はてなキーワード: ダメージコントロールとは
「事故は起こることが前提」とか考えていることが浅すぎる。
同じことに見えるだろうが
事故は起こさない発想からくる対策は(再発)予防であり、事故原因の調査・分析・対策
つまりインシデントアクシデント・レポートに基づく再発防止策や、インシデント発生時にアクシデントまで発展させないための手順である。
事故は起こるものという発想からくる対策は、事故に対するリカバリーやダメージコントロール、事故原因とこれからの対策の説明、賠償である。
例えば、チューブの誤接続の問題が起きてからどんなにこの問題が起きやすいか、そして確認を徹底してチューブの誤接続が起きないようにしているかがうまく説明できても
「現場から要求来てたので誤接続しないチューブに変えました。詳しいことはわからないですが現場には信頼できる人がいてその人の要求に可能な限り答えて人や物を揃えるのが私の仕事です
そのため誤接続の事故は起きていません」という人のほうが偉いに決まっている。
あーーーほ
暗号化しても平分で持ってても、ようはDBにアクセスされてる時点でハッキングされてるわけ。
そんなときに暗号化しておくともしかしたらパスワード悪用される前に時間稼ぎができるかもしれん。
そして強力なハッシュ+ソルト+ストレッチングするっていう、「現代のデファクトスタンダード」な運用なら一番その時間稼ぎができるわけ。
そもそもDBが完全無欠に守れる自身があるなら平分で保存でもいいわけなんだけど、んなわけねーだろ。万が一流出したときのダメージコントロールのためにハッシュカルル訳?ソコンところ理解できてないから、
安全化どうか?みたいなアホな観点でしかものを語れないわけよ。アホたれ
だからパスワードハッシュおもらししたら、直ちにおもらししたことを報告して、その間にハッシュでパスワード解読時間を稼いでる間に、おもらしされたユーザーは万が一他のサービスで同じパスワード使ってるとかいうアホなことしてたら、対応するわけよ。わかる?
まあでも、そもそも他のサービスでもパスワード流用してるタイプのアホは、そんな事しねーよみたいな気持ちもあるな。
そしたらそもそも、平文でほぞんしててもいいような気がしてきたけど、ハッシュで管理してて、アカウントの数が何千万とかあればだよ。
自分のアカウントのパスワードの解読まで一生かかっても作業が回ってこない可能性もあるので、事実上安全っちゃ安全かもしれない。
でもハッキング対象のアカウントが決め打ちでキメられてるなら、スパコンとか使って意地でも特定アカウントのパスワードを割り出すみたいな作業は可能かもれない。
だからってそれは、平文で保存したり、暗号化していい理由には並んと思ってて、
完全に安全にパスワードを管理することは無理だけど、限りなく安全に近い形で取り扱うことのできるハッシュ化(当たり前だけどそこには強力であること+個別のソルと使うこと+ストレッチングが含まれる)をするのは当然であって、
ハッシュが安全かどうかとか言ってる時点で、そもそもの何が問題で、なぜハッシュが良いとされているのか、なぜハッシュがデファクトで使われているのかってのをまるで理解してないと思う
そうやって表面だけの技術情報をなぞっただけでわかったような気持ちで文章書いてる時点で、自分の知識に対する過剰な自信と、慢心が溢れ出してて嫌いです
もとい、謝れない。
https://togetter.com/li/1805022
運営会社がまともな判断能力があって謝罪した方が鎮火が早いと思っていたとして、それをやることで噴き上がる厄介な味方が居るからだ。
彼らも客商売なのでメインターゲットであるオタク達には媚びていたいのは当然。
