はてなキーワード: 精進とは
オレオレFCは来季監督に岡嶋聡ヘッドコーチの就任が有力となった。週明けにも本人と会談し、就任を要請する見込み。
岡嶋ヘッドは2019年からオレオレU-18の監督に就任し、初年度で、チームをユースリーグ初優勝に導く手腕を発揮し、翌年はUJ1昇格に導いた。今季から9月まではGMを努め、10月からはヘッドコーチとして阿野監督をサポート。幹部内でも「影の監督」との評価が高く、チームを4試合負けなしで残留に導いた。
岡嶋ヘッドも就任に前向きで、受諾すれば来週中に就任会見が行われる。また、阿野監督は来季フロント入りし、ユース年代のポストに就く見込み。同じく退任が決定的な中津真吾社長は来季GMなどのポストに就く予定だと言う。
○…オレオレFCは大分戦後、最終戦セレモニーを行った。壇上に立った中津真吾社長は「19試合未勝利、2年連続で監督を交代し、スタイルをブラしてしまった件は我々フロントの慢心であり、重く受け止めています」と謝罪し「私は今シーズン限りで社長の座を降りますが、サポーター、スポンサーの皆様の声援があったからこそ、来シーズンもJ1で戦えます。こんな未熟な社長ですが、もっと視野を広げ、勉強していきます。1年間ありがとうございました」と涙を見せながら、挨拶を終えた。
今季限りで退任する阿野監督は「17位で終わりましたけど、残留を果たす事は出来ました。しかし、決して満足のいく成績ではないことは選手も、僕達もサポーターも理解しています。たった1ヶ月でしたが、来シーズンはいちサポーターとして、このクラブを熱くサポートしたいと思います。ありがとうございました」と挨拶した。
主将のMF山本は「残留する事は出来ましたが、今シーズンはサポーター、スポンサー、フロント、そして選手、コーチングスタッフみんなが臨んだ結果、成績ではありませんでした」と謝罪した。
そして「今ここで来シーズンも応援よろしくお願いしますと言う事を軽々しく言う事は出来ません」とし「今のままでは来シーズンも同じ事を繰り返すと感じました。それでは成長はありません。J1にいる以上、僕達もサポーター、スポンサー、フロントの方々も上を目指していますが、そういうチームになるにはどうすれば良いか、川崎フロンターレさんや横浜Fマリノスさんのようなチームになるにはどうしたら良いか、選手と一緒に戦いたいと思っていただけるようなチーム作りをしなければいけないと思います。選手個々がどうしたらチームが強くなるのかを考え、精進して行きますので、見ていてください」と決意表明した。
■はじめに
気づかないうちに宗教団体Sの信徒になっていたので退会しました。
ネット見てたらそう珍しいことではない(Sにとっては常套手段)だけど個人的には初めてだったし、
知恵袋とかで自分と同様の状況にある方からの質問を見かけたりもしたので、せっかくなので書いておこうといった程度の忘備録です。
若干のフェイクも含めてぼかしつつ書いていますが、困っている人がいたとして
検索に多少でも引っかかることが出来ればとも思い、いくつかの固有名詞は生かしました。
増田の作法をよく知らないので、馴染まないところがあったらごめんなさい。
■宗教団体Sを知る
遠方に住んでいる友人から連絡があった。
私が転職したことを友達伝いに知って数年振りに連絡をくれた。嬉しかった。
近況報告をする中で、通っているという宗教団体Sについて熱く教えてくれた。
電話で何十分と教義を語る友人の熱意には驚いたが、私は宗教全般にそこそこ興味があったので、
その時点でSという団体名すら知らなったものの、友人の話をフンフンと聞いていた。
■友人と会う
しばらくして、友人が私の暮らす地方に遊びに来るという。
たまには日常を離れたいだろうし、そうした先に私の暮らす場所を選んでくれたのが嬉しかった。ここは良いところなのだ。
友人がこちらに滞在している間、ちょうどSで盛大に護摩を焚く行事があるので、
ぜひ当地にある分院に立ち寄って参加したいという。
■集会に参加する
久しぶりに対面した友人と施設に向かう。
清潔感のある施設の中に入るやいなや、教団の建物や教祖一家の写真、彫像が各所にあり、友人がいろいろ解説してくれる。
集会ができるようなスペースに通された。祭壇などがある空間にスクリーンがかかっている。……スクリーン?
