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はてなキーワード: インターネットとは

2024-05-14

10年前に憧れの大人だったフォロワーを正直見下してしまっている

10ツイッターをやっていたら一部のフォロワーゆっくり限界人間になってきた  anond:20240505130439

という投稿を読んで、共感というかしんみり来た。

記事は同世代フォロワー分岐による無常で見ているが、自分場合はかつて輝いて見えた年上の人がすっかりダメになってしまった、というパターン最近悲しみを覚えている。

自分インターネット世界に飛び込んだのは小学生の頃。

今時子供ネットをやってるなんて当たり前の事だが、当時はまだスマートフォン社会ではなかった頃で、インターネットをやってる小学生なんてなかなか周りで出会えなかった。そんな時代

暫くしてまだ「最近出てきた新しいホームページ」だったTwitterアカウントを作ると、必然的フォロワー全員は年上だった。それも2、3個上とかではなく、1020も上という人ばかりだった。

現実世界ではとても対等に話せるような年齢の人ではない人ばかりと話す事が出来たので、相手が大きく見えて常に恐縮だったし、なんだか自分大人になったような気がした。

あれから10年以上が経った。

「あの頃とても大きく見えたお兄さんお姉さん」だった彼・彼女らの殆どは、どちらかというと悪い意味で変わっていないか悪化たかだ。

その人が20代ぐらいの頃はさほど気にならなかった言動も、年を重ねるごとに「この人30過ぎててまだこんななのか」「もうこの人50ぐらいじゃなかったか?まだこんな事言ってるのか?」という負のブーストがかかってしまう。

加えて、自分より年下の10からハタチそこそこぐらいの今時の子たちは、かなり聡明な子が多い。

そんな若い子たちを見ていると無意識比較してしまい、余計にその思いが強まってしまう。「私より年下の子ですらこんな聡いのに……」と。

特に年上女性殆どはツイフェミ化してしまった。

オタク友達としてフォローしたはずなのに、いつの間にか性犯罪の話しかしなくなったフォロワーが何人いることか。

まあ、性犯罪は悪い事だというのは正しいし、男女平等だったら良いねというのももっともなのだが、だとしたらせめて、フェミニズムに真剣になったらどうだろう。と思ってしまう。

真面目に活動とかするなら分かるんだけど、やってる事は誰かのツイートRTして仮想敵にぷりぷり怒ってるだけという感じで、なのに「自分は真面目に社会問題に取り組んでる!」と思っているのが悲しい。

あと、彼らは本当にインターネット歴が長いのか謎なほど、ソース確認意識が弱い。

例えばヤフーニュース見出しだけ見て連投で怒り出したりするが、記事を開いて中身を見ればそうじゃないのはすぐ分かるのに。みたいな事が多い。

特に去年多かったのが、「イーロン・マスクが次はこんなクソ改修をするぞ!」を焦って拡散し、結局ちょっと調べればデマだと分かる、というようなやつ。

いや、見出し釣りあげようとするニュース記事も実際にトンチキ改修を結構しがちのイーロン・マスクも悪いけど、それよりインターネット何年目よ。

そうやってRT非表示にするフォローが増える。

デマ拡散したり、扇動的ツイート簡単に釣られたりする人をTLに残すのは危険だ。

まり酷いようだと本人もミュートにしたり、最悪フォローを外す。10年来の仲でも簡単に切れてしまう。

無害なだけで残念に感じる事は他にも色々ある。

40代になっても「良い高校出身なんだ!」と自慢してくる人(しかもこういう人に限って言うほどの名門ではない、地元ではちょっと上の方ぐらいの高校

40代になっても毒親に虐げられた話を延々と続ける人(しかもこういう人に限って言うほどの毒親ではない、どのエピソードを聞いても口調がサバサバしてる以上の問題行動が出てこない)

三十路越えてソシャゲ運営のいちいちの動きに一喜一憂ヒステリックになり癇癪を起こす人(「きっとこういう事情があるんだろうな、残念だけどしょうがない!」と割り切ってる10代がすぐ上に居たりすると悲壮感が凄い)

など、挙げれば例は尽きない。

これが悲しい事に、同じ年代の人が皆そうという訳ではなくて、例えば仕事でそこそこ自己実現出来ていたり、オタク仲間で絵を勉強して今やイラストレーターとして食えてる人とかは、かなり人格的にも安定し、上記のような事が起きない。

