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はてなキーワード: 米中戦争とは

2023-09-20

これから投資インド

高まる米中戦争可能性とかヨーロッパ移民政策の失敗とか、南米経済政策の失敗。

先進国はこれから落ちていくだけ。

中国はこの先の経済政策によってはかつての日本の後追いをしかねないし、習近平一強体制では問題を認めて方向転換することが非常に難しい。

SENSEXって名前もいいし堅いからこれからインド株の時代

2023-08-29

米中戦争始まったとして

アメ軍さん意外に弱くてボコボコにされとる!ってなった時

心中覚悟でアメに尽くすか、裏切って中に媚びるか

2023-03-22

anond:20230322191620

いや、もう突入している

台湾については制裁法案が通ったが日本については法案は何もない

台湾より先に日本本土襲撃があると思っとけ

中露は太平洋沿岸地域日韓制圧したい

台湾中国国内問題みたいなものだが、米中戦争を睨むとき日韓はやっぱり邪魔

2023-02-15

何がデートだ!

これから日本も巻き込んで米中戦争が起こるというこの非常時に乳繰り合ってる場合か!

2022-01-10

米中戦争

ミリオタ軍隊が好き程度)だけど中国アメリカに勝てるビジョンが見えない

調べれば調べるほど米軍が圧倒的

量に関しては中国が追い上げてきているけど、それでもまだまだアメリカが圧倒的

質に関しては、本当にアメリカが桁違い

アメリカ世界からマジで20年ぐらい進んでる、実戦経験豊富

空母世界展開がマジでできるのはアメリカしかない。やっと中国原子力空母を建造し始めたけど、これも運用ノウハウをイチから蓄積する必要がある

しかも、アメリカ兵站が激つよ

ここまで世界展開して、量揃えて作戦行動できるのも、この圧倒的すぎるロジスティクスのおかげ

アメリカはやろうとすれば中国海上封鎖簡単にできる。中国日本レベル他国依存してるわけじゃないけど、それでも依存はしてる

中国アメリカ全面戦争すればアメリカがほぼ確実に勝つ

中国が勝つには局所戦でアメリカを本気で戦わせないようにする、アメリカを内側から攻めるみたいな従来の戦争手法を使わない(超限戦)になる

2021-11-21

林芳正外相訪中 中国要請

尖閣問題の棚上げ、「航行の自由作戦への共同懸念表明、人権問題台湾問題への不干渉確約して欲しい。

米中戦争に巻き込まれるのはまっぴらごめん、そんなんなら中国経済植民地の方が万倍マシだわ。

ご主人様がアメリカから中国に代わっても奴隷としてなら生きていけるよ。戦争を起こさないことが大事

2021-11-06

親中派議員外相にあてたことで

ネトウヨが一斉に岸田切りに走ってるが、これってそんなに悪いことかね。

バイデン対中姿勢不明瞭で、いつ台湾問題から手を引く分からない以上、日中対立オールインするのはリスクが高いと思うんだが。

それともなんだろう。やっぱりネトウヨ本心は日米中戦争から中国支配なんだろうか。

少なくとも中国配慮してますよってポーズ曖昧さを残す意味で悪い選択肢ではないだろう。

2021-11-02

もう政権交代は100年できない

立憲共産党は100年に1度とまで思えるコロナというパンデミックのチャンスをものにするどころか、コロナでたくさんの命を無為にした維新勢力を伸ばす始末。

自民の分裂を狙う手もあるが、自民は一強多弱で選挙に何度も勝ってきたことを知っているので、議員人生を棒に振るぐらいの覚悟があっても1人か2人離党する程度になる。

米中戦争でよほどのヘマをしない限りは、自民安泰。憲法改正スパイ防止法敵基地攻撃能力などでヘマの確率はかなり下がってくるしさ。

はてサにとって「地獄自民党政権」が延々と続いていく。

はてサとしては国外脱出と言いたいけど、そもそも地獄自民党政権がもう何年も続いているのに日本にしがみついている時点で、敗北者じゃけぇ。

2021-09-10

anond:20210910204941

現実問題台湾有事から米中戦争が勃発したとして、それが台湾を中心とした限定戦争に留まるなら中国側が「負けない」可能性は高いし、もし全面戦争に発展するなら、そのとき日本含めた全ての参加国が「負ける」よね。