結局、護摩とは本拠地で焚くもので、そこから離れた当地ではネット中継を見守るということだった。
複数(ドローン含め10台はあるか)のカメラが効果的に切り替わって飽きさせない。
世界各国から本拠地へと集まった何人もの信徒の名前のテロップが即座に入る。
離れたところにいるらしい合唱隊やオーケストラの生演奏も映る。
厳かに登場した教祖の姿に、故人である始祖の過去の映像が重なる。始祖の生前のスピーチも流れる。
大きなスクリーンに投影された映像は常に高精細で、乱れることが一切ない。
中継でありながらも綿密かつ予定調和的に作りこまれた映像にどことなく「ゆく年くる年」感を覚えながら、
音楽隊はどんなメンバーで構成されているのか(職員?一般の信徒?)とか、ボンヤリ考えながら、
厳粛にこなされる儀式の数々を相席食堂の千鳥の気持ちで見守っていた。
■お浄めを受ける
Sについてネットで軽く予習していたがこれについてはよく分からなかったので尋ねると、
短冊形の用紙にお願いする内容を記入する。
お浄めが結局何なのかよくわからなかったけれど、一つのお願いを500円で聞き入れてくれるというなら、
お賽銭や社会科見学のお礼のつもりで浄化してもらおう。ついでに知人の商売繁盛の祈願もしておこう。
友人も短冊形の用紙に色々書き込んでいた。
寺社で御祈祷を受ける時も同じような内容を書くので、こんなもんだろう。
友人の名前やSでの所属情報などを書く欄もあったのでそこは友人に記入をお願いした。
カウンターで用紙を渡し、お浄め、商売繫盛の祈願代として1000円を払う。それとは別に1400円かかるという。
ん?聞いていなかったけれど、お金を払うカウンターで突っかかるのも嫌なのでとりあえず払っておいた。
対応してくれた職員さんは気のいい人でお菓子をくれた。今はこの地域に勤務しているが全世界に転勤があるらしい。大変だ。
施設に入ったときに「お帰りなさい」と言われたのも、そういうアットホームな雰囲気づくりに一役買っているのだろうか。
■帰宅する
帰宅後、控えの用紙を改めて見てみる。
「精進願い」と書かれたその控えを見ると、追加で払った1400円の内訳が「登録費」と年度末までの「会費」だということが分かった。
え、私、登録されてる?会費、払ってる?つまり信徒になったんか??ここで初めて気づいたのだ。
友人に連絡を取って確認してみると「この用紙を提出したことであなたは信徒になった。説明足りてなくてごめんね、退会はいつでもできる」とのこと。
本人確認もなく、押印もなく、教団の教義やルールの説明も、意思表示の機会もないままに、どうやら私は信徒にカウントされる存在になっていたらしい。
私は「こうした大事なことは、まず家族との話し合いが必要」「自分のスタンスとは合わない」とそれとなく退会の意思を伝えるも、
友人からの返事は要約すると「あなたの気持ちは分かった。けれど、ここは様々な考えの人を受け入れるから大丈夫」と。
……もう何を言っても通じないと思うから、説得や議論はやめて、ほとぼりが冷めてから退会しようと決意した。
自分一人で解決しても良かったが、万一後から家庭内トラブルが勃発しても嫌なので家族に顛末を話すと「ちょっとそれはどうかと思う、賛同できない」と。そりゃそうだ。
しばらくしてから友人に退会すると伝えたところ、すぐに退会に必要な手続きを教えてくれた。
■退会する
先日お菓子をくれた気のいい職員が居たらちょっと気まずいので、その人と会いませんようにと思いながら向かった。
施設に入ると、数名の信徒が談笑していた。こちらをちらりとも見ず、挨拶もせずといった感じで、こんなもんかと思った。
平日の昼間という時間帯のせいかもしれないが、初めて行った日のように「お帰りなさい」と言ってくれる人もいなかった。
前回友人が精進届けを取ったのと同じ棚から退会届を出し、書けるところだけ書いた(ID、部会名などは空欄。氏名や住所のみ)。
望みも空しく対応してくれたのはあの気のいい職員だったので、なんかごめんよ、と内心思いつつ提出すると、
職員は退会届に受領印を押し、「はい、大丈夫ですよ~」と控えを渡してくれた。
こんなもんかと思った。施設に入ってから出るまで5分と掛からなかった。
■あとがき
結果、入会もあっけなければ、退会も超あっけなくできた。
信徒や職員にとって、こうした形で入会・退会する人の存在は珍しくもないのかもしれない。もう少し引き留められるものかと覚悟していたのに。
新興宗教では珍しく信徒が増えているというS。個々の宗教的バックボーンを否定しない(他宗教の行事参加OKなど)教義で
信徒を増やしているのかと思っていたけれど、こりゃ増えますな。
それにしても、入会させた人数で信徒としてのランクも上がっていくらしいのに、すぐ退会してもノーカンにはならないのだろうか?
