はてなキーワード: 告白とは
学生時代から最近まで似たような人間関係があったので今まで閉じ込めていたことを吐き出します。
親の離婚理由は性格の不一致とDVで、小学生の頃、毎晩母親は揚げ足を取って父親が暴力をふるう現場ばかり見てきていました。
どう止めても殴ったり蹴られるだけで子供の力では無力でした。
当人同士が収まるまで永久に終わらないため、喧嘩の音の恐怖におびえながらイヤホンを付けてラジオを聴いて無関心になっていました。
土日は事情を知っている友達の家に泊まっていた時が家族を味わえて一番幸せでした。
友達の家に何度か泊っていたらいつの間にか両親ともに蒸発して家には祖母だけが残っていました。
「捨てられた」「くやしい」「みじめ」の感情よりも「楽しいことを見つけよう」という現実逃避と目標ができました。
おかげで少しは心に余裕ができて前向きになりました。
数か月後に「世間体のため」と言われて母親に引き取られましたが、母親のストレスの捌け口にされて揚げ足を取られる行動ばかりされていました。
ここでも傷つくことより先に「この人自分のことしか考えてないな」としか感じませんでした。
首謀者は男子。
中学に入ってから接点が全くなかったので、本当になぜ標的にされたのか分からないままでした。
罵詈雑言を浴びせてきたり、悪口を言いふらしたり、机に落書きされたり、節分のときは豆を投げつけられたり不愉快でした。
モテる男子だったので、クラスメイトもいじめに加担している状態でした。
そのことを母親に話すと「お前は馬鹿だから~」と言いかねないので、私は学校へ行くのをやめずに卒業するまでそのことを話しませんでした。
ある時、担任の先生が声をかけてきてその男子のことについて話してきました。
「○○君(男子)の母親が突然家を出てからああなってしまったみたい。多分片親なのに明るいあなたがうらやましいのだと思います。」
担任の先生はいじめを時々止めにかかってきていましたが、男子の家庭環境を調べたようです。
その後、男子からは「片親のくせになんで笑っていられるんだよ」と言い残して去っていきました。
それから成人式で見かけたぐらいで会話もなにもありませんし、今どうなったかなんてわかりません。
高校に入ってからプレイボーイになったという噂があったぐらいです。
平気でいられることがそんなにうらやましいことなのでしょうか。
無関心になるまでやなってからもつらかったし、片親でも精神的な八つ当たりを受けるしうらやむことなんてありません。
度合いとは思いますが、男子にはもっと失踪して立ち止まって八つ当たりするよりももっと違う考え方を切り開いていれば……とも思いました。
高校に入ってからずっとパソコンの知識を学びたいがためにコンピュータ系の部活に入りました。
実際はプログラム系の学習から始まるため、5月に入ってから部員がごっそりいなくなりました。
私はそれでも資格を取るために黙々と勉強を始めて合格し、パソコンの知識を身に着け始めました。
半年後、幽霊部員だった男子だけが数名戻ってきて、たまたまアニメの話になって意気投合してから集まった男子は部活に戻りました。
女子は私含めて2人しかいなかった状態でしたが、ワイワイしながら資格を取るために集まって勉強を始めたりみんなで仲良く過ごしていました。
やがて隣の部室にいた部活の女子数人が興味を持って部室に遊びに来るようになりました。
その中で一人、同じクラスでちょっとオタク系の会話が話せる女子がいました。
その女子が2年生になると、彼女がいない部活の男子に手あたり次第お付き合いしては別れて……を繰り返していました。
一番驚いたのが、私が同じ中学だった男子と会話していた時に女子が割り込むこともあったり、しかも付き合って数日で別れたようでした。
1年の後輩にも手を出そうとしていましたが、後輩側が断っていたようでした。
3年に上がったときはまた後輩に手を出そうとしている様子があったので、「隣の部活の○○さん(女子)、手当たり次第告白しては別れてを繰り返しているからあまり会わないように気を付けて」と私や告白された後輩が一声かけたおかげで被害は0でした。
