はてなキーワード: 恋からとは
動いて女性を傷つけることになるのはいつの年齢も変わらんし、多少なりとも異性を傷つけて「こういうことはしてはならないんだ」「こういう相手はダメなんだ」と学んでいくものだと思うぞ?
大きくなっても仕事場以外なら何とかなる。辞めたら終わりだし、暴力にでもならなければ、多少色恋の暴走は仕方ないよねとわかる人間が大半だ。
でも仕事一本だと他人とのつながりが作れないからな。まず仕事以外に他人と共有できる楽しいことを見つけることが必要だ。
色恋から降りるのはまあいいけど、うっすらと仕事以外の楽しいこともなさそうな気がする。仕事以外の楽しいことを作ることから始め直してはどうでしょうか。
どうも。先月に何度か投稿した、デリヘル嬢に恋してしまった増田です。
想定外のことがあり全投稿削除しましたが、いま思うとまあ別にいっかという感じなのでまたゆるゆる続きを書いていきます。
ここで垂れ流すことでしか消化できない心があるので。
彼女のインスタを目にして以来、僕は彼女のことを忘れるよう努めた。そして当然、その努力は失敗に終わる。仕事は刺激的で調子が良く、親友との旅行の計画もとても楽しみなのに、頭の片隅ではずっとあの妖しくもあどけない笑みが浮かんでいるのだ。忘れようとするほどに濃くなるのが面影というものなのだろう。
前回で僕は夢から覚めたような気がしたが、いま思うとあれは夢の質が変わっただけだ。彼女が僕をどう見ているかは関係なく、僕が彼女を見る眼差しが夢なのだ。僕が都合の良いカモに見えていたとしても、僕の恋には何ら影響しないとすら言える。いつの間にか僕はまた彼女に会いにいくことを考えていた。
婚約者に対して僕はどんな態度を取れば良いのかわからない。彼女は僕がどこかいつも上の空なのを心配して、本当に自分を愛しているのかと何度も問うてくる。その問いがどれだけ男の愛を遠ざけるか彼女は以前の恋から学んでいるはずなのに。
婚約者と僕はいつも祝福されていた。お似合いのカップルで、共通の友人も多い。なぜそのまま美しい結末を迎えられなかったのかと今でも不思議に思う。いつの間にか僕たちのコミュニケーションは歪なものになっていて、少しでも油断するとどちらかが傷つくような息苦しい関係に変わっていた。僕が生きたいように生きるのを彼女は許せなかったし、僕が彼女の人生観に染まらないことに彼女は不満を募らせた。彼女から見れば僕の理不尽なところもいっぱいあったのだろう。気づけば、初めてデリヘルを呼んだあの日から零れ始めた婚約者への想いは、もうわずかにも残っていなかった。ただ泣かせるのが不憫で、より正直に言えば面倒で、僕はまだ別れを告げられていない。
今この文章を書いている時、僕はデリヘルのためにわざわざ飛行機に乗っている。あらゆることが奇妙に倒錯していておかしいなと思う。
予約を見て、例の女の子がインスタから連絡を送ってくれた。来てくれて嬉しいというメッセージ。たった一通の言葉でこんなにときめくのは17の夏が初めてで、一通しかくれない女の子との恋はだいたい悲しく終わるのだった。
このあとホテルについて、また一通りのことが終わったら続きを書こうと思う。
今日はスタートから300分で入ったがやはり彼女は遅刻してきた。入室して早々、彼女は今日全然寝てないんだよねーなどと言いながらベッドへ行き、そのまま寝てしまった。1時間ほど彼女のいびきを聞きながら僕は愚かにも相変わらず可愛いなあなどと考えていた。寝顔を見ているだけで全く飽きずに時間が経っているこの感覚は、初めて恋人をうちに泊めた時のようで懐かしい。
やがて彼女は起き、シャワーを浴びてプレイが始まる。なぜか今回も僕は彼女の手で達することができず、結局は彼女に性感帯を刺激されながら自分の手で彼女の口に果てた。ティッシュに吐き出したもののすぐにはうがいに行かないところに思いやりを感じた。