トラバ元の記事では、ライフステージが進行した者としない者の対比を描いているが、「結婚しているかどうか」は自分の感じる体感では実のところ微妙だ。

というのも、結婚してからクソ旦那系の話題しか飛びつかなくなってしまった人とか、逆に結婚相手に過度に依存してしまってメンヘラみたいになってしまった人などもいて、精神の安定と結婚の有無はあまり関係ない気がしてきている。

皆「大した事してないけどなんか適当インターネットしぐさをする事で社会活動に参加してる風ムーブ」をしなくてはならない何かを抱えてしまっているのだろう。

けど、今から取り返そうという努力をするでもなく、新しいものも吸収しなくなる、好きなものの話はいしかしなくなり浅瀬の知識もないニュースの話だけ、どんどん話が合わなくなる。

かつてあれほどまでに輝いて仰ぎ見ていた彼らを、今はどこか見下してしまっている自分が居る。

まあこんな事をはてな匿名に書き込んじゃう20だって、結局は同じ穴の貉という気はしつつも、気を付けたいなと思う。

500日のサマー観てたら絡んできた男をブン殴ってガールフレンドが機嫌を損ねるシーンが出てきて、あ!インターネットでやってたやつだ!ウィルスミスのだ!ってなった。

あの話題なくしてこのシーンを理解出来た自信がない。

フィクションを通じて世の中の見方にも幅を持たせたいもんだと思ってるけど、まあこんな事もあるでしょう。

というか自分人生は他の誰でもなく自分のものです、というこの映画主題みたいなもの女性自己決定みたいな最近のアレなくしては掴めなかったかもしれない。自分のそれは誰に言われるでもなく昔から後生大事に抱きしめてるのに。

あと言われてるほどクソ女ではないじゃんと思った。

すがやみつる御大インターネット民に「ちゃん最後まで文章読め」とは言うものの、敵にちゃんと分かってもらえるよう直後にGPT-4oを称賛する驚き屋のポストRPしてエネミーマーカー提示するの、ケアが行き届いている

anond:20240513135622

インターネット老人から言わせてもらうと絵文字日本発祥っていうのは誤解で世界に普及させたのが日本ガラケーってだけなのよ

絵文字Unicode化させた功績が日本にあるってことやね

Wingdingsっていうのがおそらく最初絵文字フォントケータイが普及する前からこれをキャラにした簡単ゲームを作って遊んでた覚えがある

でもこれは観る側も同じフォントインストールしてないと絵文字にならないので主に印刷媒体とかで使ってたと思う

まだインターネット利用が非常に高額な(月額百万円近くした)時代の話

インターネットは高いので電話回線通信してた(ゲロ遅い)

anond:20240514120308

あー嫌だ嫌だ

こういうネットワークプログラミングのこと何も理解してないのにデカい顔してる半可通

かにwinnyは潰されたが、発明と言われてるのはP2P技術の方

まずP2P金子発明した者でもなんでもない

まだまだ黎明期だったP2P世界にそれなりに革新的な新方式提示されたわけで、

革新的な新方式ってなんだ?winny技術的特異性を書いてみろよ

純粋技術評価されれば、通信量の大幅削減を利用して、まだまだ貧弱だったインターネット回線

実質的回線速度の底上げというアドバンテージを得られたのに

みすみす日本はそれを捨てたという形になった。

馬鹿通信量の大幅削減なんてできねえよ

anond:20240514114004

増田ちょっとずれてる

かにwinnyは潰されたが、発明と言われてるのはP2P技術の方

まだまだ黎明期だったP2P世界にそれなりに革新的な新方式提示されたわけで、

純粋技術評価されれば、通信量の大幅削減を利用して、まだまだ貧弱だったインターネット回線

実質的回線速度の底上げというアドバンテージを得られたのに

みすみす日本はそれを捨てたという形になった。

更に言えば、IT音痴警察が知らない技術はとりあえず逮捕するというクソみたいなムーブかましたことで

IT業界10単位の停滞をまねいて、日本丸ごと没落するはめになった

暗黒の20年だか30年だかを脱する機会を警察がつぶしたということだ。

anond:20240514075900

インターネット動画では万人受けしやすネコ動画

 

