はてなキーワード: TBSラジオとは
テレ東の本社ビルがある神谷町(住所的には港区虎ノ門)で勤めているが、芸能人と全く遭遇しない。
私はテレビっ子なので、暇さえあればテレビを見ているので、最近の芸能人に疎いわけではない。それでも気付かない。
そもそも、東京で勤めてから、街で一度も芸能人に遭遇したことがない。
幸せだ。
無垢そうなヨークシャー・テリアである彼をただ愛でていればいい。
でも私達は覚えている。
狂犬のひきつった嘲笑を。
血に塗れた牙の鈍光を。
昔は誰もが知っていたのに、今となってはもう存在すら忘れ去られてしまったidたちの断末魔を。
人は彼ははてな村の村長だと言う、あるいは長老だと言う。誰もが畏敬する。
なぜだ? ただ古参だというだけで、ただ居座った、意地汚く居残ったというだけでそこまで?
間違えるな。彼は居座ったのでも居残ったのでもない。
「生き残った」のだ。
かつて、はてなは戦場だった。今となってはもう語るものすらいないほどの昔の話だ。だが事実だ。
そこは天上の地獄だった。毎日がだんじり祭だった。憎しみが連鎖し、血が血であらわれ、idコールは果し状がわりの白い手袋、マッチョがウィンプのケツを掘り、非モテどもには要は勇気がなかった。そんなキリング・フィールドで「ただ生き残る」ことがいかに至難であったか。あの時代を体験した人間で、自らの手を汚さずにいられたものなどいなかった。
そうして、上から目線ゲームがバベルの塔ばりの高さに達したとき、かつてはてなでバトルを繰り広げたバトラーやウォッチャーたちは神の怒りに触れ、そんじゃーねとばかりに現実へとディアスポラし、転職したり共著を出したり単著を出したり映画化されてみたりTBSラジオでメインパーソナリティを務めたりインターネットをバカと暇人のものにしてみたりモテないやつは脳に問題があると言ってみたり秋ごとに翻訳小説をハゲラッパーに紹介したりメンヘラとヤったり自分が死んだあとの世界を計劃してみたり女子高生野球部マネージャーにピケティを読ませてr>g野球に目覚めさせたりした。
名も無き弱者たちは地下へと潜り、今は増田と呼ばれる非ブログアクターとして現代はてな社会を新しい暗黒に追いやっている。
だが、彼だけは違った。
彼だけは、はてなを離れなかった。離れられなかった。なぜか。神がその存在を許したからだ。ここに在るように命じたからだ。
疑うなら最寄りの神社へ行ってもらいたい。
門の両脇に据えられた、二匹の犬の像を認めるはずだ。
彼らは地上につかわされた神使であり、エジプトのスフィンクスなどとも起源を一にするという。
向かって左の犬の像は、阿形、すなわちサンスクリット語における「しなもん」を表し、
向かって右の犬の像は、吽形、すなわちサンスクリット語における「ケンケン」を表す。
はてなには狭き門も広き門もなく、ただ遺物(ARTIFACT)を護る番犬がいるだけだ。
私達はその犬を、犬たちを畏れる。彼らは古参だから。彼らは生存者だから。彼らは勝者だから。
私達は犬たちを忘れることができない。
犬たちは不滅だ。たとえ肉体的な死を迎えたとしても、その眼は常に生き残る。左の犬の眼は私達を愛し、慈しむ。右の犬の眼は私達を監視し、専制する。
「カノセ」は「カオス」がなまった言葉だという。私達はそれを信じる。
はて「な」を「支」配する「者」、秩序(コスモス)を司るしなもんに対置される混沌。陰と陽。ふたつでひとつの世界。
しなもんとはkanoseであり、kanoseはシナモンである、というのは単に「神とは神のことである」とトートロジックに言明しているにすぎないだろうか?
そう、彼らは神である。自らに命令し、自らに従う最上位の権力だ。
今なら私達はローマの偉大なる詩人、ユウェナリスの疑問に応えることができる。
"しかし、誰が見張りを見張るのか?"
TBSラジオの荒川デイキャッチの月曜日に宮崎駿氏へのインタビューが配信されて各メディアで話題になってはてぶでもいろいろと話題になっている。とりあえずこのインタビューに少しでも興味もったらまず最初の俺みたいに荒川デイキャッチのポッドキャストからオリジナルのインタビューを直接きいたほうがいいよ。2回に分かれてて合計で4,50分とかなりの聴き応え。
宮崎駿氏へのインタビューはやはり貴重らしく、放送後に各メディアがそれをもとに記事を描いているんだけど記事だけ読むとあそこまで印象かわるんだな。オリジナルのインタビューがかなり長いのでその全部を掲載するなんて無理だけどさ、なんつーか各メデイアとも自分たちの主義主張に会った箇所だけ抜き出して都合の悪いところは削除したり、または自分たちに都合の良い箇所を誇張して伝えたりして、ああメデイアの情報編集力ってやつの嫌なところをリアルタイムで見た感じ。
ざーっと見た限り、一番インタビューの印象に近いのは日刊スポーツの書き起こしかな。読売新聞は風刺画問題だけを記事にして宮崎駿氏が安部首相に苦言を言っている箇所はもちろんバッサリきっている。逆にリテラなんかだと宮崎駿氏が安倍政権や百田尚樹をボロカスにけなしているような記事にしているが、オリジナルのインタビューを聞けばわかるけどそんなテンションではまったくない。とくに百田尚樹なんて名前さえ出てない。関連あるとすれば『ゼロ戦の活躍を描いた映画は過去に無数にある。でも僕はそういうのは作りたくなかった』という箇所だろうか?あのへんを百田尚樹批判につなげるのはさすがに無理がありすぎる。
はてぶやFBを見ていてさらにモヤモヤするのは、こうやって各メディアに都合のいいように編集された記事に対していろんな感想やコメントがつき、そしてそれらはまた個々の思想にあったようにさらに拡張されていく。オリジナルのインタビューを聞けばそんな単純なコメントになるはずないのだが、みんなその手間すら面倒なんだろうか?宮崎駿氏ファンなら絶対に聞く価値あるから、関連記事を読む前にまずあちらをきいたほうがいいよ。