そもそも主な収入源も、キャラクターの使用をロイヤリティーフリーにして認知度を上げ、グッズの売上等で回収するというスタイルだからね。
オタク達にそっぽを向かれたら肝心の収入源が減収する可能性があるわけだ。
それが怖くてもたついている内に、もう謝罪できないフェーズに入ってしまった。
結果論だが、最初に火が点いた時点で次の日に謝罪と修正とその経過報告を纏めて出すべきだった。
今となってはオルトオタク共の旗になってしまったので引き返す判断が取れなくなっている。
かといって対応しない訳にもいかないので、ひとまず後援企業を非表示にはしてみたと。
ダメージコントロールを上手にやろうとしているようだが深い傷が入るのをそのまま先送りにして負債を積み上げているように見える。
これならオタクからの擁護が全くない状態でサンドバッグにされた方が謝罪もしやすくてよっぽど鎮火しやすかったんじゃないか。
いろんな柵で協賛したりしてるだろうし、いちいち全部チェック出来ないし何が燃えるかなんてわからない現代ではめちゃくちゃヤバそうじゃなければダメージコントロールだけ考えたほうがコストパフォーマンス良いんだと思う。
社会的合意主義、そんな名前があるのか知らんけど、共産党に問い合わせた人の記事が流れてきたので読んでみたら、そんな感じの内容が書かれていた。
https://note.com/takahashishogo/n/nfcacb9ba354c
『確認をする限り、法規制の代替のように『社会的合意』を求めている状態だというのが私の率直な感想である。それが国政選挙という日本の重大な岐路において行われているためだ。』
「社会的合意の妥当な形成は可能か?」という疑問がこの記事の論述的な到達点なので、ブクマとか言及ではこの疑問について回答いただくのがよいと思う。
社会的合意主義、って、率直に言って「便利」そうな気がするな。
だって狭くは家庭内の躾けから、広くは意思決定の過程で「どうしてダメなの?」「素朴にみんなが悪いって言ってるからダメなの」で済むってことだよな。
当然「みんなって誰だよ」ってことになるんだけど、そこまで踏み込まれると「うるさい」って暴力が飛んでくるの。体罰・いじめ蔓延期の20世紀末に見た。
あと便利なのは「社会的合意でサンドバッグが出来上がる」のが便利。もちろん実力行使に出ちゃダメだよ。でも直接手を下さなければいいよ。
そうやって「対象」が決まる。まあ昔の子どもはアホなのでバンバン手も足も出すわけだが。今の子どもは手も足も出さないと思うけど、口は出しそう。
いずれにせよ息が詰まる世界が出来上がっていたように思える。
たいていは社会的合意がなされている、と喧伝するほうが強くて、そういう喧伝をするのは、ネタを売り込まれたマスコミとかの仕事だった。
昔の政治家は、なんか人が多そうだなあって思ったネタにしか食いついてこない。
(今の政治家は、自分の動きで人が動かせると分かったら、すごくよく働く。)
今はなんですか、ユーチューバー?みたいな人の役割になってるのかな。
狭い世界ならその社会の「実力者」ってやつ。あるいは喧伝することで何らかの社会的合意を形成出来た奴。
あとから「実力者」になるタイプね。今ならインフルエンサーって言われるんですかね。
ひどい話だと思わない? だってその後付けインフルエンサー気取りの奴から勝手に「おもしろい奴」「いじっていい奴」扱いされるんだよ。
そうなったらもう危険を察知して「どうぞここを殴って下さい」みたいな振る舞いでダメージコントロールすることを強いられることになる。
打たれ強くなると言えば聞こえはいいけど、まあ心を麻痺させて頑なになってしまう。
ありのままの心を守って、なんて贅沢なことは言ってらんなくなるよね。
そんな生き方にならざるを得なくなる。運ゲーってやつかもしれない。