それから数年後、別のゲームで知り合った女子でも同じようなことが起きました。
ゲームのことだけ語っていた私と仲のいいプレイヤーを片っ端から手を出したり手を出しかけて未遂になっていたことが発覚。
まだ余罪がありそうですが、追及する気は起きません。ただ、似たようなことがまた起きて気持ち悪かっただけでした。
私はその2人の女子よりも特別顔がいいわけでもなく、どちらかというと下の方です。
勉強もゲームも頑張ってきてそのおかげでみんなと会話できるようになっただけなのもあります。
それでも私よりも優位に立ちたい、それだけだったのだと思います。
そんなことしなくて充分かわいいし、自分に自信持ったほうがよかったのでは?と今でも思います。
高校の頃、部活が終わった後に男女構わずみんなでだべってから帰るのが日課でした。
ある日、突然あまりしゃべらない男子(彼女持ち)からこう言われました。
「俺の○○(男友達)と仲良くするな」
ホモかよと思いながら何を言われているのかさっぱりわかりませんでした。
またしてもたまたまオフ会で居合わせた人が男性ばかりでしたが、恋愛感情抜きで遊んでいました。
するとその中にいた男性一人がやたらマウントを取ってきたり、説教っぽくなってきて「何言ってんのこの人」って驚いていました。
あとから聞いた話だと、「俺の○○(男友達)を取るな」だったようです。
特定の一人と遊んだ覚えはないのに男性に嫉妬されていたのかと思うと怖い話です。
やっぱりホモじゃないか……ではなく、発言している人が男性で「俺の友人を取るな」ってのはどういう思いなのか未だよくわかりません。
私は2つ目の女子のようなことは一切やらかしていないので驚きでした。
私が知らない情報はためになったので興味持って聞いていました。
突然、その友達は離れていきました。
その友達の友達から話を聞くと、自分が優位だと思っていたのと同じ知識量の人が嫌だったとのこと。
それは高校の頃も私と似たような人がいて同じ理由で嫌悪していた、とのことでした。(同族嫌悪?)
私が知らない情報=マウントであったが、効いていなかった(興味を持たれた)のがストレスだったとのこと。
同じ趣味で自分の知らない知識がある人ってすごいし面白いって思うのですけど、鼻にかけてしまう人もいるんだなと思い残念でした。
それゆえ同じ趣味だし一緒に色々語って仲良くしたいと思ったのに余計に残念です。
悪意を持って仲よくしようと近づく人っているものなんだなと思いました。
以上
この場で吐き出せて楽になりました。
いや、分かってないな。
この「相手がわかっていない前提」ってのはどこから来たんだい?わかっていないのは君が自分の意見を全く言わないからであって、それは全て君の責任だ。君が何も言わずに「全部言わなくてもわかるだろ」って最初から端折ってる会話が成立していないから問題なんだよ。それが証拠にようやく自分の意見を「僕が指摘してから」言い始めた。これでどこが「わかってない」といえる?最初から何も言ってない人の意見を「わかる」ほうがおかしい。君はじぶんの思考だけで相手を判断し相手がわかるはずと思い込み、相手が理解していないと錯覚している。
例をあげよう
ここは完全に妄想だよね。増田の総意がどこにあるかはわからないが、「少なくともちらほらいるという憶測」を元にして「一言で伝わる可能性がある」という二重の思い込みで発言をしている。この2つの過程がないのだから話が通じない。少なくともこの話はここで初めて出たわけで、何もなければ完全に君の心の中だけで完結していた。これのどこが会話になっているの?
想像を膨らませて思考のゆとりを残すことは技工としてはありだ。しかし相手に自分の考えを伝えるという単純なことに関して、想像で補う必要を相手に強いるなんてのは愚の骨頂だ。
この数行の中ですでに判明しているが、君は自分の意見を「あえて伝えていない」と正直に告白している。事実として君の考えは文字情報として含まれていない。
つまり、文字情報によるやり取りで考えが含まれていないならなんの意味もないよね?
