はてなキーワード: 菅野完とは
菅野氏の「この件を報じた雑誌記事が女性の主導によりインターネット上で拡散され、社会的制裁を受けた。慰謝料は5万円以下が相当だ」との主張は、みなさんご存知の通り、c71氏がはてなブログで暴露した「週刊金曜日ステマ」騒動のことを指す。
今回の判決によっても、この「ステマ」そのものを問題視する立場は支持されなかったと言えるだろう。そのことを確認したい。
性暴力被害者の訴えが軽視された実例はいくつも挙げることができる。だから、性暴力被害者がそれを警戒し、自分の告発が最大限のインパクトを与えられるよう公表のタイミングや拡散について工夫したいと思ってもそれはなんら問題のあることではない。
ただ、そういう運動をするなかで礼儀や言葉の行き違いで不信感が芽生えることはある。c71氏が「被害女性に加害を受けた」と主張するに至ったところに問題を見出すことはできる。
しかしその後のc71氏の対応は「被害者だから正しいわけではない」ことの好例である。本来菅野氏も争っていない性暴力の有無まで疑い出し、菅野氏の方が信頼できるなどとすり寄るに至っては迷走の極みである。こんなにも定見のない人物を文章力()だけで謀議に誘い入れたこと自体が最大の失敗であった。
くだんのグループチャットは検索すれば今でも見れるが、被害女性とその友人たちがc71氏の檄文を絶賛する中でc71氏が突然「自己評価が低い」との自分語りをはじめ、被害女性の側がうかつにもその語りに乗ったために謀議が崩壊した。その後のc71氏の主張は、細部には論理的整合性が欠けるが、そこは「ケアの倫理」の出番である。「フラバでわけがわかんなくなっていたことくらいわかれ。主張の矛盾を突くな」と性暴力サバイバーに反撃されれば、論理を問うことのマスキュリニティを恥じ沈黙するしかない。そのような「場」を形成しつつあったことをc71氏に逆手に取られたとは言えるが、それは同時にc71にも課せられるはずである。性暴力サバイバーによる運動の作り方はやはり課題を残していると言えるだろう。
もう発表されているかと思ったが、11月中旬にノミネート語が発表されるらしいのでとりあえず予想。順不同。
「実際に流行った言葉」ではなく「選考委員が選びそうな流行語」を多めに入れた。
議員本人は辞退すると思われる。
今年も週刊誌とその劣化コピーである民放テレビ番組は延々と不倫を追いかけ続けていたと思う。
こちらも本人は辞退すると思われるので、代役として芸人が呼ばれると予想。
大賞最有力候補。フォロワーが多いモデルか芸能人あたりを呼ぶはず。
「盛り土」に引き続いて今年も辞退すると思われる。
一年もたたないうちに跡形もなく消えたのは残念。こちらも辞退と予想。
トップテンに入るかは微妙だが選考委員のねじ込み枠でノミネートされる可能性は高い。
受賞すれば声優陣も一緒にやってくると予想。たつき監督の反応が焦点。
予想した10語中3語(「忖度」「インスタ映え」「プレミアムフライデー」)がトップテン入り。10連複は思いの外難しい。
今まであまり知らなかったのだけど、第三者として見ると色々酷いとおもったので感想。
・「特定の人物に向けた嫌がらせ行為に関するルール」が理由で凍結したと通知がきたのに(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00010002-bfj-soci)、「凍結された理由が分からない。」というのはおかしい。それとも「誰が自分を通報したのか知りたい」ということか?そんなの、個人攻撃につながりかねないから教えられないの当たり前じゃないか。
・さらにTwitter社にと無関係な不特定多数の人間に対して「自分が凍結した理由をTwitter社に聞いてくれ」と呼びかけるのは、Twitter社へのSpam攻撃をけしかけてるとしか思えない。Twitter社が無関係な第三者に理由を示すことがないことなどわかりきっているだろう。どうみてもTwitter社への業務妨害を意図している。
・Twilogで過去の発言を見ると、他人を「レイシスト」「権力の犬」等とレッテル貼りしたり、「死ね」「知恵遅れ」などの罵詈雑言が多すぎて仰天する。特に2013年頃。ログを辿っても、第三者とじっくり腰を据えてまともに議論をする形跡がほとんどない。しかも何度も凍結されている。これで永久凍結されないなら、逆にTwitter社がまともにヘイト対策してないと思われるだろう。
