はてなキーワード: 成果物とは
ここからが本番だ。
それは誰もが知るところだが、だからといって良好なスタートダッシュを切れるとは限らない。
「『女子ダベ』の時は頼んでもないのに大金出してきて、こっちが頼んだら、これだけかよ……」
“頭を抱える”というのは慣用句だが、人間はそのような状況になると実際に頭を抱えた体勢になるらしい。
「それでも大分ねばったんですよ」
「スポンサーが募れない以上、出せる予算はそれが限度なんだとか」
「契約、依頼できる奴は?」
「信頼できるアニメーターは、ほとんど他社に持っていかれてます」
「まあ時期が時期だからな……」
アニメ作りに限ったことではなく、人が資本の労働とはそういうものだ。
そんなことができるのは未来の猫型ロボットか、売名目的のセレブだけだろう。
“形になっている”かどうかだ。
しかし、それですら今のシューゴさんには高く険しい道のりだった。
これらの条件で到達するのは無茶振りもいいところだ。
「……癪だが仕方ない。やれることはやろう」
それでも走り続けるしかなかった。
とにかく省けるところは省かないと間に合わない。
シューゴさんは己の流儀をかなぐり捨て、自身の英知と技術をフル活用する他なかった。
俺は彼の直下の部下だから前からそれが必要ないってことは知ってたけど、
仕事とほとんど関係ない集まりに出向いて酒飲んで誰の毒にも薬にもならない成果物作って、それで若手の3倍給料もらってるんだもんなぁ。
自分もまぁまぁもらってる立場だけど、なんだか安い給料で馬車馬のように働いてる人たちに申し訳ないよ。
やることもないのに職場来て、新聞読んでせんべいバリバリ食ってネットサーフィンして、家にも居場所ないのか定時過ぎてもネットサーフィンしてますよね。
そんなあなたの存在が、どれだけ周囲からのやる気を奪っていっているのか、どれだけみんなの不満を膨らましているのか、
その後始末は俺の仕事になるんだよなぁ…
だから、内容が難しかったり、必要な情報を端折って指示してなかったか、作業者に確認した。
それを見ながらやってもらうんだけど、上がってきたものは、大半間違っている。
それも、どこでそんな話になったの?というくらい、作業者が把握している指示内容に誤りがある。
ドキュメントで指示出しても同じ。
そうなると、指示が悪いのか、作業者が理解せぬまま仕事をやってるのか?って話になる。
同じことを繰り返すのは不毛なので質問してみたが、ヒントは得られなかった。
指示者は「あいつはダメだ」と怒りだすし、作業者は「わかりやすい(けれどできない)」ってなると、どこかで認知のゆがみがあるとしか思えないね。
「なぜできないんだろう」って思ってるだけ。
いわゆる外資系企業で、東京から「テレワーク」で北米やヨーロッパの人たちと年単位のプロジェクトを推進してきた立場から考えると、昨今テレワークが増えたせいでウェブカメラが売り切れたとか、ビデオ会議で自分が映るときの背景がどーたらとかいう流れが不思議でしょうがない。テレワークをしたらなんでそんなにビデオ会議をしなくてはいけないのか。いや、マウントを取りたいとかそういうのではなく、たんにわけがわからないのだ。
会議をしていて出席者同士の表情とかしぐさとか、ノンバーバルな情報が大事という場面はあるだろう。だがそれはいつもではないはずだ。テレワークではない普通の出勤業務をしていたって、そんなことくらいはわかるはずなのだが。
だがテレワークとなったとたんに自分と相手の顔がつねに映っていなかったら仕事にならないとか、それはなんなんだ。
普段、いろいろな国に住んでいる人たちと東京からリアルタイムで仕事をするときに、ビデオでお互いの顔を映すなどということはまずしない。必要ないからだ。チャットで事足りることも多いし、直接話した方が早い場合はMicrosoft Teams(ちょっと前までSkype for Businessだったな)で通話をすればよい。お互いの顔を映すよりも大事なのは、ミーティング出席者の誰かがデスクトップ画面を共有して、プロジェクトのスケジュールなり、一緒に詰めている成果物なりが同時に確認&編集できることの方だったりする。何百回とオンラインでミーティングを繰り返していたら、だいたいそういうところに落ち着くと思うのだが、なんで自分自身(とその汚部屋)の映り方がどーたらという方向に配慮が行くのか。なんかつねにそういうことを特別にしなくてはいけない業種の人が大騒ぎしているだけなのか、「テレワーク」といったらビデオ会議でみんなが映っているという場面しかイメージできないだけなのか、本当によくわからない。どうなんだ。
