はてなキーワード: 松本とは
あつ森初挑戦の松本がうまく魚を釣れなくてあたふたして
結局雑草拾い、貝殻拾い、果物集めみたいな地味ーな拾い作業の方を気に入って没頭したり
兼近に「おじさんの例え話全然わかんねえッス、プロレスとか!」「若い子の間で流行っている言葉をネタに取り入れるとお客さんにウケる、でも先輩(おじさん芸人)たちは離れていくと思う。どっちを取るか……」なんて言われた直後に完全に無意識でデビルマンの歌詞を引用した例えツッコミをしてしまい
指原と兼近に「それ!!!!」「分からなくても雰囲気で笑うしかない」「愛想笑いしてます」って矢継ぎ早に言われて「愛想笑いしてたんや……」とちょっとショック受けてるような顔してたり
けっこう面白かったのに指原の件で流されちゃって残念
で、指原の話の肝も「よく分かってない話に飛び付いて騒ぐな」って部分だったのに
連休明け、職場のPCを開くと200件を超えるメールが届いている。その殆どの文中に、「お疲れ様です。」「大変恐縮ですが、」と、決まりきった文言が決まりきった個所に現れる。確かにうんざりする気持ちも理解できる。こんなものを是としている文化があるなら残念な話だが、おそらくこれは根付いた文化よりも言葉を扱う人間の問題であろう。
人間は言葉を操り、言葉は人間に操られる。そんな一方的な関係で人間と言葉は成り立っているわけではないはずだ。例えば人は、誰に頼まれたわけでもないのに自身の目標を書き起こして張り出したりする。書き起こす最中には目標へ至るまでの苦しい道のりや達成した自分をイメージしながら決意を新たにし、文字として形を持った言葉は以降も自身をことあるごとに奮わせるだろう。また、言葉を用いて他者の態度や思考、延いては行動を変化させることは、自身の言葉が相手を操っているとことと同義だ。他者を操りたいと考えるなら当然言葉が持つ意味と、そこに内在する想いが肝要になってくる。この世で初めてメールの文頭に「お疲れ様です。」と挨拶を加えた上司は強い好感を抱かれたのではないか。業務の指示がわんさと飛び交うなか、部下の心身を慮る上司の言葉には想いと力が宿っていたはずだ。「想い」というのは殊更にアピールしないと伝わりづらい。こうした文字だけの文章ではなおさらのことである。「お疲れ様です。」が当たり前の現代であるなら、「コロナの対応、連日お疲れ様です。」これだけでも良い。変化を加えて殊更さを出すことで、もしかすると相手は自分が頼んだ業務を優先的に、あるいは精密に取り組んでくれるかもしれない。何も難しいことはでなく、人間と言葉というのは互いに作用するのだ。言葉が変われば人間が変わり、人間が変われば言葉が変わる。こうした簡単な関係性もわからない人たちが、挨拶やクッション言葉をなくそうなどと的外れなムーブを起こすのだろう。
少々前置きが長くなった。
なぜなら女性にペニスを舐めてもらうと気持ちいいからだ。しかし女性にペニスを舐めてもらうには大き過ぎるハードルがある。そう、「密」である。ペニスを舐めるには「密」にならないといけないのは誰でもわかる。新型コロナウィルスの感染が拡大する今日の日本において、当然看過できる話ではない。こうなるともう私は言葉に頼るしかない。「ペニスを舐めてもらえませんか?」無論不可である。コロナの脅威は皆が知るところであり、それを打破するほどの力はこの文言にはない。今回私がお願いした人はとびきりの美人というわけではないが、愛嬌があり可愛らしい女性だ。仮に名前は松本さんとしておこう。年齢は1つ下だが、当然私は大学をストレートに卒業していないので、彼女のほうが職歴は1年長い。普段から仕事ではお世話になっている間柄だ。挨拶やクッション言葉を交えつつ、親しみも込めて丁寧にお願いをしていく。
「連日状況が変化する中で松本さんの業務は一際しんどいですよね。こんな時に密になっちゃって申し訳ないんですけど、ペニスを舐めていただけませんか?」
最初の試行は失敗に終わった。仕方ない側面はある。誰でも健康は害したくないし、何も言葉の力は万能というわけではない。言葉でコロナウィルスが根絶されるなら苦労はない。「密」であることの抵抗感はその先にあるコロナウィルス罹患からくるものなのだから、感染リスクを軽減する言葉がなければ成功しないのも自明である。再試行。
「こう来るたびに本部の意向が二転三転してるとやってらんないですよね。加えて密になっちゃって申し訳ないんですけど、ペニスを舐めていただけませんか?もちろん消毒済みですので」
失敗。他の課員がいるオフィスで頼んでいることが原因だと再度気付く。どこかの県ではコロナウィルス感染者の家に石が投げられたりもしているらしい。感染に繋がる行為を見られるという事態そのものが、今日の日本ではタブーなのだ。彼女がバックヤードに足を運ぶのを追いかけ、2人きりになったところでロックダウン。
