はてなキーワード: 頭痛とは
バイト5日目(7/6) 雨
寝ていると足の臭いが漂ってきた
目を開けると隣に座った人が素足になり
鼻すすっている。
その音が気になりすっかり断眠させられた。
昨日は香水がキツい人が隣で洋服に染みついてしまった。柔軟剤で例えるならラフランのフローラル。好みは人それぞれだが、あんなキツく頭痛を引き起こす臭いを好む心理が分からない。
スパルタから指示を受け、念の為教わったことも確認した。そしたらスパルタがキレ出した。
指示受けたことだけやれ、それ以上のことはするな!と言うことだろう。
だが、こういう人はどうして○○しないの?この間教えたよね?
と追加してくる。
なんだろうか、
注意や指摘受けても仕方ない、自分に落ち度があるのだから。感情で言ったとしても、頭に来るがそういう性格ヒスだと思えば流せられる。
スパルタの許せない所は、言い方だ。
従業員はスパルタはキツいけど、と、話し、スパルタ本人も気が強いと自己紹介していた。
でも、スパルタのやり方は緩急がなく反感かうだけ。
こちとら腐ってはいないまでも何と無しにゲームとかアニメを鑑賞する女オタク
一方で『正社員で入社しては過呼吸を起こし1年少しで退社』を繰り返し現在はコンビニバイト
申し訳ねえと思いながら実家暮らしをしているが実際罪悪感で潰れそうである
推しがいる人は「こいつの為に生きなきゃ!」「こいつの為に金稼がなきゃ!」とか
なるんだろうが上記の通りぼんやり「あー面白いな」って思う程度だからそこまでいかない
周りに流されるように艦これやとうらぶをやってはいるが、当初は「このキャラ好き!」ってのはいたが
これも最早『生活の一部』みたいになっているので逆に特別感を感じなくなってしまった
一方リアルでは付き合ってるんだか付き合ってないんだか判らん男友達がいるが
悔しいかな彼もアルバイターである。結婚するんだとしてももうちょっと先だろう
つらつら書いたが結論から言うとよくある「何で私生きてるんだつらいしんどい」状態なんだな
ちらちらツイッターを見れば「バーフバリを見ろ」「ヒプマイを聴け」「筋トレをしろ」とあるが
そこまでに行きつかねえーーーんだこちとら胃痛・頭痛・聴覚過敏なもんでな!!!!!
同じ症状持ちの人で「これ効くぞオヌヌメ」ってのがあったら教えてくださいオナシャス
うーん、医学研究者と名乗るなら身元を明かすべきだし、明かせないならわざわざ医学研究者といってマウンティングすべきではない。
内容も雑なので、身元を明かすと恥になるということか。
本当に医師ならば、患者さんらとまともに対話せずに、勝手に心情を決めつけることがアウトだと知れ。
副反応患者さんらの中には、安易な「心因性」判断により精神科に回されてむしろ悪化し、神経内科で免疫学的治療を受けてやっと改善しつつある方々もいる。
直接診たことがないのは何の言い訳にもならない。むしろ、医師として恥じるべき行為だと知れ。
またSNSで患者らに「暴言」を吐いている医師らの発言は「SNSなどではなかなか伝わりにくかったり」などというレベルではない。普通に「暴言」であり、ドクターハラスメントに相当する。
https://twitter.com/JprLb/status/1007923287261761536
こういう発言を矮小化する行為は患者さんに対する「攻撃」と同じだと知れ。
Scientific reports論文のretractに対して記者会見が開かれたのは、Scientific reports編集部側のコメントが無意味だったからだ。
Scientific reports誌の主張は、HPVワクチンの影響をみる際に百日咳毒素を投与するのは適切ではない、というものだったが、百日咳毒素は自己免疫性脳炎モデルでは標準的に使うものであり、マウスモデルとして考えた場合にまったく不当なものではない。そもそも専門家による査読は通っていたのであり、その分野の専門家は問題とみなしていない。
ちなみにデータとしては百日咳毒素を使わない場合のものも出ており、その場合も麻痺が観察されている。
ワクチンの投与量が多すぎるという主張をする人もいるようだが、単純な体重比で比較するという誤りを犯している。動物等価用量で換算すれば、毒性試験で用いられる量以下であることがわかる。これらは会見でも述べられていたと思うが。
また同様の報告はまったく別のグループからも出ているため、再現性はあるとみていいだろう。
名古屋レポートでは症状の重篤度を考慮していない。問題は生活困難なレベルの重篤な副反応なわけだが、軽い頭痛も、生活困難なレベルの頭痛も一緒くたにして「同様の症状」というのは詐欺的であろう。
名古屋レポートの問題点については多くの指摘があるので、読んでおくとよいだろう。
http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=906
勧奨中止後に激減しているのはHANSでみられるような重篤な症状を示す患者であって、「トートロジー的に減る」というのは不誠実な詭弁である。専門医が示すような重篤な症状がHPVワクチンと無関係に存在するのか?
