「脳卒中」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 脳卒中とは

2015-08-02

夏の脳梗塞

いとこが脳梗塞救急車で運ばれたという

私も若くはないが、彼女もっと若くない、いわば、おばさんの域だ

調べてみたら、

国立循環器病センター調査では、脳卒中脳梗塞)は6~8月の夏に多く発症することを明らかにしました。

原因は、

夏は大量の汗をかくため体が脱水状態になりやすいことがあげられます。脱水が起きると血液中の水分が不足し、血液が粘度を増し、血のかたまり血栓)ができやすくなります

また、水分不足により体内を循環する血液量も減少して、血管が詰まりやすくなります

また、寒さで血圧が上がりやすい冬とは逆に、夏は体の熱を放出しようと末梢血管が拡張し、体は血圧低下状態になっています

なるほど、当たり前といえば当たり前の生理現象

脳梗塞は老人特有病気じゃ無いようだ

彼女は親戚の綺麗なお姉さん、いわば初恋の人かもしれない。どうか大変なことにならないで欲しい

この時期は、余計な動きはしない、エアコンをOFFしない。

夜もエアコンを使う。真夏エアコンが効いた部屋で布団をかぶって寝るのが好き。ただ気持ち良いだけでなく、脳梗塞なんかで死にたくない

増田のみなさんもご自愛ください

2015-07-12

従姉の所は、完全に愛人女の子が1人。

近所に住んでいて、車ですれちがったりもする関係


普段はすっごく穏やかな従姉がこの愛人非嫡出子の話になると田中真紀子のようになる。

自分の母は、働いて5人の子供を設けて姑(祖母)にいびられながら50歳で脳卒中で亡くなった。

・私も祖母の面倒を最後まで見た。特に痴呆症になってからの苦労は誰にも判らないだろう。

・あの二人は不憫だからと何でも買い与えられていてお父さんも娘を甘やかしている。

・父は絶対的存在から逆らえないけど、父が他界した時にはビタ一文渡さない。

認知されているからと言ってもらえると思っているのが図々しい。何不自由なく育っただけで

ありがたいのに、遺産までなんてふざけるな。兄弟姉妹5人で徹底的に排除してやる 等々


いとこの中でも本当に穏やかで優しいタイプの人だけに、この話になると人格が変わる憎悪がすごい。

非嫡出子存在って、親同士の関係だけでなく、その子供ひいては孫の代まで因縁が残るよね。

2015-06-13

献血をご遠慮いただく場合

=====

(2015-06-13現在の「日本赤十字社」下記サイトより)

http://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/

献血をご遠慮いただく場合

以下の事項に該当する方には、原則として献血をご遠慮いただいています。詳しくはそれぞれの項目をご覧ください。

当日の体調不良、服薬中、発熱等の方 当日の体調、服薬等に関する内容

出血を伴う歯科治療歯石除去を含む)をした方

一定間内予防接種を受けた方

6カ月以内にピアスの穴をあけた方

6カ月以内にいれずみを入れた方

特定病気にかかったことのある方 心臓病・悪性腫瘍・けいれん性疾患・血液疾患・ぜんそく脳卒中等に関する内容

海外旅行者および海外生活したことがある方 日本では流行していない感染症などに関連した内容。旅行された時期や地域によってもご遠慮いただく場合がありますので、ご確認ください。

輸血歴・臓器移植歴のある方

エイズ肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方

クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方

妊娠中、授乳中等の方 妊娠出産に関する内容

2015-05-21

死ぬのが羨ましい

身内に死にそうな人間と急死に一生を得て要介護になった人間が出た。

から、偽りなく、

前者は、未だにそんな状態なのが信じられないし、まだ一緒に居たかったし

後者は、生きててよかったと思う。

そして双方共に苦しんで欲しくないしその為に尽力する決意だけど

そんな風に死を身近に感じてなお、

いや、更に

早く死にたくてたまらない。

自殺したいわけじゃない

でも長生きなんで絶対絶対絶対にしたくない

明日にでも死んでいたい。

理想40代後半で急死。脳卒中とかで。

別離の悲しみに耐えられないとか、介護嫌とかじゃないけど

辛うじて生きる為に月に何十万もかかる存在になりたくないし

そしてそんな風に手のかかる存在になりたくないし

つかそもそも自分がそのくらい長らえても、今程の保障うけられるかも、費用払えるほど蓄えがあるかもわからないし、

というか絶対ないし

そもそも、そんな生きながらえて楽しいって想像出来ないし

この先一瞬なら生きててよかったと思うこともあるだろうけど

別に無くても構わないとおもうし。

医療費介護保障の充実のために、税金払うのは構わない

それだけでなくても、各種セーフティネットの充実させるべきだと思う

けど、自分はその保障受ける前に死にたいっていう

自己中心的な話

2015-01-11

古希を迎えたが自分が全く死にそうにない

先日、古希を迎えさせて頂いた。

  

