はてなキーワード: イナゴとは
dlサイトやfanzaで発表してる人ってどちらかといえばインディーズ的な意識の人もいるんじゃないの。
描いてることに思い入れはなくてそれで食ってくためにやってますって人が普通にいるよね。
彼らを同人とみなすことで、一部の人間をゴロやイナゴ呼ばわりするようなことも起こる。
でも彼らからしてみれば同人って何?なんかしらんけどどっかよそんとこのローカルルールで非難するのやめてくれる?って感じかもしれない。
インディーズとしてやってる人にとって作品発表はコミュニケーションの手段でなく利益を得る方法に過ぎない。同人音楽とインディーズバンドが別物というのと同じで。
ここらへんに売り手と読者や炎上屋との意識の齟齬が生じてると思う。
サブスクやskimaなんかもオタク一般の頭の中では同人といいう認識なんだろうが、同人の慣習とか知らんでもネットには参入できるわけで完全に個人事業主の意識で絵を描いてる人も多いと思う。
憧れのキャラクターの姿を借りて、普段の自分とは違う体験をするのを楽しんでいる。
楽しみ方は人それぞれとは思うものの、最近は物議を醸すレイヤーもいる。
レイヤーには、イベントやスタジオでの明文化されているルールのほかに、見えないルールが存在する。
モラルやマナーの問題のものや、破ると普通に犯罪のレベルまでいろいろある。
上で挙げた2つの例はモラルとマナーの部分に当てはまるだろう。
以下、私がコスプレをするにあたって、しないように気をつけていることや逆にしていることを書く。
別にツイッターアカウントで高説垂れたいわけではない。あくまで個人的に気を付けていることだという言い訳を添えておく。
王様の耳はロバの耳、と叫ぶための穴をここに掘る。
キャラがしないであろうポーズ、表情、変な顔、メイクだけしてウィッグネットのみの状態で写真を上げる、未成年キャラの飲酒喫煙(作中に描写がある時は別)・・・
挙げればキリがないが原作や自分の思いに忠実にすることを重視している。
・今流行っている漫画・アニメ・ゲームなどを、自分が人気を得るために利用しない。
もちろん心の底から好きだったなら熱いうちにやったほうがいいんだろうが、イナゴにはなりたくない。
公式タグはいろんな人が閲覧するもので、コスプレが苦手な人の目にも入ってしまう恐れがある。
作品によっては推奨している場合もあるので、一概には言えないが一般的には控えることをマナーとしている。
・いいね/RTが伸びた写真に「○○RT(いいね)ありがとうございます!」とぶらさげない
反応したすべての人がフォロー関係にあるとは限らないのにこれを言ったところでなんになるのだろう。
実際は伸びた写真にリプライを付けることで再度タイムライン上に出現させ、さらなる反応を狙っているのだろうが。
そんなことしないで黙ってセルフリツイートのほうが好感が持てると思う。
簡単に落とせるマニキュアを使っている。撮影前日はネイルを落とし、キャラに合った色に変える。もしくは素爪やトップコートのみにする。
フォロー人数が増えたとか反応数が一定数超えたとかそういったことで自信過剰になって、
「チェキ配ります」「ネットプリントで写真配ります」「サインします」「ファンマーク作ります」「みんなイベントで会いに来て!」etc
私がしているのは二次創作であり、元となった作品が好きな人がコスプレを評価してくれただけなのであって、
自分自身の人気とはき違えないようにしている。もし自分が公式イベントに呼ばれるようなレイヤーになったとしても、このスタンスは変わらない。
写真に反応する、リプライを送りあう、カメラマンさんと会うときは手土産を渡す・・・
レイヤーやカメラマン以外のフォロワーも一人一人の人間として敬意をもって接する。
有名な人に媚を売ったり対応に差をつけている人は結局周りから人が離れていく。
タイムラインがコスプレに関する糾弾や意見を言っていても参加しない。
はつらつと、趣味を楽しんでいる姿がアカウントに残るほうがいい。
今思いつくのはこれくらいで、今後もこれを指針として活動していきたい。
大会で優勝を重ねたり、ゲームだけで食っていけてる層。そのゲームが好きでやっており、自然に運営に影響を与える。