・その他にも、発言の端々に「有名人や公職者には何を言ってもいい」という傲慢さや、同性愛者・特定の信仰や信条を持つ者・障害者への蔑視や差別が透けて見えて気持ちが悪い。
・Twitter=単一の言論の場ではない。一私企業が利用者に無料で提供しているサービスにすぎない。金を払っていないのに文句を言うなとは言わないけど、自分の意見を反映させたいなら、資本主義らしく株を購入して株式総会で意見を出して下さい。
・他にも短文ブログやSNSはたくさんある。文句がある人は全員、Twitterから出ていって、mstdnなりなんなりに行ってくれ。
・とはいえ、多分、ブログに引っ越したりとかはしないだろうね。なんかカッコイイこと、威勢のいいことをいって沢山のファボやフォローをもらっている、という承認欲求が欲しいだけにしか見えない。少なくとも本人は言論の場なんて思っていないだろう。
・Wikipediaみたら強姦未遂事件起こしているのね。これ知られているのかしら。Twitterで「菅野完」で検索すると、こういう人間を擁護したり、凍結されたのは安倍の陰謀だとかいう人間が、本当に、たくさん居るのがもう日本の末期的症状を表しているようで頭が痛い。
江川紹子「おいTwitter、菅野完を永久凍結した理由を明らかにしにゃいと『言論プラットフォーム』としての責務が果たせにゃいぞ!」
https://togetter.com/li/1152419
Twitter民『「死ね」といっちゃいけないのね。じゃぁ「○ね!」』
Twitter『「○ね」も駄目です。』
・・・・
理由を説明し始めると、それを回避するための隠語が正当化され、それを禁止すると別の隠語を呼び、そうするとより禁止理由は抽象化され、どんどん言論の場が狭くなるか、または場が荒涼としてしまう。
だから、絶対に「理由」を説明してはいけない。「規約」を示すだけで十分だ。
Twitter は私企業が成功させた「言論プラットフォーム」だとは思うけど、意見交換の場の運営者は「寡黙な独裁者」でいる方が、利用者は安心できる面は強いんだよね。
自分の正義を信じて疑わない人は言葉が汚くて嫌なんだよな。左でいえば菅野完さんとか香山リカさんとか野間なんちゃらさんとか。右でいえば百田尚樹さんとか安倍総理とか。
もうそれだけで政治の話するとこんなに人って馬鹿になるんだなーって思っちゃうのよね。冷笑系ってやつになっちゃってるのかねえ。
やっぱり安倍を倒すにはこのやり方もあのやり方も致し方なし!ってかんじだし、反日左翼を叩き出すためにはあのやり方もこのやり方も致し方なし!ってかんじなの?そこまでしないと政治のこと喋っちゃだめなのかね。分かってないなら口出すな!みたいに口汚く罵ってくる人多すぎでしょ。こないだの批判と非難の話じゃないけど、間違ってる(と相手が思った)意見言うとわたしの体型や大学まで馬鹿にされたし。左翼も右翼もさっさと死ね。
あくまでも小説のネタとして読んでほしい。真実が含まれていたら、殺されるかもしれない。
1.まずあの土地は伊丹空港の騒音問題で運輸省が買い取った土地だった。
2.騒音問題、高さ制限、さらに元々湿地だったという前歴から、マンションなど立てられず、高い価格の付く土地でなかった。
3.あの地域を地盤とするT議員の支持者にあの周りの土地を持っていた人がいたと思われる(憶測)。
4.T議員は、財務副大臣のときに画策し、一部を豊中市に公園用地として高値で売ったのです。しかし多額の補助金をつけ、実際には2000万円という格安で豊中市は買っています。
5.これにより周りの評価額があがり、T議員の支持者には大儲けしたひとがいるのでしょう(憶測)。
6.籠池氏は高いままの評価額で買わされそうになったのですが、おそらく誰かにそのことを教えてもらったのでしょう。
7.政治家を使ってなんとかしようとしましたが、結局自分で役所に乗り込んで、ゴミの撤去費用という形で値引きを約束させたのでしょう。
8.隣の豊中市の公園用地の辻本議員の関与がネット上で問いただされたとほぼ同時に、民主党からはデマだとかの圧力がかかり、マスコミがトーンダウンしました。
9.このT議員の疑惑が出てからの民進党の終始狼狽振りは、項番3や5を十分に疑わせるものです。
10.この事件と前後して田中造園の秋山社長が自殺したと言われています。本業は造園なのでしょうから、当然公園にも関わっているでしょう。その人物が自殺というのはタイミングが良すぎますね。むしろ殺されたという疑いがでます。(彼が籠池氏にカラクリを教えたんじゃないかと思います)
