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はてなキーワード: 電気通信大学とは

2024-10-04

これに5つ以上当てはまったら典型的はてなーです

◆40〜50代男性独身

東京都下か、京都に住んでいる

学生時代スクールカーストは下

電気通信大学システムエンジニア

私大文系がなんか嫌い

若いネトウヨだった黒歴史を待つ→反動リベラルになるも、歳をとるとともに穏健保守的に

論理性に自信を持っているが、人付き合いが得意ではなく、空気が読めないことにコンプレックスを持っている

婚活で失敗した過去があり、トラウマになっており女性恐怖傾向

図書館司書書店員の地味な女性に恋をした経験あり

茅野愛衣みたいな女性が好き

TwitterはやっているがInstagramはやっていない

伊藤若冲は好きだが、現代アートは嫌い

村上隆はなんか嫌い

文化財保護に対しては「なら自分で金を出せ」と冷たい

◆歳をとり、オタク趣味だけではつまらなくなっているが、あらた趣味も見つけられていない

2024-08-19

anond:20240818202705

電気通信大学は「電気」も「通信」も入ってるけど授業も研究室もまともやったで…

まあギリギリ卒業した人のレベルちょっとアレかもしれんけど…

2023-07-14

バイト居酒屋にて

男A「俺順天堂医学部!」

男B「俺は慈恵〜」

男C「俺慶應医学部っす」

女たち「カッコいいー!」

俺「お待たせしました〜」

男A「あざっすー。店員さん大学生すか?」

俺「そうですね」

男B「お!どこ大っすか⁇w」

俺「電気通信大学ですね」

ABC「……⁈」

男A「国立理系…!」

男B「未来日本を背負うIT人材…!」

男C「何よりも…俺たちワタクシリツとは突破した受験科目の数が違う…!」

女たち「そんな大学いたことないわ〜」

男C「や!やめろ!」

男A「舐めた態度ですいませんでした!」

俺「いえいえ。せいぜい良いお医者さんになってくださいね

ABCはい!」

2021-08-11

安価CO2センサーCO2濃度を正しく測定できるのは半数以下?

部屋の換気の目安になるとしてコロナ禍で導入が進んだCO2センサーだが、正しく動作しているか判断するのは困難だ。このたび電気通信大学研究チームが、感染症対策用としてECサイト販売されている5000円以下の安価CO2センサーの精度検証を行ったところ、全体の67%はCO2に反応しない粗悪な製品であることが分かったという。

安価CO2センサーCO2濃度を正しく測定できるのは半数以下? 衝撃的な実験結果公表される【やじうまWatch】 - INTERNET Watch

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1343258.html

仮に正しく計測できたとしても、CO2が高まったから窓を開けよう、ではもう遅いのでは。

2021-03-19

俺の電気通信大学大学院(都内理系)卒業までの6年間

こんにちは

突然だが俺はもうすぐ電気通信大学大学院卒業する

そこで卒業にあたって、情報共有と備忘録目的に6年間の系譜をここに記そうと思う

高校生

プログラミングに興味を持つ

埼玉偏差値60ぐらいの高校に通っていた

ゲームが大好きで当時は家に帰ると深夜3時までネットゲーム寝不足で授業爆睡という感じだった

ゲーム作りたいという意識が芽生えて見様見真似でプログラミングを始め、理系志望になった

関東国立理系情報は限られる

理系志望になって気づいたのは私立学費が高いということ

から埼玉の家から通える国立に行けといわれ、不幸にも電通大に進学を決めてしま

灰色大学生活が幕を開けた

電通大1年】

最初から陰キャに厳しい電通大

最初から新入生合宿があって北関東に知らない奴らとバス旅行した

これで友達ができるかと思ったが、なんと陽キャグループとそれ以外が自然と分かれる

俺は自然陰キャ側へ、しか守備範囲バラバラオタクトークが盛り上がることはなかった

旅館では陰キャは全員すぐ寝る、陽キャは深夜まで大騒ぎ

これがオタク大と言われた電通大現実なのかと戦慄した

・授業も陰キャに厳しい電通大

授業が始まるとクラス分けされた高校みたいな日々が始まった

1年はだいたい全員同じ授業で履修の自由度は皆無だった

既に教室には合宿形成されたコミュニティに別れている

陽キャの固まりが1つ、やや陽キャの固まりが2つ

散り散りになった陰キャ達に居場所はないし、後から仲間に入れてとも言えない雰囲気だった

大学生活終わったと思った

・助け合わないと生き残れない

意外と授業は簡単過去問大学が公開するなどぼっちに優しかった

時間割高校に比べるとスカスカで暇すぎて時間を持て余していた

もう精神さえ保てば大学ぼっちでもいいかなと思い始めたところで

体育と実験が始まった

[体育]

