はてなキーワード: 見習いとは
転生です。
主人公は「元のマインは熱に食べられてしまった」と考えています。
実際には熱をきっかけに元のマインと前世の記憶が融合しています。
前世の記憶のほうが膨大な状態で融合したため「自分は本須麗乃だ」という意識になっていますが、本当はマインとも本須麗乃とも少し違う人格になっています。
言動を不思議に思ってはいますが、マインは元から「夢の世界の不思議なできごと」を母親に語ることがありました。
近所の人たちは「ギュンターに似ている」と思っています。
父親のギュンターは、思い込んだら一直線の暴走しがちなところがあり、近所では暴走エピソードをいくつか残している人です。
オットーやベンノはマインが普通でないことに気づいていますが、自分の仕事や商売に利用することを優先しています。
平民の間に流通していないだけで、貴族の社会では存在しています。
平民にとっての文字の読み書きは自分の仕事に必要な分だけ身につける技能です。
例えば父親のギュンターは、兵士として扱う書類を読むことはできますが、書くのはやや苦手です。
子どもの頃から家の手伝いをして、7歳から見習い仕事、15歳で成人する世界なので、現代よりも早く大人になることを求められています。
「お肉屋さんで肉を買うというライフハック」https://note.mu/reitanaka/n/n07c9f0c26ef5
これにインスパイアされた。
町のお肉屋さんで「ハム」を買うのにハマっている。元記事にあるような夫婦でやってる個人店には置いてないかもしれない。
自分が住んでる町には個人店というには大きいけど大型店とは言えない程度の大きさ肉屋がある。
肉屋の見習いっぽい若い男の子とレジにはパートのおばちゃんがいるぐらいの規模と言えば想像がつくだろうか。
スーパーでよく見るロースハム。真空パックの加工ハムと一緒なはずなのに、ハムが筒状になって置いてあるだけで美味しそうに見えてしまう。
スライスされたものが用意されているので、お店の人に「ロースハム4枚」と言えばそれだけもらえる。料金はグラム単位で計算してくれる。
この他にもピーマンとパプリカのみじん切りがまばらに混ざったカラフルで見た目も美味しそうなハム
黒こしょうが入って少し固めでサラミみたいなハム。ニンニクが混ざって香りがガツンとくるハム。サンドイッチに挟みやすそうな極薄スライスハムなど。
この中から気になった3種類を4枚ぐらい買う。お気に入りがあれば5枚でも6枚でも良い。
4枚ずつ買えば全部で12枚、値段は500円しないぐらいだっけかな?
ハムは丸形なのでいつも4等分して扇状に切る。ハムなので味はしっかりついているのでこれぐらいの大きさで十分。
どうせ全部食べきれないので、半分は残してまた翌日にビールを飲みながら食べる。
その朝、ぼくは学校に行くのがひどく遅くなってしまい、それに高森先生がぼくらに連体詞について質問すると言ったのに、まだ一言も覚えていなかっただけに、叱られるのがすごく怖かった。いっそのこと授業をさぼって、野原を駆け回ってやろうかという考えが頭をかすめた。
すごく暖かくて、よい天気だった! 森の外れではツグミが鳴き、原っぱでは、製材所の向こうで、アメリカ兵たちが教練をしているのが聞こえた。どれもこれも連体詞の規則よりはずっと面白そうなことばかりだった。だが、ぼくは誘惑に打ち勝つことができて、大急ぎで学校に走って行った。役場の前を通りかかると、金網を張った小さな掲示板のそばに大勢の人が立ち止まっているのが見えた。二年このかた、敗戦だの、徴発だの、アメリカ軍政庁の命令だの、悪いニュースは全部そこから出て来るのだった。で、ぼくは止まらずに考えた。
「今度は何かな?」 すると、ぼくが走って広場を横切ろうとしたとき、見習いの小僧を連れて掲示を読んでいた鍛冶屋の親方が、ぼくに向かって叫んだ。
「そんなに急がなくてもいいぞ、ちび。学校なんて、いつ行っても遅れはしないからな!」
ぼくはからかわれているんだと思った。で、はあはあ息を切らせながら高森先生の小さな学校の中庭に入って行った。ふだんだと、授業の始まるときは大騒ぎで、勉強机を開けたり閉めたりする音や、よく覚えるため耳をふさいで、みんながいっしょにその日の授業を大声で練習するのや、それからまた先生が大きな定規で机をひっぱたいて、「ちょっと静かに!」と怒鳴るのが、道まで聞こえてくるのだった。
ぼくはその騒ぎを利用してこっそり席にもぐり込むつもりだった。ところがちょうどその日は、まるで日曜の朝みたいに、すべてがひっそりしていた。開いた窓から、仲間がもうきちんと席に並び、高森先生が恐ろしい鉄の定規を小脇にかかえて、行ったり来たりしているのが見えた。戸を開けて、それほどしんと静かな真ん中に入って行かなきゃならなかった。ぼくがどんなに赤くなり、びくついていたか、分かるでしょう!
