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2020-09-04

幼少期に性的被害にあった男の今

女性に対する性的暴行ニュースを見ると自分のことのようで心が痛みます

自分経験を元に、男性被害実態も知ってほしくて書いてみました。

男性被害は声を上げづらいと思うので、こういうとき匿名サービスがあるのは本当に助かります

幼少期から度々性的暴行被害あいました。

大きく分けて3回。

小学生低学年、高学年、そして中学生の頃です。

最初被害小学校1年生のとき、5つ年の離れた姉によるものでした。

食べ物やさんごっこと題して、姉がお客さん役、自分食べ物役でした。

姉は食べ進むたびにわたしの服を脱がせ、最後に裸になった時点で食べ終わったことにして終わります

局部を直接触れられることもありました。

親は共働き日中家にいませんでしたので、姉と二人での留守番の間、1日に数回、1ヶ月ほど続きました。

なんとなく恥ずかしい感じはありましたが、そういう遊びだと姉に言われれば従わざるを得ませんでした。

おそらくは姉が異性に対して興味を持ちはじめて、手っ取り早く年の離れた弟で色々と試してみたかったのだと思います

これが性的虐待だったと気がついたのは大分経ってからになります

性別を入れ替えてみればこれが性的虐待だということは明らかです。

はい海外に住んでいるので会う機会が少なく、たまにあっても当たり障りのない会話しかしません。

姉が当時のことを覚えているかわかりませんが、結局これを訴えたところで何かが変わるわけではないので、おそらく今の当たり障りのない関係死ぬまで続くのだと思います

次の被害小学校5年生のとき民間スキー合宿に参加したときのことでした。

夜、寝ているとき股間がムズムズするので目が覚めると、スキー男性講師が隣に横たわり、こちらのズボンに手を入れて局部を触っていました。

こちらが目を覚ますと「成長具合を確かめていたんだよ」といったようなことを言っていたように記憶しています

そういうものなのかなと思いつつ、トイレに行きたいといってその場を離れ、(実際に尿意があった)戻るといなくなっていました。

これについても、これが痴漢行為だったと気がついたのはずっとあとになってからでした。

当時はそういうものなのかなと思い込み特にかに告げ口をするようなことはありませんでした。

最後被害は、中学生の頃、通学の満員電車でのことでした。

都内学校に通っていましたが、使っている路線は有数の混雑列車で、ラッシュ時には全く身動きが取れなくなります

そんなとき、いつからか50を過ぎたくらいの細身の、よれよれなスーツをきたおじさんがいつも横にいることに気が付きました。

最初はただ横にいるだけでしたが、だんだんと体の向きが変わり、そのうち股間押し付けてくるようになりました。

中学生ですので、それが痴漢行為だということはわかりました。

しかし、相手はただ股間押し付けているだけ。証拠が残るわけでもなく、声を上げることははばかられました。

被害に合わなければいいと、乗車位置時間を色々と変えてみましたが、どこで見張られていたのかわからないまま、いつのまにかそのおじさんは自分のすぐ近くにいました。

この、大したことではないけども受け入れるわけにも逃げることもできない状況は大きくストレスになりました。

その後、学校遅刻する時間になればいなくなることがわかり、学校説明できないまま遅刻を繰り返しているうちにいなくなりました。

ただし遅刻理由はだれにも相談できず、成績と評価は大きく下がりました。

これが痴漢というものなのかと自覚したと同時に、過去2つの事件も同じく性的虐待だったのではないかという疑念が沸き起こりました。

それと同時に、性への猛烈な嫌悪感が湧き上がりました。

思春期のど真ん中にありながら、この日を堺に、自分人間不信と過剰な男性嫌悪に陥ります

とにかく男性が近くにいること、肌が触れることが嫌で嫌で仕方なくなりました。

そうなると普通に友達付き合いもできなくなります

加害男性と他の男性は違うということを頭で理解していても、体から拒否感を説得することは不可能でした。

年頃になって周囲から性的な話が始まると、猛烈な嫌悪感からその輪には入ることはできず、テレビニューハーフといった男性を性の対象としている男性が登場すると、まともに目を向けることができなくなるほどでした。

いわゆる正常な恋愛アプローチによって性的行為に至ったわけではなく、こちらの意図しない状況で、しかも同性から性的アプローチ強要されるということは、次のような副作用をもたらします。

