はてなキーワード: 手作りとは
元彼との話。
しかもあれ。コンセプト的に身近さを売りにしてる方。勿論実際に見たら可愛いんだろうけど、正直もっと可愛い芸能人がゴロゴロいると思う。
彼の推しは彼と同い年だった。あんまりアイドルっぽい派手な顔立ちじゃなくて、どっちかっていうと素朴な可愛さだった。
嫌な気持ちがした。アイドルじゃなくて、女の子として推してるように見えた。
彼は友達との会話で、「もし同じ学校だったら絶対好きになってた」「叶わない恋をする羽目にならなくて良かった」と何度か言っていた。
クリスマスは一緒に過ごしたいと言ってくれたので嬉しかったけど、デート前になってから「夜にライブ配信があるから早めに解散していいか」と言われた。どうして日付をずらしたいと言ってくれなかったんだろう。
バレンタインは特別なものだとやっぱり嬉しい、と言われたから、彼の分だけ手作りにした。別に特別お菓子作りが上手いわけじゃないけど、何回も練習して、一番上手くできたやつをあげた。
ホワイトデー。彼は手紙をくれた。すごく嬉しかったけど、あとで、アイドルのCDやらグッズやらにお金をかけすぎてお返しをするお金がなかったんだと知った。
私の誕生日。「もうすぐ誕生日だっけ?」と連絡が来たのは2日前だった。私のせいでアイドルにかけるお金が足りなかった、と思われるのが怖くて、プレゼントはいらないと咄嗟に言ってしまった。当日はラインで一言おめでとうと言われただけで、夜に声が聞きたくて電話をしたけど、話すことがないから、と彼は10分無言を貫き通した。泣く前に電話をやめなければいけなかった。
彼は推しの誕生日の1週間前から、もうすぐ推しの誕生日だ、と楽しそうにツイートしていた。
アイドル好きな人がみんな悪いわけじゃないけど、それでもアイドルを好きなら、恋人以外に素敵だと思う異性がいるなら、恋人に最低限の安心を与えてからにするべきだと思う。
彼が好きなアイドルを見かけるたびに眉をしかめてしまうし、彼女達の曲も流れてくるとイライラするようになった。涙が出てくることもある。
自分9割、嫁1割くらいでキッチンに立っている。嫁が妊娠したのでますます家事全般に対する自分の負担が増えた。
妊娠中の嫁は食べられるものが限られる。つわりは軽減したが、ご飯やネギの香りがだめ。あと、食べ物の好みがコロコロ変わっているのでその都度食事内容を変更している。
既製品に頼りたいけど、食材を吟味する必要もあったり高かったりするので基本手作り。食べられそうでも意外と避けないと駄目なものも含まれているから。アレルギー持ちの人の大変さがわかる。
そうすると一々食材を切る手間が惜しくなる。ただでさえ時間が限られるのでジャガイモとかを一から切るのは大変に思えてきた。これから子供が生まれたらますます時短を意識するだろうから、やはり野菜は冷凍が基本になるんじゃないかと思ってる。あるいは事前に切っておくことも視野に入れるべきか。にんじんとかまとめて下処理しておいた方がいいかも。
業務スーパーが近所で本当に良かった。
子供の頃、宝物のビックリマンシールそっちのけで貪った『コウくんのお母さんの水餃子』を死ぬ前にもう一度食べたい - Togetterとブコメを読んで、いろいろ思うことがあったのでつらつら書く。旧満州出身のアラサー日本永住者です。
中国のご家庭では手作りが多いが、テイクアウトもある。ただし我が家では「外の水餃子は何が入っているかわからないから」という理由で一度もテイクアウトしたことがない。
作る頻度が高い割にご家庭ごとの味にもばらつきがあり、私の母などはいまもこれ!という領域にたどりつかないらしく、YouTubeを見て餡を研究している。
また、日本のように、キャベツor白菜と豚肉、というフォーマットは決まっておらず、セロリやピーマン、ズッキーニ、小松菜等々、汁気のない野菜ならなんでも入る(試したことはないが、トマトを入れる餡もあるとか)。私のお気に入りは、ニラ・炒り卵・春雨・干しエビの餡。もちろんにんにくは入れない。
件の記事ではお母さんが作っていたが、我が家では餃子といえば家族総出で作るもの。小学生のころまでは餡を父、皮の生地を母、皮作りは私、包むのは父母、と分担されていた。水餃子はしっかり包まないと、茹でる際に餡が流れ出てしまうので、包むことができるようになったのは中学生以降だった。
で、一度に作る量も多い。餃子のサイズにもよるが、大人ひとり頭20個ほど食べ、残りは冷凍するか、茹でて食べ切れなかったぶんを翌日焼餃子にする(これが日本の焼餃子とはまた違って、もちもちした皮がカリっとしておいしいのだ)ので、3人家族なら50〜60個は作る。皮を寝かせる時間をカウントしなければ、餡を作り始めてから茹で終わるまで30分弱で済む。
