関東軍参謀であった石原はこのイデオロギーに基づいて奉天郊外で柳条湖事件を起こし、
これを中国軍のしわざとして軍事行動を開始したことが満州事変となった。
最終戦争では航空機や大量破壊兵器によって殲滅戦略が実施され極めて短期間のうちに戦争は終結することになる。このような最終戦争を戦う国としてはブロック化したいくつかの勢力を列挙することができる。つまり世界はヨーロッパ、ソビエト連邦、東亜、南北アメリカの連合国家へと発展し、つまり日本の天皇を盟主とする東亜と、ヒトラーを中心としたヨーロッパ対アメリカを中心とした南北アメリカと、中立のようだが南北アメリカ寄りのソ連の対立となる。しかしヨーロッパは大国が密集しているため、うまくまとまることができない。ソビエト連邦は全体主義でいかにも強そうに見えるが、ヨシフ・スターリンの死後は内部崩壊する。そうなると、東亜連盟と、アメリカ合衆国の決戦となる。その決勝戦(最終戦争)に勝った国を中心に世界はまとまることになる。これは東洋の王道と西洋の覇道のどちらが世界統一において原理となるのかを決定する戦争となる。
決戦兵器が飛躍的に発達し、特に飛行機は無着陸にて容易に世界を一周し得ること。
の3つを挙げている。
全員が完全に賢く合理的だったら、戦う前から戦争の勝ち負けって判るし、戦争ってコストかかるし、戦争は絶対に起こらないはずなんだ。 戦争直前に至った時点で、もう不合理の極...
え? それって戦前の日本のこと? じゃないのか.... 既視感が...
ハルノートで「資源輸出封鎖します」って通告されたから 戦争して南方亜細亜押さえなかったら、 1941年12月からの冬季で日本及び台湾朝鮮の人は全員凍死してたよ。
問題は、その最後通牒の前に何が出来たかということなのだよ。皆なぜ私の意見に耳を傾けなかったのかね? (石原莞爾)
世界最終戦論、は石原莞爾の代表的著作である。 関東軍参謀であった石原はこのイデオロギーに基づいて奉天郊外で柳条湖事件を起こし、 これを中国軍のしわざとして軍事行動を開始し...
若い頃の奥さんから「カンジぃ~、セクースしよっ?」とかいわれたりしてたんかなぁ
「エッチしよっ!?」だゾ なお、冒頭で言われたので有名だが東京ラブストーリー作中では一回のみ
「かんち。セックスしよう」だったぞ。
いや、その話じゃなくて、ハル・ノートを突きつけられる前に中国から撤退すべきであったという話。せめて仏印からだけでもね。 まあ、そんなことをしたら指導部は暗殺されたかも...
そらもう全面降伏よ。原爆よりはましだったろう。
は? 最後通牒(ハル・ノート)の前に全面降伏? まだ戦争が始まってもないのに?w
変だと思うだろ。でもこれはマジでそうなんよ。 敵も味方も、戦争始まった結果が最初からわかるぐらい知能と合理性が高かったら 戦争すれば全面降伏までもっていくことはわかる。 ...
まさにそれだよ。とっとと中国から全面撤退しておけばよかったんだよ。(石原莞爾)
共産主義シンパが近衛内閣ブレーンに何人も入り込んでいて、対米戦争を扇動していたのが大きい 戦争が起こって日本が混乱すれば革命のチャンスが生まれるから そのうえで、満州から...
日本だけじゃなくて全部そうよ。 外交の基礎理論の話。 戦争は外交の延長であり、外交がちゃんと完全に合理性してれば戦争なぞする必要は論理的にない。