この齢ともなれば、友人の1人2人や1020人は天寿を迎えているが、何故か僕にはその天寿が近付いているとの認識殆ど無い。

  

若い時分から続けている銃剣道の切れは年々落ちるばかりではあるし、医者から「近年血圧が高くなりつつある」からと好物の唐揚げを控えよと言われているが、血圧自体は70代では健康範囲である

  

孫に玩具を買うぞ!と意気込み、妻に無断で小遣いをパチンコすっからかんにし「ホントに男って馬鹿いつまでも子供よね」と叱られ呆れられることもしばしばだ。

  

いや実際、僕の心の感覚で言えば大体35程度から変わっていない気が常々している。

  

僕は電機メーカーに務めていたこともあり家電がかなり好きだが毎月発表される新製品を30代当時と同じくらい楽しみにしており、足繁く家電量販店へ通っている。

  

製品の出来があまりにも良く、中身が気になって見せてみろと未だ務めている後輩に電話をするものの「コンプライアンス関係で先輩でも流石に駄目です」と言うけち臭い態度に腹を立てることもある。

  

歳を重ねれば感情の起伏が少なくなるなどと耳にしてきたが、大口開けて笑うこともあれば、学芸会で頑張ってる孫を見てついついほろりと来るのだ。

  

「本当に僕は後1020年もすると死ぬのか?」と妻に投げかけてみたものの「人間いつ死ぬかなんてわからないですよ。私達なら1秒後脳卒中バターンもありえるんですから」と何だがしっくりこない返事しかして貰えなかった。

  

しかしよくよく考えて見ると、妻も僕と同じ年齢だが未だにメロドラマのようなものテレビへ食いつくように毎日観ているので、女もそんなに変わってないんじゃないかなと僕は思う

  

と、書いている内に腹が減ってきた。

  

昼は当然、唐揚げである

2014-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20140926121351

憤死もそこまで明確なものじゃないよ。

「怒りをぶつけられないまま病死」でも「怒りのあまり自殺」でも「脳卒中でプッツン」でもどれでも憤死になりうるし。

2014-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20140503223218

脳卒中だけど、割と簡単にできる脳卒中疑い判定法があるので覚えておくといい

シンシナティ病院脳卒中スケール

http://www.isls.jp/DL/isls_b_1_reference_100130.pdf

これを導入してから脳卒中の見逃しは0になった

なおこんなに簡単な判別法でも事務方の反対にあって導入されてない病院はどのくらいあるかというと(特定秘密(違

2014-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20140413234132

wikiの年別著名人訃報を見れば誰でも簡単に調べられる。

そんなに大変なことじゃない。

他の死因は知らん。正直、なんとも言えん。

だが、急性大動脈解離だけは別だ。

脳卒中、大動脈瘤破裂、脳梗塞心筋梗塞、急性心不全、突然死における病名は前からいろいろニュースでも見かけるし、知識としてはあった。

が、急性大動脈解離という病名をきちんと認識したのは、ここ1年くらいになってだ。

それまでは、聞かなかった。あるいは、聞いたとしても忘れるくらい、数は少なかったのだと思う。

それが、ここ1年、「またこれか」だ。完全に憶えた。

以前からあった病気だろうが、少なくとも頻繁に耳にするようなことはなかったはずだ。

みんなだってそうだろう?

特に医療関係者でもないかぎりはそんなメジャーな病名ではなかったと思うのだが。

2014-04-13

訃報

知人が急性大動脈解離で亡くなった。

49才。まだ若い

最近著名人訃報でもこの病名をよく見る。

放射能安全ですといってる奴らに言わせれば、放射脳だろうよ。

だが、俺、wikiで調べた。

ここ10年くらいの著名人訃報

癌、脳卒中心筋梗塞が死因の著名人、ここ数年で爆発的に増えたかといえば、そうでもない。

微妙に増えてるけど、爆発的に、というほどでもない。

放射能のせいといえば言えないことはないし、そうじゃないと言われればそうかもしれない。

だけど、たしかなことがひとつ

急性大動脈解離なんて死因。ここ1,2年で増えた。これはたしかだ。

いや、増えたとかじゃない。

少なくとも原発事故前、若くしてこの病気で亡くなった著名人は見つけられなかった。

放射脳と罵るなら、罵れ。

急性大動脈解離。間違いなく増えてる。

クソのような国は絶対に認めようとしないだろうが、あと数年もすればきっとわかる。

安倍よ、そのときは逃げるな。

2014-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20140327203048

主に欧米疫学研究の結果をまとめた報告によると、カルシウム前立腺がんリスクを上げる可能性があることが指摘されていますしかし、今回の研究では、カルシウム摂取前立腺がんとの関連は強くありませんでした。この理由として、日本人欧米人比較してカルシウム摂取量が少ないことが考えられます

