はてなキーワード: すごろくとは
ウマ娘の二次創作が話題だけど、エロ絵描いたり小説書いたりするような二次創作はやってないけど、ウマ娘のボードゲーム作ってるよ
これも二次創作に当てはまるかなあと思う
作ったのは作ったけどボッチだから、ひとりで回して遊んでるだけだよ
ボードゲームだからプレイヤーごとに思惑を持ってプレイしないといけないし、ひとり3役とかで回してると頭が混乱してくるよ
はやく誰かと遊びたいけど、なんだかウマ娘のオリジナルボドゲ作ったから一緒にやろうよ、って言われてもドン引きされる未来しか想像できないからやれてないんだ
これをキットにして配布したり売ったりしたら違法なのはわかってるからやらないよ
興味ある人はこれを参考に自作してね
アマゾンで3000円しないくらいで売ってるからこれをポチったよ
これは競馬のボードゲームで、シンプルにプレイヤー同士で賭けつつ、サイコロを振ってすごろくのように馬を走らせて馬券の的中を競うのだけど、単純なすごろくじゃなくてかなり駆け引きのあるゲームだよ
ポイントとなるのは、3点
・サイコロには数字ではなく記号が書いてあるのだけど、馬ごとに出た記号によって進める数が違う、ということ
・サイコロ6面のうち3面が同じ記号、残り3面が1つずつ違う記号となっており、出目の確立に偏りがあるということ
・誰がどの馬を動かしてもいい、ということ
1ターンごとに全馬が1回ずつ動くのだけど、自分の賭けた馬がめちゃくちゃ進める出目だった場合には自分の馬を一気に進めるし、ライバルが賭けた馬を選んで1マスしか進ませなかったりするよ
つまり、損得によって他馬の妨害もできるし、自分の馬を有利に進めたりできるよ
ここが駆け引きだね
どの馬も進む期待値は同じになるように設計をされているけど、一番出やすい出目では1しか進めず、特定の出目の時だけ20進める馬がいたり、安定的に進むやつもいれば運で一気に進むやつもいるよ
まあ、これがロイヤルターフだけど、ウマ娘ゲームも基本的にはロイヤルターフそのまんまだよ
オリジナルウマ娘版で違うのは、ウマにスキルを付与できる点だよ
サポートカードにスキル書いたカードを自作して、さらにウマに専用スキルを付与したよ
特定の条件、例えば最終コーナーで追い抜いた時、とか、最終直線で先頭の時、とかの場合に2マス進める、とかが専用スキルだよ
ウマ娘ごとの出目の進度表と専用スキルを書いたウマ娘カードを作るよ必要があるよ
これは、ウマ娘のスキルと同じく、地固めなら初動のときだけ1マス多く進む、とか、全身全霊なら最終直線で1マス多く進むとかにしてるよ
ロイヤルターフは、同じマス目には1人の馬しか止まれないルールがあるのだけど、同じマス目に止まっていいスキル「注目の踊り子」とか、前がドン詰まりで動けないときに馬群を抜かす「スリップストリーム」とかを作ったよ
これらのサポカは、どのタイミングでどの馬に使ってもいい、つまりサポカを所有している人に使用の裁量があるよ
つまり、ライバルが妨害するつもりで自分の馬を馬群の後ろに進ませて、進行機会を無駄にさせようとしたときに、スリップストリームを使って前に出る、みたいなこともできるようになるよ
まあ、ゲーム内容はそんな感じ
ポイントは、テンションが上がるウマ娘カード、サポカを自作すること
来週発売されるガチャガチャを駒にする予定で、今はコンプリートするのを楽しみにしているよ
質問があれば聞いてね
個別指導塾で4年ほど働いている。
自分の働く教室ではカモ、いやもはや詐欺といってもおかしくないレベルの指導のゴリ押しが横行しており、やるせなくなってきたので一部を書く。
まず初めに言っておきたいことは、個別指導塾に来る親子には総じてバカが多いということである。
そして親の方は受験の知識もノウハウも何も持ち合わせないまま、とにかくプロに金さえ出せば合格に導いてくれると思っているバカ親だ。
こういう親は集団指導塾に行っても子にどの授業を受けさせればいいかわからないので、全部”おまかせ”でやってくれるオールラウンダー、1対1で見るからに高級感のある個別教師を信じてやってくるわけだ。
相手が受験の知識を一切持ち合わせていないと知るや、無知に付け込んで甘言を流し込み、本来なら手の届かないような難関校にも合格できるかも、と思わせる。
どうです、今ここで1年頑張ればその後の人生が大きく開けてきます。僕たちと一緒に頑張ってみませんか。
そして「難関校に合格するための」大量の授業を素早くセッティングしてしまうのである。
というのも、模試を受けると生徒の悲惨な学力が明らかになってしまい、親子が夢から覚めて正気に戻ってしまうからである。
なので、実力がつくまでは逆に負担になるとか、模試は直前期だけでいいとか適当を言って外界と接触させないようにする。
過去問も解かせない。
外界と接触させないというのは問題もそうで、大学受験レベルになると流石に青チャートとかの一般書を使うんだけど、小学~中学くらいなら塾が用意したお手製のプリントとかを使う。
客観的に判断して内容は間違ったこと言ってないし、まぁよくできてるプリント。
だけど全てが塾の中で完結していくので依存度が高まるという点で注意。
ここが一番の詐欺ポイントで、受験に関係ない科目を授業の山の中に紛れ込ませてしまうのである。
例えば本来は「数学Ⅲ」が必要な生徒なのに、まずは基本を固めましょう!と「数学1A」を延々とやらせてしまうとか。
もしくは9割が文法問題を占める英語の試験なのに、長文読解の対策授業を受けさせるとか。
親子はハイハイと言われるまま授業を受けているので気づかないの。