*英語では遠隔業務を指すのに「remote/remotely」という単語くらいしか使わないので、そもそも「テレワーク」という語がきもいというのはある。
仕事の割り振りは問題なかったし、在宅になっても粛々と進めるだけでよかったのだが、一抹の不安が…
「リモート入る前に相談が…」という言葉も、部長に華麗にスルーされて3週間。
やっぱり、この日が来てしまった。
リモートに入る前から、ある程度想像できていたのだけど、ある課員に仕事が与えられなくなってきたのだ。
仕事はある。でも、スキルが足りなくて、リモートの指示では正しい成果物が上がってこない可能性が高い。
この課員は、確認資料を確認せずに進めたりする、「思い込んで勝手に仕事をする」タイプ。
音声での指示が苦手なようなので、詳細な手順つき指示書を出して仕事をさせているのだが、「良かれと思って」手順を相談もなく変更して大惨事、他の課員がフォローというのが、ここ1年の実績だ。
首にすればいいじゃん…って言う人もいるけど、当人の能力不足だけでは、そう簡単に解雇できない。
あまりにも仕事の精度が低いので、それこそ業界未経験のアルバイトでもできるような仕事を割り振ってるが、在宅が解除されるまで、それらの仕事が持ちそうにない。
早晩、仕事切れを起こす。
最初に教えた時は、教えた通りにやっているのに、数時間目を離した隙に、全然違うものになっている…何度注意しても「こちらのほうが良いと思って…」という言葉が返ってくる。
いや、正しい成果物が上がってくるなら、手順や決まりが変わってもいいよ。
でも、君、今まで100%不正確な成果物あげてきてるでしょ?そろそろ学習してよ… 。
この課員は目を離すとやらなくていいことに延々時間をかける。
Skypeとかで逐一報告させろ…っていう人もいるだろうけど、報告内容は「こちらが指示した内容」で返ってくるんだけど、成果物は違うものが上がってくるんだよ…。
だから、すごいめんどくさいんだけど、当人のデスクまで出向いて、作業状態を見守る時間を作らなければならない。
リモートに切り替わると、仕事をしている人としていない人の差が明確になる。
いいことでもあるけど、悪いこともあるよね。
本人のスキル不足で仕事を与えられなくても、プラプラさせておくわけにはいかないから、この課員でもできるような仕事をかき集めるために、在宅に切り替わる前以上に私の仕事が増えた。
在宅なのに仕事増えてるwwww
最終手段はビデオ会議で画面共有して、作業方法をレクチャーするしかないと思ってるけど、事務所にいた時に教えたことが身についてないから、こちらが思うほど、理解はしてくれないだろうなあ。
ちなみに新人じゃないよ。
40歳近くて、経験者採用だったんだけど、仕事させたらびっくり、全然できませんでした!ってやつですw
本人は「自分はできる」と思って面接の時に受け答えしていたみたいなんだけど、箱を開けてびっくりだよ…。
業界用語もわかってるもんだと思ったら、とりあえずなんでも「はい」「わかります」って言うみたいで、面接時は運悪く、その受け答えが全て正解だったみたいなんだよね…。業務に入ったら、ほとんど通じなかったよw
鉛筆転がして答えを書いたら、当たってる確率高い人なんだと思うw
多分、以前の会社では、この人が失敗した仕事は、他のスタッフが修正して黙って納めちゃってたんだと思うよ。
教えてもらえなかったのは哀れだと思うけど、仕事が覚えられない一番の原因は「本人が困ってない」からなんだよね。
先週から急に在宅勤務になったんだけど、社内サーバーのアクセス権はおろかメールも見れない
元々顧客情報とか持ってる会社だから在宅勤務の想定してなかった
外注先とかの連絡とか社員同士の連絡はプライベートのLINEや電話番号使っていてすごく嫌だ
適当に資料つくったりしているけど限界だ、もちろんPCも持って帰れないから自分のフリーアドレス宛に送った資料を私用のPCでいじってる
そんな感じなんだけど、こういう時に成果物だせって言ってる社長の気が知れない
こういう状況の在宅勤務民いる?
