はてなキーワード: ナニとは
アイアム非モテ。なぜなら彼女なんて今まで一度もできなかったから。そんなこんなで30歳も近いんだぜ。
それでおまいらにちょっと聞きたいのよ、それは何かと訪ねたら。
ちょっと気になる女性が居るのですよ。気になる気になる。それは気になる。
けどね、けどね、問題がそれは自分の周りで、「最低限以上の交流がある」「年齢が近い」「決まった相手(彼氏・旦那)が居ない」「超極端な欠点(体重100kg肥えなど)が無い」って条件を満たす女性が、その人だけなのよー。判る?
それで、ナニが問題なのかと言うとですよ、それは俺の気持ち。本当の気持ち。要するに「本当に好きと呼べる気持ちにつながる感情」なのか、「今一番セックスに近くて低コストでなんとかなりそうだからいっとけー!」なのか、おいらちん、わからんじまいなのですぅぅぅ。
女性が周りに少ないというか居ないのよ?全然。一緒に飯を食って雑談程度の交流だってここ3ヶ月ぐらい無いんだよ?寂しいんだよ?だからね、もしも自分が普通だったら、そう普通の生活をしているとするならば!彼女を気になったのかどうか?と聞かれ、「もちろんだよっ!(キラッ」と回答できない訳。そんな状況で、その彼女に迫るベッキーなのか、冤罪ベッキーなのか不明。
だから、こっ、こっ、ここは、いっ、いくべき、なっ、なのかな?(裸の大将風)そっ、それはっ、どっ、どうなんかな?(裸の大将風)
と聞きたいわけですよ。
そこで、われの「回答予想シリーズ第一弾!」を公表!
1. おまえのその気持ちは恋愛感情だっ!そのまま彼女にアタックしろ!このハナクソ野郎!
2. おまえのその気持ちは打算の妥協の堕罪で駄目駄目だっ!彼女に迫るなんて10年早いわっ!このボケナス野郎!
3. おまえのその気持ちなんて知るかっ!知りたかったら、女友達を作ってから判断しろやっ!このうすのろ野郎!
4. おまえのその気持ちなんて知るかっ!風俗に行って童貞捨ててこいやっ!このゴキブリ野郎!
あー、一応彼女について。歳は同じぐらい?多分。見た目?普通…かな?というか、見た目なんて主観で、その主観に自信もてないって言ってるんだってばさ。あと、趣味が割とあうみたいな感じかな。基本的には真面目まじめーな感じな気がするする。
自分の家でプログラミングをする際にどんなスタイルでするのかというと、自分の場合ノリに乗ってくると自然とそのモノがおっ勃って来るんだわ。いやいやいや、俺は変態じゃないよ?
まあ、色々とあるんだけど、「ここの構造はどうしようか?」とか「ここをもっと効率良く実装できんかな?」とか考えて手を止めていると、自然に右手がね、そのあそこに行くわけですよ。いや、ネタじゃないですよ。マジで。
んで、良い感じに興奮してくると、動画を開いたり貯めていた画像を見たりしてまあ、ナニをするわけなんですよ。んで、本格的に行為に入る前に、エディタの方に移って再度「ここの構造はどうしようか?」とか「ここをもっと効率良く実装できんかな?」を考える訳です。
その際には面倒なので、動画が再生しっぱなしだったりして、音声だけは聞こえる形だったりすんだけど、目の前はコードが広がってる訳。これが結構快適。快適というか自然にこうなった。それでまたコードに詰まったりしたら、再度行為にふけって興奮度を高める。
なんかね、こう自分を盛り上げて盛り上げて考えるとなんか良いんだよね。何が良いノかってのはまた微妙に表現しづらいんだけど、これが調子がよろしい。
こうして「性的興奮」と「知的興奮」を混同させて自分を騙して上手くコントロールしてるんじゃないかと思ったんだけど、多分、ただの変態なんじゃないかなってちょっとだけ疑問に思ったりする。
どうでもいい追記をする。
ブクマコメントに「彼氏がいるって話の時点でそれを思いつかなかったのか」ってのがあったんだけども
実は彼氏ができたことは前に聞いてた。でも、なんていうか、それ自体にはあんまりびっくりしなかったていうか、別に友人は多分処女(というのは今までつきあったことないって言ってたから)ではあるけど、別に外見は普通のイマドキの子だから、そりゃ作ろうと思えばできるわなと思ってた。だからそれ自体には「へぇーかのうじできたん」という感じで私もどっしり構えてた。
ただ何となく、抱擁や接吻などを軽く経験した後なんとなく数ヶ月で別れるんじゃないかと思ってた。何となくというわりに具体的なんだけども。多分コミケが迫ってきて原稿が忙しくなったら別れるんじゃないかなと漠然と思ってた。セックスはするとしても半年はたたないとしないだろうみたいな風に思ってた。オタカップルだったし。最初数ヶ月は昼間のデートくらいで終わるんじゃね?と