最後にインタビューをきいた僕個人の感想だけど、宮崎駿氏の知識の豊富さと思考の深さに感嘆させられる。俺も数年前から『ローマ人の物語』とか読んでから欧州の歴史とか興味もってきたけど、たしかにあそこの2000年規模の民族間のドロドロ&宗教戦争の歴史とか多少でも知っていると、日本の抱えている問題とかイージーモードに思えてくるわ。。。そしてインタビュー内容を都合のいいように編集した各メディアの記事を読んだ読者のオリジナルのインタビュー内容からはずいぶんとずれた共感やら反感やらも宮崎駿氏本人に向けられるわけ。なるほどそりゃメディア不信にもなるわな。
全く主旨とは関係ないが、「おぎやはぎの言うところの6組軍団」ってのが何かさっぱり分からなかった
ので検索してみたところ、TBSラジオの番組で良く言及される「なかよしグループ」で、おぎやはぎはそれらの外から茶化して見てた、的なものらしい
ラジオで話してることがコンセンサスみたいに語りだしてるあたり、元増田も私にとっては『何やら気持ち悪い内輪ネタで盛り上がってる』人に見えた
おぎやはぎって、どっちかというと「内輪ネタ」できゃっきゃしてるタイプの芸人かと思ってたから、意外。
あの人ら、あんがい自分たちのこと見えてないのか
というのと、
まぁ人間生きてりゃ、どっかの誰かにとっての内輪だし、どっかの誰かにとってのアウトサイダーなんだけどね
というのと。
違う。
もしも
おまえが思っているのだとしたら
それは おまえ自身が
おまえは ちきりんの例を挙げているが
彼女は観察者ではあり得ても
アジテーターとは
何かを書いてその反応を観察するという意味で言うと
「宮台さん、ツイッターを始めたのはほんとは
「まあそうなんですけどね。ふっふっふ」と
番組の中で肯定していたことがあった
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/fri/
それぐらいことをやれなければ
真実は手に入らない
そういうことだ
子供が巣の中に水を注入して慌てふためくアリを眺めるのも
知ろうとすることは悪ではないと自分は考える
知恵の実に手を出すなと人類に命じた神にとっては
知ろうとすることは悪かもしれない
知ろうとすることは 悪ではない
たとえそれがどんな手段であったとしても だ
観察しろ
仮説をたてろ
観察しろ
考えろ
知れ
逃れることはできないし
例えば、いんちきりんがブログを書けば、多くの人がトラックバックを書くだろう。
彼女はそれをざっと参照し、自分の意見によって世の中の人達が蠢(うご)いているのを、にやにやしながら観察しているのだ。
それは子供の頃、アリの巣を眺めながら、巣の中に水を注入し、慌てふためくアリを眺めるのと似ている。
総選挙の投開票日(12月16日)の夜にTBSラジオで放送された選挙特番(津田大介さん司会)を録音しておいて、1日後に聞いてみたら、社会学者の鈴木謙介さんが「ネット選挙解禁」論に関して興味深い話を、とてもわかりやすく語っていたので、それをテキストにしてみた。以下の文章は、「この国を動かすには?」というテーマに対して、鈴木さんが答えた収録メッセージを書き起こしたもの。
今回の選挙でも「ネット選挙解禁」の話題が取り沙汰されましたよね。「ネットで選挙活動をすることは公示後にできない」というのを解禁しようということで、いろんな動きがあったんですけど、今回も解禁はされなかったということですよね。
これについて思うことなんですけど、そもそも必要なのは、「公示後」にかぎらず日常的に政治の話をする環境作りじゃないか、と僕は思っているんですよね。要するに、もっと政治の話をしたり、もっと政治のことを考えたりする「足し算」の発想で政治を考えていくということが、重要だと思っているんです。
ところが、現状の選挙の規制というのは「引き算」の発想、つまり、「これはしてはいけない」とか、「ここまでやっていい」というような形で「引き算」で考えていくんですよね。
「これ、なんでなんだろう?」と考えると、背景にあるのは、情報が増えすぎてしまうと有権者が選挙や政治のことを判断できなくなるから、適当に間引いて情報を提供していかないといけない、という考え方があるんじゃないかと思うんですね。
でも、たとえば、TPPにせよ、財政にせよ、社会保障にせよ、もはや間引いた情報では判断できないくらい、複雑なものになってしまっている。だから、難しいからできるかぎり情報をシンプルにしてわかりやすくしよう、ということではなくて、逆に、ふだんから政治のことを考える、その情報を「足し算、足し算」していって考えるということが、大事なんだろうと思うんです。
具体的には、たとえば、オンラインで演説したり、政策討論をおこなったり、あるいは、政策解説をする人がふだんからたくさんネットの中にいる、というような状況を作っていくことのほうが、実は「公示後」にネットの選挙活動を解禁するだとか、それを見て有権者が判断するだとか、ということよりも重要なんじゃないかな、ということを感じました。
途中空白期間があって終業後に週3回くらい皇居を1-2周するようにしてたのが2年前、
また空白期間があって去年の10月ごろからnike+を使い出して累計470kmくらい走っている。
この1-3月は生活環境の変化があったり寒かったりでほとんど走らなかったけど、4月からまた再開。
そんな、断続的なランニング習慣を持つ男、29歳。185cm,約90kg。
(体重約90kgというのは生涯最重量。重たすぎるしみっともないので
走ることでどうにか痩せたいという思いはある。
加藤嘉一氏の今日のダイヤモンドオンラインの記事にあった184cm,68kgという数字に自分はひどく打ちのめされた。
私は、身長と年が近いということもあり一方的に負けたくない気持ちがあるようだ。大負けだが。
先月は150km走った。だいたい週に4回くらい走ってて、ペースは平均して6分/kmくらい。
何で続けられているのかよく分からないが、わりと義務的に走っている感じ。
1週間のノルマを消化しないと気持ちがわるい。
少なからず達成感を感じている。
しかし、よくある劇的な体の変化というのはまだ無くて、
体重はぜんぜん減らないし、体力は多少は付いてきたなあと思う程度。
あと2ヶ月くらい継続するとなにか変わるかもしれないけれど、