「同性を嫌悪感とともに見るときに、必ず性的被害にあったときのことを思い出す」というものです。

これはつまり、1日に締める「性的思考」を考える時間割合がかなり高くなってしまうことを意味します。

嫌悪であれ、好意的であれ、常に「性的思考」が意識にあるわけです。

言い換えれば、「性的思考から逃れられない状況にあると言えます

私自身は、幼少期の性的虐待の一番の被害とは、身体的・精神的な痛み以上に、この部分にあると思っています

なぜなら、この思考は一生ついてまわるからです。

街を歩く女性を見ても性の対象しか見れないばかりか、男性でさえも、加害者としての性の対象として見えてしまます

この辺のニュアンスをうまく説明できていないかもしれません。

とにかく、通行人すべてがポジティブであれネガティブであれ、「性の対象」としか見えないのです。

この時点で、普通人間関係を築くことが困難になります

今、自分の年齢は40歳を越えました。

そうした自分思考の傾向とも向き合えるようになり、人間不信男性嫌悪はかなり和らいだと思っていますが、それでも会話の節々で、湧き上がる思いと、実際に返すべき言葉をひねり出すまでにどうしてもワンテンポ遅れが生じてしまます

自己診断ではありますが、おそらく今の自分セックス依存症です。

何もセックスを実際にしているわけではありません。性的思考から逃れることができないという意味においてです。

未だに、異性を性の対象しか見ることができず、日々、すれ違う人にそうした視線を送って不快感を与えないよう自らを抑えつける毎日を送っています

思考呪縛から逃れる術がないのです。笑い事ではなく、十分すぎるほどに生活への支障をきたしているのが現実です。

幼少期、性的な刺激を正しい恋愛アプローチによって得られていたら違っていたかもしれません。

自分加害者にならないように、産業のお世話になっている状況ではありますが、自らに対する嫌悪感でいつも死ぬことばかりを考えてしまます

しかし、加害者に屈するわけにもいきません。

世の中の被害にあわれている方々から比べれば、自分があってきたことなんてなんでもないことかもしれません。

だけど、こうして一生背負って苦しんでいる人間がいることも事実です。

自分の脳からその時の記憶だけすっぽりと抜き出してくれれば、どれだけ生きやすい世の中になるだろうと思います

性的なことを意識せずに色々な人と会話ができたらどれだけ楽しいだろうと思います

肉体的にも成長して、高校生になってからはそうした被害は皆無になりました。

そう考えれば、やはり性的被害は、反抗を受けづらい弱者対象になるのは否めないと思います

また、ちょっとした好奇心を満たしたいだけという思いから、気軽に手を染める人間も少なくないと思います

でも、加害者にとってちょっとした好奇心しかなくても、被害者にしてみれば一生尾を引く問題に十分になりえるのが現実です。

たったこれだけのことで?

そう思える人はある意味では幸せな人なのでしょう。

あなたにとってたったこれだけのことが、わたしにとっては人生を大きく変えるのに十分な出来事だったのです。

被害視点から、もし、そうした加害者になるべき人間ちょっとした好奇心を満たすことができるなら、個人的には非実在少年少女にて解消できる環境必要なのではないかと思っています

そうしたことに反対している人は、実際に被害にあったことがあるのでしょうか。

そうした存在があれば、自分がそうした好奇心を満たす対象として消費されてしまうことを回避できたのではないかと思うと、心がざわつくことを止めることができません。

話が脱線してしまたかもしれませんが、それでも、こうした被害者が一人でも減ることを目的議論が進んでくれることを願います

2020-09-02

瀬田文学

 二十三時過ぎ、ホテルを出て近所にある和食さとへ向かった。道中、大通りをまたぐ信号を待つ間に何となく周りに目を向けると左方のフェンスに簡易な近隣の地図が括られている。近くに池がいくつもあるようだ。興味を惹かれたので食後に出向くことにした。地図を眺めつつ待つも一向に信号が変わらない。押しボタン式だった。ボタンを押ししばらく待つがやはり青にならない。車の通りが収まっていたので無視して渡った。

 和食さとでは刺身天ぷらいくらかの小鉢のついたようなセットを食ったが大して美味くもなく、胸焼けに似たような妙な不快感が残った。

 店を出て先の地図記憶を頼りに池を目指す。時折地図アプリを参照しつつ最寄りの池を目指すとすぐに着いた。四方を柵で囲まれセメントで岸を固められた、実用を旨とした何の風情もない水たまりだった。過度な期待をしていたわけでもないので、特段失望もなくしばらく柵に肘をついて暗いばかりの水面を眺めた。