米中戦争も起こりそうもない…

まらんのう…

anond:20210910204616

来るべき米中戦争アメリカが勝つ保証はどこにもないからな

今年アメリカベストセラーになった『2034』を読む人が増えて「アメリカ追従しておけば安心」という認識を改めてほしい

2021-09-09

anond:20210909215627

そもそも日本国内米軍海兵隊核ミサイル配備した空軍基地海軍基地が多数ある時点で日本は、米中戦争に参加している。

2015年に制定された集団的自衛権法律成立は、ある意味現状の後追いなんだよ。

日本の現状がこうなっているので、それに合わせて法律を作って整合性が取れるようにしておきましょう」。

それに日本から中国本土を直接武力攻撃するだけが集団的自衛権ではない。

台湾沖縄日本列島の間の海域海上封鎖するだけで、中国経済は死ぬ

2021-05-10

米中対立本質

今の最大の国際問題は米中対立である

ナチス東條英機ソ連問題は終わったんだけど、今は米中対立という問題がある

米中対立本質アメリカ貿易摩擦である

アメリカ貿易摩擦日本中国メキシコドイツの4カ国で問題になっていて、最大の貿易赤字中国なのである

ただ、中国世界3位の軍事大国であるため、米中貿易摩擦米中戦争へと発展していくことになる

2021-04-26

anond:20210425203936

1.24年後に日本経済強国として残ってるかは、悲観的にみてる。アジアの中で5番手くらいじゃない?24年前に日本がここまで落ちぶれると考えてた人がどれだけいたか

2.米中戦争はあるかもしれないが、世界大戦と言えるものにはならないだろう。前世紀と違って国際的経済依存関係が強まりすぎている。米国中国も1年以上の戦争継続経済的に無理だろう、特に米国経済的にも世論的にも 全面戦争半年以上は持たせられないんじゃないかな。戦争終結したら速攻で貿易再開しなきゃいけないので核兵器は無い。通常兵器相手艦隊を沈めたところで手打ちになりそう。

2021-04-17

台湾有事から米中戦争が見られそうでワクワクしてる

自分が生きてる間に大きな戦争が起きそうで最近楽しい

日本列島最前線になるとしても、僕はこう見えてグローバル人材なので、親戚・友人・仕事上のツテをフルで使えば、シンガポールマレーシアインドネシア一家疎開して現地で職を見つけることもできるだろう。

まさか人民解放軍がシンガまで進駐してきて、かつての日本軍への意趣返し日僑狩りするとか、そんなことにはならんだろうからマンゴージュースを飲みながら高みの見物をさせていただくよ。

2021-03-20

生きてる間に米中戦争が観られそうでワクワクする

中国台湾武力侵攻したら、さすがに米中開戦でしょう?

