はてなキーワード: ロヒンギャとは
現在日本国内において知的ボーダーの中年男性、syamu_gameこと浜崎順平さんがネットの玩具として扱われ複数の人間からリアルで身柄を抑えられたらい回しにされ最終的に寒空の下で路上遺棄されているにも関わらず国内の人権団体は動かない
海を隔てた遥か遠くのイエメンやシリアやミャンマーのロヒンギャ難民のことは心配しても手を伸ばせば救える距離にいる国内の1人の中年男性の人道的危機には手を差し伸べない
海外で発生している人道的危機は結局のところ人権団体が少しばかりの支援をしたところで焼け石に水なわけだが焼け石に水だからこそ人権団体の飯の種になるわけで、つまり完全に解決しない方が団体の運営上は都合がいいのだろう
現に彼らの力だけで解決に導けるこの国内の人道的危機に対して全く腰を上げようとしていないのがその証明だよ
国内有数の知名度を誇るYouTuberのHIKAKINも日本維新の会所属の現役衆議院議員である丸山ほだかも元超人気国民的AV女優のあず希もTwitterでsyamuさんのことを話題に出していてネットでの知名度は安倍晋三にも匹敵する程の有名人であるこの知的ボーダーの中年男性の無言のSOSに無視を決め込み海の彼方の貧困問題に執着する国内人権団体の態度は偽善を通り越して邪悪ですらある
これは一例だが国内の著名な人権団体であるヒューマンライツナウの公式ホームページにはこのような文言が記載されている
ヒューマンライツ・ナウ(HumanRightsNow,HRN)は、日本を本拠とする、日本で初めての国際人権NGOです。
世界で今も続く深刻な人権侵害をなくすため、法律家、研究者、ジャーナリスト、市民など、人権分野のプロフェッショナルたちが中心となり、2006年に発足しました。
これが欺瞞でなくてなんだと言うのか?日本は世界の外側に存在しているのか?知的ボーダーの日本人男性が日本国内で人権侵害の危機にあっていてもなのか?
僕はsyamuさんの安否が心配だ。彼の無事を祈る。これを見た増田やブクマカの方々もどうしたら彼を救えるか一緒に考えてほしい。これは国内で今現在発生している重大な人権侵害の危機なのだから
葬祭ビジネスなんてろくでもない。
「罰があたる!」「戒名にこれぐらい出さないと恥ずかしい!」「他の人はもっと寄付してくれてますよ!」
などと脅したり人を馬鹿にしてコンプレックスを刺激したりして今まで儲けてきた。
ほんと、高い壺を売る連中と根っこは変わりませんよ。
仏教界も高級車でキャバクラ通いをするような坊主を表立って批判しませんし、そういった汚れた体質も人々の仏教離れを進めている。
いちばんおぞましいのは仏教信仰が強い地域で葬式を行わないと村八分にされるという恐れですね。
そういう意味では仏教はオウム真理教などのカルト宗教と有害性はさほど変わらなくなる。異教徒への人権侵害を是とする姿勢なのですからね。
結婚10年「元専業主夫」が33歳で離婚した理由 | 離婚のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/248999
ブコメ見ていると、例え有責配偶者であっても女性を表立って非難するのは難しいことだなって思うな。
被害者カテゴリーとして擁護することが決まってる人達が加害者に回ってしまうと、うちらも本当に困るんだよ。
勘弁して欲しいよ。
・欧州のイスラム難民が女性やセクマイを差別し、果ては反ユダヤ主義に同調する
こういうのは本当に匙を投げたいよ。
最初に感じたのは、グリーンピースやシーシェパードと同じだなーということ。
動物さんを保護するリソースがあるんだったら、人間を救ってよ、ロヒンギャとか。
世界中にいる難民とか、差別とか医療とか色々問題残ってません?
同じように、架空の女子を云々する前に、リアル女子を救ってあげて。
セクハラ、マタハラ、女性議員が少ないとか、現実の女性のためにリソース使ってあげて。
「いや、フィクションのキャラが性差別を受けていたら、現実にも悪影響が!」って話だと思うんだけど、逆だと思うんです。
リアルで行われていることが、フィクションに影響を及ぼしてるんじゃないかな?
今回のでいうと、NHKの中の人が「ノーベル賞解説に旬な女性タレント使っちゃお!」って思ってキズナアイを使っただけだと思うんだよね。
(ていうか、誰か今回の件でNHKに聞いた人・マスコミいるのかな?)
ぶっちゃけ、誰でも良かったというか。
この「男先生の聞き役としての女性」構図はリアルなTVでは普通に見られることだと思うんだけど?
