はてなキーワード: 厨二病とは
僕は(お仕事でやってる)ファッションリョナラー・ファッションロリコンなんでといい出すぞ
そら姪も甥も生まれ友達にも子どもが生まれ自分自身も家族を以てばそうなるだろうよ
リアルの話をわざわざTwitterや同人誌やコミックで発信する必要性は微塵も感じないけど
『俺、マンガって低俗だから好きじゃないけど漫画家やってます』とかわざわざ口にする厨二病の商業作家が
昔はそこそこいたのでその亜種であろう
(関連増田:好きなことを仕事にしないほうがいい anond:20210618220908)
anond:20210624113230 anond:20210624095721 anond:20210624155246 anond:20210624165423
b:Id:lady_joker 具体的なidを書いてくれないと盛り上がらないな。増田なんだからいくらでもかけるでしょ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210611131033
b:Id:lady_joker:私のように刺して逃げればよかったのにね。
断っておくが、俺は動物愛護団体の人間ではないし、ヴィーガンでもなければ、そもそも動物が嫌いだ。
嫌いな理由は命があると思えないからだ。こういうことを言うと、サイコパスになりたくてサイコパス診断を受ける厨二病みたいですごい嫌だが、犬ころの小さな体の、薄い皮の下に、命があり、血が流れていると思えない。
鳥なんて怖すぎる。カラスも鳩も、ひよこだって怖い。だけど、俺は鶏肉だって鶏卵だって、美味しい美味しい言って食べる。でも、バロットやピータンは目にも口にも入れたくない。
豚も牛も、馬も食べる。
魚だって、活き造りを新鮮で良いものだと思うし、釣りだってする。煮魚の目ん玉なんて筋も殻も食べるし、プルプルのコラーゲンが大好物だ。
だけど、俺は動物実験が怖い。自分の手で、ネズミを殺すことが怖い。
自分が進んだ進路を考えたら、どうしようもないが、血清を得るために、生きているネズミを手袋ごしに触って、注射を打って安楽死させて、解剖して、血を抜くことが怖い。
鶏をシメたことはないし、頭を落とされた状態なんて、想像するだけで鳥肌が立つ。だけど、魚は殺せるし、口に釣り針を引っ掛けることを何とも思わない。
ネズミが可哀想なのではなく、あたたかいネズミを触ること、それが嫌で、実験を日和っている。
この感情はなんだ?なんで魚ならいい、食肉ならいいと思えるのか?
その理由が俺が食べるため、なら、このネズミだって俺の勉強のためになる。
動物実験反対派のひとたちは理系に進むことは選ばないのかな?なんて思ったりもす。
自己評価としては、高卒(大学中退した)文系としては科学的にも情報的にもリテラシー高いほうだとは思ってる。
精々マイナスイオンが出るケータイストラップ使ってたり、プラズマクラスターが搭載された掃除機を買ったぐらい。
最近はトクホマークのついたコーラ飲んだりヨーグルト飲んだりしてるぐらい。
新興宗教にハマってしまった知人にお金貸したこともあるけど、世話になったし、帰ってこなくてもいいや、ってドライに(あー騙されてますねー)って思いながら貸した。
そんな感じで、いざとなって真剣に検討したら上位1~2割に入るぐらいには、論理的科学的な思考や判断が出来ると思ってたし、今まではそうだった。
その場で判断してしまって勢いで自分の意見を出来るだけ持たないようにしてるんだけど、まあそれは大体思った通りの結果に落ち着くのが今まで。
例えば、このニュースはめっちゃみんな賛同してるけど、裏がない(簡単に非難してしまってよい)か? って思ったら、翌日には実はこうでした~、非難してた人は悔い改めましょう~。
みたいな。
だけどたまに、自分の思ってた方向とは違う方の深堀されてく記事ももちろんあって、AというニュースにBという反論が出て、やっぱりにわかに判断したらいかんね、って思ってたらAを擁護してBを非難するもっともらしいCが現れたりする。DとかEとかまで行くともう追いきれないとか、学術論文の世界に踏み込んでったりして、自分の能力では判断できない、意見を持てないって状況に頻会する。
これって、今まで一応裏取りする気でいたけど、暇もなかったし感覚的に裏取りしないで放置してた案件について最近暇だから、その後も追えてしまうから起こった、ある意味では成長と自分の限界に行き当たったってことなのか、
一見正しいっぽいことに対して、ちゃんとした批判が目につきやすいような世の中になってきたのかどっちなんだろう。どっちもなのかな。
それはともかく、他の増田はどのくらい自分の判断を疑ってたり、ちょっと怪しいとかそんなに怪しくもないものに対しての確度をどうやって担保してるんだろってのが知りたい。
あ、ブクマカさんは反射でブコメ書いて、その後そのブコメがめっちゃ恥ずかしいこと書いてることになってもなかったことにするタイプの人が多そうなので意見とかいらないです。
何となくエッセイを読みたい気分なので誰かおすすめ教えてください。本を読む方ではないので有名な作品でもいい。こういうのだと嬉しい。
・厭世的な雰囲気。ただし厨二病というより世間に揉まれて疲れた感じ?みたいなの。
・読んだからといって学びがなくてもいい。むしろ無い方がいい。
・日本人作者のを読んでみたい。なんか頭にすっと入ってくると嬉しい。翻訳もののお勧めも歓迎だけど。
——————
みなさん面白そうな本お勧めありがとうございます!読み進めていきます。すぐ読む用にどれか近所の本屋に置いてるのあるといいな。村上春樹ならありそうかな。
引き続きお勧めあれば是非教えてください!
