はてなキーワード: メソッドとは
兼業ウーバー配達員だが、いろいろ最近思ったことをダラダラ書く。
一応、登録して2年くらいになるかな。
23区内で稼働。
使ってるのは電動自転車。
レンタルではなく、もともと乗っていたのでプライベートでも割と使ってる。
空いてる日は昼飯時と、晩飯時に6時間くらい走って、1万円台で稼ぐこともある。
一応、満足度98%(直近100件でグッドかバッドの評価をした飲食店とお客さんの評価で算出される)なので、ちゃんとやってるドライバーと評価されてるのだろうと思う。
さて、ウーバーの報酬だが、改定以前は、料理を受け取っていくら、相手が無事受け取っていくら、距離の従量料金がいくら、と割合明確だったのが、改定されて基準が不明確になったのは事実である。
ただ、今回の改定にも良い点があって、以前は“飲食店から客のところまで”の距離しか報酬に反映されず、たとえばマック地蔵してそこから2キロ配達したよりも、2キロ走ってマックに到着して1キロ配達したときの報酬が少なかった。
これでは地蔵が増殖するのも当然で、今回の改定に、世間に評判がはなはだ悪かった“地蔵対策”が含まれているのは明確だろう。
あと、スマホにリクエストが来るとき、飲食店と配達先の場所と概ねの移動距離と報酬概算が提示されるようになった。
うまく稼ぐには、これを瞬時に判断してリクエストを受けるかどうか判断する能力がモノを言うようになったと思う。
体感だが、事前概算で提示される距離はおおむねそんなにズレてはいないように思う。
ただ、どうやら自動車のルート基準で距離を判断してるらしく、“あ、これ自転車で公園抜けちゃえば近いじゃん”というときは、得することもある。
まあ、時々、これ安すぎじゃね?というリクエストが出ることもある。暇なときは受ける
たまたま今日、そういうリクエストがでて、まあ反射的に受けてしまったのだが、実際配達し終えてみると、最初の概算より実際の報酬は100円くらい高くなっていて、バグがあったり、あまりに変な数字を提示してしまったときに補正したりは一応やってるようではある。
(普段は、リクエスト段階と実際の報酬は1円くらいしかズレない。自分はまだ、概算より実際の報酬が大幅にさがったことはない。実際あるのかどうかもよく知らない)
あと、報酬改定後、やたら店で待たされたことがあったが、そのときは事前の概算より報酬がたかくなっていて、一応そのへんも補正はしているようではある。
(ウーバーの説明によれば、今回の改定では事前の概算より配達に時間がかかったりする場合は報酬に反映されることになっている)
あと、時間帯その他による需要のあるなしは、報酬計算に反映されているようには感じる。
自分は、23区内とはいえかなり外れのほうに住んでいて、家の近所でやるときと、山手線付近の都心に出るときがあるのだが、稼ぎは全然違う。
都心だと“ピーク料金”が加算されることが多いのだが、それ以前の、ベースの報酬もやはり高額に算出されているように感じる。いや、精密に検証してないので、“感じる”だけかもしれないが。
ピーク料金が適用される地域はアプリ上に色がつく(界隈では染みとよぶらしい)ので、みんなそこを狙って移動するわけだが。
まあ体感としては、頭のいい人たちがAIつかって、より合理的な計算方法を模索してるのかな?とも思うし、配達員目線では“効率的に稼ぐメソッド”か変化したかなとも思う。うまくやってる人はそんなに稼ぎへってないだろうな、とも。
とはいえ、“なにを根拠に報酬計算してるのか判りにくい”のは、やはり不信感があって、現状では配達しているのが人間である以上、人間に理解できる計算ロジックを提示しないと、いろいろギクシャクするだろう。
これが、自動運転の車やドローンが配達するようになれば、そんな必要もなかろうが。
先日、明らかに計算がおかしいのでは?という事例があって、サポートにネットで連絡した。
これは、ヘルプページから連絡フォームを呼び出して、配達と報酬の記録のスクリーンショットを添付して…と、なかなか面倒いのだが。
起こったのはこういうことだ。
最初にリクエストを受けたあと、お客さんから、“〇〇まで配達してもらえますか?”とメッセージがきたのだ。