電通大には体育がある(必修)

中学の「はいペア組んで〜」が大学でも発生するとは思わなかった

やめろ

[実験]

1年は週に3時間ぐらいの実験があった

2人1組でペアを組む

ペアを組まなくてもいいが実験効率は半分になる

協力が大事

やめろ

そういうわけでいくら勉強がどうにかなっても知り合いを増やさないと精神が摩耗するのは明らかだった

俺は早急に単独行動者に声掛けを行ってなんとか生きるための知り合いグループを作った

無慈悲な別れ

なんとか1年間過ごしてみたが

当時の電通大は2年からは専攻ごとにクラスが分かれた

頑張って繋いだ薄い人間関係は専攻分けでズタズタに寸断された

電通大2年】

・慣れた

開始直後に生きるための知り合いグループを作った

このタイミンググループに入る重要性は去年痛いほど学んでいた

授業は相変わらず楽だが、面白くもなかった

内容としてはプログラミングを少しやるかぐらいで基本的には数学勉強が続いた

サークル重要

2年からだがサークルに入ってみたところ利害関係のない友達ができた

飲み会というものに生まれて初めて参加した

精神的な安定感や大学への通学欲が増したのは確かで人間関係重要性を再認識した

電通大3年】

・楽しくなってきた

3年になると勉強が専門寄りになってきて一気に面白くなった

そうだよこれを待ってたんだよ俺は

人間関係も2年生で培ったものを引き継いで安定した

時間を持て余してゲーセンに通っていた

研究室配属

4年生から研究をやるために研究室に分かれる

他の大学理系もだいたい同じだと思う

電通大では3年生のうちに学生が行きたい研究室希望を出し、成績と面接教授から選ばれる

俺の研究室選びは就職先を何より重要視した

有名企業に行くために大学に通っているんだから就職の悪い研究室なんて行きたくない

ずうずうしく質問して回り徹底的にサーチした

分かったことは研究が強い研究室就職も強いということ

就職先は研究室次第でかなり偏りがあると感じた

最後学生生活

研究室配属が希望通り決まるとまともな学生生活はこれで終わりなんだと実感した

研究室には春休み夏休みもないと聞いていた

大学院に進むことは決めていたか就活はしなかった

電通大4年】

研究室生活

研究室に配属が決まると

大学生活は研究室生活になった

毎日研究室に行き、自席でプログラミングする毎日が始まる

興味のあることでもずっとやるのは気が滅入るなと思った

・何かに追われている

研究室は1週間に1回、進捗報告があった

しか研究はどれだけ頑張っても成果が出ないことがあった

大学でも家でも研究成果を出さないといけないという気持ちになり

報告までに研究成果が出ないと憂鬱気持ちになった

院試に落ちる不安

俺は大学院に進む前提で将来を考えていたため3年生で就活をしていない

院試に落ちたらどうしようと思った

結果的には2月から早めに勉強していたのが功を奏し、危なげなく院試合格した

・とはいっても楽しい

研究室自分の席があるというのがまず楽しかった

研究さえすれば研究室マンガを読んでも怒られない

夏冬もエアコンつけ放題で、電気代的に家にいるより良かった

同期と切磋琢磨するのもエキサイティング

電通大大学院1年】

・何も変わらない

大学院に進むと授業がほぼない

ただ研究をやるという日々が変わることはなかった

自分との戦いになってきた

学会で発表

自分研究海外学会で発表した

ポスターを壁に貼って近づいてきた人に英語説明する

そんなの無理に決まってると思っていたが

俺の英語が下手だとわかると英語話者も優しい英語で話してくれた

海外に行ったのは初めてで、渡航費は研究室持ちだから興奮した

就活がある

から就活を始めた

インターンに行くと宮廷早慶の多さに驚いた

電通大一般知名度が低い

大学名を言うのが若干恥ずかしかった

でもだいたい知ってくれていて良かった

インターンからの早期選考内定は冬には出た

第一志望だったので満足

電通大大学院2年】

・何も変わらない…だがコロナ

去年と変わらないがコロナ学会が中止、延期、オンライン

研究海外に沢山行くという夢が絶たれた

・そして卒業

とくに何も起きずに卒業を迎えた

【総括】

Q. 電通大で良かったのか

A. 分からない

