はてなキーワード: 職人とは
ほとんどの現場はこのコロナ騒ぎの最中にも普通に現場が動いてる。
しかし東京都内には施工業者が少ないから、関東全体やさらにその外の県から業者、職人を呼んで仕事させてるんだけど、
その人たちはみんな狭い建築中の建物の中で仕事をし、休憩ではさらに狭い場所に閉じ込められている。
休憩所ではタバコを吸う人が多い為喫煙所が設けられているが、そこはさらに狭い上に、たばこを吸うわけだからマスクもしない。
彼らはそんな状況で仕事をし、仕事が終われば地元に帰っていき、数日後には違う現場に入っている。
北海道には敦賀発のフェリーで向かった。敦賀は何度も訪れてるし、土地勘があるから敦賀発を選んだんだけど、これが間違いだった。到着するのが苫小牧東港という、なかなかの僻地だったんだよ、嗚呼!
それでもその港からそんなに離れてないはずの土地に宿も予約した。
尚、予約時の会話。
宿「港からウチの宿まで真っ暗ですけど!?」
苫小牧東港(ところで苫小牧って早口言葉に利用出来そうよな)に到着し、あらかじめ調べておいた道をひた走る。時刻は午後8時過ぎ、季節を問わず超西日本でなければ真っ暗な刻限。
途中から完全に街灯はなく、ガイドの道端の反射材だか点滅灯だかがなければ道幅さえも判らない。
宿の人の言葉を思い出す。『真っ暗ですけど!?』
田舎育ち&田舎暮らしだから、夜道が真っ暗なのには慣れていた。しかし北海道の夜道の暗さは密度が違う!
遠からぬところに海があるんやろな、ここを昼間走れたなら実に最高やったんやろな。
霧も浴びながら、何とか宿に辿り着く。
どうも職人宿系らしい。それは別にいい。安くて親切なところが多いし。
実際その宿も安くて親切だった。
翌朝、宿で朝食を頂戴し、自転車に荷物をセットして出発しようとした時、
「え、荷物それだけ!?」
宿の人に言われた。
モンベルのフロントバッグにトピークのサイドバッグ20リッター2つ、ちょいちょい取り出すものは巾着袋に入れてトピークの把手にぶら下げている。
「これだけですけど」
「北海道を旅しようっていう人がたったそれだけの荷物ってのは、初めて見たよ」
私これまで、中国・四国地方をこれだけで走ってきて、特筆するほどの苦労はなかったんですけど。
旅してる間に、宿の人の言っていた事が理解出来てきた。
北海道を自転車でぐるり回ろうなんてアホはそんなにいない。大抵はバイクだ。
バイク乗りは自分がエンジンじゃないので、結構荷物を積む。中にはサイドカーに荷物積んでる人もいる。
それと較べると、私の総計40リッター+αの荷物は、確かに少ない。
でも、ふたつのサイドバッグの片方は、ほぼキャンプ道具だ。この中にダブルウォールのテント、ふっくら寝心地のいいマット、ダウンの寝袋(気温2度までイケる)、コンロに鍋にその他炊事道具が入っている。正直キャンプしないつもりなら、片方のバッグは要らない。
もう片方には二日分の下着、化粧品(アレルギー持ちなのでその辺ので済まされない)、薬(アレルギー持ちなので薬もいっぱい)、着替えが詰まっている。
うーん、アレルギーである事とキャンプする前提である事を除いたら、ただでさえ少ない荷物が1/3くらいになるぞおw
実際、途中で出会って一緒に食事などしたバイカーの人の話を聴くと、食料たんまり積んで、寝袋+毛布も積んで、とそら荷物でかくなるわという感じだった。
私は食料はマル〇イラーメン一パックと、途中で買ったカップ麺一個くらいしか積載してなかった。
でだ。
旅の後遺症がちょいちょい頭をもたげる。
断捨離をしたくなる。
40リッター+αぐらいで生活出来るんだと思ったら、家の中のもの殆ど捨てたくなる。
先程「嵐にしやがれ」に出ていたメロンケーキは私のブランドやメロンケーキとは一切関係ありません。
なんで人の作ったケーキの写真を勝手にサイトに転用するようなお店がテレビに選ばれてるんだろう😂#嵐にしやがれ #メロンケーキ #スイーツデスマッチ— メロンケーキ職人 (@patisserie_kato) 2020年4月4日
私も丸ごとメロンケーキと出た時にこちらのお店だと思ったのですが広尾だし、お店も違うし??と思ったら以前にgrowlevelさんのメロンケーキの画像を無断転用していたお店だったのでそんなお店がテレビで紹介されていてびっくりしました。
無断転用にパクリのお店が紹介されるなんてありえないです。— ひーさん (@hmwtdpwtdgm) 2020年4月4日
一連の経緯
メロンケーキ事件概要
19年10月 とあるグルメサイトの「patisserie le-333」(東京広尾)のページにて
「Growlebel」(大阪)が提供しているメロンケーキの画像が無断使用される(それと同時に「メロンケーキ」というアイデアがパクられていることも発覚)
↓
・グルメサイトに削除を要請— みかん🍊 (@autb_) 2020年4月4日
・テレビ番組(とくダネ)でパクリ事件が取り上げられる
被害の一例
東京に出店したと勘違いした客がpatisserie le-333のメロンケーキを購入してしまう
↓
昨日 嵐にしやがれで「patissrie le-333」のメロンケーキ(偽物)が紹介されてしまう
↓
テレビ出てましたね!と連絡が一杯入ることで事態把握— みかん🍊 (@autb_) 2020年4月4日
ぶっちゃけなんでもいいじゃん。
バラの花言葉が「アナル」だろうが「人間性の欠如」だろうが「脳波操縦大型兵器」だろうが、この宇宙のどっかにいるお偉いS級花言葉認定職人が決めたらその瞬間にそれがバラの花言葉なんでしょ?
