はてなキーワード: ユートピアとは
ロジックに誤りはないと思うけど、くだんの下方婚の話はどうなる?
女性は、たとえ自分が儲かるようになっても、自分以上にカネのある恋人を望む、ってヤツ。それが現代の女性の働き方改革の過渡期にあるから、ではなくて女性の普遍的な性質だとするなら。弱者男性がいかにルックスを改変しようと、社会主義にでもならない限り格差は依然そこにある。未来では弱者男性は、なけなしの口座を絞って仮面を買い、事情を知らぬ女性が白馬に乗って迎えにきてくれるのを待つのかもしれない。経済状況がバレるまでは恋愛は持続するだろう。なんだかシンデレラに似てるねこれ。
希望があるとしたらフェミニズムによるセルフアップデートが達成されて、女性が自分の選択基準にメスを入れるようになる可能性だ。元増田の未来予想のように、人間再生工場で自分自身さえも改造するかは判らないが、なんらかの方法で自己の価値観を更生し、ルックスや所得ではない男の本質を直視するようになる。平等で公正な判断基準で、自分たちの幸福だけを考えてパートナーを選ぶ。悪い選択基準は批判されるからインセルは原理的に生まれない。ジェンダー的ユートピアがそこにある。
タイトルのとおり、わたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくて、この文章をしたためました。
みなさまはPOLICE TRIBE K-9をご存じでしょうか。
ご存知でない方も、少しだけでもお付き合いいただけたら嬉しく思います。
POLICE TRIBE K-9の企画は2021年5月20日に発表されたので、来月で1周年になります。個人的には、もう1年!?と思わずにはいられません。まだ半年ぐらいしか経っていない気がしていました。
そもそもPOLICE TRIBE K-9がなんなのかというと、ほとんどなにも説明できません。めちゃくちゃおもしろそうな企画だということくらいです。
POLICE TRIBE K-9に関する情報のうち、現在知りうるものは以下のnoteに書かれていることがすべてです。
https://note.com/rangpong/n/n1b771feb789f
これだけです。ほんとうに、これだけ。約550文字だけです。
あとは、原作のお三方と原案協力のモンスターラウンジさんの、Twitterでの企画に関する告知、+iNNOVAT!ONさんのWebページのみ。(抜けがあったらすみません)
ちなみに、TwitterでPOLICE TRIBE K-9と検索してみると、1か月に1回程度はどなたかが言及されています。なお、鍵垢のツイートは閲覧できないため、オープンアカウントのツイートのみを計算に入れています。日本語以外だとタイ語での言及がかなり多いです。とはいえ、数多の覇権ジャンルと比べると、ツイート数がそもそも微々たるものと言わざるをえませんが。
わたしは、POLICE TRIBE K-9の企画を深見真さんの告知ツイートで知りました。そして、リンク先のnoteを読み、POLICE TRIBE K-9の魅力に取り憑かれ、日々POLICE TRIBE K-9に思いを募らせ、そして今に至ります。
主人公の凛々しい表情、相棒のあきらかに訳ありな雰囲気、ロボット警察犬、そのすべての造形がかっこいいし、ロゴもおしゃれ。主人公と相棒とロボット警察犬のそれぞれが違う方向を向いているのもどことなく不穏で、展開がとても楽しみです。
背景も、満面の笑みのキャラクターがかえって疑わしいうまい安い愛情串焼きや、VRカラオケの看板など、気になる点はたくさんあります。それから、日本語だけでなく韓国語や中国語の看板が混ざっているのも、風情があっておもしろいです。この街がメチャクチャになったらさぞかしおもしろいだろうなと思います。
また、noteのヘッダーのイラストも素敵です。なぜなら、このイラストからは、運転は相棒が担当していることが読みとれるからです。POLICE TRIBE K-9について開示されている情報は非常に少ないので、偶然や持ち回り、じゃんけんやコイントスなどで決めているという可能性は捨てきれません。しかし、運転をどちらが担当するのか、それだけでも貴重な情報です。物語の開始の時点で、元テロリストの相棒に運転を任せられる程度には信頼関係を築けているとするならば、そこには長年の付きあいが感じられ、その過去にも興味が湧いてきます。
次に、設定とその世界観。
わたしはPSYCHO-PASSシリーズがとても好きなのですが、そもそも原作のお三方がPSYCHO-PASSに関わっていらっしゃる方々なので、POLICE TRIBE K-9に惹かれるのは必然といえば必然なのでしょう。