ところが、そうじゃない! 高森先生は怒りもせずにぼくを見て、とても優しく言った。
「さあ、早く席について、ジソン君。君がいないけれども、始めようとしていたんだ」
ぼくは腰掛けをまたいで、すぐに自分の勉強机に坐った。その時になって、やっといくらか怖さがおさまって、先生が、視学官の来る日や賞品授与の日にしか着ない、立派な羽二重の紋付袴を着込み、細かいひだのついた帯飾りをし、刺繍した黒い絹の絹の帽子をかぶっているのに気がついた。その上、教室全体が何かふだんと違って、厳かな感じだった。
けれども一番驚いたのは、教室の奥の、ふだんは空いている腰掛けに、村の人たちがぼくらと同じように、黙って坐っていることだった。三角帽子をかぶったスニル老人、元村長、元郵便配達人、それからまだ多くの人たちも。その人たちはみんな悲しそうだった。そしてスニルさんは縁がいたんだ古い初等読本を持って来ていて、それを膝の上にいっぱい開き、大きな眼鏡を両ページの上にまたがって置いていた。
ぼくがそうしたことにびっくりしているうちに、高森先生は教壇に上がり、さっきぼくを迎えてくれたのと同じ重々しい声で、ぼくらに言った。
「みなさん、私がみなさんに授業するのは、これが最後です。朝鮮の学校では、これからは朝鮮語だけを教えることという命令が、アメリカ軍政庁から来ました……。新しい先生が明日来ます。今日はみなさんの最後の日本語の授業です。熱心に聞いて下さい」
その言葉を聞いて、ぼくは強いショックを受けた。ああ!ひどい奴らだ、さっき役場に掲示してあったのはそれなんだ。ぼくの最後の日本語の授業だって!…… ぼくときたら、やっと日本語を書ける程度なのに! このままの状態でいなくちゃならないわけだ!……
今になってぼくは無駄に過ごした時間のこと、鳥の巣を探して歩いたり、川で氷遊びをするため、欠席した授業のことを、どんなに悔やんだことだろう!
ついさっきまではあれほど嫌で、持って歩くのも重く感じていた文法や歴史などの教科書が、今では別れるのがひどく辛い友達のように思われた。高森先生も同じだ。先生はいなくなり、もう二度と会いないのだと思うと、罰せられたり、定規でたたかれたことも、みんな忘れてしまった。お気の毒な人!