そういう社会的運ゲーに巻き込まれると、だいたいそういう社会的理不尽から距離を置ける(と本人は思っている)分野に憧れを抱くようになって、
一方、評論家とかそういう輩は蛇蝎のように嫌うようになる、のかもしれない。なんとなく。今更ながらこのへんは隙自語が酷いかもしんない。
ここまで書いてみて、どうも自分は『社会的合意』とはどのように行われるものなのか? というところが分かっていないことに気づいた。
どうもこの元増田は「社会的合意? わからんなー、なんかいじめの対象決めるようなもん? みんながダメだって言っても文句言われないものを決めるようなもん?」としか考えられていないようだ。
なので、ここまでこれ読んだ奇特な人はもっと冷静に「社会的合意の妥当な形成は可能か?」という部分を論考してほしいと思う。
元増田は過去の経験が邪魔をしてうまく判断出来ない。分かっているのは「なんか危なそうだから回避しよう」くらいなものだ。
いたたまれない帰りの会を思い出すような、クラスのなんかうるさそうな奴らの匂いが鼻につく、そんな舌戦が、まあまあしんどい。
謝罪も出来ずにレベル低い弁明でダメージコントロールになってないからこんな状態なんだろ、形だけでも誤ってたら難癖ガイジの相手だけで済んだぞ。
わから~~ん。
というわけで考察してみました。
うーん速攻で論破して~~。
でも気持ちはわかるわ~~。
わざわざ障害者なんかのために高い金出してみんな仲良しみんな友達ってイベントやって、不満たらたらの障害者に対してガス抜きをちゃんと行えるときにやっておきたいってのは事実だわ。
虐げられるべくして虐げられる無能にこそ救いの手を、さすれば犯罪率の低下に繋がり社会的に利益がもたらされるであろう。
とはいえねえ、結局は「たまたまスポーツ適正があった障害者だけ」が持ち上げられるイベントだからねえ。
むしろそういうの駄目な障害者はかえって疎外感を感じることになりかねえんじゃねえかな。
結局はガス抜きと新しいガスの注入が半々になりそうだよねえ。
そもそも論として「障害者を見世物にして楽しみつつ、表向きは障害者とも仲良しこよしを演じる」っていう超絶悪趣味な上に、障害者を見下したイベントなのがどうしようもねえよな。
言ってる奴らは騙されるのがお上手ですよ。
いや~~人生が上手くて羨ましい。
俺もそれぐらい幸せに生きていた~~~い。
納得感はあるよね。
俺も結構ネットで色々やってきたし、そもそも今回みたいに松明持って(比喩表現だぞ)界隈にみんなで押し寄せる行為自体がリンチやセカンドレイプの一種じゃないのかって言われたら反論は難しいわ。
今はともかく20年後の価値観でどう裁かれるか分からんしなあ。
そのときに「価値観が変わりました。ゴメンナサイ」と言っても、今回価値観が変わることが予測できるようなことが起きてるのにネットリンチに加わってるなら結局は自覚的だよねって言われたらもう言い訳のしようもないね。
あとあと御免なさいして許してもらえるかよく分からん以上は、「今回僕たちがコイツを皆でボコボコにしているのは、『これがパラリンピック関連という異例のパターンだから』なんです」と宣言しておけば、あとあと何かあっても「え?アレはパラリンピックという特殊な状況下だったからですよ?」で無限にとは言えずともかなり逃げやすくはなるよね。
先々のことを考えてこっそり線引きをしておくってこういうのを言うのかな?
上手いよね。
ひとまず3つ仮説を立ててみるんだとしたら最後はこれかなあ。
自分が好きなアーティストが同じように後ろ暗い過去があって、でもそこにまで飛び火してほしくないから『パラリンピック』という囲いを作る。
いわゆるダメージコントロールってやつかね?
議論の場に防火扉のようなものをこっそり建設していくような感じ?
