これがまさに、アメリカのリベラリズムに乗っかる金持ちの惨状である。
しかし、人種差別反対という見栄えのすることだけはtwitterでつぶやき、街頭で演説する。
アメリカの企業は「人種差別に反対します」と機械的につぶやいてそれで終わりだ。
大きな格差社会で、貧困者たちの生き血を吸い上げていることこそ問題であるのに、結局人種差別が悪いと言えば、自分たちの富は補償される。
だから、貧困層の白人たちが差別主義者だというレッテル張りを繰り返し、デモを扇動する。
それがダメージコントロールとして最高だからだ。
焼かれるのはいつも貧困層が働くストリートで、高級会社のセキュリティはばっちりだ。
大金持ちの白人も黒人も、自分たちの社会が狂っているの人種差別のせいにしたがる。
そうして自分たちが、たまたま3塁ベースに生まれたのに「我々は努力した。これは運じゃない」とドヤっている。
全て人種差別のせい。そういえば許される。
ちょろい社会だな。
いやーKKOだけどこりゃよくわかる気がするわー。わかるのが悲しいというかわからないほうが幸せなんだろうなー多分。
貧しい白人と黒人が手を組んで、自分達を標的にするより、そっちでやりあってもらった方がいいもんね。