 次の池を探して再び地図アプリを開く。目についたのは一つの長方形区画で、短辺に平行に三等分すると、端の三分の一が池で、残りは陸になっており、碁盤の目に道が走っている。また道の周囲が緑色で表されていることから樹木が茂っていることが窺われる。最も目を惹くのは池の中央に浮かぶ円形の陸で、そこへは陸から小路が一本延びている。いかなる場所だろうかと地図をよく見れば霊園だという。深夜に何の縁もない自分が訪ねるのも罰当たりな気がしたけれども、近隣の住民迷惑のないよう静かに立ち入る分には問題ないだろうと自分を納得させ墓地へと向かう。

 その区画境界まで着いたが周囲にはフェンスが張り巡らされており入れない。どこかに切れ目はないかと沿って歩くうち、フェンスに括られた地名表示板を見つけた。ここは月輪つきのわ)だという。

 この名前に触発されて月を見る。今夜は多少雲がかかっているけれども月は八分以上満ち、月明かりを確かに感じる。この優れた月の晩に月輪で池と共に月を眺めるのは非常にふさわしい気がして、池への期待が一層高まった。しかし一向にフェンスの切れ目は見つからず結局フェンスに沿って立つ人家に突き当たってしまった。どうにか入れないか迂回路を探すが地図を見る限り確実に入ることのできそうな場所はあれど、霊園を跨いだ対角側にあり遠い。そこまで行くのは面倒だが、諦めるのも早い気がして、回り道しつつ再びフェンス沿いへと歩き戻るうち気づけば他の池の近辺まで来ていた。その池の名を見ると月輪大池とあり、名前から言ってこちらの池の方がよっぽど立派そうなので、霊園の方はやめ、こちらの池に向かうことにした。

 その池は名に違わぬ立派な池で、近くまで寄ると鳥居が目に入った。その上部に掲げられた文字を見れば龍王神社だという。龍と池という組み合わせが不穏で、気味は悪いが入って見ることにした。鳥居をくぐると白い石の敷き詰められた参道が長く伸び、道の両脇には石灯籠が一列ずつ密に立ち並び、周囲の闇の中でそれらのみが微光を発するように浮き上がっている。それは幽玄さを感じさせるものではあれど古典的怪談舞台のようでもあり、すっと背筋が寒くなる思いがした。足を踏み出すと砂利は一歩一歩が僅かに沈みこむほどに厚く、粉を纏う玉砂利を踏んだときのあの軋む感覚が足の裏を伝わった。参道を歩む途中振り返ると、石灯籠の列が遥かに見え、正面を向き直るとやはり前方にも石灯籠に縁取られた道が長く続く。私は明らかに恐怖を感じた。それでも時折振り返りつつ歩みを進めた。

 やがて参道が果て、二つ目鳥居に辿り着いた。それをくぐり、二、三歩進み周囲を見渡す。正面には拝殿があり、周囲は薄く木々で覆われており暗いが、左方の木立の隙間からわずかに月明かりが漏れ、その先に池が垣間見える。目が慣れるまで待とうと立ち止まって周囲を見ていると、突然右方からかにふうふうと浅く早い吐息のような音が聞こえた。慌ててそちらに目を向けるが何もいない。そこには背の低い茂みがあり、その陰に何らかの獣でもいる可能性は否定できないものの、茂みの大きさからいってあまりありそうもない。微かな音だったか幻聴かもしれない。ともかくしばらくその方向を睨んだ後、気にしないことにした。

 正面の拝殿に参拝し、木立の隙間から池の方へ抜けようとそちらに向かうと、途中に小さな社があった。そこにも参拝した後、岸へと抜けた。月輪大池は非常に大きく、正面を向くと視界に収まらないほどの横幅がある。奥行きは向こう岸一帯が闇に融けているためはっきりとはしないが、その先にある人家のシルエットの大きさから推するに、それほど深い訳ではないだろう。それでも立派な池だ。月は私の背面にあり先ほどよりもやや濃く雲に覆われ、ぼやけていた。月と池を同時に眺められないのは残念ではあるがしばらくそこに佇み、交互に見た。そろそろ戻ろうと思いつつ、ふと脇に目を遣ると池を跨いで石灯籠の列が見えた。またあの道を行くと思うと気が進まない。「行きはよいよい・・・」などとふざけて呟き、気を紛らわせつつ帰路につく決心を先延ばしにしながら周りを見渡していると岸に沿って道が伸びているのに気が付いた。先を覗くとずっと続いており、先には低い丘とその上には東屋が見える。そちらから抜けることにした。