これは、対応してグーグルマップ検索すれば配達可能だし、予定より遠いところまで配達すると通常は報酬に反映される。なにしろGPSで移動を管理してるのだから、そんなの簡単にできるはずなのである。
ところが、このときは最初に提示された概算報酬より実際の報酬額が少なかったのである。
移動距離が見積もりより明らかに長くなったのに、安くなるのは納得いかん!と連絡したところ、結果、1円だけ追加で払ってきて“なお計算の詳細については開示できないのでご容赦を”と言ってきた。
なんだかね。
(実は、このお客さんは配達先を変更したのを申し訳なく思ったのか、チップくれたのでもとは取ってるのだが、それはまた別の話)。
あと、これは報酬計算とは別なのだか、先日こんなことがあった。
店で商品受け取って動き出した直後、アプリに配達先の情報が表示されなくなってしまったのである。
あれ?なんか余計な操作しちまったか?と慌ててサポートに電話したら、“時々起こるバクで、同時に複数の配達員のところにリクエストが飛んでしまい、別の配達員が取りに行ってる”というのである。
なんだよそりゃ。
サポートの兄ちゃんは、“商品を店に戻してくれ”という。おいおい。
思わず“タダ働きですか!”といったら、“あとから移動分はお支払いを…”といっていたが、これ、すぐにサポート繋がったからいいようなものの、繋がらなきゃ(実際、繋がりにくいことも多いらしい)配達員は途方にくれるし、客はなかなか商品届かなくて途方に暮れそうだが。
いや、そのときは何が起こったのかよくわかってなかったのだが、配達しようとしたら配達先が消えてしまい、このときはサポートに10分くらい電話つながらず、しかも夜で取りにいた店はもう店じまいな感じで、途方にくれた自分は預かったタピオカミルクティは飲んでしまった。
その後、運営含めだれからも何も言ってくることもなく。また客にカネ返してむりやり解決したんかなあ?
全体としてウーバーは何もかも走りながら考えて、トラブルあったら金払って解決してる極めてアメリカ的な会社なんだろうなあと思う。
それがいいか悪いのかは別として、そういうノリが、今の世の中では強いのだろうな。
ついでにあと一つ。
ウーバーを始めとしたデリバリー専門の店は、どんどん進化しているようである。いくつもの屋号を持ち、液晶画面に何件ものウーバーや出前館の配送員むけの割当番号が“調理中”と“配送準備完了”にわけて表示され、若い兄ちゃんパソコン見ながら調理場と配達員を仕切ってるような店が都内にはいくつも存在する。
一方で、“あれ、こんなところに「チキン南蛮専門店」なんてあったっけ?”と思って配達員向けの注意事項よんだら、実店舗は某カラオケボックス大手だったり。
あと、この店いくつもあるなあと思ったら、全部実店舗は違う名前で、経営苦しい飲食店向けにサブブランドを提供するビジネスもあるらしい。
まあ、コロナが収まって食品デリバリーがどうなるのか分からんけど、“持ってきてくれる便利さになれた消費者”と、“立派な店構えなくて飲食をビジネスにできるんだよ環境でうまいこと稼ぐ経営者”は、そんなにいなくならないように思っている。
【追記】補足書きました。anond:20210712212330
その通り。今のコロナ禍のように科学的に確立されているメソッドや参考になる前例が極端に少ないのなら尚更。
関わる専門家にも確たる実績が求められる。誰だそいつレベルの駆け出し専門家とか普段専門分野の仕事が少ないからテレビに出まくってるような低レベル専門家ではダメで、この人がOKというのならOKなんだ、と思えるクラスの専門家である必要がある。そうすればいち都道府県の医師会が突っ込みを入れることもない。自分達より格上の人達に喧嘩売るわけにはいかないし売ったとしても勝てないから。
それと、追記にも書いたがJリーグクラブやプロ野球チームがPCR検査の運営に協力したり、最近だとヴィッセル神戸がノエビアスタジアムでのワクチン接種の運営に協力したりと、普段からスポーツ界は医療側との協力関係が成り立っている。怪我が付き物の業界だから医療側との連携が不可欠になっている側面があるとはいえ、普段から相互信頼関係の構築に努めているのも大きいんじゃないかな。