だからまあ「キスしてさぁ」とかそのくらいなら「へへへへへぇーーーー」って感じで平気でいられたんだけどまさかセックスしてるとはさ……しかも言い方からして、「もう何度目かのセックスだけど、生でやっちゃってー」……って感じなんだよ。
だから驚いた。まだ2ヶ月しかたってないのに何?セックスに対するこの熟練ぶり。どんだけやったんだよ!!っていう。あああ考えちゃいけないのに考えるううううう
恋愛経験が結局、数本の乙女ゲー(終着点が「告白成功」)しかないから、付き合ってからどのくらいでナニをするかってもう全く想像がつかない……それでいて無駄にエロ漫画は読んでるから妙に想像してしまう……
言うなれば「セックス」というのは私にとっておそらくファンタジーであったのに、目の前でそのファンタジーを共有していたと思しき人物がそれをリアル化してしまったからきっと脳が混乱しているのだ…「え?なに?マジなの?漫画じゃないの?どっち?」みたいに。
http://anond.hatelabo.jp/20090219093036
キモヲタが何のために筋トレ?とあったので理由とその体験を答えたいと思います。
最初に言っておきますが引かないで下さいね。
筋トレ始めたのがガリガリヒキコモリニート時代の10年前(17歳)でこれから先
バイト先などでなめられたくない、あわよくばむかつく奴を半殺しにできるような体力を
持っておきたいっていうのが動機でひたすら腕立て伏せしてたら1年で水泳部の部員
くらいの体格になりました。で、ケンカはしませんでしたがいつでもこの拳で一発で床に
転がせるという筋肉の自信が対人関係に良い相乗効果を生み、キレるときは罵詈雑言駆使して
しっかりキレていつでもやったんどボケナスとなったりならなかったりで
とにかく内にこもって言いたいことも言えずにもじもじすることがなくなりました。
小学生のころとか気が弱かったのにね。
今なお筋トレを続けてるのも同じくいつでも半殺しにすんぞボケが、なめんな、という
気合いで毎日毎日命がけでいつ死んでも後悔せんと思って仕事をやってるからでしょうか。
いつでもやったんどっていうのはいつでも死ねる覚悟はできてるってことと同義です。
とにかくなめられるのが嫌いなのでこのいつでも殺し合いに脊髄反射でこたえる覚悟が
あって、しかもその自信は筋トレからきててフェイントでもなんでも一発入れば
立っていられる相手などいないと自負するからこそ毎日命かけられるのです。
文章が支離滅裂になっていきていますが、言いたいロジックは威圧感→なめんなおまえ殺すぞボケが感→
自信→良い仕事→仕事の結果でる→良い対人関係→たまに僕が大声で怒鳴って対人関係ヒビ入る人いる→
ていうかこのループそろそろ限界みえてきた→性格改造したほうがよくね?、みたいなところです。
まあ自分で客観的にみてもなかなかのキティGUYぶりなのですが、筋トレから良い結果が
生まれたことも挙げてみると、ニートからバイトしながら何クソ殺すぞボケナス魂で独学で大学(Aラン)に入って
院まで行ったり、女が何人かできたり、なめられなかったり(なめてくるそぶりを1ミリでも見せたら即威圧します)
仕事でも技術なのに営業にかり出されて活躍したりなどがあります。
ぼくにとって筋トレすることは上記のような怨念がつまった行為なんですね。やったんぞ殺すぞなめんな今に見とけや
という怨念の原風景が筋トレにあるんですね。コンチクショウと歯を食いしばって生きてきたからこそこんないびつな
人間になってしまったけど、でも筋トレをすることで自分のアイデンティティ(クソなアイデンティティですが)を
形成して何とか生きて来れたのかもしれません。
筋トレしてるとき何を思い描きながらやってるのかというと人を拳で殴り倒す妄想をしながらバーベルを上げたり下げたり
しています。コンチクショウ、ナニクソ、いつでもやったんぞ、ぶっ殺すぞと心で叫びながら。
かつて毎日が苦痛で情けなくて死にたかった17歳の自分が筋トレをすることでいびつな前向きさを獲得した、
というお話でした。
ナニコ・レツリ (1892-1950)
元ますだの話で色々もやもや考えてたけど、議論が
そのことを旦那(まだ見合い相手?)に言って同意を得て育てるなら、別にいいと思った。
の人の話くらいまで来たところで、ようやくハタ!とヒザを打った。
元ますだに欠けてるものは、要するに憲法の定める婚姻の原則だね。
『憲法代24条1項 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。』
