はてなキーワード: なのはとは
「本当に大丈夫かを確かめるから、毎日自分の部屋を片付けてね」って言ってるんだから、言葉の上で「片付けられている=大丈夫なのは確かめられた」ってことになるし、子供もそう理解するよ
昔はいろんな意見を見て、不快な意見も勉強の一つとして見てた。エコーチェンバーとかあったからね。
けど、最近は読書にハマり、資格勉強もあり忙しくなり、一応情報収集のためにTwitterも見てるが、その際に、何回も見たようなゴミ情報はブロックするようになった。
何年も前から何回も見たような二次創作のネタ漫画描く絵描きも即ブロック。
大袈裟な意見を言うだけのTwitterアルファアカウントも即ブロック。
バズるためだけに浅い情報をまとめてるインフルエンサーも即ブロック。
人生の時間は有限なのに、なんでこんなゴミ情報を見なければならないのかと我に帰った。
そのおかげか、最近はタイムラインも有意義な情報が流れてくるようになったし、ニュースサイトのちゃんとした記事だけ見るようになった。
まず、辛いことがあったとき、自分を慰めること自体は決して悪くありません。しかし、それを終着点にしてはいけません。自分を甘やかしすぎると、問題解決の力が鈍り、同じ失敗を繰り返す可能性が高まります。感情に流されるままにしてしまうと、自分の成長を阻むことになります。今の自分に満足せず、常に改善を目指すべきです。
佐藤さんに対して「どう考えても悪い」と決めつける前に、自分自身の行動や思考を厳しく見直してみましょう。客観的に問題を分析する力がなければ、状況は好転しません。自分がどのように問題に対処すべきだったか、冷静に振り返る必要があります。そして、次に同じ状況が訪れたときにどう対応するかを具体的に考えておくべきです。
また、感情を「地球」にぶつけることは、言葉では爽快かもしれませんが、実際には無意味です。自分の苛立ちや不満を外部に投影するだけでは、問題は何一つ解決しません。大切なのは、その感情を建設的なエネルギーに変え、具体的な行動に繋げることです。現実から逃げずに、解決策を見つけ出すことが真の強さです。
幸せについても、自分が幸せかどうかを他人と比較して判断するのは浅はかです。幸福感は自分の内側から生まれるものであり、他人の状況と比べて安易に結論を出すべきではありません。今あるものに感謝するのは大事ですが、それだけでは成長しません。自分が本当に望む幸せは何か、それを達成するためにどのように行動すべきか、真剣に考えるべきです。
最後に、「誰も手を差し伸べてくれない」と感じることがありますが、その原因が自分自身にないかを冷静に考えるべきです。人は何もしていない人に手を差し伸べることはありません。自分から積極的に行動し、他人に何かを与えようとして初めて、周りからのサポートが得られるのです。自分が動かない限り、何も変わりません。明日を少しでも良くするために、今日、自分が何をすべきかを考え、それを実行に移す覚悟が必要です。覚悟がなければ、いつまでたっても状況は変わらないでしょう。
気づけば10年ぐらい前に完結していたのだが、途中で作者がサンデーで少年漫画始めたり初のBL漫画に挑戦したりで中断があって心が離れていた
中国の古代の書物に日本人学者が魅了されて憑かれたように和訳したところ、和訳本自体が呪力を持ち、物語を完成させるために若い娘を本の世界に吸い込むようになった
物語中には朱雀・白虎・青龍・玄武の四神をそれぞれを信仰する大国が4つ登場し、それぞれの国に危機が訪れた際に神を召喚する異世界の巫女を必要とする
無印の『ふしぎ遊戯』は朱雀の巫女と青龍の巫女になってしまった現在日本人の話で、今でいう異世界なろう小説のようなノリ
無印では、「大正時代にも一人の少女が本に吸い込まれて「玄武の巫女」になり国を救ったが、巫女とは生贄であり、玄武に心身を捧げる儀式を経て死んだ」と語られている
