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2022-11-09

娘の小学校入学願書出し忘れた

https://anond.hatelabo.jp/20181011004603

これ読んで自分だけじゃなくて安心した(してない)

絶望がすごい。しにたい

授業料がうちの世帯年収だとギリギリだね、でも頑張ろうかって夫と話してたのに。

フルタイム共働きなのに電車通学で送迎必要から絶対大変なのはわかってて、心のどっかで行って欲しくないと思ってたのかもしれない

anond:20221109005518

それで思い出したけど、中洲という地名もそのまんまだな。俺の行ってた小学校中洲小だった。

2022-11-08

anond:20221107213516

いやだから、そういう解釈教師をヒトデナシみたいに言うのが掛け算順序の話じゃん

小学校低学年の算数授業

教室には理解してない子が沢山いる

教育の「過程」に過ぎない話を

数学だ可換だと言って暴れまわるのが掛け算順序問題

順序に意味を持たせたければ「そう限定できる問でなければならない」とか嘯く

で、何をもって「片方が男」という問いが「1+1」のように限定可能な、自明な問いだというんだ?

2022-11-07

anond:20221107234025

ほんそれ

1日数回は話が通じないレベルのマジモンに遭遇する

現実世界ではそんな奴会わないんだが、どこにいるんだろ

小学校

anond:20221107100105

小学校道徳の授業に落第したまま大人になったみたいな心性

生意気とはやりきった人が言うもの

小学校先生が教えられたことだけやりなさいというように

「フルダイブゲームから出られなくなるのはリアルじゃない」と抜かすアホにドン引きする

人間の作っているものが完全なワケ無いじゃん。

ましてバグでもなく悪意を持って作られているのはなんでもありえるよ。

セキュリティホールが空いてるはずがない」とか「逆流が起きるはずがない」とか本気で思ってるなら頭悪いな。

世の中の製品セキュリティホールなんていくらで空いてるからガンガンランサムウェアが出てるじゃん。

完璧システムが作れないのはみずほをみても明らか。

電気で動いてるものならバグったら凄い勢いで電気流れるのは洗濯機感電事故とかで実例がある。

単にこの世界は皆が努力してまともになっているだけで、実際にはいくらでも危険なことが生まれうるんだよね。

そういうのに対して意識できる科学的知見とか、他人仕事に対する敬意とか微塵もない馬鹿なんだろうね。

まあ馬鹿に何言っても無駄から俺は「ドン引きしましたよ。このレベルカスが21世紀にも居たんですね。小学校給食だけ食べに行ってたの?」とだけ書き込んでもう終わりにしますけど。

