はてなキーワード: ギラギラとは
個人的にだけど。
無策のEV推進とかカーボンニュートラルを平気で進めているけど
その電源は何処から用意するのか。
全ての車をEV化を進めるにはピーク時の発電能力が10から15%の能力増が必要で、
そりゃ原発云々の前に暑くて倒れる方が命に関わるから仕方ないと思う。
今の状況から加えてカーボンニュートラルなどの運動を進める以上
電力確保は必要だと思う。
今この7月の暑さでエアコンを使って無い人はどれだけいるのだろう。
むしろ自分だけが我慢するよりはとみんなで使えば怖く無いと言わんばかりに
快適な生活を手放せない以上
石油石炭の輸入をそれだけ増やす事は量や値段的に難しいと思う。
ギラギラした目で金を儲けようとする人間の方が暴力にも似た力を発揮する。
止まらない。
1基増えたら多分なし崩し的に増えていくと思う。
反対派の行動もあるから6ぐらいに落ち着くと思う。
専門家が通常の災害を想定してそれでも問題無いとして設計しても
自然はそれでも超えてくる。
日本は滅びるかも知れないな。
まあその時は自分1人では無くみんなも一緒にぽぽぽぽーんするのだろう。
諸行無常。
個人的にだけど。
無策のEV推進とかカーボンニュートラルを平気で進めているけど
その電源は何処から用意するのか。
全ての車をEV化を進めるにはピーク時の発電能力が10から15%の能力増が必要で、
そりゃ原発云々の前に暑くて倒れる方が命に関わるから仕方ないと思う。
今の状況から加えてカーボンニュートラルなどの運動を進める以上
電力確保は必要だと思う。
今この7月の暑さでエアコンを使って無い人はどれだけいるのだろう。
むしろ自分だけが我慢するよりはとみんなで使えば怖く無いと言わんばかりに
快適な生活を手放せない以上
石油石炭の輸入をそれだけ増やす事は量や値段的に難しいと思う。
ギラギラした目で金を儲けようとする人間の方が暴力にも似た力を発揮する。
止まらない。
1基増えたら多分なし崩し的に増えていくと思う。
反対派の行動もあるから6ぐらいに落ち着くと思う。
専門家が通常の災害を想定してそれでも問題無いとして設計しても
自然はそれでも超えてくる。
日本は滅びるかも知れないな。
まあその時は自分1人では無くみんなも一緒にぽぽぽぽーんするのだろう。
諸行無常。
昨日、今季3度目のサヨナラホームランを食らって贔屓球団が負けた。
一昨日も負けた。
その前のカードも3戦全部負けた。
今季3度目の5連敗だという。それだけでもう15敗だ。
当然ながらその他にもちまちまと負けている。3連敗とか4連敗とかする。
それでもたまに3連勝なんかしたりするとこの世の春レベルで1日ウッキウキになる。
するとどうだ、その直後勝った以上に負ける。
いつまで経っても開幕しない、と言っていた頃が懐かしい。
何年か前に2位から最下位まで急降下したこともあるから乗り慣れたジェットコースターかもしれない。
しかし今年はもうめり込むというより掘ってる。
グランドスラムを食らったあの開幕戦の日からひたすら穴を掘り続けている。
「最近の掘削ドリルは先が尖っていない」といつか何処かで聞いた気がするけれど、この船の先端に付いているのはどんなドリルだろう。
物凄く尖っていて回転の速いドリルだろうか。
船は激しく揺れるため自分も随分と前から船酔いに悩まされている。
遠くできつねが鳴いています。
鮭は本当に此処に戻って来ますか。
今日もまた誰かが泣いていました。
その選手がマイクを持った時必ず言うセリフが、某球団のスローガンと重なった。
「もしかして……」と思っていたある日、その選手はギラギラのコスチュームを着て某球団の本拠地に立っていた。
おまけにコラボグッズまで出してた。
正直めちゃくちゃ羨ましかった。
その日だけ某球団を応援した。丁度贔屓の試合が無い日だったから。
そんな調子なので自分は《宝物》と呼んでもらえるような殊勝なファンではない。
テレビを見ながらあーとかえーとかまたかよとかぶつぶつ言ってるし、普通にゲームとかし始めるし、負けた瞬間チャンネルを変えるような現金なファンだ。
自分が試合を観始めた年からチームは低迷し、たまに現地に行けば高確率で大炎上で負ける。
おまけに外球場だと天気も荒れる。
けっこうしんどい。
観るの止めればいいっていうのはもう本当にその通りなんだけど。