3年生から先の勉強は楽しかった

就活成功といっていいはずだ

後半は貴重な友人もできた

しか自業自得でもあるが、一般大学生のような学生生活は送ってこなかった

まれ変わったら文系に進んでもっと別の大学生活を送ってみたいとも思う

Q. 大学生活のターニングポイント

A. 研究室選び

研究室選びは就職先に直結すると思った

教育してくれる度合いも研究室ごとにバラバラ

得られる経験も機会も研究室によってバラバラ

研究室選びに成功するのが何よりも大事だと思った

10年後これを読んで笑っていられる自分がいることを願いたい

それからたまたま見かけた誰かの参考にもなれば嬉しい

2019-06-05

anond:20190605105526

あ、なるほど!

東京にある電気通信大学国立だけど、大阪電気通信大学私立なんだ

それで大阪から来た新人私立大学だと勘違いしたってわけだね!

解説があってやっとネタがわかった

2018-11-19

大学中退なので学士資格が欲しいが穴にハマる

働きながらだと下記が候補ですかね?

でさ、思ったんだけど、19:30〜21:00で通うのとか、そうじゃなくても平日に時間確保するのむずくね?だって俺ら、低学歴就職してるからほとんどがブラック企業で、遅くまで残業でしょ?

救済の仕組みが破綻してて無理があると思うんだけど、どうしたらいいんだろう?契約社員業務委託責任範囲を縮小して働き、定時に上がりつつ、受講すると良いのだろうか?

2016-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20160622100232

総務省 情報通信政策研究所本体はどういった人がいるかからないけど、委嘱している研究員の顔ぶれはこんな感じ。

http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/advisors.html

平成27年度 情報通信政策研究所 特別研究員五十音順平成281月29日現在)
●特別上級研究員法学系】

青木 淳一(慶應義塾大学法学部准教授)
専門:行政法政府規制産業法
石井 夏生利(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授)
専門:プライバシー権個人情報保護法情報佐々木 秀智(明治大学法学部教授)
専門:英米法情報メディア法
新保 史生慶應義塾大学総合政策学部教授)
専門:憲法情報法
杉原 周治(愛知県立大学外国語学部准教授)
専門:憲法ドイツ法、メディア曽我部 真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
専門:憲法メディア寺田 麻佑(国際基督教大学教養学部准教授)
専門:行政法情報通信法
東條 吉純(立教大学法学部教授)
専門:経済法
西土 彰一郎(成城大学法学部教授)
専門:憲法マスメディア西村 暢史(中央大学法学部准教授)
専門:競争法、競争政策
林 秀弥(名古屋大学大学院法学研究科教授)
専門:経済法、独占禁止法競争政策
平野 晋(中央大学総合政策学部教授)
専門:不法行為法、契約法、アメリカ法
若林 亜理砂(駒澤大学大学院法曹養成研究科教授)
専門:経済法
【経済系】

依田 高典(京都大学大学院経済学研究科教授)
専門: 応用経済学
春日 教測(甲南大学経済学部教授)
専門:産業組織論経済政策
高口 鉄平静岡大学大学院情報学研究科准教授)
専門:情報通信経済学産業分析
佐々木 勉(ポリシーリサーチユニット株式会社主任研究員)
専門:情報通信経済学
宍倉 学(長崎大学経済学部准教授)
専門:公共経済学産業組織論
実積 寿也(九州大学大学院経済学研究教授)
専門:通信経済学公共経済学産業政策竹村 敏彦(佐賀大学経済学部准教授)
専門:応用経済学
田中 辰雄(慶應義塾大学経済学部准教授)
専門:情報通信産業実証分析
手塚 広一郎(日本大学経済学部教授)
専門:産業組織論、公益事業論、交通経済学
徳原 悟(拓殖大学国際学部教授)
専門:開発経済学
中村 彰宏(横浜市立大学学術院人文社会科学系列教授)
専門:産業組織論計量経済学
森脇 祥太大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
専門:ミクロ計量経済学
【人文・学際系】

