本目線英語のカッコよさを考える。

まず青だ。類語も見ていこう。

青: blue、cerulean, cobalt, indigo, navy, azure...

個人的にはAzureがカッコいいと思う。

Microsoftに同名の製品があるが、悪い話は聞かないしまあ良いだろう。

アズールか。良いじゃないか。ズールのところがとても蛇らしさが出ている。

いや、でも辞書曰く、発音アジュゥ(ǽʒər)またはイギリスだとエイジュ(éɪʒə)だそうだ。

http://ja.forvo.com/word/azure/ で聞いてみるとイギリスでもアジュゥのようだ。

まあカッコいいかどうかが重要なのでメジャーマイナーはこの際どうでも良いが。

ただ、その前にアオダイショウは現代で言うところの緑色であり、青信号などと同じ起源と思われる。

まりblue系ではなくgreen系を選ぶべきだが、カッコいいかを考えればある程度無視してしまって良い理屈であろう。

よって、greenの類語はもちろんだが、前述のblueとその類語も候補とする。

では次、その緑だ。

緑: greenleaf、grassy、ああもう飽きた。ここまで読んだやつバーカ

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