11.民進党に悪いやつがいて、籠池氏に偽証させたんじゃないか?。何しろ人一人死んでいるのです。菅野完というお目付け役が付いていますが、「部落解放同盟内の極左」だったらしい。関西じゃ部落関係はアンタッチャブルで時には死人もでる世界。
参考文献
このニュースが出始めて一ヶ月半。理事長一家のキャラが皆立ちすぎていて面白すぎる。毎日のように新たな情報が追加されていって飽きることがない。
地方議員が地元に建てられた建設工事のお知らせ看板をたまたま見かけて疑問に思ったという、何の変哲もない日常から始まって、国会議事堂での理事長の証人喚問というクライマックスに突き進んでいる様は、まるで『ソロモンの偽証』を読書しているような感じ。
この森友学園問題は、追及側からは菅野完氏が、官邸側からは山口敬之氏あたりが、総括本をノンフィクションとしてまとめることになるんだろうけど、ノンフィクションじゃもったいない。
500円デマに乗っかった株まとめ
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65888431.html
対決の構図は最初はこうだった
それがこう変化してメディアも混乱している
民進、共産
別に菅野完は民進党や共産党と対立してるわけではないが、現状、弁護士のいない森友学園の代弁者となってしまっているので、真ん中に入れた。
注意したいのは、別に民進党も共産党も森友学園を味方に引き入れたわけではないし、森友学園への追及の手も緩めていないこと。問題は国有地の値引きと小学校認可がザルになった原因だとしているのは変わらない。
森友学園は「安倍首相から100万寄付された」と爆弾発言はしたが、これは値引きの原因や認可の原因に直接的に結びつくことを話したわけではない。
現状、ババ(森友学園)を押し付けあっているという構図は存在せず、自民と大阪維新が一方的に切り離したという形だ。
最後に、この問題を真っ先に国会で取り上げで追及し、証人喚問でも質問者となることが決定した共産党・宮本たけし議員のFacebook投稿を掲載しておく。
https://www.facebook.com/miyamototakeshi.jcp/posts/1846426555574232
わが党が籠池氏と「連携」などするはずがない。私は、去る2月15日以来、籠池氏=森友学園の小学校設立計画と、それに異常な優遇を与えてきた安倍政権と維新府政を追及してきた。
「トカゲの尻尾切り」についても、「それでトカゲを逃がすわけにはいかないが、この尻尾は一旦は切られたほうがよい尻尾であり、ますは確実に尻尾の決着をつけねばならない」と言ってきたはずだ。
かくして「尻尾」は切られた。「教育勅語」を子どもたちに上から刷り込むような小学校の開校を阻止し、その野望は打ち砕かれた。いよいよ今度は逃げようとするトカゲ…安倍政権のトカゲと大阪維新のトカゲ…2匹のトカゲを引っ張り出す番だ。
「切られた尻尾」の籠池氏が、自分の悪行を心から反省し、洗いざらいその真実を語り、「安倍夫妻も、松井大阪府知事も、悪行の仲間でした」と語ったならば話は別である。しかし、そうではない。
彼は「再チャレンジ」を公言し、自分は悪くないと言い続けている。「自分は正しかったのだ。安倍夫妻も仲間だった。だからこそ、安倍首相からも寄付をもらっていた」と主張している。また、「大阪府もずっと温かく応援してくれていた」と語っているのである。そのような主張をしたからといって、何で籠池氏が免罪されることがあろうか。
籠池氏は来る証人喚問で、まずは近畿財務局や大阪府からどのような不当な優遇を受けてきたのか、介在した政治家が自民党の鴻池氏や大阪維新の中川府議以外に何人いて、どのような政治力を発揮してもらったのか。「こんにゃく」は鴻池氏以外に誰に渡したのか…その真実を語らなければならない。
野党とメディアは、それをこそ与党以上に最も厳しく、籠池氏に迫らなければならない。そして、この事件の闇を、余すところなく白日の下に晒さなければならない。
籠池氏が「自分も罪を犯した。そして、その罪は財務省理財局も、大阪府私学課も、安倍首相も稲田防衛相も、松井知事も橋下氏も、みんな同罪でした。」と語るかどうか…それこそが、来る証人喚問の最大の焦点であろう。