信じられないと思うだろうが、サロン的な個別指導塾に来る親子は本当にこのような、自分の頭で考えない人が非常に多いのである。
個別指導に来る子の成績不振の原因というのは、大体が「復習が自分でできない」ことに収束する。
集団指導塾に通う生徒や塾を必要としない生徒は、受けた講義の復習を自宅でして...という良サイクルができるのだが、個別指導の子は復習ができない。
だから自分1人で勉強してもちっともわからないけど、先生に質問しながらやるとできるぞ!ということで講師に依存していく。
本当は少しずつ講師を脱却して自習サイクルを身に付けないと受験では戦えないのだが、そんなことを言っていては個別指導塾も商売にならないので、より講師に依存させていくのである。
親子が成績が伸びない...と不安を吐露しはじめたらチャンスで、じゃあもうちょっと頑張りましょうか!と更に授業を増やしてお金を取る。
本来生徒に足りないのは家での反復復習なので、教室での新たな知識の詰め込みを増やすのは悪手。
やっぱり成績が伸びない...→じゃあもうちょっと頑張ろう!の無限ループでどんどんと授業が増え、親の財布も子の体力も擦り減っていく悪循環。
終いには反復復習も塾内でやるようになっていって、1つ専用の自習室があって、そこに缶詰で勉強する。
部屋には常に1人講師がいて質問に答えたり雑談したりして生徒と仲良くなっていく。
仲良くなるだけなら全然いいんだけど、塾やめたいけどあの先生がいるし辞めると気まずいし...とか言い出したらヤバいから早く辞めた方がいい。
いいように振り回された子どもには、基礎的な力は全くついていない。
無理な範囲の勉強と日々の授業ラッシュをこなしボロボロになっているので、言わずもがな学力は悲惨なものだ。
そろそろマズいな、と思ったところで漸く模試を受けさせる。
そして模試の結果にショックを受ける親子に、ここまで頑張ってきましたが残念...しかしまだ希望はあります!今からこの大学に向けて必死に勉強しましょう!!とかなりランクの落ちた大学を勧め、適当に勉強させる。
大学のランクをかなり落とすので、あれだけ高いお金を払って勉強した数Ⅲも難しい長文も出ない。
最初から身の丈に合った大学を目指して勉強していればあんな高額で無茶スケジュールの授業なんて受けなくてもよかったのに。
一部の個別指導塾ではこのような詐欺レベルの商売が平然と横行している。
自分の頭でちゃんと考えられる親子にとっては、個別指導は適切なサポーターとなりうる。
バカなので自分たちがカモられていることに最後まで気づけない。
もっと酷いと、受験ストレスで疲弊した親子が家庭内で衝突したりして子の成長に悪影響を及ぼす(実際そういう生徒も見てきた)。
自分もカモられていることに気づいたときは生徒にそれとなくプランの見直しを勧めたりしているが、自分1人の手ではどうにもならないのが現状である。あ~あ!
バカは搾取されるだけなんだ...バカを治すために入塾する塾でもこの有様。
どうしたらいいんだろうね?
【追記】
思ったよりたくさんの方に見てもらえているようだ。ありがとうございます。
当たりです。
ポスターになるような輝かしい実績を持つ生徒っていうのは、ぶっちゃけ最初から頭が良い生徒。
個別指導の塾っていうのは集団指導に比べるとちょっと特殊で、最初は落ちこぼれだったけど頑張って成績上位に!みたいな子は実はかなり少ない。
最初から成績上位の子が入ってきて、それが更に伸びて輝かしい合格を掴む、っていうケースが大半。
つまり、できる子は自分の苦手なところもよく理解しているので、その苦手部分だけ効率よく週1回の授業を取って、あとはこっちが何も言わずとも勝手に勉強してくれるのである。
この点集団指導だとどうしても大多数に合わせたカリキュラムになっちゃうから、賢い子ほどオーダーメイドの個別指導を上手く使っているという感じ。
塾があれこれ言わなくても自分で模試受けて次はここの授業をお願いします!って頼んでくるし、それで合格実績にカウントできちゃうんだから気楽なものである。
纏めると、成績上位の子ほど少ない授業料で最大効果を出すので、その分の金はカモの子から引っ張っているのだ。
集団指導の塾では成績上位の子には奨学金が出たりするみたいだけど、落ちこぼれほど負債を背負い込む構図はどこでも一緒なんじゃないかな。
おっしゃる通り。
勿論最初から模試をちゃんと分析して、面談できちんと質問してくる親もたくさんいる。ただ、そうでない親も、結構いる...。
あと、確かに自分の教室はかなり悪質なものだと思うが、仮に悪意がなかったとしても結果的にこのようなケースに陥ってしまっている親子は多い。
塾側が誠実にしっかりスケジュールを組んだとしても、子の学力が予想を下回っておりスケジュールについていけなくなるパターン。
親子塾ともにやる気はあるのでなんとかしようと更に授業を詰めるけど、効率が落ちる悪循環。
全員が焦ってしまい、直前講習や補習に金を注ぎこむも結局は不合格、というように。
良くも悪くも塾と親子の距離が非常に近いので変な連帯感というか、駄目な時の文化祭前夜みたいになってしまっているのをたまに見かける。
時には退くことも大事だし、厳しい言い方になるが、そのお金を本当に今この子に注ぎ込んで後悔しないかじっくり考えた方が良い。
一理ある。一理あるが、それでもあえてバカと呼ばせてもらう。
いいか、世の中にはほんっとにどうしようもならないバカだっているんだ。
自分だって悪人じゃないからカモられてる親子を見つけたらこっそり生徒に話を聞くし、後述するお楽しみ会の時とかにそれとなく話を聞くよ。