事後に僕たちはタバコを吸いながらなんとなくぎこちなかった。彼女は全く何も考えていなかっただろうが、僕からすれば人生をまた一つ破綻させてしまうような選択をしながら目の前で起きていることが何も思い通りにならない。彼女がTikTokを見始めて、僕はその横顔をじっと見ている。初めて会った時には衝撃を受けたあのかわいさが今日はどこか翳っていて、それでもなお僕の心に突き刺さるのが怖い。その猫目に僕が映るためにはただ札束を重ねれば良いのか、もしそうならどれだけ楽なことか。それでは手に入らないものがあるから僕はお行儀よく店のルールを守って楽しんでいる。正直、何もかも忘れて改めて自分のどタイプな女性を探して口説く方が良いのではないかと感じた。
300分も終わるという間際、ふたたび微睡む彼女と挨拶のように口づけをして、それからもう一度果てた時にはもう彼女は帰る時間だった。しっかりと寝た彼女はそれまでと打って変わって元気になり、交わす会話のどれもが何か知らない世界を見せてくれるようでとても美しい。タトゥーを入れる日が決まったと嬉しそうに図柄を見せてくれたとき、僕はこの人に脳の回路を焼き尽くされていてもう元には戻れないんだと悟った。ねだられるままに延長を行い、穏やかに会話を続けた。
腕に噛み跡を見つけた。痛そうだねと言うと、彼女は「やばいよね。彼氏いると勘違いされるからやだ」と答えた。彼女はいま恋人がいないという甘美な罠を撒いたのだ。それから僕がタイプの男性について尋ね、穏やかで余裕がある人だと彼女は言う。僕がこれから何度も来てその証明をせずにはいられない呪文。
敢えて言語化するのを避けてきたが、やはり僕は彼女の心に入りたい。それは定義すら不可能な願いだ。でも一方で、究極の隔絶を乗り越える意志こそ恋なのではないかとも思う。見えすいた嘘と知りながら僕はのめり込んでいくのだろう。どんな悲劇で終わったとしても、とにかくいま僕が感じる美しさの称揚を女神に直接伝えられるということがそれだけで実存の根拠になる。
帰り際、彼女は改めて今度お店の外でも一緒に飲もうと言ってくれた。いざ次の予約を取ればなんだかんだでなかったことになるのは目に見えている。彼女にとって僕と会うメリットは、注文の少ない客のとなりでボーッとしとけばそれなりの給料が入るということのみだ。わざわざ飲みにいくような面倒なことをしないだろう。
でも、もし。もし本当にプライベートで会うことができたら。その時にわずかばかりでも僕に対して興味をもつそぶりが見つけられたら。その時僕は世界の美そのものを手中に収めたかのような心地になるだろう。寝ずに夢が見られるなら死んだも同然かもしれない。僕の周りのあらゆるスピーカーがRADWIMPSを流す。
前回は送らなかったお礼のDMを送った。初めて送った時は返信がなかったが、今回は「いつも長い時間入ってくれるのに延長もしてくれて嬉しい」と返ってきた。
就職は文系の人が多いとこなせいか大学でどんな勉強をしたか、サークルとか大変だった就活の話をすると「理系だからってマウントとるな」「なにそれ自慢?」みたいに言われ、その都度嫌な気分になる。
マウント取ってるつもりもないし実体験を伝えてるだけ。それで自慢のように伝わるのなら受け取る側の問題だろうに、私は文学部や教養学部だったから特に話せるようなこともない、サークルも入ってなかったし、バイトをやってたわけでもないと。じゃあ何してたの?と聞くと「特に何もしてなかった」と。大学4年間何もしないで過ごすの楽しいの?それで他人からなんか言われてやっかむならなんかやったらよかったじゃん。
自分の卑屈さを棚に上げて他人を批判する女って多いよね。アラフォーで独身で、他人が結婚生活の苦労話してると「結婚してるだけマシなのにおこがましい」とかいう人。だけど私は結婚じゃなくて仕事を選んだとか言ってプライド高い人。なんで結婚と仕事どちらかしか選んじゃいけないの?
