「塩村文夏さんの『恋のから騒ぎ』での活躍」http://anond.hatelabo.jp/20140625000320の続きです。
塩村さんを批判する際に、なぜヤジには文句を言って明石家さんまのトークには文句を言わないのかという人がいます。なんかさんま師匠にまで延焼しかかっています。
セクハラ的トークがどこまで許されるのかは難しい問題です。
『恋のから騒ぎ』では、さんま師匠が女の子からセクハラトークを追求されることがあります。たとえば、13期ご卒業スペシャル前の最終レギュラー回では次のようは発言があります。
「この前、下着の話になったときに、ここにいる女の子全員にTバックの枚数を聞いて、普通じゃないですよ」
「仕事や!」
「喫茶店で、キミ何枚?キミ何枚?て聞いたら、訴えてくれ」
TPOが重要であり、同じことをしゃべっても場合によっては訴訟沙汰になるということです。
この回にはほかにも興味深い話があります。
かわいい子に褒められたときのリアクションの話になったときに、「それおまえ、おれのネタや」と答えています。
また、番組のトーク上で「私の事を本気で心配してくれた」という話をするほんこんさん(ややこしいですが、ほんこんさんに似ているからほんこんというあだ名です)とは次のようなやり取りがあります。
ほんこん「こわ~」
(略)
出演者までも番組上のトークを本気で受け取っていたというのは意外です。
もっとも、本気で受け取っている振りをして笑いにつなげた可能性もあるのかなとは思います(特にほんこんさん)。
番組のトークはそのままは受け取れないとは思うのですが、かといって、キャラもトークもすべて作り物というのもそれもまた嫌です。恋からファンによる評価として、最初は天然もののキャラが多かったのに、途中から狙ったキャラ作りをする人が増えて番組の質が落ちたという声があります。塩村さんを擁護する人の中には、あんな番組を真に受けるなんてとかシナリオがあるんだからとか微妙に番組をdisっている人もいるんですが、それもまたもやもやするのです。
たぶん続きます。
まず、『恋のから騒ぎ』がどのような番組だったかを伝えるために、13期ご卒業スペシャルのナレーションを紹介します。 「昨年3月、女たちはテレビでかわいらしい恋愛話をしようと、...
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大物だなあ。みんなの党とかいう泡沫政党じゃなくて自民に入っていれば今ごろ小渕優子レベルになれたかもしれんのに
から騒ぎの発言のどこまでが本当の事かわかりませんが、 バラエティだから演出も少なからずあったでしょう。 擁護するわけじゃないけど、そのすべてを魔に受けているネトウヨちゃん...
元増田は明らかに塩村氏の恋からのキャラがテレビ上の演出だと理解した上で書いているわけだけど、 読解力が無いのかそれとも斜め読みしかしてないのか
元増田のことじゃなくて、ばかったーで騒いでいる連中のことを言っているんじゃないのかな。
元増田です。明日ぐらいに続きを書くかもしれません。 塩村さんのツイートによると、今年の三月にはテレビの企画じゃないリアル同窓会が行われたようです。 https://twitter.com/shiomura/stat...
「塩村文夏さんの『恋のから騒ぎ』での活躍」http://anond.hatelabo.jp/20140625000320の元増田です。 続きを書く予定だったんですが、とりあえず思いっきり話はそれます。 『恋のから騒ぎ』のミ...