でも駄目なんだよ。駄目なんだ。終いには心配するこっちが「人の指導に口を出す迷惑な講師」ってことになっちゃう。
子どもも子どもで金持ちのボンボンなんだか知らないがそもそも人の話を最初から聞かないやつも多い。
一応言っておくけど障害とかストレスとかじゃなく、ほんとにただこっちを舐め切っているやつとか。
答えのプリントを写してやってはいけないことを懇切丁寧に説明して、じゃあ問題解いてと言ったら目の前でまた答えをガン見し始めた時は度肝を抜かれたね。塾に来ないでくれ。
そんな中でも本当の被害者、つまりバカ親の下で振り回されるよわい子どもみたいなのは一定数いて、そういう子を見ていると本当に辛くなる。
子どもは親を選べないし、塾も選べないもんな。親は金だけは持ってるからな...。
これ!これはかなり気をつけてほしいところなので書いておく。
1人捕まえたらねずみ算式に人を呼ぶために、今度は捕まえた子を勧誘者側に取り込んでしまうんだ。
教室にはすごろくのポスターが貼ってあって、1人勧誘して教室に連れてきたらすごろくのマスが1進む。
一定のマスまで進むと「ガチャ」が引けて、ガチャポンマシーンを回して図書券だの消しゴムだのを当てる。
生徒も結構ガチャ中毒というか、フォートナイトのスキンの話ばっかりしてる子とかもいるのでやった~!となってしまうんだよね。
あとは教室内で定期的に「お楽しみ会」を開く(この時期ならハロウィン会とか)。
お菓子をいっぱい用意して、塾生じゃない友達も誘ってあげてね、って生徒を学校に送り出し、勧誘させる。
お楽しみ会には親も参加できるので、友達の輪、ママ友の輪から更に入塾者が増え...みたいな。
こういう塾ってもう内装とか人の話し方がかなりオンラインサロンっぽくて、あっヤバいな、と一瞬でわかる雰囲気があるのだけど、サロン文化に嵌った親には寧ろ意識の高い良塾として映ってしまうらしい。
本当にそうです。
全員が善意でも結果としてこのようになっているケースもある。
大手でも全然あります。大手でも教室ごとに個性がかなり出るし、上記のような手で業績を出してる教室も確実にあるだろう。
外から見れば綺麗でも、中に入ると全然違って、何かがおかしいのに指導されている子ども本人は気づけなくて、親も駄目で、全てが狂っていく家族は世の中にいっぱいある。
塾は行かせれば成績が上がる魔法のアイテムじゃなくて、メリットデメリット併せ持つもの。
体力も減るし、ストレスもかかる。お金も減る。時間も減る。夜寝る時間が遅くなる。
今、子に与えるこの授業が家族にとって苦い良薬になるか、毒になるかを親がしっかりと判断してほしいと思っている。
なんでもアメリカではファミコン(NES)でFF1を出した後、スーパーファミコン(SNES)で「(日本の)FF4」を「FF2」として売り出したものの、売り上げが思ったほどではなかったそうで、「アメリカの方々に複雑なRPGは受けないようだ」という分析のもと、もっとシンプルなゲームの開発を始めたのだそうじゃ
そうしてリリースされたのが、かんたんおてがるすごろく風RPGの Final Fantasy Mystic Quest (ファイナルファンタジーUSA)であり、結果アメリカ人ゲームマニアが「バカにしとんのか」と大激怒……というような風の噂を耳にして幾年月
今日、YouTubeでたまたまFF USAのサントラがレコメンドされてきたのでコメント見たら、英語のコメントで「曲はね…曲はいいんだよ」「ゲーム本編のことはどうでもいいがBGMはベスト」といった噂に違わぬ反応がある一方、「俺はフランス人で、これやったときはまだ英語もよくわからない6歳だった。このゲームから学校で習うよりもっと多くの英単語を学んだし、実際これくらいのがゲーム初心者の自分にはちょうどよかった」みたいなことを書いてる人がいて、そのコメントからは少し悲しげな感じも受けた
作品の受容のされかたというのはそれぞれなのだなあということを思うと同時に、どんなにひどい作品だとしても軽々しくけなせば制作者以外にも傷つく人がいるのかもしれないなあと考えた秋の夕暮れであった
最近、支援学級生の話を聞くことが多くなった気がする。しかも、割合としては悲しい話が多すぎる。
自分にとって、小学生のころに出会った支援学級の友達と重ねてしまうのだが、環境の違いにびっくりする。
あまり聞かないので、支援学級生にメロメロだった私(たち)の話をここに書こうと思った。
私の学校は規模が小さかったこともあり、4年生になったころに支援学級に双子の姉弟が入ってきた。めちゃめちゃかわいい妹・弟みたいな存在で、休み時間は支援学級に毎回遊びに行っていた。ぶっちゃけ同級生と遊ぶより全然楽しかったし、私が遊んでいるところを見かけた友達も(同級生もだが後輩の子たちまでも)一緒になって遊んだりしてた。本当にかわいい純粋な子たちで、まじで周りのみんなも可愛がっていた。自分にとって天使のような存在であった。
彼らはハキハキと話すのは難しいようだったが、一生懸命ゆっくり話してくれるところに毎度キュンとした。二人とも未熟児だったこともあり身体も小さくて、運動も激しいものや速さが必要なものは難しかったけれど、私含めて周りの皆が、彼彼女の歩幅に合わせて遊んでいたし、常に2人の体調を気遣っていたようにも感じられた。
一緒に遊ぶときは、外に遊びに行って自然を見てまわったり、絵本を読んだり、すごろくしたり、キャッチボールしたりした。おんぶして走ったりすると、キャッキャと後ろで喜ぶ笑顔を思い出す。妹や弟がいたらこんな感じなんだろうなと思った。