クソすぎねえか?
言ったもんがちの最たるものじゃねえか。
まあそれを一部の占いマニアが馴れ合いの道具として使う分にはいいけどよお、創作活動してるような奴らがそういうのに甘えるのは止めてくれねえかな。
『最後に送られた花束の花言葉がこれだったので今回の結論はこちらと見せかけて実は他にも花言葉が~~』みたいな奴な。
↑これ本当に💩
じゃあなんだよたとえばこの世界にパンティー占いがあって『水玉パンティーの花言葉は「エロい」「貴方を愛している」「いつかぜってー殺す」』とかだったらお前はストーリーのオチに水玉パンティーだして実は復讐宣言でしたとかいってソイツが殺人鬼である伏線だったと言いはるんか??
ふわぁ~~~もう自分で言っててマジでくそすぎる展開だなって思ったけど、これがパンティーじゃなくて花言葉だったら普通にありふれてるんだよなあ……マジでクソすぎる……安易な手法に甘えてんじゃね―よ……
ぼくは日々怒られながら勉強するが、上司は上司としてあるべき姿を勉強する動機がない。
非正規雇用で糊口をしのぐ子供部屋おじさんなので年齢より幼稚な印象を与えてしまう。
研修とは対外的な口実であって、現場レベルでは書類が一枚増えた程度の認識でしかない。
多くの人は整合性を気にしない。
阿吽の呼吸による職人芸が理想であり、文章として言語化するのはダサい。
即、うんち、と書かれてばかりなので、「そうか、これはつまらない駄文なんだな」と思ってすぐ消すことを繰り返していた。
しかし、消したつもりだった文章を放置していたら600ブクマ行ってた。
その瞬間、何かが弾けた。
そうか、「うんち」と書いてる人は文章を読む能力がなかったのだ。
というか、自分の趣味に合わない文章をけなすのに「うんち」というしかない文章力のないけれどヒマだけはある人だったのかと合点がいった。
その後、自分の思いつくままに増田に文章を上げたら、2週間に2~3回は数百ブクマ付くようになった。(あのエントリーもあのエントリーも実際には自分が書いてた)
そもそも、数百ブクマ付く増田って、実際には数人で回してるんじゃないか?
そういう疑問を持つようになった。バズる文章は大体似通ってる。
そうすると、案外バズってる文章にも、即レスで「うんち」と即座に書かれてることに気づいた。
もしかしたら「うんち」の人は、増田職人で、「これは自分よりもバズるかも」と思った文章にはうんちと書き込んでるのかもしれない。
嫉妬のなせる業だったのかもしれない。
そう思うと、一気にいろいろ謎が解けた。
新宿駅西口側の、どこか栄えてる感じの商店街から、一本裏道に入ったところに、その二階建てアパートはあった。住人の方は変に記憶にこびりつくような癖のある人ではなかったが、とにかく部屋が!特殊過ぎて記憶に残った。
どんな部屋なのかというと、間取りは普通のワンルームで台所とユニットバス付な何の変哲もない部屋だったのだが、部屋全体がとにかく湿気っぽかったのだ。湿気てるというより、びしょびしょ、みたいな。
そこに呼ばれたのは1月の下旬頃。関東地方が一番乾燥しているシーズンだというのに、そのアパートは梅雨以上のジメジメだった。まずドアノブを触ると、ビッチャァ……ってする。シャワーを使うと、部屋全体が霞みがかったようになる。ガラスと金属の表面に結露がびっしり着く。そんな室内で、そこの住人は普通に洗濯物を部屋干ししていた。
と、その人は言った。いやいやいやいや、そういう問題じゃなくない?と思った。湿度の高い部屋の高い所にある本棚に、六法全書とか会社法の専門書などか並んでいた。これらも猛烈に湿気を含んでいるのだろうなあ、と思って眺めていると、「弁護士ではなくて普通の会社で法務関係の仕事をしているんだ」と教えてくれた。弁護士や裁判官検察官以外でも法律の勉強をしなければいけない人がいる、ということを、私は初めて知った。
スッパマンとDr.マシリトを足して二で割ったような容貌の人だった。まだ商店街には沢山人が歩いている時間に、部屋の明かりを消してプレイするというのは中々乙なものだった。明かりを消しても外が明るいのであまり暗くないし、外が賑やかなのだ。
ところで、ある女性エッセイストでやっぱり西新宿に住んでいた人が、部屋の湿気が凄かったとエッセイに書いてたような気がしたが、同じアパートあるいは同じ商店街に住んでいたのだろうか。