元ますだは『仕方なくお見合いして…縁談が出ています…全然魅力を感じません…結婚すべきでしょうか?…』、と、一貫して「私が私の意志で結婚を選ぶか否か」という話しかしないんだよね。まるで相手にも選択権があり人権もある、ということをハナっから忘れたふうに。何が違和感て、そこに一番違和感を感じていたのだ、と納得できた。きっとこの人の頭ん中では
ブサだけど女だから(セフレとして)需要のあった私>>>>(越えられない壁)>>>>素人ドーテーのブサメン野郎
wwwm9(^Д^)プギャー
…ってなってんだろうなあ、と。
なのにまさにその男が
でもあるから
エ(д` ;))? エ((; ´д)? (´д`;)ナニコレ
…ってなってんではないか。相手の人間性とか無意識の嫌悪って、本当はすごく後付な気がするな。
この人はどうも【結婚】というものを、あたかも【レンアイ】のような、相手との勝ち負けゲームだと思ってるみたい。で、必死になってる気がしてかわいそう。確かに、いつか来る別れを前提にする【レンアイ】ならば相手との勝ち負けを問題にするのも分かるんだけど、【結婚】というのは違うよ。全然違うよ。【結婚】相手というのは、共に人生ゲームを闘う「パートナー」であって「競争すべき相手」ではないの。【結婚】という関係においては、だから、二人で勝つか、二人で負けるか、それだけなんだよね。
元ますだのように片方がただ「相手を利用しよう」って考えだと、最初からそのカップルはパートナーシップが成立せずその時点で沈没目前。みんなが結婚やめれやめれ言うのはそれが理由。元ますだが彼女の思う【レンアイ】市場でどれだけ相手と差があろうが無かろうが、【結婚】という関係をもって人生ゲームにおける勝者になれるかなれないかとは全然関係無いんだよね(美男・美女でお互い高スペックでも、そこを間違えた『結婚敗者』は沢山いるでしょう? 逆にじゃがいもとナスビみたいな風でも幸せそうな夫婦も世の中には沢山いるし)。このステージを越えるのに一番重要なのはパートナーとの連携で、愛情重視、肉体重視、戦略重視……などなどプレイヤーのタイプが色々あり、それが[同一的]であったり[補完的]であったりするのが好まれるけど、最上は[相補的]=相互向上がはかられるケースだね。[同一]はしばしば[反発・排他的]に陥りやすいし[補完的]は一歩間違うと[主従・依存的]な関係になりやすい。まして最初から[敵対的]な関係じゃねえ……(それが将来ツン→デレになるという夢をおうためとでもいうならともかく)。まあそういった部分について、お互いの知識や協同のための意志・覚悟が同レベルにないと辛いよね。
その意味では、元ますだは結局【結婚】するための準備が全然できてない(あるいは『人生』ゲームにおける【結婚】ルールの使用の仕方と利点が全然分かってない)。周囲が一所懸命それへの動機付けと教育をしてくれてるけど、心の底では理解と学習を拒否してるっぽい。だからいくら考えたってムダだろうね。結局、元ますだのセリフで一番正直なのは『私は本当は結婚もしたくないし子供も欲しくないのです。(http://anond.hatelabo.jp/20090111064108)』なんだろうしね。
セックスするか否かなんて、ハッキリ言って全然問題ポイントではないさ。問題は元ますだが、まだ【レンアイ】ステージが続いているという頭のママで全然条件とルールの違う【結婚】ステージに突入しつつあるということで、まあこうして不幸なプレイヤーカップルがまた一組人生ゲームの底に沈んでいくんだよね……というお話。その不幸に比べれば、正直『世間体とか老後』なんて、まったくピントはずれの滑稽な心配なんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090109021530 ガキ殺しはナニ人がやろうが罪だ。
「痔」って聞くと、なんとなくギャグっぽい感じがします。
今までは正直、侮ってましたが、実際は地味ぃーにキツいんですね、痔って。
全然ギャグとかじゃありません、笑えませんよ、ちっとも。
私は今のところ出血しないタイプの痔なのですが、
気を抜くと(というか抜かなくても)、こう、みょるっと出てきちゃうんです。
粘膜的というか、腸壁的なナニカが。
立ってたり中腰だったりするともうダメです。
確実に、*から、ヤツが、「こんにちは!」って出てきます。
呼んでねーよ引っ込んでろと言いたいところですが、
言ってもしょうがないので実力行使で対処します。
*←押し込め!!!