支援学級の先生や学級参観で親御さんから、いつも遊んでくれて本当にありがとうとお礼を言われたが、こちらこそ私と遊んでくれて本当にありがとうという気持ちだった。
卒業するとき、私のために一生懸命手書きでお手紙と似顔絵を書いて渡してくれた。6年生ながら寂しさに涙を流して卒業した。
『おねーさん』と呼んで遊んでくれて、本当に楽しい小学生時代だった。今でもお礼を言いたいくらいだ。
だから、世の中でこんなことあるのってくらいのイジメや虐待、事件を聞いてびっくりしてしまった。
私の学校は、彼女たちをのけものにしたり、いじめたりする子たちは本当にいなかったと思う。また、彼女たちと遊ぶ私の友達も、彼女たちに自然に合わせ、心から親切に接していたと思う。
大人になって、小学校のあの姉弟と一緒に過ごした日々を思い出す。物騒な話をたくさん聞いては、私はあの姉弟を本当にいじめてなかったか?と自問自答するのだが、彼らのあのまぶしい笑顔は偽物ではなかったのではないかなと思って信じている。あの姉弟にとって、忘れていてもいいから、嫌な小学校の思い出が存在しなければいいなと思う。
2021年5月27日のやつ。猛烈にハマってるドラクエライバルズエースになにか良い話がないかなって期待して観たけどありませんでした。
で、ドラクエ12出るんだわーいってなってんたんだけど1つだけ喉にひっかかってたのが
「ドラクエ1からドラクエ11の中で俺、ドラクエ10だけやってねえな……」
ってのがありまして
35%offで遊べるってんで買いました。月額1,000円だけどまぁ、そこらへんはゲーセン行けばもっとかかるしねって納得。
結果、すんげー面白いです。
このゲーム簡単に言うと「バカが考えた理想のドラクエ」って感じ。
バカなら
「全装備が見た目に反映されてほしい」
「キャラメイクは膨大なパーツを組み合わせて豊富な種族から選ばせてほしい」
「装備とは別に見た目だけの装備もあってほしい」
「全ての装備にカラバリが全色あってほしい」
「MMOだけどドロップ品でケンカしないようにドロップは平等にメンバー分同じものが手に入る」
とか言うじゃん。無茶な提案をするじゃん。
全部ある。やべえ
「高速移動に使える乗り物が欲しい」
「ダーマの神殿があるドラクエみたいに転職がほしいし、リメイク7みたいに転職で見た目変わってほしい」
とか無茶言うじゃん
ある。あります。やべえ量ある。
そんでもって
「釣り」
「職人要素」
「仲間モンスター」
「タイムアタック」
遊ぶ前はもう8周年だかって話で人がいないか、もうレベルカンストした人が色々蹂躙してて新規は楽しめないでしょぐらいに思ってたのよ
ちゃんと新規でも職人として製造したアイテムを市場に流して利益が得られる。これは人が多いからこそなんだろうか・・・。とにかく楽しい。
メインの部分も、自分にあったNPCを雇用できるようになっていてRPGとして楽しめる苦戦するようなレベル帯で進めてもいいし
ゲームを崩壊させてボスを瞬殺できる仲間を用意して戦闘を作業にしてもどちらでもいいというプレイヤーに完全に任せるスタイルが楽しい。
私はレベル60ぐらいの仲間という縛りでレンダーシア進んでるけど苦戦しまくって楽しいです。
というわけでドワーフ男として蒼天のソウラで憧れたアストルティアの世界に入ってはや一ヶ月。
なんとか冥王ネルゲルを倒してver1終わらせてver2の舞台、レンダーシアまで足を踏み入れました。
蒼天のソウラで語られていたように、装備を整えるためのゴールドを得るのは中々地道で大変だけど、魅力的な世界で楽しく冒険しています。
今は一気に増えた道具袋や装備袋拡張クエストに四苦八苦したり、ハウジング面白いなぁとか撮影イベント楽しいなあ、職業クエストの為にそろそろメガルーラストーン欲しいなぁって満喫しています。
MMOでもドラクエはドラクエだったし、バカが考えた事をそのまま実装したかのような豪華さですごいなぁって日々驚いています。
現状、歴代で1番「ボリュームがすごい」ドラクエはドラクエ10だと断言できています。
理由としては、毎日4時間遊ぶのを一ヶ月続けて全体の1/5しか遊べてないドラクエなんてはじめてなんだよ!!!他のドラクエならもうエンドコンテンツって言うか隠しボス入ってるよ140時間も遊んだら…。
毎日動画ばっかり見ているので好きなジャンルの動画を見尽くしてしまった。
そして俺はオススメに表示されるトップYoutuberの動画に手を出した。
そう決め込んで一切見てこなかった。
実際見てみると面白かった。
朝倉兄弟もきまぐれクックもはじめしゃちょーもヒカルもがーどまんもホロライブもカジサックもレペゼン乗っ取られも、
どれもハナクソほじりながら漫画片手で見るのに十分な面白さがあった。
やっぱり人気あるだけあるな。素直にそう思った。
最近はswitchでリファイン版が発売された聖剣伝説レジェンドオブマナ(LoM)を遊びながらトップYoutuberの動画を流している。
隣に何を置くか。どういう順番で置くかで町やダンジョンの属性に変化があり
展開にちょっとだけ違いが出てきたりする。
ホームから遠くに配置するほど敵が強くなるので稼ぎポイントを遠くに配置したりする工夫もある。
戦闘システムはベルトアクションを採用しているため、最近のアクションに比べるとこなれているとは言えない。
また仲間のAIがかなりアホなので見ていてイライラする。でもいざというときには頼りになる。
昔のベルトアクションらしく敵やボスの予備動作を観察して回避していくことが大事になる。
必殺技を撃つ間、くらってる間は敵味方ともに無敵になるのでスカることが多い。イラつく。