「さっきは無配慮なお願いしちゃってすみませんでした。ちょっとだけ密なので重ねて心苦しいんですが、消毒済みのペニスを舐めていただけませんか?」
拒絶。コロナに言葉の力が奪われていることが証明された瞬間である。コロナは命だけなく人々の夢や娯楽、自由、経済力に加えて言葉の力までも奪おうというのか。
一人になったバックヤードで私ははたと涙を落とした。
同番組は13日放送回で、NGT48の山口真帆(23)が男性2人に暴行された事件を取り上げていた。真剣に対策について語っていた指原に、共演者から「卒業するし運営のトップに立てば?」といった提案が。そこで「自分がトップに立っても何も変わらない」といった趣旨のことを指原が述べた際、松本は「それはお得意の体を使って何とかするとか」と発言した。
この発言はネットで大きな話題となり、「指原に失礼」「話題が話題なだけに不謹慎」といった声が上がっていた。
しかし20日の放送回で松本は「体を使って」発言が波紋を呼んでいることについて触れられると、「今日をもって無口なコメンテーター。新しいジャンルで。ギャラ泥棒になっていこうかなと思ってますけど」とコメント。またネットでの反響について「炎上」と表現し、「炎上はこの先もしていくと思うんです。それはしょうがない」と語った。
https://news.livedoor.com/article/detail/15904236/
コロナの社会情勢の中生活が苦しくなって風俗落ちした嬢を楽しみに待つ発言をした某タレントですね。
今の倫理観では絶対NGです。20年前ならどうかは分かりませんが。
多分、普通の感覚の人が不思議に思っているのが岡村隆史を擁護する声が一定いるということですね。
人気タレントなのでファンが盲目的に擁護していると思ってもらって構わないんですが、リスナーの一人として書いてもいいんだろうなと思うので書きますね。
岡村隆史という人間は欠陥だらけの人間です。テレビに出たいという理由でNSCに入り、突っ張った態度でNSCを退学させられ、大阪でアイドル的に出てきたくせに東京ではオールナイトで下ネタの話ばかりして女性人気を捨てます。
松本人志にチンカス呼ばわりされたにも関わらず、マインドは松本イズムなので「バラエティを見たくない奴は見るな」発言をし、2chで総叩きされ、ネット嫌いになるなど突っ張っていました。ずっとガラケーでしたしね。
下ネタだけでなく名誉欲も強いのか、冗談半分に星野源に「オールナイト仲間だから助演賞譲って」とか言っちゃう人です。
ここ10年くらいで恋愛大作戦やアローン会などででダメ人間ぶりが知られてきていますが、変に潔癖症だったり、三歩下がって歩く女性が好きとか前時代的なことを言っていました。
一方で投稿メールには何時間も前から目を通して読み方の練習をしたりしてどうすれば一番面白い読み方ができるのかそういう誠意がある人間でした。根は真面目なので。
そんなダメ人間の岡村隆史を面白いと思って聴いていたリスナーもいて、私はそんな中に入るのかなと思います。うまく社会に溶け込めない自分をたまに踏み外す岡村隆史に投写していたのかもしれないですね。
ダメ人間が必死で頑張っている。輝いてるときもあるけどダメ人間みたいな。
だから、なんか叩かれると岡村隆史のファンは一生懸命擁護するんですね。自分とか家族を擁護しているような感じで。
ダメ人間なんだから踏み外す。面白おかしく言おうとして間違った事を言う。想像力が足りずとんでもないことを言う。だけど、分かってあげられるのは自分たちだけって思っちゃう。
だから、多分擁護派の意見は一般的ではなくて弱い。取るに足りない意見でしょう。ただ、自分事のように擁護してしまう。
ここ何年かで岡村隆史の考えも変わって来ていると思います。前なら無視もしたかもしれないですが、謝罪くらいはすると思う。
ひょっとしたら謹慎するかもね。
フォロワーさんから教えて頂きましたが、ネット・ゲーム依存症対策条例のパブコメで、ほぼ同一内容の賛成意見が連投された香川県。今度は共有パソコン紛失と。「管理が不十分」ってUSBメモリじゃないんだから...。これ刑事事件では?県議は議会で徹底的に追及すべきです。https://t.co/nC0xZBqeaD pic.twitter.com/KW2JTwuEuz— 松本ときひろ 弁護士 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) 2020年4月16日
いや、これ証拠隠t…
でも香川の条例の一件に関してはこう邪推しても仕方ない所もあるよね。
当時の市議によるパブコメ多数派工作から始まり、賛成多数の一件からその後の同一IPからきた事が露呈した件、そして同じ誤字のパブコメが多数来あった件や先日のDDos攻撃の一件とか余りにも不可思議な事が多すぎるでしょ。