秋吉 美都(専修大学人間科学部教授)
専門:情報行動のミクロデータ分析社会統計
内山 隆(青山学院大学総合文化政策学部教授)
専門:メディアエンターテイメント経営戦略経済政策
岡田 仁志(国立情報学研究所准教授)
専門:電子商取引論、電子通貨論、地域情報政策北村 智(東京経済大学コミュニケーション学部准教授)
専門:メディアコミュニケーション論、情報行動論
小泉 力一(尚美学園大学芸術情報学教授)
専門:教育工学情報教育
小舘 亮之(津田塾大学学芸学部教授)
専門:メディア情報サービスマルチメディア情報通信工学
土屋 大洋慶應義塾大学大学院政策メディア研究科教授)
専門:国際関係論、情報社会論、公共政策論
橋元 良明(東京大学大学院情報学環教授)
専門:コミュニケーション論、社会心理学特別主任研究員法学系】

生貝 直人(東京大学大学院情報学環特任講師)
専門:情報政策知財プライバシー表現規制等)
早川 雄一郎(京都大学大学院法学研究科特定助教)
専門:経済法、競争政策経済系】

橋本 悟(帝京大学経済学部専任講師)
専門:公益事業、公共経済学ミクロ経済学産業組織論
山本 渉(電気通信大学情報理工学部講師)
専門:応用統計学
【人文・学際系】

河井 大介(東京大学大学院情報学環助教)
専門:情報行動論
齋藤 長行(お茶の水女子大学非常勤講師)
専門:メディア政策行動経済学教育工学
吉見 憲二(佛教大学社会学部現代社会学科講師)
専門:情報コミュニケーション情報通信経済学特別フェロー

工藤 郁子(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
専門:情報田中 康裕(専修大学社会知性開発研究センター客員研究員)
専門:国際情報通信学、社会情報学
堀川 裕介(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
専門:社会情報学メディア利用と心理

2014-12-02

世界大学ランキング 総合順位ランキング

これまでのところの最新世界ランキングをもとに、日本国内順位を整理した方が居らっしゃったので、それをまとめてみました。

出典

対象は、

THEのWorld2014-15

http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2014-15/world-ranking/region/asia)、

Asia2013-14

http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2013-14/regional-ranking/region/asia)、

QSのWorld2014-2015

http://www.topuniversities.com/university-rankings/world-university-rankings/2014#sorting=rank+region=+country=100+faculty=+stars=false+search=)、

Asia2014

http://www.topuniversities.com/university-rankings/asian-university-rankings/2014#sorting=rank+region=+country=100+faculty=+stars=false+search=)、

上海交通大学のARWU2014

http://www.shanghairanking.com/ja/World-University-Rankings-2014/Japan.html)、

U.S.newsのBest Global Universities2015

http://www.usnews.com/education/best-global-universities/japan?int=9cd108)、

サウジアラビアのCWUR2014

http://cwur.org/2014/japan.html)。

ランキング

まず各ランキングへの入位登場回数の多い順にし、さらにそれぞれの回数の中でランキング平均順位の高い順に並べた。

1位:東京大(入位7回、平均順位1位、THEworld:1位、THEasia:1位、QSworld:1位、QSasia:1位、ARWU:1位、USnews:1位、CWUR:1位)

2位:京都大(入位7回、平均順位2位、THEworld:2位、THEasia:2位、QSworld:2位、QSasia:2位、ARWU:2位、USnews:2位、CWUR:2位)

3位:大阪大(入位7回、平均順位3.6位、THEworld:4位、THEasia:4位、QSworld:3位、QSasia:3位、ARWU:3位、USnews:3位、CWUR:5位)

4位:東北大(入位7回、平均順位5位、THEworld:5位、THEasia:5位、QSworld:5位、QSasia:5位、ARWU:4位、USnews:4位、CWUR:6位)

