はてなキーワード: 虚業とは
ライブドア、サイバーエージェント、楽天、同じ時期に出てきたけど、
もちろん、他にも有力なITサービスたくさんあるんだろうけど。
楽天は、ショッピングモールとしては大成功なんだろうし、野球やサッカーの親会社でもあるしだけど、スマホ事業でなんだか良く分からない状態になったしまった。
とは言っても、クレジットカードやポイントカード関係があるので、金融は強いのかな。。
サイバーエージェントは、芸能人ブログから動画配信やらゲームやらに上手く主戦場を変更していってるように思えたが、娯楽で虚業なのかな。棲み分けなんだろうか。これといって、マイナスなイメージがないために、サイバーエージェントに将来性がありそうにも思えるな。
工事中につき道路が狭くなってる区間の入り口と出口に警備員が配置されているのはわかる。
しかしなんであいつらこっちが接近してくるとわざわざその出入り口付近に近づいてくるんだ。
今回の場合出口で自転車の俺を見つけるやいなやわざわざ左から近づいてきて、手で「どうぞ」のポーズをする。
その手が邪魔なんだよその手が。右には水たまり遭ったから左側を通行したかったのに、そのまま左にいたらお前の手にあたるからこっちは水たまりに突っ込む羽目になったんだよ!
まーわざわざ通行妨害ばっかりするんだ警備員は。お前みたいな奴警備員やめちまえ。お前みたいなのが仕事にありつけなくて野垂れ死にしても悲しむ人間なんていねえよ。社会の足引っ張ってるだけだ。
VTuberに出会ってガチ恋してから冷めるまでの2週間を駆け抜けた。
感情が振り回されっぱなしで大変だった。
おすすめに表示されてたのがきっかけでASMRを聞いたのが切っ掛けだった。
声やアバターが好みだったので、切り抜きもいくつか見てみた。
そしたら好きになった。
そこまで大手ではないので切り抜きもあっという間に見終わってしまった。
配信アーカイブを辿り出した。
「高評価お願いします」と言ってたので、せっせと高評価をつけて回った。
配信の端々で言ってることから、普段の生活を想像して楽しんでいた。
VTuberにこんなに夢中になるのは初めてだった。
まず強迫観念に襲われる。
さらにVTuberは多才さに比べて自分は全然だめだと強い劣等感まで抱いていた。
好きが高じて神格化に至り現実以上に大きく見えていたのが、今なら分かる。
こんなにも好きなのに報われないのはおかしいと憤りや妬みを感じるまでに至っていた。
バランスをとりたくなったのか、粗探しのようなことを初めていた。
「トップに比べたらこいつなんて大したことない」「配信業なんて虚業」といったことを考えていた。
難癖に近いことは当時も自覚していた。
とはいえ、過去のアーカイブを見ていくと、本当に気に食わない側面もでてくる。
典型的なガチ恋勢の反応であることは自覚してたし、多少の理性が残っていたのでSNSでも言っていない。
これが反転アンチかぁと考えていた。
異性の友人と遊びに行った程度で嫉妬に狂ってるのは、どう考えてもおかしいことに気がついた。
配信で話してる内容からすると20代後半だぞ、おかしくないか? と自問していたら、自分が嫉妬しているのは演者ではなくて、アバターと演者が混った架空の存在だということに気がついた。
アバターのほうを反映しているので年齢は15才くらいで学校帰りに同級生と遊びにいったようなイメージだった。
15才なら嫉妬してもいいのかは置いといて、現実にないものに嫉妬してることに愕然とした。
たしかに好きになったきっかけはASMR配信だった。シチュエーションを演じる回だったので、普段のVTuberのキャラクターとさえ違う。
演技に演技を重ねた上で生まれた一瞬の虚像に恋をしていた。
その虚像を普段のVTuberのキャラクターや演者のプライベート情報で補完しているので、奥行もある。
さらに都合のいい情報ばかりを集めてるのでものすごく魅力的な虚像になっている。
これは好きになるのも当然だった。
変に演者が透けて見えるせいで混同してた。
共通点は多いし、何よりも声が同じなので、まったく気がつけなかった。
配信の方針に腹を立てていたのも虚像と違う動きをしていたのが原因だった。
解釈違いに腹を立ててるのに近い。
幻想には気づけたが、自分の気持ちはうまく制御できなかった。
ガチ恋でないにせよ、好きなのはそのままだった。
適切な距離感を見つける自信がなかったので、コンテンツとして消費するのを意識した。
相手が人間なので心が痛む。そんなに収益が発生してるわけじゃなさそうだから、きっとお金を投げたほうがいいんだろう。
でも、これ以上は歯止めが効かなくなることが分かる。
活動方針に口を出したくなるうちはお金を出すべきじゃないと考えてる。
「引退しちゃうぞ」とか「推せるときに推せ」と言われそうだが、ガチ恋して全てを捧げるよりはずっと健全だろうと自分に言い聞かせている。
あと一歩で破産するまで高額スーパーチャットで長文を送り続ける存在になっていた。
怖すぎる。日常にこんな破滅への道が潜んでいたのか。
こんなに推し活に向いてない性格だとは思わなかった。もう絶対にやらない。
二度と俺を惚れさせるな。
絵師に数万握らせて納期一ヶ月かかるより、AI使いに同じ金額払えば数十通りのイラストを数日で出してくれる。
画風も色々調整出来たり、この絵の質感でこんな感じの・・・とお願いすれば快くさらに数十パターン出してくれる。
学習が~とかどうのこうのいうヤツ居るけど、じゃあ元になったデータ特定できるの?とか、そういう論調に乗っかってる奴らばっか。
ChatGPTがもてはやされて、なぜイラストAIは目の敵にされてるのか。
本質は同じなのにな。
そもそもイラストレーターなんて虚業みたいなモノであって、無くても困らない訳だよ。
https://twitter.com/ikirijyakusya/status/1635155563150716928
トロッコ問題です
どちらを助けますか?
