はてなキーワード: 風俗嬢とは
最初は風俗ではなく、見学店というところで働いていた。見学店というのは、マジックミラー越しにお客さんが女の子をオナニーするのを見るというどの層に需要があるのか分からない店である。詳しくは調べてほしい。
自分で言うのもだが、わりと可愛いほうだったので楽に稼ぎたいなと思い働き始めた。
しかし完全歩合制だったから、パフォーマンスの指名が取れないとその日の給料が0円で帰宅するときもあった。
給料が安定しないのにモヤモヤして、次はオナクラで働き始めた。ここはバック率が他店より良かった。でも、ここの客がいちばん気持ち悪かったかも。学園系のオナクラだったので、若い子が好きな本強クソ客ばっかりだった。そこではなんとか本指名のお客さんや良い同僚に恵まれたので、楽しいのは楽しかった。待機室も賑やかだったし、出勤するのが楽しみになるくらい。ここで頑張りたいと思ったが、風俗業界の閑散期に病み、他店へ移籍して新人として売り出してもらいこの閑散期を乗り越えることを決意。どんなに客入りが悪い時期でも、新人というだけで客がつくというマジックにあやかるため、オナクラから性感エステ店へ移籍。
性感マッサージはもちろん、前立腺マッサージまでみっちり講習を受けて堂々デビュー。しかし、こういう性感エステ店では、私のような若い女は売れにくいらしかった。少し成熟した女性の方がテクニックがありそうという理由で選ばれやすいためである。なので入店〜数ヶ月は本指名がとれなくて本当に苦戦した。たかが風俗されど風俗、本指名をとるためにテクニックを磨くため新たに講習を受けたり、ブログ更新を頑張ったりした結果、ちらほらと本指名がつきはじめ、出勤したら必ず1人はだれか本指名からの予約が入るくらいには持っていけるようになった。太客もついた。太客には本当にお世話になりました。多分月に50万は使ってもらってたと思う。風俗、それも1人の風俗嬢に月50万使うってすごいなぁと俯瞰的に思っていた。
お金がほしいというより楽して稼ぎたいから風俗していた私だったが、メイドさんになりたいという密かな夢があった。ちょうど性感エステ店に飽き始めていた時に行ったメイドカフェに感銘を受けて、すぐキャスト募集に応募した。
さすがに風俗とメイドカフェの掛け持ちをするのは勇気がなかった。バレが怖い。それにダブルワークは体力的に向いていない。性感エステ店を卒業することになった。
性感エステ店にラスト出勤したとき、最後の枠に人気もテクニックもない新人の頃から毎月かかさず指名してくれたサラリーマンの人が来てくれた。
嫌な仕事じゃなかったし、むしろ楽しかったから辞めるのは少し寂しかった。
そして今、念願のメイドカフェで働いている。とても楽しい。働けて良かった。働き始めた当初心配していた、「風俗時代の客がメイドカフェに来店する」という懸念事項は今のところ杞憂で済んでいる。
ここ数年の自分の経歴を振り返りたくなったのは、このコロナ禍の中ではあるが、就職が決まり、メイドカフェを退職する運びになったからだ。
風俗で出会ったお客さんもメイドカフェの常連さんもみんな等しく私は愛している。みんなに今まで楽しい時間をありがとうと言いたい。魔法が解けるという物言いはロマンティック過ぎるかもしれないけど、そんな感じがしている。
私は生まれてこのかた床オナ一筋で
生きてきた。
床オナには様々な利点がある。
私がはじめて床オナを覚えたのは忘れもしない、
小学校4年生の時だった。
私はある晩、
キューティーハニーFというアニメに出てくる
チンポを布団にすりつけていたところ
おかまいなく布団で床オナをし始めた。
家族から動きを不信がられることがあっても、お尻フリフリダンスだと、言い訳して乗り切った。
床オナは一見うつ伏せに寝てるようにしか見えないため、家族がいても容易にできてしまうのだ。
10年来の友人に気づかれずに床オナを
やってのけたことがある。
それが私の床オナ依存症を深刻化させた。
性欲を持て余したわたしは