5位:東京工大(入位7回、平均順位5.5位、THEworld:3位、THEasia:3位、QSworld:4位、QSasia:4位、ARWU:7位、USnews:5位、CWUR:8位)

6位:名古屋大(入位7回、平均順位6.6位、THEworld:6位、THEasia:7位、QSworld:6位、QSasia:6位、ARWU:4位、USnews:6位、CWUR:9位)

7位:北海道大(入位7回、平均順位8.3位、THEworld:10位、THEasia:9位、QSworld:8位、QSasia:7位、ARWU:4位、USnews:7位、CWUR:12位)

8位:九州大(入位7回、平均順位8.4位、THEworld:10位、THEasia:11位、QSworld:7位、QSasia:8位、ARWU:7位、USnews:9位、CWUR:7位)

9位:筑波大(入位7回、平均順位9.9位、THEworld:9位、THEasia:10位、QSworld:10位、QSasia:9位、ARWU:9位、USnews:8位、CWUR:13位)

10位:早稲田大(入位7回、平均順位10.9位、THEworld:10位、THEasia:13位、QSworld:11位、QSasia:12位、ARWU:15位、USnews:10位、CWUR:4位)

11位:東京医歯大(入位7回、平均順位13.3位、THEworld:8位、THEasia:8位、QSworld:13位、QSasia:14位、ARWU:11位、USnews:15位、CWUR:17位)

12位:慶應大(入位6回、平均順位10.4位、THEworld:-位、THEasia:15位、QSworld:9位、QSasia:10位、ARWU:11位、USnews:12位、CWUR:3位)

13位:神戸大(入位6回、平均順位12.7位、THEworld:-位、THEasia:17位、QSworld:12位、QSasia:11位、ARWU:9位、USnews:14位、CWUR:11位)

14位:広島大(入位6回、平均順位13.4位、THEworld:-位、THEasia:16位、QSworld:14位、QSasia:13位、ARWU:11位、USnews:11位、CWUR:14位)

15位:岡山大(入位6回、平均順位16.1位、THEworld:-位、THEasia:18位、QSworld:17位、QSasia:17位、ARWU:15位、USnews:13位、CWUR:15位)

16位:千葉大(入位6回、平均順位16.6位、THEworld:-位、THEasia:20位、QSworld:16位、QSasia:15位、ARWU:11位、USnews:17位、CWUR:18位)

17位:首都大(入位6回、平均順位16.7位、THEworld:6位、THEasia:6位、QSworld:15位、QSasia:19位、ARWU:-位、USnews:15位、CWUR:28位)

18位:大阪市大(入位5回、平均順位15.3位、THEworld:-位、THEasia:14位、QSworld:21位、QSasia:18位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:10位)

19位:金沢大(入位5回、平均順位19.3位、THEworld:-位、THEasia:19位、QSworld:17位、QSasia:16位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:24位)

20位:東京理科(入位4回、平均順位19.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:22位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:20位)

21位:熊本大(入位3回、平均順位20.4位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:21位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:19位)

22位:長崎大(入位3回、平均順位21.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:20位、QSasia:23位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:21位)

23位:横浜国大(入位3回、平均順位22.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:32位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:16位)

24位:横浜市大(入位3回、平均順位23.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:17位、QSasia:25位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:25位)

25位:新潟大(入位3回、平均順位24.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:27位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:22位)

26位:信州大(入位3回、平均順位29位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:30位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:26位)

27位:東京農工(入位3回、平均順位30.6位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:20位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:40位)

28位:大阪府大(入位3回、平均順位33.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:29位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:39位)

29位:群馬大(入位3回、平均順位34.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:28位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:41位)

30位:鹿児島大(入位3回、平均順位34.4位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:34位)

31位:岐阜大(入位3回、平均順位35.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:31位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:42位)

32位:東海大(入位3回、平均順位35.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:33位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:38位)

33位:山口大(入位3回、平均順位42.9位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:51位)

34位:埼玉大(入位3回、平均順位48.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:26位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:67位)

35位:立命館(入位3回、平均順位51位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:65位)

36位:順天堂(入位2回、平均順位19.5位、THEworld:-位、THEasia:12位、QSworld:-位、QSasia:-位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:27位)

37位:お茶大(入位2回、平均順位39.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)