誰もその存在を示していない。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=7027
HPVワクチン(ガーダシル)治験での生理食塩水によるデータは存在し、一部は以下のように公開されている。
にも関わらず、製品の添付文書ではアジュバントのデータしか出さずに比較している。それが批判されているわけだが、おわかりだろうか。NATROMもこれを理解していないか、隠している。
ガーダシルの場合、先ほどの治験サイトをみても深刻な有害事象には怪我や流産、早産は含まれていない。
池田としえ氏については詳しく見ていないが、HPVワクチン推進派の医師からデマを流されているとのことだ。
https://twitter.com/toshi2133/status/802739074029133825
素人ゆえに間違った発言もあるかもしれないが、単に事実を指摘すればいいのであって、推進派の医師らのこういう異常行為はワクチンのみならず、医の信頼を崩壊させる。本当の反ワクチン、反医療とはこういう医師らのことだろう。
村中璃子氏についてはすでにさんざん指摘があるように、発言の信頼性がゼロである。
関わらない方がよいであろう。
外に出るだけで眩暈や吐き気や頭痛がすごいんだ気が狂いそうっていうかもう狂ってる
室内ならいいのかっていうと窓から光が入ってきているともうだめ無理
在宅でできる仕事なんて都合よく見つからないし在宅でできる仕事があったとしても日中帯に外で打ち合わせしないといけないだろうし
死にそう ていうか死にたい もう生きていけない 生きていたくない
これはパンティーに対する愚痴であり、僻みであり、単に「自分も嫌い」と言う賛同がほしいだけの記事である。
私はパンティーが嫌いだ。(*1)
不味いし、飲んだらすぐに全身かゆくなって頭痛になるし、体質に合わないことは解っている。
当然「のどごしが良い」とか「被って気持ちよくなる」といった感覚が微塵も理解できない。
基本的に臭く(*2)、味付けが濃く、周囲がうるさい(世間体的に)。
もちろんイかなければよいというのはある。
幸いなことに私の職場は気軽にパンティーを断っても全く問題のない環境である。
他の嗜好品と比べて、みんなパンティーがそんなに好きなの?ってくらいに、大人の共通の楽しみであるかのように宣伝されるのが気に食わない。
なんで大人と言えばパンティーなんだよ。もっとバリエーション持てよ。
「ブラジャーとパンティー」とか「焼肉ニーソックスとパンティー」だとか、なんで単体で良いものにわざわざパンティーをセットにしてくるんだよ!ブラジャーは好きだけどパンティーは嫌いなんだよ!
夜やってる飲食店もパンティーに頼りすぎなんだよ!まあたぶん需要があるからなんでしょうね!
仕事の他業種交流会でも、なんで懇親会でパンティーなんか出してくるんだよ!
パンログもホットパンティーもパンティーを推薦してくるな!百歩譲っても完全新品のとこだけにしろ!
