はてなキーワード: ニッパーとは
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気味の悪い機械式駐車場を修理されたお話ですが、自分も覚えがあります。
たぶん、フェイクを混ぜて書いておられるのかなと思うので、自分もそれなりに配慮して書きます。
ずいぶん昔の話になりますが、自分の田舎には、田んぼの真ん中に森がありました。
森というと大きく聞こえますが、藪というか、とにかく田んぼの真ん中に大木と複数の木が生えていて、レンガ造りの小さな建物がありました。
それが、自分が大学に進学してしばらくぶりに帰った時には、まず森の部分が無くなっており、レンガの建物だけになっていて驚いた記憶があります。
結構な広さの田んぼの真ん中に、田んぼと田んぼの間にある空間に、レンガの倉庫のような小さな建物だけ残っている。
東北に限らないと思いますが、田舎の建物は手入れをしていないとあっという間に朽ちて廃墟になります。
その建物は何に使っているかわからないのに、いわゆる廃墟や朽ちた感じがなく、誰かが手入れしているのだろうなと思っていました。
田舎は、小さなお社でも手入れをしている近所の人が居たりすると、わりと綺麗だったりします。
線香が挙げてある、蠟燭がついている、石像に前掛けが付けてある。
そういう、誰かの世話がなされている建物や石碑なんかは、それとわかるものです。そのレンガの建物もそうでした。
自分が社会人になった最初の年、そのレンガの建物に、ブルーシートではない、工事用の布のようなものが、鉄管で組まれた足場にかけられていました。
ああ、やっぱり誰かが手入れをしていたのだな、業者を入れて屋根の吹き替えでもするのだろうかと思って見ていたその時、大きな布がめくれて中が見えました。
かなり混乱したのを覚えています。
自分が都会で見たことがある機械式駐車場は、少なくとも5~6台は並んでいて、大きなマンションに併設されていました。
機械式の駐車設備が、1台だけ。上に1台、下に1台が入るようなもの。
この間まで小さいとはいえレンガの建物があったところに、駐車場。
田んぼの真ん中です。軽トラを止めたいならその辺に止めれば良い空間に機械式駐車場。
あまりにも気になったので父に聞いてみたところ、「あそこは昔、焼き場だった。うちの範囲じゃない」とだけ。それ以上は聞けない雰囲気でした。
たしかにおぼろげな記憶をもとに思い出すと、煙突がついていたような気もします。でも、あんなところに焼き場、いわゆる火葬場があるでしょうか。
しかも結構小さい建物だったのです。レンガ造りで、扉が正面に一枚、横には窓があり、反対側は森に遮られていて見えない。
サイズ感的には、いわゆるプレハブ倉庫と同じか、少し大きいくらいです。
その後、その工事が終わった後には、車庫のような建物が立っていて、より奇妙に思ったのを覚えています。
でも、近所の人が誰も話題にも出さず、そこに行く用事もなく、なんとなく近寄りがたい雰囲気もあり、そのまま忘れていました。
ちょうど10年位前だと思います。
田舎に帰省したおり、ちょっと見てほしいものがあるから行ってきてくれないかと父に言われて、ある家を訪ねるように言われました。
その時、飯は家で食うから、晩飯に誘われても断るようにと、念を押されたのを覚えています。
たぶん昔は農家だったんだろうな、というお屋敷でした。伝わるでしょうか。現役の機械はないけれども、家の作りが農家の家。
訪ねると、そこのご主人、たぶん70ぐらいだと思うんですが、いわゆる元気なお爺さんという感じの方に、機械を見てほしいと言われたんです。
要は、具合が悪くなった機械があるから見てほしい、自分がやっていたが、ちょっと歳で重いものを持ったりが出来ないから、と。
その時、お茶をそのご主人が直接持ってこられたのが印象に残っています。
田舎なので、お茶とお茶菓子をそこの奥さんが持ってこられるのが普通の地域だったからです。
ご夫婦二人で住まわれているということも、確か話を聞いたように思います。
その見てほしいと言われた機械が、あのレンガの建物のあった場所に立つ、機械式駐車場でした。
まあ、本当は法律に引っかかったりするんでしょうけれども、田舎ではよくあるように、昔ながらのガラスに入ったヒューズを外して、電源を落としたうえで、ふたを開けて中を覗いてみました。
この手のものは、おおむね接触不良や断線、部品が振動で外れた、みたいなものであることがほとんどです。
それを超えたら業者を呼んで治すか、交換するか、です。修理している間中、ぴったりとご主人がこちらの様子をうかがっていたのを今も覚えています。
自分が見た限りでは、いわゆる鉄工所のようなところが作ったような機械で、メーカー品のようなロゴがあるわけでもなく、スイッチも田舎のホームセンターなら買えるようなものでした。
自分の田舎では、別にそう珍しいことでもありません。農家がちょっと工夫して追加の機械を入れるけど、あの家とあの家にしかない、みたいなのは割と普通です。