湯船で床オナをしたこともあった。
朝、床オナがガマンできず、
を片手にキャットファイトのAVを観ながら床オナをする毎日である。
完全な床オナ依存症だ。
よく部屋に己の精液をぶちまけた
ティッシュがあるという話をよく聞くが私はトイレで全て洗い流すため
そのようなモノが部屋に散乱してることはない。
貯めたままトイレに向かうことが出来たのだ。
性行為を初めておこない、挿入した。
しかしイケない。
45分で5回通ったがすべて未発に
終わってしまった。
しょうがないので帰ってソープ内の出来事を思い出して床オナをするという
虚しい行為を繰り返している。
イケない理由については2つある。
フル勃起になれないこと、
キモチいい。
こして激痛が走る。
難しいのだ。
チンポの皮を
剥くという行為を全くしていなかった。
皮を被ったままでも十二分にキモチよいため剥く必要性がなかったのだ。
また、皮に隠れたちいさいチンポに慣れてしまっていた私は自らの亀頭をグロいと感じるようになっていた。
ことがないため、慣れない
手コキではもちろんイケない
ゴムフェラは皮にゴムを被せてる状態のためどうしてもフル勃起になるのは
難しい。
また、床オナの快感は膣に入れるより
圧倒的にキモチよい。
そんなわけで発射に失敗しているのだ。
そのような状況でも私の女性への
ディスアドバンテージを抱えながら
選んでもらえるのだろうか。
床オナで味わう極上の快感と対価に
戦い続けるのだ。
しかし、私は諦めない。
夢見ている。
とりあえず風俗嬢になってみて、性欲処理をさせる程度の穴になれるかどうか試してみたら?
しかもなんかノリで?大学辞めてやることなくなってどうしようかな〜ってなって、飲食のバイトも続けてたけどがっつり稼いで家出たいなぁと思った(大学辞めたのが家庭の事情)のがきっかけだったと思う。
はじめの頃は飲食のバイトの合間に月1くらいで出勤するつもりだった。飲食のバイトのお金は全部貯金して、風俗で稼いだお金はお小遣いに回すという感じ。
心配症なので勢いで始めたはいいけど何をすれば正解で何がルール違反なのかもよくわからず、しかも風俗のスタッフって人それぞれ(当たり前なんだけど)、本番(挿入のこと)を黙認するスタッフもいれば、店の評判を考えて本番はするなって言ったりで結局自分でやり方を開拓してく感じだった。
だから結構最初の頃はヤバイ客に騙されていろいろ変なプレイをさせられていたなと思う。(尻の穴舐めろとか肩車させろとか)
そして結局5月ごろにこれまたノリで行ってしまったホストクラブにハマってしまい(友達に誘われた)、貯金どころかホストに貢ぐために稼ぐようになってしまう。
稼ぎたくて真面目に働くもんだから店側からすると稼ぎ頭で、新店舗の看板嬢として任されたりしたんだけど、その新店舗のスタッフと合わなくて泣きながら前の店に戻らせて!って言って戻ったりした。
そして一ヶ月ほど不在にしてた前店舗に新たにランカーとして入っていた風俗嬢になぜか声をかけられ仲良くなるんだけど、風俗嬢同士仲良くなるとダメだね。
なんかお互いランキングを競い合って客を取らなきゃなのに、仲良しこよししてしまうと入り時間と上がり時間を合わせて待機しながらお喋りしたいとか、遊びに行きたいとかって理由でサボり始めるんだよ。
結局その子と遊ぶのが楽しくなっちゃって、真面目に仕事しなくなり、挙げ句の果てに友達は彼氏との間に子どもができて退店。
その子とは一緒にホストも行ったけど、その子と遊ぶ方が何倍も楽しくてホスト通いもこのタイミングでやめた。
正直な話風俗でしか生きていけない子とか、本当にお金に困ってる子、整形費用稼ぐために出稼ぎに行ってお金貯めてる子いろいろいたけど、遊びで風俗嬢やってる子の割合っていくらくらいなんだろう。私の周りはホスト6割整形3割その他って感じだった。
今思えばその年の確定申告がめんどくさかったし、性病検査で毎月必ず1万円飛ぶし、万が一のこと考えて低容量ピルを服用してたからそれに2000円くらい?
