はてなキーワード: 恩恵とは
NVIDIA RTX4090を30万+インテルCPU諸々で50~60万。
ゲーム、ゲーム配信、動画製作、色々出来るじゃんっていう人もいるのはわかってるが、
それしか出来んのかって思うわけよ。
プログラミングだと、いや確かに出来るけど、計算リソース増えた分で新しく出来るようになったこと無くね?
みんな新しいガジェット買ってもTwitterかWeb見るくらいしかやってないって言ってるじゃん。
細かい所見ると便利になったとか、表現がリッチになったとか挙がるのはわかる。
一方でAIだとか、AIによるパーソナライズが進むとか言われるけど、個人で出来る計算リソースだと全然足りてない。
パーソナライズというけど、ターゲットとする層にいるかどうかで恩恵を受けられるかどうかが決まってる。
労働者の3人に1人が、自分はブラック企業に勤めていると思っている。そんなデータがある。
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2108/04/news024.html
ブラック企業の社長は基本的に金持ちだし、お金に困っていない。
なぜなら本来従業員に払うべき賃金を削り、法律を破って私腹を肥やしているからだ。
それでいて、ルールを正しく守るホワイト企業と対等に渡り合う。
これがみんなにとって正しい世の中なのか?
むしろこんな糞ブラック企業が増えていくと、みんな困るのではないか。
単純計算で3回乗ったら1回事故るタクシーに乗りたいと思うか?
学歴でホワイト企業に入ればいいとか、そういう自己責任の話ではない。
皆お金が無くて苦しんでいる、そんな現代。従業員の購買力を奪っているのはブラック企業のトップだ。
実際ブラック企業に勤めていた実感として、ブラック企業の社長は自己中でサイコパスだ。
「従業員を大切にしていない。」
勤めていた同僚たちは口々に文句を垂れていた。もちろん私も。
金稼ぎに長けているという能力自体は、本当に素晴らしい事だと思う。
生死に直結する部分だし、そういう嗅覚が働いたり、努力ができるのは褒めるべきことである。
しかしだ、その類まれな能力を自分のためだけに使うってどうなの。
自分の利益を守る為なら、他人を屁とも思わないヤツらだぞ。マトモじゃない。
みんな上級国民に踊らされてるんだよ。
今は中間層や下層だけで、互いに争うように仕向けられてる。
そうやって、上級国民に不満の方向が向かないようにコントロールされている。
だから、だまされるな。
金を溜め込むだけで、その一族だけしか得しないのなら、そのお金は悪である。
トリクルダウンは富裕層が得しただけで、普通に生活している一般層には恩恵が無かった。
そういうことだ。自分たちだけが助かるような、そんな構図が仕上がっている。
まずはとにかくブラック企業を潰そう。
このままでは今の生活は保てなくなる。
困るのは中間層や下層だけだ。
10ねんぐらいプロの絵描き(一般的にNovelAIで出力されるような男性向け)をやっているのだが、肯定否定云々は置いといてなんかAIを便利に使う方法は無いかな?と考えあぐねているのだが、これが意外と難しい
10年絵でおまんまを喰っているので、自分の絵柄というものが確立されていると思う。当たり前だがAIで適当に絵を出しても自分の絵柄にならない。
novelAIの学習源には不本意ながら自分の絵も沢山登録されているので、名前を入力するとそこそこ似た雰囲気のものが出てくる。が、若干モチーフが似てる程度だ。
自分の名前を入れても100回やったら100回違う絵柄だと感じる。ま、ある意味長年やっている絵描きは若干特殊な絵柄である事が多いんだろう。まずそのまま使うのは無理っぽい。
レタッチ(上から塗り重ねる事)で自分の絵柄に近づければいいのでは?と思い実験してみたが、結構厳しい。目の塗りやハイライトでも変えれば多少近づくかと思ったがさっぱり似ない。
絵柄と言うのは等身や顔のバランス、頭の形や耳の位置などなど全ての配置が一致した時に顕現するものだ。いや、ぶっちゃけそこまで高尚なもんだとは思ってなかったが本当に全てが一致しないと似ない。
実際にAI生成してみればわかるが、同じ呪文を使っても毎度違う等身の人間が出るし。あと単純にAI特有の変な所、指が6本あるとか髪の毛が服と一体化してるとか、そういうのを直すのが大変だ。