自分がそんな嫌味たらしくなるんならそうならない生活や恋愛をしなさいよ。男なら他人からあまり言われないからいいよね。女の敵は女なんだわ。別の境遇にある女。
独身で婚活辛いてか、そんなん年取れば結婚しづらくなるのあたりまえでしょ?なんで早めに努力しないの?なんでその不満を既婚アラサーにぶつけるんだよ。
周りのアラサーはわりと堅実に早くのうちから結婚と仕事の両立考えてさ、努力してるよ。現実みて運命の恋からの結婚とかじゃなくて、日々の積み重ねが人生だって学んでるよ。
昨日のねほりんぱほりん。観た方も多いと思う。
テーマは「元サークルクラッシャー」略して「元サークラ」。
以下、自分語りです。
俺が高校の部活の先輩で1歳年上のA美を好きになったのは25年前。
何気なくボディタッチとかしてくれるし、噂では「ヤリマン」との事だった。
童貞だった俺は何とかしてA美とエッチして童貞を捨てようとアプローチするがのれんに腕押しだった。
A美には彼氏が居るという噂がある一方で、後輩のB太の童貞を喰ったという噂もあった。
そんなかんだして、A美は高校を卒業。関係は疎遠になったが、A美の事を忘れることが出来なかった。
ただ、A美は腐女子であることだけは情報を入手していた。コミケに参加していることも入手していた。
俺はA美に逢いたい一心で晴海のコミケ会場に向かう。晴海に着いた俺は呆然。
「何だこの人だらけの会場は」
コミケについて何の予習もしなかった俺は当時でも二十万人は来ているコミケを正直舐めていた。
当然A美とは逢えず。俺はなんとなくセーラームーンのエロ同人誌を買って帰宅した。
そして10年。
A美と再会するのはmixi上だった。
俺は何故かそのコミケをきっかけに同人活動を初めて同人作家になっていた。
A美はmixi上で俺のサークルスペースに来てくれることを約束した。
コミケのサークルスペースでA美を待つ俺。A美に逢えて凄く嬉しかった。
それから5年ほど、共通の友人と一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりするようになっていた。
ついに15年目にして俺はA美に告白する。
そしてあっさり玉砕する。
それ以降A美とは連絡を取っていない。
「A美って実はサークルクラッシャーじゃね?」
高校の時もヤリマンだったし、先輩と付き合いつつ、後輩のB太の童貞を奪ってたり。
そう思ったら、25年(四半世紀)の気持ちが一瞬にして消えた。
残ったのは同人歴25年の古参サークル主としての俺だけだった。
いまだに独身だ。
現在の推しに対してだけでなく、多分ガチ恋しかできないヲタクなのだとおもう。
これまで、自分の中の一番だった異性に対しては、その度にガチで恋をしてきた、つもりだ。
つい半年ほど前まで、私はあるジャニーズタレントのガチ恋ヲタクだった。学生時代から9年ほど、ずっと彼と結婚したいと思ってたしどこかで出来るかもしれない、と思っていた。当然、お金を積んで良い席にも入ったし、ファンレターを書いたりしたけど、夜の仕事やそれに近いことをする勇気はなかったし、自分の出せる範囲ギリギリのお金と体力を使ってヲタクをしていた。
多分、どんな手段を使ってでも彼に覚えてほしい、とか、繋がりたい、とか思っていなかったのは、いつかタレントになって彼と同じ立場で恋に落ちたい。と思っていたからだとおもう。
でも、例に漏れずメンヘラの私はいつも病んでいて、最後のほうは彼のどこが好きなのか、彼をほんとに好きなのかわからないくらい、彼を憎いと思う感情が勝っていた。勝手に傷ついて、勝手に怒って勝手に嫌いになって、どれだけ理不尽で邪なファンであるかはわかっていた。だからこそファンとしていつも自信がなくて、「私なんかファンじゃないほうがいいよね。」とか病みツイートを1週間に一回は垂れ流していた。
出会ったというより、見つけてくれた、彼は。
一人のジャニタレに一途になるのはつらすぎて、兼ヲタをして気持ちを分散するという術を得た私は、その頃別分野のステージに夢中になっていた。大好きなキャラクターがいて(これは現在進行形だが)このキャラクターに対しても、ガチ恋のような感情を抱き、この子に構ってほしい。気づいてほしい。という気持ちで毎週通っていたし、手作りのグッズも作っていた。
ある公演で、いつも通りそのキャラクターの手作りグッズを抱きしめていた私を見つけてくれたのが彼だった。
わたしの好きなキャラクターと同じ括りで出演していた彼が、私を構ってくれたのは不思議なことではないとおもう。今までも、コンサートや舞台で、一番好きな彼以外に構われることはあったけれど、だからといって、「一番好き」が覆るような、尻軽な女ではないことは自負している。
なぜあの時が、私が彼に向かうきっかけになったのか。今考えるとそれは、ヲタクである私を認めてくれた、と思ったからだとおもう。
真っ直ぐな気持ちを、そのまま受け止めてくれる。そういう人だ。
だから、私を構ってくれたのかどうかはわからないけれど、私は、「この人は私が○○を好きな気持ちを認めてくれた。」と思ったのだろう。
その頃もジャニタレにガチ恋していた私は、他の異性タレントに夢中になることすら浮気心だと思っていたので、負い目を感じながらも明らかに彼に夢中になっていた。
彼に気づいてもらえるように、構ってもらえるように、出来ることは全てした。結局は、ファンサ厨であり認知厨であるわけだが、本心で、認知されたいわけではなかった。