日本人が不足しやす栄養素の一番がカルシウムから、この研究だけをもってカルシウム摂取を控えるというのはおかしな話だと思う。

カルシウム摂取前立腺がんとの関連は「示唆される」程度だけど、カルシウム不足で引き起こされる病気は既に因果まではっきりわかってるものがたくさんあるわけで。

逆に、こういう研究だって同じサイトに載っているわけで。

乳製品からカルシウム摂取量が多いと脳卒中脳梗塞リスクが低下

http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/325.html

2014-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20140324003633

あーそういう店あった。

いきつけの弁当屋で、安くてそれなりのコスパだったんで、よく使ってたんだが、

ある日脳卒中で店主が倒れて、しばらくしたら店閉いしてた。

2013-12-12

市民スポーツ普及は、運動嫌いを理解できない文科省じゃなく、理解できる厚労省が取り組むべき

【10月15日の自分ツイート転載

★昨日の日経朝刊社会面、スポーツクラブに入ってる成人が3割「しかいない」と問題提起記事。

 自分はそういう成人が3割「も」いることに、逆に驚いた。

 自分観測範囲内だと1割未満。まあ運動嫌いには運動嫌いの友人ばかり集まる、類は友を呼ぶ。

★記事の中に「スポーツクラブに属している人の運動能力は、そうでない人より高い」とあるが、これは因果関係が逆。

 「運動能力高い人はスポーツクラブに入りたがり、低い人は入りたがらない」から、そういう結果が出る

文部科学省は「週1回以上スポーツする成人比率を65%以上にする」政策目標は、案の定未達に(48%)。

 強権を以てスポーツを強制できない民主社会おいては、カネをつぎ込んでも政策目標実現は覚束ない。啓蒙工学必要

啓蒙工学とは「嫌がる人をその気にさせる啓蒙メソッド」。行動心理学行政経済学の応用。

 今の文部科学省は、「そもそも市民は、運動が好きに違いない」と言う大前提から出発してるから、政策目標は達成できない。

 運動嫌いのメンタリティを織り込んだ啓蒙作戦が必要

★記事最後文部科学省担当者コメントがお花畑。

 「クラブ活動は高い体力水準維持に役立つから、是非参加して欲しい」。

 スポーツクラブに行きたがらない人は、そもそも「高い体力水準なんて、別にイラナイ」と思ってる。余計なお世話

★ここは

 「スポーツしないと脳卒中発病リスクが●倍に、糖尿病発病リスクが●倍に、ガン発病リスクが●倍に」

 と具体的数値で脅迫しなきゃ、運動嫌いにはリーチしない

★その意味では、市民スポーツ行政文部科学省が所管していること自体が間違ってる。厚生労働省が所管すべき。

文科省スポーツ行政の本流はトップアスリート養成五輪メダル数で自身の功績が評価される。

 「スポーツ好きな人」が大前提行政からスポーツ嫌いの存在を皮膚感覚で理解できない。

 その点、メタボ検診や介護予防事業とかで「運動嫌いばかり相手にしてる」厚労省運動嫌いの気持ちが判る

運動好き、運動うまい人ばかりがスポーツクラブに入ることで、クラブメンバー技能レベルが益々アップする。

 一見望ましいことのようだが、運動嫌い、運動下手にとっては、入会する為の心理的ハードルが引き上がってしまい、

 益々参加したがらなくなる。

 「恥ずかしい、自分が足引っ張る」

スポーツクラブ技能が上がることは、「五輪メダル数増加が至上命題」な文部科学省

 とっては、裾野が広がることになるから望ましい。

 だが、「一人でも多くの運動嫌いに運動させたい」厚生労働省にとっては、実はあまり望ましくない。

2013-11-18

教育的指導を掲載して

タダにしよう。

人により程度は異なりますが、ニコチンにより喫煙への依存が生じます

喫煙は、あなたにとって脳卒中危険性を高めます

喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります

妊娠中の喫煙は、胎児の発育障害や早産の原因の一つとなります

たばこ は カートン で 買え

2013-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20130613094716

うちは、ばーちゃんが脳卒中で倒れてそのあと6~7年介護してた。

またーそんな、同しようもないこと悩んでもしょうがないやろ。

ばーちゃんと子供は違うけど

2013-04-06

親がクチャラーなのがすごい気になる