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031900877

台湾に関しても、中国が今後6年間で武力行使を行う危険性が高まっていると強調。

自分日本への最悪の被害として沖縄への核攻撃は受忍するつもりなので、早く日本が参戦して敗戦国汚名をそそぐチャンスが訪れて欲しい。

2021-02-12

はてな政治を語るなら読んでおきたい必読書100選

anond:20210210225201

「100選」って書いたけど、多分50冊もないわ。トラバブコメで埋めてくれ。順番とかは重要度とかではなくて、単に思いついた順。

外国人著者

スティーブン・ピンカー暴力人類史

スティーブン・ピンカー21世紀啓蒙

ジョナサンハイト社会はなぜ左と右に分かれるのか』

チャールズ・マレー 『階級「断絶」社会アメリカ

タイラーコーエン 『大停滞』

ピーター・ターチン 『国家興亡の方程式

ブルース・シュナイアー 『信頼と裏切り社会

デヴィット・グレーバー民主主義の非西洋起源について』

ロビンハンソンケヴィンシムラー 『人が自分をだます理由

マイク・サヴィジ 『7つの階級

ゼイナップ・トゥフェックチー 『ツイッター催涙ガス

A.R.ホックシールド 『壁の向こうの住人たち』

ダグラス・マレー 『西洋自死

ティム・ウー 『マスタースイッチ

セススティーブンズ=ダヴィウィッツ 『誰もが嘘をついている』

ジョージ・ボージャス 『移民政治経済学

ウォルターシャイデル暴力と不平等人類史

ジョシュア・D・グリーンモラルトライブズ』

イヴィッド・ハルバースタムベスト&ブライテスト

ウィリアムマッカスキル 『<効果的な利他主義>宣言!』

リチャード・フロリダクリエイティブ資本論

D.C.ギアリー 『心の起源

ロバート・B・ライシュ最後資本主義

ジェフリーミラー 『消費資本主義!』

トマ・ピケティ21世紀の資本』

日本人著者

森本あんり 『不寛容論』

渡部悦和 『米中戦争

井上達夫リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』

樋口直人、永吉希久子 『ネット右翼とは何か』

橘玲朝日嫌い』

境家史郎 『憲法世論

浅羽通明 『「反戦脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか』

倉本圭造 『日本アメリカに勝つ方法

倉本圭造 『「みんなで豊かになる社会」はどうすれば実現するのか?』

金成隆一ルポトランプ王国

金成隆一ルポトランプ王国2』

梶谷懐、高口康太 『幸福監視国家中国

木村忠正 『ハイブリッドエスノグラフィー

吉川徹 『現代日本の「社会の心」』

山岸俊男ネット評判社会

東京大学社会科学研究所付属社会調査データアーカイブ研究センター人生の歩みを追跡する』

翻訳

John R Hibbing 『Predisposed』

Charles Murray 『Human Diversity

Thomas Frank 『People Without Power

Douglas Murray 『The Madness of Crowds』

Jonathan Haidt 『The Codding of the American Mind』

Geoffrey Miler 『Virture Signaling』

Thomas Piketty 『Capital and Ideology』

2021-01-14

なんか今ってものすごく終末感ある

コロナの大混乱にトランプのゴタゴタに世界各地での陰謀論米中戦争なんて話も出てる

明るい話が一個もない

かつてここまでの終末感があった時あったんかな?

戦前夜みたいな時期もこんな感じのそわそわした日々やったんやろか

2021-01-06

米中戦争なったら世界終わるかな〜

その時が来たらイギリスくん日本場所交換してくんねえかな〜

アイルランドそのままでいからさ

2020-10-11

ヴィーガン否定中国共産党の夢を見るか

ヴィーガンになると精神が病んでしまうのも無理ない

https://togetter.com/li/1605085

コメント欄より

なかなかおもしろいやり取りだったので、備忘録として


議論の流れを変えない範囲コメントの順番を入れ替えた

また誤字脱字が明らかな場合はそれを補った


箱のなかの海 @kawa_machi

他者権利侵害すべきでない”という一般的道徳観を動物まで広げるなら、ヴィーガンのような主張になるのは自然なことではある。

人と動物は違うと言うなら、その線引きをどこに置くかの明示は必要だけど、論理的妥当基準を出すのはかなり難しいよ。

自分リバタリアニズム消極的自由から肉食を正当化できるか悩んだことがある。

今のところ子供(→契約主体になりえない存在)に対する パターナリズム対応を援用して考えてるけど、お肉を食べたいがために無理してないと聞かれたらちょっと困る部分も無いとは言えない。

お肉美味しいから食べるけど。

倫理判断普遍可能である」「遺伝差異自体差別をする理由にはならない」「動物人間と同じように苦しむ」「認知能力契約能力等、動物人間区別する道徳的に重要な違いとされている違いは人間同士の間にも存在する(すなわち、限界事例の人たちが存在する)」「限界事例の人たちにも人権があり、危害を加えてはならない」、これらの組み合わせから容易に「動物にも「人権」があり、危害を加えてはならない」という結論が導ける。 (Wikipedia 動物権利)