いや、押し込むてなによ…、とか思った方もおられると思います。
ですが、そうでもしないと、ずーーっと地味に痛いのです。
そのうえ、腫れます。
たぶんちょっとグロいです。
直接見たことはありませんが。
腫れた状態でさらに放置すると、
場合によっては粘液的なナニカで下着が汚れることもあり、
ますます気が抜けません。
ヤツが顔(?)を出したら迅速にトイレへ行かねばなりません。
首尾よくトイレの個室で処置しても、
どうしようもないループに陥ることもあります。
そんなこんなで、
仕事中も違和感で集中できないし、ジョギングも出来ないし、外出も辛いし。
症状的にはまだ軽度だと思いますが、それでもホント勘弁して欲しいですね。
ほんとはすぐに医者に行くべきなんだろうけど、
なんかこう、行きづらいんですよね…肛門科…。
当分はボラギノールで応急処置をしながら過ごす日々が続きそうです。
これを読んでくれた、痔を患ってる方へ。
お疲れ様です。お互いがんばりましょう。
これを読んでくれた、痔を患っていない方へ。
妙に動きが鈍かったり、よくトイレに行く同僚がいたら、
その人は痔かもしれません。
もし仮にそうだとわかっても、
本人的には地味にしんどい思いをしているはずです。
どうか笑わないであげてください。
ほんとに「いい人」だなあんたは。既に消されてるレスにあるとおり「自分に非があったかどうか」は既に判断しなくて良いレベルの状況だよ、それは。
いくら激昂しているにせよ、あなたが「ナニヲイッテルカワカリマセン??」状況なのに「無視すんなや!」とブチ切れて肩をドツく、なんて時点で、まともに対処するのは無理な相手であることは明白。あなたに非があろうが無かろうが、その時点で、この件に関し反省すべき人はあなたではなく相手の方になってる。反省するなら、そういうことに関わり合ってしまったことのみ反省すべし。その他は必要無し。
さっさと忘れて次行こう。
ヤバイ。ありむーヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ありむーヤバイ。
まず強い。もう強いなんてもんじゃない。超強い。
強いとかっても
「ポスターサーベルもったオタくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろはてなスター。スゲェ!なんか普通のオタとかじゃないの。フロムダとか最終弁当とかを超越してる。新月お茶の会だし超強い。
しかもツイッター1600人越えしてるらしい。ヤバイよ、1600人越えだよ。
だって普通は1600人とかフォローしないじゃん。だって自分のタイムラインが追いきれなかったら困るじゃん。DMとか超満杯とか困るっしょ。
モニタが小さくて、2日留守にしたときはまだなんとか収まってたのに、2週間帰省したときモニタにDM山積みになってるとか泣くっしょ。
だから1600人とかフォローしない。話のわかるヤツだ。
けどありむーはヤバイ。そんなの気にしない。フォローしまくり。最も強いツイッタラーがフォローしまくってもかなわないくらい強い。ヤバすぎ。
強いっていたけど、もしかしたら自称メンヘルなのかもしんない。でもメンヘルって事にすると
って事になるし、それはまなめもわからない。ヤバイ。まなめにも分からないなんて凄すぎる。
あとはてなスター。約10000スター。うるるんのスター量で言うと100人分。ヤバイ。強すぎ。ダンコーガイでも圧倒されて負ける。強い。
それに超メンヘル。超回復。それにすぐ前言撤回。死ぬ死ぬ詐欺の後、俺の嫁とか平気で出てくる。俺の嫁て。ヒナギクなら尿吸うよ、いつも。
なんつってもありむーはメンヘルの嘘っぷりが凄い。自称メンヘルなのに3時間で回復するし。
うちらなんてメンヘルとかたかだかメンヘル板で出てきただけで上手く扱えないから遠巻きオチしたり、つ休養とDMしてみたり、気遣って対応してみたりするのに、ありむーは全然平気。嘘がバレてないと思ったまま戦ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ありむーのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイありむーに惚れたはてな村民とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
「処女厨叩きは弱い者いじめだ!処女に萌えてなにがわるいんだぁぁぁ!!!!11111」
と涙と鼻水を垂らしながら必死にブコメを付けまくっている痛い処女厨どもw
あいつらが必死になればなるほど処女厨の肩身は狭くなるという逆効果に気づいていないのが哀れw
まぁ本心から「惨事は要らない二次だけでいい」と考えているならそれでいいよ。いいんだよ。
しかし多少でも惨事に未練があるとしたら愚行としか言いようがない罠。
まして、「処女厨の発言権を高めるために」やってるのだとすれば…
「こいつらは膜にそこまで粘着しているのかきめぇ」と女には引かれ
そんな痛い変態と同一視されたくない男ブロガーは処女厨を断罪する記事を書き
ますます居心地が悪くなってく。
そんなんでいいの?これが本当におまえら処女厨の望んだ結果なん?