手書きの絵ですらAI生成と疑われる時代に少しでも変な箇所があったら盛大に叩かれてしまうだろうし、結構細かく直さねばならない。これなら最初から自分で描いた方が早い。
これもやってみたが、上記とあまり変わらず自分の絵柄にバランスを直す、落とし込むのが面倒だった。あと実際下書きに使ってみたら人体がめちゃくちゃだった。
手が描けているか否かでAI生成か判断される事象が多いが、よく見ると肩とか骨盤もワケのわからん場所についている。でもぱっと見じゃあんまりわかんないんだよなぁ。これは少しタメになった。肩外れてる絵でも意外とわからない。お得情報だ。
ただ絵描きとして肩外れてるな・・・と思いながら描き続けるのはなんだか気持ち悪いし、やっぱ自分で描いた方が早い。
これはそこそこアリ。長年絵を描いていると脳内で構図やシチュエーションが枯渇する。なので適当な呪文を入力して出て来た絵を参考に描く。当然だがAI要素がどこにもないのでバレる心配もない。誰かのパクりでもない。
ただまぁ・・・そこまで時間短縮にはならない。あとなんの望みもなく雑に呪文を入れても変な絵ばっかり出る。こういうエッチ絵が見たいんだよ!!みたいな強い望みがあればもう少し上手に出力できるのかもしれないが。特にない。
これもそこそこアリ。ただこの場合、背景に合わせてこっちが絵を作らねばならない。空とか抽象的なものならまだしも、建物っぽい絵に人物を合わせるのは結構むずい。
なんでムズいかって大抵AIの描く背景は歪みに歪んでいるからだ。パースもクソもないのでこれも多分自分で描いた方が早い。あと花とか描かせてもやっぱなんか若干変だから使いどころは難しい。
結論としては普通に賃金貰う程度に働いてる絵描きの方がAIの恩恵を受けづらそうである。それとも他になんか使いどころある?呪文の使い方なのか?
10年培ってきた自分の絵柄を作成できない という点が原因でAIが利用できないのであればいっそ別人に転生するか?等と考えてみた。最近増田にもそんな話題あったし。
クリエイターとしてのスキル・ノウハウは充分にあるし、AIの変な所も直せるだけの技術は・・・一応あるだろう。プライドとかは特にないので要領よく絵が生成できればそれでいい。規約違反とかはダメだと思うが。
ただ最初の項に戻るけど、絵柄の固定化がすごく難しいと感じている。めちゃくちゃでいいのか?ま、まぁ・・・別に手書きでも絵柄がめちゃくちゃな人居るもんね。何か絵柄を固定する呪文を知ってる人が居たら教えてください。
学校いって会社で雇われて、という感じで普通に生きてると、基本的に「人のせいにする立場」なんだよね。
そりゃいろいろ辛いことはあるけど、親ガチャとかブラック企業とかクソ上司とか理解されないとか、「人のせい」にする立場。
それが親になると、「自分のせいにされる立場」になるんだよね。平凡な人でこの立場になるのの、一番身近なパスがこれ。
親になってもなお人のせいにし続けるタフ・パーソンもいるけど、まあよくあるケースとしての話ね。
で、「自分のせいにされる立場」になったことがあるのとないのでは全然世の中の見え方が違うんだよね。
もちろん理屈の上ではどっちがいいかなんてことはないしどっちが「偉い」なんてことはないけど(基本的に人間は「無価値である」と考えるべきである)、「自分のせいにされる立場」の人が「人のせいにする立場」の人に偉そうなこと言われたらまあムカつくよねって言う。
無駄に使う家庭と、節電を心がけてる家庭では受け取り方が違うんだろうなと思う
月に、10,000円使う家庭と5,000円で押さえる家庭があるとすると
節電している家庭が恩恵を受けるには金額で支給した方が効果があると思う
使えば使うだけ割引量が大きくなって得をするのって何か違うんじゃないかね…
小学生のときに電話級の資格とってたんだけど、当時は開局してなかった。
先日、はた、と思いついて、3級を取得(短縮講習会。いわゆる金で買った...と巷で言われる奴)。
なぜ思いついたかは、本当に突然。「あ、受けてみよ」と思っただけ。
その後、やっぱり短波に出たくなったけど、住宅環境的に難しそうだから、そこそこ安くなってたポータブル機を購入して拡張。
せっかく取った3級だけど、50Wの恩恵はうけず、QRP運用のみ。CWはやっぱり手と耳と頭がつながらなくて、手を出せず…。