松本さんが「ホステスや風俗嬢の生活保障に税金使われたくない」ヤフーコメントとかで称賛するコメントが多くでており
その論としては、「この人たちはろくに納税もしてないん(推測)だからこんな時だけ助けろというのは筋違い。給付してはならない」
というものです。例えば本件と違い、譲って不況時の定額給付的なものであればその論でもいいかなと思いましたが、
本件は命に関わる緊急事態であると思っています。なので給付を受けられなければ家族子供の生死に関わる問題かと思います。
さらに給付の基本的な用件については「コロナによって生活が困窮しているもの」です。なのでホステスだろうが
風俗嬢だろうが、カタギだろうが困ってなければ給付を受けなくて良くて、困っていれば給付を受ければ良いと考えています。
問題は、緊急時に命の選別みたいな事を平気で正義と言わんばかりに唱え出す輩の多いことにすごく恐怖を覚えました。
その先の給付を受けられなかったものは死ねというのか、または、彼らが暴徒と化しても良いというのか考えの真意がわかりません。
一律給付や消費税減税を求めていた自民党若手議員はこれでいいのだろうか…。
いつか上を変えてやる、そう思って自民で出馬した若手も多いと思うけど、変えなければならないのは今でしょ。 https://t.co/oiI8fPLUcW— 松本ときひろ 弁護士 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) 2020年4月3日
その自民よりも自身の政党である維新の上司や創始者の方がこの期に及んで給付すべきなのに貸付等と言っている点やこのコロナ騒動すらもマイナンバーに悪用しようと自民よりももう一つ困窮者軽視の発言をしているのですけどね(苦笑)
コロナとの戦いは長期戦になる、30万で足りるのか?かと言って、自己申告青天井で税投入出来るのか?維新が提案している民間金融機関を活用した毎月十万円を限度額とする小口貸付制度を採用すべきです。返済は3年後、マイナンバーで所得を把握して、返済不可能な場合は返済猶予、減免措置すれば良い。 https://t.co/fNhJsWQXaO— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) 2020年4月3日
マイナンバーで収入・資産を紐付けることを「事後的に」免除条件とすることには大賛成。これからの時代はマイナンバーをフル活用するしかない。あとはこんな大胆な案を自民公明で採用し、実行できるか。率直に言って無理だと思う。だからそのような政策を実行する政権の誕生を望む。 https://t.co/3WnVt2V2Ou— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2020年4月3日
こう言うのを見て良くも自民若手の事をどうこう言えるなと思う。
まだ遥かに自民若手の方がやる事をやっているし、野党よりも遥かに突っ込んだ事を指摘したりしているよ。
それこそ維新の支持者が言う様な保身やパフォーマンス以下の事しかできていない維新を含めた野党の方が遥かに問題だと思うが。
可哀そうに あなたはなぜ そんなにもひもじく飢えているの?
何かと思えば…妾がひもじい?飢えている?
「ええ あなたは飢えている」
いくら食べてもいくら手に入れてもいくら上りつめても満たされない
可哀そうに 哀れだわ 本当は何が欲しかったの? 何を恐れているの?
足りていると感じることさえできたなら 別の未来もあったでしょうに
(中略)
鬼は何者にもなれるが何者でもない
飢えが怖い 退化が怖ろしい
長く生きてさえたまにわからなくなる
殺し続けていた
私の中で 私の命を
三百四二万四千八百六十七 一匹以外は 全員殺して殺し尽くしてきた
もう私はここにいる
もう私はどこにもにいるし どこにでもいれる
だからここにいる
私にはね インテグラ
ひどく哀れな 哀れな弱々しく泣き伏せる童に見える」
「おまえはおれだ!!」
「お ま え は お れ だ !!」
「おれもこの通りの有様だった 俺もこの通りの様だったんだ!!」
「カッ カハ… カハッ… カハ…ッ カハハ…ッ カハッ」
「鬼が泣くなよ 童に追われたか」
鬼が泣くな 泣きたくないから鬼になったのだろう
人は泣いて涙が枯れて果てるから
鬼になり化け物に成り果て 成って果てるのだ
ならば笑え 傲岸に不遜に笑え いつもの様に
哀れなお前はいつまで生きねばならぬ?
なに 直ぐだ 宿敵よ いずれ地獄で
きっと吸血鬼になれば素晴らしいのだろう
だが私はそれはできない それだけはけっして
不死は素晴らしい 能力は眩しい
失 せ ろ !!
俺の心も魂も命も 俺だけのものだ
何と素晴らしい それはきっと素晴らしいのだろう
きっとそれは歓喜に違いない
だが冗談じゃない 真 っ 平 御 免 だ ね
私は私だ
私は私だ
私は私だ!!