38位:静岡大(入位2回、平均順位39.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:35位)

39位:北里大(入位2回、平均順位42.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:49位)

40位:日本大(入位2回、平均順位43.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:30位)

41位:三重大(入位2回、平均順位45位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:50位)

42位:青山学院(入位2回、平均順位45.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)

43位:宮崎大(入位2回、平均順位48.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:61位)

44位:山形大(入位2回、平均順位48.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:57位)

45位:同志社大(入位2回、平均順位50位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:64位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)

46位:近畿大(入位2回、平均順位50.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:43位)

47位:佐賀大(入位2回、平均順位54.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:50位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:58位)

48位:高知大(入位2回、平均順位56位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:47位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:64位)

49位:京都工繊(入位2回、平均順位57.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:70位)

50位:弘前大(入位2回、平均順位64.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:71位)

51位:島根大(入位2回、平均順位65.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:73位)

いずれか1つのランキングのみにランクインした大学

52位(平均順位23位):徳島大学

53位(同24):一橋大学

54位(同29):総合研究大学院大学

55位(同31):東京女子大学

56位(同32):奈良先端科学技術大学院大学

57位(同33):名古屋市立大学

58位(同36):愛媛大学

59位(同37):鳥取大学

60位(同40):学習院大学上智大学

62位(同44):札幌医科大学

63位(同44.5):豊田工業大学

64位(同45):東邦大学

65位(同46):富山大学

66位(同47):自治医科大学

67位(同48):京都府立医科大学国際基督教大学立教大学

70位(同50.5):九州工業大学

71位(同52):山梨大学

72位(同53):昭和大学

73位(同54):兵庫県立大学

74位(同55):東京慈恵会医科大学

75位(同56):久留米大学

76位(同57.5):秋田県立大学岩手大学国際教養大学奈良女子大学日本女子大学明治大学

83位(同59):埼玉医科大学

84位(同60):電気通信大学

85位(同62):福岡大学

86位(同63):名古屋工業大学

87位(同66):中央大学琉球大学公立はこだて未来大学山口県立大学崇城大学

92位(同68):浜松医科大学

93位(同69):福井大学

94位(同72):帝京大学

95位(同74):茨城大学

平均順位の算出方法

[1]同順位複数ある場合は上位の順位表記をしているが、平均値を出すにあたってはその存在する帯の平均を取った。

例えば、あるランキング10位が4大学ある場合、>>212-215,>>217では各々に10位と表象しているが、平均を出すために10位~13位の平均を充てる。つまり、(10+11+12+13)÷4=11.5を平均順位の値とする。

[2]THEとQSには、それぞれWorldとAsiaの2つのランキングがあるが各々同じ調査機関であれば似たような順位になるはずである

そのため、5つの調査機関の結果を均等に評価するためにWorldとAsiaの両方にエントリーがある大学は双方の平均をとって、THEやQSの値とした。

[3]上記[2]によりTHE平均、QS平均、ARWU、USnews、CWURの5つの順位ランキングされているものの平均(分母は最大5)をもって、「平均順位」とした。

