はてなキーワード: 社会的弱者とは
俺はどっちかと言えばDaiGoのような立派に高額な税金納めてるやつより、生活保護受給者なりホームレスなりに近いど底辺だ。
そういう社会的弱者だからこそ、DaiGoの言い分は尤もだと感じる。
自分を必要としてくれる人間がいないと、俺っている価値ないよなって思う。恋人と別れた直後とか特に思う。
仕事なくなったら殺処分されても文句言えねえわ。(一応言っておくと別に死にたいわけではない)
でも猫より犬の方がいいと思う。
これが最後になるはずだ。
「性的鑑賞物になりたくないならビキニを着るな」にモヤる理由 (https://mi-mollet.com/articles/-/31040) が最高にモヤる。
誰だって見定められてるんだよ。
あんたは局アナとして見定められて結果が出たから、好き勝手言っていいと思ってるが、ホリエモンだって張本勲だって、それなりの結果を出してるけどその変なモヤモヤを公共に吐き出さないでほしい。
それって、機嫌の悪い妻が家に帰ると常にガミガミ言ってるようなもんで、PCやテレビをつけるとその不満をぶちまけてるのと一緒。
機嫌の悪いDV夫も、家に帰るとそのモヤモヤをぶちまけてるだけだ。やめてくれ。
あの動画では話の流れで発言の対象がホームレスや生活保護受給者といった社会的弱者になったから反感を買っているのであって
彼の発言の趣旨であろう「自分にとってどうでもいい命がある」という考え自体は多くの人が持っている普通の感覚なんですよね
ということで彼の発言を当たり障りの無いように社会的弱者から社会的強者に置き換えてみましょう
僕はビル・ゲイツに、なんだろう、お金を払うために税金を納めてるんじゃないからね。
猫がさ、道端で伸びてたらかわいいもんだけど、ドナルド・トランプのおっさんがさ、伸びてるとさ、なんでこいつ我が物顔でダンボール引いて寝てんだろうなって思うもんね、うん。
「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽いんで。だからホリエモンの命はどうでもいい。
どちらかというと、みんな思わない?どちらかというといない方がよくないホリエモンって?
言っちゃ悪いけど、本当に言っちゃ悪いこといいますけど、いない方がよくない?」
「いない方がだってさ、みんな確かに命は大事って思ってるよ、人権もあるから、一応形上大事ですよ、でもいない方がよくない?正直。
邪魔だしさ、プラスになんないしさ、臭いしさ、ねぇ。治安悪くなるしさ、いない方がいいじゃん。
猫はでもかわいいじゃん、って思うけどね、僕はね」
※なおこの改変文章は「こういう考え方の人もいるだろう」という話であり
私自身がこのような思想や意見を持っているということではありません
書き起こし引用元
俺は怒っている。大根みたいな名前のカスみたいなYoutuberが「生活保護とホームレスは社会にいない方が良い」とかいうカスみたいな発言をした例の件についてだ。大根カスがこの文章を読むことなんて絶対にないだろうが、俺はそいつに向けて話しかけるつもりでこの文章を書く。まず確認だが、「社会に居ない方がいい」というのは、つまり「この世にいない方が良い」「死ぬべき」って意味だよな? 社会以外に人間が生きていく場所なんてこの世界にないんだから、俺のこの理解は間違ってないよな?それからこれも確認させてくれ。特定の属性の人間集団に対して「死ぬべきだ」と言い放つことって、他のあらゆる誹謗中傷を凌駕する、対象者への最大限の侮辱だよな?侮辱であり、差別であり、人として最低の邪悪な発言だよな?そうだよな?この大根みたいな名前のカスの言ってることは植松聖の思想と同じだ。