あとは客とお風呂楽しむために入浴剤用意したり、可愛い下着と男ウケ良さそうな清楚な服を買ったりして経費の方がバカみたいにかかった。
可愛くて長持ちする良い下着って上下合わせて1万円超えるんだぜ?
私は飲食掛け持ちしてたから、ネイルはしてなかったし髪の毛も黒いままだったけどこれに美容室とネイルサロンにお金かけてる子もいたから、ほんとに風俗嬢として稼いでいくには、しっかり管理能力のある人じゃないと今は無理なんだよ〜
Twitterとか見てると昔は風俗嬢になれば稼げたし、毎日大金を持って帰れたっていう話を聞くけど、今はマジでしんどい。
自分の生活もカツカツな人が風俗に行こうと思わないわな。安いAVとか、てか今ならAVを無料で見れる時代。結局家で抜いて終わり。
風俗嬢はリピーターで稼ぐ仕事だから、そういう普段家で抜いてる人が突然ボーナスで来るとめちゃくちゃガッついてきてルール違反したりもする。しかもリピーターにならない。疲れる。
繁忙期と言われる夏のボーナスの時期でもランキング1位取ってる子でさえ全然客がついてなかった。まぁこれは店の宣伝能力とか、お店の場所、時間や曜日も関係してくるけど毎日閑散期で待機室に嬢があふれてたし。
友達ができてからは「客つかなくていい〜客くるな〜」と思ってたから何も思ってなかったけど、真剣に稼いでた時期はあと一人つけば○万円…お願い客来い…と思いながら毎日ビクビク生活してたなぁ。
しかも嬢には写メ日記という自分で宣伝できるツールもあったりして、毎日意味もなくエロい自撮りしてブログを書いてた。それでも客は来ない。
何が言いたいかというと某芸人さんのラジオの話や、コロナでお金に困っている子たちが風俗で働いてみよう!って思うかもしれない。今の時代は女優やアイドルやってそうなくらい可愛い子が風俗に溢れすぎていて(しかも結構客払いが安いレベルの低い店)、レベルの高い接客や、サービス満点の子が稼いでる。(キスをたくさんする、ボディタッチは絶対に忘れない、色恋で稼ぐとか)
顔が可愛くてももちろん売れるけど、結局客は夢のような時間を求めて濃厚なサービスをしてくれる子に戻ってくる。
新人の頃に客はたくさんつくけどそれは新人期間しか続かないし、リピーターが居なくて新人期間が終わる頃には毎日お茶引くようになる。
私は風俗で働いていた期間を黒歴史だ!とか消したい過去!なんて思わないけど、気軽に風俗で働くと思ってたよりお金もかかるししんどいよ!自己プロデュース力が試されるしね…
それでもやらなきゃいけない人頑張って!
