はてなキーワード: 野次馬とは
あたい今まで生きてきて性被害とか受けたことなくて運がいいなーってぬくぬく思ってたんだけど、
小学生のころ通ってたスイミングスクールで遠足に行った時、バス移動の時に私の隣の通路席に座った男のコーチが「このズボン可愛いねぇ」って言って右太ももにプリントされたイラストをめちゃくちゃ撫でてたんだけど、もしかしたらコレって案件だったんですかね???
Twitterで流れてきた性被害アンケートを野次馬根性的な感じでのぞいてみたら、「衣類の上から体を触られた」みたいな欄があって、突然思い出したんだけど……
あと同級生(男)になんの脈絡もなく彼のブツの自撮りを見せつけられたり、
電車で座ってたら、目の前に立つおじさんが突然社会の窓からブツを解放していたのとか……
アンケートの選択肢を見てたら色々な記憶が蘇ってきて、一周まわってちょっと感動したわ……性被害になるのかちょっと分からないですけど……
しかしTBSの「三島由紀夫VS東大全共闘」を見て全共闘のリーダー格である芥正彦(赤ちゃん抱えてたひろゆきの上位互換みたいな人)は「私達の中ではまだ終わってない」と言っているし「お前らの世界では失敗したと思ってるだけ」とも言っている
結局三島由紀夫は自衛隊内で切腹するが芥正彦は就職せず芸術や舞台で活動して学生運動とは違う形で今でも表現を続けている
最近はコレコレやらガレソやらがネットスクープをキャッチーに取り上げるようになった。
結果、野次馬が集団リンチのように煽り立て、囲いやアンチが場外乱闘している始末。
印象深いニュースとそれに寄せられた強烈な煽りの例を見ていく。
・潤羽るしあ:中絶ネクロマンサー、赤ちゃん冷めちゃった...、まふくんイクッ!
・音羽:おwおw音の呼吸だwww、脱退w引退wいや乙ですwww、グッバイ宣言(脱退)
・ななもり。:ななもりくそしね(縦読み)、こんな顔じゃない!※顔画像
・P丸様(被害者):ロマンスの不祥事〜♪、へそから電気を流します!(堕胎)
・キズナアイ(ではない告発者):ちゅめて♡ちゅめて♡パンパン
クソ、カスみたいな罵倒よりも、歌詞改変や過去の発言もじりなどがよく伸びて荒れる模様。
これが誹謗中傷かは、100ワニクソリプ開示裁判できくちゆうきが敗訴した例が参考になる。
主文を要約すると、
『ワニ漫画にリプライされた「きくちゆうきも一緒に死ねばいいのに」という内容のコメントは、当漫画が最終的に死ぬことになるワニを描いたものであるから、それに関連付けている。』
『繰り返し投稿されておらず、悪質性はない。穏当ではない表現ではあるが、社会生活上限度を超える侮辱行為ではない』
とのこと。このことから、以下のような推論が建てられる。
https://anond.hatelabo.jp/20220301132244
ロシア・ウクライナ戦争で中国も台湾に侵攻すると安易に考えない方がいいこれだけの根拠
ロシアがウクライナに戦争を仕掛けたことで、次は中国が台湾に軍事攻撃を仕掛ける番だという論調が日本国内で見られる。
安倍元総理は25日、「台湾に対し中国がどのような対応を取っていくかを占う意味において、日本にとっても深刻な出来事である」と話した。また、アメリカのトランプ前大統領も直近の米ラジオ番組で、次は中国が動き、“absolutely”=「絶対に」台湾に侵攻すると指摘した。
ロシアがウクライナに侵攻した同日、中国の軍用機9機が台湾の防空識別圏に侵入したこともあり、SNSなどでも「どさくさ紛れの台湾侵攻説」はまことしやかに囁かれている。
しかし、私は断言する。今の中国には、台湾を侵攻するだけの能力もなければ、意思もない。【武田一顕/ジャーナリスト】
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能力とは、一にも二にも軍事力だ。戦闘機を例にとってみよう。中国空軍の保有する戦闘機は約2000機とされており、これは自衛隊の5倍以上にあたる。こう聞くとやはり脅威に感じるかもしれないが、中国の国土は日本の25倍である。国境線の長さも考え合わせると、むしろずいぶん少ないとさえ思える。では、戦闘機の性能はどうか? 中国の主力戦闘機は殲-20と言う。通称J-20。殲滅(せんめつ)=皆殺しにすると言う禍々しい名前の最新鋭ステルス機だが、軍事に詳しい専門家によると、アメリカ製のF-16たった1機で20機ものJ-20を撃墜できるという軍事シミュレーションの結果もあると言う。これではむしろF-16に殲滅されてしまう。台湾はそのF-16をはじめ、アメリカから数億から数十億ドル単位で戦闘機や武器を購入している。台湾の2022年の防衛費は約1兆8600億円。九州本島とほぼ同じ面積に対してこの莫大な防衛費である。そんな台湾を中国共産党の人民解放軍が明日にも侵攻するかも、などというのはおとぎ話なのだ。台湾が独立を宣言しない限り、少なくとも向こう10年、中国が台湾に侵攻することはないだろう。
