そう思ったきっかけは、選択的夫婦別姓、なぜ最高裁は拒むのか(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD287540Y4A820C2000000/)の記事。
最高裁については、直近でも性転換や優生保護法とか色々とあったけど、その時はほとんど賛成の声のみだったと思う。
しかし、同じ最高裁判断であっても、選択的夫婦別姓については、↑の記事にあるように「なぜ拒むのか」というように、反意を示す人が多いように思う。
多少納得できなくとも、少なくとも最高裁は理不尽なことは判断していないと思うので、夫婦別姓の最高裁判断を尊重しつつ、次の戦略を決めるぐらいの大局観や度量を、示してほしい。
なお夫婦別姓については、個人的には、子供の姓について結論が出ていない現時点では反対派。
子の姓の結論が出ないなら当面は旧姓の通称利用を可能にして、海外や一部国内(株や銀行口座など)で使うのが良いと思っている。
また子供の姓は、成人前までは同姓と通称姓の両方を利用可能とし、成人までにどちらかを選ぶ。その際に銀行口座など、姓の変更が必要なのは適宜変更する。(通称姓にするのを想定し、自分の意思で口座などを通称姓で作成は可能とする。赤子での通称作成や、両姓で二重作成は不可)
オイ俺の筋肉聞かれてるぞ 選択的夫婦別姓に賛成なのか反対なのか どっちなんだい?
💪「俺に聞かんでくれー」