入会~退会の渦中にいた時は正常性バイアスが働いて
「友人だって騙そうと思って私を入会させた訳ではないのだ」と信じていたけれど、
時間が経った今、友人の態度は誠実なものではなかったと思うようになった。
施設に行く前に「こんな田舎で護摩が直接見れるのは楽しみ」と言った私に
「友人がわざわざ私の居住地に来る(当地はお互いの出身地ではないので、私以外に知人も居ない)」、
「私の運転で観光地をまわる予定」という中で「お寺に行きたい」と言われたら断りにくく。
友人には「退会届け出したよ」との事後報告もしていないし、
「退会届け出したんだね」との連絡も来ていない(知らないはずもないと思うんだけど)。
今後、よほどのことが無い限り、私から連絡を取ることはないと思う。
入会~退会の間の約半月、Sからの連絡(郵送物、電話、集会への参加呼びかけなど)が
一切無かったことにはほっとした。もしかすると、もうしばらく経っていればIDカード等が届いたのかもしれない。
ネット情報によると、退会届けを出さずともフェードアウトしてSに関与しないことは可能だが、
導き親(今回のケースでは友人)が自分の費用も年度ごとに払うのであれば会員は継続されるらしい。
もし私のように意思とは関係なく入会してしまった人は、モヤモヤするくらいなら退会届けを出しても良いかもしれない。拍子抜けするくらいあっさり退会できる。
ただ、導き親と頻繁に会う仲だったり、悩みを抱えていたりしたら私も退会を躊躇ったかもしれない。
でも、なーにがお救け、導き親じゃ。救けてくれとも導いてくれとも頼んでなんかないんじゃ。
私は口がまあまあ達者で、合わない人にとって私はとことん嫌な奴だって自覚もある。
同じようにしゃべりたい人は仲良くなるか合わないか両極端。
私はそれ違くね?って思ったらオブラートに包まず言う。
それを、離れた友人は「論破」って言ってたらしい。
論破してるつもりは一切ないし、当たり前のことしか言ってなかったんだけど。
私が他人を論破するのは見てて気持ちがいいけど、これが自分に向いたら……と言ってたみたい。
たしかに冷静に考えたら言われた側は嫌だよねー
せっかくこっち来てくれて、ちょっと同意が欲しいだけなのに盛ってるとことか知ったかぶりとか突っ込まれたらさ、普通は嫌なんだろうな
私はごめん盛った〜とか認めるけど、友達見てると認められない人の方が多い印象。
そこは突っ込まないのが大人のマナーみたいなところもあるけど
加えて、嘘つきが大嫌い。見栄っ張りは好き。対抗して盛り上がっちゃうw
いつも誰かしらがそばにいるけど本来休日は一人でブラブラしたいタイプ。
向こうから会ってお茶したいって言ってもらえてるのでそこまでヤバくないのでは?と思ったりする
けどさ。これ許されるのって10代までだよね。
本当にこのままでいいのかって考えたらもうだめだなーって気付いちゃった
このまま生きていったら自分の言ったことが全部ブーメランで刺さるやつ。
絵を描き始めて2年位なんだけど、最初の頃タブレットやらデジタルやらなんのこっちゃって感じだったのでSNSでわからないなーって呟いてたら
それなりに人気があるっぽい人が色々アドバイスしてくれたので助かった。
さいとうなおきというイラストレーターの大ファンらしく、その人の動画も色々教えてもらってそれは勉強になった。
が、しばらくしてその人が暴走し始めてコッチが何も聞いてないのにあれこれ指図するようになってきてしまった。
酷いときには一日30通ほどのDMを送ってきて、それが1週間近く続いた。
最初は我慢してきたが、さすがにしつこすぎると感じたので、はっきりと言って落ち着いてもらおうと思い、
「自分の思う所もあるので教えてもらうばかりじゃなく自分でも考えたい」と、やんわりと伝えた。