はーマジで信じられね―。

まあ人間社会もまたバグときバグるって話だな。

2022-11-05

小学校二年生とコンテンツ暴力的要素について

小2くらいが鬼滅の刃とか見ていいのかって話を見て思ったんだけど

自分がやりたくないと思ってる事についてはコンテンツの影響を受けにくいが、そうでないと影響があること

小学校低学年程度までは他人暴力を振るってしまかについて遺伝子などの先天的要素が強いこと

この2つが正しい事が示されてしまうと漫画について残酷結論になってしまうんじゃないかと思った

具体的に言うと、たまたま先天的他人暴力を振るわない傾向にある子供達だけがより多くのコンテンツを見れる社会になるという事だ

先天的暴力を振るわない子供達は「この子達にはコンテンツの悪影響は少ない」と科学的に示され

暴力を振るってしまう傾向を持ってしまい、まだまだ治せない子供達は「コンテンツの悪影響がある」と科学的に示されてしま

そんな事があったら最近アップデートされた価値観では前者の子供達だけが鬼滅の刃等の作品を見れるようになるかもしれない

後者の子供達は一切の暴力描写の無いコンテンツだけしか見せて貰えないようになる。アンパンマンすらアウトである

教育でもないただの遺伝的要素だけで見れるコンテンツの量が変わるなんて、見れない子供達だけでなくその子達の親だって納得出来ないだろう

「親や他の大人ちゃんと注意するならいいじゃん」なんて意見もあるが

大人がすぐに注意出来るような環境でないと見れるコンテンツ制限される子供がいて

一方で注意なんて殆どいらないと(先天的な要素で)みなされた子供大人がいない場所でもいつでも大量のコンテンツを見れるのは残酷だと思う

子供達に必要教育の量自体遺伝子で決定されてしまったりするって辛い

でもそんな社会になっていきそうな気がする

最初にあげた2つの性質のどっちかが間違っていて欲しい

もしくは両方が正しかったとしても遺伝的要素で見れるコンテンツの量が変わる社会にはなってほしくない

anond:20221105010543

小学校高学年くらいになると、子育て仕事セーブしなくて良くなる。私は長男中学に進学したタイミングパートから正社員になった。

仕事セーブしない」って、朝9時から22時くらいまで働いて、それ以外の時間仕事のこと考えたり勉強したりする状態なんだけど、さすがに無理では?

仕事なんて子ども中学生くらいになったらバリバリできる。

やりたい仕事をするには、20代〜30代くらいでバリバリやって実績を積み上げ競争を勝ち抜かないといけないんですよね。20代前半から10年以上子育てしてたら戦力外通告挽回不可能なわけです。

子育てお金がかかる」は嘘である

Twitterには子育てへの支援の不満が溢れているが、ネガティブキャンペーンではないかと思う。私は19歳、21歳で出産したが、子育てにはお金はかからない。


今は3歳~5歳の幼保無償化、私の住む自治体は小児医療費無償、今は小学校給食費まで無償だ。子どもが小さいうちは家での食費や衣服費くらい。これもお下がりを貰えばOK


中学生になると多少お金はかかる。部活ユニフォーム遠征費。食費も増える。ただ、今は高校の倍率が下がっているので、塾は行かなくても進学できる。児童手当もあるしね。

小学校高学年くらいになると、子育て仕事セーブしなくて良くなる。私は長男中学に進学したタイミングパートから正社員になった。

 

高校私立公立学費無償。通学定期代がかかるが、子どもアルバイトするようになるのでお小遣いはいらなくなる。


令和2年からは就学支援スタート低所得だと大学実質無償+給付型奨学金あり。私立大学だと初年度で年間100万減免+給付型奨学金が年間91万支給

とはいえうちの子どもたちが中学生の時にはそんな制度なかったので、小さい頃から高校出たら学費安い国公立行くか就職して」と言ってきた。

長男工業高校から地方公務員長男同級生大手メーカー入ったりしてた。

長女は公立高卒から国家公務員に。そんなに学費はかかってない。

二人とも中学時代の成績は真ん中くらいだったけど、今は少子化から大学行かなくても普通に就職できるし、通信制大学とかなら国立より安い。

若いうちに出産すると体力があるのがメリット。あとは出産したら本当になんとかなる。仕事なんて子ども中学生くらいになったらバリバリできる。今は40代前半だけど長女と二人で旅行行ったり楽しい

今、私の同級生不妊治療で何十万も払ったりして大変そう。「お金がないか出産できない」という人もいる。でも全然そんなことない。子育て楽しいし、産めば何とかなるから

2022-11-04

図書館司書待遇問題解決する方法

図書館司書非正規雇用生活と貯蓄が可能賃金をもらえていないことが問題であり、なおかつこれから賃金が上がる見込みが(少なくとも当面は)ない場合現在賃金で暮らせるだけ生活コストを下げれば良い。

各自治体毎に図書館司書居住地は一箇所にまとめ、廃校になった小学校等を利用し、低廉な宿舎を提供する。なおかつ食費が下げられるよう周辺の農地での自給自足を推奨する。目標水準として年収100万円以下でも生活が成り立つようにする。

anond:20221104100947

小学校の前なんてむしろ積極的信号機設置したほうがいいよな

確実性を取るべきだと思うし

anond:20221104100701

場所による。

法律さんの話ではなく、必要性の話がしたいのなら、その結論しかならん。

 

流石に田舎道の横断歩道で車とめるやつはおらんぞ。

でも都会の小学校前で車止めないやつはおらんわ。

 