玄武編主人公である多喜子は最初から死ぬことが運命づけられており、どうなるんだろうと気になりながら読んだ
神獣召喚には巫女だけではなく七星士と呼ばれる、体に星の名が一文字刻まれ生まれてきた戦士をそろえることも必要
無印に登場する「朱雀七戦士」は全員若いイケメンで、当時は女児も大人の女性もハマり、「bisyounen」という語が英語圏にもアニメをきっかけに広まったという
少年向け作品のイケメンにおこぼれで萌えるのではなく、女性向け作品でイケメンカタログをやって萌えさせてくれる作品は斬新だったのだろう
主人公はイケメン戦士の一人と恋に落ちるが、他のキャラも人気があり、全員を攻略できる乙女ゲーも発売された
一方で、イケメンにちやほやされる、可愛いけどおバカで、うっかりミスによってイケメンたちを死に追いやる主人公・美朱(みあか)は憎まれた
ネット黎明期、海外掲示板で大規模なアニメキャラ人気投票が行われた際、嫌いなキャラランキングでは1位がエヴァのシンジ、2位は美朱だった
美朱は国内ではまだ可愛げが評価されていたが、海外での不人気っぷりは凄まじく、アンチの凶暴性もあって昔は美朱アンチの外国人ネタがよく語られた
美朱はおバカだが、多喜子は一応落ち着きがあって真面目なキャラだった(ただ作者の限界があるのでたまに頭悪そうなムーブもする)
そして玄武七星士は朱雀七星士と違ってイケメンカタログではなく、太った真ん丸な男児や、40代ぐらいの中年女性、石人と称される人外などがいる
真ん丸男児は「アクセルワールド」の主人公みたいな風貌で、石人はもののけ姫のコダマみたいで、どちらも可愛いマスコット枠
主人公パーティにあのような容姿の中年女性がいるのはかなり珍しいだろう
現実世界と本の世界は時間の流れが違い、現実世界は玄武→朱雀まで70年程度だが、本の世界では200年経っている
イケメン二人は戦いの中で死亡し、霊となった後も多喜子の残したアイテムを外敵から守るため200年現世に留まり、美朱とも会っている
戦いの中で若くして死ぬことが既に決定しているキャラとして玄武編でイケメン二人を見る
「神獣召喚して平和になった後は落ち着いた生活ができるだろうから、地元に戻って妹の面倒見てあげなきゃな~」みたいな発言が出るたびに、戻れずにお前死ぬんだよな~と
どうも作者の渡瀬悠宇は「イケメンカタログで売れた」「いかにも少女漫画的な恋愛脳展開で売れた」という評価に不服であったらしい
戦士のイケメンカタログは避けているし、無印で登場人物が恋愛脳なのは編集部指示によるところが大きいとフリースペースで釈明
「恋愛展開よりもバトルを書いている方が楽しい、私ってつくづく女脳じゃないなあ」とも発言
戦士に多様性があるのは良かったとは思うが、正直なところバトルは少女漫画としては描けてる方ではあるが特に面白い戦いではない
リリカル恋物語こそが上手く描ける人で、玄武編でも「あの戦闘熱かった」と印象に残る人はあまりおらず、「あの恋愛エモかった」という人の方が多いと思う
和月信宏はるろうに剣心京都編のイケメンカタログが評価されたことに反感を持ち、人誅編では非イケメンばかり出していたが(そしてキャラ人気はなかった)、渡瀬も同じ心境だったのか
「軽薄なイケメンカタログや恋愛中心じゃなくても硬派路線で人気出せるんだよ!」という読者への逆張り
渡瀬は玄武編の途中でサンデーで少年漫画を連載開始し、週刊連載と同時進行なので玄武編の休載が多くなった
玄武編も読んでみると、初期は丁寧だったが後半は絵の書き込みが減り、展開も詰め込みハイペースだと感じられた
「夢の週刊少年漫画」を優先して、「少女漫画」への優先度が下がり、玄武編を早く終わらせて少年漫画に集中したかったのかな
面白く読めはしたが、玄武編だけに専念してこちらを丁寧に描いてほしかった
得意なこととやりたいことが違う、そういう人っているよな
