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はてなキーワード: バトルロイヤルとは

2022-01-22

anond:20220122215620

全員消滅したら誰が正しかったのか分からない。それじゃもやもやするから

ここはバトルロイヤル(ロワイアル?)をして、最後に生き残った人が正しいということにして欲しい。

2022-01-15

タイアップ曲にハズレなしの謎

アニメでもドラマでも、そのアーティストの持ち味活きたいい曲多いように感じる。しかしこのハズレの無さは不自然ですらあるように思う。

うっかりアーティストがハズレ曲持ってきたら闇に葬り去ってるんだろうか?

それか裏でタイアップバトルロイヤルやってるの?

2021-11-10

anond:20211026205011

ストーリーがあるゲーム自分でやってこそ楽しいんであって、他人がやってるの見て何が楽しいのか分からない

どうぶつの森Minecraftみたいにクリエイトしたり自由度が高いやつとか、フォーナイトみたいなバトルロイヤルみたいなやつなら実況を見て、同じようなやり方をやってみようってなるけど、それ以外はあんまり

2021-10-20

anond:20211020135221

清き一票バトルロイヤルに持ち込むしかないよ。

 

潰しあわせてドン勝だ

2021-09-29

anond:20210928203945

まあApexとValorantではランクマッチに対する意識がまるで違う

Apexは1シーズンの半分(だいたい2ヶ月)ごとに1.5ランク降下するからそもそもランクに対する重みがあまりない

そしてバトルロイヤルっていうゲーム性質上一回負けたらすぐ次のゲームに移れる

一方Valorantは戦績によって厳密にランクポイント上下するし、

チームバトルだからスマーフブースティングされると負ける方は約20分間一方的蹂躙されるだけになり著しくゲーム体験を損なうことになる

2021-09-10

anond:20210909175927

立憲の議員にはやりたいことがとくにないのかもしれない

ガチでやりたいことを論争させたら党が空中分解ちゃう

左翼党派では、ヒラ党員は党中央方針に従うことしか許されない

いっそのこと、立件vs国眠vs強酸vs写眠vs例話で、禁じ手なしのバトルロイヤルやったらいいんだけどね

過去の総括も含めてね

争点が明確になるし、なにより面白い

2021-08-26

パラリンピックは国別対抗戦だけど

最強の障害はどれだ!?てきなバトルロイヤルパラスポーツの大会も見てみたい

実際にやると危ないかもしれないか漫画でもいいよ

2021-08-12

最強バトルロイヤルクリアした

switchラッシュデュエルとりあえず最終決戦まで終わった クリアルートのんびり進める

デッキ自由編成がクリアなのは厳しいけどその分初期デッキや道中で手に入るレシピが優秀なので攻略自体は困らなかった

最終決戦用のマキシマムデッキは直前の対戦で試しに使うと、人によってはストレス溜まるので本当に最後だけで使うのがおすすめ魔法罠の編成が正直酷い、ラスボス特化すぎてそれ以外とは相性が悪い)

多分通信でも竜魔が多くなると思うのでそれ以外でデッキ組みたい人は今後のアプデ待った方がいい(特にサイキック悪魔)

ドラゴンと純魔法使いは竜魔相手でも戦えると思う

気になる点もあったけど全体を見ると面白かったし買ってよかった

2021-07-16

anond:20210222072757

ガンゲイル・オンラインで、だんだん海に沈んでいくエリア自動的戦闘を誘発するバトルロイヤルステージの話があったけど、バトルロイヤル型対戦FPSではけっこうそういうステージがあったりするようだね。

PUBGとか、荒野行動、フォーナイトとか。

単体ゲームでも。

https://appget.com/appli/view/71113/

2021-06-08

美味しんぼバトルロイヤルしたら

本気でやりあったら最強は誰か考えてみた

  1. 海原雄山……政財界に働きかけて圧力でつぶす
  2. 横綱若吉葉……物理では最強か
  3. 角丸副総理……政治的圧力
  4. 中松警部……逮捕
  5. 社長……メディアとカネを使えばなんとでもなる
  6. 金上社長……同上