次に、意思だ。
仮に習近平国家主席が台湾に軍事侵攻し、ウクライナ戦争のどさくさに紛れて祖国統一を実現したいと考えていたとしても、今の中国共産党指導部の中には台湾侵攻を考えている人は少数派だ。チャイナ7とも呼ばれる中国共産党政治局常務委員7人のうち多くは、中国が今も発展途上国であり、アメリカ製の武器に人民解放軍が太刀打ちできないことを理解している。
ただし、「台湾が独立を宣言しない限り」という条件は付く。台湾が独立を宣言することはすなわち国家分裂に当たり、これは、中国共産党として許すことはできない。習近平もかねて「台湾独立勢力に対して武力行使を放棄することはしない」と強調している。台湾独立を許せば、中国共産党の統治能力に疑問符が付き、政権が転覆しかねない危機感を持っているからだ。そこは台湾も分かっているため、本心では独立派である台湾の蔡英文総統も独立を宣言するまではいかない。
なお、習近平国家主席はプーチン大統領との友好関係を大切にしている。中ロ関係が重要ということだけではなく、長期政権を目指す習近平にとって、超長期政権を維持しているプーチンはある意味お手本なのだ。
他方、習近平がプーチンのように独裁権力を振るえるかというのは別の問題だ。習は軍の意思決定機関である中央軍事委員会の主席を兼務しているが、実は軍人としての功績はない。無謀な台湾侵攻を訴えても、職業軍人から猛反対に遭うのは目に見えている。軍を掌握していることと実際に軍を動員することは別次元の問題で、中国の仕組みはそうは甘くない。
さて、ここからが肝心な話。日本ではほとんど報じられていないが、ウクライナと台湾を重ね合わせて考えることについて、実は台湾政府自身によって見当違いであることが表明されている。対中国政策を所管する大陸委員会のトップ(閣僚級)を務める邱太三・主任委員は25日、メディアの取材に対し、「地政学から言ってもウクライナと台湾を比べることはできない」と明言し、その理由として以下の3点を挙げた。
第一は、台湾がアジア太平洋地域の第一列島線上で最も重要な場所を占めているため。第一列島線とは日本から台湾、フィリピンへと続く軍事的防衛ラインで、中でも台湾は真ん中に位置するため、戦略的価値が最も高い。
第二に、台湾は世界20位前後のGDPを持っており、経済で言えば特に半導体供給地として極めて重要であるため。農業や天然ガスしか産業がないウクライナとは比べられない。半導体はパソコンやスマホはもちろん、軍事兵器にも使われている。
そして第三に、ウクライナと国境を接しているロシアは今回の侵攻で戦車を直接投入することができるが、中台戦争で戦車を使おうとする人はいないため。中国大陸と台湾の間には台湾海峡が横たわっている。当たり前の話しだが、戦車は船で運ぶ以外、海を渡る方法がない。ミサイルと戦闘機と軍艦だけで敵地を占領することは不可能なので、陸軍を台湾に派遣しなければならないが、海を渡る作戦は多大な犠牲を伴う。このような理由から台湾とウクライナは比較できないとすることで、中国が台湾に軍事的手出しはできないことを暗に言ったことになる。
台湾内で一笑に付されているような議論をまことしやかに日本国内で議論する人たちは、ただの野次馬、もしくはわざと危機感を煽って日本の軍事力をよりいっそう増強させようとする意図があるとしか思えない。
戦前の日本は当時の中国や蒋介石の力を見くびり、中国全土を手に入れることができると妄想したため泥沼に陥り、挙句の果てに世界最強のアメリカとの戦争にまで踏み切って、滅亡の瀬戸際まで追いやられた。
翻って今日の日本では、中国怖い論が跋扈している。地図で見るだに巨大な隣国の「等身大」を測るのは難しいが、せめて極端な過大評価は避けなければならない。さもなくば、戦前の過小評価、今日の過大評価という誤解の連鎖で、東アジアを混乱に陥れかねない。冷静な中国分析で世界をリードする。これこそが、いま日本に求められている役割ではないだろうか。
炎上は怖い。ちょっとしたきっかけが、もともとの人気に比例するように燃え広がって、取返しが付かなくなる。悪意をもった人間に加えて、ただの野次馬も群がって、晒しては攻撃していく。燃料投下!これは燃える!次は何を言う?