日記終わり。
暇と金を持て余した有閑マダムは女を集めてサロンみたいなの開いたりするか
もっと上流階級の(自分と同等~それ以上の)男と遊ぶものであって、水商売の男と遊ぶ事はなさそう。
本当に金がある上流階級の女は来ないとなると、他に大金を払える女ってのが風俗嬢しかいないんだろう。
或いはホス狂いになったから風俗に堕ちるのか、で鶏と卵だけど。
上流男が金落としてくれる高級ホステスと違って元々客層も限られてるし
「昼職」・・・会社員や公務員など。水商売や風俗(夜職)ではない職業に就いている人のこと。
「tax」・・・消費税ではない。サービス料のこと。店によって異なる。通っていた店舗は35%なので例として載せた。
「鬼出勤」・・・風俗嬢が出勤日数や出勤時間を増やしてお金を稼ぐこと。専用掲示板やSNSで使われている。
「掛けを漏らす」・・・文章のまま。飲食代である売掛金を払えないこと。
本来、ホストクラブというものは金持ちの社交場であり、暇と金を持て余した有閑マダムが行くところなんだろう。
それが今はその日暮らしの女性たちがあくせく働いて現実逃避する場所になっている。
前の日記にも書いたけど、ホストの「固める」という行為に「売掛」システムは大きく影響していると思う。
①客に手持ちの現金がなくても代金を「掛け」として使わせる(もちろん同意の上で)
②客は入金日までに鬼出勤して現金を用意する
③入金日に掛けだけ払いに行ったつもりの客が、卓に通され、指名ホストやヘルプのホストにあれよあれよと乗せられ、再び莫大な掛けを作って鬼出勤する
なお、鬼出勤の間はお店に行く暇もないわけだが、ホストは小まめに連絡をしてご機嫌を取り、家庭訪問してみたり、同棲(ほとんど家にいないのに)をしてみたりして、金蔓を繋ぎとめる。らしい。
また、この「掛け縛り」を心地よいと感じるお姫様もいるようなので、この世の常識は通用しない。
※ホストは毎月の売り上げで順位を付けられる。「ナンバー」というやつだ。彼らは「ナンバー」をすごく気にする。
(ちなみに、メディアに『歌舞伎町ナンバー1ホスト』という肩書を背負って出てくるホストがいた場合、それは歌舞伎町の全体でナンバー1ということではない。歌舞伎町の何百もある店舗である年のたった1ヶ月でもナンバー1に輝けば、以降そいつは「ナンバー1ホスト」と名乗れる。)
ナンバーは毎月の締め日までの売り上げで確定する。締め日は末日もしくは末日の前営業日。グループや店舗によって異なる。
で、常軌を逸した売掛を何故お客はしてしまうのか、という点なんですが。
そこには盛大な「育て」期間がある。「育て」て「固め」られる。
出会って最初の3ヶ月くらいは、それはもう褒め殺され、プレゼントを贈られ、好きだと言われてその気にさせられ、お店にこなくていいよ(お前は客じゃないよ)と言われたり、「彼にとって自分は特別なのかも」という魔法をかけられる。
まあ阿呆ですわ。
そういう点も含めて娯楽として楽しめればいいんでしょうけど、ガチ恋になっちゃう人も一定数いるわけで。
「本営」なんかは本当に悩むと思います。彼氏と彼女という設定なのに線引きが曖昧すぎるから。
「早くホストを上がって、一緒になりたい。二人の将来のために。だから今は支えてほしい!」とかなんとか言われちゃって。
今はマッチングアプリで出会って育ててからお店に呼ぶパターンもあるそうですよ。
あと、ホス狂いには、違う店舗でそれぞれ指名しているホストが複数いたりして、本担とかサブ担っていうのもあるみたい。
「本担の店がコロナで営業してないから、サブ担のところ行っちゃお~♪」っていうノリ。
ホストもお金稼がないと生活できないから営業しますし、実際お店で2メートル離れて接客なんて無理無理。移し合い。
そんな感じで、新型コロナウイルスで世間が大騒ぎしているなか、三密しちゃうなお客様は多数存在しており、クラスター化するのも必然。
どうせ店が休みでも客をつなぎ留めなければいけないから、自粛中と言ってても店外で会ったりするわけで。
普通の人が我慢できることを、彼ら・彼女らは我慢できない。理性がない。
理性があったら数百万も売掛しません。
最後に、私は「客」ではありますが「嬢」ではありませんし、「売掛」もしていないし「飛ぶ」こともない。今は通っていない。職や家族を失いたくないので。
私は現在23歳(今年で24歳)で、20歳からソープをしている。歴3年、長い方だと思う。