noteはこのアオリからはじまりますが、インフラの民営化によって起きた社会問題などを目にする機会が多いので、政府を民営化する設定は非常に真新しいものに感じられました。しかも、損得勘定で犯罪捜査がなされるということです。任務記録が録られるようなのである程度は信頼性が保証されていそうですが、なんだか最悪な気がします。POLICE TRIBE K-9の世界はディストピアなら、ディストピアでの新時代人情ポリスストーリーはおもしろいに違いないし、もしくはユートピアでも意外性があっておもしろいです。どちらにせよ絶対おもしろい。
民間運営社会ならではの問題や凶悪犯罪に立ち向かう! とnoteには記載されているのですが、POLICE TRIBE K-9の世界における社会問題はどんなものなのかをあれこれ考えるだけでも楽しいです。ただ、わたしのような凡人の素人に考えつく民間運営社会ならではの問題や凶悪犯罪は描かれないと思うので、わたしの妄想は割愛します。
PSYCHO-PASSにおけるドミネーターや機龍警察における機甲兵装など、捜査ガジェットの存在は近未来の警察を描く物語においては重要な地位を占めていると個人的には思います。
POLICE TRIBE K-9では、「強化外骨格に変形するロボット警察犬「アニマルユニット」のダンディー」がそれにあたると思われます。もちろん他にもあると考えられますが、いまわかるのは強化外骨格に変形するロボット警察犬「アニマルユニット」のダンディーだけです。
強化外骨格、すなわちパワードスーツというだけでもアツいにもかかわらず、変形が可能ということなので少なくとも一粒で二度のおいしさは保証されています。最高〜!パワードスーツ大好き!!
ロボット警察犬が汎用機なのかどうか、価格帯はどれくらいなのか、どの程度流通しているのか、祝民間警察事務所は小さい事務所とのことなので、大手事務所ではどんなロボット警察犬が導入されているのかなど、ロボット警察犬について考えはじめたらきりがありません。
また、最後のセリフで「第一種武装展開」とコールされているのですが、変化形態が複数あるのでしょうか。複数形態に変化する外骨格、非常に大好きです。がぜん楽しみです。
以上ですべてです。知ることができる情報がいかんせん少ないので、想像力のないわたしには正直これが限界です。
嘘です。主人公の過去や元テロリストの相棒がいかにして民間警察におさまったかなどはとても魅力的ですし、ほかにも知りたいことはたくさんあります。でも、そのあたりは原作で描かれることを待ちたいと思います。そのほうが、知ることができたときの喜びがひとしおだと思うので!
いまのところほとんど紹介文になってしまっている気はしますが、それでもわたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくてこの文章を書きました。小説はおろか卒論すら書いたことがないので、こんなに長い文章が書けたことに驚いています。
わたしはこれまでの約1年間、POLICE TRIBE K-9について、noteを読み返してはぼんやりと思いを馳せ、たまにGoogleやTwitterでパブサをして、POLICE TRIBE K-9に思いを募らせていました。というか、それぐらいしかすることがない。わたしはそう思っていました。
しかし、昨日ふとTwitterでPOLICE TRIBE K-9を検索し、深見真さんの告知ツイートを見て、急に思い立ちました。
https://twitter.com/fukamimakoto/status/1395321871034249219?s=21&t=woLt0l1DlEtEeD6aekA37g
「これからどうなっていくのかは皆様の応援次第ですので、少しでも話題にしていただければ幸いです。」
と書かれています。
このツイートを読んで、文章を書いてみよう、と思いました。このダイアリーひとつではなんの応援にもならないし、決して話題にしているとはいえないと思いますが、わたしが感じたことを書いてみたいなと、なんとなくそう思いました。
わたしはクリエイターでもインフルエンサーでもないので、拡散力はほとんどありません。Twitterの140文字じゃ全然足りないし、かといってメモスクショも気がひけます。それに加えて陰キャゆえにnoteは怖いし、そもそもセンスがまったくないので自分にハンドルネームをつけるのが恥ずかしいという思いもありました。なので、増田にしました。はじめてのはてなダイアリーです。
非常に拙く、目の滑る文章だったと思います。それでも、ここまで読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、とても嬉しいです。ほんとうにほんとうに、ありがとうございます。
おしまい!