それまで10年以上に渡って「早く死にたい」と考えていたのに、野球を観始めた数年前からそれがキレイサッパリ消え失せた。
けっこうしんどいとか言いながらも、何だかんだで楽しんでいる。
このまま穴を掘り進んだとして。
どこかで宝物を掘り当てるだろうか。
或いはいつか穴の向こうに新しい空を見るだろうか。
どーせ見ないのになにを今更・・・😒と思いつつも、
おっぱいがフェミがロシアが弱者女性男性が生きづらいさんがよりはいいかなと思って
無粋なツッコミ入れなかったけど、現実はこんなもんだよなぁって言う
1億歩譲って、社会選別で勝ち抜くぞ!!!ギラギラしてやるぞぉぉぉぉ!!!!!うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!だったらいいけど、
日本は先進国かつ平等な国で勝たずとも死にしやしないので、誰も必死で戦いやしないのである(これはある意味ではいい事ではある)
じゃあ本気にもなりやしない社会選別でギリギリするのかと言うと、『親の期待』とかそう言う"他者"の願いや視線であって
朝6時台が一番嫌い。
早起きして眠い目をこすって、だるい体に毎朝同じ味付けの朝ごはんを詰め込んで、行きたくもない学校や会社に行かなくてはいけない。
朝から知りたくもない芸能ニュースを見て、家を出て満員のバスやら電車やらでくたくたにされる。
窓の外見ても夏なら太陽が鬱陶しくギラギラしてるし、冬は馬鹿みたいに寒い中これから一日が始まりますとわざわざ告げてくるうんざりする日の出がある。あてつけのように白んでいく空も嫌いだ。
これらのことは結局、人間がこれから一日の活動を始める合図に感じるから嫌なんだろうと思う。
これから一日が始まる、やらなければならないことを嫌々やる時間がまた来る、そういう気分になれてないのに強制的に巻き込まれてやらされてしまう、と感じてしまうから嫌なんだ。たぶん。
まだ起きたくない時間に起きなけりゃならないだけでしんどいのに、こっちの準備が整ってない段階で勝手に一日の始まりを決めないでほしい、みたいな感覚。
とにかく朝6時台が嫌い。昔から嫌い。次いで7時台。8時になったらなんとなく安心する。人がバタバタ動く感じが一旦なくなるからかな。
ただまぁ『何もない』で誰も人がいなくなっちゃうよりはマシかもしれない
【例1:】
あるところに、私設警備員や自家発電機やアンテナを置けるくらいの金持ちが別荘をぽんぽん構えている地域があった
そこいらは何も無い。何故なら金持ちは『何も無い』を買っているからだ。土地を膨大に買って庭にし何も作らない
しかしスーパーすら無くそこに昔から住んでいる住人は疲弊して若者から出て行ってしまった
【例2:】
ある地域は畑と放置された畑しかなかった。そこにギラギラした不動産屋がいた
どんなものを呼び込んだのかは差し控えるが人口は増えたし非常に生活が便利になった
ショッピングモール風の大型スーパーと飲食店くらいはなきゃダメだよなぁ
【例3:】
魚業と農業で成り立っている地域だが18時過ぎたら懐中電灯を持たねば外が歩けない。何故ならほぼ街灯が無いからだ。加えて学校も無い
以下、ひたすら俺の愚痴が続くから、見たくないやつは飛ばしてくれ。吐き出したいんだけど、こういうの、色んなところに関係者いたりするから気軽に出せないんだよ。増田ならいいだろ?
===
その親戚とは仲が良く、これまでも良く家族ぐるみで遊んでた。ほんとにいい関係だったんだが、急にとあるマルチにはまったらしく、そこから凄い勢いで勧誘してくるようになった。
私は、マルチが嫌いだ。理由はいろいろあるが、あの仕組みを生理的に受け付けない。人を芋づる方式に巻き込まなければいけないあの仕組み。規制に従ってればそれ自体は違法じゃないってな。
そんでまあどのマルチも、綺麗な言葉を並べていかにこの仕組みが素晴らしいか、自分たちがどれだけ崇高な目的を持ってるかを自画自賛してるが、本質は全て同じ。「できるだけ多くの人を引き摺り込め」であって、それをいかに罪悪感を持たなくていいようにするか、せっせと飾り付けてある。ワンパターン。マジで嫌い。
そして決まって言うのが「話を聞けばわかる」。いやいや、こっちは生理的に受け付けないって言ってるだろ?例えばゴキブリを生理的に受け付けない人に、話をよく聞けば誤解が解ける、好きになれるとかいわないだろ?