——————
追記2
昨夜の皆既月食のニュースを今朝やってたんだけどバックミュージックで月光がかかってたわけよ
なんか思うところがあってYoutubeの鬼束ちひろのチャンネルにあった本人の歌ってる動画を見てみたわけよ
そしたらもうね、ぞわぞわって来たね
それと同時にぶわーって色々思い出されて来たわけよ
そういえば俺、当時はガッキーなんか比べ物にならないくらい鬼束ちひろ好きだったわ
高校時代に、後にも先にも経験のない自分に好意を寄せてくれてる女子が自分のために歌ってくれた曲が鬼束ちひろだったとか
そんなの全然大した理由じゃないし、歌詞のセンスとか天才的過ぎて生も死も超越した幻惑に駆られることもあったけどそれよりも
なんかこう、鬼束ちひろスタイルっていうの? 神様かよ...ってペラペラの薄皮一枚の服を着て、裸足で、必死の形相で歌ってる姿
目の前で本人が歌ってるのを見たら、ぜったい涙がぶわーって出てくるんだろうな
もういい年なんだろうし、どこで何してるか全然知らないけど、自分もいい年だからまぁいいよね
引退する前か、自分が死ぬ前に一度、直接ライブとかで聴いてみたい気がするけど
芸能人とかアーティストのライブとか全然興味ないので果たして実行に移すだろうか。。
鬼束ちひろへの想いが溢れ出てきたので書き殴った。後悔はしていない
30代おばさんだけど、意識が未だに25歳くらいだ。
頭では「私も30超えたんだから…」と考えようとしてるのに、職場で無意識のうちに「私まだ仕事ちゃんとできない若造なんです」みたいな立ち振る舞いをしそうになってる。
なんというかいつまでも新人の立場でいたいという願望がめちゃくちゃ強いんだと思う。
昔からそうだった。いつも精神年齢が実年齢に追いつかなかった。
20代の頃はいつまでも学生気分が抜けなかったし、学生の頃は厨二病の中高生みたいな痛い言動してたし、小6の時は小3、小3の時は小1、小学校入学したての時なんか赤ちゃんみたいな感じだったと思う。
サノスは「宇宙の資源は有限だから人口調整しないとだよねー」という思想をもって「無差別」に全宇宙の生命体を半分にしたわけじゃん。サノスの部下も半分になってるし、サノス本人もガントレットの力で大けがを負って、しかも使命を終わらせた後は田舎に隠居して農家をやってる。別に「宇宙支配て自分のものにしちゃお」みたいな私利私欲に駆られて世界を滅ぼそうとしたわけじゃない。なんならガントレットの力でサノス本人が消えていた可能性もあったし、サノスもそれは覚悟してたはず。
なのにアベンジャーズはサノスと「資源の問題」を一切話し合わずに「うるせーぶっ〇す!」って勝手に時を戻してサノスの問題解決を一方的になかったことにして、最終的にそれを阻止してしまう。
いや、えーねんで。えーねんけど、じゃあ宇宙の資源問題はどうすんの?って話じゃん? 仮に宇宙の資源問題を解決する糸口がある、もしくはサノスの考える「宇宙の資源問題はそもそも存在しない」ことを証明できるならサノスはそれを聞き入れる器がある存在だと思うのよ。あ、解決できるんやったら半分にする必要ないな、くらいのことはね。頭もいいし強大な力も科学力もあるサノスならちゃんと何度もシミュレーションした上でのことだと思うのよ。
なのにアベンジャーズは一時の情に駆られてサノスをぶっ〇してしまう。えーのん?ってこと。サノスが解決しようとした宇宙の資源問題に関しては完全に棚上げじゃん。そらお前らのほとんどは宇宙の資源が枯渇する前に死ぬからいいだろうけど、遺された奴らはどーすんのさ。