祖父が餃子大臣だった母方の実家では、餃子を作るとなると必ず子や孫を電話で呼び寄せるため、一度に100個以上作ることもめずらしくなかったと思う(餃子以外のおかずも出る)。
先程母方実家の例を挙げたが、中国人にとって、餃子といえば、大勢人を集めて食べるもの。日常的にも食べるが、中国人に「いつ餃子を食べますか?」と聞けば、返ってくる答えは八割方、「旧正月」だと思う。
旧正月といえば、家族が全員集まり、大勢でにぎやかに食事をするイメージである。一度、餃子を作る、となれば、たくさん作って、大勢で食べて、何ならお客さんにおみやげとしてタッパーで持たせて……なんてイメージが、餃子にはつきまとう。
父を筆頭にコミュ障が3人寄り集まった我が家も例外ではなく、父と母は兎角、他人を家に呼んで、餃子を食べさせたがる。人生のほとんどを日本で過ごしている私は、流石に客好きのマインドは受け継がなかったが、それでも、父母のお客様が家に上がるのも、餃子をたくさん作るのも大好きだ。
ところで、知り合いの、90過ぎた日本人男性から、ある日こんなエピソードを聞いた。
曰く、「壮年の頃に、30代の中国人夫婦と知り合った。二人は日本への国費留学生で、夫と私はともに書が趣味ということもあり、友人としてよく親しみ、年賀状のやりとりをした。夫妻は、何度も、晩御飯を食べていってください、と私を家に招いた」。
「それで?」
そのおじいちゃまに、なぜ、と聞く気は起こらなかった。聞けばよかったのだと思う(なお、ご老人は勿論ご存命である)が、聞く勇気が湧かなかった。ただ、心がすこしひんやりした。日本人って、やっぱりすこし冷たいのかもしれない。
だからコウくんのお母さんは、たくさんの小学生男子たちが美味しそうに餃子を食べてくれてうれしかったのだと思う。ほんとうに。
清潔感といったら服装とか臭い対策とか色々あるわけだが、それらを整えるにはまず金が必要だ
服買うにしても、臭い対策するにしても、髪切ったり肌の状態整えたりするにも金がそれなりにかかる
自分で髪を切る、安い服でもおかしく無い様な組み合わせ方を模索する、あとは手作りの化粧水とか作る人もいるわな
ただ金と手間だけでは大体上手く行かない
当たり前だが親しくない人は服装などについて遠慮の無い評価を聞かせてくれたりはしない
(変な髪型だなー)とか(だっせぇ服だなぁ)と思っていても、口に出したりはしない
そんな事を口に出す事にリスクはあってもメリットなんて全くない
だから「そがん格好で街に行くと!? せめてアイロンくらいかけんね!」って言ってくれる家族だったり、
「お前なにその髪型? 鳥の巣? スチールウール? まだ坊主の方がマシだろ。さっさ床屋いけよw」って言ってくれる友人だったりが必要なんだ
例えば六畳一間のアパートで一人暮らし、家族とは疎遠になってるか、既に死別、友人は一人も居ない、それどころか普段会話する相手すら居ない、みたいな人が清潔感を身につけるのって相当難しいと思うんよ
服のほつれとか染みとか着ている自分は気づきにくいし、自分の体臭さえもなかなか自覚できないものだ
他人の評価ばかりを気にしすぎるのは良くないが、かといって他人の評価という指標が一切無いのに清潔感を維持するってのはまず無理だ
ある人に対する他人の評価はその人が人間らしく振る舞う為の型なんだ
だから他人の評価っていう型をもってない人に「型にはまった服装や立ち振舞いをしてればいいんだよ。そうすれば清潔感なんてすぐ身につくよ」って言っちゃうのって凄く残酷な事だと思うんだよな
もう20年以上パソコンを使って仕事してるけど、高いマウスを買う気持ちだけが理解できない。
今使ってるのはロジクールのG300S。
9ボタンマウスで、通常の右左、スクロールとホイルクリック、進む、戻る以外にあと4つボタンがあって、設定で好きなボタンをアサインできる。
自分はctrlとshift、コピーとペーストを割り当てて使っているのだけど、これがめちゃくちゃ捗る。(dpi変更は使わないので別のボタンを割り当てている。)
有線だけどゲーミングマウスということもあって、反応もめちゃくちゃよく、しかもセールだと2000円を切るので、いつも予備を2~3個持ちながら使っている。
といっても、数年使ってきて使えなくなるほど壊れたことはない。(ホイールクリックが使えなくなったことがあったが、飛び出した部品を削ったら直った。)
FPSとかゲームで使うならもっとたくさんの機能ってなるかもしれないけど、デスクワークで高いマウスを買う必要ってある?