違法じゃないから大丈夫?その言葉を言わなきゃいけない時点でもう何かがおかしいと思わない?普通はそんなこと言わないからな?どんなシチュエーションでいうか考えてみてくれな?
思うに、やってる人には、会社の言うキラキラした目標を信じてるだけの人とわかっててやってる人がいて、前者が身近にいるとほんとに厄介だ。悪意のある勧誘をされた場合は後腐れなく縁を切ればいいんだが、そうじゃない場合はどう今後の関係を続けるかを考えながら対応しないといけない。
なんでそれをこっち側があくせくしながら苦慮しなきゃいけないんだよ!と言いたいが、はまってのぼせ上がってる人にはそんなん届かないからな。最後は、こんなにいいものを拒否するなんてありえない、ショックだ、ひどい、悲しい、なんて反応をされる。
悲しいのはこっちだよ、、なーにが楽しくて親戚一同マルチをやらなきゃいかんのだ。やりたくないやつはほっといてくれよ、目をギラギラさせてこっちに来い!って言われていくわけないだろ。こえーよ。
いいか、普通の人はな、情報を隠されてとにかく会って話そうと言われたら怪しいと思うんだよ、怖いんだよ。情報を出せよ。会社名も事業内容も話す内容も何もわからない状態で知らない場所に連れて行かれるのが楽しいわけないだろ。しかも知らない謎の頼れる先輩とかが一緒なの。誰だよあんた。先輩について行けば間違いないの!って知らねーよ。宗教か何かか?
そんでそもそも会社も会員数とか金の流れとか全然情報開示してなかったりするんだよ。不透明の極みじゃねーか。それでよく信じてとかいえるよな。と思ったけど、出さなくても事業が成り立つなら出す必要なくなるわな。別にそれも違法じゃないしな。
別に提供してるサービスとか商品そのものが嫌いなわけじゃないんだよな。そもそもそんなに中身知らねーから別にって感じ。まあ俺ならそんなにいいものならこんなシステム使って売らねーけど。わざわざ悪いイメージつける必要ないからな。
みんな、いいものをできるだけ安く提供できるように、いろいろ工夫してんだよ。その中で経費削減の手段としてマルチを選ぶのは俺にとってはあり得ねーしさいてーなやり方だなって思うんだ。
だから、もう俺の近くに寄ってこないでくれよと切に思う。俺はただ平凡に、平和に暮らしたいだけなんだよ。あんたらがどっかでわーわーきゃいきゃいやっててもいいよ。それはあんたらの自由だからな。それを否定したりはしない。
そして俺も後で、あの時やっとけば、みたいな後悔をすることは未来永劫ない。だから、お互い距離とってるのが幸せなんだよ、みんながみんな分かり合えるわけじゃないんだよ、な、そうしようぜ、、マジ疲れる、、
萩原京平が弥益聡志に負けた。
RIZINという格闘技の興行の話。3月20日のRIZIN.34のメインイベント。弥益の三角締めが入り萩原がタップアウトという、俺のような素人から見ても鮮やかな決着だった。
俺は萩原が好きなんだけど(弥益も好きです)、それはこの選手が抱えている「ストーリー」がすごく危うく、もろく見えるからという結構残酷な理由によるもので、そのストーリーの芽が、完全に今日ぽっきりいったように見えたので書いておく。
萩原は一昨年の年末、平本蓮という元K-1のチャンピオンの総合格闘技デビュー戦の相手となり、平本を完封して勝利した。試合後には、「平本の名声をごっそりいただいた」というビッグマウスと野心丸出しのマイクパーフォーマンスをしており、Youtubeで視聴できる。
当時の下馬評がどうだったかはよくわからないが、萩原がどうとかより、打撃では王者だった平本が総合でどこまでやれるのか、というところに注目が集まっていた部分も大きかったのではないかと思う。
それを萩原本人が言うとおり、周囲の関心を丸ごと奪い取って自分のものにしてみせたのだ。事実、俺もそこで萩原の存在を知ってフォローするようになった。
その後、10ヶ月の期間をはさんで、RIZINの看板選手である朝倉未来の対戦相手、しかも従来のRIZIN〇〇(数字が入る)とは別に立ち上げられた、新シリーズのメインイベンターに選ばれる。
大抜擢、と言っていいと思うが、話題性という意味では最高のカードだったと思う。