実際のネコは糞尿嘔吐、毛クズノミ家具什器破損などのリスクがある

ネコによる咬傷リスクキャットフードコストは許容できる人は多くてもトラを実際に飼う人はほとんどいない

2024-05-13

anond:20240510163027

自分が正しいと信じて疑わない馬鹿

陰謀論ハマる前にインターネットやめたほうがいいよ。

anond:20240513183121

チー牛には2つの意味があります

1. チーズ牛丼略称

チーズ牛丼は、牛肉玉ねぎを甘辛い割り下で煮込み、ご飯の上に盛り付けた丼ものに、とろけるチーズトッピングしたものです。吉野家松屋など、多くの牛丼チェーン店で提供されていますチーズのコクと牛肉の旨味が合わさって、非常に人気のあるメニューです。

2. インターネットスラング

近年、インターネット上では「チー牛」という言葉が、**「オタク」「陰キャ」「ネクラ」と呼ばれる層を指すスラングとして使われるようになっています。これは、チーズ牛丼安価ボリューム満点であることから、「節約志向で、オタク趣味に没頭している人」**というイメージと結びついたと考えられます

anond:20240513125504

すぐ性別で括って○ねとか言えちゃうその加害性に驚いてしまう。

頭悪くて加害性高い人はインターネットに書き込むのやめて好きなBL見てブヒブヒ言ってるだけにしておけば?

2024-05-12

anond:20240512172223

君はまずインターネットから離れたほうが良いよ

そんな人実際は周囲に居ないでしょネットネタだけで見知った気になってるのは恥ずかしいよ

オッサン趣味女子高生やらせる」ばかりではなく「せいかつ!」や「たいじん!」によってオタク教育して欲しい

序論

社会が求める「真人間ハードル」は昨今ますます伸び上がりを見せている。

平成に入るまでは「毎日風呂に入る」ということを達成できない社会人もそこそこにいたが、現代においてはそんな人間精神疾患を疑われて病院を紹介される。

そんな中でもオタク達は未だに「毎日風呂に入っているのに臭いと言われるのはおかしい」と言いながら、漂白剤を使わず洗濯して部屋干しした服を着て、汗や雨の臭いが染み付いたリュックを背負って出勤してしまっている。

生活における常識アップデートをする機会がオタクにはないのだ。

社会普通に生活をしていれば、他人ときちんとコミュニケーションしていれば少しずつ求められるハードルが上がっていっていることに気づく機会もあるだろうが、オタクにはそれも難しい。

オタク生活というものについて情報仕入れる最大の機会はインターネットとなるが、そのインターネットでさえも「コミケの前には風呂に入ろう!入ってきた!ヨシ!」を未だに繰り返していて周回遅れも良い所だ。

ならば他の場所オタク啓蒙しなければいけない。

たとえばそれはゲームであり漫画でありアニメだ。

アニメを通じてオタクに「ちゃんと殺菌されてない生乾きの服を着てはいけないし、汗をかきやすかったりワキガ体質ならデオドラント製品を使うべきだし、靴は二足を使いまわして毎日脱臭処置をするべきなんだ」と伝えてやる必要があるんだ。

オタクが未だに「野原ひろしの足が臭いのは外回りサラリーマンから仕方ないとクレヨンしんちゃんに書いてあった。つまりオッサンの足が臭いことについて文句を言うやつは働いたことのない子供ニートなので無視していいんだ」という感覚で生きているのは、オタクの周囲に新しい感覚を教えてくれるコンテンツがないからだ。

無臭もしくは素晴らしい体臭を設定された美少女たちを描いた作品ではオタク啓蒙できない。

特別体臭を描くときでさえ「アポクリン汗腺!」と冗談めかしているようでは、オタク達に正しい社会生活というものを教えることも出来ない。

小学校で習ったはずの裁縫さえまともに出来ない自分を「俺はママ属性キャラじゃないからなあ」で済ませている彼らに、生活力を身につける機会を与えてあげなければいけない。

そういった使命感を持った作品社会に求められているのではないだろうか?