昨日の森友・籠池氏の長女への公開インタビュー見ていて、いきなりナチュラルに「玉座の間」なんてワードが出てきて思ったけど(「玉座の間」は塚本幼稚園における来賓用の客間のこと)、いつの間にかミステリーやサスペンス小説じみた話になってきていて、その中でも菅野完って完全に、狂言回しで物語を撹乱させるだけの馬鹿な警察かワトソン役の役割だよね~って思った。昨日のインタビューでも、「いつ」「どこで」「誰が」の基本を全く確認せずに「完全勝利」「安倍の首とった」と勝利宣言していたけど、基本の事実確認すら怠ってる状況では、視聴者として呆れて物が言えなかった。(長女のインタビュー自体は、父親の潔白を信じる娘の証言として感動すらした。) 決して、真実に近づいて消されるポジションではない。
無能な警察や探偵がさんざん読者を引っ掻き回した後の、小説の結末といえば、名探偵が登場しての謎解きだ。
森友問題の結末には、京極堂みたいな憑物落としが必要なんだな。
誰もが自分が体験して認識している真実を語っているが、それは客観的な事実にあらず。
みんな嘘を言っていない。けれども、それが事実であるわけではない。
外から、絡み合った個人の認識の違いを解きほぐして、一本の糸に編み直さなければいけない。
その場が23日の証人喚問。
ネトランの津田大介は今に至る「ネットに落ちてる物は全部タダ!コピー上等違法DL上等」という価値観を作り出した男。雑誌時代のゴミクズの集大成。
やまもといちろうは言わずと知れた2ちゃんねるのゴミクズの純粋培養。経歴詐称の総会屋2.0。今はもうシークレットシューズは履いてないんですか?
菅野完はSNS時代のネットの恥部。「公安に追われている」と逃げ込んだ女の家でセックスを迫り、新聞広告を出すからと集めた金の詳細を明らかにしていない。
noiehoieから菅野完になって最近注目されているが、これはネトランから出た津田、切り込み隊長からやまもといちろうになった総会屋2.0と同じコースをたどっている。
3,4年後にnoiehoieの過去がほじくり返され、評価は地に落ちることになるかもしれない。
大物になろうとして結局小銭をつかんだだけで終わった総会屋となるか、
いつの間にかネットで一目置かれる立場に収まったぶっこ抜き津田となるか。
楽しみだな。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3005344.htm
なかなかどんな場面での発言なのか、想定できないから、丸っきり籠池氏のでまかせと判断している人もいる。
しかし、話を盛っているにしろ、丸っきりの虚偽ではないと考えている。
籠池氏の証言は、「顧問弁護士(酒井弁護士?)から、財務局の人(佐川局長)が籠池氏にしばらく身を隠してくれと言われたから、10日間隠れていた」というもの。
佐川局長は、「籠池氏や弁護士と面識も話したこともない」と証言。
且つ、佐川局長は、近畿財務局を通じてだろうか、確実に騒動後に森友学園側と連絡を取り合っていたのだ。
朝日新聞に掲載された「ごみ撤去1億円」という籠池氏のインタビュー記事が出た2月14日早朝
http://www.asahi.com/articles/DA3S12794669.html
これを、翌日の財務金融委員会で、共産党の宮本議員が指摘したところ、佐川局長が、この記事が森友学園側から、事実誤認であるとして、記事の修正を求めている旨を、聞いているとの答弁がなされている。
https://www.youtube.com/watch?v=BtbNXYzxBrs&t=1132s
宮本議員は後で、なんで佐川局長が森友学園側の代理人のような答弁をするのか、とツッコミをいれている。
そして森友学園の籠池氏は、この矛盾が大きく報じられるようになると、今まで受けていたテレビや新聞の取材から遠ざかるようになっていった。
まあ、実際に財務省の人間が「悪事を伏せるために身を隠してくれ」なんて言ったとは全く思っていない。
ただ、国有地取引を通じてツーカーだった近畿財務局の人間が弁護士を通じて籠池氏に「いい加減なことをマスコミに答えないでくれ」くらい要望したのではないか、とは想像できる。財務省職員は手続きが間違っていたとは思っていないのだから。
それを、弁護士を通じた伝言ゲームの中で、籠池夫妻を通過してノンフィクション作家の菅野完氏に伝わった時には「財務省の佐川局長が『身を隠してくれ』と籠池氏に言ったから隠れていた」という話になったのではないか。