私はそんなアベンジャーズの無責任な態度にめちゃくちゃ怒ているよ。
ちなみにこれはMCUでの話ね。
アメコミ版のサノスは「死ってカッコええやん?」という典型的な厨二病を発症して死の神(概念)ミストレス・デスに傾倒。デスの気を引くために自分の星に核を落としたり、デスに信仰を証明するために全宇宙の生命体を半分にしたりするめちゃくちゃサイコ野郎なので容赦なくぶっ〇すべきだと思います。ハイ。
多くが「中二病は悪」という共通認識をもち、自らのそれを大人になるまでの時間で徐々に修正する・・・そういう先人の残した指針としての機能が確かにあった。
中二病の明確な定義は難しいが、おおよその場合「強固な自我の芽生えに伴い発生する欲求、自尊心や自己肯定感との付き合い方を失敗したケース」を指している。
・洋楽を聞く、感情がなくなる、眼帯をする(人と違うことをすることで承認欲求を満たそうとする)
上げればキリがないが、これが派生すると
・チームで共通の目的を目指す際に失敗はチームメイトのせい、成功は自分のおかげのように振る舞う。責任を負うことを過度に嫌う(他者を害してまで自尊心を守りたがる)
・DQNになる。評論家気取り。(自己が他者に優先すると錯覚する、それを誇示したがる)
など、周囲に害を振りまくタイプにもなる。
逆に強く厨二病を意識していた人はそれを恐れるあまり自己を過小評価し所謂陰キャのようになってしまうことも有ったのだろうが。
ともあれ、実際の所こうした類の人間は中学生に限らず多くいる。
そして彼らを見て「やり直しの効く年齢の時点である程度矯正しておいてよかった」と心底思う、それが中二病を支持する理由だ。
若さ故の過ちを全て「中二病」と称することで「今では笑い話」「既に完治した」という許しを得るために使う。
悪く言うつもりなら中二病なんて言葉を使わずともいくらでも叩きようがある。
近年それを理解できずに過剰反応してしまう人が多く露出するようになった、敢えて増えたとは言わないが。
もちろんリアルで口にするにはリスクのある言葉で、それを分かっているが故ネット上でのみそのやり取りを行うのだからそういう人がいることも織り込み済みではある。
その上で触れられたくない部分に無神経に踏み込んだ人が悪いのは間違いないが、もし「中二病」という言葉への理解のなさ故に生まれた軋轢であるなら
それは少し悲しいことだと思う。
近年はアニメの影響で中二病という言葉が誤って広まってしまった。
言ってみれば中二病の光の部分、クリエイティブな人たちが作り上げた「恥ずかしいけど悪いことではない」という上澄みを中二病の全てであるように認識してしまっている。
人は自分が「善」だと思っていることを他者から「悪」と呼ばれることを極端に嫌う。
中二病を善ないし悪ではない、と考えているとすれば「中二病は悪」という言葉は暴力的なレッテルに映ることだろう。
繰り返しになるが前提の共有を怠った側に非があるのは言うまでもないが、本来許しであったりなるべく傷つけまいとした助言であったものが全て悪意に変換されているとすればあまりに悲しい。
中二病は悪。
メジャーな名字と見せかけて読み方だけ変わってるので日常生活が地味にめんどい。
例えば私の名字の字面が「増田」だとしたら大体の人は疑いなくマスダと読むと思うが
自分の名前の読みはゾウデン(仮)とかそういう感じなのである。
いやもうマジで何でこうなったん?