 東屋まで行くと、隣接して高いフェンスで囲まれた芝生のグラウンドがあった。無論人はいない。グラウンドへ入りずんずんと歩く。微風が吹き抜けている。中央辺りで芝生に触れると僅かに湿り気を含んでいるが濡れるほどではない。尻をついて座り、月を眺める。月は一層雲に覆われ今や輪郭も寸断され最早奇形の灯が天に浮かんでいるばかりだ。明瞭に見えたならばどれだけいいだろうと思いつつ、眺めているとしかしこの月も美しく見えて来、私は今更になって朧月なる観念を再発見したのだった(*1)。普段酒を飲まないけれども、この時ばかりはあたりめもつまみながら飲めたらどれだけ気分がいいだろうかと感じた。準備をしてまた来るのを心に決めた。

 ひとしきり眺めた後、地図で帰り道を探す。グラウンドの逆側から抜け、道路下りつつ戻る道を見つけた。グラウンドを抜けると、公衆便所があり煌々と光を放っていた。少し尿意はあったがまだ余裕があるためそのまま過ぎた。淡々ホテルへと向かう。

 しばらく歩いたのち尿意が強まってきた。近くに便所が無いため立ち小便も考えるが違法なので出来る限りは避けたい。しかし同時に私が立ち小便をしたところで、ばれる筈もなく誰が咎めることができるだろうかという不敵な気分もあった。歩き続けるうち住宅地の間に公園を見つけた。それは家屋の列と列の間に取り残された三日月状の領域に造られた小さな公園で簡易な遊具が並んでいる。ここの公衆便所を使おうと外縁に沿って歩きつつ中を伺うが見つけられない。どうやら無いらしい。私は憤慨した。便所のない公園などありふれていることは承知しているけれども、わざわざ今現れなくてもいいだろうと怒りが湧き、本来ならば便所のあってしかるべき空白に、あてつけに尿を撒いてやろうかと考えたが、この静寂の中放尿すればそれなりに音が響くに違いなく、周囲の住人に聞かれることを考えると不安になり止した。私の尿意限界近くまで高まっていた。地図アプリを見るとまだ二十分以上は歩かなくてはならない。どう考えてもホテルまでもつとは思えないが、ともかく足を進めると、見覚えのある道に出た。行きに通った道だ。記憶を辿ればこの先は道路建物が立ち並ぶばかりで立ち小便できるような茂みはない。一度足を止める。地図アプリを見るとすぐ右に行けば公園があることが分かったので、歩道脇の草むらを横切り、駐車場を過ぎ、公園へと向かう。この公園は先のとは異なり、庭園やら広い芝生やらがある大規模な公園だった。どこに便所がありそうか見当もつかないが、ひとまず建物が目についたのでそこへ向かった。しかしそこには施錠された建物があるのみで便所は見当たらない。建物に挟まれた道の奥へ行くと芝生が敷いてあり、奥に池、周囲には植え込みがある。この植え込みの陰で済まそうかと考えながら歩いているとある看板が目に入った。曰く、「山の神池では釣りをしないでください」。なんという名前だろうか。信仰心のない私でも山の神を冠する池で立ち小便をするのは流石に気が引けた。道を戻る。もう限界が近く、考える余裕もない。諦念が私を支配した。自らの限界、ただそればかりのためにどんな平行世界においても便所存在しないような場所を私は尿で汚すのだと、敗北感を感じつつ、間近の立ち小便に都合のいい場所を探して歩くうち、左手に蔦で上方が覆われたプレハブが現れ、「公衆」の文字が目に入った。慌ててその文字の続きを追うと、蔦で部分的に隠れているけれども確かにトイレ」の文字が続いていた。降って湧いたような都合のいい便所に驚いたが、ありがたく使うことにした。入り口のドアには窓がついており中は真暗だ。スライドドアを開き、中をスマートフォンライトで照らすが照明のスイッチは見つからない。もしや時間帯によっては電気がつかないのだろうかと不安を感じるも、これ以上我慢できないので闇の中でも済ませるつもりで足を進めるとカチとスイッチの入る音がし、灯りがついた。人感センサーがついていたようだ。無事に用を足した。非常な安堵を感じ、軽快な気分でホテルへと帰った。

 風呂に入るなどしつつ明日のことを考えた。出来れば龍王神社を改めて太陽の下で見たい。しかしすでに四時近くになっている。明日のチェックアウトは十一時までで、今から寝るとなるとぎりぎりまで眠ることになるだろう。午後のバイトを考えると十二時頃には瀬田を出なくてはならず、一時間で往復するのは不可能なので恐らくは無理だろうと諦め半分で床に就いた。