他者を食べることを倫理的に正当化するには、これらの前提のどれかを弱める必要がある。

ヴィーガンの多くは「植物動物人間と同じように苦しむ」を弱めて、植物を食べているように思うし、 自分は「限界事例の人たちにも人権があり、危害を加えてはならない」を弱めて肉を食べている。

kusorip @kusorip2

人権は人の作った道具に過ぎないので、人が快適に過ごすために如何様にも定義変更可能なんだが 勝手に都合よく定義を狭めて理論ぽく仕立ててるだけでガキの屁理屈まりなんだよなぁ

箱のなかの海 @kawa_machi

人が作った道具であり、適宜変更ができると言うのはそのとおりなんだけど、その快適に過ごすべき”人”って何なのかという話。

人と動物の違いは何を基準にどこで線引きすべきか? 遺伝情報? 認知判断能力苦痛を感じる能力YHWHがそう定めた?

他者危害を加えることを正当化するのってちゃんと考えるとホント難しいよ。

誤: 人と動物の違いは

正: 快適に過ごせる”人”とそのために危害を加えても問題ない”動物”の違いは

人権定義問題なのではなく、人権適用される/されない対象定義問題にしている と言ったほうがわかりやすいかな。

スリーS @Super_S_Shoborn

危険危険でないか、だよ。人間集団危険性を保障し合うが、動物はそうでないか区別可能

箱のなかの海 @kawa_machi

危険性を保証し合うと言うのは、法律(してはいけないこと)の概念をを持つという理解で良いですか?

そうなると、ある種の知的障害者や1, 2歳までの子供は人間ではないので殺していいことになりますがそれで良いですか?

逆に、ルール概念を持てる動物(例えば、ある程度以上の哺乳類はそうでしょう)は”人間”なので殺してはいけないことになりますね。

スリーS @Super_S_Shoborn

知的障害者だろうが幼児だろうが、その家族報復しうるし、その境遇に陥るかもしれない人間が次は我が身次は我が子と考えて排除しうるので、危険性は保障されてますので問題ありません

危険性が保障されてるから危険からやってはいけないという簡単ロジックです

大ざっぱに言ってしまますと、全ての人間任意人間から危険性を保障されているので、その危険性が保障された人間安全に取り扱う為に人権に沿う必要があります。言い換えれば、人権人間安全に取り扱う規範だと言っています

箱のなかの海 @kawa_machi

なるほど。しかし、「危険からやってはいけない」は「危険でないならやってもいい」に繫がりますよね。

例えば、家族がいないまたは家族報復しないことを約束して譲る場合どうでしょうか。悲しいことですが、親から虐待を受けている子供障害者など、可能性は十分考えられると思いますが。

また、次は我が身、我が子と考えるかも微妙だと思います

食用の豚は殺されていますが、だからといってペットとして豚を飼っている飼い主(保護者)が「次は自分の豚が殺されるかも」とは考えないでしょう。

親が自分の子供を殺す(故意または未必の故意)場合報復危険は無いので問題なくなりますね。

パチンコ中に車の中に放置されて亡くなった子供がいたとして、その親が近くに暮らしていたとしても、「自分自分家族が殺されるかも」とは思わないでしょうし。

危険性を保障されているという言葉定義がよくわかりませんので、もう少し詳しく説明ください。

家族報復する危険報復しない、できない場合は?

周囲の人が次は自分と思って排除してくる危険→そう思わないような場合は?

また、 「人権人間を取扱うためのものである人間とは人権で取り扱われるものであ(動物はそうではない)」 はトートロジーです。何を基準人権で取り扱われる”人間”を決めるのか?と問うています

スリーS @Super_S_Shoborn

家族が居ない、または見捨てられた等の天涯孤独者は天涯孤独者同士危険性を保障し合っています。では天涯孤独乳児はどうか。普通の子供でも親が死ぬ等で天涯孤独になります。親の危険性の保障から外れえる子供を守るために「危険でないならやってもいい」という人間排除するでしょう。

からも見捨てられ誰も報復せず次は我が身我が子だと考えて誰も排除してくれない子供はどうか。子供にそういう危険性がないことを調べる必要がありますが、それを調べることもまた危険であるのでやってはいけまん(続く)

