はてなキーワード: ヤンキー漫画とは
大前提として増田はジャニー喜多川氏の性加害が確実にあったものだと思っている。被害者の会の証言も一つの根拠だし、一部業界人が被害を知っていたこと、何よりも東京在住時の中学高校では当たり前のようにその噂が蔓延っていたからだ。都内私学だと同級生のそのまた同級生に普通にジャニーズ事務所所属の自称関係者みたいなのが結構いて、そういう噂は20年前増田が学生だった頃によく聞いた。たったこれだけだけど火のないところに煙は立たないので程度はともかくそういうことだろうと認識している。おそらく有名私学ならもっと具体的な噂があっただろうな。
ジャニー喜多川氏の行動はまさに女オタクの一番嫌いなマウント行為に他ならないように感じる。KinKi KidsやKis-My-Ft2、SexyZoneと言った明らかにセクシャルな名前を用いるのは自分がタレントと愛し合える立場にあることを知らしめたいという意図、ジャニオタによる性的搾取を目的としているというより自分の所有物であるレッテル貼りのように感じた。やたらとタレントがジャニーズであると名乗りをあげるのもとても違和感があった。アミューズやトップコートといったプロダクション名をタレントが大っぴらに語る姿はあまり見ない。精々吉本興業くらいだが芸人同士でやれマセキだ松竹だと区別するトークが広げられるあたりあれはヤンキー漫画の学校名を名乗るような感覚なのだろう。そうなるとジャニーズの名乗りは何なのかと考えるとまさしく名前としての役割そのものだろう。自分の家族、愛する人だと世に知らしめたいという感覚だ。それが法律上叶わない願いだと理解して名乗らせていたと察するのは不自然ではないだろう。
そんな薄気味悪い爺さんの性欲見せびらかしがセクシー女優だの女子アナだのの匂わせと何が違うのか、増田はジャニオタではないから理解し難いと思っていたがジャニー喜多川がマウントを取っていた相手はファンではなかったんだろうなとSexyZoneの改名のニュースを見ていて思った。
ようはあれは同種へのマウントだったのだろうな。マイノリティへ内で自分が権力を持って見目麗しい少年たちを好き勝手に出来ることを見せびらかすことはどれだけ心が満たされただろうか。想像するととてもグロテスクだ。
この手の話題になるとすぐ「現実とフィクションの区別が」とか「殺人ものが好きな奴は殺人も好きなのか」みたいな0|1な意見が出てくるんだけども、実際、フィクションの好みと現実の好みは重なるよね。
サッカー漫画が好きな人は現実のサッカーも好きなことが多いし、ヤンキー漫画が好きな人はヤンキー的価値観を持ってることが多いし、快楽天が好きな人は現実でも相思相愛ラブラブエッチが好きな人が多い。(だからこそ快楽天が業界トップなわけだけど。)
現実にできる・できないとか、現実には存在するデメリットや醜い要素で相殺されて、フィクションで好きなものの現実版は好まないことはあるけれど、フィクションで好きな要素は現実でも好きな要素としてカウントされてる。YESロリコンNOタッチなんて言葉もそういう心理を表したもの。
・悪くはない
おもしろくなくはない。
少なくともクソ邦画見たときみたいに時間全部返せとは思わなかった。
正直、キャストの一部は滑ってると感じた。
オチはクソ。
地獄の花園は「OL派閥もの」と「ヤンキー漫画」を悪魔合体したような作品で
「これ、ヤンキー漫画によく出てくる〇〇なやつだ~」
みたいなのを、全部セリフで説明してくるんだけど、これがすげーウザい。
映画はさ、映像のメディアだから見てれば「あ、これヤンキー漫画のやつだ」ってわかんのよ。
バカリズムはフリップ芸的な静的な笑いから来てるからかわからんけど、