 翌朝九時過ぎに目が覚めた。まだ眠気はあり、もう一寝入りしようとするも寝付けない。それならばということで、龍王神社を見に行くことにした。

 日の光の下では龍王神社はありふれた田舎神社だった。あの幽玄さを湛えていた石灯籠は改めて見れば妙に小綺麗でそれ故安っぽさを感じさせるもので、大粒の玉砂利に思えた敷石は粒が大きめのバラスに過ぎなかった。しかし歩き心地さえ違って感じるのは不思議だ。昨日は沈み込むようにさえ感じたのが今や普通の砂利道と変わらない。あれだけ長く感じた参道も晴天の下では容易に見渡すことのできる程度のものだった。再び拝殿とその脇の社を拝み、木立を抜けて池の岸へ出る。昨日は闇に融けていた向こう岸も、今や明らかに見え、昨日よりもずっと小さな池に見える。しかし僅かに波打ちつつ光を反射する湖面は凡庸ではあれど清々しく、美しくはあった。

(*1 実際には朧月は春の月に対してのみ言うらしい。)

2020-08-30

尿意を感じつつも寝れば限界が来て早起きできるだろう理論

お前ら使っていいぞ

2020-08-26

最後のしょんべん

うんち出そうと思い便器に座ると大量のしょんべん。出し終わると便意が引いてしまい、いよいよ私のセンサーは駄目になってしまったのだなと感じる。しかしそのまま座っていると突然の排便。そして出もしないのに追い尿意。もう訳がわからない。下半身から何かを排出したいというアラートが、適当に処理されている気がする。緊急地震速報が鳴ったのになにも無かった時のようだ。あ、今最後のしょんべんが出た。

2020-08-24

おしっこもらした。ストレスマッハ過ぎて直前まで尿意を察知できなかった!

くそ!!!しょうべん!!!しなせてくれ!!!

残尿感に苦しむ男逹よ 聞け

昔、俺は排尿で苦しんだ。

尿意がしても、便器の前まで来ると何故か緊張して出ない。

出ても予想の2割以下。出しながら膀胱に逆流してくるような地獄感覚

そんな俺が研究を重ねた結果、解決策を発見した。

「排尿中に、竿を仰角に向ける」

家の洋式便座をぐっちょぐちょにしながらも、俺は出し切る快感を手に入れた。

もし同じように苦しんでいる男性がいるなら試して欲しい。

便器の汚損以上に大きなものが手に入る。

そして、俺は出し切れるんだ!という自信を得られれば、おのずと普通に出せるようになってくるよ。

2020-08-21

尿崩症

私は脳腫瘍の摘出手術を受け、「尿崩症」という後遺症が残りました。

尿崩症は、本来吸収されるはずの水分が尿として排出され、尿がたくさん出てしま病気です。

水分を十分に取り込めないので、喉が渇き、水もたくさん飲みます。そしてまた、尿がたくさん出る…を繰り返します。まさにループって怖くね?状態です。

術後すぐは症状が重かったのですが、今は落ち着き、ミニリンメルトという薬を起床時・就寝前に60μgずつ飲んでいます

基本的に薬を飲んでいれば症状は出ません。ただ、薬を飲み忘れたり、その時の体調やストレスによって、効き目がはやく切れてしまう時があります

薬の効き目が切れると、1リットルの水を一気に飲んで、その10分後ぐらいに尿意を催します。排泄しながらまた、強い渇きを覚えます。それを一時間のうちに3回も4回も繰り返します。そのまま放置していれば水中毒になる恐れもあります。また、体内の水分量にかかわらず排出してしまうので、水が飲めなければ脱水をおこすこともあります

そのため、普段出かける時は、かならず薬を持参しています。また、災害用バッグの中にも予備の薬を入れています。万が一、なんらかの災害あい、救助を待つ間、ふつうの人よりもはやくに脱水を引き起こし死ぬ可能性が高いからです。薬がなくかった場合にも備えて、水も大量にストックしています