https://twitter.com/Dangan_kakko/status/1636761763898339329
これこの調子で弱者男性を生贄に捧げて強者男性だけを生かし続けた結果、
電気が止まりガスが止まり余裕ある社会に支えられた虚業で生きる男しかいなくなった結果
「5万人分の価値があるんだから電気ぐらい自力で起こしなさいよぉぉぉぉ!!」
なんで「性欲マシマシキモ弱者男性」が社会を支えているって思えるんだろう。
「性欲マシマシキモ弱者男性」、精神・発達障害があるニートか、
働いていたとしても年収300万円の非正規コピペコーダーレベルかなという気がする。
建設や運輸も底辺扱いされることがネットだと妙に多いけど、一人親方で結構な年収だったり、
当たり前みたいに20代前半のうちに結婚して子供もいることが多くない?
やっぱ典型的な弱者男性って、同性の友達すら一人もいないドロップアウトニートか、低年収のコピペコーダーだよね。
エンジニア面しているけどIT大手の正社員で年収1000万以上の層とスキルが雲泥の差の人たち。
大丈夫だよ。なにしろ二十年もすれば生産者も消費者も今よりゴッソリ減るから。所詮カルチャーは社会に影響されやすいものだ、今盛んに下らぬ与太事を喚き散らすフェミニスト共も、勿論新海誠さんも足立さんも誰もかれも現在虚業で飯を食っているもの全てが、食い扶持を失うだろうよ。むしろ今が異常なのだ。毎年のように百億越えの作品が連発されていること自体がバブルそのものだ。バブルはいつか必ず弾ける。悲惨なことに、現在カルチャーを成り立たせている産業自体が肥大化してしまって、デブって来ている。その維持に掛かるリソースが、いつか折り返しにくる時代がもうすぐそこまで来ている。一気に凋落するだろう。原作があってもAV(オーディオ・ヴィジュアル)化するのに必要な人員を割けなくなる。そうなったとき、残念ながら外注先の中韓のリソースは彼らの自前の原作(夙に韓国に至っては日本よりも上等な原作者がゴロゴロいる)をやらねばならないので彼らを使えないし、そもそも資金が足りてない。君の名は。が俺が好きなのは妹だけど妹じゃないと同レベルの作画だったら売れていない。と言うか一般は対して原作には興味がない。
とは言え、現代の日本のアニメ界はそれ自体が完全に終わっているよ。水星の魔女、リコリコ、もっと言えばワンピースもそうだし、中身がない薄っぺらだけど作画がよい作品が流行っちゃっているし、それを是としてしまっている以上、既に衰退しているよ。
一つ救いなのが、新海誠がすずめの戸締りでやろうとした(努力自体は認めるが中身は認めない。極めて一辺倒な見方でこれが五十の人間が考えることかと情けなくなるから)姿勢が光明となれたら、延命はするね
「いきなり防衛費2倍」に防衛省OBとか身内からも疑念が出ているが、ここではめんどくせえので防衛力増強するのがいいかどうかは触れないでおく。
しかし過大な予算を付けられた省庁が何をするかの経験は共有されているのに全然言及されていないのがとても気になる。
一見トートロジーだが、要するに余らせないために必要のないことやモノに金をぶっこむって事だ。或いは設備投資などを前倒しにする。
前者の代表はコロナ補助金で作ったイカの銅像が有名で、後者の代表は年度末の道路工事だ。
そうして予算を消化しておかないとその部署は来年度の予算が減らされる。
「イカの銅像」みたいなことが何で起きるかというと、前例が無いからだ。やる事が例年決まっているなら予算が余った時は追加発注すればいいし前倒しにすればいい。
でも前例が無い、若しくは前例で処理できるのを超えた過大な予算の場合は頓珍漢な発注をして金を使ってしまう事になる。代表例がクールジャパン(以下CJ)で、CJ自体は0年代初期から細々と続いてきた政策だが、第2次安倍政権で予算を肥大させた結果、外国のデパートに誰も買いに来ないCJ売り場が出来たり国内の広告代理店に金が流れるという結果になった。「海外への日本文化の宣伝」の方ではあまり成功していないわけだ。「英語の日本文化宣伝チャンネル」には日本語コメばかりが並んでいる。
いきなり防衛費2倍もトップダウンの政策なので下の防衛省の方では予算の「適正な」消化が難しいのではないかと思われる。