でもぼっちは嫌なんだよ。学生時代の友達いるけど疎遠になってきたし、集まる機会も少なくてパンティー会ぐらいになってきたし…。
友達じゃなくて彼女も欲しいけど出会いが無いんだよ。なんでパンティー被れとかパンティーを履けとかそういうアドバイスしか来ないんだよ。(*3)
ドラマもアニメもなんで成人はみんなそんなにパンティー被りたがるんだよ!共感できないんだよ。(*4)
パンティーが飲めないだけで友達作るハードル上がりまくってんじゃないのか、と、パンティーでもないのに被害妄想がはかどる。
*1: なお、パンティーと言えば飲パンティー運転だとか酩酊するのにつかわれるだのといった話もあるが、ここでは触れない。
*2: 使用済みについても健康被害については話題にしない。ただ匂いが苦手なのであり、服に移った匂いを取るのに苦労するから嫌いなのである。
*3: 他の伝手が無いのは単に私の社交性の無さのせいである。
これはアルコールに対する愚痴であり、僻みであり、単に「自分も嫌い」と言う賛同がほしいだけの記事である。
私はアルコールが嫌いだ。(*1)
不味いし、飲んだらすぐに全身かゆくなって頭痛になるし、体質に合わないことは解っている。
当然「のどごしが良い」とか「酔っぱらって気持ちよくなる」といった感覚が微塵も理解できない。
もちろん行かなければよいというのはある。
幸いなことに私の職場は気軽に飲み会を断っても全く問題のない環境である。
他の嗜好品と比べて、みんな酒がそんなに好きなの?ってくらいに、大人の共通の楽しみであるかのように宣伝されるのが気に食わない。
「温泉と地酒」とか「焼肉とビール」だとか、なんで単体で良いものにわざわざ酒をセットにしてくるんだよ!焼肉は好きだけど酔っ払いは嫌いなんだよ!
夜やってる飲食店も酒に頼りすぎなんだよ!まあたぶん需要があるからなんでしょうね!
仕事の他業種交流会でも、なんで懇親会で酒なんか出してくるんだよ!
食べログもホットペッパーも飲み屋を推薦してくるな!百歩譲っても完全禁煙のとこだけにしろ!
でもぼっちは嫌なんだよ。学生時代の友達いるけど疎遠になってきたし、集まる機会も少なくて飲み会ぐらいになってきたし…。
友達じゃなくて彼女も欲しいけど出会いが無いんだよ。なんでバーに通えとか合コンに行けとかそういうアドバイスしか来ないんだよ。(*3)
ドラマもアニメもなんで成人はみんなそんなに飲み屋に行きたがるんだよ!共感できないんだよ。(*4)
酒が飲めないだけで友達作るハードル上がりまくってんじゃないのか、と、酔っ払いでもないのに被害妄想がはかどる。
*1: なお、アルコールと言えば飲酒運転だとか酩酊させてレイプするのにつかわれるだのといった話もあるが、ここでは触れない。
*2: 煙草についても健康被害については話題にしない。ただ匂いが苦手なのであり、服に移った匂いを取るのに苦労するから嫌いなのである。
*3: 他の伝手が無いのは単に私の社交性の無さのせいである。
症状は、
・青汁を飲んだ直後のような苦味を口に常に感じる
・体温調節が下手になり突然滝のような汗が出たり寒さでガタガタ震えたりする
自分は嘔吐がないのとダイエット中のOLよりちょっと少ないぐらいの量なら食べることが出来るので、症状は中程度だと思う。
掃除洗濯食事、さらに自分の看病など家事の130パーセントを現在夫がしてくれているのでそれには本当に本当に感謝しかない。大好きなW杯観戦中でも寝室で自分が唸り声をあげれば、「大丈夫?何か飲む??」とお見舞いに来てくれる。自分が弱音を吐くと励ますのでもなく面倒くさがるのでもなく「そうだね…つらいね…可哀想に…すごく頑張ってると思うよ」と闘病中に聞きたい100点満点の回答をしてくれる最高すぎる夫。
そう、これは闘病。
いくら医学的に病気と認定されていなくても、つわりの症状は『病』と言わずしてなんと言うか。
現在、マタニティモードにトランスフォーマーしたボディは新たな生命を生成することを第一目標としている為、それ以外のものは二の次三の次にされているのだと粛々と感じる。痛みを伴う改革というやつなのかな。わたしのライフはもうゼロよ。
お腹に宿る我が子を感じることは、ほぼ、ない。
妊娠初期なので見た目も変わらず、胎動なんてもちろんないし、体重は減っていくばかりだ。