だいたいニュース番組でも男女組み合わせだとそういう感じな気がするし、池上彰の番組だって、ブラタモリだってそうじゃない?
あ、逆のパターンが多いのがあった。
まあ、これも女性役割の押しつけの延長って話になるんだろうけど。
(関係無いけど、料理人の世界は女性が少ないのは不思議だなあ)
ともあれ、テレビで普通のことをやっただけで、それを批判するなら女子アナとか含めて、リアル女性のテレビでの役割を批判すべきじゃないかな。
リアルの性差別が無くなったら、フィクションでも無くなると思うよ。
もう一つ、キズナアイ擁護派が怒ってるのは、雇われただけだからじゃないかな。
これが、リアルな胸強調したグラビア・アイドルだったら、そのアイドルに批判は集まらなかったんじゃない?NHKが批判されることはあっても。
だから、今回も同じで、NHKがキャスティングを批判されるべきで、キズナアイに責任無いだろって話で。
うん、ていうか最初はそういう話があったのに、気がつくとフェミ対オタクみたいになっちゃって議論ブレブレですやん。
なんでオレ、深夜にこんな文章書いてるの?
時は2022年、サムライブルーイレブンは、カタールにおいて、ワールドカップ8強入りをかけた戦いに臨もうとしていた。
カタールへの厳しい道、窮地の日本を救ったのは○○国からの帰化選手にして絶対のエース、オルマ・ベン・増田選手である。彼の活躍がなければ日本は、カタールW杯には決して出場できなかったであろう。
さて、オルマ・ベン・増田は、くどいようだが○○国からの帰化選手であった。そしてW杯直前、○○国の元首である●●氏と2ショットで写真を撮り「私の『大統領』へ。敬具」と揮毫した日本代表のユニフォームをプレゼントしたのである。(なお、『』内は●●氏の肩書が入るので、読み替えてほしい)
ここで問題です。あなたは●●氏=○○国がどのラインだったら許せるか、どのラインだったら決して許すことができないか。はたまた、いかなる出身国であれこの行為自体が容認されざるものか、必ず容認されなければならぬか、答えよ。
なお、世界情勢は闇の力(ご都合主義ともいう)により、2018年7月23日現在と同等とする。
さあどこだ。
反ムスリム運動の中心となったのが、僧侶のウィラトゥー師である。
彼は「仏教徒テロリスト」として、米国のニュース雑誌「タイム」の表紙を飾った。急進派の仏教僧侶たちは「仏陀の九徳、法の六徳、僧伽の九徳」にちなんだ「九六九運動」と呼ぶ反ムスリム運動を展開。「ムスリムは妻を四人娶って子どもをどんどん産み、ミャンマーをイスラム教で呑み込もうとしている」「無知な仏教徒の女性を騙して結婚し、無理矢理イスラム教に改宗させ、仏教徒女性としての権利を奪っている」と説法を繰り返した。
仏教徒のロヒンギャに対する偏見は根深い。軍事政権に弾圧された民主活動家や人権派を自認するジャーナリストの口からも「ロヒンギャは不法移民」という言葉が当たり前のように飛び出すほどだ。
筆者が昨年7月、最大都市ヤンゴンで面会したリベラル派の僧侶に「慈悲と寛容を大事にする仏教の国だからこそ、ロヒンギャを受け入れたらどうですか」と促すと、彼は「ミャンマーには135の民族が暮らしていますが、経済移民である彼らをその一つに加えることは絶対に認められません」と気色ばみ、「いわゆる『ロヒンギャ問題』は軍事政権の違法な行為が原因で起きたのです。軍事政権時代、ヤカイン州の入国管理の担当者は賄賂を受け取り、バングラデシュ人を違法に越境させていたのです」と持論を展開した。
その際、アンチ・アウン=サン=スーチーさんなミャンマーの方とたまたま1時間ほど話す事ができました。運よく連絡先もゲット。
勉強不足だということが主な原因ですが
いままでニュースで聞いた話しとはガラッと異なる内容で興味深かったので下記、まとめてみました。
長いですが、よければお付き合いください。
また、事実かどうかは不明ですが、ひとつひとつ調べていると遅くなるので、とりあえずは記載。
事実と異なる場合は随時加筆したいと思います。聞いた話を書いているので「~とのことです」が多いのはご勘弁ください。
2011年、ミャンマーでは市民に対して友好的な派閥の軍部が政権を取った後、
今回の選挙もそれほど大さわぎするほどの話しではない、また、同じ理由で国内の混乱は少ないとのことでした。
今では思想の弾圧も無く、携帯電話や車の購入も解禁され、ワイロでの不法な移民の入国は鳴りを潜め、
ダム建設など国家事業の是非も国民の意見を取り入れる良い政府になったそうです。