シナリオはとてもよい。雰囲気イケメンみたいなスカスカなシナリオだと言われることも多いし、実際、雰囲気は良いけど起きてることはしょうもないみたいなイベントも多い。でも、そういう決して必須ではない何気ない一幕のようなシナリオの積み重ねがゲームの空気感を作っていくのだと思う。ふふっと笑えるようなシナリオやしんみりするようなシナリオ。いろいろあって楽しませてくれる。
メインシナリオと呼ばれる3つの大型シナリオはダイナミックな場所移動や人間関係も複雑に絡み合ってやりごたえがある。
語りすぎないのもよい。解釈の余地を残すというか、余韻を大事にしている感があってよい。
これらのシナリオがランドメイクシステムと相まって様々な順番で入れ代わり立ち代わり起きる。今自分が歴史を作ってる。そういう気分になる。シナリオクリア後に自宅のサボテンくんに話しかけると、思わず笑ってしまうようなちょっとしたシナリオのまとめを書いてくれる。こういった細かいギミックもよい。
鍛冶システム、ゴーレム育成、ペット、果樹園とやりこみ要素も多い。
ペットシステムと言えば発売当時に遊べたリングりんぐらんどが復活していて驚いた。ポケステというプレステのメモリーカードのところに差す玩具があったのだが、それで遊べたミニゲームだ。すごろくになっていて経験値やアイテムを稼げるのだが、そこで稼げるアイテムがわりと破格なので学校でこっそり周回していたのを思い出す。
そんな聖剣伝説レジェンドオブマナのHD版がswitchで3500円くらいで買える。
懐かしい人は買って損はないし、やったことない人も、やっぱり買って損はない。
しかしうちではそのぐらいの価格帯の商品を買ってもらえるのは誕生日とクリスマスだけだった
子供には長すぎる数ヶ月を過ごし、ようやくそのタイミングを迎えたとき
ポケモン赤はプレゼントしてもらえたがゲームボーイは与えられなかった
代わりに与えられたのはスーパーファミコンに挿して遊ぶスーパーゲームボーイだった
素直にゲームボーイではなかったのは、携帯機であるため親の監視外で遊ばせたくないという思惑があったらしい
それに加えて
・小さな液晶を覗き込むよりTV画面の方が視力低下の影響も多少はマシだろう
という考えもあったようだ
友達と遊ぶときにはプレイ環境一式を外に持ち出すわけにはいかず
ソフトしかないのでそれぞれがゲームボーイを持ち寄って遊ぶ空間では自分はプレイすることはできない
公園ではもちろん無理だし
友達のゲームボーイを借りるにしてもみんなまず自分が遊びたいのは当然だ、貸してもらえることなど少ない
友達の家で遊ぶときでも、わざわざそこのスーパーファミコンを借りるというのも不自然でハードルが高く実現することは少なかった
そもそもその時に発売していた初代スーパーゲームボーイには通信端子が無いのだ
(通信端子のあるスーパーゲームボーイ2が発売したのはそれより後のことで、スーパーゲームボーイを既に持っている子供が買い換えるにもメリットが少なかった)
混ざれるはずなのに混ざれない
一番下が自分だった
悪意を持って明確に仲間外れにされることはなかったが
その場でポケモンを一緒に遊べる仲間の方が親交が深くなるのは当たり前で
それがすごく惨めだった
20年以上たった今、その時のヒエラルキーが流石にそこまで尾を引いているはずもなく
ふとあの時の疎外感を思い出す時がある
他と同等に揃えてもらえない子は
かつての自分と同じように寂しい思いをしているのだろうかと
ぼんやりと思いを馳せるのだ
はてブを見る限り、結構な共感があったようで、書いた甲斐があった。
寄せられたコメントの中からいくつか取り上げたいものがあったので、追記しておきます。
自分の回りにもいました。
貧乏だから買ってあげられない、というケースは見なかったけど、親の方針でゲームを買ってもらえない子。
90年代当時の親世代にとって、まだゲームへの偏見や未知なるものという認識は多かったと思います。
やはり、禁止されている子供は逆に執着してしまう傾向にありました。
大人になって反動でゲーム三昧の人もそれなりにいるでしょうね。
かく言う自分も、完全禁止でないにせよ少しずつ不便や不満を重ねていたので、
これは、当時は仕方のない話かと思っています。
特に恨んだとか、間違っていたとは考えていません。
子供のコミュニケーションツールとして重要なポジションにあったことは理解できていなかったのですから。
ゲーム世代が親になり、かつての苦労と大人目線での懸念から葛藤しているのもわかる話です。
ゲームに理解があっても程よい距離感で向き合わせるには難しいでしょうね。
ネット接続やSNSの広がりもあり、フォローアップしてあげることの難易度も上がってしまいました。
自分の家に呼べば友達がゲームボーイを持ってきて、自分は自分のスーファミで遊べますよね。
ここは地理的な問題なのですが、小学校から自分の家が一番遠くにあり、坂の上にありました。
いわゆる新興住宅地(○○台と名前のつくような所)です。集まるには不向きでした。
たまり場になる友達の家がありましたが、ゲームが多かったり集まりやすい立地にあったのが大きな理由ですね。
対戦というより、自分のポケモンを進めつつ、お互いの進行状況をその場で共有して楽しむ、という場でした。
ポケモンスタジアムは持っている子もいましたが、起動率はそこまで高くなかったですね。
ゲームボーイで何をしていたかと言うと、赤緑の出現ポケモンが違うので、
赤でしか出現しないマンキーを持ってない緑の子のためにその場でマンキーを捕まえて交換してあげる、なんて光景も有りました。