現実的には相手を潰すことにためらいのない金上社長か。ボディーガードで若吉葉は近づけない。政治家陶芸家も手持ちメディアによる誹謗中傷で潰せる。まんまと食物バトルの舞台にさえ乗らなければ悪意のある金持ちが最強だろう。単行本登場が結婚式より後の50巻で知名度の無さは隠せないがバトルロイヤルでは関係ない。

山岡はんはカスや。

2021-06-07

Splatoon2から4年も経ったのにはてなでは未だに誤解が多い(追記有)

https://anond.hatelabo.jp/20210606152106

スプラトゥーンも他のゲーム同様に、ガチ勢エンジョイ勢を追い出すことになっただけや。

対人ものってサブカ使って低ランク帯で無双する人が必ず出てくるんだけどこういう人が増えると初級者が辞めてしまってゲームが一気に衰退する

ガチ勢エンジョイ勢が上手く棲み分けできると良いのでは。子どものスプラ見ているとエンジョイ勢に時々ガチ勢が混じって蹂躙するのは良い気分はしない。

だ!か!ら!

シンプルルールカジュアルに遊べるレギュラーマッチ(ナワバリ)と、

自分ランク帯に応じて別ルールで戦うガチマッチ

まずこの二つで棲み分けしてるじゃねえか!

そんでガチマッチだって

C-, C, C+, B-, B, B+, A-, A, A+, S, S+0~9, X と幅広くランクが設定されていて、

サブ垢とか復帰垢とかでランクに比して極端に強い奴はガンガン飛び級させられるようになってんの!

レギュラーマッチにしたって内部レートが設定されていて、自分より極端に強い奴とマッチングし続けることはねえよ!

強い奴がフレンド合流で固定されてるならその部屋出ろ!

つかガチ勢蹂躙って何だよ 自分より上手い奴全員ガチ勢認定してねえか?上手くてもガチマッチやり込みに興味なくてレギュラーマッチサーモンランばかりやってるって奴もいるんだけどそういう奴はエンジョイ勢じゃねえの?

まあそれはともかく、せめて自分プレイしてから言ってくんねえか?

プラって「アクション苦手な初心者でも塗りに貢献できる」みたいなところが売りだった気がするんだけど。 撃ち合いなんかせずにひたすら自陣を塗ってりゃええやん。

でさ、こういうこと言う奴がはてなには4年前からずーーーーーーーーっといるんだけど、本当にただ塗ってるだけじゃ安定して勝てないの。

実際やってたらそんなことそうそうないって流石に分かるだろ?まさか4年間ずっとエアプのまま物申してんのか?

塗って陣地を広げることはもちろん大切だけど、相手も塗りを広げたくてこちらを邪魔してくる以上、「相手をキルして(邪魔者を排除して)塗りやすい状況にする」ことも同じくらい大切なの。

例えキルできなくてもメインウェポンやサブウェポンで牽制して相手の塗りやキルを邪魔するの。

自軍の塗りが広がれば自分や味方の足場が安定して撃ち合いで有利になり、結果としてキルも取りやすくなるわけ。

逆に、キルすることばかりに執着してオブジェクトエリア・ヤグラ・ホコ・アサリetc)や塗りを軽視したりしても安定して勝てない。

キルと塗りは「キルすれば塗りやすくなる」+「塗ればキルしやすくなる」の表裏一体なの。

運動会の種目に本気に競技性を求める人が増えるとだんだん辛くなっていくのはゲームに限らない。

あのさ、俺はこういうゲームで上手いとか下手とかはどうでもいいと思ってる。

要はプレイヤー本人が楽しめるのが一番だ。(迷惑行為等は論外だが)

カジュアルに気楽にプレイする自由だってもちろんある。

でもな、このゲームちょっとガチでやり込みたい、そういう自由だってあんのよ。

カジュアルにやりたい人、ガチでやりたい人、気分でスタイルを変える人、それぞれがそれぞれの自由のもとでプレイしているだけのことなのに、何で他人のことで勝手に辛くなんの?