伝わる言い方をすることが常に正しい人間としてのあり方じゃない。幅を持たせ、解釈を委ね、誤解をも楽しむような姿勢こそ、コミュニケーションの精髄であると俺は思っているのだよ
単刀直入に言おう。
配達員さえ好みの女の客を覚えているのだから、コンビニやラーメン屋で常に接触してれば店員から完全把握されてるんだろうな
美人のOLランキングとか店員ルームで写真と一緒に並べられ、店員複数がああだこうだと胸のサイズや尻の大きさで語り合っていそう
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb3b979cfedd870997c44e41bb4abeada48cfde
3カ月間議会に来られなかった点については「選挙活動の期間から不眠、ストレスなどで体調不良があった」と心身の不調を告白。また、事故を起こしたことで、その状況が厳しくなり「よく寝られない日々が続いたり、食べ物が口を通らない日があったり、手がつかないようなイライラ、不安があった。寝ずに頑張ると高揚してハイテンションになるような、尋常でない状況が続いた。診断書をもらい薬を処方されている」と現在の状況を語った。
それにしてはでっぷりしてますなぁ
仕事(学校)でもプライベートでも常に誰にでも分け隔てなく接するように学生の頃から心掛けてて、実際それを社会人になってから色んな人が私の長所だと言ってくれていたから良い事なんだと本気で信じてました
だけど、ずっと好きだった男友達にやっと告白したけれど振られて、その理由が
「俺も実はお前のこと好きだった時期あったけど、誰にでも優しいから俺からしたらそれを見る度に嫉妬したり不安になって、常にこっちが疲れる事に気付いて冷めた」
「誰にでも優しくされたら男は自信無くす」
「普段皆にどんだけ塩対応でもいいから自分にだけ優しい女子の方が男は特別感があって嬉しいし、好かれている自信が持てるから安心できる」
「友達としてなら皆に公平だったり平等な態度なのは凄い良い奴だと思うし感心するけど付き合いたくはない、ストレスになる」
でした
恋愛漫画のデートシーンとかでさあ、こう、ヨソイキの格好をしたヒロイン・ヒーローが綺麗・カッコよくて、通行人がザワつく!みたいな描写あんじゃん
アレ嫌いなんだよな〜っ
Aの視点から見たBがメチャクチャ可愛い、って描写はいくら盛ってくれても構わないワケ
俺はそれをルッキズムってよりは恋心として解する
でもさあ、街ゆく人が振り返るのは違うじゃん
「こいつらはすれ違うだけで目を惹かれるほどの高レベルな容姿を持っています」っていう、作者からの表明に他ならねえわけじゃん
それはさあ、ふたり(3人でも何人でも良いが)の関係とはまた違うハナシになってくんじゃんよ
当事者どうしが容姿を高評価しあうのは、恋愛のいち要素で、本筋として認められる
外野が混ざってくるとさあ、それはもう、作者と俺たち読者の間の"目くばせ"みたいな話になってくるんだよなあ!
俺たち、コイツらの恋愛模様を見て楽しんでるけど、実際コイツらはすげえいい容姿を持った高レベルの人間です!
それがなんなんだよ
なんかウゼーんだよな
俺は恋愛漫画にはもっとこう、ピュアな、当事者だけの関係性を求めてんだよ
ノイズなんだ
学校イチの美少女とか、モテ男とか、そういう要素を入れるんなら、その要素をしっかり2人の関係性のなかに落とし込んでほしい
ただデート回で通行人がオオ…ってなってる描写を入れるだけ そんなのはカスだ
恋人がすげえ美人だから不安、とか、どうせ美人だから告白してきたんだろ、とか、そういうめんどくせー話をやる覚悟もねえのに、ただツラがいいって設定だけを貼りつけるなよ
どーでもいい外見のどーでもいいカップルって描写でいいんじゃこっちは
俺はそれが言いたい
シングルマザーの母親は基本的に俺は好きに生きろってスタンス。この前冗談で自分がゲイだと告白して男を連れてきたらどう思う?と聞いたら「別に~、お好きにどうぞって感じかな」と言っていた。
「あ~いきたいな~ディズニー、でも○○はもう大きくなっちゃったし○○の孫連れて行こかな笑」と言ったり
「○○が共働きになっても私に孫の送り迎えとかさせないでよ~笑」とか言ったりする。
冗談なのは分かってる。けれどもやっぱり孫が欲しいのかなと思う。俺はまだ20歳だし子供はおろか結婚するかもわからない。したいけど。
孫なあ、、見せてやれるかなあ
これ好きすぎる、こんな曲あってええんか、マジか!ってなるやつ
ないすか?俺はある
Santiago MotorizadoさんのAmor en el cine これはマジでいい
日本語だと愛ってあんまり連発する概念じゃねえし、「映画館」って単語もそこそこ画数が多い漢字三文字だから、結構かたい感じになってしまうな
違うんですよ
愛、amorは、知らんけど、多分わりとカジュアルに表現できるものくさい
「この曲愛してる」みたいな表現をYouTubeのコメント欄でわりと見る
ほんで、映画館だって、「館」なんて大袈裟なものはつかずに、cine、シネの二文字だ
なので、Amor en el cineを「映画館での愛」なんて言っちゃうやつはセンスがないですね 誰だ?そんなこと言ったの 俺だった
とにかく、言語感覚が違うので、多分うまく訳すことはできないんだが、とにかくアモール・エン・エル・シネですよ
「ねえ君、あの映画を見に行こうよ」
ああー違うな もう、一行目から難しい!