最近Xでダーティーハリーがコカされたことでおっさん映画ユーザーがキレ散らかしているのが映画ファンの間で盛り上がっている。
ただ、こういうおっさんユーザーはX上でいきり立っているだけの場合が多いし、そこまで多数派ではない。
とは言え、映画が何十年も息の長い趣味領域である以上、おっさん自体の数は多いのだ。
おっさんが危険なフェーズになる時は、映画系のオフ会に現れる時である。
映画系のオフ会がどういう事をするのかというと50人くらいの老若男女がでかい会議室みたいな所に集まって
主催者が事前に設定したテーマ、例えば「マーベル映画」とか「スターウォーズ」とか複数決めてテーブルごとに時間を区切って何回か話す。
参加費(3000〜4000円)が払えれば誰も行けるのでいろんな人間が現れる。当然そこには面倒臭いおっさんが入り込む余地が存在するのだ。
大概2種類いるんだが、一つはダーティーハリーの時のように自分の心棒する作品をコカされるとムキになるタイプ
個別に語っていこうと思う。
オフ会で癇癪起こすレベルでキレるヤバい奴は流石に見た事はないが、子持ちなら子供よりも歳の差ある若い参加者にムキになって知識爆撃をするおっさんは結構多い。
大抵自分が若い時に見ていたであろう作品を悪意なくとも貶されるわけでもなく疑問を呈されるだけでスイッチが入る。そうなったら他の参加者が喋る機会を一歳与えずに
独壇場が始まる。そうなると他の参加者が喋る機会がなくなるので、空気が明らかに悪くなる。しかもオタク知識の羅列なので聞いていて全く面白くないのだ。
ムキになっていない時でも自分の得意ジャンルで喋り続ける場合もあり、若い参加者は遠慮がちなので沈黙してしまう。そうして見切りをつけられる。
ちなみに、このタイプのおっさんがオフ会の後の飲み会に現れると大抵会計で揉める。
一度オッサン同士で酒代割り勘に入れるか入れないで殴り合い一歩手前になって最悪な雰囲気になったことがある。
不特定多数が集まるイベントなのでしょうがないのだが、女目当ての出会い厨が入り込む事がある。
街コンでオフ会の存在を知ってそのまま街コンのノリでオフ会に現れるチャラい奴と、青春を謳歌しそこねたオッサンがいる。
前者は若い奴でコイツらはコイツらで有害なのだが今回は省略する。後者は痛い行動パターンをとる事が多い。
タチの悪いの事に、こういうおっさんは自分はまだ若いか、ブラッドピットか勘違いしている。
なので若い女性参加者を舐め回すような目で遠くから眺め、女性が集まるテーマに行く。そして自分がいかに映画に詳しいかでアピールする。
そこでドンびかれることも多いのだが、おっさんは何もわかっていないので彼女らのXアカウントをフォローする所からスタートし
オフ会が終わってから暫くしてDMでデートを誘ったり気色悪い文面を送ってブロックされる運命が待っている。
運営側からすると会が終わってから事案が起こるのでその場で注意できないのも面倒臭い。
正直、こういう手合いが現れると口コミ(常連参加者は大抵LINEグループでヤバい参加者の情報を共有している)で
警戒されるようになって、そのオフ会ではハブられる運命を辿るか女性参加者が来なくなるのでそのうちオッサンは
ネットでまた新しい映画オフ会を探して参加するのである。変にポジティブなのでまた同じことを繰り返してオフ会を地獄にしていく。
稀に本当に映画狂いのコミュ強なオッサンがいるが、奇跡な存在だと思う。
しかもどちらのタイプでも自分が悪い奴だと思ってないので絡まれるとより面倒。
台風は熱帯低気圧のうち、中心付近の最大風速が 17.2m/s 以上のものをいう、とテレビで見た。
太平洋南海上で熱帯低気圧として産声をあげ、風速が 17.2m/s に達すると台風に昇格する。
北上するにつれて勢力を弱め、風速が 17.2m/s を割ると熱帯低気圧に(あるいは前線を伴う温帯低気圧に)呼び名が変わる。
しかし 17.2m/s とは、ちょっと半端な数字じゃないだろうか?