これ以降、ほとんどDMは来なくなったので落ち着いたと思った…のだけど、
自分の思い通りに動かないコチラが気に入らなかったようで投稿したイラストを別垢を使って嫌がらせの誹謗中傷を始めるようになってしまった。
なんで誹謗中傷されているのがわかったのかというと、その絵かきの人のフォロワー(かなり仲のいい人らしい)に自分から自慢気に言っていたらしく
別垢でそういう事をやっていると別垢まで教えられたようで、あまりにも酷い有様に呆れて連絡してきてくれたらしい。
別垢とDMでのやりとりをSSで送ってきてくれたので見てみたら、酷い。
とにかく有る事無い事書きまくって、共通のフォロワーに流していたらしい。
(コッチは関係ないツイートは流れないようにしているので気づかなかった)
おかげで共通のフォロワーさんは、あっさりと騙されているようで最近見かけないなーって思ったらブロックされていたりフォロワーを切られていたりと切なかった。
何人かの人は、前述した酷い様子を教えてくれた人が事実を伝えてくれたみたいで、こっちのフォローを再開してくれたが、それでもだいぶ減ってしまった。
絵の初心者レベルの人が教えられたことを自分なりに精進する事は罪なのだろうか?疑問に思う。
結局、その後どうなったかというと教えてくれた人が攻撃対象にされても申し訳ないので、嫌がらせをしてきた絵描きはブロックして無視するようになった。
その後も複数の別垢で嫌がらせをしてきたが、それも全てブロックした。
共通のフォロワーさんは、半分くらいは誤解が解けた事とどっちが悪いかを理解してくれたので戻ってきてくれた。
加害者(あえてこう表現する)の絵描きは相変わらず表は聖人君子みたいなツイートを流して絵の評価もそれなりにもらっているようだけど、
https://anond.hatelabo.jp/20220820185437
これの元増田。
正直振られ慣れてきたとか書いてるけど未だに振られる度に2日くらいご飯があんまり喉を通らなくなるくらいは落ち込んでしまう…
一番はこの豆腐メンタルを直したい…
最初結構早い段階で100いいねくらいついてそれが上位数%くらいって聞いたときめっちゃはしゃいだよ「うわちゃんと彼女作るとか楽勝やん」って。
今じゃチャットで会うまでこぎつけるのは頑張れば行けるけどダメージ食らいすぎててチャットで盛り上がれば盛り上がるほど当日「ああ、この人とも今日でお別れなんだなー」って悲しくなっちゃう…
俺デート前に相手の好きな本とか映画とかなるべく前知識つけるようにしてるから劇場版コナンやらハリーポッター全作見たりマイケル・サンデルの哲学書やら宮部みゆきのクソ分厚い推理小説買ったりとかしては購入履歴とか部屋に散らばる本を見て哀しくなる…
2人目の人に「短髪にした方がいい」ってアドバイス受けたくらりところでどうせ清潔感が~とか言われてるけどその辺はよくわからん、ただ美容室はちゃんと行ってるよ
今は軽いパーマかけたダークブラウンのビジネスマッシュみたいな髪型で(そんな長くない)
「短髪にした方がいい」って書いたけどもうちょっと正確に言うと「増田さん割りと童顔で今髪型とか服装とか割りと可愛い系に寄せてるけどツーブロック入れたりデコ出したりしてワイルド感出した方がいいんじゃない?」って感じだった。
自分で言うのもあれだけど今も絶対そんな変な髪型ではない。気に入ってるしあんま変えたくないかもなぁって。
ちなみに別のアドバイスで社会人なってずっと自炊してるからそんな上手じゃなくても料理の写真とか載せた方が良いって言われたからそれは速攻従ったかな。
ただマッチングしないとかで困ってるわけじゃないからそこ改善してもなぁって。