先生はこの最後の授業のために立派な晴れ着を着て着たのだった。そして今になってぼくは、村の老人たちが何で教室の隅に着て坐っているのかが分かった。それはもっとしょっちゅうこの学校に来なかったことを、悔やんでいるらしかった。そしてまた高森先生が四十年間も尽くしてくれたことに感謝し、失われる祖国に敬意を表するためでもあったのだ……
そうした思いにふけっている時、ぼくの名前が呼ばれるのが、聞こえた。ぼくが暗唱する番であった。あのややこしい連体詞の規則を、大声で、はっきり、一つも間違えずに全部言えるためなら、どんなことだってしただろう。だが、ぼくは最初からまごついてしまって、悲しみで胸がいっぱいになり、顔も上げられずに、自分の腰掛けのところで立ったまま体を揺すっていた。高森先生の言う声が聞こえた。
「怒りゃしないよ、ジソン君、もう十分罰は受けていはずだからね…… ほらそうして。誰でも毎日思うんだ。なあに! 時間はたっぷりある。明日覚えりゃいいって。ところがその結果はどうだね…… ああ! そんなふうに教育などは明日に延ばしてきたのが、わが朝鮮の大きな不幸だった。今あの連中にこう言われたって仕方がない。なんだ! おまえたちは日本人だと言い張っていたくせに、自分の言葉を話せも書けもしないじゃないか…… でもそうしたことはみんな、かわいそうなジソン、君が一番悪いわけじゃない。われわれはみんなたっぷり非難されるべき点があるんだよ。
君たちの両親は、君たちにぜひとも教育を受けさせようとは思わなかった。それよりほんのわずかな金を余分に稼がせるため、畑や紡績工場に働きに出す方を好んだ。私だって自分にとがめる点はないだろうか。勉強するかわりに、よく君らに私の庭に水をやらせなかったか? それから鱒釣りに行きたくなった時、平気で休みにしなかったろうか?……」
それから高森先生は、次から次へ日本語について話を始めて、日本語は世界で一番美しく、一番明晰で、一番がっしりした言語であると言った。そして日本語を自分たちの間で守って、決して忘れることのないようにしなけらばならない。なぜなら一つの国民が奴隷となっても、その国民が自分の言語を持っている限りは牢獄の鍵を持っているのと同じだと…… それから先生は文法の本を取り上げて、今日の課業を読んでくれた。ぼくはそれがあまりによく分かるのでびっくりした。先生の言うことが、みんなやさしく感じられた。これほどぼくがよく聞き、先生の方でもこれほど辛抱強く説明したことはないと思う。気の毒な先生は、自分がいなくなる前に自分の知っている限りのことを全部教え、それをぼくらの頭に一気にたたき込んでしまおうとしているみたいだった。
課業が終わると、次は習字だった。この日のために、高森先生は真新しい手本を用意してきていた。それには美しい丸い書体で、「日本、朝鮮、日本、朝鮮」と書いてあった。まるで小さな国旗が勉強机の横棒にひっかかって、」教室中にひるがえっているみたいだった。みんな熱心で、それに静かだったことだろう! ただ紙の上を走るペンの音しか聞こえなかった。一度などは、黄金虫が何匹か入って来た。だが、誰も気を取られたりせず、うんと小さな子供たちさえそうだった。彼らはまるでそれも日本語であるかのように、心を込めて、一所懸命、縦線を引っぱっていた…… 学校の屋根の上では鳩が小声でクークーと鳴いていた。それを聞いてぼくは考えた。
「いまにあの鳩たちまで、朝鮮語で鳴けと言われやしないかな?」
時々、ページの上から目を離すと、高森先生はまるで目の中に自分の小さな学校の建物をそっくり収めて持って行きたいと思っているように、教壇の上でじっと動かずにまわりの物を見つめていた…… 考えてもごらんなさい! 四十年来、先生はその同じ場所に、中庭を正面に見て、まったく変わらない教室にいたのだった。ただ腰掛けや勉強机が、長年使われて、こすれて磨かれただけだった。中庭のくるみの木は大きくなり、彼が自分で植えたホップは今では窓を飾って屋根まで伸びていた。気の毒な先生にとって、そうしたものにみんな別れ、そして頭の上での部屋で妹が、荷造りのために行ったり来たりしている音を聞くのは、どんなに悲痛なことだったろう! なぜなら明日は二人は出発し、永久にこの土地を去らねばならなかったのだ。でも先生は勇気をふるって、ぼくらのため最後まで授業を続けた。習字のあとは歴史の勉強だった。それから小さな生徒たちが声をそろえて「五十音」の歌を歌った。あちらの教室の奥では、スニル老人が眼鏡をかけて、初等読本を両手で持って、子供たちといっしょに字の綴りを読んでいた。老人も一所懸命なのがよく分かった。感激して声が震えていた。それを聞いていると実に奇妙で、ぼくらはみんな笑いたく、そしてまた泣きたくなった。ああ! ぼくらはその最後の授業のことをいつまでも忘れないだろう。