うちの地域でポケモンスタジアムが脚光を浴びたのは、ポケスタ金銀が発売されてからでした。
しかし、そこまで来るとポケモン一色ってほどのブームでは無くなっていました。
あくまで、ポケモン赤緑の一時期だけがそれ以外がほぼ無いぐらいに占めるコンテンツだったんですよね。
やりましたよ!スーパーマリオワールドや星のカービィスーパーデラックスなど。
ドラゴンクエストなど1人用RPGをプレイしている様子を眺めつつ、自分は置いてある漫画を読みふけるなんてこともしましたね。
その話を盛り込むと要旨がボヤけてしまうので、今回はポケモン赤緑の話に絞っていました。
みんな揃ってポケモンに傾倒した時期があって、そこで疎外感を覚えたのは大袈裟に受け取ったことでもなく事実です。
バトエンやカード、すごろくなんかも出ていたので、ポケモンブランドを冠した交流ツールはゲームに限った話でもないですけどね。
あ、やってます。
図鑑は剣盾時点までコンプしてます。アンノーンもビビヨンも今の所全種揃ってますよ。
対戦はあまり興味ないですが。
ええ、それを狙いました。
あの時代を生きていた人が「ポケモン」「スーパーゲームボーイ」と聞いたら
ピンと来るだろうな、という期待を込めてタイトルに入れておきました。
組織運用としては正しい。特に重要なのはマイクロマネジメントしないってとこだわね。
稼ぎ頭のFGO同じくゲームシステムがクソなところを、ま・・・・ったく改善せずに、毎イベントで更にクソなゲームシステムを追加してきてユーザーを混乱させている時点で、この記事で言う衰退が目に見えていますね。
今回のイベントはキャラクター重視という点でまあまあ評価できるが、すごろく、潜水艦はクソすぎてやる気起きないって人が、自分の周囲はほぼ全員でしたね。
ゲームってのは繰り返して慣れるもんなんだということと、そんな毎度目新しいことについていけんのだということをまったく理解せずしていない時点で意識が高い人材すぎる、その上、特殊戦闘システム作ったのに活用しないで放置。
書いていて思ったのは、そういう技術とアイディアはあるから上司からはアイディアマンに見えて優秀に見えるけど、ゲームという空いた時間でやるものにユーザーが求めてることが一切分かってないタイプが集まっているのかなあと。
FGOの本ストーリーも、稼ぎ頭で終わらせられないから、なんとかカルピスを薄めるように引き伸ばしてる感が否めませんわ。サクラ革命は薄める間もなかったけど。
引き伸ばしているうちにウマにユーザー奪われてるんだから、さっさと本ストーリー終わらせて会社も解散という手を取った方がいいんでねえかなあと。
それはもう、子供の頃から全くちょっともできない。画面操作とルールを覚えるのが面倒臭くて我慢できない。1円も貰えないのにこんなことをやるなんて苦痛だとすら思う。コンピューターゲームに限らず、トランプやオセロ、サイコロを転がすすごろく、対戦スポーツなんかも楽しめない。おそらくゲームに介在するコミュニケーションのすべてが面倒なのだ。年下相手なら手加減してやらねばならず、同年代なら手を抜いてはならず、勝っても負けても面倒くさい。この世にゲームなどなければもっと平和なのではないかと思うくらいだが、巷ではお金を払ってまでゲームする人、ゲームに癒される人、ゲームを取られたら苦しむ人までいるらしい。不思議なことだ。
パズルゲームならまだやれるが、やっぱり続かない。面倒臭い。「1円も貰えないのに~」にまた帰結する。ゲーム実況配信などは人気が出ればお金になるのだろうから、ゲームが上手い人は皆アレをやればいいのではないかと思う。これほど「面倒くさい」と連呼する割に実況配信を見るのは嫌いじゃないので、我ながらよくわからない。小学生の頃、兄や兄の友達がゲームしているのを後ろで見ていてやらせてほしいとも思わなかったが、あの感覚に似ているのかもしれない。
「漫画で読む〇〇」なども私にはわかりにくい。文章で説明してくれた方が有難い。RPGもストーリーだけは知りたい。でも選択肢を選ぶのは面倒臭い。本でほしい。私の頭がどうなっているのか、一度分析してもらいたい気がする。私の脳内に出ている何らかの物質が、ゲーム依存症患者の症状抑制に効果のあることが期待、されはしないだろうけど。みんなどうしてそこまでゲームを楽しめるのだろう。5歳の娘ですらゲームに夢中なのに、なぜ私には無理なんだろう。不思議でならない。
子どもというより大学生とか大人に向けたものが流行っていて、ボードゲームカフェなんていうボードゲームが沢山置いてあって借りられるプレイ場所も増えてきたりしています(カラオケでもパセラとかなら借りられますね)
ルールは簡単なものから難しいものまで沢山ありますが、大体のエッセンスはすごろく、トランプ、モノポリーだったりの有名ゲームと似たようなものなので、一度プレイすれば分かるようなものが多いです
個人的なおすすめはモダンアートというゲームで、3~5人で遊ぶのですが、カードしか使わないのでコンパクトなゲームです
ゲームの流れは、最初にお金と絵(のカード)が配られて、絵をオークション形式で出品し、他の人が出品した絵を落札し、オークションが終わったら買った絵を換金する、という流れを繰り返すゲームなんですが、
このゲームの面白さは出品や落札した絵の換金価値が、他の人が出品した絵によって変わる(同じ画家が書いた絵が多く出品されれば、価値が上がる)、ということなんですね
キャスターリンボ倒させるためだけにまた一つシナリオ作ったのかよ
引き伸ばしばっかしてないでさっさと第2部終わらせろよ
ダルい展開はばっさりカットしたほうが人気出るってのは鬼滅でわかったろ?