1ヶ月続けられた理由をよく整理して、今月も継続していくための何かを見出したい。
他のことに応用が利くかもしれない。
ランニングとは息を切らしながら、辛い思いをしながらやるものだと思っていたから
走ることを習慣にしようとしていた頃は、正直、走ることには抵抗があった。
しかし、評判の金さん(金哲彦)の本を読んで学んだ、
LSDという、息が上がらない程度にゆっくり走るというトレーニング方法と、
それらを実践してみたら、想像以上に楽に走れるのにびっくりしたことがあった。
なお、やっぱり寒い日、暗い日、雨の日はまだ走ることに気合がいる。
走ることは楽しいかというと、最初は楽しいけど、すぐ飽きる、というのが
去年からひどく風景の良いところに転勤となって、また、出張が多いので、
自宅の家の周りを走るだけでも楽しいし、
しかし、少なくとも自分の近所を1ヶ月も走ると、正直な話、飽きる。
飽きたからといって走るのをやめるのもバカらしいので
週末は車で近場まで出て、違ったところと走ると目先が変わってよかった。
どこを走っているのか分からない、ちゃんと帰れるのか分からない、というどきどき感があるのが
nike+の自分のランニングのペースを見てもあまり改善が無いのを見ると、
何のために走っているのか分からず、モチベーションが落ちることがある。
ちゃんとストレッチをして疲れを残さないようにして連日走ってもタイムが
落ちないようにすることや、
メリハリをつけて、早く走る日、ゆっくり走る日、と目的を持って走ることで
走行時間にモチベーションが左右されないようにすることが必要だと思う。
今まではとりあえず走ることが第一の目的だったので、足の疲れなど関係なく走っていた。
一時はそれと思われる感覚を覚えていたが、
最近はあまりそういうことは無いので、ランニングハイを味わいたくて
走るわけではないと思う。
TBSラジオJUNKのポッドキャスティング。これは聞いてて楽しいが、
走る楽しさとは直結しているのか、疑問。
ただし、何かしら愉快なものを聞いていないと走れない。
加藤嘉一氏に言わせると、英語のニュースを聞いて英語を勉強して中国人に伍せ、ということになるのだろうが、
正直、退屈で、ランニングをする気をそぐような気がして気が進まない。
フェイスブックに今週走った距離を載せていて、ありがたいことにそれなりに反応がある。
それを達成しないと恥ずかしい気持ちになるので足りなさそうなときは週末に
まとめて走ったりしている。
しかし、平日に30km、週末の土曜に10kmであれば自分には達成が難しい距離ではないので、
だいたい余裕をもって達成しているのでたのしく皆さんに報告している。
また、単に走った距離とちょっとしたコメントを投稿するだけでは
やはり反応が薄いし、いいね!してくれた人にもなにか申し訳ないので、
なにかしらネタを走りのトピックに絡めようとちょっとした目的ができるので
それが自分の中で飽きる気持ちを軽減させているのかもしれない。
NIKE+のGPSの機能を使って走った軌跡で絵を描いてみたり、
どうやら酒を飲むため、飯を食べるための罪滅ぼしとして走っている気がする。
自分への餌としては良いのかもしれないが、本末転倒もいいところだ。
ダイエットのために走っているという目的を完全に見失っている。
走っていればそのうち痩せるだろう、いくら食べても大丈夫だろう、
という根拠の無い思い込みがあってのことだと思う。
150km走っても、12,000kcalしかカロリーは消費しておらず
ほぼ毎日飲んでいるワインを1本(570kcal)飲むのをやめると逆にお釣りすら来る計算だ。
体重が減らなくてもモチベーションが保てているのが正直不思議なところだが、
痩せるという目に見えるフィードバックがあればもっと走るモチベーションも
上がるだろうし、体も軽くなれば走力も上がるはず。
食事内容はもう少し意識しないとならない。
しかし、この食い物という餌、モチベーションを無しにしてしまうと、
レコーディングダイエットなり、節酒なりを取り入れないと
今月もカロリー収支は大負けすることになると思う。
レコダイ、やってみるか。どうせ続かないが。
走ること自体はイヤではない。自分が飽きないための工夫。
毎週末は遠出して走る。
あたらしい良ポッドキャストを発掘する。
あたらしいトレーニング方法の検討。ペース走とか、ビルドアップ走とか?よく分からんが。
など。
いきなり食うものを減らすのはレコダイ的には反動があるはずなので、
まずは、気にする。気にする習慣が出来たら削ることが出来るものから削っていく。
こんな感じ。また来月も書く。
上杉隆氏の信念は、ジャーナリストとして“真実”を追求するところにあるのだと思っていました。
そして、ジャーナリストとしての使命感を持っているのだろう、とも思っていました。
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2754
この記事を読んで、
「東電を批判したからTBSラジオキラキラを降板させられた!」と勘違いしている人々に
訂正しようとはしていません。
他者に何かを伝えようとする時、100%自分の思いを伝えることは非常に困難です。
伝えることで収入を得たことがある人ならば、
きちんと伝えたつもりでも、思惑通りには伝わらないものだな、
そして、一度、ある方向性を持って転がり始めた情報の軌道修正をすることは、
直接相手に伝えようとした時よりも、さらに労力がいることも知っている筈です。
だから、きちんと伝えようとすればするほど、慎重になる。
上記の記事で、降板のくだりを、どのようにも解釈できるような
ぼやかした表現にしたのは、記事を書いた記者なのかもしれない。
しかし自分のTwitterで、特に注釈もせずこの記事を紹介している上杉氏は、
誤解されることをわかっていて、あえて拡散させているようにしか思えないのです。
他人の“真実”は追求しても、自分の“真実”はうやむやでも平気、と
感じられる“ジャーナリスト”の言葉を、無条件には受け入れられません。
「上杉氏の信念はこうだろう」という自分のイメージがスタート地点なので、