久々にCQ誌などを買ってみると、どうも世の中はデジタルに進化していてFT4なりFT8なり…。ベランダからでもDXできるのか?も?と思い、いろいろ妄想が広がりまくりで実に楽しい。
salesforceが絡んだ開発というのがある。
昔からあったのかはよく知らないが、Herokuを買収(https://www.rbbtoday.com/article/2010/12/10/72742.html)してからこういった話は増えたのではないかと思っている
Herokuを買収することで何が起きたか。端的に私(一人のエンジニア)の意見を言わせてほしい。
salesforceは「Heroku Connect(https://devcenter.heroku.com/ja/articles/heroku-connect)」という武器を手に入れた。
これは、salesforceで管理しているデータをHeroku Postgresに連携(同期)させるというもので、つまりは、salesforceで管理しているデータを用いてHeroku環境を構築できるようになったのである。
Herokuでできたことは何でもできるから、WebサイトでもAPIでもなんでも作ることが可能だ。
SaaSとして完成された管理システムを提供しつつ、「カスタマイズでアプリケーションを作れますよ」と言えるようになった。
最高の売り文句を手に入れたと言っても過言ではないかもしれない。
問題は、(Herokuの)カスマイズ開発を一切salesforceがやらないことである。
技術的質問をしたいと言ったら、カスタマーサービスだかe-Learningだか紹介して終わり。
「Herokuを使う」という厄介な制約だけつけて、自分たちはドロンだ。
何の巡り合わせか開発することになった者たちはたまったもんじゃない。
カスタマイズできたとしても、自分たちは「カスタマイズできることも含めたSaaS」を売ることしかしないのである。
それだけでも苛立ちがあるのだが、さらに嫌になるのは「Herokuという技術の特殊さ」だ。
これをたまたま読んだ人は「Heroku Connect」なんて果たして聞いたことがあっただろうか。
dynoだとか、Herokuの料金体系だとか分かるだろうか。
それ相応の専門知識がなければ、開発も運用もままならないのである。
学べばいいだけというのは事実だろう。
けれど、学んで何になるのか?
2022年、「アプリケーション開発しよう」となったときに、SupabaseでもFirebaseでもAWSでもなくHerokuを選択する理由がどこまであるだろうか。
Herokuの無料プラン(https://blog.heroku.com/next-chapter)が無くなるという昨今は、尚のことだ。(Herokuを知らないエンジニアも今後増えるのだろう)
むしろ、saleseforceが絡まなければ選択する理由が思いつかないまである。
それでも、「学ぶことには意味がある」と言う人がいるかもしれない。
私もHerokuに個人のポートフォリオをデプロイしたことはあったし、Heroku自体が嫌いとまでは言わない。
けれど、Herokuを学ぶことでsalesforceの奴隷になるのであれば、私の答えは「No」だ。
Herokuに関わる求人を出している企業は、おおよそsalesforceから案件投げられている企業なんじゃなかろうか。(証拠があるわけではない)
エンジニアから言わせれば、大企業salesforceにいい顔するために利用されているようにしか思えない。
大して汎用性のある知識じゃないものを学んで、しかもsalesforceの顔を立てる気苦労をして、その上、実際の開発は放り投げら
こんなこと、やり続けたい人などいるんだろうか。
salesforceからしたらエンジニアなど末端の人間なのだろうが、末端の人間のモチベーションを軽んじる仕組みに気付くべきだと思う。
そのまま無視するなら、仕事を受ける企業は段々と先細りしていくとしか思えない。
丸投げで、salesforce自身もトラブルを被っていたっておかしくないはずなのだ。こんな座組みでトラブル0だったら逆にびっくりだと思う。
Heroku(Heroku Connect)の恩恵を一番受けているのはsalesforceなんだから、salesforceが開発部隊を持って、受託開発するのが一番ではないか。