仮に今後また緊急事態宣言が出たりまん防延長による「5000人制限」が続いても、「既に販売済みのチケットについては制限を超過した入場を認める」という、実質プロ野球だけに認められたメソッドを使えば、東京五輪は有観客どころか満員開催も可能である。
実際、今週も先週もプロ野球の試合はどこも8000人~17000人の観客を集めている。これらのチケットの販売時期は5~6月の緊急事態宣言中だ。5000人制限の話がまるでなかったかのように。
東京五輪の開催に反対したり観客入りに反対してる連中の多くがプロ野球の制限超過観客の件をスルーしている。スルーならまだよい方で、なぜか「5000人制限でやってる」と信じ込んでるバカもいる。その上でプロ野球の結果に一喜一憂しているからさらに救いようがない。
だから今こそ「プロ野球メソッド」を使って、東京五輪に予定通りの満員の観客を入れるべきなのである。「なんで?」と聞かれたら、「プロ野球と同じ仕組みを五輪に適用した」と言えばいい。それだけだ。
それが嫌なら、東京五輪の開催に反対したり観客入りに反対してる連中は、まず今のプロ野球に対して5000人制限の遵守を求めるべきだろう。それが出来ないというのならダブスタだ。
あたなは何か勘違いしているナリ
HTTPプロキシは基本的に CONNECT メソッドを通じて通信するナリ
それ以外の場合は socks プロトコルで通信するナリ(なので基本的に Proxy を通すとは HTTPプロキシを通すということで、その場合 CONNECT メソッドが必ず必要)
CONNECT は基本的にHTTPメソッドを経由して通信するが socks は HTTP とは全く異なるプロトコルなり
(プロトコルというより通信のレイヤーが異なる。socksはISO参照のセッション層だがHTTPはアプリケーション層)
nginx, varnish, apache など適当なサーバーに自分でプロキシを建てて nc, telnet で通信してみればよく分かると思われる
ちなみに当職のおすすめのハッキング本は Hacking Exposure 7 ですを
ttp://www.amazon.co.uk/Hacking-Exposed-Network-Security-Solutions/dp/0071780289
多分1個とか2個とか、たま~にこういうことがあるくらいなら良いけど常にこんな感じだから結構つらい
半日以下の軽めのIssue振っても2,3回くらいイラッとポイントが毎回でてくるから正直仕事振りたくない。
はーつら
https://anond.hatelabo.jp/20210617075257
上がってるような基本(元増田に上がってるやつの倍ぐらい)が全部立ち上げからできて
2〜3個プロジェクト経験したらテックリードの素養が既に身についてそう。
プロジェクト的にもどっちかが弱いと
Rails/DjangoにjQuery+Bootstrapみたいな構成や
Amplify/FirebaseにVue/Reactみたいな構成も全然あるので
面接はなんとか抜けてもらうとして、
チーム開発での最低限の目標としては、
成果物から、指導、学習コスト、レビューコスト、技術的負債、マネジメントコストを引いた分が正になっていれば
ひとまず「チームに居ていい人」と見なされそう。
チーム的に良くても、経営層にそれで許されるかはわからんのでその辺の立ち回りも上手いことやるとして、
一旦は、正の生産性を目指してほしい。
以後、ブコメで誰一人一ヶ月でできるって言ってなくて笑うので、
一ヶ月というのは無視して、三〜六ヶ月程度をイメージしつつ書いていく。
似たような言語なのでどっちからやってもいいし、両方同時にやってもいい。
どっちかしかやらないならJavascriptがおすすめ。後ででてくる、Flaskは適当にExpressとかに置き換える
現場だとほぼTypescriptなので、Javascriptはある程度慣れたらTypescriptに移行したほうがいい。