それが俺には分からない。

2はそもそも「個」の力でどうにかできないゲームだったなーって。みんなで気持ちを合わせてスペシャル吐かないと逆転できない感じあった

言いたいことは分からんでもないけど、味方同士のスペシャル連携が噛み合った時の気持ちよさも確かにあるのにそちらに言及する人が少ないのが個人的には納得いかないっすね~

快感という意味ではそんなに劣ってないと思うんだけどな~

まあそういう意見を受けて3がどういう調整になるかは楽しみなところではある

あと勝ち目なしって状況から即死がないよね、スプラトゥーン。Fall GuysやAPEXは死ぬときは早く殺してくれていいと思う。

LoLでもOverwatchでもValorantでも何でもいいんだけど、2チームで対戦する形式ゲームは多かれ少なかれそういうものであって、「死んだら終わり」のバトルロイヤル形式と比べるのは的外れだと思う。バトロワで「勝ち目がない」ってのは死んだ時だから

まあスプラ場合どんなに勝ち目がない展開でも1試合3~5分以内に終わるのでまだ気楽な方じゃないか

多分全員同じ武器になったら個々人のスキル歴然とした差が出てしまってもっと嫌になるよ

“なぜ苦手とする距離武器を持っている奴と戦わなければいけないのかと。”

これはマジでそう。昔ネット将棋やってたけどお互いの頭の出来以外は完全に同じ条件だから負けた時の凹みがヤバくて今は観る将にシフトしちゃったわ。棋士奨励会員はマジでメンタルすげえよ

元増田はブキの強み弱みをまだ射程という一面でしか把握しきれてないのかなと思った。

相手の強みを避けて自分の強みを押し付ける立ち回りができるようになればもっと勝ちやすくなると思う。

編成にもよるけど、中距離シューターなら自分の射程以下のブキを射程で牽制しつつ、長射程ブキが出張ってきたら素直に引くのが基本やで。

長射程ブキに詰める時は必ず味方と一緒にな!(例え世界王者でも同時に二人は撃ち抜けないので)

追記

こういう人に怒られそうな気がするので、怖くて対戦オンラインゲームできないでござる。

一部荒い言葉遣いで怖がらせてしまってすまんな。

実際にプレイすれば分かるようなこと・少し調べれば分かるようなことを間違ったまま知ったかぶりする奴が4年間(無印からは6年間!)ずーーーーーっといるもんで時々イラつくんや。

あと上でも書いてるけど他人の上手い下手でいちいち怒ったりはせんよ。極端に実力差のある人とは基本マッチングしないしな。意図的迷惑行為には怒ることもあるけど。

あとまあこれも上で書いたように、マッチングシステムの外れ値的に格上とマッチングすることはあるけど、

プラに限らず今の人気ゲームオンライン対戦の多くはそういう猛者たちとマッチングし続けないような仕組みを備えてるので、あんまり怖がらずにチャレンジしてみてほしいな。

オンライン対戦ってYouTubeの影響とかもあってどうしても上手い人が目立ちがちだけど、当然そうじゃない人たちの方が大多数だからね!

慣れてくるとシングルプレイとはまた違った面白さがあってなかなか悪くないよ。

増田ブコメもいまだにスプラで消耗しててウケる(´・_・`)

スプラトゥーンで消耗してるというより、お前みたいないっちょ噛みのカスのせいで消耗させられてんだよね。

まあ口出すなとまでは言わんけど、せめて自分がいっちょ噛みのカスだという自覚は持ってくれよな。

それでエアプ認定はひどい プレイしててもよくわかってない人いると思うわ。つかスペシャルのくだりと即死なしのくだりは元増田分かってて合わないと言ってるだけやん

そりゃやってても分かってない人はゼロじゃあねえだろうよ。でも内部レートの存在は開発側からもとっくに公表されてて、ファンコミュニティでも共通認識なのよ。実際プレイしてても一方的試合ばかりにならないのは感覚的に分かると思うで。

あと本題はこっちなんだけど、「スペシャルのくだり」と「即死なしのくだり」ってどこ見て言ってる?