社会的弱者は生きるだけで他人の時間とお金を奪う価値のない存在だから行政機関なり何なりが殺処分するか、または自らこの世から退場すべきだと言っているわけだ。馬鹿か?頭大丈夫?人権とか知ってる?多分知ってるだけで理解はしてないんだろうな。論文読む前に小学校の道徳の教科書読むところからやり直せ?あのな、お前が経済的に成功できたのってなんで?ラッキーだったからだろ?たまたま人よりちょっとだけ良いおつむとちょっとだけ良い容姿を持って生まれることができたからだろ?もしそれらの要素を持たずに生まれてきていたら、今と同じだけの年収稼げたと思う?無理だよな?できると思うなら今からでも良いから毎日シンナー吸って自分の大脳破壊してみろよ。歯がボロボロになっても今と同じだけ稼ぐことができたら可能だと認めてやるよ。生活保護やホームレスみたいな社会的弱者だって同じなんだよ。アンラッキーだっただけ。「努力ができない」とか「自制が効かない」とかも単なる生まれ持った特性のひとつなんだ。たまたま社会に適合しづらい要素を持って生まれてきただけなんだ。お前がいくら努力しても新垣結衣と結婚できなかったのと同じように、一定数の人間は本人の努力に関係なくどうしようもなく社会に適合できないんだ。社会に適合できなかった人達が、結果として経済的に成功できないのは仕方がないよ。なぜならば基本的人権には「経済的に成功する権利」なんて含まれていないからだ。しかし、生存権はそうではないだろ?基本的人権であり、普遍的人権だよな?本人に責任がないのに生きる権利が奪われるなんてことがあってはならないだろ?これは倫理の話だからな?倫理ってわかる?ネットのお前らの雰囲気も異常だよ。「こんなふうにみんな口には出さないけど正論だよね」じゃねえよ。流されてるんじゃねェ。このカスを認めるってことは基本的人権の否定だからな?人類の歴史への挑戦だよ?市民革命前の時代からやり直す?お前たちは動物じゃないだろ。知性ある人間だろ?しっかりしろよ。目を覚ませ。邪悪な発言をする人間は即ち邪悪だ。邪悪は道義的観点から徹底的に批難するべきであり、批難されるべきだ。お前らはそうしろよ。俺はそうする。
ttps://anond.hatelabo.jp/20210731004408
借金玉は、一見「早稲田に入る力」「社会的に成功した」という 【ADHD でなきゃ自分も】という要素と、未来を確定させるような「暴力的な言葉を使う」という【頼もしさ】、そして「俺は変われたよ、そして君も」という【きずなめ】、という『ADHD という社会のはみ出しもの』に都合の良い【カルタシス】を提供してくれるからだろ。田舎もんが創価学会に入会したのと、同じだべ。
ttps://anond.hatelabo.jp/20210730103611
先生は攻撃ターンでは、訴訟匂わせ、恫喝、個人情報ばらまき示唆、信者ファンネルとあらゆる手段で仕掛けて強者アピールが凄いのに
この文章からは「社会的弱者である男性が社会的強者である女性を成敗した」にしか見えないんだが
実際そうだよな案件だな
男女を同じ人間として考えてみた場合「力が無いのに偉そうに出来る」「性的な求めがたくさん来る」って
正に男女の不均衡なわけで、強固なジェンダーロール(という幻想)によって弱者にカテゴライズされていた属性の強者性・加害者性が暴かれたって事だよね
「エレベーターに男が乗る時は気を遣え」みたいな、「電車で男は両手を上げろ」みたいな
「存在するだけで加害者性が生まれる」が女性にも適用され始めてきたと思う
あんまりよくない考えではあるが、「閉鎖空間」で女性は嘘の訴えで男を貶めたりできる今
その閉鎖空間での権力の勾配のバックラッシュが今回の事件に繋がってると思うし
結局のところそういう「閉鎖空間での女性の加害者性」「男を狙った『テロ』」に対してちゃんと目を向けなかったフェミニストの責任でもあると思うよ