どちらも、Python2とES2015以前の記法というレガシーがネット上に転がってるので参考にしないように注意。
・一貫性があって
・正しい書き方がされた
お手本プロジェクトをなにか(githubや書籍など)で手に入れて読むべき。
おそらくフレームワークに乗っかっているので並行して進めることになる。
話の流れで先にこっち
現在のコーディングのグッドプラクティス、デザインパターンはフレームワークの形をしている。
なので、ReactとVueをその思想から理解しきれれば、プログラミング言語の潮流の最先端に追いつけるはずだ。
TypescriptもVue.jsも書き方をどこまで取り入れるかが使用者の裁量に任されてるし、
開発でVueとReactのどっちを使うかはチーム次第なので、
一旦React+Typescriptでガチガチに書かれたコードプロジェクトを拾ってきて、必死で解読するのがいいと思うなー。
2割ぐらいわかった気になればチーム入ってから(React, Vueどちらだったとしても)動けそう。
パッケージとかテスト、タスク&デプロイ辺りもこのタイミングで拾ってきたプロジェクトを使って学ぶ。
バージョン管理とコンテナの思想が優れているのは自明なので、これらはツールと見ていい。
そして、後からプロジェクトに入った人がプロジェクトの流儀に沿って使う分には難しいことはなさそう。
採用に来た人がgitとかわかってるとチーム開発経験者だなーって思うし、知らないと未経験者なんだなーって思うし、
そういう意味ではチーム開発の経験があるかどうかの試金石にはされてそう。
構築できる、ではなく、触れる程度で良さそう。
gitはプロジェクトの流儀によると書いたが、git-flowのイメージ図を理解して運用できるのがよい。
https://qiita.com/KosukeSone/items/514dd24828b485c69a05
こういうのができるんだなーって言うのを知っておいて、調べつつ書ければ十分。
あとはシェルスクリプトとかって思ったけど同様のことはPythonでもできそう。
地味にSSHでログインした先の環境だと、vimが主要なテキストエディタになるので
vimを最低限触ることだけ要りそう。もういらないかもって思ってたんだけどなー。
→ ファイル開いて入力モードに切り替えて書き込んで保存して終了
細かく書いたが、LPIC-1の範囲がほどよくまとまっているのでそっちを参照するとよい。
これが意図なら
この辺の機能を持った小規模Webアプリを作ってHerokuでデプロイすれば一旦完成とみなしてよさそう。
コード書き写しただけにならないようには注意しつつだけど、長く見て5人日ぐらい?
慣れると1日あればいけると思う。
フレームワークもなんでもいい。
Djangoとかでも各コンポーネントがどんな働き方してるか程度はわかるだろうしそれで十分。
余力があれば複数個触ってみたり、人から勧められたらそっちでも。
最近はサーバーレス&NoSQLが流行ってるのでFirebaseとかもやればいいと思う。
に尽きる。
計算量を気にしなかったせいで線形検索メソッドとfor文を組み合わせて
それらに対して分散や非同期処理で解消しようとするとか、
ちょっとでもアルゴリズムを触った人ならアホらしいなって思うような行為を
計算量を意識するだけなら、AtCoderのABCのC〜D問題辺りが解ければ十分。
有名な脆弱性や攻撃手法は、ほとんどフレームワーク等で解決手段が用意されている
のでアドリブをせずに正しい書き方でやれば良い。
開発現場でもセキュリティリスクがある箇所を1から自前で実装することを経験が浅い者にはやらせないので、
ただただ、フレームワークが正しいとしているやり方をなぞるのが良い。
開発の勉強のやり方としては、
・正しいコード見本を手に入れること
この辺りの習慣があればやってけんのかな、
その他、チーム開発って面では
TeamGeek(人間性)とかインプットしておくと共通言語が増えて嬉しい。
この方向で進めてけば、その途中で正の生産性≒足引っ張らないぐらいになれるので、
そしたらやってけるんちゃうーって感じ。