適正な消化が出来ない場合どうするかというと、頭を捻って考える、というよりは商社に相談した方が早い。多分今頃各商社が名刺持って営業始めてる頃だろう。
でもその中には役に立たん、怪しい商社や営業も入ってくる。そして後に大きい予算の運転が軌道に乗った時にはそいつらがいつまでも居座ったままで予算を圧迫させるようになる。これは法人取引の粘着性の為だ。
ドライなネット取引などが出来ても新規事業でもなければやや高額でも営業経由で取引するのが主流なままだし、この辺は購買担当や対外的な職務をした事がある人なら判るだろうと思う。営業経由にしないと「営業との相談」が出来ないので担当者には高いスキルや調査する時間が必要で、結果「たかが担当者」を交代できなくなるという経営上のジレンマが出来てしまう。だからネット通販専業のDELLだって法人担当の営業マンは置いている。
そういう訳で調達元と癒着が出来るといけないので役所関係の調達は競争入札式や公開プロポーザルなどにして透明化して役人は接待されるな、ゼロ円入札させるな、という事になっている。
ゼロ円/赤字入札が可能なのは取引の粘着性がとてもとても強くてその後に楽々回収出来るからである。
そんな感じで変な商社や虚業シンクタンクみたいなのと契約すると後々まで切れなくなってしまう、という懸念がある。
とすると大事件のフィクサーみたいだが、なんてことない、防衛省では「あ~、それについてはA社さんと相談してそっちで決めて」っていうのが当たり前に行われて居たのだ。
当時運送会社に勤務していてオフィスプランニングの会社の下請けの仕事が多くあった。
オフィスの組換えで土曜日に居残りした事ある人は判るかもしれないが、例えば床を工事する時に「配線工事の上流ってどこの会社だっけ」とかいちいち考えるのは大変だ。今次作業の発注先の下の会社だったら相手に任せておけばいいが別会社の場合は自分の方で連絡取っておかないと作業日にその部分が出来ずにやり残し、追加作業って形になる。
だから各社の関係者が居る時にその2人で相談して決めたのを参考にしたりって事はままある。
でもこれは前述のように役所がやってはダメなのだ。規模極小であっても官製談合になるからだ。
防衛省の場合はなんというか普通に「相談して決めて」が行われていて昭和の役所っぽかった。それで休憩時間に他の人らと「あれってほんとはダメなんだよね(苦笑)」とか話していたのである。
下働きの我らがなんでそんな判断できたかと言えば、他の省庁では「あ~、それについてはオタクらで決めて…ってうちが言えないから(笑)あとで連絡する」一同ワハハ、ってやり取りがよくあったからなのだ。
しかも六本木庁舎から市谷への大引っ越しがあったのでその前後で大量の追加発注やポンギから持ってきたけどやっぱ不要とか机配置の変更など(セキュリティ高いオフィスではフロア毎のスタッカブルハブを使うので席変更は線引き直しになって大仕事)があって「あれはどこの社だっけ」というのが大量に発生しており「A社さんと相談して」も多かった。
つまり他の省庁が晒されて来た厳しい談合の監視みたいなものがなくてなんていうかルーズ。
そういう感じなので変な営業への耐性とか大丈夫なんですかね?というのは思うところなんである。
最近だとWILLとかHanada誌の周辺で自称防衛シンクタンク、実態はyoutuberやヘイト本編プロみたいなのが防衛省や防衛産業をよいしょしまくるっていう、田舎の水商売みたいな事をやっていて、その結果中に立ち入ったり中で講演したりしているようだが、こういうのも見ると大丈夫か?と感じるところである。自分なんかは営業におだてられたりすると逆に不愉快になるのだけど。
しかもそういうのを「人間誰でも肯定的な人に靡くのは当然だろ」的に擁護されていたりする。いや権限与ってる人間がそれやったら普通は左遷や免職されるんですが。
因みに「外国のスパイ」っていうのは煽てと肯定、腰が低くて実態がある事業の振りしてくるもんですし、ソ連のスパイは右派のサンケイ新聞にいたんですが。
この手の変な自称シンクタンク以外にも「ネットでの評価評判を自在に操作できます」と営業かける逆SEO業者など怪しい業者が手ぐすね引いて待ってますが大丈夫なんでしょうかね?