わけあって一人暮らしをやめて、親と同居を再開したわけなんだけど

どうも気になることがある。親父が物を噛むときくっちゃくっちゃ音を立てるのだ。

別に噛んでる間ずっと立ててるわけではない。だけどたまにクチャッてするのがすごい気になってしまう。

やめてくれ、って言えばいいんだろうけどそこまでする程でもないとも思うから言うに言えない。

うーん…こういうのって言った所で治んないんだろうしなあ…

前一緒に暮らしてた時はそんな記憶はない。

ちょっと前に脳卒中やったせいで癖が変わっちゃったのかなと思う。

こうして書いている側でもくちゃくちゃやってるのが聞こえてくる。

こうやって書いたらちょっとは気が晴れるかと思ったけど逆にだんだん滅入ってきた。

もう言うか。

2013-03-17

子供作りたくねー

やりたいこと山ほどあるから時間なさすぎ。

親は経済的に破綻状態だし親兄弟知的障害癲癇、癌、脳卒中など目白押し

環境にも境遇にも恵まれてない。

親に恵まれて子供の頃から効率的にいろんな経験してこれて、

兄弟親族みんな優秀で社会的にまっとうに生きていて、

人生ノーミスで若くして十分な仕事をすることができていて、

子供が産まれても親のサポートやら遺産やらいくらでも見込みがあって、

その結果子供を作り育てることを理屈抜きに楽しみに思ってるような人間と、

俺のような人間とが同じように社会から子供を作って育てろ」とか言われるのは不公平の極みだろう。

無理だっつうの。

2013-03-02

沖縄青森平均寿命順位は、実は住宅構造も影響している」という仮説

先日、各県毎の平均寿命が公表され、

沖縄県女性寿命が首位から陥落したこと

長野県が男女とも寿命首位になったこと

青森県が男女とも最下位であること

が話題になっている。

この順位の理由としては、様々な要因があるが、主な要因として

食生活

運動の有無

健康啓発、検診啓発

医療体制の充実

が主要因である、と皆思っているだろう。

まり

沖縄が今まで長寿日本一だったのは、沖縄料理長寿に貢献したからだ(海藻が多い、豚肉摂取で適度に動物蛋白がある)

★だが、沖縄が首位陥落したのは、米軍進駐の影響でステーキハンバーガーなどのファーストフードジャンクフード

 影響を受け、中年成人病が増えたか

★また、那覇都市圏都市圏人口100万人)に暮らして、マイカー依存運動しない人が増えたため

長野長寿日本一は、減塩食啓発や、健康診断啓発などの地道な努力が結実したか

青森長寿最下位は、塩分過多な食生活で、高血圧系の成人病胃癌などに罹患やすいか

という説明がなされている。

自分も、上記説明で、各県の寿命差の7~8割は説明できる、とは思っているが、

それ以外の「隠れた副因」も無視できない、と思う。

その理由というのは「住環境の変化」、もっと言えば「冬季、住宅室内が寒いかどうか?」である

高齢者の死因の一つとして、脳卒中心筋梗塞等の循環器系の発作というのがあるが、

この発作の発生要因の一つがとして、

暖かい室内から、急に寒い廊下に行った」とか

寒い浴室から、急に暖かい湯船に浸かった」のような、急激な温度変化が

循環の異変、ショックを招く、と言われている。

ヒートショック、ともコールドショック、とも言われている)

従前の日本の伝統的家屋は、あまり断熱性能も高くなく、(マンションなどに比べると)

冬は暖房なしだと寒かった。

主な居室は暖房を入れても、廊下とか浴室なんかは暖房を入れないため、ヒートショックが起こりがちだった。

一方、沖縄場合は、冬でもそんなに寒くないから、ヒートショックはあまり発生しない、

まり本土と比べると循環器系の発作が起きにくい環境であった、と言える。

これが「沖縄が本土より寿命が長かった」要因の一つであった、と自分は推察している。

(勿論、沖縄料理等の要因が主因だとは思うが、副因としては無視できない。)

しかし、本土の方でも、浴室暖房とか、高断熱住宅とか、マンション居住とか、

ヒートショックが発生しにくい住環境が、徐々に普及しだした。

そうなると、本土のヒートショック回数が減り、寿命が伸びてくる、

逆に言えば「沖縄は追いつかれてしまう、アドバンテージがなくなってしまう」ことになる。

これが、「最近になって、沖縄寿命順位が下がった理由」の副因である

一方、青森県であるが、ここは冬寒い。だからヒートショック本州で最も起こりやすい。

から寿命が一番短い。以上オシマイ。

・・・でオシマイにすればいいのだが、青森より北には北海道という最寒の土地があり、

そっちのほうが寿命が短くなるべきなのに、そうなってない。何故なのか?

