はてなキーワード: ててるんとは
子どもの泣き声はうるさいから公共の場ではなんとかして止めろ、でも公共の場で子ども叱りつけるのは子どもが可哀想だから優しく諭せ。
こういうご意見をお持ちの方、仮に子育てしたこと無いとしても想像力足りなさすぎん???
知り合いの子どもを1回2回あやした程度の経験で「泣いてる子どもなんてちょっとあやせば泣き止む」と本気で思ってる方、こちらがどんな状況に置かれていようと容赦なく泣き出す子どもと一対一で24時間365日過ごしてもそう言えるか???
「人に見られてるところで子どもを叱るなんて」って奴、人が多いところでなら叱られないって覚えた子どもは、外出時や親の見てないところでばかり悪さするように育つよ。
てか子どもだってあくまで人間であって、いつまでも天使じゃないから。
幼い子どもだからといって、みんながみんな純粋な心しか持っていない訳無いだろ。
「分かんなかったんだもんね。次からはやらないようにしようね。」なんて毎回言ってらんないから。それで毎回収めてたら、純粋で何もわからないフリをして悪事をしでかすようになるよ。
子どもは悪意を持った行動もできるし、嘘だってつけるよ。子どもとしての特権に気づけば、それを利用するようにもなる。
スパコン事業仕分けの議事録と音声データは以下のサイトに置いてある。
https://blog.wktk.co.jp/ja/entry/2015/06/08/renho-super-computer-siwake
事業仕分けがはじまったのは民主党政権時代で、記憶が曖昧なのだが、自民党政権時代の無駄を仕分けしようと意気揚々と打ち出された政策だったと憶えている。
事業仕分けで話題になったのはスパコン関連の蓮舫氏の「2位じゃだめなんですか」発言で、当時テレビ等のメディアではこの発言がピックアップされ何度も報道された。スパコンの事業仕分け自体は「予算計上見送りに近い縮減」として事実上の凍結で終わったのだが、このときの蓮舫氏の発言が非常にフォーカスされ報道された。民主党政権が力を入れる政策で、その担当に抜擢されたのがズバズバ物言う気の強い蓮舫氏だったが、そのくせ科学技術に疎い素人質問で事業仕分けが進み、本来は必要な事業も事業仕分け対象にされてしまったと、事業仕分けが残念な形で行われてしまったという風に報道されていたと記憶している。
Wikipediaの事業仕分けでの議論の項を読むと、評価者(仕分け人)側の評価コメントは以下のようになっている。
色々書いてあるが、つまり「方向性・必要性を再考せよ」ということだ。というのも、当時の状況では「そもそもスパコンプロジェクトが本当に完成できるのか疑問」だったからである。
当時の状況としては、NEC・日立・富士通が3社共同で開発するはずだったが、NECと日立が経営の不振を建前上の理由で撤退し、富士通1社で開発をするという状況であったからだ。「建前上」と書いたのは、企業が事業を撤退するときの理由はたいてい経営上の理由を建前とするからだ。このことは事業仕分けの会議でも指摘されている。しかも撤退条項なしなので、特に罰則はなかった(たぶん)。その後、理化学研究所は賠償請求をNECに対してするが、逆にNEC側に未払いの開発費を払う形で和解している(なんじゃそりゃ)。ともかく、この「撤退条項なし」というのが嫌な予感しかしなくて、そんなゆるふわな契約でプロジェクトを進めていているのか?という懸念は、「もしかしたら他にもずさんな計画を立ててるんじゃないのか」という疑念を抱いてしまう。実際、事業仕分け会議で様々な角度からスパコン開発の方向性、スパコンの必要性が突っ込まれるが、理研と文科省の説明者は窮地に追い込まれた人間特有の迂遠な言い回しで具体的な回答ができていなかった。といっても、説明者が会議で言っていたとおり、研究と費用対効果は相性が悪いし、必ず実を結ぶ研究というのは存在しないので、断定的な説明を避けざるを得ないという点では同情する。
もう一点の懸念事項としては、富士通単独での開発になるので、その1社に多額の国家予算を割り当てるという形なる。これは富士通が事業に失敗、撤退すると言い出したらプロジェクトが事実上崩壊するという意味である。そんなことはないと信じたいが、ともかく、当初3社でやっていくと言っていた中、2社が撤退し、1社のみの力でやっていきますと言われたら、予算を出す方は当然「ちょっと待てよ」となる。逆に言えばそれを説得する必要があった。