幸いにも、私自身はまだ被災したことはありませんが、知名度が低いであろうこの病気に対して、十分な支援が受けられるのだろうか不安が募るばかりです。

2020-08-18

anond:20200818222236

普通にトイレでも排尿できるし、旅館とかよその風呂では尿意出ない。

でも、家の風呂に入ると尿意が湧いてくるんだよ…

2020-08-04

風呂おしっこを治す方法

anond:20200803175357

わたしテラフォーマーズを読んで危機を覚えたがある時、偶然にも治すことが出来た。その過程説明しよう。

小学生の時から25年以上お風呂おしっこをしてきた。

私の場合尿意は体を洗っているときに多かった。

風呂に入っているときはい尿意が来るかわからず、一度我慢しても何度もやってくる。

止めようと思ってもどうしても止められなかった。

あるときテラフォーマーズをみてシャワーを浴びているとき気持ちいいのか、ということを知り、頭にシャワーを浴びているときだけおしっこするようになった。

これが結果的に良かった。尿意限定できた。

今までの入浴中の「いつか」から、「シャワー中」に限定できるようになったのだ。

いつ来るかわからないもの我慢するのは難しいし、一度我慢しても出すまでは入浴中は何度もやってくる。

これが「シャワー中」だけ我慢すればいいことになった。

一ヶ月ぐらいは入浴中(シャワー中)の尿意が続いたが、それをすぎると尿意がなくなった。

勝ったのだ。25年間戦ってきたあいつにやっと勝つことが出来た。

皆もこの方法解決できるかもしれない。試してほしい。

2020-07-27

頻尿がひどい

頻尿がひどい。

膀胱筋肉が弱っているのか。

最後に用を足してから小一時間でもう尿意がくる。

せっかくだから量を量ってみたら100mlもなかった

それなのにあんなに強烈な尿意になるの?

普通に水道代がもったいないから

2020-07-23

スキューバダイビングにいってうんこを漏らした話

もうかれこれ10年ほど前の話なので書く

自分担当していた取引先の社長から来月の連休沖縄旅行に行くという話を聞いた

那覇ではなく宮古島ダイビングをやりに行くというので、「そうなんですか 自分も昔講習受けてライセンスだけは持ってるんですよ」と返事をしたのが間違いであった

暫くしてその社長から電話があり「参加予定の1人が急遽これなくなってキャンセル料とかもったいないので増田君来れないかな」と誘われてしまった

自分としてはそこまでダイビングが好きではないしという思いもあったが、「若くてかわいい女性看護士2名も来るよ」という台詞に負けて参加することとなった

参加メンバー取引先の社長とその友人、60過ぎくらいの夫婦若い看護士さん2名、自分インストラクターの計8名

関西空港から宮古島直行便に乗り、到着当日はダイビングはしないというのでその夜はしこたまお酒を呑んだ

翌朝酷い二日酔いの中でダイビングをすることになったわけだが、船での移動時間が異常に長い

自分海岸からすぐのところに潜るのかと思っていたのだが、ダイビングポイントまで高波に揺られながら1時間以上かかるという

酷い二日酔いの中でさらに船酔いにもなり、吐きそうになるのを耐えながらようやくポイントに到着

海の中は名前のよく分からないカラフルな魚でいっぱいだったが、自分吐き気を抑えるので精一杯だった

ダイビング終了後、また1時間ほどかけて帰るわけだがダイビングをしたあとなので10月の沖縄といってもやはり寒い

他の人たちはマイ機材に防寒着も準備している中、フルレンタル機材で防寒着なんぞ用意しているわけもない自分はすぐに尿意を催してきた

インストラクターにその旨を伝えるとボートを止めるのでボートのへりに捕まって下半身を海につけてしろと言う

なるほどと思いながらもう限界に来ていた私は指示されたとおりに小便をしようとしたところ、あろうことかブリブリュと下痢便も水着の中に出してしまった

両手はボートに捕まっているので水着を脱いで海水で洗うことも出来ない しばらく時間がたちインストラクターが「終わりましたか」と聞いて来たところで私は全てを白状した

インストラクターに片手を掴んでもらいながら水着を脱ぎ海水でゴシゴシと洗いながしボートにあがる自分

若い看護士さんからの「大丈夫ですよ 私たち二人ともオペ看なんでもっとグロいのとか見慣れてますから」というフォロー自分をより一層惨めにさせた

3泊4日のダイビングツアーであったが、私は翌日のダイビングキャンセルさせてもらい、一人で宿で待機し昼間からオリオンビールを呑んだ

その日の夜食にはダイビング中に見たカラフルな魚の刺身が出てきた

「もしかしたら自分下痢便を餌として食べた魚たちがそこら中泳ぎ回っていて、みんなそれをおかずとして食べているのかな」と思うと少しだけ気が晴れた

2020-07-19

anond:20200719223515

ハードめな女性向けBL漫画小説に詳しく説明してあることがおおいんだけど

女性のGスポット男性前立腺ってわりと似た所にある。

どっちもうらからおさえると気持ちいいやつ(両方体験して確認したことは当然ながらない)