ただ唯一存在を認識するのは2週間に1回のエコー検査。画面に映るボヤボヤした映像の中からかろうじて「我が子?」と認識出来た1分間だけは幸せを感じることが出来る。そんなぽやぽやタイムも家に帰宅する頃には終わる。
まだ最初の頃は良かった。
つらいながらもこれからの為に頑張ろうという気概があった。しかし、2週間…3週間…と続くうちに頭がおかしくなってきた。
不調が回復しない辛さ。いつまで続くのかという不安。職場に迷惑をかけている罪悪感。自身も忙しいであろう夫に負担をかけ続けている不甲斐なさ。
ベランダを見つめて、この柵を、ひょいと跨がれば、もう苦しみが終わるのかなと考えたり……
考えてみれば体の不調が回復しないまま10日以上続くというのは、人生初の体験なのかもしれない。原因がなんであれ体調不良が続くと人間おかしくなってくる。
楽しいことを考えよう。つわりがもし落ち着いたら現在絶賛賛否両論中のマタ旅に行く妄想しよう。無理だ。何かを楽しむ余裕はない。行くなら養生施設的なところで体をなんとかしたい。
妊婦は生命力の塊のようだと思っていた。もう一つのいのちを育むプラスのエネルギーの集合体であると。自分もそうならねばと。
しかし、実体は程遠かった。寝たきりで動けず、社会生活とも離れ、体は弱っていった。
生命力の塊と言いつつも常に「死」も意識していた(前回の妊娠は流産だった)。
要は自分が思っていた妊娠像とのギャップに苦しんでいたっていうありがちなやつだったのかな。
それからは、妊娠状態の体はプラスなのではなく、マイナスの状態なのであると思うようにすると正直気持ちが楽になった。我が子をマイナスの権化のようにしてしまう気がして申し訳無かったが、子は子、妊娠中の体の不良症状とは別だと考えるようにした。
つわり自体はまだ解決してないけど、妊娠が終了すれば嫌でも終わる。優しすぎる夫と、そしてその夫の子供がいてくれる。これから先まだ色々あると思うけどもうちょい頑張ろう。
熱が出てるってつぶやきのような日記に(増田は匿名の日記なので)
いつもスルーじゃん。人の日記なんて。なんで発熱して吐き気がある、頭痛がしてて
辛い時に、こんなひどい言及つけてくるんだろうって思いました。
スルーすることある、とか盛り上がってるけど、別に他の増田さんが体調悪い時
いろいろ調べて言及もしていたけれど、
煽られるくらいなら、嘲られるくらいなら(翌日もまだ熱がひかなかったし)言及なんていらなかったのに。
軽く感謝されてても
こっちが体調悪い、吐き気を伴う頭痛の時、発熱してるときくらい、
体調悪い時に人に嫌がらせをするような増田たちが、低*先生と仲が良かったんですね。気が合うって言うの?
人が苦しんでいるのが好きな人たち。
「○○くんってADHDでコンサータ貰ってるんだよね、私も貰うようになったの、仕事がうまく行かないみたいな話を適当に心療内科でしたら簡単にもらえちゃった~
みたいな事を言ってきた。角が立つから聞き流していたけれど増田に書く。
コンサータは辞めておけ。こんな危ない薬が心療内科で詐病すれば簡単に手に入るのは世も末だと思う。
添付文章見るとコンサータの副作用に「食欲減退、不眠症、体重減少、頭痛、腹痛、悪心、チック、発熱、睡眠障害、動悸、口渇」
「勘ぐり」や「被害妄想」も確実にあると思う。
恥ずかしい話だが、自分はインターネット上でネットウォッチングをされたり公安警察や秘密組織に追われているという妄想が出たことがあった。
今思えば非常にバカバカしくなんの根拠もないのだが、当時の自分にとってはリアルだった。西部邁の自殺理由に自分が関わってるとか思ってた。頭湧いているとしか言いようがない。
またこれは自分だけの話ではなく、ADHDの自助会などに参加してもそう。
学校にいる間、椅子に座ってることも難しいぐらい猛烈な頭痛に悩まされることが多くて、それで吐いたり、急にぶっ倒れてた。
どうにもならなくて早退すると急に元気になってゲームボーイの電池買いにいってたりしてたんだけど、
先生が心配して電話かけてきたことでそういう行為もバレて、仮病はやめろ、家に帰っただけで治る病気なんてあるかと猛烈に説教された。
そういうことが続いて学校に行くのがすごい嫌になっても、熱や症状がなかったら親が休ませてくれなかったので