2社が撤退したことで問題は既に発生していた。スパコンの仕様変更のことである。スパコンの当初の仕様としてはベクトル型とスカラ型の複合だったが、ベクトル型を担当していたNECと日立が撤退したので、富士通が担当していたスカラ型単体のみに大幅設計変更する必要がでてきて、ソフトも頑張って書き換え中とのことであった(議事録に書いてある)。そして総予算1154億円のうち、すでに100億円の予算超過をしている。このような状況の中で、第一回スパコンにさらに700億の追加予算を投じるか会議をして、追加予算が可決されるほうがおかしい。「予算計上見送りに近い縮減」という終わり方をしたのは、ふつうに合理的で理性的な判断だったと思う。
会議の議事録だけではわかりにくいが、会議はかなり詰められる形で進行されている(音声を聞けばわかる)。そんな会議なので説明者は疲弊するだろうし、ところどころ支離滅裂で、抽象的な回答をせざるを得ない部分もあったと思う。ただまあ、「世界一を目指す理由をきちんと回答できるように」と事前に宿題を出されておいて、抽象的な解答しかできなかったのは、多くの人が言及しているとおり甘いとしか言いようがない。
世界一を目指す理由に説明者が「国民に夢を与える」と回答したとされている。これについて一つ擁護すると、この回答をする直前には文脈があり、以下のような流れになっている。
泉内閣府大臣政務官「(中略)ですから、皆さんが今、本当に国民生活に向けて、届けたいメッセージが何なのかということをお答えいただきたいのが1つと。(中略)もう一つは、(中略)果たして一時的にでもトップを取るということの意味が、本当にどれくらいあるのかということも、併せてお聞きしたいと思います。」
中村進行役「その一般論は皆さん共通の認識でございますので、これだけのお金をかけてこれを来年度やる必要性について、具体的にお答えください。」
説明者「こうした国民に夢を与える、あるいは世界一を取ることによって夢を与えることが、実は非常に大きなこのプロジェクトの1つの目的でもあります。」
「国民に向けてのメッセージ」と「一時的にトップを立つことの意味」を問われ、説明者は費用対効果の回答をしている。この時点で支離滅裂なので疲弊していることが察せられるのだが、その後、説明者は改めて回答する形で「国民に夢を与える」と回答している。
この「国民に夢を与える」という回答は、直前の「これだけのお金をかけてこれを来年度やる必要性」に対する回答と見るのが普通なのだが、もしかしたら「国民に向けてのメッセージ」に対する回答だったのではないか、とも思う。まあ、だからなんだよという話なのだが、つまり言いたいのは、文脈を無視した切り取りで一意に解釈されがちだが、必ずしもそうではないと言いたい。音声データを聞くとこのへんの詰められた感じが印象としてわかるので、それも込みで勘案してあげたいと思った次第である。
まあ色々書いたけど、最終的には削減予算が割り振られプロジェクトは再始動し、スパコンは完成した。しかも1位も取った(すごい)。結果論としてはスパコンプロジェクトは成功だったと思う(そうだよね?)。しかし当然、当時からしてみれば未来というのは不確かなものなので、結果論のみで語られるわけにはいかない。やはり当時の状況としてはプロジェクトの合理的な必要性を説明できない上に、そもそもプロジェクトがうまくいくかどうかも疑問という中での「予算計上見送りに近い縮減」は、まあ普通に考えてそうだよね。といった感じ。
削減予算でプロジェクトは再始動したが、金田評価者の「少し足りないぐらいが一番いい。物すごく足りなくては困るけれど、少し足りなくて努力させるくらいが本当にアイディアも出るんです。それが新しい研究分野なり産業なりを育成するかもわからないです。だから一番を取るというのは、おかしいと思います。」という言葉の仮説が強化されたように思える。当時そのまま予定通り予算が与えられたときの可能性として、(1) 京よりももっと良いスパコンが誕生していた、(2)京と同等のスパコンが誕生していた (3)京より劣ったスパコンが誕生していた、(4)スパコンプロジェクトがポシャった、の4つくらいの可能性が思い浮かぶが、(1)が達成できていたとは思えず、むしろ…と思ってしまうのである。私も労働者で、常日頃潤沢な予算が欲しいと思っている立場にも関わらず。