服装はあってるのかよくわからん、ただ基本同じものしか着ない人間。
GUの特売で買った黒スラックスに謎メーカーの白Tシャツに去年ユニクロで何着も買った黒エアリズムカーディガンと無印のサコッシュって感じ。ちなみに涼しくなるとエアリズムカーディガンが感動ジャケットになるだけ。
上から下まで白と黒の2色のみ。オシャレでもないけどこれだけシンプルなら最低限ダサいってこともないでしょ多分。
地方在住に突っ込まれたけど東京じゃないってだけで都道府県都会度ランキングつけたら10位以内には入るくらいの県の一番都心には住んでるかな。ただ免許あった方がいいはごもっともだと思う。
デート場所はその県で一番中心の駅の中にあってアクセスが楽で混んでることも少ない普通のカフェ。無難すぎて多分良いも悪いもない奴。
2回目のデートセンスはそもそも2回目に到達できないから知らん。
自虐はあったかもなぁって、「自分なんて…」みたいな感じじゃなくて可愛げアピールみたいなのも兼ねて
「慣れてないからめちゃくちゃ緊張してますー」とか「初見のスタバでシステムわかんなくてパニクるみたいなことにならないために実はこのカフェ下見行ったんですよーw」とかそういうのは多かった気がする。
あと多分5chとか増田のノリが染み付いてるから「おすすめの本とかあります?」とか言われたら素直に答える前に「なんかこういう質問ってこの回答に応じてセンス問われてる気がして難しいですねw」とか言ったり捻くれた感じは少々あったかもしれん。
でもこれは割りと早く直すよう意識したし慣れてない感じより一回思い切って架空の元カノ話とかしたけどやっぱ結果は変わんないなぁって。
やっぱりそういう外見とか表面的な要素ではないよなぁ。プロフ写真とかめっちゃ適当に撮った自撮りで多分会ったときと見たまんまだし。
写真からは伝わらない本能的に滲み出るキモさみたいなのがあるんだろうなって。
「マッチングアプリを始めた結果」とか書いてるけど実際はもうちょっと長い話でさ、俺が地方の専門卒如きで20代年収650万あるのってぶっちゃけマッチングアプリやら婚活パーティで600万代として載せるためだけにめっちゃ転職頑張ったんだよね。
専門卒の身長170以下の男なんかじゃとてもじゃないけど戦える武器が何もなくてスタートラインにも立てないなって思って。ここ数年で年収200万以上は上げたよ。
んでそれが実現できたから婚活スタートしたって感じ。精進しろっていうか割りと精進した結果が今。
独立してちょっと上の年収狙うか迷ったけどフリーランスは婚活だとマイナスの方が大きいだろうなって思って普通の転職活動。
俺専門卒でまともな大学出てる人から見りゃアホかもしれんけどさ、前職でテックリードまで上り詰めてなるべく金になりそうな技術スタック勉強して、
転職頑張ることに決めていっぱい落ちて引っかかったところに入ったけど周り一橋とか京大卒とかばっかな中で俺だけが明らかに浮いてて置いてかれないように必死でやっててさ、
それでも誰にも認められなかったらそういう前段階の諸々の努力も含めて全部無駄だったんかなぁって。独り身じゃ年収なんて上がったってマジで一つも変わんない。
前職の方が給料安いけどぶっちゃけ仕事は全然気楽で楽しかったよ。前職は裁量も信頼もあったし。なんか今はいろいろ毎日が戦いだもん。
弱い男が頑張って称号やらステータスを手に入れたところで結局肉体やら自分自身からは逃れようがなくて、今よりもっと数字上のスペック上げたところで称号やステータスを持った弱い男に過ぎないんだろうなって。
生きてるだけで価値を認められる人って本当羨ましい。それは多分俺が1億手に入れても絶対に手に入らないものだから。
やっぱつれえわこの人生。