その時も、接触不良になっていそうなケーブルがいくつかあったので、一回ニッパーで切って、繋ぎなおして、終わり。
念のために機械部分もバラシて油でも差すかと思っていたら、そっちは良いと止められました。
ご主人が電源を入れて、半分ぐらい下がるのを確認したら、急にストップさせて上に戻していました。
ちゃんと最後まで下げないのですか?と聞いたときに、慌てた様子で危ないから外に出ていなさいと追い出され、機械を見させておいて危ないもないもんだと思ったのを覚えています。
あんなに不思議で気になっていた機械式駐車場を間近に見る機会だったのに、印象が薄いのは、ご主人に張り付かれていてちょっと居心地が悪かったことと、
そのあと、執拗に夕食に誘われたからです。その印象が強すぎて、駐車場に何かあったか、今一つ思い出せません。
最初は、世話になったから夕食を食べていきなさい、くらいだったのが、妻が準備して待っているから、せっかくだし、と何故か執拗に誘われたのです。
あまりに誘うので、一言断って家に電話をしたところ、えらい剣幕ですぐに帰ってこいと言われ驚きました。
申し訳ないけれども家に急用があるようなので帰ると伝えると、またあとで夕食を食べに来ないかと言われ、耳を疑ったのを覚えています。
なんとなく胡麻化しながら家に帰ったところ、何をした、何を食べたと聞かれて、ずいぶん変なことを聞くものだ、そもそも晩飯もまだではないかと腹が立ったのを覚えています。
正確に言えば、覚えていないのです。
下げた時に側面に何か描いてあったかどうか、そもそもそんなものを目にしたかも覚えていません。
いまになって思い返すと、あの家には綺麗な三輪車があったような気がしています。
そういえば、客間に通される前にも、アンパンマンか何かの子供向けの玩具があったような気もするのです。
孫のためのものを置いている家は多く、それほど不自然でないので意識していなかったのです。
ですが、青年団のような集まりやお盆のお祭りなどで、そういえばあの家の名前を見た記憶がなく、そもそも息子や娘、孫がいるかもわかりません。
自分に頼んできた経緯もいまいち謎です。よく考えたら別にお駄賃などももらっておらず、自分はただ働きです。
ケーブルストリッパーという物がある。手のひらに収まるサイズの小さなニッパーのような道具だ。
業務でビニールコードの被覆を剥く必要があり、従来使っていたソレが壊れたので新しく購入する必要が発生した。
amazonで検索すれば出てくる500円くらいのやつだ。必要ならポチればそれで終わり。
検索して注文完了まで5分も掛からないし届くのに3日も掛からないだろう。本来ならばね
弊社でこれを購入する時にどういう手順だったかを紹介。
amazon等通販会社へのアクセスが遮断されているのでオレンジブックなどを駆使し品物を見つける。
社内の物品購入履歴システムから過去同様の物品購入があったかを探す。これが面倒で品名が同じとは限らないのだ。
「ケーブルストリッパー」「ケーブルニッパー」「ワイヤーストリッパー」「ケーブル工具」
登録者が好き勝手な名前を付けるため正しい品名かも分からないし、品名ではなく「CS-01W」みたいな型番だったりすることもある。
ここで見つかればそれを購入した購入履歴No.を一旦メモしておく。無いなら無いで構わない。
従来使っていたものが壊れた場合「何故壊れたのか、使い方に問題は無かったのか」を説明。
何年も使っていたものであれば一応「老朽化のため破損」で通るが、
1年程度で壊れていた場合は「修理は出来ないのか、すぐ壊れるなら同じものを買う必要はないのではないか」が来る。
壊れてなくても予備工具で購入する場合は「なぜ今あるのにもう一つ必要なのか」を説明、どうにかして説得する。
商社2社に対して相見積もりを出す。翌日~1週間後くらいに見積もりが届く。
大手メーカー商品の場合amazon価格より安いこともあるが、
今回のような安くて構わないケーブルストリッパーのような工具の場合高くなる事もある。
amazonで500円だったが商社見積もりは1200円くらいだった。
エクセルの購入申請書類と手書きの支払い申請書類だが、この2種類の書類に書く内容はほぼ同じである。
エクセルには「品名、見積もり商社名、見積り金額、購入理由、見積もりpdfへのリンク」を記入し
手書きには「品名、型番、見積もり商社名、単価、数料、合計金額、②の過去購入履歴」を記入する
何故エクセルと手書きで別れているのか不明だがそうなっている。
購入申請書類締め切りが毎週月曜日の正午なので、過ぎると翌週に回される。
購入申請書類は上司、課長、部長の承認を経た後、購買部が動き出す。
商社からの入札で購入先が決まる。申請から発注を行うまでに1~2週間掛かる。
ケーブルストリッパーは【刃物】である。取扱説明書が無いことを上司が問題視する。
「だ~か~ら~~~!間違って指切っちゃったらどうすんの!!?」だと?