目的と手段をもう一度見直した方がいいと思うんだがね。まじでw
午後も過ぎて、いきなりどっさり仕事を回された
ナニゴトと思ったら、抱えている仕事に集中したいから、という事だ。
中には、既に手配を済ませていなければいけないものや、
急ぎで確認事項が必要な物もあった。
「これの件って急ぎみたいだけど、今どこまで手がついてるの?」
「まだ何もやってませんよ」
「こっちは、午前中に連絡入れるって内容だよね。これはどんな経緯になってるの?」
「…だから、仕事に集中したいんで」
イライラっと返された。
しかし、さすがにこんなのいきなり回されたところで無理(既に手遅れもあるし)
「悪いけど、これ全部は無理なんで、プライオリティつけて急ぎとか重要なのから順番に片付けようよ。
今そっちが、抱えてる仕事の方の手伝いしてもいいし」
「あ、それはいいです。
そっちは別に急ぎじゃないんで。」
は??????
「あ、いや、だったら、急ぎの方を先に分担しない?」
「いえ、急ぎとか困るんです。
急ぎの仕事があるとそれで集中できないから、そっちで片付けて欲しいんですよね
急ぎの仕事って、早く片付けないと相手に迷惑かかるじゃないですか?
私は、仕事は順番にやりたいんです。
だから、相手に迷惑かからないように、そちらで片付けてください」
…えーと。
あのね。
どうもさ、「日本は美しい国」なんてことをいうやつは信用できないんだよ。
まぁいいさ。美しい国って言うだけならね。美しい国だっていう主張だけなら別にどこにもおかしいところはないものね。言うだけならいいんだ。全然。
でもね、そういうこというやつはたいがいそれだけじゃ終わらないんだよ。つまり政治的主張を持った人たちの言う美しい国ってのはさ。
あたりまえじゃん。
自分が生まれた国、自分の育った文化や母国語が嫌いなやつなんていないよ。
日本は閉鎖的だとか日本語はあんまり論理的でないとかいうやつはいるさ。湿気が嫌だとか寒いのは苦手だとかね。
でもだからってこの国が嫌いなわけじゃない。自分の青春や故郷、おじいちゃんおばあちゃん、アイデンティティを否定しているわけでもないんだ。
そんな日本を愛する俺たちを非難するやつは日本が嫌いなんだろう、とかね、やつらは売国奴だとかね。
だから愛国心を育てましょう、とか、ウチの党に投票してください、とかね。
そういう政治的なナニかがくっついてくるんだよ。そういうものに結局利用してるんだよな。
美しい国を守りましょう、なんて誰も反対しないようなこと言うのは、何も言ってないのと同じなんだよ。
結論から言うと、
月産1000行/人×10でも
月産5000-10000行/人×3でも
そんなもんどっちでもいいのヨ。
そのうちの一人が
「まともにプログラミング初めてxx年の俺ですら、設計しながら月産xx行は書けるぞ。」って言い出して、
一人でナニゴトかやりはじめさえしなければ。
人数が多すぎようが、それ(人・仕様・全体スケジュール)をとりまとめるポジションが明確で、
スタンドプレイで後はシラネ、って奴がいなければ
少なくともデグレだの、開発総入れ替えだのって話はぐんと減る。
だから、プログラマなんて「どうでもいい」んだよ。
お隣とお話して全てが解決するような規模のシステムなら、単純に人数が少なければ少ないほどいいけどネ。
ま、あと、馬鹿正直に人月計算だけで請け負うなんてアホな見積もりはありえな…
ってデジャヴを感じるんだが気のせいか。
僕は中学のころ、わりと勉強が得意だった。それで時々、クラスメイトに授業でわからないところを教えて欲しいと頼まれることがあった。人に教えるというのは、とても効率の良い勉強方法だと思う。どのように説明すれば相手に理解してもらえるだろうかと考えることが、自分自身の理解を深めることに役立つからだ。そのため、頼まれれば面倒臭がらずむしろ喜んで教えていた。
