何年か前ぐらいから「生きているだけで偉いと言われたい」とか「息をしてるだけで褒められたい」って言うのが良く出てきていて、
何もしてないけど褒める というジャンルが出現したように思える。
でもこれ言うほど自己肯定感上がるか?
・生きている事を褒められているという事は、暗に何もしていないと言われているようなものである。
・この世界の人間は全員生きている。皆生きているだけでなくほかに褒められるような事をしているのに、自分はなんなのだろう。
・自分のようなものにかける褒め言葉が見つからないだけなのではないか。
・本当に生きているだけで偉いのなら苦労はしない。
・この人は生きているだけでこんなにも褒めてくれるのに、私と言ったら……。
など、考え方のルートは色々あるけれど、いずれにしても自己肯定感がない人が、この言葉をかけた事によって自己肯定感上がるというような事は無いような気がしている。
「こうあるべき」という抑圧に対するカウンターやろ
そういう声をかけられるやつは自己否定感満載なんでそれを否定するだけでいいんだよ。 まあ、どのみち休んで判断力取り戻して、ストレス源を程よく切って、やるべきことに集中しな...
満点のご家庭とは言いがたいご家庭に育った 厨二病を患った10代からハタチそこそこに向けた言葉だからな 破滅的なご家庭でなくとも破滅的な困難を抱えていなくても 10代からハタチ...
でもこれ言うほど自己肯定感上がるか? むしろ結構惨めにならない? ならないからウケてんだわ
生きてることが苦痛な人が死なないように打つ麻酔みたいなもんなので 普通の人が打っても効果がないのは当たり前