https://anond.hatelabo.jp/20220321014214
これがロシアのウクライナ侵攻前だったら、まーたネトウヨの妄想かよで済ましてたと思うんだが、
例の琉球新報の「ロシアの悪魔視をやめよ」を書いた人が、一昨年の北朝鮮訪問について話した講演録を読んで、
ネトウヨの妄想にそのまま合致するような人が実在することに愕然としてる。
http://chikyuza.net/archives/113658
この講演録に二点ほど、筆者の乗松氏が今回ロシアを擁護せざるを得ない伏線があった。
一つは核廃絶運動に参加しておきながら北朝鮮の核開発には一切触れない点、
もう一つは北朝鮮が朝鮮戦争を「祖国解放戦争」と呼ぶことに何の疑問も抱かない点の二点だ。
この人は信じがたいことに、金日成が日本帝国主義とアメリカ帝国主義を倒した英雄であるという100%のフィクションを受け入れているのだ。
特に後者だが、朝鮮戦争はほぼソ連の傀儡であった北朝鮮が韓国に突然侵攻する形で始まったことは今では広く知られている。
分断されたスラヴ民族を西側の傀儡政権を倒すことで統一するというロジックと瓜二つだ。
もうとっくに滅びたと思っていた親北ユートピア左派がしっかり生き残っているだけでなく、
マスメディアにまで登場しているということ。
俺は文章を書くのが好きで、なぜ書くかというと支配するために書いている。
これは自分の動機を色々な意味で乱暴に表現した言い方だけど、実際この通りで、俺は世の中のたくさんの物事がよくわからなくて、それを自分の言葉で自分自身のために説明し直すことが俺にとっては対象を屈従させたことと同じなので、それが理由で書いている。
一種の、そういう暴力的な方法でしか、この世界にある意味不明さと向き合えない。とにかく俺は「わかりたい」のだが、いまは、まるで真逆のことを言う。
「説明を受けてようやくわかった」
「感じていたもやもやを(自分の代わりに)うまく言語化してくれた」という意見を最近よく目にすることがあって、それを見かけるたびに、正直言うと少し嫌な気持ちになる。
俺自身が「わかる」ために言葉を並べることに憑かれているし、俺が書いたものを読んだり講義を聞いた人に「説明上手ですね」と言われると身もだえるほどうれしいので矛盾しているのだが、本当に、そんな簡単に「わかって」いいのか? と心のどこかで思っている。
俺はそれが怖い。
「わからない」のは不安だし、「わかる」ことで参加できること、貢献できることが世の中にはたくさんある。
というか、ほぼそれしかない。この社会で「わからない」やつはお呼びでない。仕事でも議論でも。そういう風にできている。
「わからない」と正直に言える者が機能するのは、学校の授業のように教える側と教わる側が明確に区別されているか、その共同体が何か重大な問題をはらんだまま、よほど硬直している場合だけだ。
そして、それも結局、みんながよりよく「わかる」ための経緯の一つとして回収されていく。
多くの人は「わからない」を早く手放したい(俺のように、場面によってあえて「わからない」にこだわってトリックスターを気取らない限り)。
「わかった」人も、他の人にも「わかって」欲しい。だから、「わかる」は増加していく。
それはある意味で、みんな同じになっていくということだ。
俺だって普段は「わかりたい」と思っているし、「わからせたい」とやっぱり思ってるけど、それでも、みんな一緒になっていくことは怖い。
きれいごとを言えば、「わかる」が他人と同じになっていくことだとすれば、「わからない」ことには唯一無二の価値がある。「わからない」「わからない」とずっとわめいていることにこそ、その人だけの価値があると思う。
もちろん、その人だけに価値があるというのは、その人が自分で作った独自の貨幣と同じで、何の役にも立たない。まあ、でもいいじゃないか、と言いたい。危うくて、でも、おかしくて愛しくていいじゃないか、と思う。