クリプター1人ずつ倒していくだけでもダルいのにギリシャを前後編にわけてだらだらやるとか
薄っぺらいイベントと復刻を何度もはさんで前のメインシナリオの内容忘れさせてしまうとかいい加減にしろ
そういう眠たいことしてるから売上が落ちてくるんだよ
豪雷一閃出てくるメンツも頼光とか茨木とかもうこれまでのイベントでも腐るほど出番あったやつらで
しかも頼光は水着だけど直前のイベントのレギュラーだったろ(あ、金時さんお久しぶりです)
もういい加減いろいろ飽きてんだよ。退屈してんだよ。マンネリなんだよ。新鮮味をくれよ
すごろくとか詰将棋とか内政とか探索とかゲーム性のない手間が増えるだけの小手先ギミックでほら新しいでしょうみたいなの求めてないんだよ
Sイシュタルいつ復刻するんだよ
番組ではステイホームをする全国各地の家庭の様子が写し出されていた。
そこでは家キャンプする仲の良い家族だったり、子供の誕生日会をピリピリしながら行う夫婦だったり、自作すごろくをして過ごす夫婦だったり、息子と格闘するお父さんだったりと、いろんな家族がいた。
誕生日会の家族は雰囲気こそほんわかしてないけど最終的には丸く収まっていて、番組で流れた家庭は大体どこも良い話になっていたように思う。
担当ディレクターのコメントを読んで、その中のとあるくだりに対してうちの夫婦はどうなんだろうなと思ったことについて書く。
前:妻(私)→シフト制正社員、旦那→カレンダー通りの休みの正社員
私はコロナ関係なく仕事を一旦辞めていた。緊急事態宣言が解除されてから絶賛就活中。
旦那はコロナでも仕事がきちんとあり、マスクをして会社へ行っている。
○家事
前:ご飯は作れる方が作る、掃除洗濯は各家電にお任せ、買い物は一緒に行ったり片方が行ける時に行く
後:大体全部妻が担当
以前は共働きなのでやれる方がやるようになっていた。
ご飯は私も作るし旦那も作る。先に帰った方が用意しておくことになっていた。
帰ってから作ることもあれば作り置きしてあるのを食べたり、なければお惣菜買ったりたまに外食したり。お弁当も各自で用意。
掃除はルンバ(ボタン押すのは旦那のが多い)洗濯はドラム式洗濯機で乾燥まで一直線。ボタン押すのは半々(気持ち、私の方が多いと思う)
後は3食のご飯もお弁当も掃除も買い出しもほぼ私。買い出しはネット通販も使ってたけど。
献立考えるのしんどいのに初めて気づいた。世の中の子供育ててる主婦の方すごすぎでしょ…。
○お出かけ
前:休みの合う日に映画見たり、服を買ったり、ぶらぶらウィンドウショッピング、週一で外食
後:ほぼない
ここが一番変化が大きい。まあこのご時世だからなかなか出られないよ。
休みに何やっているかというか各自の部屋で好きなことをしている。
共通する趣味がない。やろうと誘えばできるのもあるけど、一人でやってる方がいいのかも。
前:頻度は高くないにしても定期的にあった
後:ここ数ヶ月はない
世間の日数で言えばセックスレスに値する期間はしていない。ここについてはコロナとは別の問題があるからまた書けたら書きたい。
番組担当ディレクターやMCのオードリー二人が言ってた、コロナ禍でみんなで(家族)楽しむように工夫しているっていうコメントが私の中で引っ掛かった。
あれ、うちの夫婦は二人でというより個人で、の方に拍車がかかってんじゃないか?って。
二人でやっていたことってコロナ前だと週一のお出かけが唯一だったのかなあって。
あそこでコミュニケーション取ってたような気がするけど、今は全然できてない。
各自の部屋で過ごすことが圧倒的に増えたし、外食も減ってしまったから一緒に食べるご飯もおざなりかもしれない。
番組ですごろくしていた夫婦がすごい羨ましい。あんな風に二人でワイワイしたい。
高校中退してからずっと実家にいて働いていない、今年38歳。(私は今年33歳)
親が放任主義というか、時代も古いし、田舎だからなのか、そういう診断は受けてないけどたぶん発達障害だったりなんからのコミュニケーション障害だと思う。
小中学でずっといじめを受けていたらしいがそれを知っているのは父母ではなく祖父母で、私は成人してから祖母からその話を聞いた。
父親は幼稚園の私と小学生の兄にエロゲをやらせていたし(といっても旧時代のなので脱がしピンボールとかすごろくみたいなやつのえろコマでお姉さんのえっちな粗い画像が出るくらいのやつ)、性欲が強く、ポルノ小説読み、テレビを見ながら「やっぱり裸に白シャツっていいよな」と言い、幼少期から不眠だった私の横で母親と週2くらいでセックスしていた。普段から怒鳴るか不機嫌に黙っているかの人で(ただし職場ではにこにこして昇進もかなり早く受けがよかった)、そのストレスはだいたい全て「出来損ないの兄」に向かっていた。
兄とは私が小学四年生の頃くらいから会話が通じなくなっていた(おそらく私以外の人間とも)。三年生くらいまではよく一緒に遊んだし、遊びに見せかけて、一方的に私が殴る蹴る、エアガンで撃たれるなどの暴行を受けることも多かった。(私はただ謝りながら耐えていたが、そういう場面を父親がたまたま見ると「どうして自分は悪くないのに謝ってんの?」と言って笑われていた。)
母はあまり強いひとではないので、というか、父も母も育児にはあまり興味がなかったので、全くネグレクトとは関係がないが(きちんと育ててもらった)、躾的なことはされたことがあまりないし、父の爆発や兄の暴力については感知しないようにしていたと思う。
