2012-09-19

ある薬の話

先日読んだ本の中で、ある薬が紹介されていました。

その薬は特定の病気を治すためではなく、体の機能を高めることでいろんな病気を予防・治療するためのものだそうです。

 

これを服用し続けると多くの病気を予防できます

日本人の三大死因であるガン・心筋梗塞脳卒中の全てに効果があるし、免疫力が向上し感染症などにもかかりにくくなります

体の病気だけではなく精神病にも有効で、特に鬱病に対しては一般的な抗鬱剤効果にも引けを取りません。

骨や筋肉も強くなるので、怪我をしにくく、年をとっても元気に暮らせます

 

まるで万能薬です。

 

さらにすばらしいことに、この万能薬には深刻な副作用ほとんどありません。

服用直後は思考力の低下や疲労感などがありますが、いずれも短期的なものです。

用法・用量さえ間違わなければ長期的な副作用は皆無です。

 

そのうえ誰にでも効果があるという、夢の様な薬なのです。

 

この薬の存在効果は昔からある程度知られてはいましたが、一般的な薬と比べて効果証明するのが難しかったので、最近まであまり重要視されていませんでした。

しかし今では研究が進み、その効果が年々知られるようになってきています

 

本当にそんな薬があるなら誰でも使いたいと思うでしょうがしかしまだまだその効果を知らない人が多く、意外と普及していません。

この文章を読んだ人はぜひ使ってみてほしいと思います

 

大丈夫効果の割にはお金はかかりません。

薬局などには置いてなくて、もっと身近にあるものです。

 

その薬の名前は「運動」といいます

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