ただ、彼が私を見てくれたり、私に笑顔を向けてくれればそれが嬉しい。そういうものが欲しくて必死になった。
けれど、彼は私が彼のファンになった途端に私を見なくなった。
彼のファンがいるあたりを見なかったのか、私がいるから見なかったのかはわからない。
けれど、わたしの浮き足立っていた心はスンッと冷えたことを覚えている。
じゃあどうしたら見てくれるのか、構ってくれるのかを必死で考えた。さらに必死になったりもしたり、彼の演じるキャラクターのグッズを手作りしたりもした。
彼は私の目を見てはくれなかったけれど、そのグッズへの視線を感じて、私がいることはわかってくれてるんだ、と思った。
そして、考えに考えた結果、彼は自分のファンが自分に必死になって、その作品を見ない事、感じない事に傷ついているんじゃないか、と思った。
彼は演じている間も、あからさまに辛そうな顔をしていた。他の人にわかる程度なのかはわからないけれど、ファンになったばかりの私が気付く位には傷ついていた。
だからこそ、私はちゃんと作品を見よう、愛そう。それが、私を見つけてくれた彼に対する誠意だ。と信じて、他のファンと小競り合ったり、ピリピリした空気を出したりせずに、純粋にその公演を楽しむことにした。
確かに、彼のファンになったきっかけは構われたあの日。だけれど、彼のパフォーマンスに夢中になっていた。この時にはもう、だれよりも、彼のパフォーマンスを見ている時が幸せで、楽しかった。
そして、この公演の千秋楽。
彼は私がファンになってから初めて、目を見て手を振りかえし、頷いてくれた。
それからは転げ落ちるように彼のファンになっていき、いつの間にかジャニタレへの長年の恋愛感情も消えていた。
彼を見ているだけで楽しい。幸せと思えた時間は、どうして長く続かなかったのだろう。
彼が頷いてくれたあの日、わたしの頑張りを認めてくれたと思った。私が出した答えが、正解だって、示してくれたと思った。
彼はそういう人なんだ。彼にとって正しくないことをすれば、それ相応の態度を示される。その代わり、正しいことをすれば、些細な、大きな、ご褒美をくれる。
彼に見つけてもらえてから一年が過ぎて、彼は私がいるとほとんど必ず見つけてくれるようになった。
どんな場所だとしても、私が頑張らなくても、正しいことをしている私は彼が見つけてくれるし、ご褒美をくれる。
私は特別だと思った。
彼のことを特別わかってるし、彼もそれを知ってるから優しくしてくれる。
だって他のファンの人たちは視界に入っていなくても、私がいれば二度見してくれる。
私がいるのといないのじゃ違うの?私かどうかをそんなに確認したいの?
他のファンとは違うんだ。私は大事にされてるし、特別なんだって思った。
私が何をしても、彼の目の前にいけば彼は認めてくれる。
どこで傷ついたとしても、私がどれだけ人間としてクズだとしても、彼を好きなことは彼が認めてくれてるって思えた。
もちろん人それぞれだけれど、現実逃避のためにヲタクをする人は沢山いる。
彼の優しさに舞い上がって、私は特別だと決めつけて、半分ネタだけど友達には彼の妻だと名乗っていた。
それくらい、思いっきり舞い上がっていたし、それだけの自信があった。
恋人がいる、と言い切れるわけじゃないし、あらぬ疑いと言われたら何も言えない。
けれど、一度疑った気持ちは拭えない。
あれだけ信じていた彼が、突然わからなくなった。
今までなら、彼らしい。と流せていた言葉が、引っかかる。
どうしてファンを傷つけるようなことを言うんだろう。
にわかが、彼に目線をもらったとか、何かされたというツイートを見ても、優越感に浸りながら草を生やせたのに、今はもうよくわからない。
そこでやっと気づいた。
彼が、ファンと関係を持って身を滅ぼすような人じゃないことは最初から知ってる。
そういう、隙がないところも大好きだから。
自分に都合の良い解釈をして、それで現実逃避して、すごいなーアホみたいだなーと、急に客観的にガチ恋ヲタクであることを自虐的に見られるようになった。
自信がないから、すぐ疑う。
彼にとって特別じゃないことも、彼がくれた優しさも、言葉も、全部、100%で信じていたのに。今はよくわからない。
彼の周りにいる女の人たちさえ一人一人疑ってしまう。
彼にとっての正しさを守っていたいい子の私は、本当にいい子なわけじゃない。
彼に楽しくお仕事してほしくて、彼に好かれたくて、いい子と思われたくて、いい子をしていた。
もし、いい子でいたところで彼に選ばれないのなら、なんの意味もない。
最初からわたしは邪で、嫉妬深くて、歪んでいる、ガチ恋ヲタクだ。
彼は私のこんな気持ちに気付いているのだろうか。
気付いていたら私をどう思うのだろう。
嫌われたくないなあ。出来るなら、いい子と思われたい。
でも、いい子だから優しくしてあげよう、って思われてるなら、死ぬほど辛いなあ。
ジャニタレのガチ恋からやっと卒業できても、やっぱり、同じ運命なのかもしれない。
もし、これから辛い日が続くなら、このタイミングでやめてもいいとも思った。
けど、きっと、私がいなくなったら、彼は私を嫌いになると思う。
いなくなったらわかるくらいの存在でいられることはとてもありがたいとおもう。けど、あまたのガチ恋ヲタクが語るように、認知は辛いってことを、認知ヲタになって身に沁みてわかった。簡単に距離を置けないし、簡単に離れられない。
きっと、このままいい子でいられれば、彼はファンとして優しくしてくれるだろう。
わたしは彼を好きで居続けられるだろうか?