2022-11-03

anond:20221103131344

小学校前で豚の惨殺画像見せつけた奴はすごいよな

そう思うと四六時中ロリポルノはやめろ!って言ってるやつはあんまりいないし団結もしない

たぶん気分でやってんだろうね モテない憂さ晴らしとか

ポルノ被害者でもあんまない 批判する側も被害者を盾にしてるだけだし

カレーに入っていたら恐ろしい具 anond:20221102153929

...という事件が、小学校中学校ときあったような記憶があるようなないような...まぁ、オレの記憶は山際某氏よりは確かだから、あったんだろうなーw

あと一つは?

2022-11-02

日本車のバディの半分は透明素材で作るべき

至近距離横断歩道駐車場

背の低い子供小学校低学年まで)が

全く見えない。


おうしゅうでは当たり前だよ?

これだから少子超高齢化が止まらない。

anond:20221102150900

一概に「厚生障害ベストナマポハードルいかダメ」と紋切りに断ずることができるって言ってる人ではないわな

解釈無理矢理過ぎ

小学校からやり直そっか?

2022-11-01

病識がない、という絶望

水谷緑さんの「私だけ年を取っているみたいだ〜ヤングケアラー再生日記〜」(文藝春秋)を読んで、病識のない精神障がい・患者を抱えた家族がどうやって社会と繋がれたか書こうと思った。

母も当時、自分病気じゃないと思っていて(病識(びょうしき)がない、と今は言ってる)、明らかに家族や周りが見たらおかしくて、その認識乖離のせいでさら信頼関係が崩れたり、暴走が激しくなったりした。

精神科は本人を連れてきて、と言う。

それを言われた家族絶望感は、計り知れない。

母が調子最初に崩した時、父がすぐに何か気付いて東京病院に連れて行った。

そこで話を聞いてもらって、薬をもらった。

気分が落ち着くような薬で、代わりにうつ病のように1日のほとんど寝ていることになる。

お酒も飲めない。

それでも家族としては暴走されるよりマシだから飲んでて欲しいけれど、本人は「薬を一生飲むのかな」「薬がなければ家事をきちんとできるのに」「私は薬なんかなくてもまともだ」と思うのだろうか。

勝手断薬して、調子を崩す。

薬を飲んでいない時で躁状態の時、最初に行なったのは都内に出かけて高価な買い物をしてきたことだった。

出かけた先で予定を変えて夜遅くまで帰ってこなかったり、突然深夜に出かけることもあった。

おかしな行動をし始めた頃、父は必要あれば迎えに行ったり連絡を試みていたが、だんだんほっとくようになった。

お父さんは浮気してるとか、お父さんは嫌いと言って家出という形で出ていくことも多くて、父としてもあまり優しくして構うのも限界があったのだと思う。

ある時、学生時代友達の家に遊びに行って泊めてもらっていた。友達も泊まるとは思わなかったし様子もおかしいので、父に連絡がくる。母が車で出かけていたので始発を待って翌朝父が迎えに行くと、友達の家のベランダから何かを叫んで怒っていて、友達は怯えて寝室に閉じこもっていた。

父が車を運転して母を連れて帰ってきて、その翌日、数年ぶりに病院に連れて行くことにした。

それまで母に「診てもらおうよ」と言ってもまた喧嘩になるから諦めていた。

その時は、妹や父が(色々あって)鬱かも、みんなで診てもらおう、と連れ出したらしい。

(私は進学で別の土地にいたのでこの辺りは伝聞だ。)

日曜だったのでやっている病院が少なく、隣の町の小さなメンタルクリニックに連れていった。

少し離れた有料駐車場に車を停めて3人でクリニックに向かう間も、母は「やっぱりやめようよ」「あそこに行ってみたい」「どこに連れてくの?」と、足を止めていたらしいが、なんとかクリニックの前まで連れてきた。

クリニックの看板には、「心療内科整形外科内科」みたいなことが書いてあった。

それを見て母は、「整形外科って何!私を整形させたいの!?整形しようとしてると思われる!みっともなくてこんなところは入れない!」と言ったが、とにかくいいから、と院内に入る。