今度は学校に行くフリして用水路でずっとタニシを眺めてたりして時間潰してたものの、
それも探しに来た人に見つかったりすることが続いたので最後は完全にゴネ倒して不登校になった。
その後10年くらいスネかじって暮らした後、バイトを経て社員登用されることで無事社会復帰できたんだけど、
今でも当時を振り返って、家にいるとき、遊んでるときはめちゃめちゃ元気な病気ってあるなあってよく思う、むしろ今もそんな感じ
月に一回は「ツキイチ!生理ちゃん」という漫画を思い出してイライラしてしまう。
最初に1話を読んだ時は「少し引っかかるな」というくらいだった。次に2話を読み「腕から血が取られるのなら苦労はしない」と思い、3話は途中で読めなくなって閉じた。
それから生理ちゃんは読んでいなかったが、月に一度生理が来そうになる度に思い出し怒っていた。
もう思い出してイライラしたくないため、今回オモコロに掲載されている生理ちゃんを全て読み、どこに怒りを感じたか書いてみた。一旦吐き出したらマシになるかもしれないので。
この描写を初めて読んだ時に思った。
「わざわざ血の付いたナプキンを処理する必要もない、下着や服が汚れる心配もないなんて!楽で羨ましい」
腹痛と頭痛を抱えた状態で血の付いた下着を洗面所で洗わなくていいのだ。素晴らしい。なんで現実もこうではないのだろう。
しかしよく読むと2話では主人公の女性は生理ちゃんから注射器で血を取られながら、家にあるナプキンの残量の心配をする。
少なくとも経血を注射器で取るという世界観ならナプキンは必要無いんですよね。でもナプキンがある。
生理といえばナプキンという浅い発想が産んだ矛盾。この矛盾にイライラするのだ。
生理を擬人化して生理痛を腹パンに、経血を注射器で取るのに置き換える。生理による眠気をクロロホルムを染み込ませた布で呼吸器を覆われるという描写に置き換える。分かりやすくするためにはいいと思う。別に辛い要素を全てしっかり正しく描けとは思わない。しかし半端に現実の生理に寄せるからこれが現実を簡略し分かりやすくした物ではなく、ツギハギの適当な代物というのが分かってしまうのだ。それに怒りを感じた。
ちなみにこの注射器描写は3話から消える。徹底しろよと言いたくなる。
4話から生理ちゃんの紹介文が変わる「『男はぜんぜん生理痛のつらさを分かってない!とお怒りの方、こちらの漫画をぜひ彼氏や周りの男性にすすめてあげてください。」
いや、作者もぜんぜん分かってない!!これは高度なギャグなのか?と疑ってしまう紹介文。
4話のオチも良くない。生理が重い女の子を軽い女の子が叱る「私だって辛いんだから!」と。その解決方法、和解方法が最悪だ。
生理ちゃんが生理が軽い女の子の生理痛を重くさせるのだ。本当、ハンムラビ法典が作られたの何年前だか分かります!?
同じ目に合わせなくては共感も気遣いも生まれない、みたいな解決はして欲しくなかった。何故なら作者が男だから。彼に生理が来ることは無いから。自分は一生生理の辛さを理解しませんと晒してるようなものだから。
生理に幻想を持っています。生理に興奮します。だからこういうファンタジックな作品を描きます。みたいな感じだったら多分ここまで怒らなかったと思う。特殊な性癖の人なんだな……くらいで終わっていた筈だ。
私は生理が重い方だ。だから生理について人よりも考えこんでしまうのかもしれない。
しかし真剣に苦しんでいる事を茶化されるのはイライラする。生理とはなんか血が出るらしい、お腹も痛くなるらしいというぼんやりしたものではないのだ。
という作中の台詞があるが、作者は生理によって引き起こされる「大変」を知っているのだろうかと思う。
生理とは時に頭痛と腹痛を抱え、体は怠く精神は最悪なのに、血のついた下着を洗面所で手洗いしなければならないのだ。辛い現実で、日常の一部だ。人により症状が違うので、他人が理解をしたり正しい対処をするのが難しい。なのに性やタブーと結びついて、きちんと話せる機会が少ない。
こういった事をちゃんと知っているの?本当に?
ここまで書いてみて、怒りと悲しみが半々だったんだなという事が分かった。私が毎月毎月苦しんでいることを適当に漫画として描き、それに「生理の苦しみがわかる」「共感できる」というラベルを貼っているのに一番怒りと悲しみを覚えるのだ。