すべて勘違いなのかもしれません。
それに伴い、地元の方々の生活はどうなるのか、
そのために国民は何を求められるのか。
供給できる電力が少なくなっていることに対し、
この先、どう対処していこうと考えているのか。
10年後・・・
1年後・・・
せめて、半年か1ヶ月先でもいい。
人の不幸を望みはしないし、本当に行くなら行動力は認めたいが、この人は本当に酷い。
http://twitter.com/hga02104 本人のツイート
http://twitter.com/hga02104/status/42981152293793793
チュニジア入りは6日、リビア突入は8日に決定。戦争取材より危険な予感。世界から名だたる戦争ジャーナリストがリビア国境に集まってきている模様だが、ユーゴ紛争や湾岸戦争やイラク戦争の比ではないと、みな口を揃えている。なにが北アフリカで起きているのか。好奇心に勝てない。
http://twitter.com/pkgken/status/43699722740969472
(エジプト側の国境は比較的フリーダムだが、チュニジア側、リビア西部のトリポリ等はカダフィ軍の最後の砦になっているので進入も厳しく、ジャーナリスト達は遠回りでも民衆が支配しているエジプト側から入国し前線地に向かうのだ。)
http://twitter.com/spearsden/status/43696245004443648
http://twitter.com/spearsden/status/43706971240660993
わかんないすね。西側は相当絞ってるみたいだし。入れてるとこあるんだろうか。
http://twitter.com/hga02104/status/43805396590272512
電子書籍をお買い求めになり、なおかつご注文書の末尾に「カダフィ紙幣希望」と書かれた方に、帰国後(死亡していなければ)必ずお送りします。絶対にお送りするために帰ってきます。 http://www.gfighter.com/ PDFとDVDを含みます。CDと紙の本は今回除外させてね。
http://twitter.com/hga02104/status/43804699257880576
【カダフィ大佐独裁者紙幣プレゼント】いわゆる「ジャスミン革命」が連鎖的に広がって、朝日新聞記者がフライング的にリビアに入っただけで、日本人はまだ誰も入っていません。私はリビアに入ればいいというものではないと思いつつ、カダフィ紙幣を絶対に持って帰ります。2800円以上サイトで……
「日本人はまだ誰も入っていません。」と爆弾発言。この時点で、各新聞社の記事やフリージャーナリストのツイートを見ても明確なように、日本人は何人も入っている。危険な現地からツイートし、写真をうpしている人もいる。
アフガンに取材に赴き、数ヶ月に渡り拘束されたことでも有名な常岡浩介氏もこの話題に反応。
http://wiredvision.jp/news/201009/2010090919.html 牢獄から私はまだ生きているとツイートしたあの事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E5%B2%A1%E6%B5%A9%E4%BB%8B wikipedia 常岡浩介
http://twitter.com/aran_p/status/43952347579301888
リビアやチュニジアに行くなら、情報収集は不可欠とは思いますが、twitterで北アフリカ関連の情報発信者のフォローもしてませんし、各日本メディアが現地入りしている事すら知らず『地球の歩き方』にジャスミン革命が載ってない等というレベルなのはあまりにも迂闊では?
もちろん『地球の歩き方』云々は冗談でしょうが、恐いというツィートとは真逆に真剣さが全く感じられません。英語もアラビア語も出来ないので情報収集は困難でしょうが、国内の新聞TVニュースでのリビア情勢ですらチェックしていない。それほどまでに対談の準備に逐われた?
http://twitter.com/spearsden/status/43968182846889984
http://bit.ly/e3yvg4 この人とか、浮かばれないよなあ。「日本人はリビアに入ってない」とか言われちゃさ
【カダフィ紙幣プレゼント】ローマ(で遊びたい)経由でチュニジア入り。翌日からリビア国境へ。無事帰れましたら、お土産にカダフィ大佐の肖像入り紙幣を必ず持ち帰りたいと思います。量に限りがあるはずですので、私のサイトから電子書籍2800円以上、 かつ末尾にカダフィ希望と書かれた方のみ!
電子書籍と書いても、紙の本をご注文の方や、ご注文時の末尾に「××希望」と書かれない方が必ずおられます。他の通常ご注文の方と区別が付きませんので、カダフィ大佐独裁者最後の紙幣をご希望の方は、末尾に「カダフィ紙幣希望」とお書きください。6桁の暗証番号ご登録済みの方はワンクリックです。
http://togetter.com/li/67286 日垣隆氏(@hga02104)「勝手にイラク行ってクビかww」→安田純平氏(@YASUDAjumpei)「休暇中に自費で行ったのだしクビじゃないですよ」
http://togetter.com/li/67494 日垣隆氏が安田純平氏と常岡浩介氏に吹っかけた捏造コント
http://togetter.com/li/89695 日垣隆氏と常岡浩介氏の「トムとジェリー」的日常
http://togetter.com/li/5282 日垣隆VS豊崎由美
http://togetter.com/li/53814 日垣隆氏、TBSラジオを糾弾するもブロックして逃亡!
http://togetter.com/li/51085 勝間和代VS日垣隆
http://togetter.com/li/24176 【口蹄疫】河野太郎に日垣隆が噛みついた!「あなたは他人の痰をよく飲むの?」
http://togetter.com/li/3819 嘘や詭弁、根拠のない攻撃を繰り返す日垣氏
他多数!