Ey nena,一番好きなスペイン語のひとつかもしれない つってもまあ要はHey, babyなのですが…
俺はサンティアゴモトリサードさんが優しい声で言うEy nenaしか知らないから、そのイメージがすごく強いんだよな
ヘイベイビー、って言うとサングラス・革ジャン・イケイケみたいなイメージが頭に浮かんでしまう
エイネーナは違う こう、もうちょいなんと言うか、文学的な感じがするんですよね
でもこれは完全に偏見なんだよな 多分普通にヘイベイビーではあるんだと思う
それはそれとして、どっちにしてもうまく訳せないな
まずEyってなんなんだよという話はあるよな
やあ、ヘイ、よう、なあ、ねえ 多分この辺全部いけちゃうんだよな、Ey
でも多分「ねえ」にある若干ウェットな感じってEyにはないんだよな
でも「なあ」はちょっとぶっきらぼうすぎて解釈違いですっ ここは「ねえ」にしとこう 「エイ」だとお祭りみたいだもんな
そんでネーナだよなあ ネーナとかベイビーとかダーリンとか、なんならyouですら訳出が難しい
言わねえもんな
彼女を映画に誘うとしたら「ね、映画行かない?」くらいになりそう 二人称は入んねえ あっでもこれ「ね」入ってんな! やっぱ「ねえ」だな
ネーナ…なんだろうなあ 「君」ってわりと距離感あるもんな いっそ「ねえ」だけでいいのかもしれないけど、nenaって単語を落とすのは悲しい
いや、でも自然な日本語って意味では落とさざるを得ないわね 落としましょう!
「ねえ、あの映画観に行こうよ」
「ねえ、今夜はひとりにしないでよ」
「僕は全部すごい好きなんだ」
ああもう難しすぎる!!!!
つかこの曲すげえey nena出てくるな oh nena もある どうしろってんだ
答え:原文のまま味わえ
あの映画監督の大ファンなんだ、つった後に「僕はすべての大ファンだ」っていうんだけど、これがいい
「映画館の暗闇の中で」
「映画館にいるのがどれほど好きか君に言うよ」
「でも僕の心には君用のスペースもあるんだぜ」
「でもね、僕は全部に惚れてるんだ」
英訳するか
"Oh baby, in the darkness of the theatre,"
"I will tell you how I love being in the theatre"
"But also there is space for you in my heart "
"But baby, I'm in love with all"
やっぱ英語って気取ってて気に食わねえな
estoy enamorado de todoのニュアンスってもしかするとスペイン語にしか存在しないのかもしれない
多分なんですが、君の全てに惚れていますということではなく、世界のあらゆるものに惚れていますって意味だと思う
そうだよな多分
そうなんですよ
あの映画監督だけじゃなくてすべてのファンだし、君だけじゃなく全てに惚れてるんすよ
そういう人間の歌なんだよ
めちゃくちゃいいんだよな
映画館の暗い中で、っていうから、告白するぞみたいなのがくんのかと思うじゃん
映画館にいるのがどれだけ好きか、ですよ
「増田くんのことが大好きです」って言われるより「私映画館って本当に好きなんです」って語られた方がグッとくる
俺自身、田舎もんだからあんまり映画館行かないのですが、いいよなあの空間
静かにしないといけない雰囲気と、ちょっとした圧迫感と、緊張感、非日常感
地面とかなんか全部絨毯だしさ
目に入るもの全部が人工物じゃん
ああ映画館行きたいな 俺は馬鹿なのでダイハードとかしか見たことないが、もうちょっとこう、それこそアルゼンチンあたりの文学性ある映画を見たい気もする
いやでもそういう、文学性とか気にしてんのがダサいって話だよな 見たい映画を見るべきですよ
なんの話だっけ なんの話かというと、いい曲ってあるよねという話
良すぎて笑いが止まらなかった
そういうことってあるよね あって欲しい
Gomosoってのが正直意味がよくわからないんだが、ゴムっぽい→粘っこい、みたいな連想で、どうもこう、ストーカーじゃねえけど、粘着男みたいなニュアンスで使われているような気がする
君にとって僕はウゼー粘着男にすぎないのだ、みたいな感じなんですか?(知るか)