対戦相手である朝倉はこの時点で常勝にやや陰りが見えていて、特に直前の対戦では動脈を決められて落とされ失神した姿をさらすという、衝撃の負け方をしていた。このとき、めちゃくちゃ強い王者であるうえに頭もいいという漫画のキャラクターのようだった朝倉に、「どちらかというと格闘技よりもYoutubeでの露出に注力している、昔はギラついてたけどいまは落ち着いたビジネスマン」的な、かなり緊張感の失せた像がダブり始めていた気がする。
一方の萩原は平本を倒してイケイケのギラギラだった。「今回の試合では(朝倉の前の試合より)もっとグロいものをみんなに見てもらいます」とさえ言い放つ。
双方ともにアンダーグラウンドの匂いをまとい、いわゆる「華」のあるファイターであるのは共通しているが、お互いの下り調子と上り調子はくっきり分かれていた。
実力差で言えば、正直朝倉がはるかに上だったと思うが、「何か起きるかも」という雰囲気は出まくっており、新しいスターが誕生するのでは(そして、朝倉が完全に下野するのでは)という残酷な好奇心が、界隈にかなり満ちていた気がする。
俺は思うのだけど、萩原という選手は、ここで何かの間違いで朝倉に勝つしかなかったのではないかと思う。
この対戦カードは表面上、負ければ後がないのは朝倉として描かれていたと思うが、実際に「残機」がないのは萩原の方だったのではないか。残機というか、「ストーリー」に遊びが残っているというか、なんというのかな…。
萩原はこの後勝利を二つ重ねたが、今日の対戦で弥益聡志に敗れた。
ここで、何かの命運が決定的に尽きてしまった気がする。
ただ、それが何なのか、うまく言えない。
フェザー級である萩原は、ここから再び復調して、いつかこの階級のチャンピオンになるかもしれない。その可能性まで断たれたわけではないと思う。
しかし、今日の対戦で戦績は6勝5敗。これからも「何かやりそう」なキャラクターは生き続けるかもしれないが、常勝というイメージにはほど遠いし、たぶん二度と手に入らないだろう。
なんというのか、ざっくり言うと規格外のスーパースター、もう少し詳しく定義すると、対戦相手が誰とか関係なく、本人の一挙手一投足だけで話題が足りてしまう圧倒的な存在感、そういうものを身に着けた選手になるとしたら、萩原は朝倉との対戦で、うっかり勝つというルートしか、実はなかったのではないかな、という気がしてならない。
萩原は実は、朝倉との対戦時からそういう危うさが見え隠れしていて、そこがすごく魅力的な選手だった。残酷だという自覚はあるけど、そういうのを楽しんで見ていた。
我ながら痛い自覚はある。だからリアルでは誰にも言ったことがない。ダラダラ書く。内容すかすか♡
自分(女)には年の離れた兄がいる。常に自分の人生の100歩くらい先を行く兄の存在は、自分の人格形成に多大な影響を及ぼした。兄がやっていること、持っているもの全てが自分を惹き付けてやまなかった。自分が幼稚園生だった時は、良く兄の部屋からギラギラしたかっこいい龍のカード(遊戯王)や駒(ベイブレード)を盗んで怒られた。
年が離れていた影響か、かなり可愛がってもらっていたので、兄もよく自分に面白いゲームやコンテンツを貸したり見せたりしてくれた。小学校低学年位の時に初めて見せてもらったニコニコ動画は最高に面白かったので、直ぐに自分から見漁るようになった。その頃くらいから遊戯王や連ザ2といったゲームも仕込まれるようになった(とは言っても小学生の知能では、専ら兄のサンドバッグとしての役目だったが)。連ザ2は個人的に死ぬほどハマったので、アニメも全話見て、親におねだりしてガンプラも買ったりした。女の子がガンダム好きっていうのが幼心ながら何故か凄く恥ずかしかったので、おねだりに死ぬほど緊張した。
他にも、兄が小さい頃に遊んだであろうGBやGBA、64やSFCやGCも片っ端からプレイした。その中でもロックマンエグゼは特に面白かった!ダークチップがきっかけで自分は厨二病(まだ小学生だったけども)を発病した。
自分が高学年くらいになると兄がコミケに行き始めたので、薄い本も沢山買ってくるようになった。全部読んだ。青年誌もたくさん貸してくれた。エルフェンリートを初めて読んだ時はそれはもう感銘を受けて、読了暫くは自分がベクターを使う妄想に取り憑かれたりした。
他にも2chやらラノベやらアニメやらエロゲやらなんやらかんやらとの出会いもあるが、キリがないので割愛する。
小学校中学年くらいの時には既に何となくおかしい事に気づいていた。高学年頃にははっきり自覚した。