なんか別増田がトンチンカンなことを言ってるけど、元増田の真意は「爬虫類キモイ。とくに肌の質感が」ってことになるんだと思う。要約するとね。
それに関しては11人いる増田のうち、統合失調症の1人を除いた10人の増田たちが賛同すると思う。積極的賛同4、消極的賛同6の割合で。
それにしても貧乳と爬虫類の共通点をズバッと言い当てた元増田の慧眼には頭が下がる。フィールドワークも楽ではなかったろうと思うよ。夜中の2時から3時までのあいだしかサンプル体が採取できないもんね。
ただここで俺が疑問に思うのは、「冷やすことによって体積が少なくなるなら、絶対零度においてモノは消えてしまうのではないか?」という素朴な疑問。
これについてはTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」の中の小コーナー、「お悩みテレフォン人生相談」で弁護士の福島瑞穂先生に聞いては見たのだけど、「法律上はムリ」の一点張りで、最終的には言った言わないの水掛け論に終止。
こういう顛末も考慮すると「ビキニラインのお手入れも必要」と断言したDr.Takahamaの意見もうなずける。
ただしこの点に関しては残りの増田7人(俺、元増田、別増田、統合失調症を除いた7人)の意見もうかがってみたい。それは建設的な議論になるだろうね。
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」内のお悩み相談コーナーにて。
質問者の手紙「先日、友達と音楽観について話し合っていたら、ちょっと口論になってしまいました。
僕はヒップホップが大好きなので、自分なりにヒップホップの素晴らしさ・凄さについて熱弁していたのですが、
その友達に、『つーか、頭固くない?拘りすぎなんだよ。良い音楽にジャンルなんて関係ないだろ』と、
一見正論のような事を言われてしまい、反論しようにも頭に言葉が浮かばず、非常にモヤモヤした気持ちになってしまいました。
確かに素晴らしい音楽はどのジャンルにも見出せると思いますが、1つのジャンルに拘ることは、そんなに頭が固いことなんでしょうか?
その友達に何て反論してやったらいいですか?」
宇多丸「あのー、確かに、ありますよね。音楽はジャンルなんて関係ないみたいなね。それは確かに、
『良い音楽にジャンルなんて関係ない』、その言葉自体は、そりゃそうですよ。そりゃ正論ですよ。
だからその友達にはまず、『ああ、そりゃ確かに正論だ。だがつまらない!いちいち言うな、そんな当たり前のこと。
それを前提に話してんだ』ってところからですよね。で、僕は実際のところ、
ジャンルなんて関係ないっていうのを正論だと思いつつも、いわゆる『良いものは良い』みたいなのが僕は本当に嫌いで、
まー曲の中でも嫌味言ってる(1:18より)くらいですけど、あのー、『良いものは良い』ってさ、
自分は真っ当なこと言ってる風な顔で言う人いますけど、あのさ、何でそれが凄く嫌かっていうと、
例えば僕はアイドルソングが凄く好きだったりするじゃないですか。
で、あのーアイドルソングの中で僕が凄く好きだったり皆から評価されている曲っていうのがあるわけでしょ。
ところがさ、例えば僕の周りで、洋楽・・ラップとかさ、まあいわゆる"カッコいい音楽"を中心に聴いているような人は、
例えば平気でアイドル音楽とかのことを馬鹿にしたりするわけじゃないですか。
で、そういう人に限って『ジャンルは関係ない』とか言うわけ。お前ジャンル差別してんじゃねえか!っていうさ。
アイドルというジャンルの中の良さは、お前には理解できないものだったりするわけでしょと。
お前の理解できないジャンルだったり、理解できない良さっていうのはこの世の中にいっぱいあるんだよ、と。
で、そういうのを無視して、『良きゃ良くね?』って言うけど、『良きゃ』って言うけどお前の『良い』と
俺の『良い』は同じとは限らない訳だから、だから今そういう話とかしてるわけだろっていうさ。だから、
一般の人が眉をひそめるようなジャンルのコアな曲をそういう人に聴かせて、
『ホラ良い曲だろ、良い曲じゃねえのか?良いかこれ?・・・俺は良いけどね』みたいなさ。
そういう思考実験したら良いんじゃないですかね。僕はやっぱりそのーアイドルソングとか、
比較的差別を受けやすいジャンルを聴いているから、その『ジャンルは関係ない』『良いものは良い』っていう
言葉の欺瞞を凄く感じるんですよ。で、前はラップだってまさにそうだったんですよ。
『ラップなんて全部同じに聞こえるし、どこが良いのかわからない』みたいなことをずーっと言われ続けて、
凄い被差別ジャンルですよ。まして日本語ラップなんて、もうずーーっと馬鹿にされ続けてきたジャンルですよね。
やれ黒人の真似だ何だって。で、そういう人に『ジャンルなんて関係ないね』なんて言われると、何言ってけつかんだ、と。
うん。そういうのは、全てのジャンルの音楽に物凄く通じている人が、初めて言えよ。そういうことは。
お前のその狭ーい経験の範囲の中であたかも普遍的であるような言い方しないでくれるっていうさ。
だから先週に言った、『生理的に好き/嫌い』っていうさ、自分の中の価値基準が全部だと思っているような人が多すぎですよ。
世の中にはあなたの理解できないモノが、理解できない良さが、いっぱいあるんだよっていう。うーん。
という風に、そのお友達には言ってあげてください。」
アニオタが非オタの彼女にメソッドは面倒くさいし今どきでもないから、聞いてる・見てるPodcastを羅列で紹介
実用英語技能準2(高校中級レベル)の英語力だから、英語に関してはあんまり参考にならんだろうけど
毎日更新されているクラシックpodcast。有名。OTTAVA Caffeシリーズの中でもスピード感あるクラシックとか選ばれてるrossoが俺は好き
水曜どうでしょうにインスパイアされて作られたビデオポッドキャスト。水曜どうでしょう好きだから面白い。掲載期間過ぎてる奴はサイトでダウンロードできる。