見てれば全部わかることを追加でセリフでしゃべらせてしまうのは本当に止めてほしい。
そこを含めてギャグなのかもしれんけど、ただただウザったいし、
素直に洗練されてねーなって感じになってるのがイタい。
ただ、ヤンキーみたいな見た目の女性がコント「OLの日常」みたいな会話をしてるのは地味に好き。
この辺はバカリズムの強み出てたなと思った。
昔、バイオレンスアクションをバカクソDisったときにも書いたんだけど、
アクションを真面目にやれよ。
主役の永野芽郁は実は喧嘩が超強いという役どころなんだけど、キック一つとっても
常に足が曲がっていて「こんな奴が強いわけねーだろ」としか思えない。
パンチも腰が入ってないし、強さに説得力がない。あんなフォームで人殴ったら手首折れるわ。
カンフー・ハッスルよろしく敵がポーンって飛んで行ってもそれは視覚的に強さを見せることにはならない。
ジョン・ウィックにハル・ベリーが出た時だってハルはキアヌお気に入りのコンバットスタジオで
実銃バカクソ撃ちまくってタクティカル指導もめちゃくちゃ受けてちゃんとアクションしてたぞ。
ハル・ベリーくらいの出演料もらってたらそれくらいやりますわ!って言われたら、まぁ、
るろうに剣心とかキングダム、ハイローみたいにアクションちょっと頑張ってる作品も増えてきてるのに
アクションが大事な作品にこんな素人女を素人のまま連れてくるの、やっぱよくないと思うんだよ。
マトリックス撮るときにキアヌは1年半くらいカンフーの修業したらしいよ。
高校の部室に1巻だけあった野球漫画についてちょくちょくインターネットで調べているんだけど、全然見つからないので誰か知ってる人いたらおしえてほしい
なんとなく覚えている内容はこんな感じ
まだまだ新米
学力もぼちぼちくらい
授業も座って聞けるし、毎日登校もできる
えらいね〜
でも、ボクは確信してるんだ
適当な大学に適当に入って、適当な飲みサーで、インカレの女子大の学生を酩酊させて集団でレイプするだろうなーーってね
でもね、最近ボクはそいつはレイプより前に殺人するかもなーとも思ってる
殺されるのはボクってわけ
ボクは野球は全然興味ねぇから知らねぇけど、そいつはまぁまぁ上手いらしいよ笑笑笑笑
チームメイトに対しても選抜外の生徒をバカにしたりしてたんだって
顧問いわく、結局団体競技だからチームの輪を乱す奴はいらないんだってさ
でね、そいつ、レギュラー外された時期からクラスで大人しいヤツを攻撃するようになったんだ
お前が死ねばいいのにね〜
あと、少しでも気に入らないこととか面倒なことがあると、学校とか担任のせいにするようになったんだ
で、ボクはそいつの言動を毎回注意してたんだけど、その攻撃がボクにも向きだしたんだ
キモいとか頭おかしいとか、黒板描いてる最中に大声で言われてるよ
ぜんぶぜんぶぜーーんぶボクが悪いんだって
ここのところ眠れてないよ
病院は暇がなくて行ってないけどねー
野球部の顧問は超ベテランで、奴の素行が悪いことはわかってて、なんでも相談してくれって言ってくれてるんだ
今まではたまに報告くらいだったけど、
今回は本格的なSOSを出したってワケ
顧問はじっと聞いてくれて、奴と話をするって言ってくれたよ
やったね
でも、ボクは思ったわけだ
ボクは知ってる
義務教育修了までで「反省」とか「感謝」を学ばなかった人間が高校でそれを得ることはまずないって
いつだって奴にとって悪いのはボクだ
で、レギュラーから遠ざかった奴は、またボクのせいだと思うだろうな、と
実際ボクがチクってるわけだし、奴の生活態度についてもボクへの攻撃についても、ボクがチクる以外にないんだけどね
で、ボクを恨んだ奴はボクを殺しに来るってワケ