小学生の女の子というのは、ガンダムやロックマンやニコニコ動画にはまるで興味が無いみたいだった。同じ幼稚園に通った幼なじみ達は、気がつくと皆嵐やEXILEの話でもちきりだった。
自分はハブられるのが怖くて、それはもう必死に話を合わせた。親がジャニオタだったので、幸い情報の入手には事欠かなかった。なんとかついていけた。本当は興味が無いものを興味があるように話すのは少し苦痛だった。
サン宝石のチラシを見てみんなで盛り上がった。ほっぺちゃんなんて本当は1ミリも欲しく無かったので少しハブられた。
この状況は中学生になってからも続いた。嵐は時代遅れになり他のグループに話題が移った。幸い親は永遠のジャニオタだったので、ライブに連れて行ってもらったりして勉強し何とか話を繋いだ。
暫くするとボカロが台頭し始め、女子の中にもオタクが現れるようになった。少し気が楽になった。
高校生にもなると流石にハブるとか女子グループとかっていう概念は消滅し、趣味も多様化したので、以前よりは伸び伸びと生きられるようになった。この時初めてインターネットの住人の女子と仲良くなれて、凄く嬉しかった。
守備範囲は全く違うが、淫夢動画というゴミカスみたいな共通点があった。2人で810のハンドサインをしたりするのが、なんだか凄く嬉しかった。この友達が今のところ最初で最後の話が合う女友達だ。
そして大学生になり、交友の幅がグッと広まった。
ここで自分はとんでもないことに気づいた。
女子ではついぞ1人しか出会えなかった”話の合う”友達が、男だと何人も見つかる!ガンダム、ロックマン、遊戯王、ニコニコ動画、2ch、アニメ、少年誌、青年誌、同人誌、エロゲ、ラノベ、児童書etc...今まで語ることを諦めていたものが、全て手に入った。本当に嬉しかった。親友と呼びたい人が出来た。
しかし、そんな自分の前に性別の壁が立ちはだかった。どうやら大学生の男女が親友になるのは、本当に難しいようだ。男女のしがらみからはどうしても逃れられない。友人として親睦を深めたいのに、性の問題が常に絡んだ。
お互いに下心の無い純粋な友人を見つけることが出来ても、それで周りはハイソウデスカと納得してはくれない。2人でゲームをしたり遊びに行ったりすることを、お互いの恋人は許さないだろう。どれだけ仲が良くても、一緒に遊びに行ったりすることは出来ないのだ。
ああ、本当に話も気も合う友人なのに。お互い恋人第一だから下心とか無いのに。出来ることなら、生涯の友人としてブラブラと遊んだり、居酒屋行ったり、ゲーセン行ったり、だべりながらモンハンで護石クエ回したり、桃鉄でNカードマス周回して豪速球カードで手札全部叩き割ったり、ソフマップでエロゲ掘ったり、一緒にカードショップ行ったりしてみたかった。自分が男なら、もしくは友人が女なら、全部実現したのだろうか?
別に女に生まれたことが嫌な訳では無い。だが、かなり寂しい。イタい悩みだが、きっとインターネットには同じ悩みを持ってる人がいると思う。
たのし〜〜〜〜!
出社時は服装規定なし客先に出ることなし同僚に女性なしなのを良いことにほぼノーメイクだった。日焼け止めと眉を整えて無色か地味な色のリップクリームで終り。
その頃からファンデーションは高いやつを持っていたからもっと使ってあげたかったし、アイメイクをギラギラにするのもド派手なリップメイクも大好きだ。
でも私は朝にシャワーを浴びたいタイプなので、帰宅後の夜にきちんとした洗顔をするのが面倒でしっかりしたベースメイクを避けていた。料理を作るのは楽しいが片付けるのは面倒なのだ。それと同じだ。メイクは楽しいがメイクを落とすのはただただ面倒くさい。特にベースメイクは良くない。顔を洗うのが下手なので、風呂に入らずしっかり落とそうとすると胸元までビチョビチョになってしまう。
メイクはバランスであると化粧に詳しいという人間は口を揃える。日焼け止めしか塗っていない"ほぼすっぴん"にラメでギラギラのアイシャドウと真っ赤な唇で出歩くのは自分の素肌にベースメイクなど不要と断じられる若くて強い女にしか許されない。……ということに私の中ではなっている。やりたければやっても良いのだろうな、というのはわかっているが。
リモートワーク中にする化粧のなんと自由なことか。どれだけトンチキでもバランスが悪くても誰に憚ることもなくただ自分の楽しみのためだけに化粧ができるのだ。