歌い方もいい
あっ、つかこの曲もey nenaから始まってんな やっぱey nenaなんですよ
でもこの曲のey nenaはわりとヘイベイビーって感じだな 呼びかけって感じはしない
これぜんぜん脈無しの恋愛ソングだし、たぶん呼びかけが届く位置に君はいないんだよな
「ヘイベイビー、僕は君のゴモッソだぜ、僕は君のゴモッソ!」
まずサビの顔見せから始まるのが良い
サビを短めにやってからAメロとかに入る構成好きなんだよな 紅蓮花とかもそうだよな
ゴモッソなんなのかイマイチわかんなくて、まあ、粘着男くらいかなあ…… ゴム質、粘着質のほかにチャラチャラ系ナヨナヨ男みたいな意味もあるっぽいが、この歌はナヨナヨ度関係なさそう
「悲しい今夜は君のことを考える、君のことを考える」
このフレーズのいかにもAメロっぽい始まり方がいい estaのeが伸びるのがすげえ好き
noche tristeは直訳で悲しい夜なんだけど、これは結構難しい
悲しいっていうと行き過ぎな気もするんだけど、実際わからない 何もわからない
で、君のことを考えるって2回言うのがかなりいい しかも俺の大好きなvosが出てくる サイコー
「君が僕のことを思って悲しくなってるのを見たいぜ、すげー正しいだろうな」
とりあえず「正しい」としたが、ここのjustoの意味合いはもうお手上げ
片想いの段階だとすげえあるんだよなその感情 相手が自分のことを思って自分と同じくらい狂っていてほしいという感情 それはあります
なのでまあ、やっぱりjustoは正しいとか公正とかってことでいいんだろうな
君が僕のことで悲しくなってたら、それは"正しい"だろうな、と うーん…イイ
「でも気づいちゃったよ、僕は感情のない君のゴモッソなんだ」
全体的に難しすぎて嫌になってきた
まあ、イケてないってニュアンスなんだよな要は
サビを挟んで2番 このサビの明るさがいい
で、2番ですよ 2番が一番好きかも
「僕は君に心をあげるよ、僕は君に心をあげる」
「僕は君に心をあげる、君がそれを笑ってくれるように」
訳が下手すぎて死にたくなってきたな
とにかく、僕は君に心を渡すんですが、それでどうなるかって言うと、君がウケるだけなんだよな
こういう必死かつ絶望的な好意みたいなやつ、見る分にはかなり好きだな
「君が気にいるかなと思ってこのシャツを買ったんだけど、いまはこのシャツのせいで泣けてくるな」
ここでシャツを指すremeraなる単語、完全にアルゼンチン語で笑ってしまった スペイン語だとcamisetaとかで、マジでカケラも似てねえ!
remera、覚えておきたいな
単語もいいけど中身もいい
頑張って選んだプレゼントがフラれたあと致命的な呪いの品に化ける、みたいなテーマはメチャクチャ好きですね
ここから先がもうすげー好き
「あの夜はすごくmágicaだった、すごくmágicaだった、すごくmágicaだった、
あの夜はすごくmágicaだったんだよ、僕にとっては」
「で、君にとってはすごくゴモッソだった」
もう翻訳を諦めつつある
しかしこのmágicoという概念、メチャクチャ好きなんだよな
magicalとおんなじで、魔術的な・魔法のっていみに加えて「うっとりするような」みたいな訳が辞書にはのっていて、その意味だと思うんだけど、やっぱこう、魔法の要素は外せないよなあ
いっそ「あの夜は魔法みたいだった」みたいに訳した方がええんかもしれん
いやでも、「みたい」なんてつかないもんな 非常にmágicaだったわけですよ もう、そういうことですよ
歌い方もうっとりしたような感じで、なんと3回繰り返す もう泣いちゃうよ俺は
その直後に、おなじみのゴモッソ概念がでてくる
しつこい夜?なんだろう、とにかく、僕はもう舞い上がっちゃってさあ、mágicoなんて言っちゃうくらいウットリなのですが、君にとってはむしろイヤ〜なウザい夜だったってワケ
ムチャクチャいい
mágico概念の良さが反転して悲しさに変わる それが本当に良い
そんでサビでシメですわ
僕は君のゴモッソ!とヤケクソみたいに言って終わる 潔い
わからんけど、すげえ良い
以上……
……
これ、gomosoってグミとかアメとかそういう感じのものを指してる可能性あるっぽいな?!