北海道青森住宅を眺めてみると、北海道の方が、より断熱性が高く、

全館空調的な造りになっていることに気がつく。

わかりやすい例が、玄関構造

北海道だと玄関が二重になっていて、断熱性能も二重になっている家屋が多いが、

青森では二重玄関は、そんなに普及していない。

また、断熱性能に優れた2×4工法は、シェア的には北海道青森の2倍以上普及している。

よく「北海道では、室内全体にガンガン暖房している、道産子東京に来ると、逆に室内の寒さに驚く」

というエピソードがあるが、これなんかも「北海道では室内全体を暖房している、ヒートショックが起こりにくい」

ことの傍証だろう。

道産子は室内でアイスクリームを食べる、それだけ北海道の室内は暖かい」とも。

また、北海道青森以上にマンションが普及している。

人口構成は札幌都市圏人口の半数近くが居住しているため、雪下ろしの手間が嫌がられているため)

マンションは全体的に断熱性能に優れており、それゆえヒートショックが起こりにくい。

よって、北海道寿命青森より幾分長いことは、これで納得がいく。

ただ、長野寿命が全国最長なのは住宅構造の面からは、なかなか説明がつかない。

やはり、長野については、検診の充実とか減塩食運動効果が大きいのだろう。

2013-02-26

おまえらそんなに長生きしたいか

保険の話題が盛んなんで便乗な

そういうのざっと眺めてて、何でそんなに長生きしたいんだと純粋に疑問に思う。 長生きってつまり醜悪だからさ。年取れば男女関係なく見た目はひどく劣化するし、腰いてぇ、目が見えねぇ、癌になった、高血圧だ、脳卒中だの、もういいよ、もう殺してやってくれと思うような年寄りが多すぎる

医療は発達して平均寿命は伸びたけど、それは死ぬべき運命にあった、年老いた生物を無理やり長生きさせて 、本人を苦しませるし、周りも苦しませている状況を作っただけなんじゃないのか。重いアルコール依存症患者と、老人の生存願望に応え続ける病院社会制度を、俺は区別することができない

昔は年寄りが少なかったし、経済もそれなりに好調だった。でも今は違う。年寄りは増え続ける見通しだし、経済90年代からずっと低迷したままだ。なんやかんやあって老人を支えるのは現役世代ということになっていて、社会保険料は増え続けるばかりだ。20年後か30年後かはわからないけど、保険に入る、いや、入らされることによって、生活が立ち行かなくなる、いわば逆シッコのような状況が生まれるのではないかと思っている。そんな時、税を徴収する際にはどんな道義を説くのだろうか。あなたたち現役世代生活台無しにするかもしれないけど、私たち老人はまだまだ生きていたいのでたくさんお金をください、だろうか?もし俺がそういう時代の老人で、現役世代が税の不払い運動をしたとしても、非難する気にはならない

せいぜい人間健康寿命は70歳くらいまでなのだから子ども世代がとっくに自立している60代のうちに死ぬのがいいのではないかと思う。まだその世代の生存率は高いと思うので、安楽死社会サポートする形で

http://anond.hatelabo.jp/20130226160607

今時60日で打ち切り医療保険ってあんまなくね?

価格.comで確認した限りでは、定額型の半数以上終身型の大半が60日だよ。それ以上の保証がある保険も、条件が揃わないと60日以上給付されないと思うぜ…。

あと、脳卒中の再発は退院一年以内が大半なんだが、支払期間が短い保険は180日以内ならば同一の入院とみなす規定があるが、ながい期間保証される保険はその期間が長いこともありがち。

所得保障保険でぐぐれ

所得保障保険医療保険じゃなくね?あと所得保障保険は支払い条件厳しいよ。

完全に働けない場合しか金がでないケースが多いから、たとえば体力が落ちても短縮勤務ができるとか、転職が可能だとかそう言う場合は出ない

http://anond.hatelabo.jp/20130226151424

どうでもいいけど死因第三位はもはや脳卒中じゃないぞ

経験談 - 医療保険は本当に必要な時役に立たない理由

http://anond.hatelabo.jp/20130226135757

元増田数字ベースでやっているので、俺は経験ベースで行こう

医療保険は、後遺症が残る病気かかると、その後継続を拒否される事が多く、さら支払いのタイミング歪んでいるから本当に必要な時まるで役に立たない。

医療保険が役に立たない理由

日本人死因第一位は癌、第二位は心臓だが、第三位は脳卒中(←肺炎に抜かれて死因では第四位になっていたようだ)三大疾患と言えば、癌、心臓病、脳卒中だ。この中で最新の厚生労働省患者統計によると、一番患者数が多いのが脳卒中(脳血管疾患)である年間172万人が入院している。死因第一位だからといって癌がクローズアップされがちだが、癌の入院患者数はおよし151万人であり、癌よりも脳卒中の方が入院患者数は多い状況である