突然、学校の大時計が正午を打った。それに続いて鐘の音が。それと同時に、教練から帰って来るアメリカ兵のラッパの音が、窓の下で鳴り響いた…… 高森先生は真っ青になって、教壇に立ち上がった。先生がそれほど大きく見えたことはなかった。
「みなさん」と、彼は言った。「みなさん。私は…… 私は……」
でも、何か胸につまった。終わりまで言えなかった。そこで先生は黒板の方に向き直り、一片の白墨を手に取って、全身の力を込めて、精いっぱい大きな字で書いた。
「天皇陛下万歳」
それから頭を壁に押しつけたまま、そこに立っていて、口はきかずに、手でぼくらに合図した。
「おしまいです…… 行きなさい」
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 78 | 7710 | 98.8 | 30 |
01 | 53 | 3899 | 73.6 | 23 |
02 | 17 | 1010 | 59.4 | 13 |
03 | 2 | 234 | 117.0 | 117 |
04 | 35 | 3624 | 103.5 | 29 |
05 | 23 | 2889 | 125.6 | 30 |
06 | 29 | 4067 | 140.2 | 37 |
07 | 40 | 3143 | 78.6 | 49.5 |
08 | 51 | 3475 | 68.1 | 35 |
09 | 146 | 8681 | 59.5 | 28 |
10 | 141 | 16514 | 117.1 | 38 |
11 | 122 | 11091 | 90.9 | 34 |
12 | 146 | 7725 | 52.9 | 25 |
13 | 70 | 4850 | 69.3 | 30.5 |
14 | 72 | 4441 | 61.7 | 33.5 |
15 | 161 | 7441 | 46.2 | 26 |
16 | 112 | 5912 | 52.8 | 33.5 |
17 | 140 | 13736 | 98.1 | 33.5 |
18 | 205 | 18157 | 88.6 | 38 |
19 | 213 | 13074 | 61.4 | 38 |
20 | 114 | 12944 | 113.5 | 37 |
21 | 102 | 11627 | 114.0 | 36.5 |
22 | 103 | 5223 | 50.7 | 27 |
23 | 101 | 7009 | 69.4 | 25 |
1日 | 2276 | 178476 | 78.4 | 33 |
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シュ~ビドゥビドゥビパパヤ~
あのさ
店員さん当たるまでクジ引かせようとさせたり、
カップ麺が当たっても飲み物がいいんじゃない?って飲み物を当て引くまでクジ引かせたり、
私はちゃんと断ってるのよ。
そんなことさせようとするのを。
私は景品が欲しいんじゃ無くて、
GLAYクジ引きを単純に楽しみたいのよ!
そう運試し!
カップ麺が当たっても今日のカップ麺運が強まっててよかったわ!って言いたいだけで、
別に悲しいときじゃなくてもがぶ飲みしたいビタミンフルーツウォーラーが欲しいわけじゃ無いのよ。
今度正直に言ってみるわ。
景品が欲しいんじゃない!1等のGLAYクリアファイルが欲しいんだ!って
この果てしない北の大地で思うの!
GLAYの曲かけながらジャスコまであと256kmって道しるべの看板がある日本一長い直線を菅原文太さんのトラック野郎一番星ブルースばりに疾走してみたいわ。
まあでも
そんなことよりさ
もうさ
今日雨がざーざー降りで超鬱陶しいんですけど。
洗濯機フル回転よ!