当初から2020年までの大規模な民主化計画が練られているとのことでした。
#確かに、特にヤンゴン市内では乗用車は比較的新しいものが多く走っており、ラッシュ時にはひどい渋滞になっていた。バスやトラックはボロボロのものが多かった。
#また、観光地バガンでは貧困層と思われる観光用の馬車の御者ですら携帯電話で連絡を取り合っていた。
その方の話しでは、アウン=サン=スーチーさんの元カレはイスラム教で彼女は思想的に親イスラムなので、
バングラデシュからの移民のロヒンギャ族に市民権を与えるのではないか、とのことでした。
なので、今回の選挙の結果は生粋のミャンマー人としては本来ならあまり歓迎できる話しではないそうです。
それを知っている人は少ないそうですが。
また、彼女の父はイギリスから独立するために戦ったのに、彼女自身はイギリス人と結婚した事にも、不信感を持っているそうです。
ロヒンギャ族は、バングラデシュから2011年より前の腐敗した軍へのワイロでミャンマーに流入し、
現在は西部のラカイン州で、人口の80%を占めるまでになったそうです。
これに付随して、結婚などで地元住民が無理やりイスラム教に改宗される問題も発生していまい、
熱心な仏教徒の多いミャンマーでは、大きな問題となっています。
また、元々130以上の少数民族がいるミャンマーでは、それぞれの民族が独立自治を目指しており
そこにロヒンギャ族の問題が加わったため、状態がさらに悪化の一途をたどっているとの事でした。
ソビエトがロシアに変わった途端にバルト三国などが独立し、国土が狭くなった事を例にして、ミャンマーでも今後同じ事が起こると話しています。
しかも、ミャンマーは小国で、アウン=サン=スーチーさんは親欧米派のため、
これまで以上に中国からの風当たりが強くなるのではないか、とのことです。
いままでの軍事政権は中国と仲が良かったため、この危機を防いでいました。
お話をしてくれた方がアウン=サン=スーチーさんに投票した人たちになぜ投票したのか聞くと
「彼女はミャンマーを変える!」という答えが返ってくるそうです。
しかし「どう変えると思うの?」と聞いても
「分からない。でも彼女は変える!」としか答えられない、と嘆いていました。
#観光地では平日路上で仕事をしている子供も多く、国内の教育の水準が低いことが一因かもしれません。
以上です。お話を聞いて、とても興奮し、より多くの方とこの知識と共有せねばと思い、こちらに投稿いたしました。
ちなみにこの方、軍の方でもなく、市井で一般的な商売をしているミャンマー人の方です。英語で会話しました。
私のつたない英語で聞いた話しなので、上記が誤っている場合は、私の英語力の無さが主な原因な気もします。。
現在のミャンマーの政治は腐敗している、アウン=サン=スーチーさんがそれを変える、となぜか確信していた自分を恥ずかしく思います。
ちなみに観光地としてのミャンマーは実感としては、高速道路が無く、舗装された道が少なく、電気・ガスがあまり通っていないため不便ですが
ものを落としても追いかけて渡してくれるくらい安全、敬虔な仏教徒が多いためか穏やかな気質の方が多く、西洋人の観光客でごった返している、という感じでした。
30年くらい前は日本人だらけだったそうです。。「ビルマの竪琴」の影響か?
なお、はてなダイアリーには今回初めて投稿しました。調べながら頑張って書いてみましたが、見づらい、間違っている点などありましたら申し訳ありません。お知らせください。
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2015/12/2 7:30ごろ追記
コメントたくさん来てた。トラックバックも。ありがとうございます。じっくり読ませていただきました。QAすごい。。。
厳しいご意見が多いので反省ばかりです。皆様のおっしゃるとおり、今までそこまで関心はなく、ニュースも触りだけ読んできました。
1. 匿名ダイアリー間違ってましたか。ふらふら来て書いてみたのですが、ちょっと浅はかでした。匿名ダイアリー内の空気読めてなくて、すみません。
ふつうのはてなダイアリーが正しいのかしら。もし、そちらが正しいようでしたら、そちらに転載いたします。自分で調べろカスって言われそうですが。
2. セルビア、ご指摘ありがとうございます。これは完全な記憶違いでした、申し訳ありません。上記、バルト三国、と記載を改めました。
3. 360度変わった方々:煽りっぽいタイトルで期待させてすみません。タイトルを「変わる」ではなく「変わった」にしました。