待合室で少し待っていると、母がだんだん気分が上がってきて、診察を待たずに待合室で父と喧嘩になった。

妹が泣きそうになりながら、クリニックの人に「早く診てください」と言うと、クリニックの先生が出てきて、「うちではここまで調子悪い人診れないよ」と言った。

暴れたり叫んだりするのをやめないので、クリニックが警察を呼んだ。

警察

これが初めての警察のお世話になった場面だった。

みんな家族警察に捕まるなんて恥ずかしいしとんでもないと思うかもしれないけど、本当に家族おかしくて困っているなら警察は悪手ではないと今は思ってる。

本人は嫌だったと思うけど。

警察が来ても頭がおかしい人は「捕まる」訳ではない。でも、一晩署にいて、そのあと病院送還される。そこで度合いによるが「措置入院」となると、県知事都知事市長入院しないといけない人と判断した、となり、その入院にはお金がかからない。

その分それくらいのレベル、ということで病院では拘束されたり外部との連絡や交流制限されたりするが。

この時は措置入院になり、つまり母としては「無理矢理頭がおかしいことにさせられて警察強制的入院させられた」となっていたと思う。

母が署に一晩いることになって父と妹だけで帰宅した夜、初めて電話が来て、「なるべく早く、可能なら明日にでも帰ってきて」と言われた。

2人とも料理洗濯もできないと言ってやり方を教えてくれ、と。

入院にあたってタオルなど荷物を届けるためみんなで病院にも行った。面会はできなかった。

入院は2ヶ月程度だったと思う。

2ヶ月経って面会が許された頃、病院に久しぶりに行くと、先生に「本人が退院したがっていて、症状も落ち着いてるのでこちらとしては患者さんの意向尊重する」と言われた。

だが、面会した時に話した感じで、母に病識がないことがわかっていたので私と妹は反対だった。

だが結局その時は退院になってしまった。父が母を信用してみることにしたのだ。ここから入院お金がかかるから躊躇したものあるかもしれない。

案の定1ヶ月以内に躁状態は戻ってきたが、通院と薬で押し込めて落ち着けられた。

そのあと2年後に、大きな動きがあった。

入院の時お世話になった先生のところに、2ヶ月に一回のペースで通院していた頃だった。

その回の通院で話し合って、薬を少しだけ減らしたらしい。

そこから2週間ほど。

母がいつもより気合の入った料理を作り、元気になってきた。

教育関係者の偉い人の講演会に感動して、ビラ配りに参加したり活動的になってきていた。

だがそんなもの趣味と同じ扱いで制限もできないと思っていたこからたった3日ほど経ったある日、パート先で勤務中に、母がいなくなった。

仕事着のまま、運動会中の近所の小学校に来て騒いでると小学校教頭から父のところに連絡があった。

小学校に来て、〇〇さん(教育関係者の偉い人)が来てないかと騒いだと。

保護者教員で取り押さえていたが、父が仕事中で母の実家に連絡をとっている間に脱走。

母の実母は、母の姉に連絡し、妹にも連絡し、様子を見に向かっていた。妹はデートに行く途中で連絡が来て、相手に断りを入れなきゃいけないし、自分の予定を邪魔されるし、そんな状態の母も見たくないしで泣きながら戻ってきたという。(私は妹にこの時、母のところに行きたくなかったら行かなくてもいい、時間をおいて帰宅したらどうか、と言った気がする。デートについてはなんて言えばいいかからなかった。)