なにしてるか、どうやってるか教えてほしい
10の成果が欲しい仕事を新人に担当させるなら、10の指示を出す。
慣れてきたら、指示を少しづつ減らして、「確認する」「考える」「判断する」ことの訓練を同時に行う。
それなのに。
それも中途採用で。
1年以上たっても仕事ができない上、致命的な問題を起こしてくれたので、現在の職種から外すことにした。
給与が下がる可能性があるので、進退は考えて欲しいと決断を促していた。
そういうわけなので、かなりレベルを落とした仕事の出し方をしている。
もちろん、これが最後のチャンス。
できるようにならなければ、解雇も十分あり得る。
音声での指示が苦手らしいので、指示は文章で出している。
不可解なことも多いので、学習障害も疑っているのだが、自己申告もないので、本当のところはよくわからない。
1から10まで手順を書き、確認資料の場所を丁寧に教えても、「見ることができなかったので、後で確認します」と言って、与えた仕事を仕上げて(?)持ってくる。
資料の確認をしないとできない仕事だけど、案の定、思い込みで仕事をやっている。
今までの経験だと、資料を「見ることができない」状況だった場合、どうすればいいか質問が出てきた。
だが、この人は、確認もしないまま、「見えないから、見ないでやる」と勝手に倒してしまうらしい。
「そういう時は質問するように。思い込みで仕事を進めても、正しい成果物は上がらない」と何度も指導しているのに、だ。
何度言っても同じなので、最近の指示書には「確認できなかった場合は●●に相談する」みたいな、毎回いちいち指示しなくていいことを手順の一つとして書く羽目になる。
ドキュメントも整備されていて、ほとんどの人は、初見でも仕事をこなすことができる。
それだけじゃない。
失敗した後、同じことを繰り返さないためにルールを決めさせる。
けれど、ルールを決めた直後に破る。
ルールはこちらが押し付けたわけじゃなく、本人が実行しやすい確認の仕方とかを決めるだけなんだけど…。
私は直属の上司ではない。指導役(この人は私の直属の部下)が根をあげたので、指導を引き継いだ形だ。
指導役から、今までの指導内容を提出してもらったのだが、あり得ないことばかりで唖然としている。
まあ…このできない人も、ある意味かわいそうな人でもあるんだよね。
おそらく、今までの職場で「できない」ことを指摘されなかったんだと思うんだ。
できてない成果物が上がってきても、誰かがそれを引き継いで納めていたのだと思う。
その証拠に「難しいことは言われてないのに、言われたことができないので驚いている」と本人が言ったのだ。
難しいことは言われていない。でも、言われたことができない。= 実は自分には難しく、できると思っていたことは実はできなかった。
…という疑問が出てくると思うのだが、この人はそう思わなかったらしい。
ただ、ただ、「できるはずの自分ができない」ことに驚いている。
そして、驚いたままで、その困難を乗り越える方法を考えるところまで至らない。
ただ、本当にできない人の場合は、「自分はできていない」ということに気づかないらしい。
面接で見破るのは難しい。
本人は「できる」と思い込んでいるので、できている人の返答をする。
それが運悪く、こちらの「欲しい人の要件」と合致している場合、かなり不幸な結果になる。
とは言え。
「確認してください」と言われるものを確認せず、自分で作ったルールをすぐに破るのはどういうことなんだろう??