聖人が多いが、自分より下のプレイヤーに興味が無いだけなので聖人に見えるという説が濃厚。
そのゲームで食うために運営に文句言ったりする層。生活が懸かってるので基本ゲームは真剣にやるし上手い。
ゲームを面白くするアドバイスではなく、自分が安定して勝つためのアドバイスを運営にして来る。ゲームの寄生虫。
Pengu
・ガチ勢
現実で上手く行ってないので、真剣にやってないエンジョイ勢を見下しプライドを保っている。
人気を得るためにゲームをやってる層。別にそのゲームにはそこまで興味が無いので、運営に愚痴るが具体的な指摘は出来ない。
基本的に時間をかけてるので上手いが、プロレベルではない。プロストリーマーにキャリーしてもらったりしてる。
FPSがブルーオーシャンだった時代に参入した元プロゲーマーが居て神格化されているが、正直言ってそこまでうまくない。
現実が上手く行ってるので、ゲームをコミュニケーションの道具程度にしか思ってない。それかストレス解消
ゲーム技術が向上するとガチ勢とのすれ違いが生じ、また別のゲームに消えていく。
俺
人気もなくゲームプレイもエンジョイ勢に毛が生えた程度かそれ以下、頭が良くないで運営に改善点も言えない。
:
この人の「2度目の」謝罪会見動画についての、SNSにずらりと並んだ反応は、見た限り大きく3種類に分けられる。
1つは
「これも計算なんでしょ?」
的なもので、
2つめが
「ここまで追い込んでるやつらも同類」
「みんな内心ではホームレスを汚いと思ってるはずだ」
みたいな、つまり「本心」「本音」に即していないはずだから駄目だ、というもの。
加えるなら、
「そういう綺麗事なあなたたちは、一体ホームレスのためにいくら寄付をしたんですかw」
みたいなのが、この2と3の間に入るのかもしれない。
:
1つ目の、つまり、この謝罪を、心からのものとして信じない、という表明、これが驚くほど多い。
なので、このDaiGoという人のこの(とくに二度目の)謝罪は、多くの人が指摘するように計算なのかもしれないし、
あるいは意外と、真実の、心からの反省に基づいて、あの涙だって流しているのかもしれない。
でも、もしあれが心から涙だったとしても、大勢の人が、それを信じようとしていない。
( https://twitter.com/umiuminemui/status/1426891746487586817 )
を含め、彼が繰り返しあちこちの動画とかサロンとかで示してきた、態度や言動の積み重ねによるものが原因であるらしく、
まるで寓話の狼少年そのままに、自分がしてきた行動や言葉の負債が、いまそのまま自分に跳ね返ってきている。
計算なのか本心なのかわからないが、筆者は、むしろ、この謝罪は「計算」であってほしいと思っている。
そうであれば、彼の内面は、「ちくしょう、うまくいかないなあ」といった悔しさで済むが、もし、彼が真実の反省からあの動画を投稿したのだとしたら……。
これがフィクションであれば、一種の痛快さとともに、一人の悪役の凋落の物語として消化できるのかもしれないけれど、
現実の出来事としては、教訓劇としたってあまりに陰惨すぎる。目も当てられない。
:
そもそもの発端になった、ホームレスや生活保護受給者に対する発言の時点から、
このDaiGoという人の「本心」なり「真意」なりは、なぜこれが問題になったのかとは、何も関係がない。
……少なくとも筆者はそう思っている。
「本心」や「真意」を気にする人は、例えば最初の問題の発言についても「DaiGoさんはそんな意図で言ったんじゃない」的な擁護をする。
しかし、繰り返すが、彼の「本心」も「真意」も、これが大きな問題となって「炎上」した理由とは関係がない。
■こういう場において(拡散され大勢に届きうる、つまり"公"につながる場所で)、
■こういう態度で(僕はこんな"辛口"な本音を言い放てるほど自分に正直でいられるんですよ、というアピールを"エンタメ"とする認識。なおこれは彼の「1度目の」謝罪で発言されているので、もはや「内面」の類推ではない)、
世に向けて放つこと。
それが、ホームレスや生活保護受給者の人たちに対する社会の視線を、どんなふうに「操作」(メンタリストを肩書とする人のようだから、そのことに無自覚だったとも思えないのだけれど)することになるか。