確かに『あーちすと』の類ってのはどうもイキり癖が強いからねえ。
なにより普通の社会よりもいい作品作ってりゃ許されるってルールが強いせいで過去の悪事とか強気に暴露するもんね。
「こんな人社会的に認めちゃ駄目ですよ!いっそ今からでも刑務所に入れ直しましょうよ!」みたいなこと言い出したら世の中のクリエイターの何%かは本当に捕まっちゃいそうなぐらい余罪あれこれ持ってそうだしねえ。
そこに好きなアーティストがいたり、今既に後輩イジメだとかコロナイキりとかで爆弾抱えてたら、ファンだったらそっと逃げ道を作っておきたくなるよね。
いやーなんのかんの言って皆お上手だね~~~。
ポジショントークとかあえて洗脳されていくとか都合よくゴールをズラすとか色々お上手。
はてなの人たちってやっぱり頭いいんだね~~~~
視点が違うという話だが、こちらは「なぜ医師会があのタイミングで要請する事態を招いたか?防ぐ手だてはなかったのか?」という視点で見てるので、確かに医師会の粗探しだけ(その先は、ロキノン側のダメージコントロールと推察)を目的としてるあんたとは視点が違う。
ちなみに、最近あちこちの医師会が五輪無観客を急に要請してるが、あれも医師会側に分があると思っている。
なぜなら、折角ずっと一緒にどうすれば五輪開催出来るかを検討してきた専門家会議のことを急に政府が無下にしたから。五輪の有観客に対する専門家のお墨付きが無くなったので、医師会が横槍を入れる大きな隙が出来てしまった。あれもマネジメントの失敗例として世に残るだろう。
それだけ。
■優れた教師は、生徒の卓越性を、達成されたレベルではなく、どのような進歩があったかによって評価します。誰もが改善できるので、誰もが成功することができます。
「Assessment for Learning」より
■成功は手がかりを残すことを忘れないでください。成功する人を研究します。効果的な行動を一貫して行い、優れた結果を生み出す能力を高める重要な信念を見つけてください
「Unlimited Power a Black Choice」より
■努力が成功への唯一の鍵であることを認識しなければなりません。真夜中の油を燃やす人々は、成功の甘い果実を味わいます。
「Descriptive English」より
■己の成功する能力を過小評価しているために、すぐに諦めたり、決して試みなかったりする学生がたくさんいます。
「Encyclopedia of Special Education」より
■成功には勇気が必要です。どんなに偉大な人も完璧ではないことを考えると、成功する人は遅かれ早かれ彼らの内なる敵に正面から立ち向かう人です。
「6 Years UPSC Civil Services IAS Mains Topic-wise Solved Papers」より
■己のパフォーマンスについて考えてはいけません。失敗への恐れを高めます。もちろん、失敗しないようにすることは、成功しようとすることとは大きく異なります。前者の場合の努力は、ダメージコントロールを行い、リスクを最小限に抑え、通り抜けることに向けられています。
「Punished by Rewards: Twenty-fifth Anniversary Edition: The Trouble with Gold Stars, Incentive Plans, A's, Praise, and Other Bribes (English Edition)」より
■あなたはまだいつでも成功するチャンスがあります。他の努力と同様に、成功するための最良の方法は、成功した人々を研究し、次に彼らを成功させるものをエミュレートすることです。成功した人々の特徴を研究することは必ずしも彼らがそうであるようにあなたを成功させるとは限りませんが
「Breaking Into Acting For Dummies」より
■確かに、物事が変わらない場所に到達しようとするのは人間の本性です。しかし成功ほど失敗することはありません。人としてだけでなく組織としても、もっと空腹になる必要があります。上昇するほど、限界を押し上げるのをやめ、現状を維持しようとする力が働くからです。
「The Leader Who Had No Title A Modern Fable on Real Success in Business and in Life」より
■なぜ成功しているのか、なぜ失敗しているのかを知ることは、改善の鍵です。しかしほとんどの人は、拒絶や不承認の恐れ、または批判の恐れによって麻痺しています。顧客に尋ねたり、簡単な質問をしたりすることを避けるために、あらゆる努力をします。
「Advanced Selling Strategies The Proven System of Sales Ideas, Methods, and Techniques Used by Top Salespeople」より
■失敗した人と成功した人の違いは、後者がもう一度試みたことです。早いほど良い。これは間違いありません。アプローチを洗練し、目標を明確にし、インスピレーションを深めるためのレッスンと機会が必要です。
「The New Confessions of an Economic Hit Man」より
■ビジネスにおいて、販売とマーケティングを学ぶことは非常に重要です。しかし、本当の成功を収めるには、まず自分を成功者として頭の中で見る必要があります。これを自尊心と呼んだり、自分のイメージと呼んだりする人もいます。
「The Power of Consistency: Prosperity Mindset Training for Sales and Business Professionals」より
■あなたはあらゆる方法で失敗しようとしたので、残っている唯一の方法は成功する方法です。起業家にとってのそれは常に最後に来るようです。
「Little Bets: How Breakthrough Ideas Emerge from Small Discoveries」より
■成功と失敗の両方について建設的な見通しを立てる一貫した成功がモチベーションを高めるための鍵です。単に成功体験を提供するだけではありません。モチベーションを高めるために、成功を経験するだけでなく、それを称賛する必要があります。
「Sport Psychology for Coaches」より
■起業家クラブに参加し、ネットワーキングイベントに参加し、志を同じくする人々と交流してください。またはあなたが望む種類の成功を収めている人々の本や自伝を読んでください。メンターを探すのもよいでしょう。成功に必要な考え方を身に付けられます。
「The Millionaire Fastlane: Crack the Code to Wealth and Live Rich for a Lifetime」より
この期に及んでまだオリンピックを中止しないのであれば、少なくとも通常開催じゃなくてそういう迂回路を真剣に議論するべきだと思うんだよな。
ダメージコントロールっていうかさ…
神頼みしながら「もう始めちゃったから開催するしかない!」って強弁したところで、ウイルスは忖度してくれないよ?