しかし、最近はマネジメント側が学習したのか、炎上への対処がうまくなってきたようだ。
まずは謝罪させ、余計な事は喋らせず、行き過ぎた誹謗中傷は牽制しつつ、沈黙する。みっともなく喚くような姿は、前ほど見られなくなった。
でもファンは違う。大好きな推しが燃えてしまったとき、ただの人であるファンは冷静ではいられない。失望か、擁護か、怒りか、使命感か、とにかく湧き上がる大きなお気持ちを抑えられずぶちまけてしまう。
今、炎上事件で最も関心を引いているのは、本人よりもファンの反応だと思う。
ファンの喚きが切実であるほど、それはたちまち「ネタ」になってしまう。「面白い」から、本来炎上に興味を持たなかったはずの善良な野次馬が集まってくる。拡散されて、みんなの記憶に残っていく。
推し、あるいは推しだったものが燃えているとき、ファンたちはどうするべきだろう。
今すぐアカウントに鍵をかけて、衆目にさらされない場所で、本人にも届かない場所で、ひっそりと思いを打ち明けるべきなんだと思う。面白がって群がってくる奴らから身を守ろう。晒し者になるな。
もしまだファンでいるつもりなら、いつか推しが帰ってこられるように、いや帰ってこないとしても、その最後が少しでもマシな終わり方になるように、静かにしていよう。どうしても何か伝えたいなら、たった一言「応援してる」だけでいい。
もうファンではいられないとしても、やはり自分の身を守るために、余計なことを言うべきではないだろう。あなたの失望した顔こそ、アンチたちは見たいのだ。
でも正直冷めチキは面白いと思う
普段好き勝手はてブでクソコメント書いといて反論されたら匿名はやめろと言い出すアストロニキがダサいという点には全面的に同意する。
だが、ダサいからといって、匿名の公開質問なんてものに答える必要など皆無だ。
匿名で公開質問などと抜かすやつは全力でバカにして無視すればいい。そこからnoteやブログに出てきたら敬意を持って接すればいい。
卑怯という言い方がよろしくないならより正確に書こうか。 無責任だ。一方的に人を殴りたいだけの人格が腐ったやつだ。 社会人として最低限の責任能力を認めることができない以上ガキと呼ぶのがふさわしい。私含めて増田で他人に何か意見をぶつけようとするやつはただのクソガキだ。 ガキがいきなり大通りで他人にケンカを吹っかけているのだから「なんだこいつ」という顔で軽蔑され、無視されるのがお似合いである。
まず公開質問に対して返答があり、それに対して自分が応答したとしてもそれが自分の回答と証明しにくい。ただしこれは本文中に直接追記するなど工夫次第ではなんとかなる些細な問題なので置いておくとする。
厄介なのはなりすまし及び匿名の野次馬だ。自分になりすまして自分の意図と違う回答を勝手にしたり、匿名だからと愉快犯的に極論を言って話題をそらす人間がわんさか湧く。はてなユーザーはIDという縛りがあってもキチガイコメントをやってる人間がいることを考えると、キチガイはどんな場所でもキチガイなので匿名でもはてなブックIDでも変わらないのだが問題は世間体は意識できる知恵はあるが人格が腐ってるやつだ。完全匿名になるとID付きの状態では一応自重してる輩までキチガイコメントを演技としてやりだすので収集がつかなくなる。
発信して終わりという無責任な人間でなく、ちゃんとその後の議論を本気で考えているのであれば、絶対に増田はつかない。例の公開質状増田は前者だ。卑怯という言い方が悪いなら無責任だ。一方的に人を殴りたいだけの人格が腐ったやつだ。
真摯な問いかけならせめてはてなブログとは言わないがnoteでやるか、セルクマで自分が書きましたと証明する手段を示した上でやらないとだめだ。そうでなければ、本人がどれだけ真面目に書いてるつもりだとしても愉快犯として扱うべきだ。
そもそも、なんで公開質問状を書いてるやつが増田でやってるかって話だよ。ちゃんとログが残るnoteで記事書けばいいのに長い間文章書いてたらぼろが出るのが怖いから増田でやってるだけなんだよ。増田だったら都合悪くなったら黙って退散すればそのうち忘れてもらえる。頭はいいからそういうセコい計算だけは働くんだろうけれど、増田で書いてる限りは自分だけいつでも逃げられる状態を担保してケンカを呼び掛けてるようなものでセコい。
先月の話だけどPOPEYE 2022年 1月号 のガールフレンド特集がちょっとだけ炎上してた。
ガールフレンド特集に10代の女の子(モデルや役者をやってる)が出ててポパイの読者層は20代30代だとして未成年の女の子をどうこうしたいの?キモい!みたいな燃え方。
さっき古本屋で見かけたから買ってみたけど、特集のメインは20代、30代のファッション界隈のカップルをたくさん紹介してる。
問題になった10代のガールフレンドというのは、数人の短いインタビューと見開きの写真が載ってるだけだった。
10代の女の子と付き合いてぇ!とかじゃなくて大人になった人が「昔こんな子がいたな」とか思い出を楽しむような構成。
表現界隈の炎上は「誰でも問題の箇所を確認できる」という状況になるとあまり燃えないような気がする。
宇崎ちゃん騒動のときもわざわざ献血に行ってポスターを確認したのは少ないはずだし
おんせん娘なんかも確認するのが大変だし。
炎上と言っても発言してる人のほとんどは野次馬だし「ちゃんと確認したら問題なさそうだった」ってわかったら興味を無くしてるんだと思う。
🐕️「やーい、野次馬~」