……問題はそこに集約される。
「この発言の底にある、叩いている人間によって捻じ曲げられたせいで語られることのない真意」のようなものは、
どこにも入り込む余地はない。
:
「彼の放った言動、彼の内側ではなく外側で記録されている言動という事実、それについて彼は責任をとるべきだ。」
これが、DaiGoという人に向けられた糾弾の内実である。……少なくとも筆者にとってはそうである。
もちろん、炎上してるとみて一緒になって石を投げてるような手合いだっているんだろう。
しかし、そういうイナゴめいた連中を、「糾弾している人たち」の「代表」に一方的に仕立てて、
「ここまで追い込んでるやつらも同類」
また、
これを書いてる筆者だって、家の前で不当に浮浪者に居座られたら迷惑なのでどいてもらいたいと思う。
そういうことと、
■「こういう言動を公にすることがどんなふうに社会の視線を歪ませるか、セーフティネットというものの存在意義をどんなふうに誤ったイメージにすり替えるか」
批判している人が「本心」でホームレスをどう思っていようが、また寄付をしたことがあろうがなかろうが、何一つ関係がない。
:
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もうちょっとだけ。
本当のところ、
「特にDaiGoが好きなわけじゃないが、この綺麗事を主張しているやつを"どっちもどっち"で相対化してやろう。そんなことができる自分はなんて冴えてるんだろう」
という満足を得たいがための投稿、というのについては、
「炎上しているところに行って一緒に石を投げてやろう」
の手合いと同様、この件に限らず常にどこにでも発生するものなので、言及してもあまり意味はないような気がする。
そういう「冴えてる私アピール」は、確かにお手軽な娯楽であるが、しかし、何一つ、
それこそ"お花畑な理想論の綺麗事"を言い募るよりもはるかに、世の中の役に立っていない。
要は「言葉で言い負かして痛いところを突いてしまえる私はなんてすごいんだ」という満足感は、
それこそ当人の「内側」から外へ出て、何かのエネルギーになったりすることのないものだから。
そして言うまでもなく、
昔からあるジャニタレが好きなのだが他のグループ及びタレントは無関心よりの嫌いに入ってる
でも動画サービスなどで好きな人しかみてないのにおすすめに上がったり
SNSでは掛け持ちイナゴみたいなのが検索に出てくるのでなかなか拡げられない
他にも好きなゲームをある一人の動画制作者がやってるから見に来ただけなのに他の興味ないやつのキモいサムネが表示される
ようつべには興味なしボタンがあるが興味なしを押すと余計悪化する
何故ならそれオンリーしか許容してないので他のおすすめは最早出してほしくないのだ
こうやって自分はそのピンポイントだけを愛好したいのに結局ジャンルに括られてレッテルを貼られてしまう
好きのニアサイドに嫌いが多いのでどうしても過剰に嫌ってしまう
だからもう何も好きじゃなくなった そのジャニタレも引退したしマジで嫌いなコンテンツにアクセスするような要素は徹底的に排除したい
だから何も好きになれなくなった
転売について資本主義うんたらー言ってる人がいるようだけど、マジでもう黙ったほうが良い。
店をやっている側からすると転売によって起こるのは客の損失だけ。
「売れるだろ?儲かるだろ?」って考えてる人も絶対出てくると思うが、継続される客ではないのでこちらは迷惑にしかならんのよ。
定期的に買いに来るお客さんの方がよっぽど売りがいがある。
ワラワラと集まって来てイナゴみたいに食い散らかしていく転売ヤーなんてのは、客として扱うのだって嫌だよ。嫌悪の対象にしかならない。
普通のお客さんの楽しみまで奪っていった挙げ句に、普通の価格で買えたはずのものでその普通の客に高値で売りつけようとしているんだもの。
加えてぶっちゃけると、初っ端から転売するって考えで購入されて転売によってウチよりも利益出している事自体が腹立たしいの。
今度は「じゃあ、お前ん所も価格上げりゃいいだろ」って思う人が出てくると思う。
どこが一番安く出せるかってチキンレースが始まっちゃうんだね。
そうするとどうなると思う?