この脳卒中と言う病気は恐ろしく金がかかる。癌より金がかかる。まず脳梗塞場合倒れてから手術、急性期が終わるまでで医療費総額数百万医が必要になる。パック一つで数十万という薬がばんばん使われる。

当然高額療養費制度のお世話になるわけだ。さらリハビリによって長期入院必要になることが非常に多い。最大で180日で毎月毎月医療費総額で数十万かかることになる。

ここでリハビリをやらずに退院させると、患者に良くないのはもちろんなのだが、今度は介護の方に負担が大きくなって全体として金がかかる。従ってきっちりリハビリする方が良いと言う流れができている。

これだけ長期入院になると高額療養費制度があってもお金がかかって大変だから医療保険必要か…そんな風に考えていたことが僕にもありました。長期間入院していると、家族の方も金がかかって大変なので、ここで医療保険必要だという事になるのだが医療保険は大抵60日で打ち切り。それ以上は支払われないので本当に苦しくなってからほとんど役に立たない。

さらに、後遺症が残ったとする。脳の病気は症状の違いこそあれ、間違いなく後遺症がのこる。しかし、巷で宣伝されている一般的な医療保険は、要支援認定がつくと多くの保険継続できず保険には加入できなくなってしまうケースが多い。(当然ながらより保険料が高くなる特殊なタイプにはまだ加入は可能だ)

癌もそうだが、脳卒中も再発が多い病気だ。だいたい半数の人が再発を起こす。障害は基本的に蓄積する。再発の時の方がより症状が重くなることが多く、対処は難しくなる。入院も長期化する。残る障害も大きくなる。こう言う場合にこそ保険必要だ。しかし、こうなった時には多くのすでに医療保険継続できずに打ち切られており毛の先ほども役に立たない事が多い。

必要保険は今医療保険として売り出されているものとは全然違う保険だと思う。入院1日目から対応される必要など無く、入院が長期化した場合にこそ必要である。1回目は保険が効くが、2回目は出ないのではなく、2回目こそ備えが必要である

さらに言えば、退院するとき必要設備費にもお金必要である介護保険があるのでそこから住宅改修などの費用は出る。またベッドや車いすなども補助を受けることで安くレンタルできる。しかしそれらは非常に大まかな制度の中でしか利用できず、自己負担もまとまるから、一ヶ月分の医療費支払いよりも金がかかる。また、患者の症状に応じた、たとえば自宅でリハビリを続けるための運動器具と言ったものは補助の対象にならない。だからそういったものは自費で賄う必要がある。しかしこれらは出ない。さらにこれは制度的な部分でどうにかするべき話なのだが、介護保険は認定が出て、支払いが開始されるまでのタイムラグ存在する。実はこれが非常に問題で、家庭で設備を整えてから退院しなければならないのに、病院退院するまで介護保険が出ないと言う事になってしまう。手続きを取っておけば後で支払われるにしても、一時的に自分の金でなんとかしなければならない事になる。では、現状はどうなっているかというと、介護保険対応介護用品取扱業者が支払い見込みにより一時的に立て替えたりしてくれる。非常にありがたいこれで制度の谷間の補完ができた?  いや、実はこれは副作用がある。実はこれのおかげで、一般価格よりも高い保険対応の業者を使わざるを得ないと言う事情が発生して業者のいいなりになりやす。できる限り自立してほしいということで、設備を最小限にしたいとする。しかし業者は制限一杯レンタルした方が儲かるので、よりたくさんレンタルしたがる。これは患者のためにならないことも多い。 ここで業者のいいなりにならぬためにも金が必要である

現状の医療保険は本当に役に立たない。

入る必要があるとすれば、十分な貯蓄を貯める事ができず、さらに緊急融資などを依頼できるだけの信用が得られない期間にスポット的に入る場合だろう。貧困層はいざとなれば行政の支援を得られるので無理してはい必要は無いし、それ以上は普通医療保険を用いればいいので入る必要は無い。

必要医療保険の姿とは

これらが必要なのでは無いかと思う。いずれも制度の谷間で、一人の力ではなかなか乗り越えるのが難しい部分であるからこう言う所をカバーする保険が欲しい。保険というのは、確率は低いものの、いざその状況になったらいわゆる「積む」という状態になる事を避けるために存在するわけでこういった保険は開発できないのだろうか。またこれらであれば、おそらく確率的にはそれほど高くないので、保険料も安く抑えられるはずだ。