好きな人を嫌いになるのは、とても辛い。
「塩村文夏さんの『恋のから騒ぎ』での活躍」http://anond.hatelabo.jp/20140625000320の続きです。
塩村さんを批判する際に、なぜヤジには文句を言って明石家さんまのトークには文句を言わないのかという人がいます。なんかさんま師匠にまで延焼しかかっています。
セクハラ的トークがどこまで許されるのかは難しい問題です。
『恋のから騒ぎ』では、さんま師匠が女の子からセクハラトークを追求されることがあります。たとえば、13期ご卒業スペシャル前の最終レギュラー回では次のようは発言があります。
「この前、下着の話になったときに、ここにいる女の子全員にTバックの枚数を聞いて、普通じゃないですよ」
「仕事や!」
「喫茶店で、キミ何枚?キミ何枚?て聞いたら、訴えてくれ」
TPOが重要であり、同じことをしゃべっても場合によっては訴訟沙汰になるということです。
この回にはほかにも興味深い話があります。
かわいい子に褒められたときのリアクションの話になったときに、「それおまえ、おれのネタや」と答えています。
また、番組のトーク上で「私の事を本気で心配してくれた」という話をするほんこんさん(ややこしいですが、ほんこんさんに似ているからほんこんというあだ名です)とは次のようなやり取りがあります。
ほんこん「こわ~」
(略)
出演者までも番組上のトークを本気で受け取っていたというのは意外です。
もっとも、本気で受け取っている振りをして笑いにつなげた可能性もあるのかなとは思います(特にほんこんさん)。
番組のトークはそのままは受け取れないとは思うのですが、かといって、キャラもトークもすべて作り物というのもそれもまた嫌です。恋からファンによる評価として、最初は天然もののキャラが多かったのに、途中から狙ったキャラ作りをする人が増えて番組の質が落ちたという声があります。塩村さんを擁護する人の中には、あんな番組を真に受けるなんてとかシナリオがあるんだからとか微妙に番組をdisっている人もいるんですが、それもまたもやもやするのです。
たぶん続きます。
元増田は明らかに塩村氏の恋からのキャラがテレビ上の演出だと理解した上で書いているわけだけど、
読解力が無いのかそれとも斜め読みしかしてないのか
まず、『恋のから騒ぎ』がどのような番組だったかを伝えるために、13期ご卒業スペシャルのナレーションを紹介します。
「昨年3月、女たちはテレビでかわいらしい恋愛話をしようと、希望を胸に秘めオーディションに参加した。
しかし、晴れて出演切符を手にした彼女たちをスタジオで待っていたのは トークの鬼将軍。
そこで女たちははじめて気付く。自分たちがとんでもないトーク地獄の最前線に放り込まれたことを。
「戦場や言う話しとるやろ」
容赦なく加えられる砲撃。どこに仕掛けられているかわからない爆弾。
「出て来んなアホンダラ」
あるものは息絶え、あるものは重傷を負って戦場を去っていった。
「替りはいっぱいおんねん」
この13期は評価の低い期です。
17年間続いた恋からでピークは8期とする声が多く、後期の評価は低いのですが、13期はその中でも一二を争う評価の低い期です。
個人的には13期はそんなに嫌いではないですし、二番手三番手のキャラは豊富だったと思いますが、たしかに、メインを担える人が一人もいなかったのは致命的だったかもしれません。
ご卒業スペシャルのゲスト沢村一樹さんは「去年は、みんなバトルしてたイメージがあるんですけど、今年、仲いいじゃないですか」と述べています。
引用したナレーションの後には、さんま師匠の叱責シーンが特集されています。
翌年度の14期に番組を立て直した功労者の一人が塩村文夏さんです。
塩村さんは美人なのですが、『恋のから騒ぎ』では美人枠ではありません。
恋からでは、かわいい子は主に前列に並びます。前列はトーク力はそれほど期待されていません。前列で年間MVPを受賞したのは15期のラリカンさんぐらいです。
それに対し、塩村さんが座っていた三列目は、飛び道具的なネタキャラとトークの実力者が配される笑いの最前線です。14期において、塩村さんはミーアキャットさんとともにツートップの位置にありました。
14期ご卒業スペシャルでは塩村さんはゲスト三人とさんま師匠から総攻撃を受けます。特に当たりが強いのはウエンツ瑛士さんで、座る姿勢などどうでもいいことで塩村さんを攻撃します。