俺は元増田じゃなくて「元増田についたブコメトラバ」に対してコメントしてるだけなんだが?批判するのはいいけどせめてきちんと読んでくれや

いや流石にプレイした上でのコメントだろ。いやなら部屋出ろとか、そういう事言い出したら終わりじゃね。とにかく初心者執拗にキルし続けてパシャパシャ煽る奴がそれなりの数いることは確かだよ

あのさあ、レギュラーマッチってのは希望すれば同じ部屋の人たちと連戦し続けられる仕組みになってるわけ。

で、それも内部レートで極端に実力差のあるマッチングにはならないようになってるの。

でも、「フレンド合流」という仕組みを使うとレート差のあるフレンド同士でも同じ部屋に入ってナワバリバトルを遊べるわけ。

たとえばランクAの甲さんとランクAの乙さんが戦ってる部屋に、甲さんのフレンドでランクXの丙さんが「合流」すると、乙さんが丙さんに毎試合やられ続ける展開になり得るわけよ。

そういう時、乙さんは一旦その部屋を出て別の部屋に入りなおせば、元々のマッチングシステムに則ったより公平な部屋に入りやすくなるよ、基本的スキル別に棲み分けされてるけどたまにそういう例外があるよ、という話をしてんの。

そんでスプラで1試合ごとに部屋変えるなんて普通のことだから。入りなおすにしたって自分で部屋探して選ぶわけじゃなくて、開始ボタンぽちって押せばシステム側で勝手に部屋割り振ってくれんのよ。

もしかしてそこから説明しないとダメか?終わってんのはお前の方だろ。

あと俺自身は3ルールX帯だけどゲーム配信を観るのも好きで、それこそA~B帯で頑張ってる人やまだ動きも覚束ないような初心者配信もかなり観てる。「かなり」。その上で言わせてもらうとスキル別のマッチングはおおむね機能してるし、「初心者執拗にキルし続けてパシャパシャ煽る奴」なんてゼロじゃねえにしろ殆ど見かけねえよ。全体からすりゃ相当少数派だろ。

2021-06-04

Youtube配信 同時視聴者

イタリアテノール歌手アンドレア・ボチェッリのドゥオーモ大聖堂でのソロライブ

待機人数が100万人以上、最大同視聴者数は280万人以上。

 

スペインYouTuberのelrubiusの「フォーナイトバトルロイヤル」の実況配信

大同視聴者数は110万人以上。

 

イギリスフィットネスコーチジョーウィックスの生配信授業

大同視聴者数は90万人以上。

 

日本タレント手越祐也記者会見配信

大同視聴者数は130万人以上。

 

嵐のライブ配信

大同視聴者数は78万人以上。

 

佐藤健チャンネル配信(ゲスト上白石萌音)

大同視聴者数は55万人以上。

 

大人Vtuberさん

20万人未満。天下獲ったな(確信)

2021-05-29

anond:20210527230514

プロレスバトルロイヤルかな。途中は他を脱落させるために協力したりすることもあるけど、最後は一対一になる。かなり似たゲームとしてPUBG

2021-05-27

1vs1 多vs多じゃない競技ってどれだけある?

将棋とか囲碁とか1vs1じゃん。

テニスバド卓球とか1vs1か2vs2じゃん

11vs11のサッカーとか9(10)vs9(10)の野球とかの競技はいっぱいあるじゃん? チームって考えたら結局1vs1じゃん。

麻雀ってコンビ打ちとかで2vs2になることあるけど、基本は4人でやって1vs3みたいなもんじゃん?