http://www12.atwiki.jp/janssen-26/ を見て入れた。週3回更新で、歌詞の部分で内容を確認できることがリスニングが苦手な俺には向いてた。15分程度。速度はすごい遅い
月-金の週5放送の英語のニュースビデオポッドキャスト。映像がある上に、ゆっくり話してくれるからわかりやすい。内容が面白い。CNN News Updateに付いていけない人向け
週1放送のランニング用ポッドキャスト。Nike Sport Musicにありそうな走るための曲を延々と流している。BPM別で置いてあるから、自分の好みのペースを探し出せるのが良い。使える。インターバルトレーニング用のPODRUNNER: Workout Music for tempo-based exercizeもある。
オーディオブック(朗読)。声優が朗読してるのが特徴。やっぱり上手い。不定期。内容は日本の名作の詩とか短編。日本国憲法前文を読み上げたりもしてる。
オーディオブック(朗読)。朗読で有名な人(?)らしい。日本の太宰や鴎外、漱石、宮沢賢治などの名作文学を朗読している。長編が多い。掲載期間過ぎてる奴はサイトでダウンロードできる。この人の朗読Podcastはいっぱいあるが、蟹工船が良かったのでこれを推す。台詞の部分に力入ってるなーと思う。
MTVの映画情報。ビデオポッドキャスト。俺には英語が早すぎて聞き取れないけど、映像があるから面白い。ハンコックなんかはこれで見て、面白いなーと思って劇場に行ったりした。
映画のインタビューと予告。CNN。週1回。Flick'dが最近更新されていないので、最近はこっちが主。
普通に面白い。個人的にはあまり聴かないけど、入れておいて損がない。
これだけ入れていれば、iPod nanoに入っている音楽が無しでも良いと思える。Podcastマジで最高。今週の無料シングルもお金掛からなくて良い。
TBSラジオ 月曜JUNK伊集院光深夜の馬鹿力 9/17放送分より
伊集院がオープニングからSONYのRollyについて20分近く語ったところをテキストに起こしてみた。
・抜けてるところも有るかも。
・括弧は筆者が補完した部分。
・一般人にむけて喋ってるのでもう知ってる話ばかりかも。
・伊集院はガジェットオタだけれども、Appleの社名変更やAppleTV,iPhoneのように発表後間を置いての発売事例は知らないっぽい。
・かなり長文ですがどうぞ。
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今週気づいたこと。
「ソニーが、ソニーが・・・時代の100歩先を行ってしまって、見失った。俺は。」
<<タイトルコール>>
Rolly見た・・・?
あのー、ソニーが、ひと月まで前じゃないか?何週間か前にソニーのホームページに、「Rollyっていうすげえの作ったからお前ら覚悟しろよ!」っつって、ね?アレなんつうのかな、何広告っていうのかな。いわゆる広告業界ではああいうやり方あると思うんですけど、「すごいの出る」っつって、そのフォルムみたいのを見せないわけ。
だから、ホームページには、「ソニーが音楽関連の新しい機械ですごいのを出す」っつってモザイクになってたから、俺は相当すごいのが、「すんげえ機能満載でモザイクなしでみせちゃうと他所に真似されちゃうのが嫌」なのか、「完全に女性器の形をしているか」のどっちかだと思ってたわけ。そういう機械が出るんだと思って期待してた訳です。まあ女性器の方を。
あんま見たことないんで。見たい!と思って。
んで、その後にちょっとソニーが不幸だったなと思うのが、「iPodキラーだ」って話が出たんだよね。ものすごい勢いで。これはついにソニーが、一番得意だった携帯音楽プレーヤーっていう、ウォークマンというジャンルはソニーが作ったわけで、それがどんどん進化して今のシリコンオーディオになってる中で、ね?
あれ、俺なんかかっこいいこと言ってね?DIMEに連載持てそうな感じの?でも連載の話が来たときには女性器そっくりの所しか、女性器そっくりのプレーヤー出ねえかな、ってので埋め尽くしてやりますけど。
ま、ソニーからしてみたら、iPodが世界を席巻してるのは、ソニーが作った「音楽を持ち歩こう」、「音楽を聴きながら仕事をしよう、町を行こう」みたいな、お家芸の部分を。それを、ずーっとこうアップルコンピュータにでかい顔をされてると。苦渋を、辛酸を舐めさせられてきた。そこでついにソニーがiPodを打ち負かせるようなものを出すんじゃないか、まあソニーは出すとは言ってないんだけどね、やっぱみんなソニーを期待してんだよね。
実際iPodで出遅れたけども、その後ソニーが作ってきたメモリーオーディオのやつ、メモリーウォークマンて名前なのかな?あれ。結構ソニーも追いついてきて、電池の保ちとかはソニーの方が全然抜いてない?とか、それから大きさ小さいのにビデオも表示できて、さらにはiPodのメモリー版が8GB出してきたらすぐにソニーが(容量で)追いついて、しかも再生時間がすごい長いとか、かなり追いついてきた感があるところに、ついにシークレット広告を出したから。
これ多分だけど、アップルコンピュータ(原文ママ)もびびったと思うんだよね。ていうのも今CMばんばん打ってるけど、アップルもiPodのラインアップを変えたんだよね。で、今まであったiPod nanoを形変えて、今まではビデオは再生できなかったんだけど、再生できるようにしたりとか。さらに、「あせったんだな」と思ったのが、Appleって基本的に「こういう画期的な商品が出ます」って言った日から買えるっていう、
今までAppleの親方が「おう、これだ馬鹿野郎、びっくりして座り小便して馬鹿んなっても知らねえぞこの野郎」っつって、「おう、みんな派手に餅を撒け、そういうとこケチるとゲンが悪いんだよお前よォ」っつって「建前じゃ建前じゃ!」っつってさあ、びっくりするぐらいババアしか食わねえような飴をガキにバンバン投げつけたりしてさ、「最後は三本締めで」なんつって最後は不審火で現場燃えちゃってっていう、そのずっこけ頭領の、あれ?おれ頭領の話してないよな?