漫画やラノベを元に語るのもアレだけど、女性向け恋愛物のほぼ全てが格上男性(「仕事のできる」上司、医者、若年ならヤンキーなど)との話なので女性全般の嗜好がそうなのだろう
格下男性との話なんてほとんどない。芽の出てないバンドマンとかはあるけど最後ヒットするから先行投資に過ぎないし
なので、社会的・経済的に男性>女性の状態に維持しておくのは合理的ではあるよね
男性向け漫画はほとんどバトル物(スポーツも広義の意味ではバトルになると思う)なんだけど、男はその自分達の「無駄に争いが好き」という本能を普通に把握してる
ヤンキー漫画とか読んでる層は、自分から全世界に喧嘩売ってたらそりゃ相手も殴り返してくるに決まってるじゃん…みたいな事すらわかってないのがかなりいるけども
なんかさも「素朴な人達の素朴な人生」みたいに装ってるけど、実際には「都会に暮らすエリート共が、生まれ持った知性の高さからくる人間的成熟度により、若いウチに知っておけたら良かったことを人より早く知りながら、若い身体・若い人生・若い人間関係の中で幸福になる様子を見せつけてくる作品」ではないか。
これを見せられて「ああ……これが普通なんだ……じゃあ自分の人生はゴミだな……」と思ってしまったら余りにも惨めではないか?
俺は惨めだった。
高校受験さえ頑張れない自堕落楽天クソ野郎の集団の中で、知性を軽んじる姿勢から生じた人間性のカスさによって傷つけあってばかりの青春だった。
ヤンキー漫画ほどはっちゃけるわけでもなく、げんしけんの如く好きに殉じるわけでもなく、オナニーマスター黒沢のように劇的な訳でもなく、地元最高ほどは最悪ではないような毎日を送っていたよ。
GANTZで描かれる下位ヒエラルキー学校生活のごみ溜め感に共感を覚えるような人生だった。
そんな自分に「こういう普通の学校生活もいいよね」みたいな顔してスキップとローファーはやってきた。
その非優等生風な上っ面に騙されてしまった俺は、自分の人生の「普通」ではなさにそれはそれは絶望したものだ。
さも健康的な子供達みたいな顔をして大人顔負けどころか大抵の人間が200歳まで生きたときより高い精神年齢のキャラクター達が人生を自分の手足で切り開いていく様は、「格の違い」を存分に思い知らせてくれた。
そして目が醒めた。
「スキップとローファーも同じように俺とは格の違う奴らの作品だったんだ」って。
本当に危ないところだった。
クレヨンしんちゃんが「よくある普通の生活」みたいに語られるのと同じような毒素が含まれている。
まず第一に治安が悪くなるから、痴漢の動機でもムラムラして行われるのが最多なので、駅や雑誌や釣り広告のエロは性犯罪を誘発している。
お気持ちと言われバカにされるが、男も一度至る所でムチムチのエロイ男が赤面してエロポーズとって露出してる写真やイラストまみれの社会で、興奮したゲイに痴漢されるような世界を生きたら気持ちがわかるだろう
例えば学校見学行って、通学路は風俗街でエロ看板まみれ、学校はヒャッハーな落書きだらけで、教室のテレビで芸人がオタクみたいな芸人ゲラゲラ笑いながらいじめてる番組を流し、教室にはヤンキー漫画やエロ漫画などズラッと並んでる所には通いたくないだろ、同程度の偏差値で学費倍でも別の学校選ぶだろ
はいかにも上澄みだけ掬ってる感じでイヤなのも分かる。「アニメ見てるよ。エヴァとか」みたいな。
しかし「少女マンガの上澄みは24年組」という考え方自体だいぶ古い。くらもちふさこをお出しすると泣いて喜ぶというが、くらもちふさこも上澄みだろう。
昭和末平成初期くらいはオタク男子が白泉社系とりぼんなかよしあたりの児童向けを読むのはあるあるだったが、マーガレットと少女コミックはさすがにいなかったかな… いやいたな。男で紡木たく読んでる人もいた。ヤンキー漫画の文脈で読んでたのかな