追記

どうもこの元増田についているブコメにもあるけれど、趣旨が理解されてない感じがするのでちょっとだけ。

要するに、元々は健康保険によって

と言う形でリスクが抑えられている。健康保険に加入している限り、これ以上リスクは増大しない。この健康保険で押さえられているが、それでも残るリスクさらに低減するために医療保険の支払い額は似合っているのか、と言う話なのだ。ヘッジできたリスクも含めて元を取れているかと考えると言う事。

それを数字的に計算したのが元増田で、経験談として書いたのが俺というわけ。

ブコメから

b:id:Red-Comet

こちらも意味不明。入ってなくて貯めてた方が得だったの? 違うでしょ? というお話

短文過ぎて理解するのに時間がかかったが、要するに保険が支払われたのならば加入していた事により、保険料として支払った額よりもプラスになっているはずである、と言う主張だろうか。

病気になって保険のもととれたんだから保険を肯定しなければおかしい」こんな馬鹿なな主張をしていると言うことにまず気付いて欲しい。次に、情報として、本当に致命的な事態には役に立たず、それに保険料が似合っているかと言う事をよく考えるべきだと言う趣旨である。またきちんと計算をしてみないと分からないが、備えとして有効なのは、1ヶ月程度の別の病気を複数回繰り返すと言ったレアケースのみであると考えられる。

b:id:majidaru

ここまでわかってるなら、そういう保険に入ればいいんじゃねーの?

そういう保険があるなら教えて欲しい。

b:id:what_a_dude

民間医療保険と公的医療保険ネットで考えたとき果たしてどうなるかというと、皆さまの大嫌いな税金保険料という話になって帰ってくる、という話だと思われます

違う。民間医療保険があるから公的健康保険保険料が低減されていると言う事実は無い。民間医療保険はかかった費用にかかわらず支払われるタイプと、手術などのかかった費用に支払われるタイプがある。

前者は完全に公的健康保険とは別であるが、後者においてはかかった費用自己負担額に応じて支払われるため、この場合でも公的健康保険の支払い額は減らない。むしろ民間医療保険再保険として公的健康保険制度機能していると言う性質すらある。

b:id:kijtra

知人はガン保険に入ってて、ガンになってかなり助かってた。そういうの見ちゃうとね…。健常者のうちはわからんもんだ。

b:id:insurance

大きな病気けがをしたことのない人の発想だな。

b:id:shoji-no

高齢者も含めて計算した生涯罹患率の平均で、50歳までの罹患率はたった2%。」←ガン保険って、この2%の人のためにあるものだと思う。

高額療養費制度が知られていないことを利用した保険商品ではなく、適切に設計された重大な病気にだけ対応した医療保険に加入していた場合は、現状の医療保険よりも保険料は安く、さらに手厚い保証を受けられていた可能性が高い。

b:id:caq

日本は"公的"医療保険で全カバーが原則。"共済"とかをプラスαで使うなら良いんで無い?差額ベット代目当て(がんは支払日数無制限)とかね。まあ、自営業で体壊して「経営者保証資産全滅」時の"家族への保険"かな。

これは医療保険カバー分野ではなく、就業不能保険、あるいはその他の損害保険カバーする分野かと考えられる。また自営業で金をかりると、通常銀行保険をかけてくるはずなので廃業しなければならないほどの致命的な疾患を負った場合、そちらで借金が支払われる可能性が高いのでは無いか

b:id:aoi_tomoyuki

つうか保険って勝つためじゃないでしょ。大負けを防ぐためじゃないの。

大負けを防ぐための仕組み「高額療養費制度」が既にあるので大負けはは無い。そのような状況で保険をかける意義があるのか、と言う話。

さらに追記

b:id:sato0427

2回目以降の保障が欲しいのは同意だけど、それが1回目の保障も不要とはならないでしょ?増田自分で書いてある通り、高額医療費だけじゃカバー出来ないんだよ。

賭けられる資金は一定であると言う事を無視されては困る。1回目のリスク、2回目のリスク。どちらがより大きなリスクであり備える必要があるかと考えたとき、かけらるリソースを考えたときどう適切か。そして多くの保険は高額療養費制度への無知・誤解を利用してバランスが悪い商品になってしまっている。こう言ったものは役に立たない。