特にリップメイクは良い。なにせ落とすのが簡単だ。ギランギランの唇もティッシュで拭えばOK。最高に楽。最近は黒と緑とゴールドの口紅を買った。どこにも付けていく予定はない。鏡で見てニヤニヤするためだけに買った。派手である。パリピのお姉さんがハロウィーンで使うような品だ。最高だ。
ネイル関連も良い。きらきらつやつやすべすべした爪は最高にアガるし、落とすタイミングを気にしなくていいのも最高。マニキュアの小瓶どんどん増えていく。
アイメイクも落としやすいので良い。どこにも付けていけないようなド派手なラメシャドウ、海外産のびっくりするくらい発色がいいシャドウ(最早シャドウの色ではない)、ライブくらいでしか使いみちがさそうな色のアイライナー!今のうちに堪能しておきたくて毎日試している。これも減っていく気配がないし、しばらく前にバズっていたロシアのラメの塊を買ってしまった。最高に可愛い。
今年、32歳腐女子になったので何か書いてみたくて独りで紅白を見ながらこれを書いている。
そんな土地で私は生まれ、進学・就職し、今もこの街に住んでいる。
就職し実家を出た頃から、同人イベントにサークル参加し本を作るようになった。
初めて行ったイベントで、同じ作品やCPが好きな人たちと実際に会って喋ることができて、本当に感動した。楽しかった。
学生時代、それなりに部活をしたり、サークルに入ってみたり、人と関わるように頑張ってきたが、いつでも楽しくなかったのだ。オタクであることは隠していたので、とにかく話題に困った。
田舎だからだろうか。「漫画は読むよ、ナルト読んだことあるし」「アニメは見るよ、ワンピース面白いよね」という程度の人は周りにいたが、イラストや漫画を描く、二次創作を読む、まして書くようなひとは皆無だった。オタクの友達が、もっと言うなら腐女子の友達が心から欲しかった。
そんな人生を送ってきたので、初めて参加した同人イベントのアフターは心底楽しかった。初めて飲み会で「まだ帰りたくないな」と思った。
(つまり、それまではどんな飲み会でも、いつでも「早く帰りたい」と思っていた。友人だけの集まりでも、だ。みんな私を仲間に入れて誘ってくれる、紛れもないいい人たちなのだが、いかんせん私とは好きなものや興味のあるものが違ったのだ)
本を出すのも勿論楽しかったのだが、何よりアフターが楽しかった。地方住みながら年に5~6回は参加して毎回新刊を出していた。一回のイベントで、ペーパーとは別に複数冊出すこともよくあった。
イベント前日に上京してフォロワーさんたちと遊び、イベント当日ももちろんアフター。次に参加するイベントや、出す本のネタのことを話して、スケブを描きあったりして、終電まで遊んで、夜はホテルで厳選戦利品を読みながらお疲れ様ツイート。楽しかった。本当に。心から。
東京は地元に無いものが沢山ある。街はギラギラキラキラしている。そんなところで、美味しいものを食べて、好きなものの話を、同じものが好きな人たちと語り合う。たまらなく楽しかった。
幸いなことに、発刊した本はそれなりに手にとってもらえたので、本の印刷代と交通費はギリギリ賄えていた(宿代やイベント参加費などの雑費がはみ出るくらい)。なので趣味として、金銭面では無理なく続けられた。続けられてしまった。
収入が無くなっては困るので勿論仕事は変わらず続けたが、それ以外。
例えば職場の飲み会、イベント、地元の友人からの誘い、親戚付き合い、そういうものは可能な限り避けて、原稿をするか、アニメを見るか、フォロワーさんとスカイプで萌え語りするようになった。だってリアルは同人イベントよりつまらなかったから。
あの頃の感覚として、私のリアル、つまり同人イベントに参加していない日常の時間は「同人イベントまでやり過ごすだけの時間」になっていた。
イベントから帰る飛行機の中で、次のイベントは8月か、はやく8月にならないかなあ、と考えている。
同人イベントがメインパートで、地元での日常は一刻も早く過ぎてほしい繋ぎパート。そういう感覚。
職場ではすっかり付き合いの悪い人間となり、歓送迎会とかの大きな飲み会以外ははじめから誘われなくなった。
地元の友人ともみるみる疎遠になっていった。ちょうどメールからラインへの過渡期だったのだが、私はそんなこんなでグループラインはおろか、ラインの連絡先交換もあまりしていなかった。