ある日、休み時間に一人の男子生徒(仮にAと呼ぶ)が僕のところにやってきて、質問したいことがあると言った。もちろん普段通り、いいよ何でも訊いてくれと答えたら、Aは次のように切りだした。
「あのさあ、『ザーメン』って何なのか教えて欲しいんだけど?」
僕の思考回路は一瞬、硬直した。コイツハ イッタイ ナニヲ イイダスンダ。明らかに授業の質問じゃないだろう、それは。
かろうじて、どこでそんな言葉を聞いたんだと問い返すと、Aはある男子生徒の名を挙げた。なんでも男子数人でしゃべっている時に、どういう話の流れか知らないが、そいつが「ラーメン注文して、ザーメンが出てきたら嫌だよな」とか言い出したらしい。皆がげらげら笑ったが、Aは一人だけ意味がわからず取り残された。そいつらに尋ねても教えてくれない。で、仕方なく僕に訊くことにしたそうだ。
もちろん、僕はすでにその言葉の意味を知っていた。僕の成績がそれなりに良いのは知的好奇心の賜物で、その好奇心はエロ方面にも存分に発揮されていたわけだ。けれど、それは紛れもなくいかがわしい単語であり、その意味を知っていると表明するのは、はばかられた。なにしろ中学生である。他の連中に何を言われるか、わかったものではない。
やはりここは、自分もわからないと言ってごまかしてしまおうか。でも、本当は知っているのに知らないと言うのはどうにも抵抗がある。そのように葛藤して答えあぐねていると、黙っている僕を見かねたのか、Aはこんなことを言い出した。
「わかんないよね。じゃあ、Bにでも訊いてみようかな」
これはまずい。Bというのは僕らのクラスメイトで、特に成績が良い、女子生徒だった。僕は慌てた。このままだとこいつはB(メガネっ娘。ロングヘアー。かなりかわいい)のところに行って、「Bさん、ザーメンって何か知ってる?」とか「Bさん、ザーメンって食べ物なのかな?」とか「Bさんはザーメンを見たことある?」とか訊きかねない。そのような事態は阻止するべきだ。まあ今にして思えば、ちょっと面白そうだけど。
僕は覚悟を決めた。Aにちょっと待ってろと告げロッカールームに行くと、置き勉していた保健体育の教科書を掴んで教室に戻った。そしてまだ良くわかっていないAの眼の前で思春期の心と体に関するページを開く。そこに目当ての単語を発見した僕は、びしっとその文字を指さした。精液。
これを英語(実はドイツ語だが)で言うとそうなるんだと僕は説明した。いかがわしい単語は口に出すことなく、指示代名詞のみで説明を終えた。だから、Aが理解するのに少し時間がかかった。やがて状況を飲み込んだ彼は、頭を抱えて悶えだした。
「うわあ、マジか! 知らなかったぁ。俺、もうちょっとでBに言うとこだったよ。セクハラ野郎になるとこだった。危ねえ、助かった……」
それからAは心底安堵したようにため息をついたあと、机に突っ伏した。
僕は手に持った保健体育の教科書で彼の頭をはたいた。
先週、街中で偶然Bに会った。向こうから声をかけてきてくれたのだが、僕は最初、その女性がBだとはわからなかった。なぜなら、数年ぶりに会うBは、もうメガネっ娘ではなくなっていたから。コンタクトにしたらしい。長かった髪も短くしていた。それでも、やはり彼女はかわいかった。そして左手薬指に光る指輪。
少し前の僕なら、彼女の指輪を見てそんな風に悔しがったかもしれない。けれど、今はちがう。
実は僕も年明けに結婚するんだ、とBに伝えた。腐れ縁ってのは厄介なものだよ、まったく。そう言って軽くため息をついた僕を見て、彼女は、
「でもすごいよね。クラスで評判だったもん、Aくんがあなたのこと好きだって。それからずっと想われ続けてるなんて、いいなあ」
と言ってほほ笑んだ。