この3年でソープのプレイは覚えた。マットも講習したし(知らない人はググって)、サービスも悪くは…ないと思う。
ただ、女として絶頂である今の時期に指名がそんなにないのだ。これは顔などは関係ないと私は思っている。失礼だが顔があまり可愛くない子でも人気な子は人気だ。自分の母親と近い年齢のお姉さんがナンバーワンになっていることだってざらである。
人気がないというわけではない。たまにお店のランキングにも入るし、毎月来てくれるお馴染みのお客様は掴まえている。その数が少ないのだ。太客もいない。ランカーのお姉さんは太客を掴まえたり、2,3ヶ月に1回来るお客さんの指名を地道に返している。
やはり向いていないのだと思う。もし太客が何人もいて常にランカーだとしたら風俗嬢として生きる活路が見えるであろう。
私は吉原で働いている。ソープの建て替えや改装が法律で認められていないのは知っている方も多いであろう。
私の在籍店も豪雨のときは雨漏りする。壁は煙草のヤニで黄ばんでいるし、お風呂の天井にはカビが生えている。
朽ちていくだけなのである。今はまだしも、ある日突然地震が起きて倒壊しているかもしれない。大宮のソープのように火事で焼けているかもしれない。天災が来なかったとしても、私が40歳になったとき果たして吉原は存在しているのだろうか。
法律が改正されるかもしれないがそんな希望を持つほうが無駄である。
自己肯定感が低い風俗嬢は多いと思う。例に漏れず私もその中の一人で、お客さんに楽しかった、気持ちよかったって言われると嬉しくなってしまうのである。必要としていると言ってもらえるのはとても嬉しい。これはかなり根深い問題だと思う。
仕事ではなくプライベートでとある男性と出会い(詳しくは割愛)その人と一緒にいることによって自己肯定感が上がりお客さんに必要とされなくてもいいという思考になった。
ソープはなんだかんだ言って身一つあれば成り立つ職業である。ランキング1位に入ったからといってそのことが履歴書に書ける訳では無い。
自分にしかできない仕事をしたいと思うようになった。これは自己肯定感が上がらないとこういう思考にはならなかった。
⑤お店のお姉さんを見てこうなりたくないと思ったから
もちろん数十年の付き合いを続けているお客さんが多数いるお姉さんは別である。そういうお姉さんは別格だ。
私がここで指しているお店のお姉さんとは、稼げないのに居座っている30代後半以降のおばさんである。おまけにホスト狂いでホストを彼氏だと思っているおばさんがうちのお店にはいる。そこそこ年齢もいっているのでお店の女の子は何も言わない。何も指摘されない。こんな人生は歩みたくないと率直に思ったのである。
私はホスト行ったことあるけど何が良いのかわからんです。何にお金を使っているかというと、食費と趣味です。
金銭感覚はすぐには戻らないので暫くは正社員OL副業ソープになると思う。徐々に辞めていかないと反動がきてしまうという判断である。
お粗末さまでした。
ホストクラブなどの「接待を伴う飲食店」が緊急事態宣言期間中もあまり休業せず、コロナクラスターとなっている。「ホストクラスター」と言ってもよいくらい。
この手の店はまともに所得申告をしていない。だから前年度との売上比較が必要となる持続化給付金の給付要件を満たせない。だから何としても営業して稼ぐしかないのだ。所得申告については短期の飲食店として営業許可を得ている店が多く、税務署もあまり強く追及してこないが、今回はそれが仇となった。比較的この点でしっかり運営している風俗店とは対照的だ。まあ自業自得なのだが。
「自粛を守れるくらいならそもそもホス狂いにならない」と言われるほど、ホストクラブの太客は我慢が利かない。太客は誰かと言うとだいたいキャバ嬢、パパ活嬢、風俗嬢だ。彼女らは普段おっさん達からストレスを受け続け、自分の仕事の話もあまり口外出来ないため、ストレスのはけ口をホストクラブに求めている。そんな彼女たちをホストクラブの人達はお姫様扱いしてくれる。だからホストクラブがバースデーイベントを開くと自粛期間中でも何十人も客が集まるのだ。
コロナなんて関係ない。ホストクラブの背後はだいたい反社関係か宗教関係である。一定の「アガリ」がないと、ホストクラブの支配人層は東京湾に沈められてしまう。だから金を稼ぐしかないのだ。店が営業できなくなったらどうするかって?ホストが店外で裏引き営業したり、客の女を使った美人局恐喝やったり、特殊詐欺とかの犯罪で稼ぐようになるだけである。