そういうなんか入り乱れて戦うやつで、麻雀以外の競技(種目)で有名なのって何がある?

って考えたら陸上とか、水泳とかゴルフとかまあいっぱいあるって思いついたんだけど、あれって突き詰めていけば個人の記録を同時に計っているともとれる。

マラソンとか長距離だとギリギリ駆け引きあるけど、もっと相手とのやり取りしつつ、1vs1じゃない競技って何?

追記

麻雀は1vs1vs1vs1やろ 1vs3っていうのはマリオパーティでたまにあるやつみたいなのをいうんじゃね

うそう、1vs1vs1vs1……みたいなのが尻たい。(あるいは多vs多vs多vs多vs……)

採点系とか記録系だと、結局個人種目みたいになるから言ってるのと違う。(ゴルフスケートボーリング

もっと麻雀とかボンバーマンみたいに、相手の影響がありまくり種目のこと言ってた。日本語下手ですまん。

バトルロイヤルは近いというかそのものか。

戦車道って3チーム以上のもあったんだっけ?

鬼ごっことかは、鬼とそれ以外の役割が別だからなんか違う。

2021-03-26

ボンバーマンに視界の概念を取り入れたら面白いと思う?

バトルロイヤルゲームの先駆けといえばボンバーマン

もうちょっと戦略性をもたせられないかなって考えてたら、視界を取り入れたらいいんじゃない?ってなった。

通常ボンバーマンステージ全てを見渡すことができて、相手の動きも手にとるようにわかっている状態プレイする。

しかし、本来は壁などの遮蔽物があればその向こう側を見渡すことはできないはず。

ならばここに視界という概念を取り入れてみてはどうか。

かといってFPSTPSにしたいわけではない。

あくまで見下ろし型のままで、視界から外れる部分だけを黒塗りにしてしまおうという考え方。

今でいうとちょうどAmong Usのような感じで、地形はある程度把握できているが、遮蔽物の向こう側の相手の動きを知ることができなくなる。

移動は左スティックで行い、右スティックで90度の視野を動かす。もしくは進行方しか視界がない。

設置やリモコンはLRで事足りるだろう。

スティック視野をぐるぐると動かしながら敵の位置を探りつつ、ボムを爆発させてアイテムを回収しながら強化して、相手を追い詰めて倒す。

対人戦には人数分の端末が必要になるけど、別に3Dじゃないし操作も単純なのでスマホでも十分対応できる。

少しステージを広くしてアイテム収集時間を増やしたり、アイテムの取捨選択をしてプレイタイルに幅をもたせられたら面白いかも。

それこそ最近バトルロワイヤル風に時間に応じてステージを狭めていってってやれば、100人プレイ不可能じゃない。

考えれば考えるほど楽しそう。誰か作って。

2021-03-11

anond:20210311002443

バトルロイヤル的な形式になるとキングメーカー問題が発生するから

とはいえボドゲ業界もそれは認識してて多人数戦だけど狙って誰かを凹ませたりしにくいゲームデザイン模索してるよ

2021-01-03

マーダーミステリーってようは人狼ゲームなのね

バトルロイヤル×ミステリーみたいなのかと思ったら。

ホームズ忍法帖みたいな感じの。

殺人鬼集団vs探偵集団による10vs10の殺人推理合戦みたいなの。

2020-11-27

anond:20201126113532

バトルロイヤルゲームの fallguys はワクワクした。

バトルロイヤルなのにエリアの縮小概念はない。

もはや FPS でさえない。血が流れなくてキャラクターかわいい

画面に無駄な複雑さがなくて認知的な負荷が少ない。シンプル化されたオブジェクト、繰り返されるモチーフ、ポップな色使い。見ていて楽しい雰囲気を作っている。

従来型のバトロワに比べ、敗北から次のゲームへの復帰が早い。参加人数とゲームの所要時間を絞ってランク制は取らず、誰でも入れるようにしたのが、回転の良さに繋がっている。