難しそうな字が書いてあれば前もって読みを調べておくと思うが(該当の氏名の方々、例に出してごめんなさい)
「増田」と書いてあって読みがマスダ以外の可能性を疑う人はそうそういない。
間違ってマスダさんって呼ばれた時に「あっゾウデンです」って訂正すると
まるで読み間違えられたはずのこっちが悪者かのような空気が流れる時がある。
どこへ行っても間違われるのでそのうち面倒くさくなって訂正するのもやめる。
そんな知り合い程度の人々は当たり前にマスダさんだと思って話しかけてくる。
何かの拍子に「本当はこの人ゾウデンさんだったらしい」と知るとすごい謝り倒してくれてまた変な空気が流れる。
というかコレ今さっき起こった。
ハァーめんどくさい。
私と同じ名字を付けて長年生きてきた父も「役職付きの気を遣われるオッサンになるまでは本当に面倒だった」と言っている。
メリットはインパクト強いから名乗れば初対面で覚えてもらうのが早い程度。
私もいっそ普通のマスダさんになりたい。
幸いにも下の名前は普通なのでそこは助かっている(お父さんありがとう)
ちょっと話がズレるけど
こういうの「自身が普通の名前だから我が子にはオンリーワンの名前を!」みたいな考えの人には
想像しにくい部分があると思うので一歩踏み止まってよく考えて欲しいと思う。
当方20代後半の女。惚れっぽい体質で好きな人がコロコロ変わってたので、生まれてから高校生までの間で覚えてる限りの男を書き出してみようと思う。
足が速くてドッヂボールが上手い。
お父さんが聞いたら泣いちゃうと思う。
小1~2 同じクラスのAくんとTくん
2人ともクラスの大半の女子が好きになるぐらいモテモテだった。
Aくんは高校生ぐらいの時たまたま見かけたけど彼のピークは小学校の頃だったのだと悟った。
Tくんは大人になってから何故かインスタをフォローされたため彼のプライベートは現在でも把握している。一時眉毛が有り得んほど鋭利になっていて田舎のヤンキー感満載だったが最近は結婚して落ち着いてる模様。
小3~4 同じクラスのKくん
登校時によく反対側の道で見かけてガン見していた。たまに目が合って嬉しかった。
小5~6 同じクラスのYくん
とにかく優しい。修学旅行で同じ班になり、旅行中カバンを持ってもらって嬉しかったのを覚えている。
中1 同じクラスのJくん
ルイージに似てる。中学で新しくできた友達が小学校時代からJくんと両想いだった知り早々に散る。
ちなみにこの頃、幼稚園時代ちゅっちゅしていたIくんと再開するが、何も覚えてないと言われる。
中2~3 同じクラスのKくん
席が前後で最初はよく話していたが途中から厨二病を罹患したのかクールぶるようになりなかなか拗らせていたように思う。
中3〜高1 同じ塾のOくん(他中)
ずば抜けて頭が良く、それだけで何故か惚れる。
同じ高校に合格し、クラスは違ったがなんやかんやあってメル友となる。たまたま同じ路線で通学していたため駅や電車内で見かけることが出来るだけでときめいてた。友達経由でOくんが私に好意を抱いているらしいと聞かされるが、当時厄介な男に粘着されて病んでおりそれどころではなくなっていた。高1の終わりに向こうに彼女が出来たと知り散る。(後日談あり)
高2前半 同じ電車に乗ってる他校のTくん
県内トップ高に通う高身長イケメン。ただの一目惚れ。SNSアカウントを発見し、監視する。私がネットストーカーの片鱗を見せたのはこの頃。Tくんには美人な彼女がいるらしかった。
高2後半 他クラスのHくん
これも一目惚れ。1度も話したこと無いのに惚れた。バレンタインに呼び出してチョコとメアドを渡したけど特に進展せず。大学では留年したと聞いたけどその後どうしてる分からない。
高3 同じクラスのSくん
3Dメガネみたいなメガネをかけてた。同じ大学を目指してると知り受験期に話す機会が増え、それだけで惚れた。受験の日の前日、大学近くで一緒にトンカツを食べながらヤマを張った思い出。無事彼も私も合格したが、大学に入学してからは疎遠になる……
ちなみに中学後半〜高校時代好きだったOくんとは社会人になってからひょんなことから再開し、デートすることになったのだが、学生時代はほとんどメル友状態でまともに面と向かって話したことがなかったためか、いざ遊んでみると「何か違う」と感じ、それ以来誘いは断りすぐに疎遠になってしまった。学生時代、まだ男性との距離の縮め方を知らず、メールだけで舞い上がり、行動に移せなかったことを悔やみつつも、高校時代の甘酸っぱい思い出として彼の存在がずっとあったため、再開できてデートまですることになった時はすごく期待した。期待しすぎたのだ。高校時代の甘酸っぱいフィルターで思い出が美化されていたため、大人になって会ってみたらあれれ……こんな感じだっけ……? となってしまった。
ただの私の思い出話を最後まで呼んでくれた人には申し訳ないが、特に面白いオチはない。ごめんなさい。
ここに書ききれないだけで本当はもっといる。
みんな、ちゃんと生きてるのかなーー?