安くなった途端に買い占めが始まるんだよ。
で、また転売が始まる。
すると、またウチよりも利益を手に入れるくそったれな転売ヤーが生まれる。
何をやっても存在自体が害悪にしかならない転売ヤーがつきまとうの。
ちょっと話変わるけど
中国の南宋時代に作られた青磁のお茶碗で「馬蝗絆」と呼ばれているものがある
足利義政のところにあったときに、割れたので代わりを中国に求めたら
いまはもうこんな素晴らしい茶碗は作れないとカスガイで継いで送り返されたとかいう
実際に作品にはヒビが入っていて、それをつなぐかのように小さなカスガイがいくつか打たれている
カスガイを見立てるにはその形状からも性質からも相応しいネーミングだと言える
しかし、いつのころからかこの「馬蝗」が「イナゴ」と解釈されて
カスガイをイナゴに見立てたものだと解説されるのが一般的になってしまった
まともに辞書も引かずに知ってる文字だけで解釈したものが広まった挙句
何十年も訂正されずに放置されているというのは残念なことだ
蝗は「いなご」と読む。
いなごっていうのは「直翅目・バッタ亜目・イナゴ科」に属するバッタ類の総称。
けっこういろんな種類がいる。
ところで、だ。
蝗という漢字は元々は「ワタリバッタが相変異を起こして群生相となったものを指し[5]、これが大群をなして集団移動する現象を飛蝗、これによる害を蝗害と呼ぶ。(wikiより)」。
つまり、蝗という漢字に本来「いなご」という意味はない。実際、世界中で蝗害は起こっているがほとんどはイナゴ科ではなく、バッタ科に属するサバクトビバッタやトノサマバッタによる被害である。
日本ではあんまりバッタが「蝗」になることがなかったので「作物に被害を与える虫のことなんやな、せや!いなごにしとこ」と「蝗」が「いなご」になったのである。
ちなみに、日本でもトノサマバッタが大量発生して農作物をぶっ飛ばしたことがある。これも蝗害と呼ばれた。なんならウンカが大量発生して農作物をぶっ飛ばした時も蝗害と呼ばれた。
「自分の売名」と「原作へのリスペクト」が繋がっていることに違和感はないのか?
偶然聞いた情報でも何かしら影響を受けるから誰かは傷付き続けてしまうし、二次創作に寛容な人もいつか地獄を見るからな
最悪なのは作者がいなくなった時だ
自称ファンが尊敬の感情を正義に平気で墓を荒らす。イナゴが横一列に並んで倫理的なラインをじわじわ拡げ続ける。
気付くと作者ではなく二次創作者である個人にファンが付き、供給されない新作を埋めるように馴れ合い続け
小銭稼ぎ、ステマ、売名、身内ルールが蔓延り、まるで植民地。声を上げてももう遅い
「原作が好きな人」と「原作と二次創作が好きな人」は同じ視線の方向を見ているが、価値観にズレがあり冗談抜きでいつか宗教戦争を起こす
しかもどの界隈にも創作アスペがいて、行き過ぎた売名と無神経な二次創作をセットにやってくる。彼らは沈黙が金なのが創作者だけだと知っている
非難するより黙ってた方が原作のためになるとずっと思いこんでいたのがバカらしくなってきた
元増田は絵師あるあると一緒。自分ができてないやつに限って一枚でも多く描けとか、お前がスレに書き込んでる間に他のやつは描いてるだとか、ブーメランを連発する痛々しい人が沢山いる。
正解を言えば競争率の高い分野に転がってるタイプで、多分なろう小説界隈にも売れてないV界隈にもいると思う。
絵師界隈には他にもたくさんいて、