理由付けなり何でもできるだろうし、自社独自の技術だと誇りにやったらいいじゃないか。
すべて人のせいにできる。
それこそが反出生主義の源であり、外部から論破できない根源である。
全部人のせいで、実際そうであるので、何も言うことはない。
不幸は伝播するので、情報化社会が極まれば(議論が脳波マージなどで時間不要になれば)人は皆安楽死を選ぶ。
結局生きることにミッションも意味がない以上、助け合ってまで生きることに必然性はなく、生まれないことこそ正しいのである。
生まれないことが正しいということは、安楽死こそ正しいのである。
反出生主義はそれを否定するが、しかし人は人が働かねば生きて行けず、もしすべての生殖活動が塞がれたとしたとき、今の赤ん坊世代が老人になったときにどのように生命維持をして誰が医療行為を行うのか。
そこ(人間社会停止による苦しい死、もしくは早めの安楽死)をその世代にすべて背負わせるのならば、それは全くの不平等であり、反出生主義が必ず産み出すその不平等の答えは「一斉に安楽死」しかないのである。
自分たちは社会の恩恵を受けて最期を遂げながら、下の世代にすべての辛さや絶望を押し付ける「自殺しないけど反出生主義」は、愚か極まりない自分勝手自己中心的と言わざるを得ない。
どうなっていくのかについては言及されても、何故合併するのかについての言及が少ないような気がしたので書いてみる。先に言っておくが、これから先に書くことに明確な根拠はない。最近の国の方針から俺が独自に推測しただけだ。
少子化に伴って大学も学生の獲得に躍起になってる。その対策として大学の統合は有効な手段だ。ただ、東工大も医科歯科大も超人気大学で少なくとも今後100年は安泰と言って良い大学だろう。
では、なぜ今回統合したのか。まず前提となる知識として、あまり知られていないが東工大、医科歯科大どちらにもリベラルアーツや教養部という名で文系の学問をする部門がある。当然だがそこには人文系や社会科学系を専門とする教員が在籍し教授の役職についてる人もいる。
そして今回の統合はこの教養科目の負担を減らすためではないだろうか?
今の日本は「選択と集中」という政策をとっており、その中で理系は優遇されやすく、文系は待遇が悪くなる場合が多い。そして東工大も医科歯科大も理系の単科大学であり、自分の大学内の文系の学問に対してあまり期待していないのだろう。ここの負担を減らすために今回統合に踏み切ったのではないかと俺は考えてる。
加えて、医科歯科大に関しての話をすると、医学を学ぶのに必要な自然科学の知識は実はかなり限定的だ。例えば医学を学ぶのに数学はいらない(医学部に入るのにほぼ必須なので実際の医者はほとんど数学できるけど)。この辺の医学には不要な自然科学系の教養科目の負担を東工大に任せられるのは願ったり叶ったりだろう。
東工大に関してはあまり詳しくないが生命理工あたりは医学部の知見を生かす機会があるのではないだろうか?
今回の統合は両大学にとって傍流でしかない文系科目を共有することで負担を減らし、それぞれの強みを合わせることでさらなる飛躍を遂げることになるだろう。
まず東工大生は医療費の負担が減る可能性がある。医学部のある大学は医療費補助があることが多く東工大もこの恩恵を受けられる可能性が高い。
次に医科歯科大生はあんまり変わらないように思う。強いて言うなら東工大の第二外国語にロシア語があるのでこれが選択出来るようになるかもしれない。
そして東工大、医科歯科大の教授はは変わらないのではないかと思う。ただし、医科歯科大生用の教養科目を東工大の教授が担当することになるかもしれない。
最後に、一番被害を受けるのが教養科目の教授らだろう。確実に予算が減らされる。東工大と医科歯科大の教養科目の予算の合計より合併後の大学で与えられる予算が多いことはまず間違いなくありえない。さらに授業が統合されることで非常勤の仕事は減るので、この辺の立場の人は今頃戦々恐々としているだろう。
最後に簡単にまとめると俺は今回の統合を理系分野を強くしつつ、文系分野を弱体化させる政策だと思ってる。個人的には東工大や医科歯科大は理系分野に集中してもらって、文系分野の研究はそれこそ一橋あたりにでもやらせておけば良いと思ってる。(余談だが一橋にも自然科学を専門とする教授がいるが、これも正直いらないと思ってる)