言っておくけど、指示通りにしなかったから、失敗したからと言って怒ったことはない。
できなければ、何度でも、手を替え品を替え教える。
こういう人間は、怒ってもできるようにはならないし、何よりも疲れる。
ただ、確認しろと言ったものは確認していたし、自分で作ったルールをすぐに破ることはなかった(でも、時間が経過するとルールを破って失敗する。できない人って、自分で作ったルールも破りがちだ)。
かなり崖っ淵にいるし、本人にもはっきり言ってあるんだけど、それでも解雇はないと思っているのなら、かなりおめでたいよね。
一体、どんな思考回路してるんだろう…。
善良なる都民なので、外出を自粛し、必要最低限の買い出しのみで直近の1ヵ月を過ごしている。
自分の仕事は、そもそも在宅作業が多いので働き方的には特段の変化が無い。
職場に行かなければならない人達は、感染に怯えながらも公共の交通機関で移動しなければならない。
父や母がそうなので、自分よりも神経質にはなっているが、そこまで怒ったり、過剰に怯えている様子はない。
出来る事を淡々としていくしかないよね…という姿勢なのだろう。
SNSでは、知人や全然知らない人たちの様々な反応や出来事が流れて来る。
国内外COVID-19の最新のニュース、政策、対策など、信頼できる情報を共有する人。
不確定な情報や、断片を拡散し、嘆き、怒り、語気を荒げ、扇動的な発言を繰り返す人。
以前から準備していたであろう、自身の仕事や制作の成果物を恐縮しながら宣伝する人。
友人や知人の不用意な外出を咎めるなど、自分の周囲に対して愚痴を書き散らかす人。
変わらずに働き続け、仕事が終わらない…帰れない…と平常運転の人。
自分はコロナについては特に触れず、自分の専門領域の話をするようにしている。
大事そうな情報については家族のグループLINEに共有する程度だ。
3.11の時もそうだったのだが、こういう時のSNS上での振る舞いには、いつも以上に人となりが滲み出る。
「有事の際に、SNSで情報や自身の感情をどう扱っているのか」について、実生活と結びついているアカウントでは気をつけるに越したことはない。
なにか思うところがあれば、はてな匿名ダイアリーで好きに書き散らかせば良い。
増田になることで、少し楽になれる人もいる筈だ。
元ネタ:https://qiita.com/Yutaro_Ogawa/items/0fc607cfe75277e9d26f
「全世界の投資家の成果物である世界市場こそが最も無難なポートフォリオである」という仮定に基づき、世界株式インデックスの資産配分に合わせる。有名所はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)。
The MSCI world index represents approximately 88% of the MSCI ACWI Index
MSCI ACWIの資産配分は先進国株式が88%、新興国株式が12%である。先進国株式のうち、日本は7.61%である。総合すると以下の比率になる。
資産クラス | 配分 |
---|---|
日本株式 | 6.7% |
先進国株式(日本を除く) | 81.3% |
新興国株式 | 12% |
リターン(年率平均)[%] | リスク[%] | |
---|---|---|
日本債券 | 1.9 | 1.8 |
日本株式 | 3.7 | 17.9 |
先進国債券(日本を除く) | 3.8 | 9.1 |
先進国株式(日本を除く) | 7.1 | 19.4 |
新興国株式 | 6.5 | 23.8 |
リターン(年率平均)[%] | リスク[%] | |
---|---|---|
日本債券 | 1.9 | 1.9 |
日本株式 | 1 | 17.4 |
先進国債券(日本を除く) | 5.4 | 9.4 |
先進国株式(日本を除く) | 5 | 18.8 |
新興国株式 | 6.1 | 23.4 |
無料アセットアロケーション計算ツール「長期投資予想/アセットアロケーション分析」に以上のデータを入力してみた。投資金額は以下の通り。
日本株式 | 67万円 |
日本債券 | 0万円 |
先進国株式 | 813万円 |
先進国債券 | 0万円 |
新興国株式 | 120万円 |
また、毎月の積立額は2.8万円、元本は0万円にした。
期待リターン (年率) | リスク (年率) |
---|---|
10.57 % | 17.21 % |
アセットアロケーション分析図 ttps://gyazo.com/f94736000de8beddbf00900a768783f6
いちばん起こりそうな運用結果は 3344.7万円 です(最頻値)。年率にして約 4.1 %です。
運用結果が 3663.2万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
もしかしたら 5183.2万円 以上になるかもしれません(確率50%)。
しかし、 7333.7万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。
期待リターン (年率) | リスク (年率) |
---|---|
6.80 % | 18.86 % |
アセットアロケーション分析図 ttps://gyazo.com/3be78796349be2cd04c5c4ccc435a6f3
いちばん起こりそうな運用結果は 1507.5万円 です(最頻値)。年率にして約 1.4 %です。
運用結果が 1707.4万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
もしかしたら 2467.1万円 以上になるかもしれません(確率50%)。
しかし、 3564.9万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。
期待リターン (年率) | リスク (年率) |
---|---|
4.86 % | 18.31 % |
アセットアロケーション分析図 ttps://gyazo.com/172b7204cb766ad5615a7560ddd29f27
いちばん起こりそうな運用結果は 1154.3万円 です(最頻値)。年率にして約 0.5 %です。
運用結果が 1264.4万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
もしかしたら 1789.2万円 以上になるかもしれません(確率50%)。
しかし、 2531.8万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。
君の成果物はどこかな~~~~~~