私が知らないうちに友人たちはどんどん結婚したり出産したりしていた。私以外はちゃんとお祝いしてたらしい。ごめんなさい。
わくわくしていたし、充実していた。
差し入れでいただいた東京のお洒落なお茶を飲みながら原稿したりアニメ見たりするのが至福の時間だった。
喪女ゆえ結婚は縁が無さそうだけど、仕事はあるし家もあるし同人友達がたくさんいて毎日楽しい。私はこういう生き方でいいんだ、と思っていた。
そしてコロナ媧がやってきた。
感染者数が落ち着いた時期に開催されても、アフターなんてする雰囲気じゃないし、勿論するべきでもない。
何より上京してコロナを持ち帰ったらと思うと、とても参加はできなかった。
別に二次創作はイベントが無くたってできる。家にいればアニメも見られるし漫画も読める。
でも、人と会うことは無くなった。
素直に寂しい。
いつもクリスマスに開催されるオンリーイベントに参加して、アフターでみんなとケーキ食べていたけど、今年は家でコンビニのケーキを食べた。
一方で、アフターしていたみんなは、コロナ媧でも誰かしらとは会ったり話したりご飯を食べたりしているようだった。
つまりリアルの(同人と関係ない)ごく身近な友達とか、家族とか、配偶者とか、職場の繋がりとか、そういうものである。
みんなは同人以外にも繋がりを持って、居場所を持って、日常というリアルパートも真面目にこなしてきたのだ。おそらく。
私にはそれがない。
私は孤独だ。
同人イベントが無くなれば、私は誰とも会うことはないのだ。共にご飯を食べるひとは誰もいない。
今年、ちょっと病気が見つかって入院・手術したのだが、仮にコロナ媧でなかったとしても、私の見舞いに来るひとはいなかっただろう。入退院時に付き添ってくれたのは、唯一残った「リアル」の繋がり、両親だった。
仕事の細かい悩みとか、最近気になり出した老後の不安とかも同人友達にはなかなか話せない。
そういうことなのだ。
よく仕事以外にも、趣味などの居場所を作りましょう、と言う話を聞く。
私はそういう話を聞くたび、「私には全く関係ないな、仕事以外無いひとはかわいそうだな」とか思っていた。趣味が充実していたから。
むしろ同人なんていうのは、よく考えれば仕事より脆い繋がりだ。ジャンル移動とか、急な解釈違いや冷め、地雷とか、諸々あるのだから。
もちろんきっかけは同人で、そこから生涯の親友になるケースもあるんだろうけど、それはよくある話、というわけじゃない気がする。
最近はコロナの感染者数も減ってきて、同人イベントも活気を取り戻しつつある。冬コミもめでたく開催された。私も来年は参加したいな、と思っている。アフターが難しくてもイベント参加はしたい。推しCPが、絵を描くのが、二次創作が、本を作るのが好きなのは本当だから。
でも、(縁起でもないが)また別の疫病が流行るとか、災害とか、世界には何があるかわからない。
そもそも私が同人を、アニメを、漫画を、ずっと変わらず楽しめる保証もない。
同人以外を捨てる生き方はやめたほうがよさそうだな、と私は思った。
だから来年は(書いているうちに、もう今年になってしまったが)リアルの日常も、もう少し真面目にこなしてみようと思う。大事にしようと思う。
少なくとも、結婚おめでとうと言えてない地元の友達にはラインを送ろう。年賀状ラインを兼ねて。お詫びも添えて。許されるならお祝いもしたいけど、今さらって感じかな。ラインギフトとかなら相手も気軽に受け取れるのかな。
職場では人数分散して新年会すると言ってたから、それも誘ってもらえたなら参加してみよう。今さら参加してきたらみんな引くかな。少なくとも手術入院のとき休暇とか色々便宜をはかってくれた上司、私がいない分フォローしてくれたみんなには丁寧にお礼を言おう。
という、これまでの振り返りと今年の抱負であった。
おわり
お笑いオタクとそれ以外でけっこう感想の分かれる大会かもしれない今年。
ネタは言うまでもなくどれも素晴らしかったので、ネタ以外の感想を書きます。
時間も20分程度だしほとんどボケしろもなく淡々とした抽選会だった。グダることなく短尺で華麗なモノボケを繰り出したヨネダ2000が抽選会のMVP。
去年の反省を踏まえて夕焼け小焼けタイムを設けた今年。爆発した組も多く、見応えある戦いだった。中でもM-1の歴史に残るであろう狂気の捨てネタことからあげ4を繰り出したさや香は平場も100点の出来だったと思う。ということでさや香二人にMVP。