みんなが母を迎えに行こうとしている中、GPSで父が母の場所を探っていたが、急に移動のスピードが上がる。

教育関係者の偉い人の事務所の前にて、騒いでいるところを通報を受けて警察連行された。パトカーに乗っていたかGPSが速く移動したのだった。

署で面談中、母は暴れ、叫んでいた。

服を脱いでいたらしく、警察に渡された布を纏って、面談相手とは距離を取って面談をしていたという。

気が大きくなっていたのもあるが、離れて会話するから叫んでいたとも思う。

前回と同じ流れで措置入院になり、前回より近所の病院入院した。

私は今度こそ病識が持てるまで入院させよう、と強く主張し、妹・父と、先生に伝えたいことをまとめた。

また訪問看護も利用できないか聞きたかった。私は勘違いをしていて、家の中に来て少し家事をしたりしていってくれる人だと思っていたが、そのあと聞いたら訪問看護は薬を飲み忘れてないかとか様子がどうか見るだけのものらしい。

それでも家族以外の外部の人に見守ってもらえるなら今までよりいいと思う。

とにかく家の中に他人の目を入れたかった。

家族だけじゃ息が詰まる。

今回の先生女性先生私たちの話をよく聞いてくれて、「病識を持ってもらう」というゴール設定をよく理解して汲み取ってくれた。

薬を性質の違うものに変えて代わりに量を増やし、症状を抑えていた。

私は「心理的きっかけがあるんでしょうか?トラウマとか…」と聞いた。

先生は「違います。脳の障がいなんです。双極性は心理的な原因があることは少ないです。」と言ったと思う。(私の解釈が入っていて医療的に間違っていたらすみません。)自律神経の不調やホルモンの不調と似たものだという理解だった。

結局入院は3ヶ月程度だった。

退院した数日後に会いに行くと、母は前回と違い周りの患者さんと交流もできて、自分から障がい者手帳」「障がい年金」をもらおう、と言っていた。

一緒に申請に付き添って行ったが、明らかに前回と違うと思った。

今は自宅で過ごしている。家事自分のペースでして、やはりよく昼寝をしている。

勤務中に脱走したパート先には謝罪して辞めさせてもらった。

作業所などに通うことも検討したが、落ち着いていればパートもできるのだから本人としては新しいところでパートを始めたいらしい。

今症状と付き合い始めて10年ほど経つ。

今やってる向き合い方が正解かはまた数年経たないとわからないが、とりあえず穏やかにやってると思う。

暴走の仕方によるが、私たち場合調子の良い時は家族同士仲がいいし母の暴走は人を暴行したりはしないので、暴走させて警察などの権力のある機関に介入してもらう、というやり方で結果的に良かったと思っている。これが暴走するのが父で、ほっといたら人を殺すような人だったら思うとゾッとする。

でも、私もすごく怒りっぽいところがある。「暴走自体他人事と思えないし、私自身いつそちら側に行くかわからない。その時入院となったら、犯罪を犯してしまったらと思うとゾッとする。

私は病気が原因で人の命がどうにかなってしまうことだけが恐ろしい。

双極性障がいは、鬱に振り切って自殺をしてしま患者もいると言う。

母が自分を責めてそんな選択をすることもないよう気をつけている。

精神病気が「病気」と言われる所以はここにあると思う。死に至る病絶望と言ったのはキルケゴールか。

どんなふうに暴走しても人の命が侵されない限り、絶望しないでほしい。

図書館司書待遇問題がよくわからない

給料が安くて嫌ならやめて他の仕事をすればよいだけでは?

本に関わる仕事がしたいけれど図書館司書給料が安すぎて生活できないことが問題であれば、他の仕事をしながら本に関わる何かをやればよいのでは? 他の分野でもそれだけでは食べていくことができないから、直接関係のない仕事につきながらやりたいことを追求している人はたくさんいるのでは?

人と付き合うのは苦手だけれど本に向き合うのは得意だから一生本に関わる仕事がしたい、と思って司書になったところ給料が安すぎて生活できないし、他の仕事もつけない、ということが問題ならば、それはその人個人問題では?

図書館司書専門職しかるべき専門教育を受けたのでそれほど他の仕事スキル移転できない、ということが問題であれば、図書館司書という職種で得られるスキルセットそのものとその養成教育の方が問題なのでは?