17歳の時に、私には好きな人ができたが、兄が完全にニートだったし、男性恐怖症のようなパニックのようなものがあったので、みんなみたいに付き合ったりはできないなとその時に強く感じて、私は人と付き合ったことがない。(ちなみにこの前「32歳腐女子のヒャッハーな毎日」に自分の性的な遍歴については詳しく書いた)
正確には、好きな人が出来ても結婚はできない(私は兄や親を養うべきだし、そこに好きな人を巻き込んではいけない)と思ったので、相手の時間を奪いたくなくてそもそも人を好きになるという機能を捨てようと努力してきた。
私の話が混ざってしまったが、兄は本当に実家から出ずに生活している。そのことによって生じる実害としては、少しの食費が親にかかること(だが親にとってはこれは全くたいしたことではない)、私が恋愛および結婚をできなくなったこと、くらいで、とくに兄が悪いわけではないし(私は結構親が悪いと思っている)、むしろ兄の分の学費がスライドされて私は大学に行けたし、持ちつ持たれつだなと思う。
親2人は、兄と私の人生を(私の場合は家庭のストレスで病気になり15〜25までほぼ正常な意識がなかったのと、寿命が60まで減ったくらい)潰して、普通の生活というのをなんとか維持し、いまや65歳で悠々と暮らしている。私達を育ててくれたのは親だし、こういうこともあるんだな、と思う。
少し前までは、職場で家族の話題が出たり、家族構成について聞かれたりする度に泣いていたけど、さすがに歳もとって処し方もわかってきた。
ニートや引きこもりの人、状況が許すなら無理に就職しようとか自分を追い詰めなくてもいいと思う。一生引きこもっていてもいい。許される場合だけだけど。
みんなあんまりカリカリ考えなくていい、のんびり迷惑をかけたりかけられたりして生きればいい。私は家族が好きだ、私が家族を好きなほど、家族は私を好きになってはくれなかったけど、それでもお兄ちゃんが生きていていいと思う。昔は家族全員殺して家に火をつけようと度々思っていた。
たくさんの時間や一部の選択肢を家族から奪いはするが、引きこもりたいならそれでもいいよ。だけど、自分のように苦しむ子供が少しでも減るといいなとは思う。
引きこもるよりは社会と関わった方が幸せも大きいんじゃないかな?と私は思ったりもするが、人それぞれだろう。
徒然なるままに書いてしまったので何が言いたいんだこの増田という感じになってしまったが、まあ、たしかにニートや引きこもりは減った方がいいのかもしれない。でも家族にくらいしか迷惑をかけないなら、引きこもりのままでも別にいいと私の場合は思える。
資格勉強ならば、体系的にまとまった書籍や試験範囲があるので、書籍をとっかかりとして勉強しやすいだろう。しかし、「就職」を前提としたプログラミングの勉強だと、たちまちにハードルがあがる。
言うなれば、週末に趣味でやるレベルではなく、「実務レベル」という到達目標があり、なおかつ肝心な「実務」について一切想像ができない。周りにエンジニアはおらず相談ができない。
ほんまこれやね。
「何を作るのか?」によって、同じプログラミングといっても必要になる知識量が全然違う。
Webプログラミングは簡単な部類なので中学生でも習得できる。独学も可能。これに70万円も学費を出すのは情弱でしかない。
(バイオインフォマティクスとかだと、プログラミング以外の専門知識が大量に必要なので一気に難易度が上がる)
素人向けに「プログラミングすごろく」=分野別のゴール(成果物)に至るまでに揃える必要がある技術要素のリストが必要ですね。
こういう地図をWeb、AI、ゲーム、IoTとか分野ごとに用意してあげればOK
本を読んでも理解できない人は、まずは月額1,000円程度の課金+質問サイトを利用してみたら良い。
話が長くなるから、たった1つだけ秘訣を紹介すると、プログラミング上達のコツは「嘘をつかないこと」
人間と違ってコンピューターは、曖昧な指示や間違った指示を出すとエラーを吐いて、こっちが思った通りに動いてくれない。
人間相手なら、適当な指示や騙すことも可能だけど、コンピューター相手だとハッタリは1ミリも通用しない。
これが大きな特徴=壁になっている。
いろんな人を見て思うことは、嘘つきはデバッグ作業(プログラムの中にある間違いを訂正する作業)がうまくできなくて、結果的に達人プログラマーになれない。
これってプログラミングができる人にとっては当たり前の話でしかないので、特に強調されることがないんだけど、だからこそ素人向けには重要な説明のポイント。
プログラミングって所詮は人間が作り出した技術でしかないので、仕組みは調べれば全部分かるようにできている。言うほど難しいものじゃない。
なんで音楽で飯が食えなきゃならないんだと思うし、
そもそも音楽で大多数の民衆から金をもらうことが歪だったんじゃないかと思う。
音楽なんて結局は享楽で、自己満足できればいいのなら鼻歌なりなんなりで自己供給できてしまう。
そこに価値を付随して表現する側と消費する側を分ける時代でももうないんだよ。
才能ある若い奴は自分でサンクラやYouTubeに曲あげてSNSでファンと交流しちゃう。
藤井風やどんぐりずみたいな奴がこれからスタンダードになるだろうさ。
(藤井風もどんぐりずもメジャーレーベル契約して、すごろくをあがっているが、チャンスザラッパーみたいに今後あえてレーベルのオファーを蹴る新人が日本にも現れるはず)
質のいい機材を安い費用で揃えられるようにもなってきてて
フリーターだろうが学生だろうがそうやって曲作ったりパフォーマンスできなくもない。
音楽以外で生計を立てる人間でも人気者になれるし自分の好きに曲も作れる状況であるほうが、