うらやましいね
眩しい 美しい
だからこそお前は私の敵だ 敵に値する
遂に私は宿敵を見つけたぞ
私の戦争の
そして我々はそのための準備を営々とはじめた
50年かけて
私は永遠が何かを知っている
「これきりなのね…………」
「いや そうじゃない」
「この瞬間は永遠なんだ」
やろうと思えば刑務所くらい俺も出られる。
ただ俺は今たいした不自由を感じちゃいないんでね。外出する必要もない
さ、戻ろうや所長。バカバカしい…
なんて不自由な男だい
あの虫は我我巨大で頭のいい人間にところかまわず攻撃を仕掛けて 戦いを挑んでくるなあ!
巨大な敵に立ち向かうノミ…これは『勇気』と呼べるだろうかねェ
「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!
タイトルと引用だけで9割が伝わる人もいるだろうから、これ以後はもはや蛇足である
冒頭で引用した、鬼の女王レグラヴァリマのとの会話が印象的だった
餓鬼は、三途・五趣(五道)・六趣(六道)の一つ。餓鬼は常に飢えと乾きに苦しみ、食物、また飲物でさえも手に取ると火に変わってしまうので、決して満たされることがないとされる
鑊身:私利私欲で動物を殺し、少しも悔いなかった者がなる。眼と口がなく、身体は人間の二倍ほども大きい。手足が非常に細く、常に火の中で焼かれている。
誰が地獄を作るか、それはまさに仏教的な意味での「縁起」や「十二因縁」である
人は足るを知らなければならない
人を知る者は智、自ら知る者は明なり
人に勝つ者は力有り、自ら勝つ者は強し
足るを知る者は富み、強めて行なう者は志有り
その所を失わざる者は久し
死して而も亡びざる者は寿し
――老子
逆説的というか、皮肉にもというか
「欲しい」と思い込んでいるものを求め、望み、手に入れれば入れるほどそこから遠くなっていく
詳しい解説は松本俊彦の著書でも引用すれば良いが、そうなのである
そも、依存を引き起こすのは何か、何を求めてそれだけの執着になるか
冒頭で引用したセリフにあるように、「何を求めているのか」が掏り替わっているのだ
掏り替わり続け、世界と擦れ違い続けた結果、その主体者の主観的世界は地獄に生まれ変わる
潔癖症の人間が、自らの認識作用を総動員してその主観的世界を汚物で席巻するように
それは、人間というシステムが原理的に持ち得てしまうある種のエラーである
その救いとして、この世界では「自分の意思」というものを一つの解答とすることが多い
恐怖や不安を直視し、良いものも悪い物も等しく自分の中に置き、「曇りなき眼」で見続ける
倒すことはできない、消すこともできない、「ただそこに在るだけ」をそのままにしておくこと
ACTは従来型のCBTと異なり、クライアントに自分自身の思考や感情、感覚、記憶など私的出来事のよりよいコントロール方法を教えるということはしない。むしろ、ACTでクライアントに教示されるのは、「ただ気づいていること」、受容すること、私的出来事を思ったままにすることである。特に、自らにとって望ましくない事柄についてそうすることが求められる。
最後に、くり返しになってしまうがまとめておこう。他者はいつでも私にとっては「理解できぬ不気味な存在」でありえる。その不気味さが同じチームのなかで突然浮かび上がることがあるし、理解という手法でそれを解決することはできない。むしろ、その「理解できなさ」こそが、一種の救いなのだ。他人の心に踏み込んでいったり、他人と自分を同じ存在だと思ってしまったりすると、正常な距離は失われることになってしまう。
だから、互いに「理解できない不気味な他者」として関わり、そしてそれゆえに「共にいる」こと。わたしたちはそうした関係に満足しているべきだし、そうした関係にこそ価値がある。
――ティッシュ専用ゴミ箱2 「女児向けアニメで描かれる「他者の理解できなさ」について。あるいは、女児向けアニメは家族の問題とどのように向き合ってきたか。-『プリティーリズム』『プリパラ』を一例にして」
黙れ小僧!お前にあの娘の不幸が癒せるのか?
森を侵した人間が、我が牙を逃れるために投げてよこした赤子がサンだ!人間にもなれず、山犬にもなりきれぬ、哀れで醜い、かわいい我が娘だ!お前にサンを救えるか!?
分からぬ……だが共に生きることはできる!
フハハハ!どうやって生きるのだ?サンと共に人間と戦うと言うのか?
違う!それでは憎しみを増やすだけだ!
ゲドは勝ちも負けもしなかった。自分の死の影に自分の名を付し、己を全きものにしたのである。すべてをひっくるめて、自分自身の本当の姿を知る者は自分以外のどんな力にも利用されたり支配されたりすることはない。ゲドはそのような人間になったのだった。