図書館司書国民知識文化の水準を担保する公共役割を担った重要存在であり、そのような役割を担う人が非正規雇用低賃金不安定立場に置かれている、けしからん、だが雇用市場において図書館司書供給過多だから今後も賃金が上がる見込みがない、ということが問題であれば、公立小学校教師と同様、制度運用破綻してなり手がいなくなり、サービス受益者に直接の不利益がもたらされ、人々が騒ぎ出すまで何も変わらないので、世を憂いる風をしてもっと給料上げろといっても、とくに現状では何も変わらないのでは?

たぶん自分視野が狭くて問題本質を見逃している可能性があるので、上記重要論点を外しているとしたら、そのように指摘すればよいのでは?

障碍を持って生まれた。

喋りが遅れたし身体も弱いかスポーツなんてする機会もなかった。

芸術関係からきしだった。

見た目に出る障碍だったからそっちにも期待できなかった。

親はしきりに勉強を薦めてきた。そこそこいい大学を出させて公務員にさせたいようだった。

選択肢の少ない自分にとってよりよい落としどころとして考えてくれていたのだろうが、両親共不安定職業である事の反動のようにも思えた。

勉強はあまり好きではなかったが、それをしないと本当に何の取り柄もなかった。

中学校の途中で自分頭が悪いのだという事に気付いた。

夕方も土日も部活に明け暮れている人達テストの点数が変わらなかったからだ。

高校偏差値50くらいのところへ進学した。

小学校の頃から一緒に遊んでいた友達はみんな偏差値65以上の高校へ進学した。彼らとは社交辞令で何度か会ったきり自然と疎遠になった。

高校では手を抜く事を覚えた。

授業という形式自分に向いていない事に気付いたので、あらゆる授業をボイコットした。

点数になるため出席こそしていたが、袖からイヤホンを通して音楽を聴いていたり、携帯ゲーム機で遊んでいたりしていた。

必要ノートは全て他人からコピーさせてもらっていた。

大して頭のよくない学校だったので暗記さえすれば八割取れるようなテストだった。

それまで要領のいい人間嫉妬していた反動で少し浮かれていたと思う。

調子に乗って効率を詰め過ぎた挙句カンニングペーパーに手を染める。

二年次までは上手くやれていたが、指定校推薦が決まろうかという時期に知り合いでもない奴の密告によりパーになる。

結局普通に勉強してニッコマに受かる。ニッコマバカなので暗記だけで受かる。一学年上の知的障碍者すら受験していた。

思えばここで立ち止まった方が良かった。

本当の意味で血肉になる能力がなんなのか、自分の頭で考えるべきだった。

親に言われるがまま、周囲の意見世間の風潮などを余す事なく聞き入れ、ただノルマ的にスコアを出す事以外に喜びを見出せていなかったように思う。

大学の四年間はただ遊んだ。私文だったのでコピペ感想文だけで点数になった。

私文のおめでたい思考回路に染まっていたのでこれは何の意味もないクソみたいな教科学習を乗り越えたご褒美くらいに考えていた。

半年程度とは言え詰め込みで勉強した反動でもう勉強なんてしたくなかったため、公務員勉強はしなかった。

論文を書かなくていいというただそれだけの理由文芸創作ゼミに入った。

周囲と意識レベルが違い過ぎて時々眩暈に見舞われたが、後になって考えてみるとただのワナビの群れだった。

就職活動はしなかった。

ただ気持ち悪いという一時の感情で参加すらせずに新卒チケットを破り捨てていた。

今にしてみると正気の沙汰とは思えない。

紆余曲折あり数年後、赤ちゃんレベル社会性で何のスキルもない中古品として出荷された先はSIerだった。

しかし何もかもが気持ち悪く研修リタイア

そろそろ30になるが、マジで一体何のために生きてるのか分からない。

目的なんかないので、こんな箇条書きみたいな文章を書いてしまう。

無為に過ごしてしまった。取り返しがつかない。

こんな事を頼むのは筋違いだと思う。

誰か俺が何をしたかったのか解き明かしてくれ。

どうあればよかったのか。

これからどうすればいいのか。

自分で考える方法なんて習わなかったんだ。学べなかったんだ。

誰か正解を教えてほしい。

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