あとやはり、音声データを聞くのが一番である。会議の雰囲気も伝わるし、議事録だけではわからない発言の意志や意図がつかみやすい。蓮舫氏の「2位じゃだめなんですか」発言も、蓮舫氏一人が尖った発言をしたわけではないことがわかる。むしろこれより以前に金田評価者からフルボッコに突っ込まれているわけで、むしろそういう中で、蓮舫氏があのような回答しやすくわかりやすい質問をしたと考えれば、あれは「助け舟だった」という意見が出てくるのも頷ける。前後のやりとりが苛烈すぎるせいか、蓮舫氏のあそこの発言のときは声色が優しく聞こえるくらいである。
最後に、会議の中でプロジェクトの様々な問題点が浮き彫りになり紛糾しているのに対し、その中でもどうでもいい「2位じゃだめなんですか」発言をピックアップしバズらせ世間に話題を提供したマスメディアの手腕には脱帽するばかりである。
海外版マーチは2017年に既にモデルチェンジが行われているのだけど、海外市場動向に合わせて横幅1,743 mmの堂々たる普通車サイズになってしまっている。
日本にそのまま持ってきても税金高いし、車庫に入らないしってんで発売されないんじゃないだろうか。
そこまでして取りに行ったヨーロッパでのセールスも大して好調じゃないように見える↓
2018 77,815 2017 86,489 2016 60,212 2015 66,147 2014 60,318 2013 48,088 2012 58,293 2011 75,699 2010 70,857 2009 83,371 2008 78,827 2007 82,213 2006 124,003 2005 153,424 2004 164,295 2003 171,453 2002 106,476 2001 114,472 2000 129,400 1999 144,233 1998 151,262 1997 147,196 http://carsalesbase.com/european-car-sales-data/nissan/nissan-micra/
「残業大好き昭和上司が「残業するな」という不毛」https://blogos.com/article/397237/
残業なんざしないほうがいいんだけどさ。なんでごらんの有様になってるのか何も考えてなさそうなこういう記事がでてくるとイラっとする。
結局、残業して稼働時間を載せている状態が100%と認識されてるから、それを除くと当然アウトプット量(=成果)は下がるってことが理解されてないんだよね。
「残業減らせ、成果(=アウトプット量)は減らすな」って話しかしてないからそりゃ減らないだろう。
例えば20営業日として通常の稼働時間は160時間、そこに(一応の月の労働上限の)45時間足したら205時間。約1.28倍の稼働時間になってるんだけど、
逆に205時間を100%とすると160時間は約0.78%。8割程度のアウトプットしか出てないわけ。
そりゃいろんな数字に影響出るよ。
(もちろんこの数字は近視眼的な皮算用で、中長期的には疲労でアウトプットの質そのものが落ちたり、メンバーが離脱したりしてろくなことにはならない。残業あるところに成果なし。だけどそういうのは処分してイキのいいのを仕入れれば目先は回るって考えてるのが残業企業。Wantedlyアッピールとかなんとか勉強会みたいなのには熱心なやつね)
これを効率化がどうのって言ってごまかしてるやつもいるけどそれで解決する話じゃないの。効率良くしたとしても、「効率よくなった205時間」が100%と認識されるから結局8割の成果しかでないことにされる。それは評価(=給料)下げる理由になるね。
8割の労力で成果(=売上数字)100%を目指すのが正しいのかもしれないけど、上述した理由によりよくて現状維持だから全く割に合わないし、そもそもそのあたりに口出しできるポジションは限られてる。「ああこの施策クソだな、数字落ちるな」って思ってて口に出してもなんかスルーされて終わりだよ。