俺が「わかる」ことに、どこかの誰かの生死がかかっているとしたら、俺は「わからないといけない」。
俺が「わかる」ことに、俺の大事な人の生死がかかっているとしたら、俺は「わからないといけない」。
遠いところからやってきた誰かが俺に銃を向けたとき、俺がどうしていいか「わからない」と言ったら、その人は俺を撃って先に進むだけだろう。次の誰かを撃つために。
それでも、俺はみんなが「わかった」というのが怖い。
このとき、「その『わかった』が間違ってたらどうするんだ?」という疑念と(星新一の『殉教』のような)、みんなが一つになっていくユートピアへの根源的な恐怖(人類補完計画的なものへの嫌悪感)は区別しないといけないだろうし、「なんだろうと、とにかく怖いから、そんな簡単に『わかった』って言わないでくれ!」という俺の稚気も別物だろうけど、俺にもよくわからない。
今回の件はみんな「わかってる」らしい。俺も、それで正しいと思う。
でも、じゃあ、みんな「わかってる」なら俺だけ「わからなくて」いいかな?
大多数の羊は幸福。1人っこ政策が3人っこ政策に転換したので3人の子持ちとしていきていける。男女もそこそこ平等。
でもひとたび政府の気に入らないことをしでかすとばかすか死刑にされてるヒトがいる。
たとえば日本でウィニー事件があって、研究開発に便利なツールだがネット犯罪にも使えるツールを公開した技術者が有罪にされ懲役刑になったが、これが中国だと有罪のあと高確率で死刑がまってる。いくら有能でも秩序を乱したら容赦がない。
最近では女性のテニス選手(世界ランキング上位)が政府要人の愛人にされていて、それが国民にバレてなぜか男が怒られるのではなく、女がどのテニス試合にも出場できないようにされた。おそらく監禁されているから二度とトッププレイヤーに返り咲くことがない。
ユーチューバーも政府に不合理なことをしたやつは監禁。死刑になったという噂がでたら監視のもとで「生きています」というビデオメッセージだけ公開させる。
チベットなどで不合理でもいいから不合理な生き方をしたい人を合理化しようとしてできなくて結局現地自治体と警察が暴走して監禁や拷問してしまった。
台湾、香港は中国でありながらほぼ日本とおなじ自由な状況だったが、しめつけを強化している。
独立運動とかしたら監禁。このままいけば死刑になる人もでるだろう。
今でも現役のおっちゃんのユートピアであるふたばちゃんねる掲示板をステマしておくね
オススメよ
みんなでワイワイ盛り上がろーぜwww
https://futapo.futakuro.com/#server=may_b
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一方東大全共闘のリーダー格である芥正彦は日本人という枠組みを越えて究極の個人として存在すると唱えた
その討論の後、三島は自衛隊の本部で自決した。自衛官相手に弁論をやったがあまり受け入れて貰えなかったからだ。
一方の芥正彦は学生運動が終わっても芸術という世界で自分の想像する世界を創り世に生み出していた。70代になった現在でも思想は変わっていない
この2人のやりとりを見るに、三島由紀夫が思うほど日本という国は三島由紀夫を幸せにしたり意のままになることは無かったんじゃないか
つまり現実の国家程度ではユートピアを作り出すことは出来ないのでありそこに三島由紀夫は無理に理想を求めたのかと思う
現在のネットでもリベラルとネトウヨの対立や抗争は激化しているが俺は正直言ってネトウヨが求める日本国は果たしてネトウヨを幸せにするのかと思う
日本という現実にある国家に限らず、オタク達におけるアニメなどもそうだ。アニメは果たしてオタクたちのユートピアとして君臨しているのかどうか
俺はそういった希望も無ければ信仰する人間も宗教も今の所いない。自分の望む世界を実現する人間が遠目から見ても居ないからだ