その博打外れたらどうすんの?
早めに中止の判断してりゃダメージコントロールの手段もあっただろうに、判断遅らせて被害拡大させた馬鹿共の責任だよ?
もう海外からの客を当てに出来なくなったんだから、痛い目見るのは確定じゃん。
聖火リレーが北朝鮮みたいなことになってるみたいだし、恥の上塗りにしかなって無くない?
まぁ、もう走り出しちゃったみたいだから今更止めようが止めまいが恥さらしにしかならない訳だし、せめて開催したという結果だけは残したいってところなのかな?
親が金出してるわけだから、ダメージコントロール的には生徒本人より親が知ったときにどう反応するかのほうが重要。
中国政府のやることは突発的に見えて、裏で入念な計画を練っている事が多い。
周庭さんの逮捕・保釈の報道に加え今までの中国の政策を考えると、裏にどす黒い何かがある気がしてならない。
現時点で中国が香港を締め上げる上で出した国家安全維持法では、中国住みの有名人やインフルエンサーによる中国批判の封じ込めに成功している。
その中で民主活動家の周庭さんの逮捕・釈放の報道を見るに彼女を中国政府に対するダメージコントロールとして、いつでも民主活動家の情報を
聞き出せるカモとして利用しているのではないかと考えるようになった。人権?なにそれ美味しいの?な中国政府の息がかかった警察が彼女を
殺すもしくは殺したと同レベルの処置をすることは容易い。なのにそうしないのは配慮ではなく利用に重きを置いているのではないかと思う。
今は泳がせて民主活動家の情報を溜め込んだ段階で逮捕して情報を引き出すそして、開放することで中国政府に対する批判を緩和するそれが狙いではないかと。
彼女自身の本意ではないことは明確だが民主派の人々の逮捕が続く現状で、周庭さんの逮捕と保釈で一喜一憂するのは中国政府の思う壺だ。
天安門事件で中国政府はメディア戦略と情報戦略に力を入れるようになったはず・・・中国から発信される情報は注意深く扱うべきだろう。
これがまさに、アメリカのリベラリズムに乗っかる金持ちの惨状である。
しかし、人種差別反対という見栄えのすることだけはtwitterでつぶやき、街頭で演説する。
アメリカの企業は「人種差別に反対します」と機械的につぶやいてそれで終わりだ。
大きな格差社会で、貧困者たちの生き血を吸い上げていることこそ問題であるのに、結局人種差別が悪いと言えば、自分たちの富は補償される。
だから、貧困層の白人たちが差別主義者だというレッテル張りを繰り返し、デモを扇動する。
それがダメージコントロールとして最高だからだ。
焼かれるのはいつも貧困層が働くストリートで、高級会社のセキュリティはばっちりだ。
大金持ちの白人も黒人も、自分たちの社会が狂っているの人種差別のせいにしたがる。
そうして自分たちが、たまたま3塁ベースに生まれたのに「我々は努力した。これは運じゃない」とドヤっている。
全て人種差別のせい。そういえば許される。
ちょろい社会だな。