当方20代後半の女。惚れっぽい体質で好きな人がコロコロ変わってたので、生まれてから高校生までの間で覚えてる限りの男を書き出してみようと思う。
足が速くてドッヂボールが上手い。
お父さんが聞いたら泣いちゃうと思う。
小1~2 同じクラスのAくんとTくん
2人ともクラスの大半の女子が好きになるぐらいモテモテだった。
Aくんは高校生ぐらいの時たまたま見かけたけど彼のピークは小学校の頃だったのだと悟った。
Tくんは大人になってから何故かインスタをフォローされたため彼のプライベートは現在でも把握している。一時眉毛が有り得んほど鋭利になっていて田舎のヤンキー感満載だったが最近は結婚して落ち着いてる模様。
小3~4 同じクラスのKくん
登校時によく反対側の道で見かけてガン見していた。たまに目が合って嬉しかった。
小5~6 同じクラスのYくん
とにかく優しい。修学旅行で同じ班になり、旅行中カバンを持ってもらって嬉しかったのを覚えている。
中1 同じクラスのJくん
ルイージに似てる。中学で新しくできた友達が小学校時代からJくんと両想いだった知り早々に散る。
ちなみにこの頃、幼稚園時代ちゅっちゅしていたIくんと再開するが、何も覚えてないと言われる。
中2~3 同じクラスのKくん
席が前後で最初はよく話していたが途中から厨二病を罹患したのかクールぶるようになりなかなか拗らせていたように思う。
中3〜高1 同じ塾のOくん(他中)
ずば抜けて頭が良く、それだけで何故か惚れる。
同じ高校に合格し、クラスは違ったがなんやかんやあってメル友となる。たまたま同じ路線で通学していたため駅や電車内で見かけることが出来るだけでときめいてた。友達経由でOくんが私に好意を抱いているらしいと聞かされるが、当時厄介な男に粘着されて病んでおりそれどころではなくなっていた。高1の終わりに向こうに彼女が出来たと知り散る。(後日談あり)
高2前半 同じ電車に乗ってる他校のTくん
県内トップ高に通う高身長イケメン。ただの一目惚れ。SNSアカウントを発見し、監視する。私がネットストーカーの片鱗を見せたのはこの頃。Tくんには美人な彼女がいるらしかった。
高2後半 他クラスのHくん
これも一目惚れ。1度も話したこと無いのに惚れた。バレンタインに呼び出してチョコとメアドを渡したけど特に進展せず。大学では留年したと聞いたけどその後どうしてる分からない。
高3 同じクラスのSくん
3Dメガネみたいなメガネをかけてた。同じ大学を目指してると知り受験期に話す機会が増え、それだけで惚れた。受験の日の前日、大学近くで一緒にトンカツを食べながらヤマを張った思い出。無事彼も私も合格したが、大学に入学してからは疎遠になる……
ちなみに中学後半〜高校時代好きだったOくんとは社会人になってからひょんなことから再開し、デートすることになったのだが、学生時代はほとんどメル友状態でまともに面と向かって話したことがなかったためか、いざ遊んでみると「何か違う」と感じ、それ以来誘いは断りすぐに疎遠になってしまった。学生時代、まだ男性との距離の縮め方を知らず、メールだけで舞い上がり、行動に移せなかったことを悔やみつつも、高校時代の甘酸っぱい思い出として彼の存在がずっとあったため、再開できてデートまですることになった時はすごく期待した。期待しすぎたのだ。高校時代の甘酸っぱいフィルターで思い出が美化されていたため、大人になって会ってみたらあれれ……こんな感じだっけ……? となってしまった。
ただの私の思い出話を最後まで呼んでくれた人には申し訳ないが、特に面白いオチはない。ごめんなさい。
ここに書ききれないだけで本当はもっといる。
みんな、ちゃんと生きてるのかなーー?