家族報復する危険報復しない、できない場合は? 周囲の人が次は自分と思って排除してくる危険→そう思わないような場合は?』

かに必ずしも家族や同じ境遇の人が報復排除をしてくれる訳ではありません。そのような危険性が保障されない人間が潜在しています。彼らは自身危険性が無いと判断されることは死刑宣告にも等しい。従って危険性を判断するような人間排除するでしょう。つまり危険性がないことを調べる事自体危険でやってはいけないことなのです

さながら、危険性が保障されない人間危険性を保障された人間擬態するように。山に生えるキノコが可食か毒か見分けがつかず、見分けることも危険であるならば、山に生えるキノコは全て毒と判断して食べてはいけないと判断するように

箱のなかの海 @kawa_machi

なるほど。 ある程度以上の知能を持つ動物も、自分自分家族、群れを傷つける他者排除しようとしますが、それらの動物危険性を保障しあっていないのでしょうか。

人間がそれらの動物を傷つけた時に報復危険性を感じないのは単に人間がそれらの動物より強いからですが。

動物の(勝手な?)代弁者である動物愛護団体などから報復危険性を感じないうちは動物には”権利”がなく、彼らが強大な力を有した段階で”権利”が生じるとなりそうです。

それは、過去王侯貴族が下々の者の人権を決めていた時代と何が違うのでしょうか?

実際のところ、権利は力の獲得とともに増えてきたという歴史はそのとおりではあるものの、

少なくとも理念上は、

力の有無や数の大小ではなく、一人ひとりが等しい人権を有しているというのが現代では概ね合意であるはずです。

動物には力がないか人間にとって危険性がなく、だから動物を傷つけても良いという”危険性の論理”はこの合意に反しますし、弱者マイノリティへの攻撃に容易に繋がりかねないのではないでしょうか?

スリーS @Super_S_Shoborn

医療食料問わず動物資源人間生命であるので、その使用禁止生存手段放棄であり自殺行為です。また、人間から動物資源という生存手段剥奪はその人間から排除対象となるので、これもまた自殺行為。二重の意味危険行為なので動物権利を与えてはいけません。

全ての人間任意人間から危険性を保障されている(自分はそう主張している)ので、弱者マイノリティへの攻撃に容易に繋がりません。

動物報復しますが、人間にとって大した危険ではなく、それ一頭を銃等の動物では認識出来ない武器で殺せば再報復されません。人間危険なのは動物と異なり火や毒、自動車銃火器等の過剰な攻撃力を持っているからです。毒を使う動物はいますが、それを報復には使いません。『過剰な攻撃力』を持ち、かつそれを『報復等に使用する』生物はただ一種、ヒトのみです。故に人間にとって人間特別です。他に該当する動物が居るのでしょうか?

箱のなかの海 @kawa_machi

2点教えてください。

1. 過激動物保護団体は多く居て、その中には銃火器などで武装しているものも有りますよね。 単に危険性の大小なら、下手な人間マイノリティよりもよほどある種の動物のほうが危険性を保障されている(報復可能性が高い)と思いますいかがでしょう。

2. 本当にすべての人間同士で危険性を保障しあっているのでしょうか。 例えば、ウイグルの人々が中国共産党上層部報復できるとは思えないのですが。 仮に米国を動かして、米中戦争が起きたとして中国が勝った場合は?

端的に言うと、 「どうしていじめダメなの」という問に対して、 「先生に怒られるから」と答えられてるような感覚があります

それは実際には大きな理由ではあるのだけど、それをメインで答えるのはまずいだろうという感覚です。

スリーS @Super_S_Shoborn

1. 危険性の保障を代行・専門化・強化した警察司法という組織の方が基本的に有能です。

2.国家という組織人間運用すれども人間のものではありません。人権は『人間が』人間安全に取り扱う規範ですので、国家個人では基本的機能しません。中国みたいに強い国家にとって人間は脅威ではないので、中国人権を守る必要がありません。では何故人権を守る国家があるかというと、国家比較的弱いか国民運用している国民主権国家からですね