こういう半端な数字の単位を見た時、勘のいい人は「ははあ、元はヤード・ポンド法とか尺貫法だな?」と察するだろう。
台風の 17.2m/s という風速は、国際的に標準的な風力指標である「ビューフォート風力階級」に由来する。
ビューフォート風力階級での階級8からを台風と呼ぼう、と定義されているのだ。
で、階級8がどんな風かというと、「風速34~40ノットの風」を言う。この34ノットの風イコール風速 17.2m/s なのである。
ちなみにノットとは、SI(国際単位系)に属さない特殊な速度単位で、1ノットは1海里を1時間に進む速さである。
海里もまた、SIに属さない距離の単位である。1海里は地球の緯度1分が元になっているが、現在ではメートル法を用いて1852mと定められている(ローカルバージョンはいくつか存在する)。
つまり、台風と呼ぶ基準値が 17.2m/s と半端な数字なのは、元を正せば地球の寸法が基準になっているから、と言える。
ガッテンしていただけただろうか?
新品を買う金がないから中古で買おうと思ったらメルカリラクマはログインすらできない。
ヤフオクもいつも使ってるアカウントはSMS連携してるからアカウントにログインできない。
あまり使ってないサブ垢でログインしてヤフオクで端末を落札したけど、paypayもしくはクレカ。
まあ問題なのはこういう駆けつけ擁護する人がなぜか男性側がやり玉に挙げられた時には誰も来なかったことなんですよね
今の状況は自業自得ですよ
ざまああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
G7自殺率ランキング日本男性は22.9の米国に次ぐ2位22.6
日本女性の自殺率は1位で10.1は2位のフランスの6.1よりはるかに高く女の中で突出している
寿命世界平均は男性が70.8歳、女性が75.9歳日本は男性が81.5歳、女性が86.9歳、大体女が5歳ほど長生きなのは世界共通。
男性は昔は家庭科すら受けることができなかったし、家事や栄養学を軽んじがちだから女性のケアが受けられないと早く死ぬのではなかろうか。
独身男性は経済力がない人が多いのも関係あるだろうが、それなら独身女性の寿命が既婚女性より長いのは何故って話だし。
未婚男性 65~69歳
離別男性 70~74歳
有配偶男性 80~84歳
有配偶女性 80~84歳
離別女性 85~89歳
未婚女性 85~89歳
そう思ったきっかけは、選択的夫婦別姓、なぜ最高裁は拒むのか(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD287540Y4A820C2000000/)の記事。
最高裁については、直近でも性転換や優生保護法とか色々とあったけど、その時はほとんど賛成の声のみだったと思う。
しかし、同じ最高裁判断であっても、選択的夫婦別姓については、↑の記事にあるように「なぜ拒むのか」というように、反意を示す人が多いように思う。
多少納得できなくとも、少なくとも最高裁は理不尽なことは判断していないと思うので、夫婦別姓の最高裁判断を尊重しつつ、次の戦略を決めるぐらいの大局観や度量を、示してほしい。
なお夫婦別姓については、個人的には、子供の姓について結論が出ていない現時点では反対派。
子の姓の結論が出ないなら当面は旧姓の通称利用を可能にして、海外や一部国内(株や銀行口座など)で使うのが良いと思っている。
また子供の姓は、成人前までは同姓と通称姓の両方を利用可能とし、成人までにどちらかを選ぶ。その際に銀行口座など、姓の変更が必要なのは適宜変更する。(通称姓にするのを想定し、自分の意思で口座などを通称姓で作成は可能とする。赤子での通称作成や、両姓で二重作成は不可)
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
だから君は行くんだ微笑んで。
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。
行け!皆の夢守る為
すごいバカっぽいけど
周りにハーフいなかったからイジメのターゲットになる理由がよく分かんない
それこそ朝鮮系の三世みたいなのはいたし、みんな知ってたけど、周りがみんなアホだったからそれを差別するみたいなイメージなかった
素朴な疑問なんだが24時間テレビのマラソンって何でやってるんだろう?