守破離の離の段階に至った例だと思う。

2020-11-01

anond:20201101134147

いまいる複数説教メンの間ですらすでに見解が分かれてるぞ

まず説教メン同士でバトルロイヤルして勝ったやつだけ説教して

2020-09-29

十月になると日本中神様出雲に集まる。

そしてバトルロイヤルで勝った神が翌年日本支配する。

去年は疫病神が勝ったようだ。

今年は貧乏神本命。だが疫病神連続優勝も期待できる。

2020-09-24

ウェブはバカと暇人のもの進化論 中川さんのセミリタイアに捧ぐ

ウェブ編集者中川淳一郎さんが、ついにセミリタイアするという。著書「ウェブバカ暇人のもの」(光文社新書から11年あまり。たまに「ウェブバカ暇人だけのものではない」なんて言い張るジャーナリストを見かけるけど、現実ネットはより一層バカ暇人のものになっている。

ウェブバカ暇人のもの」は、終わりのない進化過程にあるのだ。そこで、肝心の本は倉庫に預けて手もとにないままではあるのだが、記憶をたどりながら(詳細は追って訂正したり肉付けしたりすることを前提に)ざっと書いてみる。いろいろ突っ込んで事実誤認補正してほしい。

STEP.1 軍用インターネットを商用に開放させたバカ暇人

実はウェブ、あるいはインターネットが「バカ暇人のもの」であったのは、中川さんが指摘するよりずっと以前の、それこそネット誕生のころから性質だった。もちろん、バカ暇人性質はずいぶんと異なる。

そもそもインターネットは、ロシアから攻撃に備えた分散情報ネットワークとして、アメリカ軍用に開発されたものであった。それが、冷戦終結とともに商用活用検討され、90年代の終わりに民間に開放された。

そのころには、インターネットが将来どのような姿になるか、影も形もなかったのだが、その得体のしれないもの情熱を注ぎ、いまから考えれば信じられないほどレベルの低い機材を使いながら、インフラを整えていった人がいた。

学歴は高いが身なりの汚い若者が、寝る間も惜しんで延々と何やらやっていたのである。傍からは、何をやっているのかまったく分からない、バカなことをしている暇人に思えたのではないだろうか。

STEP.2 インターネットを遊び場にした最初バカ暇人

商用プロバイダインターネットサービスが始まったとき最初に飛びついたのはインテリだった。教養とは、何もないところでの楽しみ方を自ら思いつけることなである教養のないやつは、出来合いのエンタメしか楽しめない。

インターネット最初に遊び場にした人たちは、学歴は高かったかもしれないが、好奇心と遊び心のある「バカ暇人」だった。

さらにその中から登場したのが梅田望夫さんの「ウェブ進化論」(ちくま新書)だった。要するに「インターネット世界を変える」という主張で、そこに新しい創造性の夢を抱いた人たちが増えていった。

STEP.3 オルタナティブ空間ウンコの投げ合いをしたバカ暇人

しばらくたつと、現実世界でイケてない非モテたちが、インターネットを新しい居場所として見出した。ネット匿名で楽しむオルタナティブ現実となった。

参加者好奇心が強く、知的水準も低くなかったが、STEP.2のインテリのように自分で居場所を作ったというよりかは、作られた居場所の中で傍若無人な振る舞いをしたバカ暇人といっていいだろう。

典型的ウェブは、2ちゃんねるだ。そこは素姓を隠しながら、ウンコの投げ合いのできるバトルロイヤルリングだった。

その後、現在に至るまで、匿名での発信に対する批判が跡を絶たないが、ネット非モテたちの限られた居場所であり、いまもそうであるという歴史を忘れるべきではないだろう。

STEP.4 現実流入私たちはすべてバカ暇人

STEP.3と並行して、一般の人たちがネット流入してきた。「逝ってよし」だの「半年ROMれ」だの「ggrks」だのという言葉は、何も知らずに2ちゃんねるに入り込んでフルボッコにされた素人たちの存在証明するものだ。