箱のなかの海 @kawa_machi

1. 確かに警察司法のほうが優秀です。しかし、危険性で問題になるのはどちらが大きな力を持っているかではなく、ある閾値以上の力を持っているかでしょう。

戦車戦闘機よりマシンガンの方が弱いですが、普通の人にとってはどちらも脅威です。

2. 人権とは、単に人間であるということに基づく普遍権利。「対国家権力」または「革命権」から由来している。ブルジョア革命資本主義革命)によって確立された権利であり、「近代憲法の不可欠の原理」とされる。 人権は人が生まれつき持ち、国家権力によっても侵されない基本的な諸権利であり(略)  Wikipedia 人権

えっと、その人権定義は少なくとも一般的に受け入れられている定義ではないですよ。 対国家、つまり自分より強い相手に対するものです。

箱のなかの海 @kawa_machi

ちょっと議論が発散してきたのでまとめますね。

人と動物との違いはなにか?という問いに対して、

1. 傷つけた時に報復される危険があるのが”人”で危険がないのが”動物

2. この危険とは殴る、噛むなどではなく、銃火器などの過剰な武力を指す

3. 報復するのは傷つけられた本人ではなく、それを見た他人でも良い

という基準が出されました。

それに対して、

1.例えばクジラを傷つけた相手銃火器を用いて報復すると宣言する愛護団体存在したら、クジラは”人”の基準を満足しますよね?

2.銃火器などを苦にしない強い個人や団体(国家)は、弱い立場ホモ・サピエンスを傷つけても倫理的に問題ないとなりませんか?

という2点を質問しています

スリーS @Super_S_Shoborn

警察司法の方が基本優秀なので、過激動物保護団体テロリスト認定して取り締まってその保障無効化してますね。

銃火器などを苦にしない強い個人(超科学異星人だろうがスーパーマンだろうが)や団体(国家)が弱い立場ホモ・サピエンスを傷つけても、その個人や団体(国家)にとっては問題ありません。同じように強い力である台風が我々の人権を慮ってくれるんです?

箱のなかの海 @kawa_machi

なるほど。そこまで力を信奉し、強者は何をやってもいいとお考えならそれはそれで筋が通っていると思います

願わくば、その考えが弱い立場に向かないように、また貴方強者蹂躙されませんように。 どちらにしても、中国には住まないほうがいいと思いますよ。

攻め方と守り方は非対称で、普通は攻め方が大幅有利です。本当に取り締まり完璧にできるなら、アメリカ911を受けずにすみました。

同じ様に、畜産業者は過激愛護団体に対して警察を完全に信用できないでしょう

スリーS @Super_S_Shoborn

自分スーパーマンでも独裁者でもないことを知ってますし、立場が弱かろうが強かろうが人間ちょっかい掛けて好き好んで危険を被ろうだなんて思ってないのでご心配なく。

それに『安全』というのはリスクゼロという完璧を表す言葉ではありません。人間対象に限らず、危険性を小さくする為に安全な取り扱いを行っていますが、自動車安全運転してたって事故は起きます警察を信用しないのは自由ですが、警察という抑止力がなければもっと被害を受けていたのは想像に難くないでしょう

BLM運動警察機能不全に陥った結果を見ればわかることです

箱のなかの海 @kawa_machi

警察がなければもっと被害を受けていた と 警察があっても被害を受ける危険がある は矛盾しませんよ。

報復される危険があるなら(実際に日本では太地町が有名ですし、海外ではもっと大きなテロも起きています)、あなた基準ではそれは”人”であり、傷つけるべきではないのでは?

スリーS @Super_S_Shoborn

報復排除による危険性を無制限正当化するのもまた危険です。極端なことを言ってしまえば『貴方の周りの空気保護する。吸えば貴方に対して報復する』ということも殺人正当化悪用されてしまますね。従って人間への危険性が最小になるように線引きする必要があります。今の所設定されているベターな線引きはヒト及びヒトに所有される(動物含む)物ですね。

その線引きに動物まで含めてしまうと、動物資源によって生存している人間及び今後そうなるかもしれない人間(つまり万人)は生存手段を奪われた形になります。鯨も飢饉時は立派な食料です。狩猟には継続的経験必要ですので、飢饉時だけは鯨を殺していいと言われても狩猟出来ずに餓死ですPermalink | 記事への反応(1) | 10:35

2020-09-25

米中戦争は避けられまい。印中かもしらんが。

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