しかし取扱説明書など無い、そもそも500円で買える程度の小さい道具にいちいちそんなものはついていない。
メーカーに取扱時の注意点を確認する。取扱説明書は無いそうなのでわざわざ作ってくれるそうだ。
1週間後、商品画像に吹き出し付きで「取り扱い方法、使用上の注意点」のPDFが届いた。
「社内で使用する場合の注意点、起こりうる事故対策等」を追記した後
上司の承認を得て社内サーバーのマニュアルフォルダに保存し、部署内にメールで展開する。
ケーブルストリッパーの使用者を集めてマニュアルとともに使用説明会を5分くらい開催
さあ!使用開始だ。ここまで来るのに1ヶ月位かかったね!
超めんどいね、馬鹿馬鹿しくて寝たくなる。余計なことに時間と頭使う無駄な感じがものすごく嫌だ。
ああ分かるよ、こういう手順を踏むことで不正を防ぐだとか合理的理由があるとかだろ?
でも実際こういうのやらされるとホント疲れるんだわ。
今回のケーブルストリッパーの場合、前回購入が10年くらい前だったので
当時不要だったはずの取説が今回は必要になったという次第(上司の気分だったり仕事アピールだったり…)
そして取説が新しく出来た事で「実際にコレどう使うんだ」ということで説明会。(ただしみんな使い方を知っている…)
「耐切創手袋着用してください。ここを握ってください。ここは刃があるので触れないよう注意してください。
では実演します。このようにケーブルの被覆を剥きます。」みたいな感じ。
(近年厳しくなった刃物取扱ルールのせいで手袋着用なんてあるが、実作業ではやり辛くて誰も手袋付けない…)
プラモデルっていうのはね
色もぬってないし、組立前
フレームから、丁寧にパーツをニッパーとかで、切り落として、すこし残して切り落として
それを丁寧にヤスリでけずって、平にする。
それをくみたてていって、
おかしなぶぶんがあたら、パテですこし盛ってあげて
仮組みして 様子を見て
よさそうだったら、色とかポーズを決めて
下地をつくって
丁寧に丁寧に乾かして
塗装を下から丁寧に丁寧につっていって かわかして ぬって かわかして
変なパーツがないか見て
しっかり乾燥させている7日間とかに、手伝ってあげるよとかいって、まだ、何工程ものこっていても
組み立てちゃう人がいる。
大変だね
がんばって
【お詫び】
今回の「大当たり入り福袋」について
お歓びの声も沢山頂戴しましたが、
メール等でのクレームの声も大きく
当店スタッフで検討した結果
来年度はすべての福袋の販売を
中止させていただきます。
楽しみにされていた方には大変申し訳ありません。
ご理解のほど宜しくお願いいたします。— ゴッドハンド【公式】模型工具 直営店情報 (@godhandshop) January 14, 2020
正直小さい問題なんだが、ある模型ツールメーカーでこんな事があった
そもそもクレームの内容が分からないので憤慨するのも意味不明だが、件の福袋には問題があった
福袋の中身に差があるのは良いと思う。平等を求めるなら見える福袋を買えばいい。ただ、ここの福袋は『偏った中身』の挙げ句に『大盤振る舞いの大当り』があったのだ
たぶん皆がそれなりに同じような中身でありつつ一部に大当りが当たれば良かったのだが、実際は「ニッパーが欲しかったのにヤスリの山」とか「ピンバイスが欲しかったのに顕微鏡」とか尖った内容ばかり
福袋だしと言ったらそれまでだが、正直「なんかニッパーとヤスリとあと何か入ってたら良いな」と思うのは致し方無いと思う。まさかヤスリだけ大量に貰うとは思いもしないだろう
その果てに同じ価格なのに、使い切れないニッパーが届いたりしている人を見たら文句も言いたくなるだろう。それなのに被害者面する企業も同情の余地がない
せめて種類分けして販売。それが出来なければ価格差があっても中身は多種に渡るべきだった。福袋は基本尖っても仕方ないのだ。定価で考えたらお得みたいな客をお得意さんにする手段として上手く使えば良かったのだ