しか男性が50代くらいで前立腺肥大しすぎて手術が必要になる定番病があるように

女性のGスポット前立腺の名残みたいなやつ)もわりと30くらいから発達しはじめるので

若いヒトだとあんまり発達してない。ふーんって感じ。

で、30代になると、ようやくGスポットが相当きもちよくなるという都市伝説がある。

それまではちょっと尿意我慢しながらやったりしたほうがわかりやすい。

でも普通自分で触るまえにシャワーあびて綺麗にする。

シャワー浴びる前は癖でトイレいっちゃう

ので、尿意との関連に自然に気づくのはだいぶ先。

まあ若いうちからまりがっつかなくていいよ。

生理前なら下半身に血が溜まってて腫れぼったいので

わざわざ押そうとおもわなくても

全般的にむぎゅっとかみっしりという感じがして感じやすい。

けどやったあと6時間くらいして血が出てはじまることが頻繁にある。

うわー、それならもうすこし来させずに伸ばせば週末だったのに・・と後悔。

来た後の生理中に触るのは当然汚れるし、雑菌が入って血の栄養で増えてあとで健康を害することにもなりやす

のでなるべく避けたほうがいい。

小説読んであんまり触らずに脳イキできるととても生きるのが楽ちんになるけど

そこまでいけるかどうかもヒトそれぞれだから

自分でよくしらべて頑張って。

2020-07-14

尿意

聞いてくれよ。

綾鷹か、爽健美茶を飲むと…尿意が凄いんだよ。排泄し終わって、10分くらい経つとまたトイレに行きたくなる。

お~いお茶とか、ほうじ茶とかだと全然尿意がないのに…。

あの2つは利尿剤でもなんか入ってるのか…。

anond:20200714201013

便意とか尿意みたいなそれなりの兆候も無しに出るんだよな そんで女も自分生理がどういう感じか把握できていないことが多い すまん 無理なら別れてくれよ

2020-07-10

もやしは値段も安いしカロリーも少ないから重宝するけど

からといって深夜にたくさん食べると利尿作用

尿意が止まらいから寝る前に食べるのは避けたほうがいい

という話をしたら「わざわざそういう話しない方がいいですよ自分を下げるだけですよ」

と言われて納得いかない

2020-07-07

アンジャッシュ渡部が教えてくれたこ

今回の騒動確信したが男性の性欲、より詳しく言うならば射精を伴う性行為とは排泄である

これはトイレセックスしていたという事実が何よりも示唆している。

まり女性の体を使った排泄なのだ

「肉便器」という言葉を聞いたことがあるだろうか。極めて侮辱的な言葉だが、誰とでも体を重ねる女性を指して言う。

そう、ある種の男性にとって女性効率的に排泄するのための道具でしかない。

今回の場合トイレセックス=排泄するのにちょうどいい女だと(意識していたにし無意識だったにしろ)判断がなされていたのだ。

数年前にアパホテルでの不倫が発覚した俳優がいたが彼はまだマシだったと言わざるを得ない。少なくとも女性人間として扱っていた。

全ての男性がそうではないことは留意する必要があるが、男性の性欲は尿意便意と同一なのである

2020-07-02

好きなときに好きなだけおしっこしたい

在宅勤務になり、よく水を飲むようになった。

職場での勤務中と違い、好きな時に好きなだけ水を飲めるし、いつでもトイレに行ける。

そのお陰かは分からないが、顔がシュッとして体調も以前より良い気がする。

ただ、問題がある。

職場に戻ってからも今と同じような水分補給の習慣を続けた場合、2時間に1回もしくはそれ以上の頻度でトイレに立つことになる。

頻繁な離席が許される環境ではないので、尿意我慢するか飲む量を減らすしかない。

さらに在宅だと尿意を催したらすぐトイレに行くので、堪え性のない膀胱になってしまった気がする。

このままだと職場に戻ったとき膀胱炎になるか、最悪漏らす。

好きな時に好きなだけ水を飲む生活から戻れる気がしない。

転職しようかな。

2020-06-20

子供部屋おじさん、リモートワークになってから飲酒量が増えて辛い

作業出来る環境が他に無いので、朝食の以外ほぼ自室で過ごしている。

退勤後にどうにもオンオフの切り替えが付かない。通話する時も昼食も夕食も致す時も寝るときも自室。

ズルズル勤務時間外でもSlack見たり、どうでもいい作業について考えてしまうので、思考シャットダウンするために毎日退勤後に飲酒するようになってしまった(普段は金曜くらいしか飲まない)。どうにも一旦飲んで、数時間立つと離脱症状的なものしんどいし、尿意で早朝に目覚めてしまうわで生活の質がバク下がり、終いには太る。学生時代不眠でアル中になりかけた経験もあり、このまま酒に頼る行為がが習慣になるのがどうも怖い。

運動とかで切り替える習慣付けたほうがいいのかな〜。

2020-05-29

コンビニで漏らしたコロナ死ね

尿意限界突破×サバイバー寸前の中ドライバーオアシスコンビニエンスストア発見

コンビニに走り込んだら「コロナのためにトイレはお貸ししてません」と張り紙

おしっこ可能性はロックされたままである

店員さんにトイレを貸してくれと頼み込むと「すいませんコロナの影響でトイレはお貸ししてないんですよ…」と来たもんだ

俺の怒りは宇宙Go

おしっこ我慢は慣れっこダイな俺だって尿意の壁をぶち破ってしまった

「Woo-hoo!!!