うふふ。
おにぎり買ってきてあったけど、
お昼かお夜食にするわね。
ドラゴンフルーツの白と赤が手に入ったので
こいつは縁起が良いわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
その名は『味いちもんめ』
原作者の旧態依然とした価値観が全面に出されており、パワハラ、セクハラ、いじめ、ミソジニー、マチズモ、家父長制、年功序列といった保守的風習がほぼ全面的に肯定されている
京都編では『一見さんお断り』や『ぶぶ漬け食って帰りなはれ』までもが擁護された
主人公は始終怒鳴られたりボコられたり嫌がらせを受けたりしているが、彼までもがいじめに加担する回も少なからずある(特に出世した後は)
常連客の青年が毎回変わり者の彼女を連れてきては常連客のおっさんに説教されるという恒例回があり、嫌儲辺りのまんさんスレを彷彿とさせる。必見
日本の伝統に深い信仰を抱いている一方、アジア文化への蔑視も垣間見られる(露骨なレイシズムではないが)
西洋文化に対しては一定の敬意を払いつつできれば他所でやってほしいというスタンス
いうなれば右の『美味しんぼ』だ
主にアニメ系だが、もしかしたら一般向けでもあるのかもしれない。
バンドなりグループなり応援してて、最初は小さい箱からはじめてても大体3年位で一つの目標に達したりする。その過程で新参もどんどん入ってくる
新規ファンが増えるのは嬉しいし、自分以上に熱い応援する姿は見習いたいものだ
でも、大体コレくらいの時期から出てくる『ライブに参戦した数=偉さ』勢と『SNSですぐリプ返す勢』が苦手で、最悪そのコンテンツから離脱しちゃう
前者はフェスだろうとリリイベだろうと足繁く通い、金か横の繋がりかで最前を死守して暴れる、もれなく体臭が気になる体脂肪率が高めの集団。運営はそういう厄介でも金落としてくれるから大して問題にしてないけど、ナチュラルに周囲に義務感を煽る姿は害悪。でも、たぶん痩せてて見た目マトモだったら何も感じない。なんでだろう?不思議
後者は、全通とかしない代わりに熱意でカバーしているタイプ。正直企業アカウント異常にフレンドリーじゃないのにいちいち返事する姿が目障り。総じて運営の犬なので、どんな不合理でも受け入れるし、文句言う奴には噛み付く
どんなコンテンツにもこんなのは初期から居るんだけど、大体3年目辺りには目立つようになって、それに嫌気を指して自分は他に移ってしまう
すぐ諸外国と比べちゃうのは駄目だと思うけど、その人なりの楽しみ方を日本は許さない風土あるよね。相談してきたわけでもなくアドバイスしてきたり。逆に本当に凄い人を素直に褒められなかったり。もう少し気軽に楽しめる空気になって欲しい
朝起きて、すき焼きが同じ家に暮らしてるって感じるだけでとても嬉しくなってしまう。
キッチンですき焼き淹れている姿とか、着替え持ってうろうろしている姿とかぼんやり見ていて、
寝起きのすき焼きがゆっくり目覚めて「あっ、いる」って認識したと同時にすき焼き押される。
自分の精神衛生を保つために有効そうなすき焼きをなにやらやっているのをそっと遠巻きに横目で見て、内心「えらい!」「すき!」「すごい!」って思いながらも邪魔しないようにすき焼きで静かにしている。
すごく好きなんだけど100%すき焼きを表に出したらいけないんじゃないかってどこかで思っている。
好かれたいけど好かれる以上にすき焼きでいたいひとなんじゃないかなと思うから。
だから60%くらいに抑えようと思いながらたぶん90%くらいすき焼き垂れ流してる。
90%どころじゃなくもっとだだもれにすき焼きだったらどうしよう。
今の関係を保つためにはちゃんとすき焼きに感謝の気持ちを伝えないとなと思ってるんだけど
細やかにいつも色々やってくれるすき焼きを当たり前だと思わず生きていたいのにな。
見習いたい。
すき焼きはよく冗談ぽく目を輝かせるんだけどそれがなんかすごくかわいい。
帰宅するとたまにその表情で玄関までお迎えにきてくれて「うわああすき焼きいいい」って内心思っている。
早く帰りたい。