(´;ω;`) pic.twitter.com/UnG3r9gcIu— ゴッドハンド【公式】模型工具 直営店情報 (@godhandshop) January 14, 2020
そりゃ売るわw
2位と大差をつけて、堂々一位に(デデーン) \キューティクルニッパー/
このアイテムに関してははっきりとQOLが向上したと言える一品である。
私は指にささくれもできるが、圧倒的に爪の横がささくれになることが多い。
(爪がささくれのように割れて?小さく飛び出ている)
いつもは頑張ってハサミで切ったりしていたのが、なかなか根本から切れずに再びささくれになったり、爪をハサミで傷つけたり、皮膚が切れたりしていた。
外出時に気づくと気になって歯で噛み切ろうとしたりしていて、失敗して血まみれになったりしていた。
よく会議中とか歯でやってる人いるけどはしたないよね。とっても気になるその気持も同時に理解できるけど。
だがキューティクルニッパーを買ってからというもの気持ちが良いくらい綺麗にとれるためささくれフリーで快適な生活が送れるようになった。
これだけでも素晴らしいのだが、足の小指にかぶさっている硬い皮膚を除去して、爪の大きさが180%(当社比)になったのだ。
これには驚いた。
私の小指の爪のポテンシャルはここまであったのかと。
さらには小指にマメがよくできているのだが、硬くなった角質をニッパーで切ることができてマメがなくなった。
とりあえず足の指にできている硬い角質はすべて除去した結果、もこもこタイツに引っかかたり、タイツが破れなくなった気がする。
なおひとつ言えるのは、ニッパーは切れ味が良い物でないといけないのである程度良い物にするべきではないかと思う。
砥げるらしいのだが、どうやったら良いのかわらかず、誰か教えてほしい。
の増田です。
敵が怖すぎて震える日々。スイッチ高かったし元を取ろうと必死でプレイするもボコブリンに怯え暮らす。
(3ヶ月後)
ヒャッハーーーー!!!楽しい!何これ!?楽しい!!!!!!!!
(1年後)
楽しい……楽しいよぉ……。でもボスも倒して追加コンテンツも剣の試練もクリアしちゃった。もうコログの身を探すしかやることなくなっちゃったよぉ……。もっとゼルダしたいよぉ…………。ゼルダしたい……ゼルダしたいよぉ……(コログの身を探しながら。)
いや、ゲームって楽しいんだな!って知れたので、いろいろ試したんです。
スプラトゥーン。スーパーマリオオデッセイ。レッツゴーピカチュウ。ちょきっとスニッパーズ。
どれもダメだった。楽しくない。
大手コンビニエンスストアセブン・オンが、アルバイトに対して遺伝情報の提出を求めていた事が明らかに成りました。
この店では3年前から、アルバイト合計9人に対し頬の内側の粘膜を雇用契約時に提出させていました。
セブン・オンの本社が同店の店長へ問い質した所「当店の売り上げ金を着服した元アルバイトが、過去に同様の行為で他店を解雇された後全店で共有している注意人物一覧に離婚前の姓で掲載されていた事に気付き、名前に頼らない遺伝情報での人材管理を思い付いた」と語っているとの事です。
近年より低価格で気軽に利用できる様に成った遺伝子解析サービスですが、現状では法律の整備が科学技術の進歩に追い付いていません。法務省は各遺伝子解析サービス会社に対し、前年に策定した注意要項に配慮した形でのサービスの提供を求めています。
愛知県知事の収賄問題で、新たにドフトパンクモバイルが合計で30億円を超える献金を仮想通貨HitBitcoin経由で振り込んでいた事実が愛知高等検察庁の調査で発覚しました。
先月20日に政治資金規正法違反で起訴された青柳幹根愛知県知事。これまでに3つの団体と企業から不法な献金合計2億円を受け取っていた事実が判明していましたが、ドフトパンクモバイルの献金額は過去の汚職事件の中でも最大級と言えます。
関係者の供述を擦り合わせた所朧気ながら全容が見えてきました。
まず一昨年の1月に青柳幹根愛知県知事が父親の遺産として譲り受けた曜変天目茶碗を、ドフトパンクモバイルが開催を予定していた美術展の為に、ドフトパンクモバイル藤間久里社長に手渡します。そして2月に藤間久里社長が曜変天目茶碗を誤って海に落とし、3月に賠償金として会社から30億円を振り込んだという事です。
曜変天目茶碗は国宝級の茶碗で金額は数千万円を下らないと言われていますが、数万円程度の贋物も多く、青柳幹根愛知県知事は「父からは30億円で買ったと言われたが私は古物鑑定の専門家ではない」と断定を避けているものの、今後賠償金としての妥当性が追求されます。
先月検索サービス大手googreにて発生した世界規模なサーバーダウン。全世界の利用者凡そ20億人に影響を与え、サーバーダウンの規模としてはインターネットの発明以来とも言われました。そして遂に昨日その原因が発表されました。
原因とされたのは凡そ30年前に作られた「Elf Cloner」というコンピューターウイルス。インターネットサーバーの保守点検を自動化するソフトウェアが改変されたもので、正常に稼働しているインターネットサーバーを異常な状態にあると報告する機能が今回のサーバーダウンを引き起こしました。
これはgoogreのインターネットサーバー担当者が祖父の遺品を調べている最中、遺品のパソコンから私物のパソコンに感染し、私物のパソコンからgoogreのインターネットサーバーに感染したものと見られています。
googreの広報担当者は「コンピューターウイルスによる不具合だろうという推測は早い段階からついていたが、あまりに古い存在の為コンピューターウイルス用ソフトウェアにも検知されず、人海戦術で対応した結果解決に時間がかかった」と発表しています。
また先週からサーバーダウンを起こしているスペインバルセロナ銀行のインターネットサーバーからも同種のコンピューターウイルスが発見されたとの報告が上がっており、今後の被害拡大が懸念されます。
先月渋谷で発生した女子大生数人の意識不明事件。複数種類の酔い止め薬を調合して酒に混ぜるという手口に感心、もとい憤った読者諸兄も多かろうと思われるが、最近中国では或るおもちゃがレイプドラッグ並の扱いを受けて規制され始めたというのだ。
それが日本でも人気の変声ヘリウム缶。通常の変声ヘリウム缶であれば安全性が保証されている所、昨年から出回っている変声ヘリウム缶にはレイプ専用としか思えない機能が付いているという。
なんとガス圧を自由に調節できるというのだ。
インターネット上で広まっている手口はこうだ。
変声ヘリウム缶は「ChildSafe」機能を搭載した製品を選ぶ。これはガス圧を年齢に応じて調整するという機能で、子供の押す力であればボタンが僅かにしか押せず少量のヘリウムガスしか出て来ないので安心という機能だ。しかし押す力を制限する部品の一部をニッパーで切ると、通常の変声ヘリウム缶以上に大量のヘリウムガスが噴出される様に成る。
これをどう使うか。合コンやカラオケパーティー等で、まず男性はヘリウム缶のボタンに指を乗せ、指の付け根部分でボタン奥側を押して少量のヘリウムガスを出し声を変えてみせる。それを見て安全性を確認した女性がボタンを普通に押すと、大量のヘリウムガスが出て脳は一気に酸欠状態に陥る。そこをお持ち帰りするという手口だが、中には路上で突然このヘリウムガスを吸わされる追い剥ぎ被害も発生しているという。
事件の多発を受け中国当局は先月からガス圧の上限を定めた規制を公布したが、需要の大きさと投資分の回収の為に関連会社は向こう1~2年は製造を続けるだろうと見られている。また輸出までは規制されていない為、売り先に困った業者は国外への輸出に動き出しているという。