トップにモグライダー、二番手にランジャタイと地下の風変わり初決勝組が早々に消化されてしまい、彼らのインパクトが薄まったのが残念だった今年のM-1。8組目からは錦鯉→インディ→もも→インディ→錦鯉とお祭り騒ぎのバカたちが初決勝の20代を取り囲む地獄の出順で、ももがインパクト残すのも不可能になってしまった。笑神籤って恐ろしい。
とは言え客はしっかり暖かく、平場でも何度も拍手笑いが起きていた。中でもランジャタイの暴れっぷりを会場全体が今か今かと待ちわびている空気は画面越しにも伝わるほどで、映っていない時でも彼らの名前が上がるたびに確実に笑いが起きていた。M-1の熱血ショー化を全力で拒否し、あらゆるボケしろでボケまくり、名誉の最下位を獲得して存在することそのもので大会を盛り上げたランジャタイが文句なしのMVP。
今年は大反省会と打ち上げは省略。これを書き始めた2018年は直後に暴言騒動があり、王者の霜降りはおろか敗者復活戦や本線の平場で爪痕を残した芸人たちがまったく顧みられないことに不満があった。順位が振るわなかった芸人たちが反省会や打ち上げで必死で取り返そうとする姿を自分なりに記録したかった。なので売れっ子や高位者よりもまだ知名度が低かったり、目立たなかった組を重点的に取り上げたつもり。
しかし反省会も打ち上げも当時のようなカオスさはなくなり、きちんとした「番組」になった。もう福徳が5位なのに準優勝ばりの号泣する姿も、滑り倒した川瀬が死にそうになる姿も見られない。なのでわざわざ記録する必要性を感じなくなった。
2018年の平場で金属が注目されてライブやテレビの出番が増え、翌年は錦鯉、去年はランジャタイとキュウがその枠になった。敗者戦まで来なかった組も予選で注目されればどんどん売れるようになってきている。書き始めた頃はM-1に出ていない中堅芸人がラジオで感想を話す程度だったのが、今は出場者本人がYouTubeで「平場で誰々が面白かった」と話すようになっている。ネタの順位だけが重要じゃないと多くの人が理解している今が本当に嬉しい。そういうわけで、これを書くのは多分今回が最後になると思う。来年書きたいことが出たらわからないが、とりあえず。もし読んでくれた人がいたらありがとう。これからもM-1とお笑いを楽しんでいこうな。MVPとか偉そうでごめんね。
錦鯉、本当におめでとう!
やたら細い、やたら薄い、やたらトガってる、やたらピカピカテカテカギラギラしてる。
ここ数年くらい主流のこういうやつ、全部俺の好みと正反対過ぎて靴を選ぼうとするたびに
いやああああああああああっっ!!!
ってなる。
もっと丸っこい、もしくは四角っぽくてもいいけど、もっと余裕がある形がいい。
なんであんなに細く見せるのに必死なんだよ。蹴るついでに刺し殺したいのか。
スエードや艶消しとまではいかなくても、あんまりテカテカしてないのがいい。
あんなに無駄にギラギラさせたがるの、ゲーミングなんちゃらが無駄に光らせたがるのと同じマインドだと思いながら見てる。
あまり細っこくなくてテカテカしてないのを選ぼうとすると、ザ・おっさんて感じのしかない。
早く変われ、トレンド。
ピカピカテカテカが幅を利かせてるせいか、靴ひもも蝋引きが主流になってる。
結びにくいし解けやすいし、ほんと嫌だ。
の少なさが哀しいね。
ネギま!の連載当時だったら「馬鹿なことやってねーで漫画の連載に戻れ」ってコメントで世界中が埋まっていただろう。
でも今はそうじゃないんだよね。
インフレしきって好き放題な世界でキャラクターは作者の都合で蘇ったり洗脳されたりと完全にお人形遊びだ。
読者は物語の続きを待ちわびることもなく、単に一度は主題歌がオリコンチャート1位さえ取ったようなシリーズの末路をただ知識として識りたいだけ。
漫画家として余りにも枯れているね。
答えは簡単だ。
作品と向き合うことより、大御所ぶって回ることのほうが楽しくなってしまったからだね。
まあ仕方ないね。
ギラギラとした中高生向けの作品で売れていたが、今の中高生のセンスには合わさられないし、当時のファンもすっかり落ち着いてきている。
これじゃ仕方ないね。
哀しいなあ。
悲しい時に泣かないと本当に悲しい時に泣けなくなるは確かこの漫画の台詞にもあったよな?
まあ泣くほどじゃあないけど、悲しいなあって気持ちは素直に吐き出しておくよ。
哀しい。