1月下旬ですでに花粉症にかなりやられている人だった。演奏中にくしゃみをする訳にはいかないので、きつめの薬を飲んでいるが、そうすると今度は眠くて仕方ないと言っていた。
弦楽器をいくつも持っていて、それらを見せてくれた。楽器の名前を当ててみてって言われたので、左からヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスですって答えたら、感心された。どこで教わったのって聞かれたので、中学の音楽の教科書に載ってましたって答えたらなんかガッカリされた。
鰻の寝床状のやたら細長ーい部屋に住んでいた。騒音をとても気にしていた。部屋の一方の端にテレビ、もう一方の端にソファー、その裏手にマットレスとお布団を敷くという、変わったレイアウトのお部屋だった。棚の横に弦の張られていないエレキギターが三本くらい飾られていたので、ギターを弾くのですか、と聞いたら、いや全然弾けないから、という答え。後に気づいたが、部屋にエレキギターを飾ってる人って大抵、エレキに言及されるのを、何故か嫌がる。
その人は喫煙者で、煙草の吸殻を円筒形の灰皿に捨てていた。その灰皿は蚊取線香の入れ物にちょっと似ていて、そして蓋の中央に黒いボタンがあって、それをポチっと推すとプロペラみたいなものがビューンと回って、吸殻を缶の中に落とす。そんな仕組み。
初めて呼ばれた時に、その人はソファーに座って煙草を一本吸い、灰皿に押し付けて揉み消し、ボタンを押した。吸殻がビューンと灰皿の中に消えたあとで、その人は言った。
「楽しい?」
「何が?」
と、私は答えた。
「日々」
と、彼は言った。
日々!?なんかよくわかんないけど凄くカッコいい!!私はこくりと頷いた。
そして、お竿があまりにも大きくて太すぎるのに苦労しているようだった。なんとか本番をしたいといって頑張っていたが、どうやっても私の中に巨大なお竿は先端数センチも入らず、最終的にはおしっこ飲ませてくれればそれでいいよ、みたいな妥協をしていた。
(どう見ても明らかに入らない巨大さなので、私はあえて本番を断らなかったのだ。どうせ無理だから)
その人はドライバーさんに女の子の尿を飲みたいとオーダーしていたらしく、その人からの指名が入ると、私はドライバーさんから、さあ沢山お茶飲んで!と急かされた。
でも、お茶を大量に飲んでもいざプレイになると緊張して一滴も排尿出来ず、プレイ後にマンションを出た途端にトイレに行きたくなって、ドライバーさんにトイレくらいお客さんのとこで済ましなよー!と文句を言われたのだった。
一体何でそんなにギターは弾けないと強調するのか謎。別に弾いてって無茶ぶりした訳でもないのに。
「ただ聞きたいってだけで他意はないのだけど、その傷って何?」
と私に聞いてきた唯一の人である。子供の頃に病気の手術をしたときの痕で、結構目立つのに、お客さん達はその人以外は誰一人としてツッコミを入れて来なかった。
私が正直に手術の痕だと答えると、
「ほー。これまたただの素朴な疑問だけど、気にしたりとか全然したことないの?」
というので、
「赤ちゃんの頃についた傷なので、あるのが当たり前で気にしたことないです。お客さんとしては気になるものですか?」
と聞き返したら、
「いや全然気にしないよ!」
とのこと。
気にしないのかぁ。
あるものを拵える職人さん。何を作る人だったかは、身バレしそうなくらい珍しいものなので、内緒。
お部屋の調度品がオリエンタルな感じだった。中国のものか韓国のものかよくわからなかったがとても良いもののように見えた。
私がお絵かきをすることが好きな癖にアートに関する知識をサッパリ持っていないと知るや、ビアズリーの版画の画集を出して見せてくれた。世の中には観るべきアートが沢山あるよ、と。
オリエンタルな家具を置いた部屋の隣の寝室にはロードバイクが突っ込まれているという謎。しかも本人は運動とは全く縁の無さそうなポヨポヨ体型だった。万引き常習犯と同じくらい腹筋がない。でも七十歳前後のお爺さんなので腹筋がなくても別におかしくはないのかもしれないが。
こうの史代の『夕凪の街、桜の国』を絶対に読むべきだといって、無理矢理押し付けるようにして貸してくれた。
「君には化粧なんか不要だ」