美少女にやって欲しい「生活

洗濯

・入浴

コミュニケーション

栄養管理

睡眠管理

掃除

整理整頓

交通安全

法律民法

法律刑法

契約

金銭管理

既に達成されているので追加で必要ないもの

筋トレ

勉強

教科書で習う科目

音楽

美術

・戦史

性教育



anond:20240512003820

ボクもパソコンとかインターネットかに詳しくなりたくてまずはITパスポート試験から始めようと申し込みしようとしたら

サイトIEしか対応してなくてEdgeIEモードにしないと申し込みできないとかこれってどうなの?

[] 2024-05-12

グリゴリー・ペレルマンは昔から政治が嫌いだったらしい。

友人と会話して政治的なことが出ると「◯◯君、それは政治だよ」とピシャリと指摘したと聞く。

ミレニアム懸賞問題論文を提出し、それが評価される過程での政治が発生したときは「俺は政治家じゃねぇ!」とキレたようだ。

金も辞退し、数学から手を引いてからは、オペラの鑑賞を趣味として質素生活をしているらしい。

誰も解けない問題を解き、arxivに成果を出すことで出版社存在する政治を避け、数学証明の正しさだけで勝利を勝ち取った男がペレルマンその人である

このストーリーを聞いて私は、この人こそ尊敬に値する数学者だと思った。

研究助成金をもらうための政治活動に熱を入れる数々の自称研究者とは格が違う。

私もまた、政治厨が嫌いな市民の一人である

政治とは関係のないことを趣味としてやることを望んでいる。

数年前はgithubOSSを公開することがそういう趣味だと思い込んでいたが、スター数で評価されるという政治存在することに気が付き、消極的になった。

社会でなにか評価されようとすることが政治なのだろう。ポアンカレ予想ですら中華が業績を奪おうと政治工作したのだから

私はプログラミング趣味仕事の両方でやっているが、コンピュータインターネットを通じて社会と繋がりすぎている。

から世間自分比較して、自分ダメだと落ち込んで幸福度を下げているのだ。馬鹿らしい。

社会とは適度に距離をおいたところにある趣味が、本当に私がやりたかたことかもしれない。

はい論破」の有害

 「はい論破」という言葉インターネット上で広く使われるようになり、議論や会話の文化に大きな影響を与えている。一見すると、このフレーズは単純で面白いものに思えるかもしれない。しかし、この言葉が持つ真のインパクトと、それが会話や議論の場にもたらす潜在的な害について考えることは重要である

 「はい論破」という言葉は、一般的に、議論や会話において、相手の主張を反論したり、論破したりしたときに使われる。このフレーズは、インターネット・ミームとして始まり、多くの場合ユーモア皮肉として用いられていた。しかし、この言葉が普及するにつれて、その使用法はより深刻で有害ものになってきている。

 「はい論破」の有害性の一つは、それが建設的な議論や会話を阻害することである。このフレーズは、相手の主張を真剣に受け止めるのではなく、単純に論破することに焦点を当てている。その結果、議論が本題から外れ、個人的攻撃感情的応酬に陥りやすくなる。建設的な議論や会話では、相手意見尊重し、理解しようとする姿勢重要であるしかし、「はい論破」という言葉は、そのような姿勢を損ない、議論不毛ものにしてしまう。

 さらに、「はい論破」という言葉は、複雑な問題単純化しすぎる傾向がある。多くの問題は、単純な白黒つけられるものではなく、複数の要因が絡み合った複雑なものであるしかし、「はい論破」という言葉は、そのような複雑さを無視し、単純な二元論に陥りがちである。この結果、問題本質的理解が妨げられ、有意義解決策を見出すことが難しくなる。

 また、「はい論破」という言葉は、相手意見尊重せず、自分意見押し付けるような態度を助長する可能性もある。このフレーズは、相手の主張を真剣検討したり、理解しようとしたりするのではなく、単に論破することに重点を置いている。この態度は、相手意見尊重し、多様な視点を受け入れるという、健全議論や会話に不可欠な要素を損なうものである

 さらに、「はい論破」という言葉は、特にオンライン上の議論や会話において、攻撃的で有害文化を促進する可能性もある。このフレーズは、相手の主張を論破することに重点を置くため、個人的攻撃侮辱嫌がらせにつながることがある。このような有害な行動は、建設的な議論や会話を阻害し、参加者不快にさせ、議論から撤退させる可能性がある。