そう、アップルコンピュータは発表があると、その直後からインターネットのAppleストアで買い物ができるわけ。今回も新型のiPod nanoに関してはすぐに注文受付になったんだけど、iPod touchっつったかな。アメリカで売ってるiPhoneの電話はつかないんだけど、ビデオは再生できるわ、今までの倍の容量あるわ、みたいなバージョンは発表したけど一ヶ月後の発売なのね。9/28ごろ出荷みたいな。今までのアップルは割とそういうやり方しかしなかったのに前倒しで発表したっていうのは、俺はRollyが怖かったんじゃないかと勘ぐっちゃうわけ。
少なくとも、Appleはそう思ってなくても、俺はそのニュースを見たときに、これは新しいiPodを、touchを注文を待とうと思ったの。なぜなら、このソニーのRollyについて、Appleはなにかしらの情報をつかんでて、相当警戒して今まではやらなかったフライング気味の発表をしてんじゃねえか?「Rollyが発表されたらうちのもの売れないんじゃねえか」くらいの危機感を持ってるんじゃないか?と思って、そうするとそのRollyってどんなんだ?と思って、俺はチラシの上に想像上のRollyを、もちろん女性器ですよ。で、かみさんに「あんた何描いてんのっ!?」って言われて「ローリーだよ!コレは!」なんつって、待っててさ。
で、ついに発表されるわけよ。
ホームページで。
そのRollyが!
で、・・・何アレ???
あのー、「買ったやつを指差して笑えるやつ」が出てさ。
いや、あのね、なんて説明していいかわかんない。
あの、今までさ、みなさんいろんなメーカーのそういう音楽をパソコンから落とし込んで聴けるメカを買ってきたと思うんですけど、だいたいさ、ポケットに一つ、肛門の中に一つくらいは入れてると思うんですけど。
今まで自分たちがそれに対して次の機種に望むものっていうのはさ、
いっぱい曲が入ったらいいなとか、
音質が良くなればいいなとか、
すごくコンパクトになればいいな、電池がもっと持てばいいな、とか
女性器そっくりだといいなとか、
明日の帰り道いきなり目の前に痴女が現れて俺の股間をすっごいもみほぐせばいいなとか、
お父さんが帰ってくればいいなとか、
いろいろ思う訳じゃないですか。
だけどソニーの考え方では、なんつうか、
(メーカーは)こうお客さんの思っていることを、こうキャッチするわけじゃないですか。
だからiPod陣営は小さいままビデオが見れたらいいなと思ったから新型iPod nanoでビデオ再生機能をつけたと思うんですけど、
ソニーはこう、「両サイドのフタがパカパカ自動的に開いたり閉まったりすればいいな」って思っちゃったんだろうね。
なんかね。ちょっと大きめのゆで卵みたいな形で、ラグビーボールみたいな形で、両サイドのところがフタみたいになってて、そこが音楽にあわせてパカって開いてそこがスピーカーになってたり、卵の中にジャイロというか重心を移動する装置が入ってるらしくて、音楽にあわせて勝手にころころ転がったりくるくる回ったりするって言う機能がすごい充実した代わりに、前のメモリーオーディオでは8GBあった容量を1GBに戻して、電池の保ちをすこぶる悪くするっていう、そういうものになったんですよ。
で、今考えるとソニーもちょっと弁護しなきゃなんないんで、言っときますけど、ソニーは元々iPodとかWalkmanとかとおんなじジャンルの商品として出すつもりは全然なくて。何か新しい、その、新しいけど、誰にもニーズが無いのは変わらないと思うけど、ジャンルとして持ち歩くもんじゃなくて。なんかプロモーションビデオが流れてるんだけど、ヤンエグの休日みたいのが、ソファーベッドに横たわりながらサイドテーブルでそいつがくるくる回ってるっていう、非常にうっとおしい感じのVTRがあんだけど。
なんだろあれ?で、なんかさ、いろいろみていると「狭い机の上は落っこちっからやめろ」みたいなことも書いてあるし。だからセンサーで、まあセンサーついて机から落っこちないようになったところで何だって話だけど、あのさ、今まであの音楽の、僕は音楽についてはLUNA SEA辞めてからノータッチなんですけど、音楽を聴いてて、「オーディオが踊ってくれたらどんなにいいか」って思ったこと・・・ある?