じゃあ何が正しいかっていうと、ちょっと前に話題になったサイボウズの広告が的を射てる。
「「ノー残業、楽勝!予算達成しなくていいならね」 サイボウズの煽り広告がネットで話題」https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00010001-bfj-soci
「残業しない」はOKRでいうところの健康健全性指標に該当する項目で、それを除いた状態で100%と認識しないといけない。
目標達成における禁じ手にしないといけないんよ。慢性的な残業を。そこに効率とか成果とか関係ない。
ここが柱として設定されない以上、「残業してたらもっと成果でてたはず。やりなおし」みたいなのがずっと続くし、それを理由に評価(=給料)も下がるだろうよ。
今こういう状態のドたわけに何言っても無駄で、成果成果ピーピーわめくだけだから下手に組織改革とか思わず転職先探した方が賢明ではある。
だけど募集してるのはどこもみなし残業企業ばかりなんだよな。まともにやっているところは定着率もよいだろうし、そうそう募集かける必要ないからね。(そういうところで無駄なコストが少ないから労働環境に還元できるホワイトループも回ってそう)
余談だけどみなし残業企業は今慌ててるんじゃないかな。だってもともと日に10時間労働のつもりで契約してるようなやつのはしご外されてる感じだろうから。社員の給料下げてくると思うよ。うちも実際下げやすい方向に改定された。評価期間の直前に。
どうみても悪い政策なんだが、
これをどういう理屈で押し通してるのか想像もできないので教えてください。
どうして中小企業よりも低い税率なんだよ?
でも大企業ほど税率を税率を下げるって、どういう理屈なのかわからない。
国会で「私たちは金持ち優遇策をやります」ってどうどうと宣言して、こういうことをやってるのか?
短い期限で捨てる法律を作ってまでして捨ててる。
記録は失われるとどうしようもない。
どんな口実で捨ててるんだ?
「自分たちに都合の悪い記録を消すために必要であります」ってどうどうと言ってるのか?
政策には賛否両論はつきものだけど、このふたつは、どう考えても擁護できないと感じるのだが、
与党支持者の方々はどう考えて納得しているのか知りたい。
こうやって支持者たちは自分を納得させているのか、なるほど。
これすべての問題に使えて便利だ。
なんで「可愛い」の基準がテレビに出てるアイドルや女優なんだよ。
日本のトップ0.1%クラスの美女と比べて自己嫌悪とか馬鹿すぎだろ。
お前ら日頃からパソコンに向かいすぎてテレビやネットででてくるグラビア写真ばっか見てるから「可愛い」の基準がいつの間にかインフレしてるんだよ。
待ちに出歩いて回りの男女みてみろ。ブサイクな連中でも普通に生活して生きているだろが。
いい大人になっても外見でマウント取ってくる奴らなんてそれ以外では勝てない低能に決まっているんだから、心の中で中指たててガン無視してやればいいんだよ。
しつけやマナーは「相手を不快にすること」以外は我が家は全然重要視してない。
社交界にいくこともないしね
逆にお箸の持ち方で人を判断するような人となんか付き合わなくていいと思ってる。「しつけ」って言葉、大嫌い。親は「しつけができてない」って言われることにビビってるかもしれんけど、— ちゃちゃこ@正直クソババアお母さん (@shinkontosa) 2019年6月12日
そんなことより大事なことが他にたくさんあるもん
お箸の持ち方や靴を並べる習慣より、心の考え方の癖のほうがもっともっとややこしい。大人になって気づいてもすぐに治らなくて悩むのはそっちやもん。ほんとに大事なことって見えにくいけど、我が家はそっちを重要視して育ててるんじゃ、ケッッ!!!— ちゃちゃこ@正直クソババアお母さん (@shinkontosa) 2019年6月12日
だから、うちはどーでもいいんですよ!!
自分がそう思うことはそうすればいいですが、他人にまで押し付けないで下さい。— ちゃちゃこ@正直クソババアお母さん (@shinkontosa) 2019年6月13日
パワフルゥ