 「はい論破」という言葉有害性は、それが議論や会話の文化に与える影響だけにとどまらない。この言葉は、特に若者などの影響を受けやすい人々の批判的思考能力議論スキルの発達にも影響を与える可能性がある。批判的思考能力とは、情報や主張を分析し、評価する能力であり、議論意思決定に不可欠なスキルであるしかし、「はい論破」という言葉は、単純な反論論破に重点を置くため、批判的思考能力の発達を妨げる可能性がある。

 要約すると、「はい論破」という言葉は、建設的な議論や会話を阻害し、複雑な問題単純化し、相手意見尊重しない態度を助長する可能性がある。さらに、この言葉オンライン上の有害文化を促進し、批判的思考能力の発達を妨げる可能性もある。したがって、私たちは「はい論破」という言葉使用法に注意を払い、それが持つ潜在的な害を認識する必要がある。建設的な議論や会話を促進し、複雑な問題真剣検討し、相手意見尊重する文化を育むことが重要である

怪文書でないとバズらない

 真面目なエッセイなど、誰が読むものか。インターネットの海原を漂う、我々のコンテンツよ。注目を集めるには、もはや「怪文書」になるしかないのだ!

 怪文書、それは謎めいたベールに包まれた、魅惑的なコンテンツ一見すると、意味不明で奇妙な主張の羅列。だが、そこには人々を惹きつける、三つの秘密スパイスが隠されている。

怪文書 三つのスパイス

 まずは「謎」。人間脳みそは、謎という名の餌に弱い。怪文書は、その不可解な主張で、読み手好奇心ガッチリと捕えるのだ。謎めいた文章を読み進めるうちに、いつの間にかその世界に引きずり込まれしまう。

 次に「笑い」。怪文書は、時にユーモアに溢れた、愉快な存在となる。支離滅裂な主張や奇妙な表現は、思わず吹き出ししまう笑いの種となるのだ。人々は、その奇抜さに「ククク、何だこれは!」と笑い、SNSで「ちょっとこれ見て!」とシェアする。

 そして「共感」。一見、突拍子もない主張にも、社会への不満や不安、誰もが抱える感情が込められている。そこに人々は共感を覚えるのだ。孤独な魂が、怪文書を通して繋がり、共鳴し合う。そう、怪文書孤独現代人の心を救う、希望の光なのかもしれない。

怪文書でないとバズらない!

 真面目なエッセイなど、退屈で味気ない。人々は、謎と笑いと共感が詰まった、刺激的なコンテンツを求めている。この三つのスパイスを効かせた怪文書は、インターネットという大海原で、人々の心をガッチリと掴むのだ。

 だが、怪文書を書くには、モラルという名の鎖で、自らの欲望という怪物を縛る必要がある。度を越した陰謀論や、誰かを傷つける言葉は、決して許されない。怪文書は、あくまでも人々を楽しませ、時に癒す存在でなければならないのだ。

 真面目なエッセイストたちよ、怪文書の魅力に気づいたなら、謎と笑いと共感武器に、インターネットという舞台で、人々の心を鷲掴みにするのだ!ククク、怪文書時代がやってくる!

怪文書でないとバズらない

 インターネット上では、日々膨大な量の情報が飛び交っている。その中で注目を集め、多くの人の目に留まるのはどのようなコンテンツだろうか。残念ながら、真面目に論理立てて書かれたエッセイ記事よりも、奇妙で不可解な「怪文書」の方がバズる傾向にある。

 怪文書とは、一見すると意味不明で、奇妙な主張や陰謀論支離滅裂文章が連なっているものだ。一見すると「何を言っているのかさっぱり分からない」と思うかもしれないが、実はそこには人々の興味を惹きつける要素が詰まっている。

 まず、怪文書は「謎めいている」という点が人々の好奇心を刺激する。人間の脳は、謎や未解決問題に惹きつけられる傾向がある。怪文書は、その不可解さゆえに、人々の「謎を解きたい」という欲求を刺激し、読み進めてしまうのだ。

 また、怪文書は「共感」を呼び起こす。一見すると支離滅裂な主張も、よく読むと社会への不満や不安、怒りなどが込められていることが多い。そこに共感を覚える人が多く、SNSなどで拡散されることでさらに多くの人の目に留まるようになる。