ウーン……
私が30年以上生きてきた中で、半年以上の交際期間を維持できているのはこの恋人だけだ。
過去にいた2人はすべて半年程度で私から別れを切り出してしまった。
付き合っている時間、こんなにも素直に「楽しい!」と思えたことは正直一度もなかった。
相手のマイナスなところが目についてしまうか、心から安らげないか、
好きかどうかわからないか、そんな感じで付き合っている時間がいつも悩みでいっぱいだった。
誰かに告白をされたことも何度かあったけれど、ほとんどが嫌悪感だった。
どう逃げ切るか、どう言わせないか、どう断るか。そんなことばかり考えていた。
過去に付き合った2人の男はどうして付き合えたのかと言えば、
恋人を含め、それ以外の人とも何回かセックスをしたことはあるが、
だいたいどれも「痛い」「よくわからない」「早く電車動かないかな」と考えてばかり。
特に成人以降は、他人の恋愛と自分の恋愛感情が違うような気がしてならなかった。
アセクシャルというやつかもしれないと、割と本当に思っていた。
もちろん、結婚も「できなかったらそれはそれでしょうがない」と思っていた。
でも、今の恋人は違う。
彼には伝えていないけれど、
「いやになったら別れればいい。どうせ半年もしたらイヤになる。
もう30代でこの先恋愛をすることも極端にへるだろうから、最後の思い出づくりだ」
でも、10ヶ月がたった今。私は明確に彼が好きだ。
一緒にいるのが、こんなに楽しい、心地良いと思えるなんて思っていなかった。
出掛けるのも楽しい、夜を一緒に過ごすのも楽しい、別れるのが寂しい、
一緒にいたら手をつなぎたくなる、部屋にいたらくっつきたくなる、
そんな気持ちを、恋人とは言え他人に抱くのはほぼ初めてに近しかった。
「そうか、恋人ってこういう感じなんだ」という感覚を、今、初めて味わっている。
街ですれ違う恋人達の楽しそうな表情を、今、自分もやっていることがなんとなくわかる。
彼は、決して完璧な人ではない。(それはもちろん私もそうなのだけれど)
「結婚相手」として見たら、不十分な要素がたくさんあるだろう。
なんなら、付き合ってすぐに大きな病気が見付かっておおがかりな治療もして、
でも、一緒にいて苦しくない。
早く帰ってほしいとか、早く帰りたいとかは思わない。
(彼と何日も一緒にいると快便が滞るのでそういう意味では早く帰ってほしい日はあるが)
もっと一緒にいたいなとか、帰って寂しいなとか、そういうことを考える。
どこかに出掛けたりというよりは、家でのんびりしたり、ゲームをしたり、折り紙したり、
ごく近所に遊びに行ったりと、割と日常生活を共にすることが多いけれど、それが楽しいのだ。
私は、彼と一緒におじいちゃんとおばあちゃんになりたいなと思う。
(今までは極力言ってこなかった)
そして、こんな風に、過去の恋人たちとも考えられるときが一瞬でもあればよかったなと、少し後悔する。
こんなに楽しめるものだったのか恋愛って。過去の彼氏たちに悪いことをしたなと思ってしまう。
彼らにとって、私と過ごした時間はきっと私がそうであったように、楽しいものではなかっただろう。
そう思えるぐらい、人生で初めての、愛しい人だ。
そして、彼もそう感じてくれているのがなんとなくわかる。
彼は、結婚願望がまるでないらしく、過去に恋人とそこで価値観が合わなくなったことがあるらしい。
お互いにいつも、少し先の未来と、わりと先の未来の話をすることがある。
「オレと増田がこのままうまくいって結婚したら」とか、そういう話。
ああ、このままの時間が続けば、
私は、この人と結婚というものをするのかもしれないなと思った。
何が起きるのか、どうなるのか、まったくわからないし、
見つめなきゃいけない、考えなきゃいけない問題もいろいろあるけれど、