それらに対し強気で言い返す塩村さんに、東国原知事は、あの気の強さは政治向きと評します。
年間MVP発表を控えCM入りする前に、ウエンツさんは塩村さんに「ちょっと言わしてもらっていいですか。お前じゃないからな!」という言葉を投げつけます。ちなみに、年間MVPは、さんま師匠ではなくゲスト三人の協議で決まります。
そして塩村さんがMVPを受賞。
塩村「えーっ」
「いやな女っていうのを演じるっていうかそういうポジションををね、あのキープするって非常に勇気のいることだと思うんですよね」
「最後ちょっとグッと来ちゃいましたね(中略)ま、ホントの涙かどうかはわかりませんけど」
VTRとトークで叩いて叩いて叩いて、そして持ち上げて、最後にちょっと落とす。塩村さん側の反応も含め、とんだツンデレ合戦です。
当時の2ちゃんねる塩村スレッドでも、次のような感想が書かれています。
「ウエンツは明らかに塩が好みみたいだったがね。
でもあのやりとりは、息の合ったコントみたいでよくできてたな。」
昨年、塩村さんは、宝満さんをはじめとした歴代の大物卒業生とともに『明石家さんまの転職DE天職』の恋から同窓会企画に出演しました。またそういう機会があれば、ぜひ出演していただきたいと思います(しばらくは色々と大変でしょうけど)。
やまもといちろう氏、この数週間で立て続けにおかしなことになっている。
迷子紐を利用する親を「虐待だ」と叩いて炎上。イクメンを自負する割にはツイッターでひけらかした子供の突発行動や安全な場所への認識がいろいろとズレており、日々苦労の絶えない子育て世代のパパママに「言うほど子育てしてんのか?」という疑惑も残す
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/06/linewiretapping.html
ファクタ記事に対するLINE社長の反論をいじろうとしたら、自分も暗号化通信をよくわかってないことがバレて炎上。はてな民の間に漂う何とも微妙な空気。珍しく自分の理解不足についてお詫びを出すハメに。最初にあった「どうも本件の確報が近いうちに出るようだ」とかいう匂わせは、フェリカ告発の時と同じくそのまま立ち消えになりそう
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20140620-00036575/
恋から出演歴を知らない層にウケるだろうと思って書いたエントリで、本人曰く「正しい野次」を示そうとビッチだの人間のクズだの誹謗を書き連ねて炎上。フェイスブックで四方八方から批判コメントがついたら「品格に欠ける経歴を持ち、議員に不適格」などと言い返し、すっかり「テレビキャラの言葉を真に受けて『けしからん』と憤る頑迷なおじさん」に
以前は名うての炎上ウォッチャーだったやまもとさんも、いまや「叩きに行ったら自分が地雷踏んで火だるま」が3連チャン。自分がストライク全然入ってない。痛々しい。どうしてこうなった。
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51587375.html
これとか
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20140620-00036575/
これとか、
正気を疑う。
自分は都民じゃないし塩村さんのこともよく知らないが、法律で認められた被選挙権を正当に行使して議員になった時点で、議会の場では、都政を動かす権利を持つひとりの議員として扱われるべきなのは当たり前のことだよね。
プライベートで酒でも酌み交わしながら言うのならば、まだ個人対個人の話で問題の性質が多少変わってくるとは思う。
まあどんな場であっても言っていいことと悪いことはあるし、プライベートだからって到底容認されるような発言でもないけれどね。
ただですね、日本という国は民主主義国家であり法治国家なわけですよね。