以上。

2010-07-30

新卒エンジニア格差やばい

オフ会いったらショック受けた。

そこにいた一番優秀な彼はこんな経歴↓

高校3年生18歳 基本情報合格

電気通信大学 現役合格

大学1年生19歳 LPICレベル合格応用情報技術者合格

大学2年生20歳 LPICレベル合格CCNA合格

大学3年生21歳 CCNP合格ネットワークスペシャリスト合格

大学4年生22歳 情報セキュリティスペシャリスト合格 ←今ココ

バイトwebサイト構築&webディレクター補助で、

1年の冬以降は常に何かしらのインターン勉強会に参加してるらしい

で、おいらは↓

社会人1年生19歳 某量販店勤務

プー太郎 20歳  特に無し

首都圏の夜間大学経済学部入学

大学1年生 21歳 特に無し

大学2年生 22歳 特に無し

大学3年生 23歳 基本情報技術者,CCNA,LPICレベル

大学4年生 24歳 特に無し ←今ココ

バイト歴はPCショップのみ。

経歴もスゲーけど話してて頭いいのが分る。

回転が早いんだろなー。あと人脈が半端ない。

エンジニアって出会い厨であるほど伸びが早いもんな

つーかこういう人が大手にはゴロゴロいることにショック。

そんな奴等は一握りだから気にしなくても大丈夫

そう思いたかったが、現実はそうでもないらしい。


何か嫌になった。

自分の経歴と資格量は就職に関して特に問題なかったけど、

実務経験の量とかコミュニケーション能力とか凄く不安になってきた。

自分の経歴なんて独学でペーパーだし、対人恐怖症気味。

就職までぼさっとしてるのが不安になってきた。

よく転職本にIT業界はあらゆる人を受け入れるみたいなこと書いてあるけど、

真面目にITの勉強をやってきた人もかなりの数いるわけで、

途中から始めた奴なんて、所詮使い捨ての末席しか残されてないようだ。

技術のいる一線から外れた仕事ごまかしごまかし、やっていくしかないのか。

2009-11-29

OD問題に憶う ---土方克法

就職博士 (OD) の問題がついに新聞紙上に姿をあらわした。昨年秋の札幌学会で、当地の若い人達OD問題のビラを配っていたが、内容は”われわれをどうしてくれるのだ”ということであった。筆者の大学では、1967年物理系の学科ができたが、教官定員はアッという間に優秀な人達で埋められてしまい、もう空き定員はない。その後いろいろな方面から就職の照会があるが、ない袖は振れず、如何ともし難い。このようにして、われわれも事の重大さを数年来感じてきたが、何等の有効な対策も講ぜられぬまま今日に至ったのであろう。素粒子関係では未就職者の数は600名とか1000名とか聞く。この人達は本職ならざるアルバイトをしたり、周囲の庇護のもとに生活しているのであろう。現在のわが国は数千名のODを養う経済的余裕があるのかも知れない。しかし、たいていの人はODとなって何年か後には”おれをどうしてくれるのだ”という不満をもつにちがいない。いや既に各所でこの問題が表面化しておればこそ、新聞種にもなるのだ。

筆者の近所にはいわゆる教育ママがたくさんいて、小学校のうちから一流大学を目指して子供をしごく。愚妻もその1人であって、大学非常勤講師手当を上回る額を月々進学塾に貢いでいる。このまま大学までずっと勉強を続けるのが母親の念願なのであろう。大学で勉学をするのは当然なことだが、最も熱心に勉学を続けた人のなれの果てがODではないか。筆者は時々愚妻に”子供ルンペンに仕立て上げるつもりか”と言う。しかし、大学入学以後のことまでは考えが及ばないようで、あまり効果がない。

たしかに物理学若者の心を魅了するものをもっている。筆者の教壇からの経験をいうと、1年のクラスでは話が熱力学第2法則とか相対論のくだりになると、日頃ゴソゴソ私語を交わしている学生でもフト熱っぽい眼をする瞬間がある。”私は物理学にだけは強い幻想をもっている”と言ったある全共闘学生を忘れることができない。”1次元振動子の理論はよくできすぎている”と溜息をついた学生もいた。同じ意味で、群論量子力学への応用とか、Dirac方程式などには何者にも替え難いBeautyがある。ところで本講座『現代物理学の基礎』の各巻を執筆される方々は、物理学をいかに美しく展開するかに薀蓄を傾けておられるであろう。そして多くの学生を魅了することであろうが、彼等に対してわれわれは責任を感ずべきではないだろうか。少なくとも彼等が物理学への興味を失うことなく、正常な姿で生活できるようにと願うのは自然の感情であろう。筆者は博士課程、とくに理論方面に進む希望学生に対しては、OD現実を説き、物理学の汚い半面を強調して、その夢を醒ますことをまず試みる。それにもかかわらず、素粒子とか生物物理を志す学生はあとを絶たないのである。

しかし、思ってもみるがよい。なぜOD問題が生じたのか。講座増を希望したのはわれわれである。教官定員が増え、万年助手が昇格し、研究室が活気を帯びたのも束の間、学生は年々入ってくる。これらの学生産業界には出てゆかない。そこで再び教官定員増を要求する。しかし政府はある学生数に対して教官を配置するという方針を墨守しているから、この悪循環は急速に発散して今日の事態となったのではないか。すなわち、非は数年先のことを考えずに(または考えていながら)教官の定員増を要求した大学側にある。