ちんちんから水がドバド

膝が素っ頓狂に笑っている

気付かぬうちに無敵のオイラになってしまった

30歳手前のおっさんがおもらしとか全王様もオッタマゲだぜ

2020-05-09

おしっこが出ない

脚の手術して入院してるんだけど、生理から尿道カテーテル入れてもらえなくて、

尿瓶オムツにするように言われてる。

めちゃくちゃ尿意あって、こんな時間だけど尿意のせいで眠れないくらいなのに、

尿瓶あててもまったく出ない(出せない)し、

オムツにも出せない。

理性が邪魔してるのかなんか、出口に蓋されてるみたいで、つらい。出したいのに出せない。エロい話みたいだけど全然エロくない。

尿瓶とき看護師さんにガン見されて、そりゃ飛び散り大惨事を避ける為には仕方ないけど出せるわけなくない?

オムツ閉じてもらってお腹に力入れてもちょっとも出ない。この尿意は誰の尿意だよ。

涙出てきたけどおめーそっちの水分は出るのかよ下はどうしたいつもの勢いを思い出せつらい。

おもらしってそう簡単に出来ないのね…

2020-04-03

やっちまった

と、思った。

夜、尿意をこらえながら帰途を急いでいたところ、南アジアの方と思しき中年のご婦人からしかけられた。

仰るには「荷物が重いので持ってくれませんか」。

どこまででしょうか、と尋ねると「まっすぐ行ったところのファミマまで」。まっすぐ行ってもファミマはありません、と言うと「すぐ近くのファミマまで」と。「すぐ近くのファミマとはどこでしょうか」と言うと「もう良いです」と。

その時は漏らす危険から脱せたと一時の喜びがあったが、尿意から脱した後で、後悔の念がやってきた。

「まっすぐ行ったところのファミマまで」と言われた段階で、この人は怪しいと思ってしまった。そんなものはないからだ。その疑念が伝わってしまったのだろう。

しかし、母語ではない言葉で、彼女表現を誤ったのかもしれない。その後の「すぐ近くのファミマ」が真意だったのかもしれない。

たぶん私も、母語ではない言葉必要とする場所でそのようになったら、諦めて「もう良いです」と言うかもしれない。

尿意我慢しているのです」ということを面倒がらずに説明して、近くの公園で済ませて手伝うべきだったのではないか

もし万が一彼女が悪意を持っていたとしても、それが明確に露見するまで付き合うべきだったのではないか

自分の中にある差別意識を見た気がして、嫌悪感を覚えている。

2020-03-22

ガチ頻尿、つらい

職場コーヒー飲みたい。

でもね、飲んだら本当にトイレ近くなりすぎるんで、一度も飲んだことない。

基本的には水しか飲まない。夏は麦茶カフェインの入っているものは怖くて飲めない。

家で夜にコーヒー飲むと、これでもかってくらいトイレに行く。

思い出したくもないけど、センター試験受けた時、開始10分で膀胱破裂しそうになったなあ。

科目が終わるや否やトイレに駆け込んだけど、次の科目でも同じようにすぐ尿意を催した。

トイレに行ってる時間なんかないけどおしっこはしたいしパニックで、18歳の若輩者には辛い体験だった。

それまでも自分トイレが近い人間だとは認識していたけど、さほど実害はなかったからあまり真剣に向き合っていなかった。

カフェイン取ったりしてた訳ではないんだけど、会場が少し寒かったのと緊張してたのがよくなかったかなと思う。

頻尿を気をつけるようになると、かえって変に意識してしまう。

映画館とかで、途中でおしっこしたくならないかなと。

そんで本当におしっこしたくなってしまうんだね。

利尿作用のあるもの摂取しないようにするのと、極力トイレに行かないようにして膀胱を鍛えるくらいしか対抗策がない。

我慢して我慢してトイレに行くようにはしてるけど、出る時ってのはそれでもすぐに尿意を催すんだよね。

まだ20代でこんなこと悩んでるんだけど、60〜70歳まで働き切れるのかなと思う。

年取ったら10分に1回くらいトイレ行ってるんじゃないかな。

すごく地味に負け組。やっぱり健康が一番。

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