「ある日普通に暮らしていた女性が、通り魔に理由もなく殺される」
痛ましい事件だと思う。個人間の怨恨などが理由でなく、ただ目についたから標的にされたという理由のない殺人。
異常な人間が異常な事件を起こして犠牲者が出た。これまでなら、そう思えていたんだと思う。
ただ、今はそう単純に割り切れなくなってきた。
その理由は、通り魔が所謂「弱者男性」と呼ばれる社会的弱者側の存在だったからだ。
通り魔殺人は異常者(男性)が女性(弱者)を殺傷する卑劣な事件だと、これまではそう割り切れていた。
だけど、この事件は追い詰められた「弱者」が恵まれていそうな「強者」を妬むルサンチマンから発した事なのではないか?そういう考えが浮かんでしまった。
こういう考え方は少し前まで一般的だった。或いは今でも多くの人の頭に根付いているかもしれない。
それまで合同で体育を学んでいた子供達は、ある日女子と男子で別れるようになる。スポーツは男子と女子で競技が別けられる。重量がある物は男性が持って当然である。
「女性は男性と違って力が弱い存在である。だから強い男性が女性を守ってあげなければいけない」というマチズモを多くの人間が信じていた。
だが近年その幻想が崩れてきた。江戸時代には300kgの米俵を女性が運んでいたし、太古の時代人間は男性も女性も関係なく狩人として食料を確保していた。
創作の世界でも、「女性はただ守られるだけの存在ではない」と男性に混じり戦うヒロイン達が増えてきた。女性は決して男性に劣る弱い存在ではないと、意識改革されてきたのだ。
男性は家から出て働き、女性は家の中を守る物。そういう考えはやはり一昔前までは一般的だった。
父親は一家の大黒柱として収入を得るため働き、家族は父親に感謝する。父親が家計を支えているため家庭内で一番偉い存在であり、母親は父親の言う事を素直に聞くのが正しい姿である。
この父家長制と呼ばれる制度の影響で、男性と女性には上下関係が存在するという意識が当然のようにあった。しかし近年その考え方は少しずつ変わって来ている。
女性の社会進出が進む、女性は男性の経済力に頼らなくても自分の収入だけで生活出来るようになったのだ。それに伴い「家庭」という概念もじわじわと薄れてきた。
未だに女性の平均収入は男性の7割ほどと深刻な男女格差は残っているが、個人単位で見れば男性より優秀で収入も平均以上である女性もそれなりに見られる。
「女性」というだけで守られ養われるべきであると扱われてきた性別の人々は、今では弱者と侮って良い存在などでは決してないのだ。
女性は従来思われていたほど肉体的に弱い訳でも無いし、経済力もグングン付けてきている。精神力は言わずもがな、である。
という事を頭に置いて通り魔殺人という痛ましく残酷な事件を考えてみると
幸せそうな人(女性)を見て殺したいと思った異常者(弱者)が恵まれた物へのルサンチマン(妬み)から起きた殺傷事件という見方も出来るのではないだろうか。
苦しい生活をしている人が幸せそうな人を見て「自分はこんなに辛いのに何であいつは…」と思ってしまうように、強者側である事は時にそれだけで嫉妬の対象になる理由になる。
こんな事を書きながらも、結局自分は従来のジェンダー観に則って
だと思っている。
その一方で、「女性というだけで弱者と思う事は絶対に間違っているし、後先考えない事件を起こすような男性は豊かでない環境に居る可能性も高い」という考えが頭の片隅を過ぎっている。
仮に幸せそうな女性と不幸せそうな男性の二人が居たら、果たしてどちらが「強者」でどちらが「弱者」なのだろう?と、こんな事を考えてしまうのは自分の価値観が少しずつ変わって来ているからなのだろうか…。