中継で手間も経費もそれなりに掛かると思うんだが
止められない理由でもあるんだろうか?
しかもマラソンといいつつ身体に配慮して歩かせてる始末。マラソンでもないじゃんね。
24時間動いてるところが見たいなら司会者や他の出演者で十分だと思うが。
第一回からやってたから止められないっていうのなら分かるんだが
マラソンコンテンツが始まったのって24時間テレビの歴史でも途中からだろ?
誰かわかる人いたら教えてほしい。
綿密な取材に基づいて描かれたことは間違いなく、作者の強い意志を感じる
そしてこれらが「なかったこと」にされつつある現代社会への警鐘…
この作品を受けて、小池都知事の「追悼文」送付拒否を糾弾する動きも生まれている
紛れもなく傑作だと思うが、二つの血が流れる自分には、なんとなく胸に引っかかるものがある
作中、朝鮮人(だけではないのかもしれない)が虫けらの如く殺される場面で、
なんなんだよ日本人、俺らを差別しやがって、デマに踊らされてよ、絶対に許せねえ
「日本人は最低な奴らだ!」
しかしその怒りは、この作品が持つメッセージの前にすぐかき消されてしまう
過去を恥じ入り、反省し、民族差別の撤廃を誓う、やさしく繊細な日本人
この漫画を読んで胸を痛める彼らを、友人たちを、どうして憎むことができるだろう?
あくまで最低なのは「かつての日本人」であり、現代を生きる彼らではないのだ
彼女が「暴言を吐いてしまった女性芸人に直接謝罪したい」旨をツイートすると
「謝ったら相手は許さざるを得ない、それはずるい」と非難され、さらに炎上していた
わたしたちは、朝鮮人への卑劣な行為を自ら明らかにして謝罪します けっして忘れません
それなら、自分はなにに腹を立てたらいいのか? 水に流せない自分が悪いのか?
しかし、自分が好きな映画をつまらないと言われただけでこんなに怒るの、あなた方そんなに自信が無いんですか?私は人につまらないとか嫌いとか言われたくらいで自分がその映画が好きな気持ちはゆるがないし、面白いところを言い続ければ誰かが見て楽しんでくれると信じてますが?
(1)人が好きな映画やドラマをつまらないと言ってしまい、軽く怒られたり言い争いになった経験は無数にある。北村先生はないのだろうか。北村先生は「自分が好きな映画をつまらないと言われただけでこんなに怒る」人に激怒しているわけだが、それは「自信のなさ」の表れではないのだろうか。そもそも映画を批評するなら、ある程度はファンの怒りを甘受する義務があると思う。
(2)「フェミニストで有名な女性」から「つまらない」と言われたら、今の世の中で「正しくない」ものを自分は面白いと思ってしまったのではないか、と自信がなくなるのは間違いない。実際北村先生は、「『ダーティハリー』が男性中心的な映画なのは指摘するまでもない」と言っているように、『ダーティハリー』を面白がっている人はジェンダー観がアップデートされていないことを事実上意味する発言をしている。これを読んだ後に、『ダーティハリー』を素直に楽しめ自信を持てと言われても、そりゃ無理ですよというしか。