議会というのはひとりひとりの議員が等しく平等に持つ権利に基づいて多様な観点から国民の利害の調整を行う場で、プライベートでどんな生活を送ってようが過去に何をしてようが(と言っても当たり前ですが法を犯していたことが明らかになった人はだめですよ、そういう人はそもそも議員にはなれないけど)「議員」として「議会」に臨んでいるときは、老若男女みんな同じ扱いをされなきゃ議会ってものの意味がないの。わかる?憲法ちゃんと中学校で習った?基本法って知ってる?生活の基本になるから基本法って言うんだよ。で、さっきも言ったけど日本てのは法治国家なの。憲法と法律によって社会のルールが決まってるしその憲法と法律に沿って運営されてるのが議会なわけ。「議員」になったらどんな出であろうとそれぞれひとりぶんの同じ大きさの権利を持った議員であり、おっさんだからヤジを飛ばしてもまあ仕方ないなとか美人だからちょっかい出したかったとか、ないわけ。そういうの法律に書いてあったら、まああるのかもしれないよ。「女性議員は男性議員の二分の一の権利を有するものとし、男性議員の意見は女性議員の意見にただちに優越するものとする。」とか条文に書いてあったら、もしかしたらいいのかもね。いやだけどさ、そんな社会。でもそもそも書いてないよね。そんなこと。「議員」てのはみんな同じなわけ。老若男女一緒の扱いなの。誰かが誰かを性別や年齢や出自で茶化したりバカにしたり、ないわけ。そもそも。それは「議会」って言わないわけ。議会政治についての意見をこうやって全世界に発信するぐらいならこのぐらいの法と国家に対する見識ぐらい、あって当たり前だよね?ね?わかる?まさかわかんないとかないよね?まさかとは思うけど、ちょっとピンとこないなーって思うなら、メディアに出てくる資格ないよ。引っ込んでろよクズが。
燃え上がる恋から、ゆったりした愛情に変わっていくように、性欲も変化します。
惚れ込んだ相手と交わる気持ちよさは、例えるなら仲のよい老夫婦のようなコミュニケーションなのです。
新たな相手と交わる興奮は、あなたを思いやる愛情に変わります。
それは自分が偉いのではなく、彼女が自慰を認めてくれるからで、しかもオナホを認めてくれているからです。
性欲の処理を考えた際、オナホのコストパフォーマンスの高さは驚くべきものです。
短時間で性欲を処理するためだそうです。
でもまぁセックスというのは、時間もかかるし、お互いにとって一大事業なんですよね。
なんか、お前、ドラマチックに一人盛り上がってるとこ悪いけどさ(なんかBGMとかかかってそうな勢いだよな)
他人からしてみると、なんてこたーない、なんつーかそれ一種のマリッジブルーなんじゃねーの?
恋心っつーのは一般に3、4年経つと落ち着くという。
それでもその間に燃えるような恋心をのほほんとした愛情に変えることができればオッケーなわけだがそれがなかなか難しい。
6年も付き合ってる彼女はまあそれが出来たっちゅーことだな。これは非常にラッキーな話だ。
そんでもな、いざ、結婚するとなるとな、まあ言葉になってるくらいだしな、マリッジブルーてもんが出てくるわけよ
別に嫌なわけじゃない。好きで結婚すんだが、それでもなんかしんみりすんのな。
ってのは新しい生活が始まるわけだからな。色んな意味で。精神的にも。それは要するに、今までの生活を捨てるってことになる。乱暴にいえばな。それはやっぱ寂しいんよ。愛着わいてるから。
そんでもう相手を一人に、本当に絞ってしまうという結婚時には、そりゃまーちょっと後ろ髪ひかれる思いはするもんなんよ。
決断ってのは、他の可能性を切り捨てることと等しいんよ。
人間、菓子一つでさえも「よし!一番美味しそうなこれにきめた!」とか自信満々で選んだとしても、レジでちょっと人に「あれも美味しそうじゃなかった?」って言われる程度で簡単に揺らいでしまうもんなんよ。「そうだったかも…この菓子でいいかな…あっちにしようかな…」ってな。人間そこんとこめっさ弱いんよ。
それが結婚だべ?そらー結婚前のマリッジブルーさといったら人によってはすごいでっせ。
別に好きじゃないわけじゃないんだけど怖いんよ。決断って怖いんよ。自分の責任で、他を切り捨てる行為ってめっさこわいんよ。それならむしろ他者にむりやり、たとえば親にめっさ反対されて無理矢理別れさせられたほうがまだマシってもん。それだとまだ他者を恨んでせいせいできるかんね。それほど嫌なもんなんよ
で、「あーもう俺は他の女性と付き合えないんだ」って思うと、まあ反発的に逆に「付き合いたい」って欲が出てくるんよ、普段よりわっさりと
「結婚前に限ってどうして」って言うけど、逆逆。結婚前だからこそなんよ。決断にチミの精神が耐え切れとらんのよ。
そこへ出てきた魅力的な女性。しかもなんかなに?ちょっと俺の事好きっぽいとな?