そんなに「幸せそうな女性」を狙いたいなら、芸能人でも政治家でも狙えばいいんだわ
BLといえば、まるでプラスチックみたいなツルッツルツヤッツヤの完全無欠スパダリ攻めと女にちんこ生えただけみたいなブリブリ不憫美少年受けが、ベタな展開によりセックスに溺れているだけの大したことない漫画でしょ? くらいのイメージとは、だいぶかけ離れた作風なのが、朝田ねむい先生だ。なんというか、『世にも奇妙な物語』のホラーじゃない回みたいな作風。ストーリー構成力が高い。メインキャラはあまり救えない感じの社会的弱者男性である場合が多い。ガチのセックスシーンをあまり描かないのに、時々なにげに火力の強めのエロスをぶっこんでくる。筆ペンでザクッと描いたような味のある画風。画力が高い。そんな異色のBL漫画家。
短編集。デビュー作らしいけど、初っ端からぶっとんだ独自路線を爆走していらっしゃる。
主人公のツヅキはチンピラで、友達とつるみ、美人局をやって荒稼ぎをしていた。ある夜、ツヅキは十年間消息不明だった兄に再会する。何やら羽振りの良い兄に、ツヅキはタカろうとするが……。
初めて読んだとき思ったのは、絵が目茶苦茶上手いということ。子供独特のプロポーションや手足の華奢だけどお肉がむちむちしてそうな描写とか、赤ちゃんのお腹の丸みとか、そういう細かい部分の絵のリアルさに目を奪われた。もちろん、メインカプのハジメ(兄。攻め?)とツヅキ(弟。受け?)も、男の色気があって良い。
朝田先生の描く男の横顔の特に鼻のラインと刈り上げた後頭部は大変よい……と学習した。
風俗嬢に貢ぎ多額の借金をし首が回らなくなったケイは、自殺を図った。ところが目覚めると、彼は椅子に縛りつけられていた。そして強面の男から、借金を返済する方法三つのうちから一つを選べと迫られる。
いわゆる男娼ものなのだけど、お仕事のシーンよりは舞台裏での男娼たちの日常がメイン。登場人物がなかなかに濃ゆい。メインカプ(表紙の美人な方がシロさん、普通っぽい方が主人公のケイ。どっちが攻めだか受けだかよくわからない)のエロがほとんどない。ハートウォーミングな物語。
ロース神父はカルト教団にハマった青年リブを助けようと教団のアジトに乗り込むが、逆に囚われて監禁されてしまう。(他1編)
本作もあまりエロはないけど若干エロス。登場人物の名前が何故かことごとくお肉系。ロース神父は真面目系キャラだけど、言動の端々からこの人昔は札付きのワルだったんだろうなと察せられる。キャラの背景事情を説明文ではなくて絵で表現してしまうのすごい。
麻薬を使う描写があるが、幻覚症状が誇張っぽくなくリアリティーある。麻薬を嗜んだことないから知らんけど。
バイトを辞めたばかりで金欠のハルヒコは、ゲイ風俗の店員のふりをして、うだつの上がらないサラリーマン風の男アキヤマを騙し、金を巻き上げる。ハルヒコは味をしめてアキヤマとパパ活もどきの関係を続けるが……。
ハルヒコの性格が弁明不可能なほどのドクズなのだが、なんか憎めない。ハルヒコのドヤッたおすまし顔に手塚治虫みを感じる。
『兄の忠告』みたいなオチになりそうだなと予想して読んだら、まさかの斜め上展開だった。それでもハートウォーミングなラスト。エロ少だけどちゃんとはっきりBがLしてる。
BLアンソロジーCannaでまだ連載中。ゾンビものっぽい。さっきタイトルを打ってて気づいたけど、登場人物がリビングにいることが多いような。でも月末に発売される単行本は改題されて『スリーピング・デッド』になってる。佐田、ほぼほぼパジャマ姿だし?
私はこれを雑誌で3話か4話から読んだので、肝心の佐田が何故ゾンビ化してるのか知らない。ゆえに単行本の発売が楽しみ。私が読んだ範囲ではエロ少だけど、ばっちりBがLしてる。佐田が攻めでマッドサイエンティストの間宮が受けらしい。意外にも……。