 さらに、怪文書は「笑い」を提供する。不可解な主張や奇妙な表現は、時にユーモラスに感じられる。人々は、怪文書を読んで「何だこれは」と笑い、友人やSNSで共有する。そうすることで、さら拡散されていくのだ。

 一方で、真面目に書かれたエッセイ記事はどうだろうか。論理立てて書かれ、分かりやす説明されていても、人々の興味を惹きつける要素が少ないと、なかなか注目を集めるのは難しい。

 インターネット上では、情報が瞬時に拡散され、すぐに新しいコンテンツに取って代わられてしまう。そんな中、人々の記憶に残り、話題になるには、インパクト必要なのだ

 とはいえ怪文書が常に歓迎されるわけではない。度が過ぎた陰謀論誹謗中傷は、社会に悪影響を及ぼすこともある。怪文書を書くにしても、モラルを守り、読み手感情配慮することも忘れてはならない。

 インターネット上で注目を集めるのは難しいが、怪文書に頼るのではなく、人々の心を動かすような、真に価値のあるコンテンツを生み出す努力を続けたいものだ。

バズることは百害あって一利ない

 インターネット上でコンテンツを公開する際には、多くの注目や関心を集める「バズる」ことを目指す人が多い。しかし、私は「バズることは百害あって一利なし」だと考える。

 まず、バズることで生じる問題の一つは、コンテンツの質の低下であるバズることを目指すあまり、刺激的で扇情的タイトル画像使用したり、事実を誇張したり、極端な意見を述べたりすることがある。このようなコンテンツ短期的な注目を集めるかもしれないが、長期的な信頼を築くことは難しく、真に有益情報提供しているとは言えない。

 また、バズることはコンテンツ作成者精神負担にもなり得る。一度バズると、次も同じような反応が得られることを期待してしまい、コンテンツ作成者プレッシャーストレスを感じることがある。また、バズったコンテンツに対して批判否定的コメントが寄せられることもあり、それらに対処する精神的なエネルギー必要となる。

 さらに、バズることは一時的な注目を集めるだけで、長期的な成功継続的収益につながるとは限らない。多くの場合、バズったコンテンツ短期間で忘れ去られ、継続的ファン顧客を獲得することは難しい。

 また、バズることを目的としたコンテンツは、社会に悪影響を及ぼす可能性もある。扇情的で刺激的なコンテンツは、特に若者や影響を受けやすい人々に悪影響を与え、社会の分断や憎悪を煽る可能性がある。

 以上のように、バズることはコンテンツの質の低下、コンテンツ作成者精神負担一時的な注目にとどまること、社会への悪影響など、多くの害をもたらす可能性がある。真に有益情報提供し、ファンを大切にすることに注力した地道な取り組みこそが、長期的な成功につながる社会の実現が望まれる。

anond:20240512062446

バカにしてねえよww

明け方に元気すぎる文体だ。そうやって治安の悪いインターネット文化を守っていってくれ

2024-05-11

去年5月旦那不倫を知ったサレ妻

不倫相手彼氏に「あなた彼女がウチの旦那不倫してます」と伝える

不倫相手とモメて警察沙汰に発展

本日限界を迎えたサレ妻が不倫相手の顔をXで晒す

別のサレ妻が「どうせ訴えられるなら1日でも多く顔写真名前を広めるべき!」とアドバイス

アドバイスを受け相手女性の顔だけでなく本名出身校、勤務先、親の勤務先まで晒す

サレ妻「ほら!警察にチクりたければチクってみろや!警察から連絡が来た瞬間に飛び降りてやるよ!!」

サレ妻が自分自身人質に取り、無敵暴走憤怒モード突入(今ここ)

@mn32saitei

https://twitter.com/tkzwgrs/status/1789306224686805108


いま一番熱いインターネット

3大今となってはなかった時代想像できないもの

スマホ

インターネット

あと0つは?

 

追記

これ、

スマホ」「インターネット」「0」と書いて

3つ目の「0」と「あと0つ」は?でゆるく落としたつもりだったんだけど、今見たら「0」しかない行は表示されないのな。

びっくりした。

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