・dpiが細かくてなめらか
・重さがあって動きがなめらか
・ワイヤレスで低遅延
・背面がタッチパッド
・デザインが秀逸
・シリアルナンバー入り
・サポートが手厚い
・保証期間が長い
・国内産
・なんか光る
・なんかしゃべる
・ダイヤが埋まってる
・素材が主に有機物
・非常食になる
・もはや家族
うーん。
会社の同僚。
ワクチン反対派というほどではないし陰謀説とか信じてるわけではないけどワクチン受けたくないんだって。
ワクチン受けて突然死みたいなニュースを異常に怖がっていて、自分がワクチン受けた時も「大丈夫だった?よかったわねー(死なないで)」と感激していた。
けどその割に気をつけて自粛している様子もないし、普通に昼食は外食してたりする。
自分だって受けずに済むなら受けたくはないけど、今の状況から見るとワクチン接種で死ぬ可能性よりコロナに罹患して死亡する可能性の方が大だと思うんだけどなあ。
お姉さんが看護婦で説教されたらしくて「怖いからしばらく連絡とらないようにする」だって。
ほんとどうしたいんだ。
10年くらい昔の話だけれど当時勤めていた会社の社長に仕事でブロガーに会わされた時のことを何となく思い出したから書く。
グルメブロガーでかなりの大手らしい。ブロガー曰く、自分がブログで取り上げたお店には必ず自分のファンが行くので集客に繋がるというのだ。
当時勤めていた会社の社長は怪しいコンサルのうさん臭い儲け話しが大好きだったので、そのブロガーのことも知り合いから紹介してもらったらしい。実際知り合いの店も集客が上がったとのこと。社長も自分が持っている飲食店もこのブロガーに紹介してもらうというので、とりあえず会わされた。ちなみに自分は飲食とは全く関係ない分野がメイン業務で、ネットのこと分からんから…とうので無理矢理連れて行かれただけだった。ネット集客も専門じゃないんだけれど、小さい会社だったのでパソコンやネットが絡む新しいことの時は何でも巻き込まれてた。
ブロガーの本業は別で、ブロガーとして知り合った飲食店の事業主と人脈が繋がるのは本業に有利なんだそうだ。奥さんや子ども(確か小学生が2人くらいと言っていた気がする)もいて、ブロガーなんてきな臭いことしてるから、もっとちゃらんぽらんな人かと思ってたら、本業の名刺とかも見せてもらったけれど、表向きはわりとちゃんとした人だった。ブロガーとしての依頼料は貰わずに、変わりに本業の方の契約や、人を紹介してもらったりというのでやってるらしい。
依頼も多いので、基本的に外で飲んだり食べたりは殆ど依頼主や紹介してもらいたい飲食店経営者のおごりなんだそうだ。そんな生活をしているから家でご飯を食べるのは月1回程度とのこと。でも体には気をつけていて、毎日夜遅くまで飲んでいても早朝に起きてジョギングをして頭をスッキリさせてからブログの記事を書き出社する、というのがルーティンで土日もほぼ同じサイクルとかなんとか言ってた気がする。
他の同席者はみんな男性だったのもありブロガーのストイック(?)なルーティンに関心していたが、私は若干引いた。この人、奥さんと子どもいるのに月1回くらいしかまともに家にいないの?ってビックリした。ブロガーが今までの実績を自慢げに語れば語る程「この人の奥さんは家に夫が碌に帰ってこないのに一人で家庭回して子ども2人も育ててるんだなぁ…」と辛くなってきた。
しかし、人のご家庭のことなので、いろんな夫婦がいるんだなと聞き流そうとしていたが、ちょっと聞き流せないことをブロガーが言い出した。
「僕がイレギュラーで連絡無しで帰ると、奥さんはカレーとか手抜き料理作って楽してるんですよ〜」
とへらへら笑いながら言った。予告して帰る日には手作りの料理が色々並んでいるそうだ。奥さん、あんたの帰って来てくれるの喜んでるやん…。カレーが手抜きに見えるくらいには手の込んだもん作ってくれるんじゃん!!というのが読み取れて余計に辛くなった。
ブロガーは当時の自分より一回りくらい年上だったし、こちらから頭を下げて仕事をお願いするような立場だったが、我慢できなかったので
とだけ控えめに言った。ブロガーも「まあ、そうですよね」とバツが悪そうに少しして、この話は終わった。
教えてください。
当方30代独身女。ヤバいぐらいブラックな資格職なので365日仕事で忙殺されてる。
健やかに自分のために生きたくなってきたので弁当を手作りすることにした。
でも面倒な工程は一切挟みたくない。