そらもー、惹かれますわな。
しかも、さっきもいったが恋愛というのは3、4年が相場。それも初期が一番ゴウゴウ燃える。下手するとくっつく前が一番燃えたりする。告白する直前のやきもきなんて最高潮やね。もはや燃えるような恋愛は去った現彼女より、今の彼女の方が燃えるように魅力的に見えるのは生物的に至極当然の話。んでもって、恋ってのは、障害物があればあるほど燃えるんよ。それもよくいわれることで知ってると思うけど。で今、「結婚間近」というハードルがある。すげーでっかいハードルだよ。申し分ないハードルさ。
まとめるとだな。
「結婚前」
「恋愛初期という一番恋愛において楽しい時期の今の彼女(候補)」
「相手は自分を好きっぽい」
こんだけ要素あったらそらハマるわ、どっぷり。
結婚前だからこそだよ。
だから、冷静に考えてみると、ぶっちゃけ、身も蓋も無いけども、今の彼女候補の方を選んだとしてもまあその燃えるような情熱は4年もありゃ確実に尽きる。生物ってそうなってるかんな。成功すれば、今付き合ってる彼女と同じように愛が築けるけど、それって結構ムズいから、失敗する可能性も大いにある。要するに「あれ?こんなはずじゃ」ってやつな。結局2年で別れちゃったり。そもそも数ヶ月で別れちゃったり。全然有り得るわけだ。
しかも、その恋は上記の理由で盛り上がってる。んだから、もし今の彼女候補選んだら、「結婚前」だとか「結婚間近というハードル」とかは全部消えちまう。今までそれらにゲタはかせてもらって盛り上がってたのが、急にゲタなくなって、アレレ?そうでもないぞ?みたいな事になる。ま、それでも恋愛初期だからしばらくは楽しいかもしれんが…今より盛り下がりまくるのは間違いない。
つーわけでお前がそう感じるのは、ドラマチックに盛り上がってるとこわるいが別にフツーのことだ
ただし今の彼女候補を選ぶとだいぶリスキーな賭けとなる。恋愛感情なんてほんとな、最も理性を狂わせるものだから、今一番恋愛で楽しい期間にある中こんな冷静な事はきっと考えられんだろうが……今たぶんお前は、その彼女候補に対する恋愛感情が、廃れるなんて想像もつかないほど燃えていて、彼女候補が信じられないほど魅力的に見えて、信じられないほど楽しくて、こんな恋愛、数年して廃れるなんて全然考え付かない!!な発情期状態なんだろうが、それ、錯覚錯覚。まあ恋って全部錯覚だから、敢えて酔うのも全然アリだけどな。ただ結婚を控えるお前にとってはその発情はめっさリスキーだ。そこんとこ考えとけ。
http://anond.hatelabo.jp/20070909115027
「恋しかない」と思ってるわけじゃないんだ。
俺も「本読まなくても、動いた経験が一番の勉強だ。」と思ってる。だから普通に考えりゃ旅行とかすればいろいろと得る物は大きいだろう。ただ、せっかく旅行とかしたのに元増田は「ナニも成長していない。」とか言うから、「それって単に移動しただけで何も見てないんじゃね?ソレって無駄じゃね?というか、そういう態度で生きてたら、何やっても成長なんてしないんじゃね?」って思った。だから、「とりあえず手軽で嫌が応にも『人間』と関わらざるを得ない体験」を勧めてみたというわけなんだけれども。
つまり「恋しかない」じゃなくて「まず恋からはじめよ」と。
結婚して欲しい、子供が欲しい。つきあっているなら男・女のどちらからでてもおかしくない言葉だ。
女性は子供を生むことが女性ができる最大の親孝行だと思っている。
つきあっている時は恋愛をしている、いわゆる恋をしている状態だ。これが結婚をすると恋から愛にかわるものだと思っている。
恋は2人だけのもので、愛は2人だけでなくお互いの家族にも派生しやがては自分の子供にそそぐものだ。
恋は2人だけのものなので分かれても、またくっついたりしても自由だ。でも結婚したらそんなことは許されない。
もし今、つきあっていて結婚に迷っているなら、パートナーの家族全てを受けきれるかどうか自分の胸に聞いて欲しい。
無理だと思ったら今すぐ分かれたほうが、当の本人同士の為であろう。ほんとに愛があるのなら、パートナーの親兄弟がへんてこりんだったとしても受け止めきれるはずだ。