中川さんの「ウェブバカ暇人のもの」は、こういう現実対応したもので、3年前に出版された梅田さんの「ウェブ進化論」が仮想敵となった。

中川さんは少年のころにアメリカで過ごし、人間という存在いかバカでありうるかということを目の当たりにした。

そして広告代理店で働いたり、ネットウンコの投げ合いを見たりして、匿名ネット空間で露わになる人間バカさ加減に呆れたのだと思う。

言い換えると、ここからネットだのウェブだのは関係なく、リアル世界のある要素がネットによって視覚化されたという段階になる。ウェブ以前に、人間バカ暇人なのであって、ウェブはそれを可視化したに過ぎない。

現実人間は、梅田さんがいうような利口で立派な人ではなく、いかにそう見えたとしても、一皮むけばエロ美人芸能人に目がなく、匿名ネットメディアでそういうコンテンツウケるのは当たり前――。そういう身も蓋もない現実あらためて提示したわけである

STEP.5 「インフルエンサー」というウンコとそこに集るハエ

ここまでは、ネットリアル侵食してきたときに、匿名という要素が、もともとあった人間の愚かな面を可視化したという段階に過ぎなかった。

次に現れたのが、ウェブあるいはネットが、人間バカ暇人を加速する段階である

中川さんの本に「インフルエンサー」という言葉が出てきたかどうか忘れたけど(ブロガーという言葉は出てきたような気がする)、インフルエンサーがなぜ成り立つかというと、そこに集る「バカ暇人」たるザコあるいはハエ存在するからである

インフルエンサーは、自分に魅力があるから人が集まり、影響力を行使していると勘違いしているが、あれば「バカ暇人」がたかっているだけなのである

からインフルエンサーマーケティング」とか言ってるけど、そこで捕まえることができるのはウンコに集るハエのみであって、ハエ顧客にするビジネスしか成り立たない。

試しに見てみればいいが、インフルエンサー投稿に「なるほどです」「そうですね」「さすが」などと応じている“囲い”たちは、すべからくバカだ。そういうハエどもに集られて喜んでいるインフルエンサーは、ウンコにすぎない。

STEP.6 エンタメとしての正義と反権力

もうひとつネットが加速したのは、エンタメとしての反権力である

権力は、もともと一大娯楽、エンタメではあった。朝日新聞市場にしていたのも、反権力を生きがいとする人たちであって、新聞の内容も取材によって「問題の真のありか」を突き止めるジャーナリズムとは無縁のものだ。

権力エンタメ市場は、ツイッターなどのSNSと非常に親和性が高い。中川さんはその点について「非常に意見が鋭いもの」「モラルを問うもの」という言い回しをしていたけど、ダイレクトに「正義」や「義憤」がエンタメになるとは指摘していなかった。

60~70年安保のころからそうだけど、反権力とか義憤エンタメにするのは、バカ暇人だった。普通の人はそんなヒマもなく働いてるし、正義だけで世の中わたっていけるわけがないことを知っている。

まあ、主義とか理念とかを持ち出して、現実問題化しなければ生きがいを感じられないというのも、ある種「バカ暇人」な人間の側面なのかもしれない。

ということで、他にもあるかもしれないが、きょうはこんなところにしておこう。

言いたいことは「ウェブバカ暇人のもの」(タイトル天才編集者・柿内芳文との共同制作なのだろうけど)には、中川さん以前~中川さん以後の歴史があり、これから進化を続けていくのだということだ。

2020-09-21

カネは分割できるが、正義はできない。「利益」の共有ができない。

カネ(金)は分割してもカネだが、正義は分割すると「偽善欺瞞」か「不正義」になってしまう。

なので、「正義ファースト」な理想主義集団意思決定は「独裁(=正義の独占)」か

内ゲバ(=正義を巡るバトルロイヤル)」になるしかない。

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