時間ないし。
数分で完成できる中身のレパートリーを教えて。
いや、あくまで市販弁当で済まさないというのがコンセプトなので、健やかじゃないとか突っ込まないでほしい。
本気なのでよろしく。
こんばんは、不織布マスクです。
今回の群馬県で開催されたフェス「GLOBAL ARK 2021」の件、様々なメディアからの報道を拝読・拝見しておりますと、もっとも重要であるはずの当事者―すなわちマスク側の見解が欠落していること、および布マスク様への風評被害が気がかりとなり、誠に僭越ではございますがこの場をお借りして一言申し上げさせていただきます。
まず、今回の「不織布マスクNG」騒動については、日々市井の皆様の感染予防に微力ながらも粉骨砕身、尽力しているつもりの弊マスクに対する明らかなヘイトスピーチであり、大変遺憾に思っております。しかしながら、これは私ども不織布マスクにも原因の一端があることは認識しており、身から出た錆とのご指摘があれば甘んじて受け入れる次第でございます。
原因を紐解いていきますと、2020年初頭の新型コロナウイルス禍初期段階におきまして、予想だにしない未曾有のマスク需要があったこと、これが最大のものであったと思います。これまで鼻炎・風邪・花粉症および医療界や飲食業界、製造業の方々からの安定的な、しかし代わり映えのない一定した需要とは異なり、全世界的な規模での私ども不織布マスクへの注目が集まったことは記憶に新しく、ようやく我々の時代が来た、と一同血湧き肉躍る(血も肉もありませんが)思いでありました。しかし、私共は皆様のこの期待を逆手に取り、世界的なマスクの価格高騰・品薄の状況を看過する結果となりましたことは周知の事実かと存じます。正直に申し上げますと、誕生から現在に至るまで、かつて無いほどのお声をかけていただける現実に、甘えがあったかと問われればそれはノーとは言い切れません。驕りがあった、そう受け取られても仕方がない。そう思っております。
私どもがこの所謂”マスクバブル”に湧く中、競合する他のマスク様各種はあくまでも私どもの代用品として、着実にその勢力を伸ばしてゆきました。コロナ禍以前の世の中において、再利用可能なマスクといった需要は実に限定的なものであったと言えるでしょう。私どもとしましても、給食当番を除いては概ねほとんどのマスクについて、人口シェアをカバーしていたものと把握しております。それが、事もあろうに自分たちの犯した失策により、我々にはないデザイン性、昨今のSDGsの考え方にも適う再使用可能という環境配慮への姿勢、またはブランドマーケティングにおけるステータスおよびファッション性までをも身につけた競合の他マスク様方による大きなシェアの喪失を招いたことは、今もってなお痛恨の極みと存じます。ウレタンマスクなどという、マスク界の風上にも置けぬ不逞の輩を生み出してしまったことについても、己の責任を感じずにはいられません。そもそも、マスクにダサいもダサくないも、コロナ禍以前は存在しない価値観でした。時々刻々と変化する現代社会に適応し、「給食当番がしてるやつ」から「不織布マスクが売っていなくても手作りできるもの」、そして「国が配ったアレ」から最終的には「ファッションアイテム」までの見事な昇華を遂げた布マスク様は、まさに適者生存の理そのものを指すようであり、私どもの慢心が招いたこのような結果については慙愧の念に堪えないというのが偽らざるところであります。
ありがたいことに、供給体制の安定後は引き続き多くの方から温かいお声掛けを戴き、現在は決して昨年の二の轍を踏むことのないよう、地道に一歩一歩努力しております。また今回の騒動につきましても、多くの方々からフォローするお声を頂戴しましたこと、身に余る光栄に存じております。しかし事実として、私どもがかつて自らの過ちにより皆様のお手元、いやお口元を離れた際、それを救ってくださったのは他ならぬ布マスク様であります。本件につきましては主催者への抗議こそごもっともではございますが、どうか布マスク様への風評被害につきましては、お控えいただけないかと、私ども不織布マスクからも改めてお願い申し上げる次第でございます。
末筆となり恐縮ですが、皆様くれぐれもお体にはお気をつけいただき、ふたたび鼻炎シーズンだけ程度のお付き合いとなる時代を共に迎えられますこととを祈念申し上げまして、弊マスクからの挨拶と代えさせていただきます。