1回目の保証については普通に生活している分には賄えるように制度設計がされているので高額療養費制度でほぼ足りる。低所得者場合高齢者世帯なら最小負担額1万5000円、70歳以下だ34500円まで減額される。また臨時の資金需要には、生活福祉資金貸付制度もある。これらの制度があっても一時的に払わなければならない自己負担額が賄えない場合ならば、このような形態保険でも有効だろう。しかし、そこまで困窮している世帯に月々の医療保険料を支払う余裕があるのか、と言う根本的な問題があり、ここにゆがみがある。

b:id:hisawooo

なんか論旨が行ったりきたりしている。死因と医療保険微妙関係ないと思うし・・・必要保険の姿をちゃんと考えてるのはいいと思うけど医療保険じゃないものも含まれてるし

いろいろと伝えたいことがあるので詰め込んだら分かりにくかったかも知れないが、多くの方は理解してコメントを残してくれているので、読んでみて欲しい。

死にそうな病気ほど金がかかるのが現代医療なので死因と治療に高額な金が必要になる。脳卒中は近頃、患者数の低下以上に死亡者数がが低下しているがこれは高度化した医療によって救われているが、高度化した医療はタダではない。では手遅れの場合はどうなるか。癌などの場合ホスピス医療保険医療に含まれていて推進されている。これからさらに広まることだろう。

医療保険ではないものが含まれているとあるが、医療保険おかしいと言う話をする時、現状の医療保険の枠内で語らなければならないと言う制限は適切では無いと考える。

2012-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20120927103909

初期の不安定な時期が巧く越えることが出来れば、3、4ヶ月目くらいは安定期だからそこから引継ぎを行えばよい。

ただ、初期の頃のツワリや出血がある場合病欠をすればよい。

激しい運動はするなとはあるが、日常生活普通に行えるので、深夜までの残業とか常に立ち仕事をしなければ大丈夫だと思う。

ってか、

子供つくりをする予定なら、その前から引継ぎ用の資料を作るとかして対処すればよい。急に自分が居なくなってもそれを観ればだいたいわかるようなものをそれも仕事のうちだろうと思う。

それよりも、脳卒中とか他の病気で突然いなくなられるのが辛い。本人も予期していないから何の準備もしていないし。

2012-09-19

ある薬の話

先日読んだ本の中で、ある薬が紹介されていました。

その薬は特定の病気を治すためではなく、体の機能を高めることでいろんな病気を予防・治療するためのものだそうです。

 

これを服用し続けると多くの病気を予防できます

日本人の三大死因であるガン・心筋梗塞脳卒中の全てに効果があるし、免疫力が向上し感染症などにもかかりにくくなります

体の病気だけではなく精神病にも有効で、特に鬱病に対しては一般的な抗鬱剤効果にも引けを取りません。

骨や筋肉も強くなるので、怪我をしにくく、年をとっても元気に暮らせます

 

まるで万能薬です。

 

さらにすばらしいことに、この万能薬には深刻な副作用ほとんどありません。

服用直後は思考力の低下や疲労感などがありますが、いずれも短期的なものです。

用法・用量さえ間違わなければ長期的な副作用は皆無です。

 

そのうえ誰にでも効果があるという、夢の様な薬なのです。

 

この薬の存在効果は昔からある程度知られてはいましたが、一般的な薬と比べて効果証明するのが難しかったので、最近まであまり重要視されていませんでした。

しかし今では研究が進み、その効果が年々知られるようになってきています

 

本当にそんな薬があるなら誰でも使いたいと思うでしょうがしかしまだまだその効果を知らない人が多く、意外と普及していません。

この文章を読んだ人はぜひ使ってみてほしいと思います

 

大丈夫効果の割にはお金はかかりません。

薬局などには置いてなくて、もっと身近にあるものです。

 

その薬の名前は「運動」といいます

2012-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20120805023326

自分は薦めるな。

40以降は障害児が生まれる確率が高くなる、と医師から説明されたことがある。自分場合は、なのかもしれないが。

あくまで目安だけれど、物理的制限が近いのは確かだ。

それに、いくら好きな感情があっても、一生共に生活し、何かあった時も助け合える人、に該当しない人も居る。

障害児生まれたら母親にまかせっぱなしで結局離婚した旦那とか、脳卒中障害者になったら離婚した妻なんてのも居る。どちらも恋愛結婚だったらしいけど。

なんにしても、結婚相手の人選は大切。

好きというのは一要素と考えたほうがいいと思う。

離婚した人の話聞くと、だいたいその点は一致するから

2012-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20120624075930

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/setai00/index.html

この辺りのデータを見ると男性は「高齢による衰弱」原因が1位じゃないみたい。

脳卒中なんて何時なるかわかんないんだし、その人が健康かどうか会社健康診断どうだったか聞けば安心できるかと。

2つめのデータだと男性介護する側になるパターンは少ないみたいだけど、寿命を考えたデータ誰か計算してみてください。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん