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はてなキーワード: 虚業とは

2021-08-21

anond:20210821181129

そこを想像できるだけの知能があったらホワイトカラーをまとめて虚業なんて妄言は言わないよ

anond:20210821181129

正直、設計を「虚業」なんて言っちゃう人にそれは無理だと思う。

ゴミ収集車を作っている人を想像しろ、なんて言っても想像できる範囲製造工程まで。

現場の人が0から製品を作り上げてると思ってて、その設計運営を担うバックオフィス身体を動かしてないから遊んでるようにしか見えないはずだ。

実際、パソコンに向かうことを遊びと捉え、身体を動かせば動かすほど偉いと考えている人はかなり多いと思う。

そういう人にとってはパソコンは遊ぶ時にしか使わないデバイスから、ここで何か生産的な事ができるなんて想像ができない。

anond:20210821090338

今はリモートでやってる仕事だって、その多くは以前は(たぶんコロナ禍以前は)出勤してオフィスでやってた仕事でしょ? 同じ仕事リモートでやったら虚業で、出勤してオフィスでやったら虚業じゃないとか、そんなことはないよね。

anond:20210820160050

フルリモートだけど心理的ストレスへの対価として高い給与貰ってる感が強いのは確かにある

虚業といわれると明確な反論はできない

anond:20210820223832

汗水垂らす仕事リアルタイムで1人分しか幸せを生まないが、虚業は一回の仕事で将来に渡って不特定多数幸せにするんだよ。スケールが効いてくる。そこが違い。

2021-08-20

anond:20210820170149

黙れ虚業

その技術でどれだけの人を無駄に不幸にしてきたんだよ。

ごみ収集仕事絶対に、人を幸せにする。

お前とは違うんだよ。

2021-08-14

anond:20210814053402

虚業で儲ける即ちバカってこたぁないだろ

社会福祉は受けれて当然だが現実上級国民お気持ち次第で必ずしもアテにはできない

自己決定出来るお金はあればあるほど良い

anond:20210814053144

そもそも虚業で金儲けしてる馬鹿からそんなこと言ってもわかるわけないだろ

2021-08-13

anond:20210813230218

自分のしてることが虚業だって見抜かれたら終わりだからこそ必死ホームレス底辺叩いてるんでしょ かわいそうに

2021-08-11

終戦発見

電博ADKといった「自由を履き違えることで金を稼ぐプロ集団」が、ネットという光の速度で情報交換ができるメディアの介在によって存在意義を失いつつあるということは、実に民主主義というものの素晴らしさであって、今回の東京オリンピックの開会と閉幕の愚昧さは、インターネットという「物理学的な伝達速度の限界」にいる我々が、情報格差で成り立ったエリート時代に打ち勝つ手段を持ち得たことを意味し、人類歴史においても、真の意味で「プロフェッショナルに直接、金を払う」という時代の到来がきたと、わたくしは確信に至った次第でありますオリンピックトヨタNTT が「金を捨てて」を打ち切った背景からするに、広告というもの営利企業主体的に「自分たちの売りたいもの」を考え、消費者満足度を上げる目的のものとなり、プロダクトと並行して広告を作り出すという、消費者のためのプロダクトであるという自我広告は気がついたのです。もはや、広告は「空気奴隷」ではありません。広告はついに「消費者のためのもの」になるのです。広告消費者主体的に消費するものとなる日が、東京オリンピックの閉幕とともにやってきたのです。広告とはプロフェッショナルの代弁者であり、消費者満足度を上げる価値提供するプロダクトであるという、己の使命を発見したのです。20世紀の長期に渡って、広告の使命を歪ませてきた広告代理店の罪は、ついに TOKYO 2020 として結実したのを我々は存分に認めてしまった。それに、広告というもの消費者の味方であるべきと、創造主提供元は認知してしまったのだ。消費者勝利の日は近い。我々消費者は、広告代理店に歪まされた市場に勝つ手段を手にしたのです。電通は、よろこんで死ぬべきだ。虚業は消えるべきだ。広告の真の使命のために、失せるべきだ。広告は「道具」ではなく、消費者価値創造の「プロダクト」の一環として、消費者そばにいることに歓びを覚えてしまった。もはや、広告コントロールできない。これにて、広告代理店が代理して広告をつくるという間違った既存の悪しきプロセスは、終戦を迎える。広告代理店の敗戦は、生産者消費者勝利だ。よろこんで「終わらせて」やろうじゃないか

2021-08-09

いつから音楽とかスポーツとか芸術みたいな虚業って体制派になったんだろうな

なぁ

2021-07-30

虚業

ITコンサル胡散臭いと思ってた。

でも、利益率がめちゃくちゃ良い。

 

もう、そこに行く。

残された者ども、すまんな。

2021-07-24

anond:20210724220301

日産が没落した理由は、東京愛知じゃ所得が差があるのも一因だろ。むしろ製造業なんてさっさと東京から潰して、東北九州関西中部北陸に集中させろ。東京から製造業を追い出して、東京虚業に徹しろよ。何でもかんでも東京に持ち込むな、ボケ東工大大岡山からリアル岡山に移せ。学習院を、皇立にして文系復古しろ

2021-06-30

続きを読む」のあとに「全文を読む」で別のwebに飛ばされるの頭おかしすぎてキレた

ライター以外みんな虚業なんだからさっさと死んでくれ

2021-06-25

ボゥナスでたよボゥナス。いわゆる賞与

コロナ禍で経済ボロボロの中、虚業の弊社は好調のようでして。

ここ半年尋常じゃない忙しさだったし、たしかに売上もアゲアゲ

おかげで夏の賞与は史上初の6ヶ月、金額にして390万。

ボーナス考慮たらこりゃ相当いくな。

さあて、子供の夏期講習と住宅ローンの繰り上げしよ。

あとはGUシャツ買おう。

2021-06-17

観光かい虚業が滅んでくれて本当によかった

2021-06-13

早川書房のkindle1,500点半額セールで俺が買う/買わない本の話

早川書房のkindle1,500点以上半額を受けて、Amazonリストから俺の興味のあるものリストアップしたから、みんな見るとよい。

全部購入したいところだけども(全部買っても、たぶん1万円強に収まりそう。お得)、当の俺が何しろ吝嗇なので、気になったものは、まず図書館検索 → 人気のため多量の順番待ち、もしくはそもそも在架なし、の場合にだけ、購入することにする。

『息吹』

おそらく、今回の目玉の一つだろう。『あなたの人生の物語映画題名メッセージ』)』を書いたテッド・チャン作品集

試しに図書館検索したところ、予約待ちではあるものの待てないほどではない。ということでいきなりだけど購入×。

ちなみに、同氏の『あなたの人生の物語』はボルヘス幻想小説ロードムービーを掛け合わせたみたいな素敵な雰囲気作品が多くて良かった。おすすめ

ザリガニの鳴くところ』

今回の目玉その2。図書館検索すると…すごい、100件以上待ち。ということで買います

ミステリー普段あんまり読まないんだけど、話題となると触れたくなるのミーハーなんだろうな。

あと装丁が良い。カバーってほんと大事電子書籍勢力を拡大する時代でも。

Self-Reference ENGINE

円城塔作。これも図書館で見つかったので購入×。

余談だけど、文庫最近出た同じ作者の『文字渦』が面白かった。これもボルヘスっぽくて、あとは異様な世界をぎちぎち理屈と設定で詰めていくのが酉島伝法ちょっと入ってるかも。

文学少女対数少女

中国ラノベ。×。

同じタイトル、同じ内容で日本発だったら手に取らなかっただろうと思うのは、なんとなくラノベ基本的卒業したつもりでいるから。

そんな中で、中国ラノベってどんなもんや、って動機で気になったんだと自己分析する。こういうところに自分の変ないびつさを感じる。

イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』

購入×。

ちなみに早川戦争ものというと、『ブラックホーク・ダウン』の原作を思い出す。上下巻でサイズはあるけど、グズグズの市街戦疲弊する現地部隊と混乱する司令部、隊員たちが基地で過ごす日常描写が様々なコントラストを描いていて、それが果てしなく悪化して正義の上っ面さえまともに繕えなくなっていく様子が素晴らしい。激烈に面白いかおすすめ

アメリカンブッダ

購入◯。ケレン味◯。あと、何気に南方熊楠×SFって目新しい? めちゃ相性良いと思うんだけどな。

『なめらかな世界と、その敵』『楽園とは探偵の不在なり』『月の光』『地下鉄道』『紙の動物園』『少女庭国』

×。どれも少し予約待ちすれば借りられそう。

気になってた本の半額セールが来る頃には図書館貸し出し予約もピークを過ぎている、ってことなんだな。と変テコなさとりを得る。

『禅とオートバイ

購入◯。タイトルで惹かれ、説明書きを読んでも何がなんだかわからないところにさらに惹かれ…。なんとなく予想はしていたが、図書館にも在架なしということで、買うことにした。

なんだよ、買わねー作品ばっかりじゃねえか、ってなんとなく心苦しくなってきたので、今回セールになっている作品の中で、すで購入して良書だった本のPR

①『サルたちの狂宴』

twitterFacebookと後の世の巨大SNS企業を舌先三寸で渡り歩いたウェブデザイナードキュメンタリー当人技術力や創造性よりも機転とノリで生きてるタイプで、ほんとに虚飾&虚業って感じなんだけど、イヤミじゃなくそれも生きてく上で本質的重要スキルだと実感させるところがある。最近ノってる『トリリオンゲーム』にもちょっといかも。

②『オクトローグ』

新刊からもっとプッシュすればいいのに。酉島伝法SF作品集

初期の弐瓶勉漫画みたいな、ダークで無機的な荒廃と有機的などろどろぐちゃぐちゃがミックスされた至高の雰囲気。全編、Steamあたりで即でゲーム作品に展開できそうなくらい個々の完成度が高い。っていうか、このレベルでそれぞれを長編として起こさない酉島伝法には創作におけるコスパって概念がないのか? と思ってしまう。どうかしている(褒めてる)。

③『ジェイバード

ヴォネガットというとSF作家イメージが強いと思うが、それ以外の作品にも素晴らしい小説がある。『ジェイバード』はその一つ。

年齢を重ねることで区別されてくる人間類型の一つに、他人感情をむき出しにして触れ合うことができない者がいる。いわゆる「心が冷たい」人。

俺は、文学の使命の一つはこの「心が冷たい人」を救うことだと思ってる。『ジェイバード』はそういう本。漱石好きな人とか意外とハマると思う。

閑話休題

『目を擦る女』

購入◯。最近亡くなった小林泰三作品集。有名な『玩具修理者しか読んだことがなかったので。

毒々しくも可憐笹井一個の表紙が目を引く。装丁ってやっぱり大事だね(そういえば、この方も故人だ…)。

『死亡通知書 暗黒者』

×。中国ミステリだそうだ。俺の生活圏の問題か、SF比較するとあまり話題に入ってこなかった印象がある。

『息吹』といい、早川はこういうデザイン装丁好きだね(良いとは思う)。

『華竜の宮』

×。椎名誠の『水域』といい、小野不由美の某作品エンディングといい(ネタバレなので名前は伏せます)、文明は水没させてなんぼ、みたいなところが俺の中にある。

『色のない島へ: 脳神経科医のミクロネシア探訪記』

×。あんまり趣味はよくない、と知りつつ、孤絶した文明と足で暮らす人々の特異な体質というテーマが好き。

似たような切り口で面白かったのは、『眠れない一族――食人痕跡殺人タンパクの謎』。不眠症クールー病ニューギニアのある部族罹患する風土病)、同族食によって体内に蓄積されるプリオンテーマの本。

『透明性』

×。これも装丁で気になったパターン

ボーダーつの世界

購入◯。映画原作だそうで。図書館には在架なし。

ふと思い出したのが、別の作家の『全滅領域』。あまりダウナーなので続編の『監視機構』で挫折したが、知らない人で『ソラリス』みたいな内省的なSF好きな人はハマるかも。

世界誕生日

購入◯。そろそろル・グウィンに挑戦してみるか、ということで。

ただ、SFを露悪と飛び道具で評価するところが強くて思想性は最後1%出てくればいいや、という性格なので、どうかな。合わないかもな。本当に一冊も読んだことがないから見当がつかない。

ホーキングブラックホールを語る』

×。「そんなに黒くない」「毛がない」…なんのこっちゃ?(amazon説明ママ

興味はあるけど挫折する可能性高いよなあ…と思っていたら、見透かしたように「必ず読み通せる科学解説」とまで書かれていて笑ってしまった。

『100年予測

×。国際情勢にフォーカスし、トランプ大統領誕生予言したという本。

紛争でしたら八田まで』が個人的に来ているのもあって、俺の中でいま地政学が熱い。

『史上最大の発明アルゴリズム

×。

わかるようでよくわかんねー概念を三つ挙げろと言われたら、エントロピー不確定性原理の次にアルゴリズムを挙げる。ちゃん理解している人からすれば何を頭の悪いことを…という感じなんだろうけど。ここらでしっかり説明できるようにしておきたい。

ちなみに、よくわからんと言っておきながらアルゴリズム関連で面白かった本に、『マインドハッキング: あなた感情支配し行動を操るソーシャルメディア』と『ニュー・ダーク・エイジ』の2冊がある。前者は政治的煽動目的として展開されたSNS経由のターゲッティング思想誘導後者テクノロジーの発達が不本意に実現してしまった笑えないナンセンスグロテスクテーマだった。

結局、買わないでも借りればいいか、ってのがかなり多くなっちゃったな。最後に、今回のセール対象ではないけど早川から出ている本で「ちゃんと」買った良書を紹介して茶を濁しておきます

①『魔王: 奸智暴力サイバー犯罪帝国を築いた男』

まれ想像力合理性を持つ天才。強欲と自らでさえ使い捨ての駒のように扱うむなしさが同居する矛盾したパーソナリティ。「これをああしたらどうなるか」をプログラミングだけでなく現実世界に反映させてしまったエンジニアにして犯罪者ポールコールダー・ル・ルーを追ったノンフィクション

犯罪ものであると同時に、この世界構造の一端が見えるような錯覚を抱かせてくれる作品

②『闇の自己啓発

反出生主義、変態性愛身体改造犯罪など、アンダーグラウンドだったりインモラルテーマについて、決められた課題図書を通じて参加者たちが議論する体裁の本。内容それ自体面白いけど、紹介されてる本が豊富で、そこから派生して読書体験けっこう広がる。

読んでて、最初は「自意識過剰過ぎてわけわかんなくなっちゃった大学生みたいだなー」ってイライラすることもあったんだけど、段々、各人の痛切なところとか博覧強記ぶりが見えてきて後半は感心しきり。面白い。続編読みたい。

以上です。

2021-06-05

スポーツには特別な力がある

飲食業なんか誰にでもできる仕事なんだから一度グレートリセットしたってかまわない。むしろ新陳代謝が起こってよい。

スポーツ選手は雨後の竹の子ではないのだ。たいせつにしなければならない。

コミケなんか虚業の筆頭。LGBTQZの温床で、むしろ滅びた方がいい。

スポーツと一緒にするな。

2021-06-03

anond:20210603153043

ひどいな。

虚業きわめるとそんな病気になってしまうのか。

タクシー運転手のほうが世の中の役に立ってるな。

2021-05-13

anond:20210513070553

オマエの仕事は部屋に籠ってチンチンしごく、という虚業だもんな

2021-05-09

anond:20210509130015

感染拡大に寄与しているのは事実でしょ

オリンピック選手みたいな虚業はどうしようもなく人殺しだけど

エッセンシャルワーカーならまぁ許したるわ

2021-05-08

fffに込められた上田久美子氏のメッセージ

芸術の力、すばらしさ(コロナ禍の中で)、みたいな話をチラホラ見かけるけど、自分は全くそう感じなかった。

ただの、ナポレオンゲーテと同時代を生きたベートーヴェンの話。

上田自身は、芸術基本的にはなんというか虚業だと思っていると思う。でもこの時代に生まれ人間として文化芸術を愛していて、作る側・守る側になる道を選んで。守るために、意義あるものにするために、と考えて作っているんじゃないかと思っている。

音楽の力」「音楽でやる」っていうのは、今考えてみると歌でトップの座に上り詰めた望海さん自身のことのようにも思えてくる。頭身バランスや華やかさではなく、歌でやる、歌の力

アスリートってのは結局河原乞食なんだよ

スターを気取っちゃいるが、「感動()」とかいメディアでっち上げイメージしか売り物がない虚業に過ぎんのさ。

冷静に考えてみてくれよ。

9回裏2死満塁でホームランを打ったとして、それで誰かの飢えがなくなるか?社会は便利になるか?病人は救えるのか?街に落ちてるゴミの数一つ減らないだろ?

いじめられっ子勇気を貰ってどうこうなんてお決まり大嘘があるが、生まれつき才能がある筋肉ムキムキの連中がチヤホヤされるのを通して与えられるのなんて虐める側に都合がいい優生思想の方じゃねえのか?

スポーツを通して世に振りまかされる試合で負けたやつは何をされても文句は言えないって価値観が、世の中にいる弱者に対して与えられるはずだった優しさをむしろ奪っちまってるようには思えないか

負けた奴には何をやってもいい。

勝てなきゃ意味がない。

そういった考えがパワハラを産み、モラハラとなり、そして皆で苦しめあって、弱い人間同士ですら更に弱い相手攻撃する原始時代のようなもの世界に広げているのがスポーツ実態じゃないのか?

結局スポーツマンってのは、一瞬の快楽提供した対価として金をもらっている大道芸人河原乞食一種に過ぎないのさ。

結局はスポーツメーカーテレビ宣伝に使うためのピエロだな。

ケンタッキーの前のカーネルサンダースだ。

そういや「e-sportsスポーツかどうか」っていうウンコに含まれコーンイカの骨はウンコの重さとして数えていいのかみたいなクソ議論がたまにあるが、何が違うのか俺には全く分からんね。

どっちも金の稼ぎ方は一緒だろ?

インストラクター大会賞金、器具宣伝費、広告塔としての直接契約投げ銭乞食、まあどれもこれも見事に社会を直接豊かにする実用性の面ではイマイチピンと来ないものばかりだねえ。

巨大な一大虚業業界だよ。

そんな連中が大手を振って我らこそ最も優れた人類なりって面をするのを許してきたのが、オリンピックという大間違いがここまで拗れちまった原因だよ。

現代社会よ、スポーツマンというモノの価値の低さをもう一度見つめ直したらどうかね?

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