といって顔面にシャワーかけるのは迷惑以外の何ものでもなかった。風俗嬢が素っぴんで出勤して、誰が喜ぶんだよぉ。
その人は過去にお気に入りの嬢をドライバーのNさんに寝取られた(?)とかで、Nさんをやたら敵視していた。
私は指名されただけで、実際会ったことはない。指名をされた日、丁度私は休みだった。
当時私はその小説家の大ファンで著作の殆どを読んでいるほどだったが、かといって作家本人には会いたいと思わないので、指名された日に丁度休みだったのは、運が良かったかもしれない。
店長は、その小説家を常連客だというのに嫌っていた。一方的にライバル認定していた。
「そんなヤツより、増田ちゃん誰か他に有名人で会いたい人っていないの?」
と店長が言ったので、
「んー、強いて言えば、Gackt」
と答えたら、
と店長はぷりぷり怒り出した。何でそんなにGackt嫌われているのか謎。お笑い芸人なら結構会わせられるツテがあるよっていうから、
「じゃあレイザーラモンHG」
って答えたら、「無理。」って即答された。
この土地に住み始めて3年。
そのパン屋に行くのは、近所のパン屋の中で一番リーズナブルで一番美味しいから。
私はパンが好きなので、引っ越して新しい土地に住むたびに、近所のパン屋を回る。
今の土地には三件か四件ぐらい近所のパン屋がある。そのなかで、推しのパン屋が一番美味しい。
不定期に買いに行ってはいるけど特に会話があるわけでもなく、ふらっと行って、パンを買って終わるだけで、今まで何か話したことは一度もなかった。
んだけど、少し前に思い切って話しかけた。お気に入りのパンがめっきり売り場に並ばなくなったからである。
「あの、●●のパンってもう作らないですか?」
会計の途中に尋ねれば、どのパンだったかいまいちわからなかったらしい。
二言三言会話して、私の求めているパンがわかったら、パン屋はさらっと「じゃあまた作っときますね」とだけ言った。
「えっ!?そんな軽いノリでいいの!?」「あんまり売れないからレギュラー落ちしたんじゃないの!?」「売れないもの作って経営苦しくならないでくれ!」「でも●●のパンがまた食べたい!」「いや、もしかしたらやっぱりやーめたってなってるかもしれないしな…」
家に帰ってからこんな感じで悩んだんだけど、数日後に行くと本当に店頭に並んでた。久しぶりのお気に入りのパンだ。嬉しくて二つ買った。
お礼を言わなくては、と思ったんだけど、その日のレジは別のスタッフさんだったから「ありがとうって伝えておいてください」とだけ言った。
そしたらそのスタッフさんは「あら、あなたが言ってくれた人?あなたに言われてからまた作り始めたのよ」とにっこり笑ってくれた。
ぱ、ぱ、パン屋~~~~!!!優しいかよ~~~!!!何事も感想は大事だな~~~~!!と思った。
店内を見渡してみても、●●のパンはない。売り切れたか、やっぱりレギュラー落ちしてしまったか……などと考えながら別のパンをトレイに乗せてレジへ。
パン屋に通いだして、数年。この職人さんにレジをされたことも何度もあるけれど、会話したのは先日だけだ。
私のことなんて覚えてもいないだろうけれど、とりあえず直接お礼を言わなければ。そう思ったところで「ごめんね。今日は売り切れちゃった」と話しかけられた。
いっつも暇なとき携帯触ってるじゃん!!私の顔は忘れてくれよパン屋!!!!恥ずかしいから!!!と思った。
「あれから他のお客さんも「これ好きだったんだ」って言ってくれたりしてね」
パン屋~~~~~~~!!!よかったね~~~~~~!!!と思った。
あのパン美味しいもんね~~~~!!私以外にも好きなお客さんやっぱりいるんだよ~~!!
「なんか、きっかけになったらよかったよ~」
的な返答をした。家に帰ってから「何様だ?」と反省した。いやでも私以外にもあのパンを好きな人がいてほっとした。よかった。
もし何かの偶然でこれを読むことがあっても、私にこのことは聞いてくれるな…
最近行けてなくてごめんね…春のパン祭り走ってるの……終わったらまた行くし、サンドイッチ食べたくなったら行くからな……
苦しくなったらちゃんと値上げしてくれよな。各種あと50円ずつぐらいあがって、他のパン屋より値段が高くなっても私は買いに行くよ。
他のアップルパイ、食べなくなったよ。