一昔前の話になるが、筆者が米国の某大学で、物理学科の学生1人1人に、学位を取ったらどこへ行くかを問うたところ、1人の例外もなく、"Industry" と答えたのに驚かされたことがある。学位を得て産業界に入れば指導的地位を約束されるそれに対して日本産業界は、修士を受け容れる体制はできたが、博士となると”固まりすぎて融通性がない”という理由で敬遠する。わが国の産業界はまだ博士を必要とするほど発達していないというのは一面のいいわけで、これも大学側に責任があると思う。米国大学では博士たるものは1つのテーマについて研究を仕上げると共に、年に何回か行われる試験によって物理学全般の知識についてチェックされる。また学部下級生の講義実験指導をする "Teaching Assistantship" の制度もひろくゆきわたっていて、これがどのくらい彼等の学問社会性を育てるのに役立っているかわからない。一方、日本博士課程では3年なり4年なりの間自分の専門に閉じこもり、社会とは隔絶して研究をしていればよい。このようにして彼等は”固まって”しまい、物理学の極めて狭い分野の専門家となるのである。われわれの世代も実はこのような道をたどったので、あるいは、物理学者社会に眼を奪われるのはもっての外、就職に頭を悩ますなど言語道断と言われる方もあるかもしれない。現に某大学学生就職に無関心であると非難された教授が、多分売り言葉に買い言葉であろうが、君達が大学院に入ったのは学問をするためか、就職をするためかと開きなおったそうである。たしかに就職など世俗のことにわずらわされることなく学問ができたらそれにこしたことはない。そこで筆者はこのような理想的な環境として、またOD問題の解決策として次のことを提案する。

それは宗教的教団に似たInstituteを作ることである。名づけて日本素粒子教団、生物物理教団等。この教団に属する人は、世間から僅かな喜捨を仰ぎ、粗衣粗食に甘んじ、妻帯の望みも絶ってひたすら学究生活をする。たまたま在家のわれわれも修業をしたければ年期を限り、なにがしかの費用を払って入団できる。このような教団は古代にもあったようだし、僧侶階級をみてもわかるように、比較的永続きし、しかもすばらしい業績を挙げうるものである。もしかするとOD問題は古代からあったのではあるまいか。

しかしODの中には一応の社会的なセンスをもち、このような教団に属するよりは、世間の人と混ざって生活し、積極的に世のため人のために尽したいと思っておられる人もいるにちがいない。その方々に筆者の日頃思っていることを述べて同憂の士をつのる。われわれは実は手がなくて困っている。現に筆者は、1年・3年・4年・大学院と週10時間講義を持っているが、年々新たな講義をしようとすると並大抵のことではない。しかも、どの大学でもそうだが、1年生は大教室で講義を受けさせ、入学当初から大きな幻滅を与えている。この1年生への講義ほど、物理学者にとって大切なものはない。つまり受講生の大多数は、将来物理学を専攻しない学生であり、これらの学生教育こそ物理学社会全体に正しく理解される足がかりとなるはずである。物理学が正しい姿で社会に浸透すれば、物理学者の発言権も強まり、ひいてはわれわれの社会的地位の向上にもつながる。それなのにわれわれは、その教育に手を抜いている。少なくとも上級生の教育ほど力を入れていない。これは間違っていると思うが、人手が足りないから致し方ない。若しも教官の数が、学生数が現在のままで倍になり、昔のように少人数の講義ができたら、どんなに幸せであろう。さらに少数の学生が1人のTutorまたはAdviserの指導を受けるような制度でもよい(英国大学またはモスクワ大学のように)。そしてODを全国の大学に吸収するのである。しかし、これを実現するには、学生数に対して教官数を算定する政府の基準を改めさせ、さらにはその根本にある考え方を変えさせなければならない。これを行うだけの政治力物理学者基礎科学者)にはないものだろうか。 OD問題をこのままで放置し、破局的状況に持ちこんで、政府をして嫌でも対策を講じざるをえないようにするのも1つの方法ではあろう。しかし筆者は歳のせいか、できるなら破局的状況は避けたいと思うのである。

(ひじかた・かつのり、電気通信大学物理工学科)

岩波講座 現代物理学の基礎、量子力学II(1972年付属の月報

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