なんだろう、なんなんだろうか?あ、でもソニーで、一番最初にWalkmanが出たときみんなは、録音機能もない、ラジオもついてない、ちっちゃいかもしれないけどスピーカーもついてない、そんなラジカセっつうかカセットを何に使うんだ?って。それに対してWalkmanを作った男たちは、「そうじゃないんだ。外で音楽を聴く時代がくるんだ」と。で、それが世界を席巻したわけじゃないですか。
だから、そのときに、頭の固い、当時の俺たちみたいなやつが売れる訳ないよっつったけど、世界の共通語になったわけじゃないですか。だから何年か後の世界では「パカパカくるくるコロコロ」してることが、あり得るわけじゃないですか。何年か後には、あれを肛門に挿入してる人ばっかりの世界になって、大腸の中で今パカパカしてるってことになる可能性はあると思うんですけど。だけどなー。うーん。
ちょっと思うんですけど、PSP今度薄くなるじゃん。あれさ、PSP薄くなってほしいって思ってた?俺はさ、PSPの電池がもつようになれば無敵だと思ってたの。ていうか今も思ってる。だけど、今度のやつって省電力にした代わりに電池の容量減らしてそれで前と同じ時間ゲームができますってんだよね。俺はえー?って思うわけ。そこのニーズじゃないでしょ?
で、極めつけはさ、VAIOのさ、ゴーフルの缶みたいなのあんじゃん。丸いやつ。あれさ、あのスペース、余ってた?家に。あれを置くスペースが。なんかさ、みんなの家でパソコンを置くスペースって考えるわけじゃん。例えばさ、薄型テレビになって、テレビの上っていうスペースがなくなったから、例えば「薄型テレビの裏に張る、フックをつけてぶらさげる」とかなら、一番下の台のところは結局要るんだから、「あそこ空いてるじゃん、なるほど」って思うんだけど、今まであの円柱状のモノを置くスペースが空いてることってないよね?で、あの円柱を置くと、俺の性格的には、うめくくらい無駄なスペースが多かったりすんだけど。
今後Walkmanのときみたいに俺が「負けました」って言わされんのかな。「そんな常識的に考えたらわかるだろ、売れる訳ないよ」っていってて、後でみんなが「ころころかぱかぱ」してるところに俺だけiPod持っちゃってる日が来んのかな。ねえ気がすんだけどな。どうなんだろうな。
(Rollyを)買う予定の人に、なぜ買う予定なのかすげえ聴いてみたいなあ。
そんなこといいながら俺ソニー製品が嫌いなわけじゃなくて、やっぱり一時代有ったと思うのね。過去形じゃいけないのか。だから推測するに、もともとRollyは4万円くらいで出る予定なんだけど、もともとは30万くらいで、カパカパだけじゃねえものすごいいろんな機能を盛り込んだ機能を作るプロジェクトがあって、あのー、アメリカ人のCEOのときに採算のとれないものは撤退するっつって、アイボとかを止めたりしてたでしょう。だからそういうのことでもっと巨大なプロジェクトだったのに無くされるよりマシだとかで縮小してああなったんだとすると、あの延長線上に、手をかざすと音楽が鳴るとか、部屋の温度を感知して、その日の天気によってかけるBGMを変えるとか、もっとHDDを増設とかメモリーカードを入替えられるスロットが拡張できるとかってのがあって、それを削って削ってああなったんなら、まあいらねえけど、ソニーインサイドストーリーとしては合点が行かなくもないんだけど、そうだとしても決して明るい話じゃないよね。そうなったら終わりっていうか。
あのー、ぱっと見たときの俺の印象は、「タカラから3,980円で出るんだったらすげー買う」感じってわかる?エレクトリックおもちゃとして、「あー、すごいな。子供のおもちゃもこんなとこまでハイテクきたんだ。」ってそれで、タカラかセガトイズから出てさ、ハロのバージョンも有りますってんなら俺もびっくりしたね。まあ、高くて4,980円かな。それならすごいなって思うけど。
あれさ、すっごい楽しみにしてんのが、もっと発売が近づいてくるでしょ。そうするとmonoマガジンとか、DIMEとか、日経トレンディとかデジモノステーションとかあの辺に、出てくると思うのよ。インプレッションが。
その担当になったライターさんたちはがんばって褒めると思うのよ。だってさ、そういうグッズが好きでしょうがない人がやってるけど、そこは嘘はかけないし、かといって過度に悪くもかけないじゃん。その微妙な線をすごいがんばって、この業界用語でいうところの「血涙振り絞ってやっつけてくる」と思うのよ。で、そうすると、「僕が昔、箱根に行ったときに温泉卵を食べて・・・」とかっていう話が、全部で半ページの記事の前半が「地獄谷で食べた温泉卵があまりにおいしくて6個食べたところでさすがに気持ち悪くなった。そういう話があるんですが、ところで卵と言えばソニーのRollyが、」みたいな記事で、Rollyのところ4行くらいで、「欲しい人にはたまらない」で締めてあったり。「ソニーファンは検討に値する」とかね。「担当Y」とか、お前名前書かないのか!みたいな。その辺はまあ見物だよね。
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さらっと、「はてな匿名ダイアリー」とか言ってた。変な番組。
ベッドサイドのラジオでうとうと寝ぼけながらなんとなく聞いてたので前後の話全然わかんないんだけど
その単語に反応してなんか起きてしまってこんな時間に書き込んでる次第。なにやってるんだろう、俺。
あーもう寝よ。
電車内の通勤時間をどう使うべきかずっと研究している。現在の研究報告。
・今までの出勤時の電車内では、睡眠時間を増やすべく、目をつぶってじっとしていたのだが、職場についてもテンションが上がらず、眠さが残り、午前中の仕事の効率は正直、よくなかった。今朝、読書を少ししたのだが、脳を活性化された感じで、良い感じだった。職場に着いたら割とサクッと仕事を始められた。ただし、無理して長時間読む必要はない(仕事に影響するので)。また、音楽などを聴きながら本を読むとテンションが上がりすぎて疲れてしまうという失敗もあった。
・帰宅時には基本的に疲れているので、本を読む気力が起きない。だから、まず、音楽を聴いてリラックスしてから、ポッドキャストを聞くことにしている。最近、面白いポッドキャストが増えているので大変良いことだ。(個人的には、TBSラジオが一番面白い)